JPH0625167U - 携帯用断熱ボックス - Google Patents

携帯用断熱ボックス

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JPH0625167U
JPH0625167U JP5847592U JP5847592U JPH0625167U JP H0625167 U JPH0625167 U JP H0625167U JP 5847592 U JP5847592 U JP 5847592U JP 5847592 U JP5847592 U JP 5847592U JP H0625167 U JPH0625167 U JP H0625167U
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博美 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テーブルとして利用することのできる携帯用
断熱ボックスを提供する。 【構成】 上部開口を有する箱状本体3と、この箱状本
体3の上部開口を覆うように開閉回動可能に軸着された
蓋体4とを備える携帯用断熱ボックス1において、上記
箱状本体3と上記蓋体4との間において、上記上部開口
を開閉可能に覆う中蓋5と、上記蓋体4の上部に出没可
能に収容されるとともに、上記蓋体4を所定の回動位置
で保持しうる脚体6とを設け、上記中蓋5の上面16と上
記脚体6に支持される蓋体4の裏面18とによって、テー
ブル面が形成されるように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本願考案は、食料品等を冷却保存しながら運搬できるよう構成された断熱ボッ クスに関し、この断熱ボックスにテーブルとしての機能を付加しようとするもの である。
【0002】
【従来の技術】
ハイキング等に出かける際には、弁当や缶ジュースなどの食料を持参して出か けることが多い。この場合、上記のような食料が傷まないようにあるいは冷やし ておくために、いわゆるクーラーボックスが使用されることがある。また、上記 クーラーボックスは、上述の用途の他に、釣った魚を腐らないようにして持ち帰 るためにも使用される。
【0003】 通常、クーラーボックスは、箱状本体と、これに軸着される蓋体とを基本的に 備えている。これら箱状本体と蓋体の内部には断熱材が充填されており、上記箱 状本体と蓋体とによって形成される収納空間への熱の出入りが阻止されるように 構成されている。また、上記クーラーボックスには、携帯するのに便利なように 把手あるいは肩掛けベルトが設けられている。
【0004】 このように、上記クーラーボックスは、クーラーボックス内の収納物を冷却し 、あるいは所定温度で保存して運搬できるように構成された断熱性を有する携帯 用断熱ボックスである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記携帯用断熱ボックスを用いて持参した弁当などを野外で食する 場合、地面にシートを拡げてその上に食料を置くか、あるいは折り畳み式のテー ブルを持参することが多かった。
【0006】 しかし、地面にシートを拡げる方法では、地面の起伏によって食料を入れた容 器等が倒れるおそれがあるとともに衛生上の問題もある。一方、折り畳み式テー ブルを持参すると、行き帰りの荷物が増えるという問題が生じる。 さらに、上記断熱ボックスの蓋体の上部をテーブルとして利用することも考え られるが、内部から食料を取り出せなくなってしまう。
【0007】 本願考案は上記従来の問題を解決し、テーブルとして利用することのできる携 帯用断熱ボックスを提供することをその課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本願考案は、上述の課題を解決するため、次の手段を講じている。 すなわち、本願考案は、上部開口を有する箱状本体と、この箱状本体の上部開 口を覆うように開閉回動可能に軸着された蓋体とを備える携帯用断熱ボックスに おいて、 上記箱状本体と上記蓋体との間において、上記上部開口を開閉可能に覆う中蓋 と、 上記蓋体の上部に出没可能に収容されるとともに、上記蓋体を所定の回動位置 で保持しうる脚体とを設け、 上記中蓋の上面と上記脚体に支持される蓋体の裏面とによって、テーブル面が 形成されるように構成したことを特徴としている。
【0009】
【考案の作用および効果】
本願考案においては、上記蓋体の上部に収容された脚体を引き出し、上記蓋体 を開動させるとともに、この蓋体を上記脚体により上記開動位置で保持させ、こ れにより、上記蓋体の裏面と上記中蓋の上面とがテーブル面を構成する。この結 果、上記携帯用断熱ボックスをテーブルとして使用できる。
【0010】 したがって、食料などを入れて所望の場所まで上記断熱ボックスを携帯し、そ して、上記断熱ボックスから取り出した食料などを上記中蓋上面および蓋体裏面 によって構成されるテーブル面に置くことができる。
【0011】 このため、地面にシートを拡げてその上に食料を置いたり、あるいは折り畳み テーブルをいちいち持参しなくても済む。
