JPH06243935A - 差込コネクタ - Google Patents
差込コネクタInfo
- Publication number
- JPH06243935A JPH06243935A JP34375793A JP34375793A JPH06243935A JP H06243935 A JPH06243935 A JP H06243935A JP 34375793 A JP34375793 A JP 34375793A JP 34375793 A JP34375793 A JP 34375793A JP H06243935 A JPH06243935 A JP H06243935A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- plug
- contact
- plug connector
- mating
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/6485—Electrostatic discharge protection
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/665—Structural association with built-in electrical component with built-in electronic circuit
- H01R13/6666—Structural association with built-in electrical component with built-in electronic circuit with built-in overvoltage protection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単でかつコスト的に有利でしかもスペース
を取らない手段を用いることによって、接触素子の１つ
との間で静電放電が発生するのを確実に防止する。 【構成】 差込コネクタ６はその前面８にアース電位に
接続された導電性放電防止要素、例えば差込コネクタ６
の２つの接触素子列１０、１１の間に延びる金属条帯１
３を有する。
を取らない手段を用いることによって、接触素子の１つ
との間で静電放電が発生するのを確実に防止する。 【構成】 差込コネクタ６はその前面８にアース電位に
接続された導電性放電防止要素、例えば差込コネクタ６
の２つの接触素子列１０、１１の間に延びる金属条帯１
３を有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個の接触素子、例
えば接触ジャックと、内部にその接触素子を保持する電
気絶縁性基体とを備え、その接触素子の接触端部はこの
接触素子に差込まれる相手側接触素子、例えば接触プラ
グを備えて差込コネクタに差込まれる相手側差込コネク
タへ向けられた例えばメモリプログラミング可能な制御
装置用の差込コネクタ、特にＳＵＢ−Ｄ形差込コネクタ
に関する。
えば接触ジャックと、内部にその接触素子を保持する電
気絶縁性基体とを備え、その接触素子の接触端部はこの
接触素子に差込まれる相手側接触素子、例えば接触プラ
グを備えて差込コネクタに差込まれる相手側差込コネク
タへ向けられた例えばメモリプログラミング可能な制御
装置用の差込コネクタ、特にＳＵＢ−Ｄ形差込コネクタ
に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の差込コネクタは広く普及してい
る。この差込コネクタは特にメモリプログラミング可能
な制御装置においてプログラミング装置に接続するため
のインターフェースとして使用されている。少なくとも
プログラミング装置のインターフェースとしてこれを使
用する際には差込コネクタは自由に取扱うことができ
る。今、例えば操作者がプログラミング装置へのインタ
ーフェースとして使われる差込コネクタを間違ってまた
は故意に触った場合、この操作者が静電気を帯びている
際にはフラッシオーバつまり静電放電が生ずる。その
際、火花は差込コネクタを側部から包囲する遮蔽体との
間で発生するのではなく、差込コネクタの接触素子の１
つとの間で発生する。火花が接触素子の１つとの間で発
生すると、メモリプログラミング可能な制御装置はプロ
グラムフローが乱される。しかしながら、特に安全指向
形のメモリプログラミング可能な制御装置の場合には、
静電放電が発生しても、メモリプログラミング可能な制
御装置の機能が完全に実施されることは絶対に必要であ
り、しかもそのように規定されている。
る。この差込コネクタは特にメモリプログラミング可能
な制御装置においてプログラミング装置に接続するため
のインターフェースとして使用されている。少なくとも
