JPH06244631A - 宇宙用アンテナモジュール - Google Patents

宇宙用アンテナモジュール

Info

Publication number
JPH06244631A
JPH06244631A JP3026793A JP3026793A JPH06244631A JP H06244631 A JPH06244631 A JP H06244631A JP 3026793 A JP3026793 A JP 3026793A JP 3026793 A JP3026793 A JP 3026793A JP H06244631 A JPH06244631 A JP H06244631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
reflecting mirror
sub
antenna module
reflection mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3026793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kojima
浩 小島
Tatsuo Nasumi
達生 那住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3026793A priority Critical patent/JPH06244631A/ja
Publication of JPH06244631A publication Critical patent/JPH06244631A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 極めて軽量、高剛性でロケット打ち上げ時の
振動荷重によく耐えて、更に部品点数の少ない、製作コ
ストの廉価なアンテナモジュールを得る。 【構成】 この発明の宇宙用アンテナモジュールは、回
転放物面の一部よりなる主反射鏡3、上記の主反射鏡3
の焦点を自身の焦点の一つとする回転楕円面の一部より
なる副反射鏡11、上記の副反射鏡11の回転楕円面の
他の焦点に置かれた給電部4により構成されるオフセッ
トグレゴリアン型のアンテナ系、上記のアンテナ系を構
成する主反射鏡3、副反射鏡11、給電部4を所定の位
置及び方向に支持し、主反射鏡3の焦点又はその近傍に
電波のレイパスを回避する開口部9を設けたアンテナタ
ワー5から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、人工衛星等の宇宙機
器に搭載し、打ち上げ後、軌道上にて地上局や他の人工
衛星等の宇宙機器との間の送信および受信に用いられる
宇宙用アンテナモジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、AIAA 1978 ANTE
NNA CONFERENCE PUBLICATIO
N 「78−592 DESIGN OF ANTEN
NAMODULE STRUCTURE FOR IN
TELSAT V SPACECRAFT」に示された
従来の宇宙用アンテナモジュールの主要部詳細を示す図
である。3は回転放物面の一部よりなる主反射鏡、4は
給電部、5はアンテナタワー、6ははね上げ展開機構、
7は保持解放機構である。また図7は、アンテナタワー
5の内部を通る電波の通過範囲を示す図であり、8はレ
イパス、9はアンテナタワー5の開口部である。このア
ンテナモジュール2では、打ち上げ時には、主反射鏡3
は保持解放機構7により収納状態に拘束されて、占有面
積が小さくなるように収納されており、軌道に到達後、
地上からのテレメトリーコマンド等により保持解放機構
7を作動させて拘束を解除し、その後はね上げ展開機構
6により図6に示す展開状態に移行しラッチする。この
展開状態において給電部4は直接に主反射鏡3に対向し
ており、その間では図に示すように、レイパス8の拡大
にしたがってアンテナタワー5の壁面にそのレイパスを
回避するため開口部9が設けられている。
【0003】図8は、ESA Proceedings
of an internationai conf
erence SP−238 SPACECRAFT
STRUCTURES 「TELE−X ANTENN
A MODULE STRUCTURE QUALIF
ICATION PROGRAM」(1985)に示さ
れた従来の宇宙用アンテナモジュールの主要部詳細を示
す図である。3は回転放物面の一部よりなる主反射鏡、
4は給電部、5はアンテナタワー、6ははね上げ展開機
構、7は保持解放機構、10は回転双曲面の一部よりな
る副反射鏡である。また図9はアンテナタワー5の内部
を通る電波の通過範囲を示す図であり、8はレイパス、
9はアンテナタワー5の開口部である。この展開状態に
おいて図に示すように、レイパス8は給電部4から副反
射鏡10に向けて拡大し、その副反射鏡10に反射され
主反射鏡3に向けて更に拡大しており、その間では図に
示すように、レイパス8の拡大にしたがってアンテナタ
ワー5の壁面にそのレイパスを回避するため開口部9が
設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の宇宙用アンテナ
