JPH06243671A - ディスクドライブのダストシールドカバー - Google Patents
ディスクドライブのダストシールドカバーInfo
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- JPH06243671A JPH06243671A JP5025468A JP2546893A JPH06243671A JP H06243671 A JPH06243671 A JP H06243671A JP 5025468 A JP5025468 A JP 5025468A JP 2546893 A JP2546893 A JP 2546893A JP H06243671 A JPH06243671 A JP H06243671A
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- dust
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- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/041—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
- G11B17/043—Direct insertion, i.e. without external loading means
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
- G11B33/1446—Reducing contamination, e.g. by dust, debris
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクドライブを塵埃等から保護するダス
トシールドカバーを提供する。 【構成】 ダストシールドカバー１を、ディスクドライ
ブの左、右の側面側と背面側および上、下面側を、それ
ぞれ覆う、左、右の側面側のシールド板２，３と、背面
側のシールド板４および上、下面側のシールド板５，６
で構成する。そして、ディスク挿入口を設けた前面側を
除いたディスクドライブの左、右の側面、背面、上、下
面側を上記シールド板２〜６で覆う。
トシールドカバーを提供する。 【構成】 ダストシールドカバー１を、ディスクドライ
ブの左、右の側面側と背面側および上、下面側を、それ
ぞれ覆う、左、右の側面側のシールド板２，３と、背面
側のシールド板４および上、下面側のシールド板５，６
で構成する。そして、ディスク挿入口を設けた前面側を
除いたディスクドライブの左、右の側面、背面、上、下
面側を上記シールド板２〜６で覆う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はマイクロフロッピーデ
ィスクドライブ等のディスクドライブを塵埃から保護す
るためのダストシールドに関するものである。
ィスクドライブ等のディスクドライブを塵埃から保護す
るためのダストシールドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】マイクロフロッピーディスクドライブ
（以下、ＭＦＤＤという）は、図１に示したように、シ
ャーシ１０１上にカセットホルダ１０２が昇降ガイド１
０３…１０３により昇降可能に取付けられている。
（以下、ＭＦＤＤという）は、図１に示したように、シ
ャーシ１０１上にカセットホルダ１０２が昇降ガイド１
０３…１０３により昇降可能に取付けられている。
【０００３】そして、カセットホルダ１０２のカセット
挿入口１０４からフロッピーディスクカセット１０５を
挿入すると、該フロッピーディスクカセット１０５のシ
ャッタ１０６の一側端に、上記カセットホルダ１０２の
上面に回動可能に設けたシャッタ開閉アーム１０７の先
端のシャッタ係合ピン１０８が係合する。
挿入口１０４からフロッピーディスクカセット１０５を
挿入すると、該フロッピーディスクカセット１０５のシ
ャッタ１０６の一側端に、上記カセットホルダ１０２の
上面に回動可能に設けたシャッタ開閉アーム１０７の先
端のシャッタ係合ピン１０８が係合する。
【０００４】そして、上記シャッタ開閉アーム１０７は
フロッピーディスクカセット１０５で押され、軸１０９
を中心にし、時計方向に回動しながらシャッタ１０６を
開いていく。
フロッピーディスクカセット１０５で押され、軸１０９
を中心にし、時計方向に回動しながらシャッタ１０６を
開いていく。
【０００５】シャッタ開閉アーム１０７が図１の時計方
向に所定の角度回動すると、図２に示したように、シャ
ッタ開閉アーム１０７に設けた切欠部１１０の一端側
に、スライダーストッパー１１１に設けた舌片１１２が
係合し、該スライダーストッパー１１１も上記軸１０９
を中心にして時計方向に回動する。
向に所定の角度回動すると、図２に示したように、シャ
ッタ開閉アーム１０７に設けた切欠部１１０の一端側
に、スライダーストッパー１１１に設けた舌片１１２が
係合し、該スライダーストッパー１１１も上記軸１０９
を中心にして時計方向に回動する。
【０００６】上記スライダーストッパー１１１が時計方
向に回動すると、該スライダーストッパー１１１の一端
部に設けたストッパーピン１１３とスライダー（ホルダ
