JPH06251257A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents

商品販売登録データ処理装置

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JPH06251257A
JPH06251257A JP3228793A JP3228793A JPH06251257A JP H06251257 A JPH06251257 A JP H06251257A JP 3228793 A JP3228793 A JP 3228793A JP 3228793 A JP3228793 A JP 3228793A JP H06251257 A JPH06251257 A JP H06251257A
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JP
Japan
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product
shelf label
file
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data
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Pending
Application number
JP3228793A
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English (en)
Inventor
Katsumi Fujimoto
克巳 藤本
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP3228793A priority Critical patent/JPH06251257A/ja
Publication of JPH06251257A publication Critical patent/JPH06251257A/ja
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】棚ラベルを迅速かつ確実に作成する。 【構成】上位機器(ファイルコントローラ)30内の商
品ファイル(ハードディスク36)に判別符号記憶欄3
6Sと判別符号設定記憶制御手段(31,32)とを設
け、かつ電子キャッシュレジスタ10側に棚ラベル用バ
ッファ13Bと印字フォーマット変換手段(11,1
2)と棚ラベル作成制御手段(11,12,22)とを
設け、商品ファイル(36)に商品データを新規に追加
しまたは既に設定記憶されている商品データを変更すれ
ば、当該商品に係る棚ラベル50をプリンタ22により
自動作成することができる構成とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棚ラベル作成機能を有
する商品販売登録データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に示す商品販売登録データ処理装置
は、ハードディスク36等からなる商品ファイルを有す
る上位機器30と、データ通信回線で接続された複数の
電子キャッシュレジスタ10A〜10Nから形成されて
いる。上位機器30は、ファイルコントローラあるいは
ストアコントローラとして呼ばれ、各電子キャッシュレ
ジスタ10A〜10Nに共通である。したがって、上記
商品ファイル(36)はマスターファイルとしての性質
を有する。但し、商品ファイルを各電子キャッシュレジ
スタ10A〜10Nに内蔵させて構築される型もある。
この場合は、マスターファイル(36)は不要である。
【0003】かかる商品販売登録データ処理装置では、
電子キャッシュレジスタ(例えば、10A)で商品コー
ド(PLUコード)を入力し、上位機器30に商品デー
タ(名称,単価等)を問合せる。すると、上位機器30
は商品ファイル(36)を検索して求めた名称,単価等
を当該電子キャッシュレジスタ10Aに応答する。この
電子キャッシュレジスタ10Aは、応答された商品デー
タ(名称,単価等)を用いて売上登録する。商品データ
を含む売上登録データは、表示器に表示されかつプリン
タでジャーナル用紙とレシート用紙に印字される。カッ
ト後発行されたレシートは、開放されたドロワを用いて
の金銭授受を含む精算の際に、顧客に手渡される。
【0004】ところで、電子キャッシュレジスタ10A
〜10Nを配設した店舗内では、商品陳列棚に棚ラベル