プログラミング装置のインターフェースとしてこれを使
用する際には差込コネクタは自由に取扱うことができ
る。今、例えば操作者がプログラミング装置へのインタ
ーフェースとして使われる差込コネクタを間違ってまた
は故意に触った場合、この操作者が静電気を帯びている
際にはフラッシオーバつまり静電放電が生ずる。その
際、火花は差込コネクタを側部から包囲する遮蔽体との
間で発生するのではなく、差込コネクタの接触素子の１
つとの間で発生する。火花が接触素子の１つとの間で発
生すると、メモリプログラミング可能な制御装置はプロ
グラムフローが乱される。しかしながら、特に安全指向
形のメモリプログラミング可能な制御装置の場合には、
静電放電が発生しても、メモリプログラミング可能な制
御装置の機能が完全に実施されることは絶対に必要であ
り、しかもそのように規定されている。
【０００３】従来技術では、差込コネクタが覆われるか
または保護回路を備えた接触素子が設けられていた。
または保護回路を備えた接触素子が設けられていた。
【０００４】しかしながら差込コネクタを覆う方法は不
充分である。何故ならば、特定の状況においては、つま
りプログラミング装置を接続するためには、カバーはど
うしても取外さなければなず、それによって差込コネク
タは保護されなくなり、接触素子の１つとの間で静電放
電が発生する危険があるからである。
充分である。何故ならば、特定の状況においては、つま
りプログラミング装置を接続するためには、カバーはど
うしても取外さなければなず、それによって差込コネク
タは保護されなくなり、接触素子の１つとの間で静電放
電が発生する危険があるからである。
【０００５】保護回路を設けることによって接触素子は
確かに静電放電から保護されるが、しかしながら保護回
路には非常に費用が掛かる。何故ならば、個々の接触子
は静電放電に対して個別に保護されなければならないか
らである。さらに、保護回路はメモリプログラミング可
能な制御装置に余分なスペースを必要とする。
確かに静電放電から保護されるが、しかしながら保護回
路には非常に費用が掛かる。何故ならば、個々の接触子
は静電放電に対して個別に保護されなければならないか
らである。さらに、保護回路はメモリプログラミング可
能な制御装置に余分なスペースを必要とする。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、簡単でかつコスト的に有利でしかもスペースを取ら
ないようにして、接触素子の１つとの間で静電放電が発
生するのを確実に防止することにある。
は、簡単でかつコスト的に有利でしかもスペースを取ら
ないようにして、接触素子の１つとの間で静電放電が発
生するのを確実に防止することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、保護電位、例えばアース電位に接続された少なく
とも１つの導電性放電防止要素を相手側差込コネクタへ
向けて接触端部の前に配置することによって解決され
る。
れば、保護電位、例えばアース電位に接続された少なく
とも１つの導電性放電防止要素を相手側差込コネクタへ
向けて接触端部の前に配置することによって解決され
る。
【０００８】
【作用効果】従来のＳＵＢ−Ｄ形差込コネクタでは、接
触素子は２つの接触子列に配置される。このように接触
素子が２つの接触素子列に配置される装置では、放電防
止要素は例えば２つの接触素子列の間に延びる金属条帯
として形成することができる。金属条帯がさらに基体内
に埋設される場合には、差込コネクタに差込まれる相手
側差込コネクタには何らの構成的な手段を設ける必要は
ない。すなわち、相手側差込コネクタは形状を変えるこ
となくそのまま利用することができる。特にメモリプロ
グラミング可能な制御装置では、プログラミングを行う
ために使用されるプログラミング装置または使用された
接続ケーブルはそのまま使用することができる。
触素子は２つの接触子列に配置される。このように接触
素子が２つの接触素子列に配置される装置では、放電防
止要素は例えば２つの接触素子列の間に延びる金属条帯
として形成することができる。金属条帯がさらに基体内
に埋設される場合には、差込コネクタに差込まれる相手
側差込コネクタには何らの構成的な手段を設ける必要は
ない。すなわち、相手側差込コネクタは形状を変えるこ
となくそのまま利用することができる。特にメモリプロ
グラミング可能な制御装置では、プログラミングを行う
ために使用されるプログラミング装置または使用された
接続ケーブルはそのまま使用することができる。
【０００９】同様に、放電防止要素は前面上に設けられ
た金属被膜として形成することもできる。この場合にも
同様に今まで使用されていた相手側差込コネクタはその
まま利用することができる。