【0012】 また、上記脚体は、上記蓋体に一体的に収納されるように構成されているため 、上記断熱ボックスと別々に運搬する必要がなく、また紛失のおそれもない。 また、上記中蓋は、上記箱状本体の上部開口を覆う状態に設けられる。このた め、上記蓋体の裏面をテーブルとして利用する際にも上記箱状本体の収納空間が 外気に開放されることはなく、断熱状態を維持することができる。
【0013】 しかも、上記中蓋上面と蓋体裏面とがテーブル面を構成するため、収納空間か ら食料を取り出す際にも中蓋のみを開動させればよく、蓋体裏面に置いた食料等 を移動させる必要はない。したがって、テーブルの機能を阻害することなく、収 納空間から食料等を容易に取り出すことができる。
【0014】
【実施例の説明】
以下、本願考案の好ましい実施例を、図面を参照しつつ具体的に説明する。 本実施例においては、弁当や缶ジュースなどの食料や釣った魚などを冷却保存 して運ぶことのできるいわゆるクーラーボックスとして使用される携帯用断熱ボ ックスに本願考案を適用している。
【0015】 本実施例に係る携帯用断熱ボックス1は、上部開口2を有する箱状本体3と、 上記上部開口2の側縁部に開閉回動可能に蝶着された蓋体4と、この蓋体4と上 記箱状本体3との間において上記蓋体4とともに上記箱状本体3に開閉回動可能 に蝶着される中蓋5とを備えている。
【0016】 上記箱状本体3は、図5に示すように、プラスチックで形成された外壁体7と 内壁体8とを有する中空状に形成されており、この中空空間に断熱材が充填され ている。なお、本実施例においては、断熱材には発砲スチロールが使用されてい る。また、この箱状本体3の上部開口2の側縁部には、上記中蓋5と蓋体4とを 同軸に蝶着する蝶着部9が設けられる一方、この蝶着部9が設けられる側縁部と 対向する側縁部には、上記箱状本体3と上記蓋体4とを閉状態に掛止するための ロック機構10が設けられている。
【0017】 上記外壁体7の一方の外側面には、方形の凹部11が形成されるとともに、こ の凹部11を覆うように回動可能な蓋12を備えるポケット部13が設けられて おり、食器などが入れられるよう構成されている。一方、上記内壁体8の内側に 、食料などが収納できる収納空間14が形成されている。
【0018】 上記蝶着部9に開閉回動可能に蝶着された上記中蓋5は、図5に示すように、 プラスチックで中空状に形成されており、上記箱状本体3と同様にその中空空間 に断熱材が充填されている。この中蓋5は、上記箱状本体3の上部開口を覆うよ うに対接される下面15と、上記蓋体の裏面に添着させられる上面16とを備え ている。 そして、上記中蓋5の下面15が上記上部開口2を覆い、上記箱状本体3と協 動して上記収納空間14への熱の出入りが阻止できるように構成されている。
【0019】 一方、上記中蓋5の上面16は、図1に示すように、食料などが置けるように 平坦状に形成されており、さらに缶ジュース類が倒れにくいように平面視円形の 凹部17が形成されている。
【0020】 なお、上記中蓋5は、上記蓋体4を閉じた状態で上記蓋体4の裏面18に沿う ようにして添着されるとともに、この中蓋5の係止爪25が上記蓋体4の裏面1 8に設けられた係止凹部26に添着掛止されており、上記蓋体4とともに開閉回 動させられる。
【0021】 上記蓋体4は、図5に示すように、上記箱状本体3の蝶着部9に中蓋5と同軸 状に開閉回動可能に蝶着されており、中空状に形成されている。上記蓋体4の裏 面18は、図1に示すように、食料などが置けるように平坦状に形成されており 、上記中蓋5の上面16と同様の平面視円形の凹部19が形成されている。
【0022】 一方、上記蓋体4の表面20には、把手部21と脚体6が設けられている。 上記把手部21は、図4に示すように、略コ字状に形成されており、蓋体の表 面20の中央部に形成されたコ字状凹部24に出没回動可能に設けられている。 この把手部21は、使用しない際は横倒し状に上記凹部24に収納しておく一方 、使用する際には起立させて把持できるように構成されている。
【0023】 上記脚体6は、図6に示すように、プラスチックでコ字状断面を有する棒状に 形成されており上記蓋体4の表面20の両側に一対設けられており、上記蓋体4 の表面20に設けられた脚体収納凹部22に収納されるように構成されている。 また、上記脚体6は、上記脚体収納凹部22に設けた回動軸に脚体6の端部に設 けた長穴を介して枢着されており、この長穴分脚体6の軸方向動が許容されてい る。一方、上記脚体収納凹部22の端部には、上記脚体6を90度引き出した状 態で軸方向動させることにより嵌合する図示しない嵌合凹部が設けられており、 上記脚体6を90度回動させた状態で保持できるように構成されている。さらに 、これら脚体6の先端部23は、外側に向けて約90度回動させて係止できるよ うに構成されている。 なお、符号27は、上記脚体6を収納した状態で上記脚体収納凹部22を覆う 蓋板である。
【0024】 さて、上記断熱ボックス1の使用方法を以下に説明する。 上記箱状本体3の収納空間14にたとえば氷を入れるとともに、所望の食料を 収納した状態で上記箱状本体3のロック機構10によって上記蓋体4および中蓋 5を上記箱状本体3に掛止させ、この蓋体4が開動しないように固定する。そし て、この状態で把手部21を起立させて手指で把持することにより、一般のクー ラーボックスと同様に運搬できる。
