JPH06271143A - シート処理装置 - Google Patents

シート処理装置

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JPH06271143A
JPH06271143A JP5061561A JP6156193A JPH06271143A JP H06271143 A JPH06271143 A JP H06271143A JP 5061561 A JP5061561 A JP 5061561A JP 6156193 A JP6156193 A JP 6156193A JP H06271143 A JPH06271143 A JP H06271143A
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JP
Japan
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tray
main body
sheet
apparatus main
lever
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5061561A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Ogawa
隆之 小川
Teruo Nagashima
照夫 永島
Hajime Takei
一 武井
Satoru Ohazama
哲 大峡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP5061561A priority Critical patent/JPH06271143A/ja
Publication of JPH06271143A publication Critical patent/JPH06271143A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファクシミリ装置、プリンタ等のシート処理
装置であって、ジャム処理等の処理を簡単に、安全に行
えるシート処理装置を提供する。 【構成】 装置本体1に対して開閉可能の外装部2を設
けたファクシミリ装置であって、外装部2を装置本体1
に閉止係合するためのレバー7が、外装部2から露出し
た状態に設けられるとともに装置本体1に係合可能な位
置と係合しない位置との間で移動可能に設けられてお
り、シートを積載するトレー3、4が外装部2に対して
着脱可能に設けられ、該トレーが取り付けられる外装部
2の取付け部211が、レバー7の移動経路71に形成
されている装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置、プリ
ンタ等のように、シート原稿から画像を読み取ったり、
白紙のシート上に画像を形成したりするシート処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなシート処理装置においては、
ジャム(紙詰まり)したシートを取り除いたり、保守、
点検を行ったりするために、装置の外装部を開閉可能に
したものがよく知られている。ジャム処理等を容易に行
うためには、外装部の開閉を行うための操作レバーが、
ユーザーの操作し易い位置に設けられていることが望ま
しく、実際、そのような位置に設けられている例が多
い。
【0003】また、シート処理装置では、シートの取り
扱いを容易にするため、給紙トレーや排出トレー等のト
レーは装置外装に設けられていることが多い。排出トレ
ーは、通常、装置本体のシート排出手段に臨む位置に設
けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、開閉可
能の外装部を設け、その開閉を容易にするために、開閉
操作レバーをユーザーが操作し易い位置に設けるときに
は、該レバーが、あまりにも手に触れ易く、操作し易い
位置にあるため、ジャム処理や保守点検の必要のない平
常時にも、誤操作されるという問題がある。
【0005】例えば、クラムシェル型のシート処理装置
において、トレーが開閉外装部に取り付けてあるとき
は、外装部が誤操作で開くことによりこれが脱落、破損
するという問題がある。また、トレーを外装部に設ける
ときは、開閉可能の外装部を開けるとき、それが邪魔に
なるので、該トレーを外装部から取り外さなければなら
ないが、そのときトレー数が多いと手間を要するし、そ
の作業のためにトレーからシートがこぼれ落ちる等の問
題もある。
【0006】また、装置本体から排出されるシートを受
け取る排出トレーにシートが既に多数枚積載されている
ときに、例えばジャムが発生した場合において、ジャム
処理のためにこのトレーを取り外すとき、積載されたシ
ートがトレーから脱落しないように取り外す必要があ
り、それだけ手間を要するし、注意していてもシートが
脱落することもある。
【0007】そこで本発明は、ファクシミリ装置、プリ
ンタ等のシート処理装置であって、ジャム処理等の処理
を簡単に、安全に行えるシート処理装置を提供すること
を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、次の三つのタイプのシート処理装置を提供す
る。 (1)装置本体に対して開閉可能の外装部を設けたシー
ト処理装置において、前記外装部を前記装置本体に閉止
係合するためのレバーが、前記外装部から露出した状態
に設けられるとともに前記装置本体に係合可能な位置と
係合しない位置との間で移動可能に設けられており、シ
ートを積載するトレーが前記外装部に対して着脱可能に