を貼付けて顧客に棚内商品の名称や単価を明示してい
る。この棚ラベルは、当該商品を納めた棚に専用とさ
れ。専用の棚ラベル発行装置を用いて作成されている。
したがって、係員は、商品ファイル(36)に追加商品
を新規に設定記憶したり、既に設定記憶している商品デ
ータを変更する都度に、棚ラベル発行装置を用いて棚ラ
ベルを作成し直している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この作成方法
だと、顧客サービスのための品揃えや割引販売,さらに
は競業他社との関係から単価見直しをする際に、マスタ
ーファイルとしての商品ファイル(36)に商品データ
を追加しあるいは変更しても、棚ラベルの作成を失念す
る場合が多々に生じている。例えば、時間別割引販売の
場合は店内繁忙となるケースが多いからである。また、
上位機器30と棚ラベル発行装置とが接近配設されてい
るという保障はなく、さらに上位機器30を取扱う係員
が棚ラベルを作成するとは限らないからである。
【0006】本発明の目的は、商品ファイルに新規商品
データを追加しあるいは既設定商品データを変更すれ
ば、当該商品についての棚ラベルを自動的に作成するこ
とのできる商品販売登録データ処理装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子キャッシ
ュレジスタに搭載されているプリンタは常時的にプリン
ト動作しているわけではないことに着目し、プリンタが
レシート用紙にプリントしていない間に、商品データか
ら変換した棚ラベル用印字フォーマットを用いて棚ラベ
ルを自動的に作成する構成である。
【0008】すなわち、本発明に係る商品販売登録デー
タ処理装置は、商品ごとの名称,単価等を含む商品デー
タを記憶する商品ファイルを具備し、この商品ファイル
を検索しつつ求めた商品データに基づき売上登録すると
ともに売上登録データをプリンタを用いてレシート用紙
に印字するように形成された商品販売登録データ処理装
置において、前記商品ファイルに商品ごとの追加・変更
判別符号を記憶するための判別符号記憶欄を設けるとと
もに、前記商品ファイルに追加商品についての商品デー
タが新規に設定記憶された場合および既に設定記憶され
ている商品データが変更された場合に当該商品に対応す
る判別符号記憶欄に追加・変更判別符号を設定記憶する
判別符号設定記憶制御手段と,判別符号記憶欄に追加・
変更判別符号が設定記憶された商品データを記憶する棚
ラベル用バッファと,この棚ラベル用バッファに設定記
憶されている商品データを棚ラベル用印字フォーマット
に変換する印字フォーマット変換手段と,変換された棚
ラベル用印字フォーマットに基づき前記プリンタを駆動
制御して棚ラベルを作成する棚ラベル作成制御手段とを
設けた、ことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成による本発明による場合、商品ファイ
ルに追加商品についての商品データを新規設定しあるい
は既設定商品データを変更すると、判別符号設定記憶制
御手段が当該商品についての判別符号記憶欄にその旨の
判別符号を自動的に設定記憶する。
【0010】この追加・変更判別符号が設定記憶された
商品データは棚ラベル用バッファに格納される。する
と、印字フォーマット変換手段が適時(例えば、プリン
タ停止時)に、棚ラベル用バッファに格納されている商
品データを棚ラベル印字フォーマットに変換する。
【0011】かくして、棚ラベル作成制御手段は、プリ
ンタかレシート用紙に印字していない間に、変換された
棚ラベル用印字フォーマットに基づきプリンタを駆動制
御して棚ラベルを作成する。よって、商品ファイルに商
品データを追加しあるいは変更すると、当該商品に係る
棚ラベルを自動的に作成できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面参照して説明す
る。本商品販売登録データ処理装置は、図1に示す如
く、基本的構成が従来例(図8)と同じとされ、かつ上
位機器30内の商品ファイル(36)に判別符号記憶欄
36Sを設けるとともに、判別符号設定記憶制御手段
(31,32)と棚ラベル用バッファ13Bと印字フォ
ーマット変換手段(11,12)と棚ラベル作成制御手
段(11,12,22)とを設け、商品ファイル(3
6)に商品データを追加しあるいは変更すれば、当該商
品に係る棚ラベルを自動的に作成できるように形成され
ている。
【0013】図1において、上位機器30は、CPU3