【0025】 一方、上記断熱ボックス1をテーブルとして使用するには、まず、図6に示す ように、上記一対の脚体6を上記脚体収納凹部22から引き出して90度回動さ せる。上記状態で、上記脚体6をこの脚体6の図示しない長穴に沿って軸方向動 させ、上記脚体収納凹部22の端部に設けられた図示しない嵌合凹部に嵌合固定 するとともに、上記脚体6の先端部23を外側に90度回動させて係止する。そ して、上記ロック機構10を解除して上記蓋体4および中蓋5を開動させる。次 に、上記蓋体4と中蓋5との掛止を解除し、上記中蓋5によって上記箱状本体3 の上部開口2を覆う一方、蓋体4のみを180度回動させた状態で上記先端部2 3を地面に対接させて蓋体4を支持させる。これにより、図1ないし図3に示す ように、上記蓋体4の裏面18と中蓋5の上面16とがほぼ一つの平面上に位置 させられてテーブル状態になり、上記脚体6がこの蓋体4を支持する脚となる。 すなわち、上記中蓋5の上面16と、上記脚体6に支持される蓋体4の裏面18 とがテーブル面を形成するのである。
【0026】 上記構成の断熱ボックス1をテーブルとして使用することにより、弁当や缶ジ ュース類などの食料を地面の上に直接置いたりせずに済み、衛生的にもよい。ま た、シートや折り畳みテーブル等を持参しなくても済む。 しかも、缶ジュース類は上記各凹部17,19に載置することができるので倒 れにくい。
【0027】 また、上記脚体6は、上記蓋体4に一体的に収納されるように軸着されている ため、上記断熱ボックス1と別々に運搬する必要がなく、また紛失のおそれもな い。 また、上記脚体6の先端部23が90度回動させられ、地面に確実に対接させ られるため、上記テーブル面ががたつくこともほとんどない。
【0028】 また、上記中蓋5は、テーブルとして使用する場合にも、上記箱状本体3の上 部開口2を覆う状態に設けられている。このため、上記断熱ボックス1をテーブ ルとして利用する際にも上記収納空間14が外気に開放されることはなく、中空 空間に充填された断熱材の効果と相まって、断熱状態を維持することができる。
【0029】 しかも、上記中蓋5の上面16および蓋体4の裏面18がテーブル面を構成す るため、上記収納空間14から食料を取り出す際にも中蓋5のみを回動させれば よく、蓋体4の裏面18に置いた食料をいちいち移動させる必要がない。
【0030】 なお、本願考案は、上記実施例に限定されることはない。 本実施例においては、断熱ボックス1の全体をプラスチックで形成したが、こ れに限定されることはなく、他の素材を用いてもかまわない。
【0031】 また、本実施例においては、断熱材に発砲スチロールを使用したが、これに限 定されることはもちろんない。
【0032】 また、本実施例においては、上記脚体6の先端部23を90度回動させて係止 できるように形成されているが、この先端部23を設けなくても同様の効果を期 待できる。
【0033】 また、本実施例においては、中蓋5を蓋体4とともに上記箱状本体3に蝶着し たが、上記箱状本体3の上部開口2を覆うように設けられていれば必ずしも中蓋 5を箱状本体3に蝶着する必要はない。
【0034】 また、本実施例においては、把手部21を手指で把持することにより運搬する ことができるように構成したが、これに限定されることはなく、たとえば、肩掛 けベルトを設けてこれを肩に掛けて運搬するように構成することもできる。 さらに、本実施例においては、食器類が収納できるように上記箱状本体3の外 側面にポケット部13が設けたが、必ずしも必要ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における携帯用断熱ボックスをテーブ
ル状態として使用する場合の斜視図である。
【図2】図1の携帯用断熱ボックスの側面図である。
【図3】図1の携帯用断熱ボックスの背面図である。
【図4】本実施例における携帯用断熱ボックスの蓋体を
閉じた状態の斜視図である。
【図5】図4におけるV-V 線に沿う端面図である。
【図6】図4の状態から一方の脚体を引き出し、ポケッ
ト部を開いた斜視図である。
【符号の説明】
1 携帯用断熱ボックス 2 上部開口 3 箱状本体 4 蓋体 5 中蓋 6 脚体 16 中蓋の上面 18 蓋体の裏面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部開口を有する箱状本体と、この箱状
    本体の上部開口を覆うように開閉回動可能に軸着された
    蓋体とを備える携帯用断熱ボックスにおいて、 上記箱状本体と上記蓋体との間において、上記上部開口
    を開閉可能に覆う中蓋と、 上記蓋体の上部に出没可能に収容されるとともに、上記
    蓋体を所定の回動位置で保持しうる脚体とを設け、 上記中蓋の上面と上記脚体に支持される蓋体の裏面とに
    よって、テーブル面が形成されるように構成したことを
    特徴とする、携帯用断熱ボックス。
JP1992058475U 1992-08-20 1992-08-20 携帯用断熱ボックス Expired - Lifetime JP2540818Y2 (ja)

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