JPH06254747A - 工具の取付位置調整方法と調整のための測定具 - Google Patents

工具の取付位置調整方法と調整のための測定具

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JPH06254747A
JPH06254747A JP4303393A JP4303393A JPH06254747A JP H06254747 A JPH06254747 A JP H06254747A JP 4303393 A JP4303393 A JP 4303393A JP 4303393 A JP4303393 A JP 4303393A JP H06254747 A JPH06254747 A JP H06254747A
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JP
Japan
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tool
dial gauge
axis
gauge
pointer
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JP4303393A
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English (en)
Inventor
Yuzuru Tanaka
譲 田中
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Daishowa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Daishowa Seiki Co Ltd
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のように面倒な試し切削を必要とするこ
となく、周知のダイヤルゲージを用いて簡単に且つ正確
に工具の刃先をワークの軸心上に位置調整することがで
きる。 【構成】 工作機械のチャックCにワークピース1を介
してダイヤルゲージ2をチャック軸心上Oに対して直交
して取り付け、この状態で適当なセッチングゲージ3を
用いてダイヤルイゲージ2の測定子4がワークピース1
の軸心上Oに位置するよう操作してその軸心上Oの位置
をダイヤルゲージ2の指針5で読み取り、読み取った指
針5の位置を零点設定し、工具刃先を測定子4に接触さ
せて指針5の位置が零点になるまで工具刃先の取付位置
を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NC旋盤等の工具ホル
ダーに取り付けられる切削工具を工具ホルダーに正確に
調整して取り付けるための調整方法とその調整のための
測定具に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、NC旋盤等の工具ホ
ルダーHにはバイド等の切削工具Kが取り外し可能に装
着されている。そしてこの切削工具Kによって工作機械
のチャックCに掴持され矢印方向に回転する被切削材W
を切削加工する際に、切削工具Kの刃先Kaは正確に被
切削材Wの軸心上Oに位置していなければならない。
【0003】例えば、図6において、実線で示すように
切削工具Kの刃先Kaが被切削材Wの軸心上Oに位置し
ておれば、端面加工の際に切削工具Kが軸心Oaまで切
削が進行してもその中心部も完全に切削することができ
るが、鎖線で示すように切削工具Kの刃先Kaが被切削
材Wの軸心より外れている場合には、該切削工具Kがそ
の中心部まで切削が進行しても軸心に芯Waが残り、完
全に端面加工を行うことができない。
【0004】また図7において、実線で示す切削工具K
の刃先Kaが被切削材Wの軸心上Oに位置しておれば所
定の正確な切削径に切削加工を行うことができるが、鎖
線で示すように切削工具Kの刃先Kaが軸心上Oより外
れている場合には所定の径よりも径大に切削され、正確
な切削径に切削加工を行うことができない。
【0005】さらには切削工具Kの刃先Kaが正確に軸
心上Oに位置していなければ、切削加工時に刃先に無理
がかかり刃先寿命が短くなる原因となる。
【0006】このため従来では、図5に示すように一旦
切削工具Kを工具ホルダーHに装着して被切削材Wの端
面を薄く試し切削して、その中心部まで切削を行ったと
き、図6に示すように芯Waが中心部の残らないか否か
を調べ、もし芯が残った場合には、図5に示すように切
削工具Kと工具ホルダーHとの間に調整板Sを介在する
などして切削工具Kの取付位置が軸心上Oに来るよう調
整していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来で
は、一旦被切削材の端面を薄く試し切削し、これによっ
て切削工具の取付状態が正確であるか否かを測定するよ
うにしており、当然にその測定作業が面倒であり、しか
も例え切削工具の取付位置に誤差があることが分かって
も、目分量でしか測定することができないため正確な誤
差を測定することができなかった。
【0008】本発明は、上述の問題点に鑑み、迅速容易
に、且つ正確に切削工具の工具ホルダーに対する取付誤
差を測定することができるようにすることを解決すべき
課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、請求項1の発明に係る工具の取付位置調整
方法によれば、参照符号を付して示せば、工作機械のチ
ャックCに適当なワークピース1を介してダイヤルゲー
ジ2をチャック軸心上Oに対して直交して取り付け、こ
の状態で適当なセッチングゲージ3を用いてダイヤルイ
ゲージ2の測定子4がワークピース1の軸心上Oに位置
するよう操作してその軸心上Oの位置をダイヤルゲージ
2の指針5で読み取り、且つ読み取った指針5の位置を
零点設定し、しかるのち工具ホルダー等に装着される工
具刃先Kaを測定子4に接触させて指針5の位置が零点
になるまで工具刃先Kaの取付位置を調整するようにし
たことを特徴とするものである。
【0010】また請求項2の発明に係る工具の取付位置
調整のための測定具によれば、工作機械のチャックCに
掴持されるシャンク部6を有する測定具本体1に、該本
体1の軸心上Oに対して直交するようにしてダイヤルゲ
ージ2を取り付けると共に、該ダイヤルゲージ2の測定
子4が測定子本体1の軸心上Oに位置するよう該測定子
に接触して規制すると共に、その規制から開放して離反
することができるセッチッグゲージ3を設け、且つダイ
ヤルゲージ2には、その測定子4の下降方向への移動量
を規制するためのつまみ7を設けてなることを特徴とす
るものである。
【0011】
【作用】本考案の請求項1に係る発明によれば、工作機
械のチャックCに適当なワークピース1を介してダイヤ
ルゲージ2をチャック軸心上Oに対して直交して取り付
け、この状態で適当なセッチングゲージ3を用いてダイ
ヤルイゲージ2の測定子4がワークピース1の軸心上O
に位置するよう操作してその軸心上Oの位置をダイヤル
ゲージ2の指針5で読み取り、且つ読み取った指針5の
位置を零点設定する。周知のように測定子4は常に内蔵
するばねで下方に付勢されていると共に、該測定子4と
指針5とは連動しているため、また測定子4の軸心上O
の位置は、前述の測定工程によって指針5を介して零点
設定されているため、その後、測定子4を上下に移動さ
せて指針5の零点の位置が変動しても、測定子4を所定
の被測定物に接触させて上下動させこれに伴って指針5
が移動し、指針5が零点の位置に来れば測定子4は軸心
上Oに位置していることになる。
【0012】従って、指針5を上述のようにして零点設
定し、その後に工具ホルダーH(図5)に仮り止めされ
る工具Kの刃先Kaを測定子4に接触させて指針5の位
置が零点になるまで刃先Kaを移動させて、ダイヤルゲ
ージ2に内蔵しているばねの付勢力に抗して測定子4を
押し上げ調整し、指針5の位置が零点に達すると、工具
刃先Kaが軸心上Oに位置したことになるから、この位
置で工具Kを工具ホルダーHに本格的に固定すればよ
い。
【0013】この工具Kを工具ホルダーHに所定の位置
に固定するためには、図4に示すように工具Kと工具ホ
ルダーHとの間に薄い調整板Sを介在して刃先Kaが軸
心上Oの位置の高さに来るように調整してからボルトB
で固定すればよく、また工具Kの刃先Kaがスローアウ
ェイチップからなるものであれば所定の高さのチップに
交換すればよい。また工具Kのシャンク部Kbを切削し
て高さを調整するようにしてもよい。
【0014】また請求項2に係る発明によれば、工作機
械のチャックCにダイヤルゲージ2の取り付けられた測
定具本体1をそのシャンク部6を介して掴持させる。こ
の時、測定子4はつまみ7に下降方向への移動が規制さ
れるようになっているため、つまみ7を操作して測定子
4を軸心上Oより上方に離反させておく。この状態で測
定具本体1に、該本体1の軸心上Oに接触面8を有する
セッチングゲージ3をセットする。そしてつまみ7を再
び操作して測定子4を下方に移動させて該測定子4をセ
ッチングゲージ3の接触面8に接触させる。この接触操
作はなんら正確性を要しない。つまり、測定子4が接触
面8に接触する位置に下降すれば、例え、つまみ7を更
