JPH06252860A - 光学式通信方法および通信装置 - Google Patents
光学式通信方法および通信装置Info
- Publication number
- JPH06252860A JPH06252860A JP5035923A JP3592393A JPH06252860A JP H06252860 A JPH06252860 A JP H06252860A JP 5035923 A JP5035923 A JP 5035923A JP 3592393 A JP3592393 A JP 3592393A JP H06252860 A JPH06252860 A JP H06252860A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】太陽光その他の外乱光によるノイズに強いベ−
スバンド通信方式の光学式通信方法および通信装置を提
供する。 【構成】ベ−スバンド通信方式の光学式通信方法および
通信装置において、低周波の雑音域を含まない符号化方
式を採用することにより、伝送路の雑音スペクトルと、
伝送符号の電力スペクトルとを分離できるようにし、ハ
イパスフィルタ7にて雑音を除去することにより、伝送
誤りが著しく減少され、太陽光などの外乱光の影響を受
けにくく、ノイズに強い光学式通信方法および通信装置
が実現できる。
スバンド通信方式の光学式通信方法および通信装置を提
供する。 【構成】ベ−スバンド通信方式の光学式通信方法および
通信装置において、低周波の雑音域を含まない符号化方
式を採用することにより、伝送路の雑音スペクトルと、
伝送符号の電力スペクトルとを分離できるようにし、ハ
イパスフィルタ7にて雑音を除去することにより、伝送
誤りが著しく減少され、太陽光などの外乱光の影響を受
けにくく、ノイズに強い光学式通信方法および通信装置
が実現できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光空間伝送における光
学式通信方法および通信装置に関する。
学式通信方法および通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光空間伝送による光学式通信方式
においては、通信デ−タを符号化したディジタルデ−タ
を搬送波によって変調して伝送する、搬送波通信方式
と、通信デ−タを符号化したディジタルデ−タをそのま
ま伝送する、ベ−スバンド通信(ディジタル通信)方式
とが使用されている。
においては、通信デ−タを符号化したディジタルデ−タ
を搬送波によって変調して伝送する、搬送波通信方式
と、通信デ−タを符号化したディジタルデ−タをそのま
ま伝送する、ベ−スバンド通信(ディジタル通信)方式
とが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方式には以下のような問題点があった。
方式には以下のような問題点があった。
【0004】すなわち、搬送波通信方式は、搬送波を使
用するのでノイズには強いが、通信速度が低く、1Mbp
s 程度以上の高速通信を行なう場合には対応できず、ま
た、変調・復調装置が必要なため高価である。他方、ベ
−スバンド通信方式は、高速・廉価ではあるが、太陽光
その他の外乱光によるノイズの影響を受けて伝送誤りを
生じやすく、信頼性が低くなる。
用するのでノイズには強いが、通信速度が低く、1Mbp
s 程度以上の高速通信を行なう場合には対応できず、ま
た、変調・復調装置が必要なため高価である。他方、ベ
−スバンド通信方式は、高速・廉価ではあるが、太陽光
その他の外乱光によるノイズの影響を受けて伝送誤りを
生じやすく、信頼性が低くなる。
【0005】本発明は、従来の問題点に着目してなされ
たもので、太陽光その他の外乱光によるノイズに強いベ
−スバンド通信方式の光学式通信方法および通信装置を
提供することを目的としている。
たもので、太陽光その他の外乱光によるノイズに強いベ
−スバンド通信方式の光学式通信方法および通信装置を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、1 光空間伝送にお
ける光学式通信方法において、低周波の雑音スペクトル
領域外に信号スペクトル成分が存在するデ−タ符号化方
式を利用することを特徴とする光学式通信方法。
めの本発明の要旨とするところは、1 光空間伝送にお
ける光学式通信方法において、低周波の雑音スペクトル
領域外に信号スペクトル成分が存在するデ−タ符号化方
式を利用することを特徴とする光学式通信方法。
【0007】2 光空間伝送における請求項1に係る光
学式通信方法に使用される光学式通信装置であって、低
周波の雑音スペクトル領域外に信号スペクトル成分が存
在するデ−タ符号へデ−タを変換する符号変換部(3)
と、符号デ−タを光の信号へ変換して光信号を発生する
発光部(1)と、光信号を受信して電気信号へ変換する
受光部(6)と、前記電気信号から低周波の雑音スペク
トルを取り除くハイパスフィルタ(7)と、前記符号デ
−タを逆変換する符号変換部(9)とを設け、低周波の
雑音スペクトルを取り除いてデ−タ伝送を行うよう構成
したことを特徴とする光学式通信装置に存する。