設けられ、前記トレーが取り付けられる前記外装部の取
付け部の全部又は一部が、前記レバーの移動経路に形成
されていることを特徴とするシート処理装置。 (2)原稿を積載する給紙トレーと、前記給紙トレーか
ら給送される原稿の画像を読み取る画像読取手段を有す
る装置本体と、前記装置本体から排出される原稿を受け
取る排出トレーと、前記給紙トレーと前記排出トレーと
を一体的に保持する保持手段とを備え、前記保持手段が
前記装置本体に対して着脱可能であることを特徴とする
シート処理装置。 (3)装置本体からシートを排出する排出手段と、装置
本体に対して着脱自在に設けられ、前記排出手段により
排出されるシートを受け取る排出トレーとを備えたシー
ト処理装置において、少なくとも一つの排出トレーにつ
いて、該トレー上のシートが前記装置本体内に逆流する
ことを防止するための部材が、該トレー上の装置本体寄
りの位置に設けられていることを特徴とするシート処理
装置。
【0009】前記三つのタイプの装置の特徴を二つ以上
組み合わせても差し支えない。
【0010】
【作用】前記(1)のシート処理装置によると、ジャム
処理等の処理にあたっては、開閉可能の外装部からこれ
に付設したトレーを取り外すことによって、外装部開閉
操作レバーの移動経路が開放され、その操作が可能とな
り、トレーを取り外した安全な状態で、操作し易い位置
にある該レバーを簡単に操作して外装部を開け、必要な
処理を行える。従って、それだけジャム処理を簡単に、
安全に行える。
【0011】また、前記(2)のシート処理装置による
と、給紙トレーと排出トレーが保持手段により一体的に
連結されているので、それらトレーを、それらから原稿
がこぼれにくい姿勢で、一度に、装置本体から取り外す
ことができ、それだけ簡単に、安全にジャム処理等を実
施できる。また、前記(3)のシート処理装置による
と、シートが装置本体へ逆流することを防止する部材が
設けてある排出トレーについては、該排出トレーを取り
外すとき、この部材がシート落下防止部材として作用
し、シート脱落が防止されるので、該トレーを簡単に装
置本体から取り外すことができ、それだけ簡単、安全に
ジャム処理等を実施できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1から図6は本発明の1実施例であるファクシ
ミリ装置を示しており、図1はその平面図、図2はその
正面(前面)図、図3はその側面図、図4から図6は、
原稿給紙トレー及び原稿排出トレーの外装部への着脱と
外装部の開閉操作との関係を説明する図である。
【0013】このファクシミリ装置は、シート原稿の画
像を読み取って相手側ファクシミリ装置へ送信する画像
読取部と、送信されてきた画像信号に基づいて感光体上
に静電潜像を形成し、この潜像を現像し、白紙上に転写
し、定着させて排出する画像形成部とを内蔵する装置本
体1を備えている。装置本体1を構成する外装のうち、
装置本体上面を構成する外装部2に原稿給紙トレー3及
びその後方の原稿排出トレー4が脱離可能に装着されて
おり、白紙シートを供給する給紙カセット8が装置本体
1の下部に脱離可能に装着されている。
【0014】また、装置本体1の後端部の上部には画像
形成部で画像形成されて排出されてくるシートを受け取
るシート排出トレー5が脱離可能に装着されている。装
置本体1の上面の前端部には、各種操作キーやスイッ
チ、表示装置を備えた操作パネル10が設けられてい
る。装置本体1へのトレー装着状態において、原稿給紙
トレー3及び原稿排出トレー4は互いに略並行状態にあ
り、外装部2から後方へ向け斜めに立ち上がっている。
シート排出トレー5も装置本体1から後方へ斜めに立ち
上がっている。
【0015】また、図1及び図2から分かるように、装
置正面側から見たときのトレー3及び4幅の中心線乃至
通紙センターaに対し、シート排出トレー4幅の中心線
乃至通紙センターbは若干左側へずれている。原稿給紙
トレー3及び原稿排出トレー4は共に左右のトレー保持
部材6(図には右側のものが現れている)に連結されて
おり、これによってトレー3、4及び部材6は一体的に
なっている。
【0016】図4から図6に示すように、外装部2はそ
の後端部が支点20において装置本体1に回動自在に連
結されており、これによって外装部2は開閉可能となっ
ている。また、図4、図5及び図6から分かるように、
外装部2はその前端部にトレー3、4の取付け部21を
有し、この取付け部21に各トレー保持部材6を着脱す
ることで、トレー3、4を外装部2に対し着脱すること
ができる。
【0017】各トレー保持部材6はその後部下端に係合
爪61を有し、図4の(A)図に示すように、その爪6
1が取付け部21に設けた爪係合孔211に対し嵌脱で
き、該孔に嵌まることにより、トレー3、4が安定的に
外装部2にセットされる。さらに、外装部2の右側に
は、この爪係合孔211の後方隣に、外装部2を装置本
体1に閉止係合するためのレバー7を設けてある。
【0018】レバー7は外装部2の上面から凹ませて形
成したレバー移動経路71に前後に摺動可能に嵌入され
ている。しかし、レバー7の頭部はユーザーが容易にこ
れに触れて操作できるように外装部2から露出してい
る。レバー移動経路71の前端部は、その深さが他の部
分より浅くなっていて、前記トレー保持部材6用の爪係
合孔211に重なっている。換言すれば、爪係合孔21
1はレバー移動経路71内に形成されている。
【0019】レバー移動経路71の底壁の一部には透孔
711が形成されており、この孔を、レバー7から下方
へ突設された係合爪70が貫通している。装置本体1内
にはこの爪70が係脱できる爪係合部11を設けてあ