モジュールは以上のように構成されており、電波のレイ
パスを回避する為にアンテナタワーの壁面に非常に大き
な開口部を設けなければならず、そのために次のような
問題があった。
【0005】アンテナタワーの壁面に非常に大きな開口
部を設けなければならないため、壁面に斜部材を入れる
ことができず、アンテナタワーはこの開口部が歪む方向
には剛性が低く、アンテナモジュール全体としても打ち
上げ時の振動荷重に対して非常に動的剛性の低いものと
なる。
【0006】多くの打ち上げロケットの振動環境では、
この剛性の低い方向を補強する必要があるため電波のレ
イパスを回避できる範囲で複雑な補強構造を付加しなけ
ればならず、重量の大きな、さらに製作コストの高い宇
宙用アンテナモジュールとならざるを得ない。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、打ち上げ時の振動荷重に対し
て十分に高い動的剛性が確保でき、高い構造信頼性を有
し、さらに構造もシンプルで重量の小さな、製作コスト
の安価な宇宙用アンテナモジュールを得ることを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる宇宙用
アンテナモジュールは、アンテナ系を、主反射鏡に回転
放物面の一部を、その主反射鏡の焦点位置に自身の2つ
の焦点のうちの1つが一致する回転楕円面の一部を副反
射鏡に用い、その副反射鏡の残りの焦点位置に給電部を
配置するオフセット・グレゴリアン型とし、アンテナタ
ワーの壁面の位置を、主反射鏡と副反射鏡の間の電波の
レイパスが収束する主反射鏡の焦点位置又はその近傍と
し、レイパスを回避するためのアンテナタワー壁面の開
口部を極力小さく出来るように決定したものである。
【0009】
【作用】上記の手段を用い、アンテナタワー壁面の開口
部を極力小さく出来る位置に設定することにより、アン
テナタワーの壁面はこの開口部が歪む方向の剛性を高く
することが可能となり、打ち上げ時の振動荷重に対して
高い動的剛性を有するアンテナモジュールを得ることが
可能となる。
【0010】また、複雑な補強構造を付加しなくてもア
ンテナタワーの開口部が歪む方向の剛性を高くすること
が可能となり、その分軽量で済み、さらに部品点数が少
なくて済むため、製作コストを低くすることが可能とな
る。
【0011】
【実施例】実施例1 図1はこの発明に係わる宇宙用アンテナモジュールの一
実施例を示す図である。図において、1は人工衛星本
体、2はアンテナモジュール、3は回転放物面の一部よ
りなる主反射鏡、4は給電部、5はアンテナタワー、6
ははね上げ展開機構、7は保持解放機構、8はレイパ
ス、9はアンテナタワー5の開口部、11は回転楕円面
の一部よりなる副反射鏡、12は主反射鏡3の焦点位置
に一致する副反射鏡11の焦点位置、13は給電部4を
配置する副反射鏡11の残りの焦点位置であり、1、4
は従来の装置と同じものである。本実施例のアンテナモ
ジュール2はアンテナ系の構成として、主反射鏡3に回
転放物面の一部を用い、副反射鏡11に回転楕円面の一
部を用い、その回転楕円面の副反射鏡11の二つの焦点
のうちの一つ12を主反射鏡3の焦点位置と合わせ、そ
の残りの焦点位置13に給電部4を配置するオフセット
グレゴリア型とし、アンテナタワー5の壁面位置を、主
反射鏡3と副反射鏡11の間の電波のレイパス8が収束
する焦点位置12又はその近傍に合わせ込み、レイパス
を回避するためのアンテナタワー壁面の開口部9を極小
化した事を特徴とする。
【0012】図2、図3はアンテナタワー5がトラスチ
ューブと継手で構成されている、この発明に係わる宇宙
用アンテナモジュールの実施例を示す図である。図3は
アンテナタワーの内部を通る電波の通過範囲を正面から
示す図であり、図において1は人工衛星本体、2はアン
テナモジュール、4は給電部、5はアンテナタワー、6
ははね上げ展開機構、7は保持解放機構、8はレイパ
ス、11は回転楕円面の一部よりなる副反射鏡、12は
主反射鏡の焦点位置に一致する副反射鏡11の焦点位
置、13は給電部4を配置する副反射鏡11の残りの焦
点位置、15は電波のレイパス8の構成する円錐のアン
テナタワーの壁面位置での断面、16はアンテナタワー
5の壁面位置に装着された斜部材、18は継手、19は
トラスチューブであり、ここで1、4、18、19は従
来の装置と同じものである。
【0013】上記の実施例のアンテナモジュール2は、
主反射鏡3と副反射鏡11の間の電波のレイパス8の形
成する焦点位置12を頂点とする円錐のアンテナタワー
5の壁面位置での断面15を、アンテナタワー5の壁面
位置に装着された2本の交差したトラスチューブである
斜部材16の三角形の余空間に入れ込み、レイパスを回
避したことを特徴とする。そのためレイパスを回避する
ためのアンテナタワー壁面の開口部を新たに設ける必要
がなく、またアンテナタワーはこの2本の交差した斜部
材16により、剛性を高くすることが可能となる。
【0014】実施例2 図4、図5はこの発明に係わるアンテナタワー5の壁面
がパネルと継手で構成されている宇宙用アンテナモジュ
ールの実施例2を示す図である。図において、1は人工