学式通信方法に使用される光学式通信装置であって、低
周波の雑音スペクトル領域外に信号スペクトル成分が存
在するデ−タ符号へデ−タを変換する符号変換部(3)
と、符号デ−タを光の信号へ変換して光信号を発生する
発光部(1)と、光信号を受信して電気信号へ変換する
受光部(6)と、前記電気信号から低周波の雑音スペク
トルを取り除くハイパスフィルタ(7)と、前記符号デ
−タを逆変換する符号変換部(9)とを設け、低周波の
雑音スペクトルを取り除いてデ−タ伝送を行うよう構成
したことを特徴とする光学式通信装置に存する。
【0008】
【作用】本発明のように構成したベ−スバンド通信方式
の光学式通信方法および通信装置においては、低周波の
雑音スペクトル領域外に信号スペクトル成分が存在する
ので、伝送路の雑音の電力スペクトルと、信号スペクト
ル成分である伝送符号の電力スペクトルとが分離できる
ため、ハイパスフィルタ(7)にて雑音が除去できる。
したがって、伝送誤りが著しく減少でき、太陽光などの
外乱光の影響を受けにくく、ノイズに強いベ−スバンド
通信方式が実現できる。
の光学式通信方法および通信装置においては、低周波の
雑音スペクトル領域外に信号スペクトル成分が存在する
ので、伝送路の雑音の電力スペクトルと、信号スペクト
ル成分である伝送符号の電力スペクトルとが分離できる
ため、ハイパスフィルタ(7)にて雑音が除去できる。
したがって、伝送誤りが著しく減少でき、太陽光などの
外乱光の影響を受けにくく、ノイズに強いベ−スバンド
通信方式が実現できる。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。
する。
【0010】図1は、本発明の一実施例に係る通信装置
を示す機能ブロック図である。通信装置は、低周波の雑
音スペクトル領域外に信号スペクトル成分が存在するデ
−タ符号へデ−タを変換する符号変換部3と、符号変換
部3で作られた符号デ−タを光の信号へ変換して光信号
を発生する発光部1と、光信号を受信して電気信号へ変
換する受光部6と、受光部6で光電変換された電気信号
から低周波の雑音スペクトルを取り除くハイパスフィル
タ7と、受信した符号デ−タを逆変換する符号変換部9
とを設けて成る。
を示す機能ブロック図である。通信装置は、低周波の雑
音スペクトル領域外に信号スペクトル成分が存在するデ
−タ符号へデ−タを変換する符号変換部3と、符号変換
部3で作られた符号デ−タを光の信号へ変換して光信号
を発生する発光部1と、光信号を受信して電気信号へ変
換する受光部6と、受光部6で光電変換された電気信号
から低周波の雑音スペクトルを取り除くハイパスフィル
タ7と、受信した符号デ−タを逆変換する符号変換部9
とを設けて成る。
【0011】さらに通信装置には、発光部1へ信号出力
を送出するパルス駆動部2と、ハイパスフィルタ7を経
た受信信号を処理するデジタル・フェーズ・ロック回路
8と、受信信号および発進信号をシリアル/パラレル変
換するSP変換部4と、通信用メモリ5とを備えてい
る。
を送出するパルス駆動部2と、ハイパスフィルタ7を経
た受信信号を処理するデジタル・フェーズ・ロック回路
8と、受信信号および発進信号をシリアル/パラレル変
換するSP変換部4と、通信用メモリ5とを備えてい
る。
【0012】上記により、低周波の雑音スペクトルを取
り除いてデ−タ伝送を行う光学式通信装置が構成されて
いる。
り除いてデ−タ伝送を行う光学式通信装置が構成されて
いる。
【0013】次に作用を説明する。道路上に設置された
光感知器と車両に積載された車載機との間で光空間伝送
がおこなわれる。送信デ−タTは2進デ−タであり、符
号変換部3で、電力スペクトルに低周波成分を含まない
符号に変換される。符号としては、例えば、マンチェス
タ符号が使用される。図2はマンチェスタ符号の場合の
符号変換則を示している。符号変換されたデ−タは、そ
の後SP変換部4でシリアルデ−タに変換され、パルス
駆動部2で増幅され、発光部1で赤外光送信ビ−ムTB
に変換され、車載機へ向けて伝送路に送出される。
光感知器と車両に積載された車載機との間で光空間伝送
がおこなわれる。送信デ−タTは2進デ−タであり、符
号変換部3で、電力スペクトルに低周波成分を含まない
符号に変換される。符号としては、例えば、マンチェス
タ符号が使用される。図2はマンチェスタ符号の場合の
符号変換則を示している。符号変換されたデ−タは、そ
の後SP変換部4でシリアルデ−タに変換され、パルス
駆動部2で増幅され、発光部1で赤外光送信ビ−ムTB
に変換され、車載機へ向けて伝送路に送出される。
【0014】他方、車載機も同様に光感知器へ向けて送
信ビ−ムRB を送り出す。このRBは光感知器から見た
場合、受信ビ−ムであり、光感知器が受信する際には、
伝送路における太陽光、照明灯、反射光などの雑音Nを
含んでいる。
信ビ−ムRB を送り出す。このRBは光感知器から見た
場合、受信ビ−ムであり、光感知器が受信する際には、
伝送路における太陽光、照明灯、反射光などの雑音Nを
含んでいる。
【0015】ここで、マンチェスタ符号による2進信号
0、1の電力スペクトル密度Sy (n)は、次の式で表
される。
