JPH0626292Y2 - クリーンルーム用スプリンクラ装置 - Google Patents

クリーンルーム用スプリンクラ装置

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JPH0626292Y2
JPH0626292Y2 JP2837788U JP2837788U JPH0626292Y2 JP H0626292 Y2 JPH0626292 Y2 JP H0626292Y2 JP 2837788 U JP2837788 U JP 2837788U JP 2837788 U JP2837788 U JP 2837788U JP H0626292 Y2 JPH0626292 Y2 JP H0626292Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、消火設備のスプリンクラ装置に係り、特にク
リーンルーム用として採用されるスプリンクラ装置に関
する。
〔従来の技術〕
一般に、室内の塵あいを除去して一定の清浄度を維持す
るクリーンルームにあって、この室内に設置される装
置、機器の多くのものは高精度で且つ高価格である。し
たがって、スプリンクラが誤動作して不用意に散水が行
なわれたり、漏水などの事態が発生すると、機器類に多
大な損害を招来せしめる。
こうした不具合を未然に回避するために、特にクリーン
ルームに設置されるスプリンクラとしては、一般に乾式
と称されるシステムが採用される場合が多い。即ち、閉
鎖型のスプリンクラヘッドを使用する閉鎖式設備にあっ
て、配管内に常時圧縮空気を封入充填しておき、スプリ
ンクラヘッドの感熱開放により、まず配管内の圧縮空気
を排除せしめた後に、水を通水して放水するシステムで
ある。また、この乾式システムの場合、火災発生時に煙
を感知する火災検出手段としての煙センサと連動してス
プリンクラヘッドが開放して、配管内の空気圧が減圧状
態になると、これを圧力スイッチが検知し、作動指令に
よってバルブを開栓してスプリンクラヘッドから放水が
行なわれる。
また、圧力スイッチを作業員の不注意によりスプリンク
ラヘッドが破壊したことを検知する手段として用い、火
災発生時の感知は熱感知器や煙感知器からの信号を受け
て通水し、スプリンクラヘッドの感熱開放時に所定の火
災箇所に放水するシステムもある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この乾式システムにおいては、平常時、
配管内の塵あいが管内に封入された圧縮空気によってス
プリンクラヘッドの栓からクリーンルーム室内に押し出
され、クリーンルーム本来の目的を阻害するなどの問題
点を生起せしめる。
本考案の目的は、こうした従来の乾式システムによる問
題点に鑑み、配管内を圧縮空気に代えて負圧空気とする
ことで、クリーンルームの機能を好適に維持し得るスプ
リンクラ装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 この目的を達成するために、本考案によるクリーンルー
ム用スプリンクラ装置は次なる構成となっている。
即ち、予作動弁4の上流側に水源1からの加圧水を充満
した上流側配管3Aを接続し、下流側に予作動弁で通水
を遮断された下流側配管3Bを接続し、この下流側配管
3Bの先端を閉鎖型スプリンクラヘッド10で閉鎖し、こ
の配管3Bに管内部を負圧化する真空ポンプ6を接続
し、且つ、内部空気圧を検出する圧力検出手段9を設
け、また、火災の有無を検出する火災検出手段12を設
け、これら圧力検出手段9からの信号と、火災検出手段
12からの信号を受ける防災制御ユニットUを設けてあ
る。そして、この防災制御ユニットUは、圧力検出手段
9からの信号を受けて、配管3B内の空気圧が増加した
ときに警告手段Wで異常を警告するよう形成してあると
ともに、火災時に火災検出手段12からの信号を受けて前
記予作動弁4を開くよう指令して加圧水を配管3B内に