衛星本体、2はアンテナモジュール、4は給電部、5は
アンテナタワー、8はレイパス、9はアンテナタワー5
の開口部、11は回転楕円面の一部よりなる副反射鏡、
12は主反射鏡3の焦点位置に一致する副反射鏡11の
焦点位置、13は給電部4を配置する副反射鏡11の残
りの焦点位置、14はアンテナタワーの壁面部材の肉厚
寸法(t)、15は電波のレイパス8の構成する円錐の
アンテナタワーの壁面位置での断面、17はパネル、1
8は継手である。1、4、17、18は従来の装置と同
じものである。給電部4から発した電波のレイパス8が
副反射鏡11により反射され焦点位置12に向けてレイ
パス8が収束する状況を示したもので、レイパス8を回
避するためのアンテナタワー壁面の開口部9は肉厚寸法
14を考慮して、電波のレイパス8の構成する円錐のア
ンテナタワーの壁面位置での断面15を囲む有限な大き
さとなる。
【0015】図5は図4のアンテナタワーの壁面を正面
から見た図であり、レイパス8を回避するための開口部
9が、この発明の一実施例のアンテナモジュールのアン
テナタワー壁面全体の中で非常に小さい面積で済むこと
を示している。
【0016】上記の実施例の宇宙用アンテナモジュール
2はアンテナタワー壁面の開口部9を極力小さくするこ
とにより高い剛性を得ることが可能である。またレイパ
スが通過する壁面にパネルを用いたことによりレイパス
形状及び焦点位置に合わせた任意形状の開口部をパネル
内の任意の位置に設けることが可能となる。そのため給
電部が複数あるようなマルチビーム等の任意形状のレイ
パスに対して、剛性を損なわず、また複雑な補強構造を
付加することなく開口部を設定することが可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係わる宇宙用ア
ンテナモジュールによれば、打ち上げ時の振動荷重に対
して高い動的剛性を有するアンテナモジュールを得るこ
とが、複雑な補強構造の付加を必要とすることなく、さ
らに部品点数が少なく、軽量でかつ製作コストが安価で
達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる宇宙用アンテナモジュールの
実施例を示す図である。
【図2】この発明の実施例1に係わる宇宙用アンテナモ
ジュールを示す図である。
【図3】この発明の実施例1に係わる宇宙用アンテナモ
ジュールの電波の通過範囲及びアンテナタワーの開口部
を示す図である。
【図4】この発明の実施例2に係わる宇宙用アンテナモ
ジュールの電波の通過範囲及びアンテナタワーの開口部
を示す図である。
【図5】この発明の実施例2に係わる宇宙用アンテナモ
ジュールの電波の通過範囲及びアンテナタワーの開口部
を示す図である。
【図6】従来の宇宙用アンテナモジュールの詳細を示す
図である。
【図7】従来の宇宙用アンテナモジュールの電波の通過
範囲及びアンテナタワーの開口部を示す図である。
【図8】従来の別の宇宙用アンテナモジュールの詳細を
示す図である。
【図9】従来の別の宇宙用アンテナモジュールの電波の
通過範囲及びアンテナタワーの開口部を示す図である。
【符号の説明】
1 人工衛星本体 2 アンテナモジュール 3 主反射鏡 4 給電部 5 アンテナタワー 6 はね上げ展開機構 7 保持解放機構 8 レイパス 9 アンテナタワーの開口部 10 回転双曲面の一部よりなる副反射鏡 11 回転放物面の一部よりなる副反射鏡 12 主反射鏡の焦点と一致する副反射鏡の焦点 13 給電部を配置する副反射鏡のもう一方の焦点 14 アンテナタワーの壁面の肉厚寸法 15 レイパスのアンテナタワーの壁面の肉厚寸法 16 アンテナタワーの壁面位置に装着された斜部材 17 パネル 18 継手 19 トラスチューブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転放物面の一部よりなる主反射鏡、上
    記主反射鏡の焦点を自身の焦点の一つとする回転楕円面
    の一部よりなる副反射鏡、上記副反射鏡の回転楕円面の
    他の焦点に置かれた給電部により構成されるオフセット
    グレゴリアン型のアンテナ、上記のアンテナを構成する
    主反射鏡、副反射鏡、給電部を所定の位置及び所定の姿
    勢に支持し、主反射鏡の焦点又はその近傍に電波のレイ
    パスを回避する開口部を設けたアンテナタワーとを備え
    たことを特徴とする宇宙用アンテナモジュール。
  2. 【請求項2】 アンテナタワーのレイパスが通過する壁
    面をトラスチューブと継手で構成し、そのトラスチュー
    ブの隙間をレイパス開口部としたことを特徴とする請求
    項1記載の宇宙用アンテナモジュール。
  3. 【請求項3】 アンテナタワーのレイパスが通過する壁
    面をパネルと継手で構成し、そのパネルの一部にレイパ
    ス開口部としてレイパス形状に適した穴を開けたことを
    特徴とする請求項1記載の宇宙用アンテナモジュール。