0、1の電力スペクトル密度Sy (n)は、次の式で表
される。
【0016】
【数1】
【0017】T0 は符号化された2進信号0、1の周期
であり、nは基準化周波数であり、次の式で表される。
であり、nは基準化周波数であり、次の式で表される。
【0018】
【数2】
【0019】数2において、fは周波数、f0 は周期T
0 に対応する周波数である。
0 に対応する周波数である。
【0020】数1、数2からn=0のときSy (n)=
0であり、Sy (n)は直流分を含まない。したがっ
て、マンチェスタ符号によって符号変換された信号と雑
音Nとの電力スペクトルは、それぞれ図3のSy および
SN で表される。雑音Nを含む受信ビ−ムRB は、受光
部6で電気信号へ変換され、ハイパスフィルタ7を通過
する。この場合、図3から分かるように、雑音スペクト
ルSN と信号スペクトルSy は分離可能な状態で分布し
ている。したがって、ハイパスフィルタ7によって低周
波の雑音スペクトルSN のみを除去することができる。
0であり、Sy (n)は直流分を含まない。したがっ
て、マンチェスタ符号によって符号変換された信号と雑
音Nとの電力スペクトルは、それぞれ図3のSy および
SN で表される。雑音Nを含む受信ビ−ムRB は、受光
部6で電気信号へ変換され、ハイパスフィルタ7を通過
する。この場合、図3から分かるように、雑音スペクト
ルSN と信号スペクトルSy は分離可能な状態で分布し
ている。したがって、ハイパスフィルタ7によって低周
波の雑音スペクトルSN のみを除去することができる。
【0021】雑音を除去された信号は、矩形波に整形さ
れ、ディジタル・フェ−ズ・ロック回路8で信号と同期
した受信クロックが生成される。この信号はSP変換部
4でシリアルデ−タからパラレルデ−タに変換され、符
号変換部9で図2に示す符号変換則にしたがって逆変換
され、受信デ−タRとなり通信用メモリ5に記憶され
る。
れ、ディジタル・フェ−ズ・ロック回路8で信号と同期
した受信クロックが生成される。この信号はSP変換部
4でシリアルデ−タからパラレルデ−タに変換され、符
号変換部9で図2に示す符号変換則にしたがって逆変換
され、受信デ−タRとなり通信用メモリ5に記憶され
る。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る光学式通信方法および通信
装置によれば、伝送路の雑音スペクトルと、伝送符号の
電力スペクトルとが分離できるため、ハイパスフィルタ
にて雑音を容易に除去できる。したがって、伝送誤りが
著しく減少でき、太陽光、照明灯、反射光などの外乱光
の影響を受けにくく、ノイズに強いベ−スバンド通信方
式の光学式通信方法および通信装置が実現できる。
装置によれば、伝送路の雑音スペクトルと、伝送符号の
電力スペクトルとが分離できるため、ハイパスフィルタ
にて雑音を容易に除去できる。したがって、伝送誤りが
著しく減少でき、太陽光、照明灯、反射光などの外乱光
の影響を受けにくく、ノイズに強いベ−スバンド通信方
式の光学式通信方法および通信装置が実現できる。
【図1】本発明のベ−スバンド通信方式の機能ブロック
図である。
図である。
【図2】本発明の実施例に使用されるマンチェスタ符号
の符号変換則を示す説明図である。
の符号変換則を示す説明図である。
【図3】本発明の実施例に使用されるマンチェスタ符号
の電力スペクトルを示す線図である。
の電力スペクトルを示す線図である。
1…発光部 2…パルス駆動部 3…符号変換部(2進デ−タ→符号) 4…SP変換部(シリアル・パラレル相互変換部) 5…通信用メモリ 6…受光部 7…HPL(ハイパスフィルタ) 8…DPLL(ディジタル・フェイ−ズ・ロック回路) 9…符号変換部(符号→2進デ−タ) T…送信デ−タ(2進) R…受信デ−タ(2進) N…雑音(太陽光、照明灯、反射光) TB …送信ビ−ム(赤外光) RB …受信ビ−ム(赤外光) n …基準化周波数 f0 …伝送速度1Mbps(1秒間に1メガビット)の
クロック(1MHZ ) ΔWB …マンチェスタ符号の帯域幅 SN …伝送路における雑音の電力スペクトル Sy …マンチェスタ符号の電力スペクトル
クロック(1MHZ ) ΔWB …マンチェスタ符号の帯域幅 SN …伝送路における雑音の電力スペクトル Sy …マンチェスタ符号の電力スペクトル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/00 8523−5K H04B 9/00 B (72)発明者 真鍋 文夫 神奈川県横浜市鶴見区平安町2丁目29番地 の1株式会社京三製作所内 (72)発明者 岡田 石矢 神奈川県横浜市鶴見区平安町2丁目29番地 の1株式会社京三製作所内
Claims (2)
- 【請求項1】光空間伝送における光学式通信方法におい
て、 低周波の雑音スペクトル領域外に信号スペクトル成分が
存在するデ−タ符号化方式を利用することを特徴とする
光学式通信方法。 - 【請求項2】光空間伝送における請求項1に係る光学式
通信方法に使用される光学式通信装置であって、 低周波の雑音スペクトル領域外に信号スペクトル成分が
存在するデ−タ符号へデ−タを変換する符号変換部と、 符号デ−タを光の信号へ変換して光信号を発生する発光
部と、 光信号を受信して電気信号へ変換する受光部と、 前記電気信号から低周波の雑音スペクトルを取り除くハ
イパスフィルタと、 前記符号デ−タを逆変換する符号変換部とを設け、 低周波の雑音スペクトルを取り除いてデ−タ伝送を行う
よう構成したことを特徴とする光学式通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5035923A JPH06252860A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 光学式通信方法および通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5035923A JPH06252860A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 光学式通信方法および通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06252860A true JPH06252860A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=12455560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5035923A Pending JPH06252860A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 光学式通信方法および通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06252860A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008520124A (ja) * | 2004-11-09 | 2008-06-12 | コリア・アドバンスト・インスティテュート・オブ・サイエンス・アンド・テクノロジイ | 相互注入されたfp−ldを用いる広帯域光源の注入による波長固定式fp−ldにおける光変調方法およびシステム |
JP2011004131A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 駆動制御装置、受信装置及び駆動制御方法 |
US8798478B2 (en) | 1999-12-21 | 2014-08-05 | Korea Advanced Institute Of Science And Technology | Low-cost WDM source with an incoherent light injected fabry-perot laser diode |
US8861963B2 (en) | 2003-05-30 | 2014-10-14 | Novera Optics, Inc. | Shared high-intensity broadband light source for a wavelength-division multiple access passive optical network |
US9130671B2 (en) | 2005-09-07 | 2015-09-08 | Korea Advanced Institute Of Science And Technology | Apparatus for monitoring failure positions in wavelength division multiplexing-passive optical networks and wavelength division multiplexing-passive optical network systems having the apparatus |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS594251A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-11 | Agency Of Ind Science & Technol | 符号伝送方式 |
JPS61290827A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-20 | Hitachi Ltd | 光空間通信方式 |
JPH0431215A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-03 | Hitachi Ltd | テーピング梱包およびテーピング梱包装置 |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP5035923A patent/JPH06252860A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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