た金属被膜として形成することもできる。この場合にも
同様に今まで使用されていた相手側差込コネクタはその
まま利用することができる。
【００１０】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
【００１１】図１によれば、モジュールとして構成され
たメモリプログラミング可能な制御装置の中央処理装置
は、主として、次の構成要素から構成されている。 ・容器１の内部に配置された図示されていない電子回
路。 ・容器１の内部に配置された緩衝蓄電池２。 ・電流供給端子３。 ・差込可能なメモリモジュール４。 ・状態表示素子を有するＲＵＮ／ＳＴＯＰスイッチ５。 ・容器１の内部に配置された電子回路に接続されプログ
ラミング装置に接続するためのインターフェースとして
使用される差込コネクタ６。
たメモリプログラミング可能な制御装置の中央処理装置
は、主として、次の構成要素から構成されている。 ・容器１の内部に配置された図示されていない電子回
路。 ・容器１の内部に配置された緩衝蓄電池２。 ・電流供給端子３。 ・差込可能なメモリモジュール４。 ・状態表示素子を有するＲＵＮ／ＳＴＯＰスイッチ５。 ・容器１の内部に配置された電子回路に接続されプログ
ラミング装置に接続するためのインターフェースとして
使用される差込コネクタ６。
【００１２】図２および図３に示されているように、差
込コネクタ６はＤＩＮ４１６５２に基づいた１５極のＳ
ＵＢ−Ｄ形差込コネクタとして形成されている。この差
込形コネクタ６は一般に設けられているようにアース電
位に接続された側部遮蔽体７を有している。電気絶縁性
基体９の前面８は接触素子列１０、１１の間に延びる長
溝１２を有しており、この長溝１２内には放電防止要素
として金属条帯１３が埋設されている。この金属条帯１
３は遮蔽体７に取外し不能に結合されている。金属条帯
１３は例えば遮蔽体７に溶接されるかまたは遮蔽体７に
一体的に結合される。
込コネクタ６はＤＩＮ４１６５２に基づいた１５極のＳ
ＵＢ−Ｄ形差込コネクタとして形成されている。この差
込形コネクタ６は一般に設けられているようにアース電
位に接続された側部遮蔽体７を有している。電気絶縁性
基体９の前面８は接触素子列１０、１１の間に延びる長
溝１２を有しており、この長溝１２内には放電防止要素
として金属条帯１３が埋設されている。この金属条帯１
３は遮蔽体７に取外し不能に結合されている。金属条帯
１３は例えば遮蔽体７に溶接されるかまたは遮蔽体７に
一体的に結合される。
【００１３】特に図３に示されているように、差込コネ
クタ６の接触ジャック１４はその接触端部１４´が図３
には示されていない相手側差込コネクタへ向けられてい
る。この相手側差込コネクタは当然のことながら差込コ
ネクタ６に差込まれ、そのために接触ジャック１４に差
込まれる接触プラグを有している。
クタ６の接触ジャック１４はその接触端部１４´が図３
には示されていない相手側差込コネクタへ向けられてい
る。この相手側差込コネクタは当然のことながら差込コ
ネクタ６に差込まれ、そのために接触ジャック１４に差
込まれる接触プラグを有している。
【００１４】接触ジャック１４は、差込コネクタ６に相
手側差込コネクタを結合する前では前面８が接触ジャッ
ク１４と相手側差込コネクタの接触プラグとの間に配置
されるように、電気絶縁性基体９内に保持される。当然
のことながら、前面８を含めた基体９は接触ジャック１
４の前に貫通孔１５を有している。というのは、そうし
ないと、相手側差込コネクタを差込コネクタ６に結合す
ることが出来ないからである。
手側差込コネクタを結合する前では前面８が接触ジャッ
ク１４と相手側差込コネクタの接触プラグとの間に配置
されるように、電気絶縁性基体９内に保持される。当然
のことながら、前面８を含めた基体９は接触ジャック１
４の前に貫通孔１５を有している。というのは、そうし
ないと、相手側差込コネクタを差込コネクタ６に結合す
ることが出来ないからである。
【００１５】図４に示された他の実施例によれば、前面
８は金属条帯１３の代わりに金属被膜１６が設けられて
いる。金属被膜１６は同様に遮蔽体７に結合されてお
り、それゆえアース電位になっている。金属被膜１６と
図４には示されていない相手側差込コネクタの接触プラ
グとの短絡を防止するために、金属被膜１６は貫通孔１
５のところに、直径Ｄが貫通孔１５の直径ｄよりも大き
い切欠１７を有している。
８は金属条帯１３の代わりに金属被膜１６が設けられて
いる。金属被膜１６は同様に遮蔽体７に結合されてお
り、それゆえアース電位になっている。金属被膜１６と
図４には示されていない相手側差込コネクタの接触プラ
グとの短絡を防止するために、金属被膜１６は貫通孔１
５のところに、直径Ｄが貫通孔１５の直径ｄよりも大き
い切欠１７を有している。
【００１６】メモリプログラミング可能な制御装置内に