る。以上説明したファクシミリ装置によると、原稿給紙
トレー3にセットされた送信原稿シートは、図3に破線
で示すように、装置本体1内に引き込まれ、そこの画像
読取部において画像を読み取られ、原稿排出トレー4上
に排出される。このようにして読み取られた画像は、通
常、送信先ファクシミリ装置へ送られ、再生される。
【0020】一方、受信があると、給紙カセット8か
ら、図3中破線で示すように給送される白紙シート上に
受信画像が形成され、該シートは排出トレー5上にフェ
イスアップ状態で排出される。トレー5に関するその中
心線乃至通紙センターbはトレー3、4に関するそのの
中心線乃至通紙センターaからずれているので、ユーザ
ーは、トレー3より前方からでも、後方のトレー5上に
受信シートがあるか否かを目視、確認できる。また、ト
レー3、4、5は装置本体1から立ち上がっているの
で、ユーザーは本体1から離れた自席等からでも、自分
の送信した原稿がうまく流れたか否か、受信シートがあ
るか否かを目視確認できる。
【0021】また、このファクシミリ装置では、図4の
(A)図に示すように外装部2を閉じ、外装部開閉操作
レバー7を後方へスライドさせると、該レバーに設けた
係合爪70も後方へ移動して装置本体内の爪係合部11
に係合し、かくして外装部2は閉位置にロックされる。
この外装部ロック状態において、図4の(B)図に示す
ように、レバー移動経路71における爪係合孔211が
出現し、この孔にトレー保持部材6の係合爪61を嵌入
係合させてトレー3、4を安定的に外装部2にセットで
きる。
【0022】このようにトレー3、4をセットした状態
では、ユーザーがレバー7に触れることができるもの
の、トレー保持部材爪61が邪魔になってレバー7を手
前へ、すなわち係合爪70を爪係合部11から外す方向
へ移動させることができないので、レバー7の誤操作に
よって外装部2が開いてしまい、さらにはそのためにト
レー3、4が落下、破損するといった不都合が防止さ
れ、安全である。
【0023】装置本体1内のジャム処理、保守点検等の
ために外装部2を開く必要が生じたときは、図5の
(A)図及び(B)図に示すように、先ずトレー3、4
を外装部2から取り外すことで、トレー保持部材爪61
を孔211から抜き出し、そのあと図5の(C)図に示
すように、レバー7を手前へスライドさせることで爪7
0を爪係合部11から外し、引き続き図6に示すように
外装部2を開ける。
【0024】このように、トレー3、4を外装部2から
取り外さなければ外装部2を開けられないので、安全で
あり、トレー3、4を取り外したあとは、レバー7の操
作により簡単に外装部を開けることができるので、全体
として、ジャム処理等を安全に、簡単に行える。また、
トレー3、4は保持部材6により一体的に相互連結され
ているので、外装部2に対する着脱が容易であるととも
に、これらトレー上に原稿があるときでも、それらがト
レーから脱落しにくい姿勢で、一度に、取り外すことが
でき、この点からも、簡単に、安全に、ジャム処理等を
実施できる。
【0025】次に本発明の他の実施例を説明する。この
実施例は前記実施例において、シート排出トレー5を図
7に示すトレー9に変更したものであり、他の点につい
ては前記実施例と同構成である。トレー9は、100枚
以上のシートを受け取り、積載することが可能なもの
で、シート受け面を提供するトレー板91の装置本体側
の端からシート支持壁92を立設し、さらに、該支持壁
上縁921からシート逆流防止板93を複数立ち上がら
せ、支持壁92の両端からは、一方ではトレー板91の
中ほどまで両側壁94、94を立設、延在させ、他方で
は、装置本体の方へ延びる係合爪95、95を突設した
もので、係合爪95、95を装置本体1の外装壁に設け
た係合孔950に係合させることで本体1に脱離可能に
装着できる。
【0026】このトレー装着状態では、支持壁上縁92
1は装置本体の排紙ローラRの下方にまで入り込み、支
持壁の手前側の面922はローラRの前面より装置本体
内側へ入り込んでいる。これによって、排紙ローラRに
よるシート後端のトレー板91上への蹴り出しが円滑に
なされる。また、トレー装着状態では、逆流防止板93
が排紙ローラRの間及び外側に位置し、ローラRによっ
て排出されてくるシートが再びローラRに巻き込まれて
本体1内へ逆流するトラブルがこの逆流防止板93によ
り防止される。従って全体として、トレーの多数枚シー
トのスタック(積載)性、整列性が向上している。
【0027】また、本体1のジャム処理等の必要のた
め、トレー9を取り外さなければならず、且つ、既にト
レー9上にシートが積載されているような場合でも、こ
の逆流防止板93がトレーからのシート脱落防止部材と
して作用するので、それだけシートの脱落を心配するこ
となく、簡単にトレーを取り外すことができ、この点で
も簡単に、安全にジャム処理等を実施できる。また、ト
レー9を装着したときには支持壁92や逆流防止板93
で閉じておくことができる大きい開口を本体1のシート
排出部分に設けておけるので、トレー9を取り外すこと
により、この開口からそれだけ容易にジャム処理等を実
施できる。
【0028】なお、原稿排出トレー4についても、必要
に応じ、このようなトレーとしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、フ
ァクシミリ装置、プリンタ等のシート処理装置であっ
て、ジャム処理等の処理を簡単に、安全に行えるシート
処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例であるファクシミリ装置の平
面図である。