JP3026793A 1993-02-19 1993-02-19 宇宙用アンテナモジュール Pending JPH06244631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3026793A JPH06244631A (ja) 1993-02-19 1993-02-19 宇宙用アンテナモジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3026793A JPH06244631A (ja) 1993-02-19 1993-02-19 宇宙用アンテナモジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06244631A true JPH06244631A (ja) 1994-09-02

Family

ID=12298932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3026793A Pending JPH06244631A (ja) 1993-02-19 1993-02-19 宇宙用アンテナモジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06244631A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006261994A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Toshiba Corp アンテナ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006261994A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Toshiba Corp アンテナ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1987604B1 (en) System of stowing and deploying multiple phased arrays or combinations of arrays and reflectors
US7786945B2 (en) Beam waveguide including Mizuguchi condition reflector sets
US4562441A (en) Orbital spacecraft having common main reflector and plural frequency selective subreflectors
JP4202267B2 (ja) 宇宙ベースのレーダのための膨張可能な反射器アンテナ
US5257034A (en) Collapsible apparatus for forming a paraboloid surface
JP3122147B2 (ja) 静止地球観測衛星
US20170158357A1 (en) Spacecraft with rigid antenna reflector deployed via linear extension boom
US6239763B1 (en) Apparatus and method for reconfiguring antenna contoured beams by switching between shaped-surface subreflectors
CN108539360B (zh) 卫星用折叠型指向天线装置
JP2002111345A (ja) 主反射器及び副反射器の展開及び収納システム
JP2001060812A (ja) 二反射器システムの展開
JP2008187650A (ja) 展開型アンテナ
JPH10135725A (ja) 同期回転2軸機械ヒンジアセンブリ
US6747604B2 (en) Steerable offset antenna with fixed feed source
US6580399B1 (en) Antenna system having positioning mechanism for reflector
JP2002204124A (ja) 主反射鏡ジンバルを備えた側方給電形式のオフセット・カセグレン・アンテナ
TW405279B (en) Antenna for communicating with low earth orbit satellite
JP3361082B2 (ja) 可動フィードシステムを備えた回転可能で走査可能な再構成可能型反射器
EP4024606A1 (en) Deployable assembly for antennas
JPH06244631A (ja) 宇宙用アンテナモジュール
JP3763428B2 (ja) 複反射鏡アンテナ装置
US6388637B1 (en) Wide band, wide scan antenna for space borne applications
US20030234746A1 (en) Sub-reflector shaping in an unfurlable reflector antenna system
US11967763B2 (en) Antenna apparatus and spacecraft
JP2643560B2 (ja) マルチビームアンテナ