組込まれた図２および図３もしくは図４の差込コネクタ
６は厳しい保護規定ＩＥＣ８０１−２を満たしている。
さらに、この差込コネクタ６は従来使用されていた標準
形差込コネクタ６に対して機械的にも電気的にも完全に
互換性がある。差込コネクタ６は簡単かつコスト的に有
利に製造される。本発明による差込コネクタは頑丈であ
り、故障の心配がない。接触ジャック１４の保護回路は
必要ではなくなるのでスペースを節約できる。このスペ
ースはそれゆえ他の用途に利用することができる。
組込まれた図２および図３もしくは図４の差込コネクタ
６は厳しい保護規定ＩＥＣ８０１−２を満たしている。
さらに、この差込コネクタ６は従来使用されていた標準
形差込コネクタ６に対して機械的にも電気的にも完全に
互換性がある。差込コネクタ６は簡単かつコスト的に有
利に製造される。本発明による差込コネクタは頑丈であ
り、故障の心配がない。接触ジャック１４の保護回路は
必要ではなくなるのでスペースを節約できる。このスペ
ースはそれゆえ他の用途に利用することができる。
【００１７】本発明による差込コネクタは、メモリプロ
グラミング可能な制御装置、特に安全指向形のメモリプ
ログラミング可能な制御装置の他に、電気通信技術にお
いても使用可能である。
グラミング可能な制御装置、特に安全指向形のメモリプ
ログラミング可能な制御装置の他に、電気通信技術にお
いても使用可能である。
【図１】メモリプログラミング可能な制御装置の中央処
理装置の概観図。
理装置の概観図。
【図２】本発明による差込コネクタの一実施例の平面
図。
図。
【図３】図２に示された差込コネクタの要部断面図。
【図４】本発明による差込コネクタの他の実施例の平面
図。
図。
１ 容器 ２ 緩衝蓄電池 ３ 電流供給端子 ４ メモリモジュール ５ ＲＵＮ／ＳＴＯＰスイッチ ６ 差込コネクタ ７ 遮蔽体 ８ 前面 ９ 基体 １０、１１ 接触素子列 １２ 長溝 １３ 金属条帯 １４ 接触ジャック １４´ 接触端部 １５ 貫通孔 １６ 金属被膜 １７ 切欠
Claims (7)
- 【請求項１】 複数個の接触素子と、内部に接触素子を
保持する電気絶縁性基体とを備え、接触素子の接触端部
はこの接触素子に差込まれる相手側接触素子を備えて差
込コネクタに差込まれる相手側差込コネクタへ向けられ
た差込コネクタにおいて、保護電位に接続された少なく
とも１つの導電性放電防止要素（１３、１６）が相手側
差込コネクタへ向けて接触端部（１４´）の前に配置さ
れることを特徴とする差込コネクタ。 - 【請求項２】 放電防止要素（１３、１６）は基体
（９）の相手側差込コネクタ側前面（８）に配置される
ことを特徴とする請求項１記載の差込コネクタ。 - 【請求項３】 接触素子（１４）は少なくとも２つの接
触素子列（１０、１１）に配置され、放電防止要素（１
３）は２つの接触素子列（１０、１１）の間に延びる金
属条帯（１３）として形成されることを特徴とする請求
項１または２記載の差込コネクタ。 - 【請求項４】 金属条帯（１３）は基体（９）内に埋設
されることを特徴とする請求項３記載の差込コネクタ。 - 【請求項５】 放電防止要素（１６）は前面（８）上に
設けられた金属被膜（１６）として形成されることを特
徴とする請求項２記載の差込コネクタ。 - 【請求項６】 金属被膜（１６）は貫通孔（１５）のと
ころに切欠（１７）を有し、切欠（１７）は貫通孔（１
５）よりも大きいことを特徴とする請求項５記載の差込
コネクタ。 - 【請求項７】 接触端部（１４´）を有する接触子（１
４）を備えた少なくとも１つの差込コネクタ（６）を有
し、保護電位に接続された少なくとも１つの導電性放電
防止手段（１３、１６）が相手側差込コネクタへ向けて
接触端部（１４´）の前に配置されることを特徴とする
メモリプログラミング可能な制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9217460U DE9217460U1 (de) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | Steckverbinder, insbesondere SUB-D-Steckverbinder |
| DE9217460.4 | 1992-12-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06243935A true JPH06243935A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=6887397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34375793A Withdrawn JPH06243935A (ja) | 1992-12-21 | 1993-12-15 | 差込コネクタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0603652A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06243935A (ja) |