に必要以上に回動操作しても測定子4の下降方向への規
制を弛めても該測定子4は接触面8から移動することが
ないから、測定子4に連動する指針5の位置は測定子4
の停止に合わせて停止状態にあり、従ってその停止位置
の指針5に対してダイヤルゲージ2の目盛板9を回動調
整して該目盛10の0点を指針5に合わせる。即ち、零
点調整を行う。
【0015】この零点調整作業の後に、セッチングゲー
ジ3を測定子4との接触位置から離反させる。セッチン
グゲージ3を測定子4から離反させることによって測定
子4はダイヤルゲージ2に内蔵しているばねに付勢され
て下方に延び、これに伴って指針5も零点位置から変位
することになる。次に工具ホルダーHに仮り止めされて
いる工具Kの刃先Kaを下方に延びている測定子4に接
触させ、該刃先Kaで該測定子4をばねの付勢力に抗し
て押し上げ、測定子4に連動する指針5が目盛10の0
点の位置に来ることによって工具刃先Kaが軸心上Oに
達したことになるから、この位置で工具Kを工具ホルダ
ーHに本格的に固定すればよい。
【0016】このように工具刃先Kaの位置のずれをダ
イヤルゲージ2によって数値的に数ミクロン乃至数百ミ
クロン単位で測定することができるため、その後の調整
作業を極めて正確に行うことができる。
【0017】また測定作業も、通常のダイヤルゲージの
操作と同じように簡単容易に行うことができる。
【0018】
【実施例】図1〜図3は、本考案の一実施例を示す正面
図及び側面図であり、測定具本体1は、工作機械のチャ
ックCに正確に掴持されるよう円柱状のシャンク部6を
有し、この測定具本体1には正面から見てL状を呈する
取付部11を有し、このL状の取付部11に、該本体1
の軸心上Oに直交するようダイヤルゲージ2が取り付け
られている。この取付構造は、図3に示すように取付部
11の後部側の一部12を残して該後部側から前部側に
かけて図示のように上下に貫通する切り溝13を設ける
と共に、その中央部にダイヤルゲージ2のステム14が
嵌合する貫通円孔15を設け、該貫通円孔15にダイヤ
ルゲージ2のステム14を嵌合してボルト16で締め付
けることによってダイヤルゲージ2を測定具本体1に定
位置に取り付けるようになっている。ボルト16を弛め
ることによってダイヤルゲージ2を何れの方向へも向け
ることができる。ダイヤルゲージ2と測定具本体1との
取付構造はこの実施例に限定されないことは勿論であ
り、両者一体構造であってもよい。
【0019】測定具本体1にはその軸方向にその端面よ
り深孔17が穿設されており、これにセッチングゲージ
を形成するセッチングピース3が精密に嵌合することが
できるようになっている。このセッチングピース3には
測定具本体1の軸心上Oに一致する接触面8が形成され
ており、該セッチングピース3を深孔17に嵌合したと
きには、前記取付部11に取り付けられたダイヤルゲー
ジ2の測定子4が該接触面8に接触するようになってい
る。なお、18はセッチングピース3を深孔17内に保
持するためのボールばねである。
【0020】図1及び図2に示すように、ダイヤルゲー
ジ2そのものの構造は周知であるが、本発明は、この周
知の構造のダイヤルゲージ2を利用してこれに若干の構
成を付加したものである。即ち、図2に示すようにダイ
ヤルゲージ2には測定子4の下降量を規制するピン19
が内蔵されており、該ピン19に規制されて測定子4は
それ以上に下方には移動することができないが、上方に
は内蔵しているばねの付勢力に抗して移動することがで
きるようになっている。本発明は、この規制ピン19を
利用してこれをダイヤルゲージ2の周面より外部に延長
させてこの延長部19aにつまみ7をねじ込み、該つま
み7を回動させることによって、ピン19を上下に移動
させることができるようにしたものである。
【0021】しかして、NC旋盤等には、多数の工具を
保持したロータリータイプの工具ホルダーHが設けられ
ており、この工具ホルダーHに外周切削用あるいは内周
切削用など各種の切削工具が保持されている。
【0022】そして所要の切削工具、例えば図5に示す
ように、外周切削用の切削工具Kによって、工作機械の
チャックCに掴持されてワークWを切削する際に、切削
作業の前に、前記工具Kの刃先KaがワークWの軸心上
Oに位置する工具ホルダーHに保持されているか否かを
測定するために、図1に示すようにチャックCに測定具
本体1を掴持させると共に、該測定具本体1の深孔17
にセッチングピース3を精密嵌合する。なお、セッチン
グピース3を深孔17に嵌合する際に測定子4が邪魔に
なるため、つまみ7を操作して該測定子4を上方に後退
させておく。つぎに、つまみ7を操作して測定子4を下
