JPH06260508A - 電界効果トランジスタ及びその製造方法 - Google Patents

電界効果トランジスタ及びその製造方法

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JPH06260508A
JPH06260508A JP4408393A JP4408393A JPH06260508A JP H06260508 A JPH06260508 A JP H06260508A JP 4408393 A JP4408393 A JP 4408393A JP 4408393 A JP4408393 A JP 4408393A JP H06260508 A JPH06260508 A JP H06260508A
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JP
Japan
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region
dummy gate
drain
gate
drain region
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JP4408393A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Matsuzaki
賢一郎 松崎
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ソース抵抗を増大させずにドレイ
ン耐圧が向上させた電界効果トランジスタ及びその製造
方法を提供することを目的とする。 【構成】 本発明に係るFETは、ショットキゲート型
電界効果トランジスタにおいて、ゲート電極14は、ソ
ース領域7に近接し、ドレイン領域8からは離れている
とともに、ゲート電極14の下方の領域とドレイン領域
8との間には、チャネル領域の深さよりも浅い領域に、
不純物濃度がドレイン領域8よりも低く、チャネル領域
よりも高い中濃度不純物領域10を有することを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化合物半導体装置の製
造方法、特にGaAsを用いたショットキゲート型電界効果
トランジスタ(FET)の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、Siを用いた半導体に比べ超高速
性、低消費電力性等の面から優れた半導体として化合物
半導体、特にGaAsを用いたFET等が注目されている。
【0003】GaAsを用いたFETでは、ソース抵抗低減
のために高濃度不純物領域であるソース領域及びドレイ
ン領域をゲート電極に対して自己整合的に形成する方法
が一般的に採用されている。このようなセルフアライン
構造を実現するための方法として典型的な例としては、
ダミーゲートを用いたイオン注入法により高濃度不純物
領域を形成するSAINT(Self-Aligned Implantatio
n for N+ -layer Technology )という技術がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の製造プロセスで削成したFETは、ゲート電極とド
レイン領域が近接していたので、ドレイン耐圧が低いと
いう問題があった。
【0005】そこで、本発明は、ドレイン耐圧が高いF
ETの製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明は、ショットキゲート型電界効果トランジ
スタの製造方法において、表面にアニール用の保護膜を
形成した半導体基板上に、2層以上からなるダミーゲー
トをマスクとして用いて自己整合的に不純物をイオン注
入し、ソース領域及びドレイン領域となる高濃度不純物
領域を形成する第1の工程と、半導体基板上にレジスト
膜を形成し、少なくともドレイン領域のダミーゲート側
の部分からはレジスト膜が取り除かれるようにパターニ
ングする第2の工程と、ダミーゲートの露出部分のゲー
ト長方向の長さがドレイン領域側から所望の値になるよ
うにレジスト膜をエッチングする第3の工程と、第3の
工程でエッチングされたレジスト膜をマスクとして、ダ
ミーゲートのドレイン側をエッチングした後、残ったレ
ジスト膜を除去する第4の工程と、半導体基板上に絶縁
膜を形成する第5の工程と、ダミーゲートで絶縁膜をリ
フトオフした後、露出した保護膜を除去する第6の工程
と、ダミーゲートの跡に、半導体基板とショットキー接
合するゲート電極を形成する第7の工程と有することを
特徴とする。
【0007】また、第4工程の後、第5工程前に、ダミ