1,ROM32,RAM33,商品ファイルを形成する
ハードディスク36(ドライバ35),通信回路38等
を含み形成され、各電子シャッシュレジスタ10からの
問合せに対して商品ファイル(36)を検索してその商
品データを応答するとともに、各電子シャッシュレジス
タ10からの日計データを収集することができる。
【0014】さらに、この実施例では、図1,図2に示
すように、商品ファイル(36)に追加商品の商品デー
タを追加し、あるいは既に設定記憶された商品データの
全部または一部(例えは単価)を変更すると、詳細後記
の自動伝送手段によって当該商品データを電子キャッシ
ュレジスタ10に自動伝送するものと形成されている。
【0015】一方、各電子キャッシュレジスタ10は、
図1に示す如く、CPU11,ROM12,RAM1
3,時計回路14,スキャナ19(スキャナ回路1
5),キーボード20(キーボード回路16),表示器
21(表示制御回路17),入出力ポート(I/O)1
8を介して接続されたプリンタ22(プリンタ駆動回路
24)およびドロワ23(ドロワ開放装置25),通信
回路28等を含み、商品販売登録業務等を行える。
【0016】すなわち、スキャナ19乃至キーボード2
0を用いて商品コードを入力すると、CPU11が上位
機器30に問合せる。そして、この上位機器30から応
答された商品データを用いて売上登録する。売上登録デ
ータは、表示器21に表示され、プリンタ22でレシー
ト用紙に印字される。この実施例ではジャーナル用紙に
も印字されるものと形成されている。その後、ドロワ2
3が開放され金銭授受を含む精算がなされる。発行され
たレシートは、顧客に手渡される。
【0017】ここに、上位機器30側の商品ファイル
(36)には、図2に示す如く、追加変更判別符号(こ
の実施例では、ステータスビット“1”)を記憶するた
めの判別符号記憶欄36Sが設けられている。
【0018】また、判別符号設定記憶制御手段は、商品
ファイル(36)に追加商品についての商品データが新
規に設定記憶された場合(図3のST10のYES)お
よび既に設定記憶されている商品データが変更された場
合(ST11のYES)に、当該商品に対応する図2の
判別符号記憶欄36Sに追加変更判別符号(ステータス
ビット“1”)を設定記憶する制御手段で、CPU3
1,ROM32からなり図3のST12で実行される。
【0019】そして、このステータスビットがセットさ
れた商品データは、自動伝送手段(CPU31,ROM
32,通信回路38によって各ターミナル機を形成する
各電子キャッシュレジスタ10に伝送される(ST1
3)。なお、このステータスビット(“1”)は、ター
ミナル機(10)から詳細後記の格納済信号を受信(S
T14のYES)したことを条件にクリア(“0”)さ
れる。
【0020】次に、電子キャッシュレジスタ10側に設
けた棚ラベル用紙バッファ13Bは、図1,図4に示す
如く、RAM13の一部記憶エリアから形成され、上記
自動伝送手段(31,32,38)によって伝送されて
来たステータスビット付の商品データのみを格納する。
この格納制御は、CPU11によって行われる(図5の
ST22)。また、格納後は、CPU11が格納済信号
を上位機器(ファイルコントローラ)30へ送信する
(ST23)。
【0021】印字フォーマット変換手段は、棚ラベル用
バッファ13Bに格納されているステータスビット付商
品データを棚ラベル印字フォーマットに変換する手段
で、CPU11とROM12とから形成され図6のST
32で実行される。この実施例では、棚ラベル作成制御
手段(CPU11,ROM12,プリンタ22)によっ
て直ちに棚ラベル(図7)を作成するために、プリンタ
22が印字中でないとき(ST31のNO)に変換する
ものとされている。
【0022】すなわち、棚ラベル(50)は、商品陳列
棚に貼付けるものであるからジャーナル用紙やレシート
用紙に印字するフォーマットと異なり、図7に示す如く
品名(BANANA)と単価(200円)を大きくした
ものである。なお、図7(A)の商品コードは“数字”
で、同(B)の場合は“バーコード”で印字した場合で
ある。
【0023】次に、この実施例の作用を説明する。上位
機器(ファイルコントローラ)30において、商品ファ
イル(36)に既に設定記憶されている商品データ(名
称:BANANA、単価:250円)の単価を“200
円”に変更したとする。
【0024】すると、判別符号設定記憶制御手段(3
1,32)を形成するCPU31は、図3のST11の
YES判断に基づき、当該商品に対応する図2の判別符