通水し、前記閉鎖型スプリンクラヘッド10から放水する
ようにしてなるクリーンルーム用スプリンクラ装置とし
た。
ここで、予作動弁4は、火災検出手段12からの信号が防
災制御ユニットUに入力されただけで、開くように制御
してもよいが、これに加えて、火災時に前記閉鎖型スプ
リンクラヘッド10が破壊されて配管3B内の空気圧が増
加したことを知らせる前記圧力検出手段9からの信号が
共に防災制御ユニットUに入力されたとき、さらには、
これら2つの条件に加え、配管3B内が所定の圧力上昇
率を越えたことの全部で3つの条件が揃ったときに前記
予作動弁4を開くようにてもよい。
さらに、前記真空ポンプ6を制御する真空ポンプ制御装
置8を設け、前記圧力検出手段9による検出信号が、こ
の真空ポンプ制御装置8にも入力され、配管3B内が設
定負圧値より増圧したとき、真空ポンプ制御装置8から
の指令で真空ポンプ6が作動して配管3B内を設定負圧
値まで減圧するよう形成してもよい。
〔作用〕
通常時、通水が遮断された配管3Bにおいて、スプリン
クラヘッド10が何等かの理由で破壊され、負圧化された
内部空気圧が上昇すると、これを圧力検出手段9が検出
し、防災制御ユニットUの警告手段Wがその旨警告す
る。
通常、スプリンクラヘッド10が破損していなくとも、配
管3B内に外気が徐々に侵入して管内が正圧に向かう
が、この場合圧力検出手段9からの検知信号を真空ポン
プ制御装置8で受け、その作動信号で真空ポンプ6を運
転せしめ、配管3B内を設定負圧に維持する。
火災発生時、火災検出手段12(例えば煙感知器または熱
感知器)からの信号が防災制御ユニットUに送られる
と、この検出信号に基づいて防災制御ユニットUから作
動指令を予作動弁4に送り、これを開作動させることに
より配管3B内に加圧水を通水させ、熱感開放する閉鎖
型スプリンクラヘッド10から放水せしめる。
予作動弁4の開放条件を前記のように複数にした場合
は、各条件が揃ったときに初めて放水される。
〔実施例〕
以下、本考案によるクリーンルーム用スプリンクラ装置
の一実施例について図面を参照しつつ説明する。
第1図および第2図は、実施例のブロック図およびシス
テム系統図である。水源1内の水は加圧送水装置(ポン
プ)2によって予作動弁4までの上流側配管3Aに圧給
送され、予作動弁4で止まっている。また、予作動弁4
から下流側の配管3Bは通水が遮断された空管となって
いて、各天井面にまで配管されその先端がそれぞれ閉鎖
型スプリンクラヘッド10で閉鎖されている。この配管3
Bには、更に真空ポンプ6が接続され、この真空ポンプ
6の運転により配管3B内は吸引されて設定圧まで負圧
化している。
ここで、真空ポンプ6は、図示のように、少なくとも2
台で交互に運転ができるよう設置されることが好まし
い。その理由は、スプリンクラヘッド10周辺での完全な
気密化が望めず、クリーンルーム内の室内圧空気が配管
3B内に常時漏入することから、設定負圧に常時維持す
るためには、1台の真空ポンプ6の連続運転では故障が
発生し易く、1台を予備用として備えてある。
また、配管3Bには圧力検出手段としての圧力スイッチ
9が配置されている。この圧力スイッチ9は配管3B内
の空気圧を常時監視しているものであり、圧力スイッチ
9による検出信号i1,i3は防災制御ユニットUあるい
は真空ポンプ制御装置8に送られるようになっている。
ここ真空ポンプ制御装置8では空気圧が所定値以上にな
ったことを条件に、真空ポンプ制御装置8で選択された
一方の真空ポンプ6を作動させ、且つ電磁式開閉弁7を
ON作動させて開き、配管3B内の空気圧を吸引して設
定負圧に維持する。
スプリンクラヘッド10が破損した場合は、真空ポンプ6
が作動しても配管3B内を設定負圧値に回復することは
困難であるから、配管3B内が増圧状態となり、よっ
て、防災制御ユニットUの警告手段Wが作動してスプリ
ンクラヘッド10の破損を知らせる。
また、防災制御ユニットUにおいては、煙感知器または
熱感知器などの火災検出手段12から検知信号i2が送ら
れるようになっている。この検知信号i2に基づいて防
災制御ユニットUで制御された信号は、弁自動開放機構
5を介して予作動弁4に開作動信号として入力されるよ
うになっている。
なお、火災検出手段12が火災以外の煙や熱を感知するこ
との誤動作で、閉鎖型スプリンクラヘッド12まで通水さ
れることに備え、下流側配管3Bから水抜き管3Cを分
岐させ、水抜き弁13を開放して送られた水を抜くように
なっている。
次に、この実施例の動作態様および作用を説明する。
クリーンルームの平常状態では、真空ポンプ6の運転で
予作動弁4の下流側配管3B内は設定圧に負圧化され、
この設定負圧を維持している。クリーンルームの室内圧
空気が入り込み、配管B内の圧力が設定負圧を越えると
これを圧力スイッチ9が検出し、この検出信号i3が送
られた真空ポンプ制御装置8では、ここからの制御信号
2を2台の真空ポンプ6のいずれか一方に送ってこれ
を作動させる。2台の真空ポンプ6は一日数回交互に運
転される。
即ち、配管3B内は常に一定の負圧状態に維持されてい
るので、クリーンルーム内の塵あいを配管3B内に吸引
することはあっても、逆にこの配管Bに続く閉鎖型スプ
リンクラヘッド10の栓を通して、配管B内の塵あいがク
リーンルーム内に押し出されることはない。
一方、火災発生時にあって、防災制御ユニットUにおい
ては、煙感知器または熱感知器などの火災検出手段12か
らの検知信号i2が防災制御ユニットUに送られ、この
検知信号i2に基づいて防災制御ユニットUで制御され
た信号が、弁自動開放機構5を介して予作動弁4に開作
動信号として入力され、この予作動弁4を通して、水源
1からの加圧水が通水され、熱感開放する閉鎖型スプリ
ンクラヘッド10から放水される。
ところで、以上のような実施例に対して、火災検出手段
12からの火災発生信号と共に、圧力スイッチ9により検
出した信号もまた同時に防災制御ユニットUに送り、こ
れら2つのパラメータの信号に基づいて防災制御ユニッ
トUで制御を行うシステム、更にはこの防災制御ユニッ
トUにおいて真空ポンプ6の制御を行うシステムにする
ことも可能である。
即ち、火災発生時に、閉鎖型スプリンクラヘッド10が破
壊されて配管3B内の空気圧が急激に上昇して設定負圧
以上になったこと、および火災検出手段12からの検知信
号i2が入力されたことの緒条件を踏まえて、防災制御
ユニットUからの制御信号I1によって弁自動開放機構
5を介し予作動弁4が開くようにする。さらにこれに加
え、配管3B内の圧力を経時的に監視し、圧力上昇率を
計算して、圧力上昇率が一定以上であるとの条件(急激
な圧力変化)をも予作動弁4の開放条件とすると、精度
のよい制御を行える。
予作動弁4がON作動して開き、これに同期して防災制
御ユニットUからの制御信号I2が加圧送水装置2にも
送られ、水源1からの水が配管3Aを経て配管3Bに放
水される。そして、閉鎖型スプリンクラヘッド10からク
リーンルーム内へ放水される。
なお、閉鎖型スプリンクラヘッド10が火災以外の人為的
な突発的事故で破壊されたような場合、当然のことなが
ら、配管3B内の設定負圧は急激に変化するので、この
異常を圧力スイッチ9による検出で防災制御ユニットU
がとらえ前記のように警告手段Wがそれを知らせる。こ
の時、火災検出手段12としては当然煙または熱を感知す
ることはないから、防災制御ユニットUでは実際の火災
としての緒条件を備えていないとの判断により、弁自動
開放機構5に制御信号I1を送らず、したがって予作動
弁4はそのままで開かない。即ち、火災時以外の誤動作
で閉鎖型スプリンクラヘッド10からの放水を未然に防止
できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案による閉鎖型スプリンクラ
ヘッド装置は、予作動弁4の下流側の配管3B内が常時
設定された空気圧で負圧化されているので、従来の圧縮
空気方式のごとくに、この空気圧で配管3B内の塵あい
がクリーンルーム内に押し出され、清浄度を低下させる
といったクリーンルーム本来の目的を阻害するような事
態の発生を未然に回避することができる。
なお、火災時以外で、閉鎖型スプリンクラヘッド10が突
発的に破壊された場合、配管3B内の設定負圧が上昇し
てこれを圧力検出手段9が検出するので、スプリンクラ
ヘッド10の破損の有無を常時監視できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本考案によるスプリンクラヘッ
ド装置の一実施例を示すブロック図およびシステム系統
図である。 1……水源、2……加圧送水装置(ポンプ)、3A、3
B……配管、4……予作動弁、5……弁自動開放機構、
6……真空ポンプ、8……真空ポンプ制御装置、9……
圧力スイッチ、10……閉鎖型スプリンクラヘッド、12…
…火災検出手段、W……警告手段。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】予作動弁4の上流側に水源1からの加圧水
    を充満した上流側配管3Aを接続し、下流側に予作動弁
    で通水を遮断された下流側配管3Bを接続し、この下流
    側配管3Bの先端を閉鎖型スプリンクラヘッド10で閉鎖
    し、この配管3Bに管内部を負圧化する真空ポンプ6を
    接続し、且つ、内部空気圧を検出する圧力検出手段9を
    設け、また、火災の有無を検出する火災検出手段12を設
    け、これら圧力検出手段9からの信号と、火災検出手段
    12からの信号を受ける防災制御ユニットUを設けて、こ
    の防災制御ユニットUは、圧力検出手段9からの信号を
    受けて、配管3B内の空気圧が増加したときに警告手段
    Wで異常を警告するよう形成してあるとともに、火災時
    に火災検出手段12からの信号を受けて前記予作動弁4を
    開くよう指令して加圧水を配管3B内に通水し、前記閉
    鎖型スプリンクラヘッド10から放水するようにしてなる
    クリーンルーム用スプリンクラ装置。
  2. 【請求項2】火災時に前記閉鎖型スプリンクラヘッド10
    が破壊されて配管3B内の空気圧が増加したことを知ら
    せる前記圧力検出手段9からの信号と、火災検出手段12
    からの信号とが共に防災制御ユニットUに入力されたと
    きに前記予作動弁4を開くようにした実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のクリーンルーム用スプリンクラ装
    置。
  3. 【請求項3】前記真空ポンプ6を制御する真空ポンプ制
    御装置8を有するとともに、前記圧力検出手段9による
    検出信号が、この真空ポンプ制御装置8にも入力され、
    配管3B内が設定負圧値より増圧したとき、真空ポンプ
    制御装置8からの指令で真空ポンプ6が作動して配管3
    B内を設定負圧値まで減圧するよう形成した実用新案登
    録請求の範囲第1項に記載のクリーンルーム用スプリン
    クラ装置。
  4. 【請求項4】前記圧力検出手段9で検出した配管3B内
    の圧力が所定圧以上になったこと、また、前記火災検出
    手段からの火災発生信号があったことの2つの条件に加
    え、配管3B内が所定の圧力上昇率を越えると、前記防
    災制御ユニットUからの制御信号で前記予作動弁4を開
    作動させる実用新案登録請求の範囲第2項に記載のクリ
    ーンルーム用スプリンクラ装置。
JP2837788U 1988-03-03 1988-03-03 クリーンルーム用スプリンクラ装置 Expired - Lifetime JPH0626292Y2 (ja)

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