ーゲートの下方の領域とドレイン領域との間のチャネル
領域の深さよりも浅い領域に、不純物を注入することに
よって、不純物濃度が高濃度不純物領域よりも低く、チ
ャネル領域よりも高い中濃度不純物領域を形成する中濃
度不純物注入工程を有するものであってもよい。
【0008】また、上記問題点を解決するために、本発
明は、ショットキゲート型電界効果トランジスタにおい
て、ゲート電極は、ソース領域に近接し、ドレイン領域
からは離れているとともに、ゲート電極の下方の領域と
ドレイン領域との間には、チャネル領域の深さよりも浅
い領域に、不純物濃度がドレイン領域よりも低く、チャ
ネル領域よりも高い中濃度不純物領域を有することを特
徴とする。
【0009】
【作用】上記の方法によれば、ダミーゲートを形成し、
このダミーゲートをマスクとしてドレイン領域及びソー
ス領域を自己整合的に形成した後、このダミーゲート上
の露出部分のゲート長方向の長さがソース領域側から所
望の値になるようにレジスト膜の長さをエッチングし、
ダミーゲートを所望の長さに調整した後にダミーゲート
を取り除き、ダミーゲート跡にゲート電極を形成するの
で、ソース領域には近接しドレイン領域のみから離して
ゲート電極を形成することができる。
【0010】また、第4の工程が終了した後には、ドレ
イン領域とダミーゲート直下の領域とには所定の間隔が
設けられることになり、所望の長さに調整したダミーゲ
ートをマスクとして不純物を注入すれば、チャネル領域
に不純物領域を形成することができる。
【0011】上記の構成によれば、本発明に係るFET
のゲート電極は、ソース領域に近接し、ドレイン領域か
らは離れている。このため、ソース抵抗を増大させずに
ドレイン耐圧が向上させることができる。また、ゲート
電極の下方の領域とドレイン領域との間には、不純物濃
度がドレイン領域よりも低く、チャネル領域よりも高い
中濃度不純物領域が形成されている。中濃度不純物領域
が形成されていない場合には、チャネル領域の長さが長
くなってしまい、ゲート長が長いのと同様の悪影響を生
ずることになるが、このように中濃度不純物領域を形成
すれば、このような悪影響を抑制することができる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
係る半導体装置の製造方法について説明する。なお、図
面の説明において同一要素には同一符号を付し、重複す
る説明は省略する。
【0013】まず、図1(a)に示すように、n型動作
層6を形成したGaAs基板1の表面にプラズマCVD法に
より窒化シリコン膜(SiNX )2を一様に堆積させる。
この窒化シリコン膜2は、後のアニーリングの保護膜で
あると共に、FET製造の全行程を通してGaAs表面を保
護するものである。次に、窒化シリコン膜2の表面に最
下段レジスト3となるフォトレジストを一様に塗布す
る。次に、最下段レジスト3の表面にスパッタ法を用い
てSiO2 を一様に堆積させる。そして、この表面に最上
段レジスト5となるフォトレジストを一様に塗布する。
このようにして、最下段レジスト3、スパッタSiO2
4及び最上段レジスト5の3層レジストを形成する。
【0014】次に、図1(b)に示すように、最上段レ
ジスト5を、露光装置によって露光、現像してパターニ
ングする。
【0015】次に、図1(c)に示すように、パターニ
ングに従って、CF4 ガス及びH2ガスを用いた反応性
イオンエッチング(RIE)によりSiO2 膜4を除去
し、続いてO2 ガスを用いたRIEにより最下段レジス
ト3を除去する。なお、この際、最上段レジスト5も除
去される。このようにしてダミーゲート301が形成さ
れる。なお、それ以外の箇所には最下段レジスト3が残
存しており、さらにダミーゲート301及び最下段レジ
スト3の表面にはSiO2 膜4が残存している。この後、
最下段レジスト3及びダミーゲート301をマスクとし
てSi+ のイオン注入によってソース領域7及びドレイン
領域8となるべきn+ 層を形成する。
【0016】次に、全表面を覆うようにして、レジスト
膜を形成する。そして、図2(d)に示すように、ダミ
ーゲート301側面及びダミーゲート301の表面上の
SiO2 膜4のドレイン領域8側の部分を除き、ダミーゲ
ート301、最下段レジスト3及びSiO2 膜4を覆うよ
うにレジスト膜をパターニングする。このレジスト膜9
a、9bは、ダミーゲート301及び最下段レジスト3
が必要以上にエッチングされるのを避けるための保護膜
として機能する。
【0017】次に、O2 プラズマエッチング等による等
方性エッチングを行い、図2(e)に示すように、ダミ
ーゲート301のレジスト膜9aが所望の長さLG にな