号記憶欄36Sに追加・変更判別符号たるステータスビ
ット“1”をセットする(ST12)。
【0025】引続き、自動伝送手段(31,32,3
8)は、このステータスビットがセットされた商品デー
タ(BANANA,200円)を電子キャッシュレジス
タ(ターミナル機)10へ送信する(ST13)。一
方、電子キャッシュレジスタ10側では、ステータスビ
ットが付された商品データを受信する(図5のST20
のYES,ST21のYES)と、CPU11が棚ラベ
ル用バッファ13Bに格納する(ST22)とともに、
格納済信号をファイルコトローラ(30)に転送する
(ST23)。なお、ステータスビットが付されていな
い商品データは、通常処理される(ST24)。
【0026】判別符号記憶欄36Sにセット(図3のS
T12)されたステータスビットは、電子キャッシュレ
ジスタ10からの格納済信号を受信(ST14のYE
S)すると、CPU31によってクリアされる(ST1
5)。
【0027】さて、電子キャッシュレジスタ10側にお
いて、棚ラベル用バッファ13Bに商品データが格納さ
れている場合(図6のST30のYES)で、かつこの
実施例の場合はプリンタ22が停止している(ST31
のNO)と、印字フォーマット変換手段(11,12)
が働き、その商品データをROM12に格納された変換
プログラムに基づき棚ラベル印字フォーマットに変換す
る(ST32)。
【0028】すると、棚ラベル作成制御手段(11,1
2,22)が、変換された棚ラベル用印字フォーマット
に基づきプリンタ22を駆動制御して棚ラベル(50)
を作成する。棚ラベル50は、図7(A)または同
(B)の如き形態を成す。そして、この印字が終了する
(ST34のYES)と、CPU11は棚ラベル用バッ
ファ13Bに格納された当該商品データをクリアする
(ST35)。
【0029】しかして、この実施例によれば、上位機器
(ファイルコントローラ)30内の商品ファイル(ハー
ドディスク36)に判別符号記憶欄36Sと判別符号設
定記憶制御手段(31,32)とを設け、かつ電子キャ
ッシュレジスタ10側に棚ラベル用バッファ13Bと印
字フォーマット変換手段(11,12)と棚ラベル作成
制御手段(11,12,22)とを設け、商品ファイル
(36)に商品データを新規に追加しまたは既に設定記
憶されている商品データを変更すれば、当該商品に係る
棚ラベル50を作成することができる構成とされている
ので、従来の棚ラベル発行装置を設けなくとも、確実か
つ迅速に棚ラベル50を自動的に作成できる。
【0030】また、判別符号設定記憶制御手段(31,
32)が上位機器30側に設けられかつ棚ラベル作成制
御手段(11,12,22)が各電子キャッシュレジス
タ10側に設けられているので、1ヶ所で商品データを
追加・変更すれば各ターミナル機(10)ごとに棚ラベ
ル50を作成できる。よって、当該商品を収容する陳列
棚に一番近い電子キャシュレジスタ10で作成した棚ラ
ベル50を用いればよいから、商品陳列棚に迅速に貼付
できる。
【0031】また、印字フォーマット変換手段(11,
12)と棚ラベル作成制御手段(11,12,22)
は、プリンタ22がジャーナル用紙およびレシート用紙
に印字していないときに働くものと形成されているの
で、各電子キャッシュレジスタ10での商品販売登録業
務にいささかの支障を与えることがない。
【0032】また、棚ラベル50はレシート用紙を用い
て作成されるので、格別の用紙を準備しかつセットする
作業が不要となる。
【0033】また、判別符号記憶欄36Sの追加・変更
判別符号(ステータスビット)は当該商品データが棚ラ
ベル用バッファ13Bに格納されるとクリアされ、かつ
棚ラベル用バッファ13Bの商品データは当該棚ラベル
50が作成されるとクリアされるものとされているの
で、商品ファイル(36)の商品データの追加・変更を
何回行ってもその都度に棚ラベル50を作成できるとと
もに棚ラベル用バッファ13Bのメモリ容量も小さくて
よい。
【0034】なお、以上の実施例では、商品ファイル
(36)と判別符号設定記憶制御手段(31,32)が
上位機器(ファイルコントローラ)30側に設けられて
いたが、この上位機器30がなく電子キャッシュレジス
タ10のみから形成された本商品販売登録データ処理装
置の場合は、この商品ファイルと判別符号設定記憶制御
手段とをその電子キャッシュレジスタ10に設けること
により、そのまま実施できる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明の通り、本発明によれば、商