【図2】図1の装置の正面図である。
【図3】図1の装置の側面図である。
【図4】(A)図は原稿給紙トレーと原稿排出トレーと
を外装部に装着した状態の説明図であり、(B)図はそ
のときの外装部開閉操作レバーの状態を示す図である。
【図5】(A)図は原稿給紙トレーと原稿排出トレーと
を外装部から外した状態の説明図であり、(B)図はそ
のときの外装部開閉操作レバーの状態を示す図であり、
(C)図は該レバーを外装部開位置においた状態を示す
図である。
【図6】(A)図は、外装部を開いた状態の説明図であ
る。
【図7】本発明の他の実施例に用いる排出トレーの斜視
図である。
【符号の説明】
1 装置本体 11 爪係合部 2 外装部 21 トレー取付け部 211 トレー保持部材爪の係合孔 3 原稿給紙トレー 4 原稿排出トレー 5 シート排出トレー 6 トレー保持部材 61 部材6の係合爪 7 レバー 71 レバー移動経路 9 排出トレー 91 トレー板 92 支持壁 921 支持壁上縁 922 支持壁の手前側の面 93 逆流防止板 94 側壁 95 係合爪 950 爪係合孔 R 排紙ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武井 一 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビルミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 大峡 哲 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビルミノルタカメラ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に対して開閉可能の外装部を設
    けたシート処理装置において、前記外装部を前記装置本
    体に閉止係合するためのレバーが、前記外装部から露出
    した状態に設けられるとともに前記装置本体に係合可能
    な位置と係合しない位置との間で移動可能に設けられて
    おり、シートを積載するトレーが前記外装部に対して着
    脱可能に設けられ、前記トレーが取り付けられる前記外
    装部の取付け部の全部又は一部が、前記レバーの移動経
    路に形成されていることを特徴とするシート処理装置。
  2. 【請求項2】 原稿を積載する給紙トレーと、前記給紙
    トレーから給送される原稿の画像を読み取る画像読取手
    段を有する装置本体と、前記装置本体から排出される原
    稿を受け取る排出トレーと、前記給紙トレーと前記排出
    トレーとを一体的に保持する保持手段とを備え、前記保
    持手段が前記装置本体に対して着脱可能であることを特
    徴とするシート処理装置。
  3. 【請求項3】 装置本体からシートを排出する排出手段
    と、装置本体に対して着脱自在に設けられ、前記排出手
    段により排出されるシートを受け取る排出トレーとを備
    えたシート処理装置において、少なくとも一つの排出ト
    レーについて、該トレー上のシートが前記装置本体内に
    逆流することを防止するための部材が、該トレー上の装
    置本体寄りの位置に設けられていることを特徴とするシ
    ート処理装置。
JP5061561A 1993-03-22 1993-03-22 シート処理装置 Withdrawn JPH06271143A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5061561A JPH06271143A (ja) 1993-03-22 1993-03-22 シート処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5061561A JPH06271143A (ja) 1993-03-22 1993-03-22 シート処理装置

Publications (1)

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JPH06271143A true JPH06271143A (ja) 1994-09-27

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ID=13174653

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JP5061561A Withdrawn JPH06271143A (ja) 1993-03-22 1993-03-22 シート処理装置

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JP (1) JPH06271143A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010064844A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Brother Ind Ltd 自動原稿搬送装置及び画像読取装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010064844A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Brother Ind Ltd 自動原稿搬送装置及び画像読取装置

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Effective date: 20000530