るまで除去する。これによりレジスト膜9aのパターン
が後退することになる。また、ダミーゲート301もこ
れにともなってエッチングされる。図示したように、エ
ッチングが始まる端面の位置が、レジスト膜9aとダミ
ーゲート301とではずれているので、エッチング後の
ダミーゲート301の長さは上述した長さLGよりも広
い。なお、理想的には図2(d)に示すようにレジスト
膜を塗布するのが望ましいが、レジスト膜9aとダミー
ゲート301のエッチング速度は略等しいので、レジス
ト膜9aの端面とダミーゲート301の端面とが垂直方
向に一致しているものであってもよい。図面左側のレジ
スト膜9bは、その表面及びドレイン領域8側の側面が
除去される。
【0018】次に、図2(f)に示すように、ダミーゲ
ート301上のSiO2 膜4の露出した部分をCF4 ガス
及びH2 ガスを用いたRIEにより除去する。これによ
り、ダミーゲート301上のSiO2 膜4は、上述した所
望の長さLG になる。
【0019】次に、図3(g)に示すように、レジスト
膜9a、9b及びダミーゲート301の露出した部分
が、O2 ガスを用いたRIEにより除去される。ダミー
ゲート301の下方の領域と、ドレイン領域8との間の
領域内に、チャネル領域より浅い深さでSi+ を注入し、
中濃度不純物領域10を形成する。この中濃度不純物領
域10の不純物の濃度はチャネル領域における濃度より
は低いが、ソース領域7及びドレイン領域8等の高濃度
不純物領域よりは高い。
【0020】次に、図3(h)に示すように、全表面を
覆うように、絶縁膜として例えばSiO2 膜11をスパッ
タ法によって堆積させる。
【0021】次に、図3(i)に示すように、薄いフッ
酸の混合した溶液でエッチングをおこない側壁のSiO2
膜11を除去する。側壁のSiO2 膜11は、平坦部分に
形成されたSiO2 膜11に比べ膜質が弱いので、短時間
でエッチングを行った場合は側壁のSiO2 11のみ取り
除かれる。
【0022】次に、図4(j)に示すように、リフトオ
フによって、ダミーゲート301、最下段レジスト3、
および、これらの表面に順次形成されているSiO2
3、4を除去する。この後、活性化アニールを行って、
ソース領域7及びドレイン領域8のn+ 層を活性化す
る。
【0023】次に、図4(k)に示すような範囲で、即
ち、ソース領域7及びドレイン領域8のそれぞれの中心
付近から外側に向かった所定の範囲のSiO2 膜を、反応
性イオンビームエッチングにより除去する。続いて、こ
れと同じ範囲内で窒化シリコン膜2をRIEにより除去
し、オーミック金属を蒸着し、リフトオフして、ソース
電極13及びドレイン電極12の両オーミック電極を形
成する。
【0024】次に、図5(l)に示すように、中濃度不
純物領域10とソース領域7で囲まれる領域上方の窒化
シリコン膜2をプラズマエッチングにより除去し、ゲー
ト金属を蒸着し、リフトオフして、ゲート電極14を形
成し、製造工程は終了する。
【0025】上記の製造方法で製造された電界効果トラ
ンジスタは、次に示す通りである。図5(l)に示すよ
うに、GaAs基板1には、ドレイン領域8及びソース領域
7が設けられており、ドレイン領域8とソース領域7と
の間にはチャネル領域が存在している。ゲート電極14
の下方の領域とドレイン領域8との間の領域内には、ド
レイン領域8に接して中濃度不純物領域10が形成され
ている。この中濃度不純物領域10に含まれる不純物濃
度は、ドレイン領域8及びソース領域7に含まれる不純
物の濃度よりも高いが、チャネル領域内の不純物濃度よ
りは低いものである。ゲート電極14は、この中濃度不
純物領域10と、ソース領域7との間のチャネル領域上
に形成されている。
【0026】ドレイン領域8及びソース領域7のそれぞ
れの表面上には、それぞれに対応してドレイン電極12
及びソース電極13が形成されている。そして、ドレイ
ン領域8及びソース領域7のそれぞれとゲート電極14
との間には、上段が絶縁膜11からなり、下段が保護膜
2からなる部材が介在している。ドレイン電極12及び
ソース電極13のそれぞれの外側に向かっては保護膜2
が形成されている。
【0027】以上のように、本実施例によれば、上記の
ように、ドレイン領域のみから離れ、ソース領域とは近
接したゲート電極を形成することができる。このように
形成されたFETにあっては、ドレイン領域のみがゲー
ト電極から離れているので、ソース抵抗を増大させるこ
となくドレイン耐圧の向上をはかることができる。
【0028】また、上述したようにゲート電極の下方の
領域とドレイン領域との間チャネル領域には、中濃度不
純物領域10が形成されているので、チャネル領域が長
くなることでゲート長があたかも長くなったかのような
効果が抑制される。
【0029】従って、ドレイン耐圧の向上だけを目的と
する場合には、中濃度不純物領域10を形成する必要は
ない。また、このとき中濃度不純物領域10を形成しな
い場合は、上記の所定の工程が省略される。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、ドレイン領域のみから離れ、ソース領域とは近
接したゲート電極を形成することができる。このように
形成されたFETにあっては、ドレイン領域のみがゲー
ト電極から離れているので、ソース抵抗を増大させるこ
となくドレイン耐圧の向上をはかることができる。従っ
て、高出力、高利得なFETが実現できるので、高出力
・高利得が要求されるマイクロ波帯のIC等に利用する
ことで非常に大きな効果を生じさせる。
【0031】また、ダミーゲートの下方の領域とドレイ
ン領域との間のチャネル領域の深さよりも浅い領域に、
上述した中濃度不純物領域を形成することができる。こ
のため、このような領域を有するFETにあっては、中
濃度不純物領域が形成されていない場合にくらべ、ゲー
ト長が長いのと同様の効果が生ずることを抑制すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るFETの製造工程を示した説明
図である。
【図2】本実施例に係るFETの製造工程を示した説明
図である。
【図3】本実施例に係るFETの製造工程を示した説明
図である。
【図4】本実施例に係るFETの製造工程を示した説明
図である。
【図5】本実施例に係るFETの製造工程により製造さ
れたFETを示した説明図である。
【符号の説明】
1…GaAs基板(半導体基板)、2…窒化シリコン膜(保
護膜)、3…最下段レジスト、301…ダミーゲート、
4…SiO2 膜、5…最上段レジスト、6…n型動作層、
7…ソース領域、8…ドレイン領域、9a、9b…レジ
スト膜、10…中濃度不純物領域、12…ドレイン電
極、13…ソース電極、14…ゲート電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショットキゲート型電界効果トランジス
    タの製造方法において、 表面にアニール用の保護膜を形成した半導体基板上に、
    2層以上からなるダミーゲートをマスクとして用いて自
    己整合的に不純物をイオン注入し、ソース領域及びドレ
    イン領域となる高濃度不純物領域を形成する第1の工程
    と、 前記半導体基板上にレジスト膜を形成し、少なくとも前
    記ドレイン領域の前記ダミーゲート側の部分からは前記
    レジスト膜が取り除かれるようにパターニングする第2
    の工程と、 前記ダミーゲートの露出部分のゲート長方向の長さが前
    記ドレイン領域側から所望の値になるように前記レジス
    ト膜をエッチングする第3の工程と、 前記第3の工程でエッチングされた前記レジスト膜をマ
    スクとして、前記ダミーゲートのドレイン側をエッチン
    グした後、残ったレジスト膜を除去する第4の工程と、 半導体基板上に絶縁膜を形成する第5の工程と、 前記ダミーゲートで前記絶縁膜をリフトオフした後、露
    出した前記保護膜を除去する第6の工程と、 前記ダミーゲートの跡に、前記半導体基板とショットキ
    ー接合するゲート電極を形成する第7の工程と有するこ
    とを特徴とする電界効果トランジスタの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第4工程の後、前記第5工程前に、
    前記ダミーゲートの下方の領域と前記ドレイン領域との
    間のチャネル領域の深さよりも浅い領域に、不純物を注
    入することによって、不純物濃度が前記高濃度不純物領
    域よりも低く、チャネル領域よりも高い中濃度不純物領
    域を形成する中濃度不純物注入工程を有することを特徴
    とする請求項1に記載の電界効果トランジスタの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 ショットキゲート型化合物半導体を用い
    た電界効果トランジスタにおいて、 ゲート電極は、ソース領域に近接し、ドレイン領域から
    は離れているとともに、前記ゲート電極の下方の領域と
    前記ドレイン領域との間には、チャネル領域の深さより
    も浅い領域に、不純物濃度が前記ドレイン領域よりも低
    く、前記チャネル領域よりも高い中濃度不純物領域を有
    することを特徴とする電界効果トランジスタ。
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