品ファイルに追加・変更判別符号を記憶する判別符号記
憶欄を設けるとともに、判別符号設定記憶制御手段と棚
ラベル用バッファと印字フォーマット変換手段と棚ラベ
ル作成制御手段とを設け、商品ファイルに商品データを
新規に追加しまたは既に設定記憶されている商品データ
を変更すれば、当該商品に係る棚ラベルを作成すること
ができる構成とされているので、従来の棚ラベル発行装
置を設けなくとも、確実かつ迅速に棚ラベルを自動作成
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体構成図である。
【図2】同じく、商品ファイルと判別符号記憶欄とを説
明するための図である。
【図3】同じく、上位機器側の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図4】同じく、棚ラベル用バッファを説明するための
図である。
【図5】同じく、電子キャッシュレジスタ側の動作を説
明するためのフローチャート(1)である。
【図6】同じく、電子キャッシュレジスタ側の動作を説
明するためのフローチャート(2)である。
【図7】同じく、作成された棚ラベルを説明するための
図である。
【図8】従来例を説明するための図である。
【符号の説明】
10 電子キャッシュレジスタ(商品販売登録データ処
理装置) 11 CPU(印字フォーマット変換手段,棚ラベル作
成制御手段) 12 ROM(印字フォーマット変換手段,棚ラベル作
成制御手段) 13 RAM 13B 棚ラベル用バッファ 22 プリンタ(棚ラベル作成制御手段) 28 通信回路 30 上位機器(商品販売登録データ処理装置) 31 CPU(判別符号設定記憶制御手段) 32 ROM(判別符号設定記憶制御手段) 33 RAM 36 ハードディスク(商品ファイル) 36S 判別符号記憶欄 38 通信回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品ごとの名称,単価等を含む商品デー
    タを記憶する商品ファイルを具備し、この商品ファイル
    を検索しつつ求めた商品データに基づき売上登録すると
    ともに売上登録データをプリンタを用いてレシート用紙
    に印字するように形成された商品販売登録データ処理装
    置において、 前記商品ファイルに商品ごとの追加・変更判別符号を記
    憶するための判別符号記憶欄を設けるとともに、前記商
    品ファイルに追加商品についての商品データが新規に設
    定記憶された場合および既に設定記憶されている商品デ
    ータが変更された場合に当該商品に対応する判別符号記
    憶欄に追加・変更判別符号を設定記憶する判別符号設定
    記憶制御手段と,判別符号記憶欄に追加・変更判別符号
    が設定記憶された商品データを記憶する棚ラベル用バッ
    ファと,この棚ラベル用バッファに設定記憶されている
    商品データを棚ラベル用印字フォーマットに変換する印
    字フォーマット変換手段と,変換された棚ラベル用印字
    フォーマットに基づき前記プリンタを駆動制御して棚ラ
    ベルを作成する棚ラベル作成制御手段とを設けた、こと
    を特徴とする商品販売登録データ処理装置。
JP3228793A 1993-02-22 1993-02-22 商品販売登録データ処理装置 Pending JPH06251257A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3228793A JPH06251257A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 商品販売登録データ処理装置

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JP (1) JPH06251257A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009129250A (ja) * 2007-11-26 2009-06-11 Teraoka Seiko Co Ltd 印字システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009129250A (ja) * 2007-11-26 2009-06-11 Teraoka Seiko Co Ltd 印字システム

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