降させて該測定子4をセッチングピース3の接触面8に
接触させる。このつまみ7の操作は何ら正確性が要求さ
れない。単に測定子4が前記接触面8に接触さえすれ
ば、多少つまみ7の回動量が多くても測定に影響される
ことはない。該測定子4がセッチングピース3の接触面
8に接触することによって、該測定子4は測定具本体1
の軸心上Oに位置していることが分かるから、この位置
にある指針5を、ダイヤルゲージ2の外周リング20を
回動させてこれと一体的に連動する目盛板9の0点の目
盛10に合わせる。即ち、零点設定を行う。
【0023】つぎに、図4に示すように、つまみ7を操
作して測定子4を上方に後退させてセッチングピース3
を深孔17から抜き取り、工具ホルダーHを操作してこ
れに仮り止めされている工具Kの刃先Kaを測定子4に
近かずけると共に、再度つまみ7を操作して測定子4を
目盛板9の0点の目盛10に合わせる。
【0024】工具Kを移動させてその刃先Kaが測定子
4に接触した点が刃先Kaのワークの軸心上Oに位置す
る点であるから、この位置で工具Kを工具ホルダーHに
本格的に固定すればよい。この位置調整のために、工具
ホルダーHと工具Kとの間に例えば図4に示すように調
整板Sを介在したり、刃先Kaがスローアウェイチップ
の場合には所定の高さのチップに取り替えたり、切削工
具Kのシャンク部Kb自体を切削して高さを調整すれば
よい。
【0025】本発明で説明する切削工具は、所謂ドリル
など孔明け工具をも当然に含むものであり、ワークの軸
心上にドリルが位置しているか否かについても本発明に
よって容易に且つ正確に測定することもできる。
【0026】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、従来のよ
うに面倒な試し切削を必要とすることなく、周知のダイ
ヤルゲージを用いて簡単に且つ正確に工具の刃先をワー
クの軸心上に位置調整することができる。
【0027】また請求項2の発明によれば、簡単な構造
の測定具本体を用い、且つ周知のダイヤルゲージに若干
の構成を付加するのみで、簡単に且つ正確に工具の刃先
をワークの軸心上に位置調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例の正面図である。
【図2】 同一部縦断側面図である。
【図3】 同一部横断平面図である。
【図4】 同使用状態を示す正面図である。
【図5】 工具ホルダーに保持された切削工具によって
該刃先を被切削材の軸心上に位置させて切削する状態を
示す正面図である。
【図6】 工具刃先がワークの軸心上に位置する場合と
位置しない場合の切削軌跡を示す図である。
【図7】 同じく工具刃先がワークの軸心上に位置する
場合と位置しない場合の切削軌跡を示す図である。
【符号の説明】
1 測定具本体(ワークピース) 2 ダイヤルゲージ 3 セッチングゲージ(セッチングピース) 4 測定子 5 指針 6 シャンク部 7 つまみ 8 接触面 9 目盛板 10 目盛 11 取付部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械のチャックに適当なワークピー
    スを介してダイヤルゲージをチャック軸心上に対して直
    交して取り付け、この状態で適当なセッチングゲージを
    用いてダイヤルイゲージの測定子がワークピースの軸心
    上に位置するよう操作してその軸心上の位置をダイヤル
    ゲージの指針で読み取り、且つ読み取った指針の位置を
    零点設定し、しかるのち工具ホルダー等に装着される工
    具刃先を測定子に接触させて指針の位置が零点になるま
    で工具刃先の取付位置を調整するようにした工具の取付
    位置調整方法。
  2. 【請求項2】 工作機械のチャックに掴持されるシャン
    ク部を有する測定具本体に、該本体の軸心上に対して直
    交するようにしてダイヤルゲージを取り付け、該ダイヤ
    ルゲージの測定子が測定子本体の軸心上に位置するよう
    該測定子に接触して規制すると共に、その規制から開放
    して離反することができるセッチッグゲージを設け、且
    つダイヤルゲージには、その測定子の下降方向への移動
    量を規制するためのつまみを設けてなる工具の取付位置
    調整のための測定具。
JP4303393A 1993-03-03 1993-03-03 工具の取付位置調整方法と調整のための測定具 Pending JPH06254747A (ja)

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