JPH0626994B2 - カード搬送装置 - Google Patents
カード搬送装置Info
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- JPH0626994B2 JPH0626994B2 JP1034888A JP3488889A JPH0626994B2 JP H0626994 B2 JPH0626994 B2 JP H0626994B2 JP 1034888 A JP1034888 A JP 1034888A JP 3488889 A JP3488889 A JP 3488889A JP H0626994 B2 JPH0626994 B2 JP H0626994B2
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- Japan
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- card
- card carrier
- piezoelectric element
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カード式自動販売機等のカードリーダに適用
して好適なカード搬送装置に係り、特にその駆動源とし
てリニア型超音波モータを使用した新規なカード搬送装
置に関する。
して好適なカード搬送装置に係り、特にその駆動源とし
てリニア型超音波モータを使用した新規なカード搬送装
置に関する。
従来、カード式自動販売機等に組込まれているカードリ
ーダは、カード挿入口より挿入された磁気カードを取込
み、処理し、サービス終了後カード返却口より返却する
もので、そのカード搬送装置としては、一般に駆動モー
タと、この駆動モータの回転伝達を受けて動作し磁気カ
ードを移動させるローラー，搬送ベルト等の搬送手段と
で構成されていた。
ーダは、カード挿入口より挿入された磁気カードを取込
み、処理し、サービス終了後カード返却口より返却する
もので、そのカード搬送装置としては、一般に駆動モー
タと、この駆動モータの回転伝達を受けて動作し磁気カ
ードを移動させるローラー，搬送ベルト等の搬送手段と
で構成されていた。
しかしながら、このような従来のカード搬送装置は駆動
モータ，搬送手段，搬送手段を軸支するための軸受部
材，駆動モータの回転を搬送手段に伝達するための歯
車，プーリ等の回転伝達機構等を必要とするため、部品
点数および組立工数が多く、高価になる上、歯車を使用
した場合バツクラツシユのため高精度な送りおよび位置
決めができず、またモータ，ローラ等の大きさに制約さ
れるため、装置の軽量薄型化に限界があつた。
モータ，搬送手段，搬送手段を軸支するための軸受部
材，駆動モータの回転を搬送手段に伝達するための歯
車，プーリ等の回転伝達機構等を必要とするため、部品
点数および組立工数が多く、高価になる上、歯車を使用
した場合バツクラツシユのため高精度な送りおよび位置
決めができず、またモータ，ローラ等の大きさに制約さ
れるため、装置の軽量薄型化に限界があつた。
したがつて、本発明は上述したような従来の問題点を解
決し、リニア型超音波モータを駆動手段として使用する
ことにより、部品点数および組立工数の大幅な削減と、
超軽量薄型化を可能にしたカード搬送装置を提供するこ
とを目的とするものである。
決し、リニア型超音波モータを駆動手段として使用する
ことにより、部品点数および組立工数の大幅な削減と、
超軽量薄型化を可能にしたカード搬送装置を提供するこ
とを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するために、カードを保持する
カード搬送台と、このカード搬送台を案内保持するガイ
ドと、外周面の一部が前記カード搬送台の下面に設けた
運動伝達面に接触するように該カード搬送台の下方に配
設されたリング状の圧電素子とを備え、この圧電素子に
駆動信号を供給してラジアル方向の一次振動と非軸対称
面内振動の多重モード振動を与えるように構成したもの
である。
カード搬送台と、このカード搬送台を案内保持するガイ
ドと、外周面の一部が前記カード搬送台の下面に設けた
運動伝達面に接触するように該カード搬送台の下方に配
設されたリング状の圧電素子とを備え、この圧電素子に
駆動信号を供給してラジアル方向の一次振動と非軸対称
面内振動の多重モード振動を与えるように構成したもの
である。
本発明において、圧電素子に位相差φ＝90゜の交流電圧
を印加すると、該圧電素子がラジアル１次振動と非軸対
称面内振動の多重モード振動を起こし、その外周面のあ
る２つの質点に回転方向が逆向きとなる楕円運動を発生
させる。そこで、この質点とカード搬送台の運動伝達面
と接触させると、これら相互の摩擦力によりカード搬送
台を当接時における楕円運動の回転方向と同方向に移動
させ、電圧の位相差φ＝−90゜にすると圧電素子のひず
み方向も反転して当接時における楕円運動の回転方向が
反対方向となり、カード搬送台を逆送する。
を印加すると、該圧電素子がラジアル１次振動と非軸対
称面内振動の多重モード振動を起こし、その外周面のあ
る２つの質点に回転方向が逆向きとなる楕円運動を発生
させる。そこで、この質点とカード搬送台の運動伝達面
と接触させると、これら相互の摩擦力によりカード搬送
台を当接時における楕円運動の回転方向と同方向に移動
させ、電圧の位相差φ＝−90゜にすると圧電素子のひず
み方向も反転して当接時における楕円運動の回転方向が
反対方向となり、カード搬送台を逆送する。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明に係るカード搬送装置の一実施例を示す
平面図、第２図は断面図、第３図(a)，(b)は圧電素子の
振動を示す図である。これらの図において、１はテレホ
ンカード等の磁気カード、２は磁気カード１を保持する
板状のカード搬送台で、このカード搬送台２の上面には
磁気カード１を収容するカード収納溝３が長手方向全長
に形成され、下面には対向面が運動伝達面4a，4bを構成
する左右一対の突条体5A，5Bがカード搬送台２の長手方
向、すなわちカード搬送方向（Ａ方向）の両端にまで延
在する如く適宜間隔をおいて対設されている。６は基台
で、この基台６上にはカード搬送方向（Ａ方向）に沿つ
て長く延在する左右一対のガイド7A，7Bが対設されてお
り、これらガイド7A，7Bの上端部内側面には前記カード
搬送台２の両側端部2a，2bを摺動自在に案内保持するガ
イド溝8A，8Bが形成され、また基台６の表面で両ガイド
7A，7B間には前記カード搬送台２の駆動手段を構成する
リング状に形成されたPZT等からなる圧電素子９がリニ
ア型超音波モータのステータとしてフエルト，スポンジ
等の柔軟性を有する保持部材10を介して配設されてい
る。この圧電素子９はカード搬送台２の下面に左右一対
の突条体5A，5B間に形成された圧電素子収納溝11内に挿
入位置されて、外周面の対称位置にある２つの質点
Ｐ１，Ｐ２が前記各突条体5A，5Bの運動伝達面4a，4bと
それぞれ線接触し、カード搬送台２の下面とは離間して
いる。圧電素子９の表面は周方向に２分割されることに
より２つの領域Ｂ１，Ｂ２を有し、これらの領域Ｂ１，
Ｂ２は180゜の開き角を有する扇形、換言すれば判円形
で、該領域Ｂ１，Ｂ２の直線部分が前記カード搬送方向
Ａと直交し、その両端が前記運動伝達面4a，4bと接触す
る質点Ｐ１，Ｐ２とされる。
平面図、第２図は断面図、第３図(a)，(b)は圧電素子の
振動を示す図である。これらの図において、１はテレホ
ンカード等の磁気カード、２は磁気カード１を保持する
板状のカード搬送台で、このカード搬送台２の上面には
磁気カード１を収容するカード収納溝３が長手方向全長
に形成され、下面には対向面が運動伝達面4a，4bを構成
する左右一対の突条体5A，5Bがカード搬送台２の長手方
向、すなわちカード搬送方向（Ａ方向）の両端にまで延
在する如く適宜間隔をおいて対設されている。６は基台
で、この基台６上にはカード搬送方向（Ａ方向）に沿つ
て長く延在する左右一対のガイド7A，7Bが対設されてお
り、これらガイド7A，7Bの上端部内側面には前記カード
搬送台２の両側端部2a，2bを摺動自在に案内保持するガ
イド溝8A，8Bが形成され、また基台６の表面で両ガイド
7A，7B間には前記カード搬送台２の駆動手段を構成する
リング状に形成されたPZT等からなる圧電素子９がリニ
ア型超音波モータのステータとしてフエルト，スポンジ
等の柔軟性を有する保持部材10を介して配設されてい
る。この圧電素子９はカード搬送台２の下面に左右一対
の突条体5A，5B間に形成された圧電素子収納溝11内に挿
入位置されて、外周面の対称位置にある２つの質点
Ｐ１，Ｐ２が前記各突条体5A，5Bの運動伝達面4a，4bと
それぞれ線接触し、カード搬送台２の下面とは離間して
いる。圧電素子９の表面は周方向に２分割されることに
より２つの領域Ｂ１，Ｂ２を有し、これらの領域Ｂ１，
Ｂ２は180゜の開き角を有する扇形、換言すれば判円形
で、該領域Ｂ１，Ｂ２の直線部分が前記カード搬送方向
Ａと直交し、その両端が前記運動伝達面4a，4bと接触す
る質点Ｐ１，Ｐ２とされる。
このような構成からなるカード搬送装置において、圧電
素子９の下面を接地し、領域Ｂ１，Ｂ２に30KHz〜40KHz
の交流電圧sinωｔ，cosωｔをそれぞれ印加すると、圧
電素子９の内径／外径がある値（0.27）の時圧電素子９
にラジアル方向の１次振動（Ｒ，１）と、非軸対称面内
振動((１，１))の多重モード振動が同時に起こる。ラジ
アル方向の１次振動（Ｒ，１）は第３図(a)に矢印
Ｄ１，Ｄ２で、矢印Ｄ１方向に伸びると、質点Ｐ１，Ｐ
２が前記運動伝達面4a，4bに接触し、矢印Ｄ２方向に縮
むと、質点Ｐ１，Ｐ２が前記運動伝達面4a，4bから離間
する。非軸対称面内振動((１，１))は第３図(b)に矢印
Ｅ１，Ｅ２で示すようにカード搬送方向Ａと同方向およ
び反対方向に伸縮する定在波で、振動方向Ｅ１がＤ
１に、Ｅ２がＤ２に同調している。これらの定在波が相
互に干渉を起こして合成されると、外周面の各点におい
て振幅の異なる多重モード振動となり、この振動による
圧電素子９とカード搬送台２との接触による摩擦力がカ
ード搬送台２の搬送力に変換される。
素子９の下面を接地し、領域Ｂ１，Ｂ２に30KHz〜40KHz
の交流電圧sinωｔ，cosωｔをそれぞれ印加すると、圧
電素子９の内径／外径がある値（0.27）の時圧電素子９
にラジアル方向の１次振動（Ｒ，１）と、非軸対称面内
振動((１，１))の多重モード振動が同時に起こる。ラジ
アル方向の１次振動（Ｒ，１）は第３図(a)に矢印
Ｄ１，Ｄ２で、矢印Ｄ１方向に伸びると、質点Ｐ１，Ｐ
２が前記運動伝達面4a，4bに接触し、矢印Ｄ２方向に縮
むと、質点Ｐ１，Ｐ２が前記運動伝達面4a，4bから離間
する。非軸対称面内振動((１，１))は第３図(b)に矢印
Ｅ１，Ｅ２で示すようにカード搬送方向Ａと同方向およ
び反対方向に伸縮する定在波で、振動方向Ｅ１がＤ
１に、Ｅ２がＤ２に同調している。これらの定在波が相
互に干渉を起こして合成されると、外周面の各点におい
て振幅の異なる多重モード振動となり、この振動による
圧電素子９とカード搬送台２との接触による摩擦力がカ
ード搬送台２の搬送力に変換される。
すなわち、圧電素子９の外周面の各質点のうち前記運動
伝達面4a，4bと接触する２つの質点Ｐ１，Ｐ２に着目す
ると、これらの質点Ｐ１，Ｐ２は、圧電素子９自体の多
重モード振動に伴い質点Ｐ１，Ｐ２の振動方向Ｅ１と同
方向に回転する楕円運動Ｆ１（第４図参照）を起こす。
この楕円運動Ｆ１を行なう２つの質点Ｐ１，Ｐ２は前述
した通り圧電素子９が矢印Ｄ１方向に伸びた際、前記運
動伝達面4a，4bに当接し、矢印Ｄ２方向に縮んだ際、運
動伝達面4a，4bから離間するため、当接時におけるこれ
ら相互間の摩擦力によつてカード搬送台２を質点Ｐ１，
Ｐ２の楕円運動Ｆ１の回転方向（第４図Ａ方向）に微少
量移動させ、時間的経過に伴いＤ２方向に縮むと、質点
Ｐ１，Ｐ２が運動伝達面4a，4bから離間するため、カー
ド搬送台２を移動させることができず、このような動作
を繰り返すことにより、カード搬送台２を一定方向に一
定速度で移動させることができるものである。この結
果、磁気カード１はカード搬送台２と共にガイド7A，7B
に沿つて所望位置に移動させることになり、圧電素子９
に対する電圧の位相差を反転すると、ラジアル１次振動
と非軸対称面内振動の周期が上記とは反対方向になるた
め、質点Ｐ１，Ｐ２が第４図Ｆ２方向の楕円運動をする
とき、該質点Ｐ１，Ｐ２が運動伝達面4a，4bと接触し、
カード搬送台２を矢印Ａ方向と反対方向に移動させ、該
カード搬送台２の往復移動を可能にする。
伝達面4a，4bと接触する２つの質点Ｐ１，Ｐ２に着目す
ると、これらの質点Ｐ１，Ｐ２は、圧電素子９自体の多
重モード振動に伴い質点Ｐ１，Ｐ２の振動方向Ｅ１と同
方向に回転する楕円運動Ｆ１（第４図参照）を起こす。
この楕円運動Ｆ１を行なう２つの質点Ｐ１，Ｐ２は前述
した通り圧電素子９が矢印Ｄ１方向に伸びた際、前記運
動伝達面4a，4bに当接し、矢印Ｄ２方向に縮んだ際、運
動伝達面4a，4bから離間するため、当接時におけるこれ
ら相互間の摩擦力によつてカード搬送台２を質点Ｐ１，
Ｐ２の楕円運動Ｆ１の回転方向（第４図Ａ方向）に微少
量移動させ、時間的経過に伴いＤ２方向に縮むと、質点
Ｐ１，Ｐ２が運動伝達面4a，4bから離間するため、カー
ド搬送台２を移動させることができず、このような動作
を繰り返すことにより、カード搬送台２を一定方向に一
定速度で移動させることができるものである。この結
果、磁気カード１はカード搬送台２と共にガイド7A，7B
に沿つて所望位置に移動させることになり、圧電素子９
に対する電圧の位相差を反転すると、ラジアル１次振動
と非軸対称面内振動の周期が上記とは反対方向になるた
め、質点Ｐ１，Ｐ２が第４図Ｆ２方向の楕円運動をする
とき、該質点Ｐ１，Ｐ２が運動伝達面4a，4bと接触し、
カード搬送台２を矢印Ａ方向と反対方向に移動させ、該
カード搬送台２の往復移動を可能にする。
以上述べたように本発明に係るカード搬送装置は、リン
グ状に形成された圧電素子を駆動源とし、この圧電素子
のラジアル方向の１次振動と、非軸対称面内振動との合
成による多重モード振動を発生させ、これに伴い外周面
のある２つの質点が楕円運動を行い、この楕円運動によ
る前記質点とカード搬送台との摩擦力により該カード搬
送台をガイドに沿つて移動させるようにしたので、従来
必要不可欠とされていた駆動モータ，ローラもしくは搬
送ベルト等の搬送手段が不要で、部品の削減と、大幅な
軽量薄型化を可能にし、また歯車によるバツクラツシユ
の影響もないので、カードを高精度に移動，位置決めす
ることができ、カードリーダの軽量薄型化を実現し得
る。
グ状に形成された圧電素子を駆動源とし、この圧電素子
のラジアル方向の１次振動と、非軸対称面内振動との合
成による多重モード振動を発生させ、これに伴い外周面
のある２つの質点が楕円運動を行い、この楕円運動によ
る前記質点とカード搬送台との摩擦力により該カード搬
送台をガイドに沿つて移動させるようにしたので、従来
必要不可欠とされていた駆動モータ，ローラもしくは搬
送ベルト等の搬送手段が不要で、部品の削減と、大幅な
軽量薄型化を可能にし、また歯車によるバツクラツシユ
の影響もないので、カードを高精度に移動，位置決めす
ることができ、カードリーダの軽量薄型化を実現し得
る。
第１図は本発明に係るカード搬送装置の一実施例を示す
平面図、第２図は断面図、第３図は(a)，(b)は圧電素子
の振動を示す図、第４図(a)，(b)本発明の駆動原理を説
明するための図である。 １……磁気カード、２……カード搬送台、4a，4b……運
動伝達面、7A，7B……ガイド、９……圧電素子、Ｐ１，
Ｐ２……質点。
平面図、第２図は断面図、第３図は(a)，(b)は圧電素子
の振動を示す図、第４図(a)，(b)本発明の駆動原理を説
明するための図である。 １……磁気カード、２……カード搬送台、4a，4b……運
動伝達面、7A，7B……ガイド、９……圧電素子、Ｐ１，
Ｐ２……質点。
Claims (1)
- 【請求項１】カードを保持するカード搬送台と、このカ
ード搬送台を案内保持するガイドと、外周面の一部が前
記カード搬送台の下面に設けた運動伝達面に接触するよ
うに該カード搬送台の下方に配設されたリング状の圧電
素子とを備え、この圧電素子に駆動信号を供給してラジ
アル方向の一次振動と非軸対称面内振動の多重モード振
動を与えることにより、外周面の前記運動伝達面と接触
する質点に回転方向がカード移動方向と同方向の楕円運
動を発生させるようにしたカード搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034888A JPH0626994B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | カード搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034888A JPH0626994B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | カード搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02215629A JPH02215629A (ja) | 1990-08-28 |
| JPH0626994B2 true JPH0626994B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=12426694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1034888A Expired - Fee Related JPH0626994B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | カード搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626994B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3311068B2 (ja) * | 1993-03-25 | 2002-08-05 | キヤノン株式会社 | 光情報記録再生装置 |
| US6611081B1 (en) | 1999-09-10 | 2003-08-26 | Nikon Corporation | Vibration actuator with two vibration modes |
| JP4681915B2 (ja) * | 2005-03-14 | 2011-05-11 | 日本無線株式会社 | 搬送システム |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1034888A patent/JPH0626994B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02215629A (ja) | 1990-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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