| CA (1) | CA2111721A1 (ja) |
| DE (1) | DE9217460U1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0154825B1 (ko) * | 1994-12-15 | 1998-11-16 | 김광호 | 서지 전압 방지용 디서브 커넥터 |
| US5618196A (en) * | 1995-08-18 | 1997-04-08 | Lucent Technologies, Inc. | Socket connector having improved protection against electrostatic discharges |
| DE19938070A1 (de) * | 1999-08-12 | 2001-03-15 | Siemens Ag | Schalt-/Anzeigegerät der Steuerungstechnik |
| DE10052628C2 (de) * | 2000-10-24 | 2002-09-12 | Abb Patent Gmbh | System zur Ableitung elektrostatischer Ladungen |
| US6919505B2 (en) * | 2003-12-04 | 2005-07-19 | Eaton Corporation | Electronic apparatus and enclosure employing substantially co-planar portions with mating crenellations |
| DE102007044338A1 (de) * | 2007-09-17 | 2009-04-02 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg | Steckverbinder mit modifiziertem Isolatorkanal zur Abschirmung elektromagnetischer Strahlung |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2945470A1 (de) * | 1979-11-10 | 1981-05-21 | Pulsotronic Merten Gmbh & Co Kg, 5270 Gummersbach | Speicherprogrammierbares steuersystem |
| JPS6077377A (ja) * | 1983-10-04 | 1985-05-01 | ソニー株式会社 | コネクタソケツト |
| US4824377A (en) * | 1988-02-03 | 1989-04-25 | Americal Telephone And Telegraph Company | Unmated pin connector having improved electrostatic discharge protection |
| DE9110657U1 (de) * | 1991-08-28 | 1991-10-10 | Siemens AG, 8000 München | Prüfbuchse |
-
1992
- 1992-12-21 DE DE9217460U patent/DE9217460U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-12-08 EP EP93119793A patent/EP0603652A1/de not_active Withdrawn
- 1993-12-15 JP JP34375793A patent/JPH06243935A/ja not_active Withdrawn
- 1993-12-17 CA CA 2111721 patent/CA2111721A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2111721A1 (en) | 1994-06-22 |
| DE9217460U1 (de) | 1993-02-18 |
| EP0603652A1 (de) | 1994-06-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |