JPH06267641A - 曲げ加工が施された温度ヒューズ付きシーズヒータ及びその製造方法 - Google Patents
曲げ加工が施された温度ヒューズ付きシーズヒータ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH06267641A JPH06267641A JP7762093A JP7762093A JPH06267641A JP H06267641 A JPH06267641 A JP H06267641A JP 7762093 A JP7762093 A JP 7762093A JP 7762093 A JP7762093 A JP 7762093A JP H06267641 A JPH06267641 A JP H06267641A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、シーズヒータが異常高温になるのを
未然に防止できる、曲げ加工が施された温度ヒューズ付
きシーズヒータ及びその製造方法を提供するものであ
る。 【構成】本発明は、金属製の内パイプと、該内パイプに
挿入された電熱線と、該内パイプに充填され且つ圧密化
された絶縁粉末と、該電熱線の両端部に取付けられたタ
ーミナルピンと、該ターミナルピンと該内パイプとの間
を密封する内栓と、少なくとも一方の該ターミナルピン
の外端部に接続された温度ヒューズと、該温度ヒューズ
の外端部に接続された端子と、該内パイプの外周に嵌め
込まれた金属製の外パイプと、該端子と該外パイプとの
間を固定する外栓とを備え、該内パイプ及び該外パイプ
に曲げ加工が施されて成ることを特徴としている。
未然に防止できる、曲げ加工が施された温度ヒューズ付
きシーズヒータ及びその製造方法を提供するものであ
る。 【構成】本発明は、金属製の内パイプと、該内パイプに
挿入された電熱線と、該内パイプに充填され且つ圧密化
された絶縁粉末と、該電熱線の両端部に取付けられたタ
ーミナルピンと、該ターミナルピンと該内パイプとの間
を密封する内栓と、少なくとも一方の該ターミナルピン
の外端部に接続された温度ヒューズと、該温度ヒューズ
の外端部に接続された端子と、該内パイプの外周に嵌め
込まれた金属製の外パイプと、該端子と該外パイプとの
間を固定する外栓とを備え、該内パイプ及び該外パイプ
に曲げ加工が施されて成ることを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は曲げ加工が施された温度
ヒューズ付きシーズヒータ及びその製造方法に関する。
オーブントースタ、炊飯器、アイロン等の家庭用電気器
具、更には工業用電気炉等の加熱源としてシーズヒータ
が広く利用されている。本発明はかかるシーズヒータで
あって、特に曲げ加工が施された温度ヒューズ付きシー
ズヒータ及びその製造方法に関するものである。
ヒューズ付きシーズヒータ及びその製造方法に関する。
オーブントースタ、炊飯器、アイロン等の家庭用電気器
具、更には工業用電気炉等の加熱源としてシーズヒータ
が広く利用されている。本発明はかかるシーズヒータで
あって、特に曲げ加工が施された温度ヒューズ付きシー
ズヒータ及びその製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、シーズヒータとして、金属製のパ
イプと、該パイプに挿入された電熱線と、該パイプに充
填され且つ圧密化された絶縁粉末と、該電熱線の両端部
に取付けられたターミナルピンと、該ターミナルピンと
該パイプとの間を密封する栓材とを備えて成るものが提
案されている（特開昭４９−３５９３０、特開昭６０−
１１７５９０、特公昭６０−２４５５２）。
イプと、該パイプに挿入された電熱線と、該パイプに充
填され且つ圧密化された絶縁粉末と、該電熱線の両端部
に取付けられたターミナルピンと、該ターミナルピンと
該パイプとの間を密封する栓材とを備えて成るものが提
案されている（特開昭４９−３５９３０、特開昭６０−
１１７５９０、特公昭６０−２４５５２）。
【０００３】かかるシーズヒータはその用途との関係で
種々の形状に曲げ加工されたものが多く、曲げ加工され
たシーズヒータは一般に、金属製のパイプに両端部にタ
ーミナルピンが取付けられた電熱線を挿入し、該パイプ
に絶縁粉末を充填した後、該パイプを減径処理して該絶
縁粉末を圧密化する工程、次にパイプを焼鈍処理した
後、該パイプとターミナルピンとの間を栓で密封する工
程、更にパイプを曲げ加工する工程、以上の各工程を経
て製作されている。
種々の形状に曲げ加工されたものが多く、曲げ加工され
たシーズヒータは一般に、金属製のパイプに両端部にタ
ーミナルピンが取付けられた電熱線を挿入し、該パイプ
に絶縁粉末を充填した後、該パイプを減径処理して該絶
縁粉末を圧密化する工程、次にパイプを焼鈍処理した
後、該パイプとターミナルピンとの間を栓で密封する工
程、更にパイプを曲げ加工する工程、以上の各工程を経
て製作されている。
【０００４】ところが、上記のような従来のシーズヒー
タには、何らかの原因で該シーズヒータが異常高温にな
り、破裂や火災を引き起こす危険があるという欠点があ
る。
タには、何らかの原因で該シーズヒータが異常高温にな
り、破裂や火災を引き起こす危険があるという欠点があ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のシーズヒータでは、それが異常高温
になるのを未然に防止できない点である。
する課題は、従来のシーズヒータでは、それが異常高温
になるのを未然に防止できない点である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、金属
製の内パイプと、該内パイプに挿入された電熱線と、該
内パイプに充填され且つ圧密化された絶縁粉末と、該電
熱線の両端部に取付けられたターミナルピンと、該ター
ミナルピンと該内パイプとの間を密封する内栓と、少な
くとも一方の該ターミナルピンの外端部に接続された温
度ヒューズと、該温度ヒューズの外端部に接続された端
子と、該内パイプの外周に嵌め込まれた金属製の外パイ
プと、該端子と該外パイプとの間を固定する外栓とを備
え、該内パイプ及び該外パイプに曲げ加工が施されて成
ることを特徴とする曲げ加工が施された温度ヒューズ付
きシーズヒータに係る。
製の内パイプと、該内パイプに挿入された電熱線と、該
内パイプに充填され且つ圧密化された絶縁粉末と、該電
熱線の両端部に取付けられたターミナルピンと、該ター
ミナルピンと該内パイプとの間を密封する内栓と、少な
くとも一方の該ターミナルピンの外端部に接続された温
度ヒューズと、該温度ヒューズの外端部に接続された端
子と、該内パイプの外周に嵌め込まれた金属製の外パイ
プと、該端子と該外パイプとの間を固定する外栓とを備
え、該内パイプ及び該外パイプに曲げ加工が施されて成
ることを特徴とする曲げ加工が施された温度ヒューズ付
きシーズヒータに係る。
【０００７】また本発明は、下記の第１工程〜第４工程
を経ることを特徴とする曲げ加工が施された温度ヒュー
ズ付きシーズヒータの製造方法に係る。 第１工程：金属製の内パイプに両端部にターミナルピン
が取付けられた電熱線を挿入し、該内パイプに絶縁粉末
を充填した後、該内パイプを減径処理して該絶縁粉末を
圧密化する工程 第２工程：内パイプを焼鈍処理した後、該内パイプとタ
ーミナルピンとの間を内栓で密封する工程 第３工程：少なくとも一方のターミナルピンの外端部に
温度ヒューズを接続し、該温度ヒューズの外端部に端子
を接続した後、内パイプの外周に焼鈍処理済みの金属製
の外パイプを嵌め込み、該端子と該外パイプとの間を外
栓で固定する工程 第４工程：内パイプ及び外パイプを所望形状に曲げ加工
する工程
を経ることを特徴とする曲げ加工が施された温度ヒュー
ズ付きシーズヒータの製造方法に係る。 第１工程：金属製の内パイプに両端部にターミナルピン
が取付けられた電熱線を挿入し、該内パイプに絶縁粉末
を充填した後、該内パイプを減径処理して該絶縁粉末を
圧密化する工程 第２工程：内パイプを焼鈍処理した後、該内パイプとタ
ーミナルピンとの間を内栓で密封する工程 第３工程：少なくとも一方のターミナルピンの外端部に
温度ヒューズを接続し、該温度ヒューズの外端部に端子
を接続した後、内パイプの外周に焼鈍処理済みの金属製
の外パイプを嵌め込み、該端子と該外パイプとの間を外
栓で固定する工程 第４工程：内パイプ及び外パイプを所望形状に曲げ加工
する工程
【０００８】本発明のシーズヒータにおいて、金属製の
内パイプ、電熱線、絶縁粉末、ターミナルピン及び内栓
の相互関係はこれらの限りで従来のシーズヒータの場合
と同じ構成になっているが、本発明のシーズヒータで
は、少なくとも一方のターミナルピンの外端部に接続さ
れた温度ヒューズ、該温度ヒューズの外端部に接続され
た端子、内パイプの外周に嵌め込まれた金属製の外パイ
プ及び該端子と該外パイプとの間を固定する外栓とを備
え、内パイプ及び該外パイプに曲げ加工が施されてい
る。
内パイプ、電熱線、絶縁粉末、ターミナルピン及び内栓
の相互関係はこれらの限りで従来のシーズヒータの場合
と同じ構成になっているが、本発明のシーズヒータで
は、少なくとも一方のターミナルピンの外端部に接続さ
れた温度ヒューズ、該温度ヒューズの外端部に接続され
た端子、内パイプの外周に嵌め込まれた金属製の外パイ
プ及び該端子と該外パイプとの間を固定する外栓とを備
え、内パイプ及び該外パイプに曲げ加工が施されてい
る。
【０００９】また本発明の製造方法において、前記の第
１工程及び第２工程を経て内パイプを曲げ加工する手順
はこれらの限りで従来のシーズヒータの場合と同じ構成
になっているが、本発明の製造方法では、前記の第１工
程及び第２工程の次に第３工程として、少なくとも一方
のターミナルピンの外端部に温度ヒューズを接続し、該
温度ヒューズの外端部に端子を接続した後、内パイプの
外周に焼鈍処理済みの金属製の外パイプを嵌め込み、該
端子と該外パイプとの間を外栓で固定する工程を経て、
該内パイプ及び該外パイプを曲げ加工する。
１工程及び第２工程を経て内パイプを曲げ加工する手順
はこれらの限りで従来のシーズヒータの場合と同じ構成
になっているが、本発明の製造方法では、前記の第１工
程及び第２工程の次に第３工程として、少なくとも一方
のターミナルピンの外端部に温度ヒューズを接続し、該
温度ヒューズの外端部に端子を接続した後、内パイプの
外周に焼鈍処理済みの金属製の外パイプを嵌め込み、該
端子と該外パイプとの間を外栓で固定する工程を経て、
該内パイプ及び該外パイプを曲げ加工する。
【００１０】
【作用】本発明のシーズヒータによると、温度ヒューズ
が内パイプの外部であって内栓と外パイプと外栓とで囲
繞される内部にターミナルピンと端子との間で介装され
ており、該温度ヒューズが事前に焼き切れることによっ
てシーズヒータが異常高温になるのを未然に防止でき
る。外パイプ、外栓及び端子を省略して、温度ヒューズ
を内パイプの内部に電熱線とターミナルピンとの間で介
装することも考えられるが、かかるシーズヒータは工業
的な量産が誠に厄介であり、特に曲げ加工に先立って温
度ヒューズを内装した内パイプを焼鈍処理する際に該温
度ヒューズが焼き切れてしまうので、著しく不都合であ
る。
が内パイプの外部であって内栓と外パイプと外栓とで囲
繞される内部にターミナルピンと端子との間で介装され
ており、該温度ヒューズが事前に焼き切れることによっ
てシーズヒータが異常高温になるのを未然に防止でき
る。外パイプ、外栓及び端子を省略して、温度ヒューズ
を内パイプの内部に電熱線とターミナルピンとの間で介
装することも考えられるが、かかるシーズヒータは工業
的な量産が誠に厄介であり、特に曲げ加工に先立って温
度ヒューズを内装した内パイプを焼鈍処理する際に該温
度ヒューズが焼き切れてしまうので、著しく不都合であ
る。
【００１１】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す一部省略の断
面図である。金属製の内パイプ１１に電熱線２１が挿入
されており、内パイプ１１には絶縁粉末３１が充填され
ていて、絶縁粉末３１は圧密化されている。電熱線２１
の両端部にはターミナルピン４１，４２が取付けられて
おり、ターミナルピン４１，４２と内パイプ１１との間
は内栓５１，５２で密封されている。
面図である。金属製の内パイプ１１に電熱線２１が挿入
されており、内パイプ１１には絶縁粉末３１が充填され
ていて、絶縁粉末３１は圧密化されている。電熱線２１
の両端部にはターミナルピン４１，４２が取付けられて
おり、ターミナルピン４１，４２と内パイプ１１との間
は内栓５１，５２で密封されている。
【００１２】内栓５１から取り出されたターミナルピン
４１の外端部には温度ヒューズ６１が接続されており、
温度ヒューズ６１の外端部には端子７１が接続されてい
る。内パイプ１１の外周には金属製の外パイプ８１が嵌
め込まれており、端子７１と外パイプ８１との間及び内
栓５２から取り出されたターミナルピン４２と外パイプ
８１との間は外栓９１，９２で固定されている。そして
内パイプ１１及び外パイプ８１には図示しないこれらの
中間部で曲げ加工が施されている。
４１の外端部には温度ヒューズ６１が接続されており、
温度ヒューズ６１の外端部には端子７１が接続されてい
る。内パイプ１１の外周には金属製の外パイプ８１が嵌
め込まれており、端子７１と外パイプ８１との間及び内
栓５２から取り出されたターミナルピン４２と外パイプ
８１との間は外栓９１，９２で固定されている。そして
内パイプ１１及び外パイプ８１には図示しないこれらの
中間部で曲げ加工が施されている。
【００１３】図１に示したシーズヒータを次の手順で製
作した。先ず、ＳＵＳ３０４製の外径７．５mmφの内パ
イプに両端部にターミナルピンが取付けられた電熱線を
挿入し、該内パイプに絶縁粉末として酸化マグネシウム
粉末を充填した後、内パイプを外径６．５mmφまで圧延
により減径処理して酸化マグネシウム粉末を圧密化し
た。次に、内パイプを最高雰囲気温度１０５０℃で焼鈍
処理した後、該内パイプとターミナルピンとの間を内栓
として鉛ガラスで密封した。
作した。先ず、ＳＵＳ３０４製の外径７．５mmφの内パ
イプに両端部にターミナルピンが取付けられた電熱線を
挿入し、該内パイプに絶縁粉末として酸化マグネシウム
粉末を充填した後、内パイプを外径６．５mmφまで圧延
により減径処理して酸化マグネシウム粉末を圧密化し
た。次に、内パイプを最高雰囲気温度１０５０℃で焼鈍
処理した後、該内パイプとターミナルピンとの間を内栓
として鉛ガラスで密封した。
【００１４】更に、一方のターミナルピンの外端部に温
度ヒューズを接続し、該温度ヒューズの外端部に端子を
接続した後、内パイプの外周に前記と同じ条件下で予め
焼鈍処理しておいたＳＵＳ３０４製の外パイプを嵌め込
み、軽く圧延し、該端子と該外パイプとの間及び他方の
ターミナルピンと該外パイプとの間を外栓としてシリコ
ンゴムで固定した。そして、内パイプ及び外パイプの中
間部を螺旋状に曲げ加工した。
度ヒューズを接続し、該温度ヒューズの外端部に端子を
接続した後、内パイプの外周に前記と同じ条件下で予め
焼鈍処理しておいたＳＵＳ３０４製の外パイプを嵌め込
み、軽く圧延し、該端子と該外パイプとの間及び他方の
ターミナルピンと該外パイプとの間を外栓としてシリコ
ンゴムで固定した。そして、内パイプ及び外パイプの中
間部を螺旋状に曲げ加工した。
【００１５】
【発明の効果】既に明らかなように、以上説明した本発
明のシーズヒータには、それが異常高温になるのを未然
に防止でき、また本発明の製造方法にはそのようなシー
ズヒータを能率的に且つ安定して量産できるという効果
がある。
明のシーズヒータには、それが異常高温になるのを未然
に防止でき、また本発明の製造方法にはそのようなシー
ズヒータを能率的に且つ安定して量産できるという効果
がある。
【図１】本発明の一実施例を示す一部省略の断面図。
１１・・・内パイプ、２１・・・電熱線、３１・・・絶
縁粉末、４１，４２・・・ターミナルピン、５１，５２
・・・内栓、６１・・・温度ヒューズ、７１・・・端
子、８１・・・外パイプ、９１，９２・・・外栓
縁粉末、４１，４２・・・ターミナルピン、５１，５２
・・・内栓、６１・・・温度ヒューズ、７１・・・端
子、８１・・・外パイプ、９１，９２・・・外栓
Claims (2)
- 【請求項１】 金属製の内パイプと、該内パイプに挿入
された電熱線と、該内パイプに充填され且つ圧密化され
た絶縁粉末と、該電熱線の両端部に取付けられたターミ
ナルピンと、該ターミナルピンと該内パイプとの間を密
封する内栓と、少なくとも一方の該ターミナルピンの外
端部に接続された温度ヒューズと、該温度ヒューズの外
端部に接続された端子と、該内パイプの外周に嵌め込ま
れた金属製の外パイプと、該端子と該外パイプとの間を
固定する外栓とを備え、該内パイプ及び該外パイプに曲
げ加工が施されて成ることを特徴とする曲げ加工が施さ
れた温度ヒューズ付きシーズヒータ。 - 【請求項２】 下記の第１工程〜第４工程を経ることを
特徴とする曲げ加工が施された温度ヒューズ付きシーズ
ヒータの製造方法。 第１工程：金属製の内パイプに両端部にターミナルピン
が取付けられた電熱線を挿入し、該内パイプに絶縁粉末
を充填した後、該内パイプを減径処理して該絶縁粉末を
圧密化する工程 第２工程：内パイプを焼鈍処理した後、該内パイプとタ
ーミナルピンとの間を内栓で密封する工程 第３工程：少なくとも一方のターミナルピンの外端部に
温度ヒューズを接続し、該温度ヒューズの外端部に端子
を接続した後、内パイプの外周に焼鈍処理済みの金属製
の外パイプを嵌め込み、該端子と該外パイプとの間を外
栓で固定する工程 第４工程：内パイプ及び外パイプを所望形状に曲げ加工
する工程
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7762093A JPH06267641A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 曲げ加工が施された温度ヒューズ付きシーズヒータ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7762093A JPH06267641A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 曲げ加工が施された温度ヒューズ付きシーズヒータ及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06267641A true JPH06267641A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=13638954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7762093A Pending JPH06267641A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 曲げ加工が施された温度ヒューズ付きシーズヒータ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06267641A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0876081A2 (de) * | 1997-05-01 | 1998-11-04 | Tovarna elektrotermicnih aparatov ETA Cerkno d.o.o. | Rohrheizkörper mit eingebauter Überhitzungssicherung |
| US6710310B2 (en) | 2000-01-13 | 2004-03-23 | Seb S.A. | Heating element with integrated heat safety device |
| KR100821727B1 (ko) * | 2006-01-13 | 2008-04-11 | 엘지전자 주식회사 | 청소기의 청소노즐 |
| CN104066214A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-09-24 | 镇江东方电热有限公司(中外合资) | 电加热管头多功能防护连接器及电加热管头密封方法 |
| CN104093227A (zh) * | 2014-07-07 | 2014-10-08 | 杭州河合电器股份有限公司 | 一种新型的带热熔断器的电加热管 |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP7762093A patent/JPH06267641A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0876081A2 (de) * | 1997-05-01 | 1998-11-04 | Tovarna elektrotermicnih aparatov ETA Cerkno d.o.o. | Rohrheizkörper mit eingebauter Überhitzungssicherung |
| EP0876081A3 (de) * | 1997-05-01 | 1998-11-11 | Tovarna elektrotermicnih aparatov ETA Cerkno d.o.o. | Rohrheizkörper mit eingebauter Überhitzungssicherung |
| US6710310B2 (en) | 2000-01-13 | 2004-03-23 | Seb S.A. | Heating element with integrated heat safety device |
| KR100821727B1 (ko) * | 2006-01-13 | 2008-04-11 | 엘지전자 주식회사 | 청소기의 청소노즐 |
| CN104066214A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-09-24 | 镇江东方电热有限公司(中外合资) | 电加热管头多功能防护连接器及电加热管头密封方法 |
| CN104066214B (zh) * | 2014-06-06 | 2015-12-30 | 镇江东方电热有限公司(中外合资) | 电加热管头密封方法 |
| CN104093227A (zh) * | 2014-07-07 | 2014-10-08 | 杭州河合电器股份有限公司 | 一种新型的带热熔断器的电加热管 |
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