昇降操作板）１１４のピン係合部１１５との係合が外れ
る（図３参照）。
向に回動すると、該スライダーストッパー１１１の一端
部に設けたストッパーピン１１３とスライダー（ホルダ
昇降操作板）１１４のピン係合部１１５との係合が外れ
る（図３参照）。
【０００７】上記ストッパーピン１１３とピン係合部１
１５の係合が外れると、スライダー駆動操作レバー１１
６はレバー操作用のスプリング１１７のばね力で軸１１
８を中心にして時計方向に回動する。
１５の係合が外れると、スライダー駆動操作レバー１１
６はレバー操作用のスプリング１１７のばね力で軸１１
８を中心にして時計方向に回動する。
【０００８】上記スライダー駆動操作レバー１１６が時
計方向に回動すると、該スライダー駆動レバー１１６の
一端部に設けたピン１１９でスライダー１１４が押され
て、該スライダー１１４が矢印Ａ方向にスライドすると
共に、他端部に設けたピン１２０でカセット引込板１２
１が押されて、矢印Ｂ方向にスライドする。
計方向に回動すると、該スライダー駆動レバー１１６の
一端部に設けたピン１１９でスライダー１１４が押され
て、該スライダー１１４が矢印Ａ方向にスライドすると
共に、他端部に設けたピン１２０でカセット引込板１２
１が押されて、矢印Ｂ方向にスライドする。
【０００９】上記カセット引込板１２１が矢印Ｂ方向に
スライドすると、該カセット引込板１２１の先端に設け
られているカセット係合部材１２２によりフロッピーデ
ィスクカセット１０５はカセットホルダ１０２内に引き
込まれていく。
スライドすると、該カセット引込板１２１の先端に設け
られているカセット係合部材１２２によりフロッピーデ
ィスクカセット１０５はカセットホルダ１０２内に引き
込まれていく。
【００１０】一方、上記スライダー１１４が矢印Ａ方向
にスライドすると、該スライダー１１４の四隅部に立設
した脚片１２３…１２３の傾斜面１２４に沿って、上記
カセットホルダ１０２の側面に設けたローラ１２５…１
２５が滑落し、上記カセットホルダ１０２を下降させる
ようになっている。
にスライドすると、該スライダー１１４の四隅部に立設
した脚片１２３…１２３の傾斜面１２４に沿って、上記
カセットホルダ１０２の側面に設けたローラ１２５…１
２５が滑落し、上記カセットホルダ１０２を下降させる
ようになっている。
【００１１】上記カセットホルダ１０２が下降すると、
該カセットホルダ１０２内に収容されているフロッピー
ディスクがターンテーブル上にチャッキングされると共
に、図１に示した上ヘッド１２６と下ヘッド１２７でフ
ロッピーディスクの上、下面を挾着する。
該カセットホルダ１０２内に収容されているフロッピー
ディスクがターンテーブル上にチャッキングされると共
に、図１に示した上ヘッド１２６と下ヘッド１２７でフ
ロッピーディスクの上、下面を挾着する。
【００１２】そして、上記上、下ヘッド１２６，１２７
を設けたヘッドキャリッジ１２８をステッピングモータ
１２９等でフロッピーディスクの半径方向にスライドさ
せて記録再生を行うようになっている。
を設けたヘッドキャリッジ１２８をステッピングモータ
１２９等でフロッピーディスクの半径方向にスライドさ
せて記録再生を行うようになっている。
【００１３】なお、１３１，１３２はカセット引込板１
２１をカセットホルダ１０２の上面にスライド可能に取
付けているガイドピンである。
２１をカセットホルダ１０２の上面にスライド可能に取
付けているガイドピンである。
【００１４】また、上記カセット係合部材１２２はカセ
ット引込板１２１の先端に軸１３３で回動可能に取付け
られていると共に、コイルスプリング１３４で反時計方
向の回動力を付与されていて、先端に設けたカセット係
合ピン１３５がカセットホルダ１０２の側方から該カセ
ットホルダ１０２内に僅かに侵入するようになってい
る。
ット引込板１２１の先端に軸１３３で回動可能に取付け
られていると共に、コイルスプリング１３４で反時計方
向の回動力を付与されていて、先端に設けたカセット係
合ピン１３５がカセットホルダ１０２の側方から該カセ
ットホルダ１０２内に僅かに侵入するようになってい
る。
【００１５】そして、カセットホルダ１０２内にフロッ
ピーディスクカセット１０５を所定の位置まで挿入する
と、該フロッピーディスクカセット１０５の一側面に設
けたピン嵌合部１３６に上記カセット係合ピン１３５が
嵌合するようになっている。
ピーディスクカセット１０５を所定の位置まで挿入する
と、該フロッピーディスクカセット１０５の一側面に設
けたピン嵌合部１３６に上記カセット係合ピン１３５が
嵌合するようになっている。
【００１６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のディ
スクドライブは、特別なダストシールドが施されていな
かったために、外部から塵埃等が侵入し、ディスクやヘ
ッドに付着して所謂音飛び等の原因になるという問題点
があった。
スクドライブは、特別なダストシールドが施されていな
かったために、外部から塵埃等が侵入し、ディスクやヘ
ッドに付着して所謂音飛び等の原因になるという問題点
があった。
【００１７】特に、ディスクドライブをコンピュータの
ワークステーションに取付けて使用する場合などにおい
て塵埃等が侵入、付着しやすいという傾向があった。
ワークステーションに取付けて使用する場合などにおい
て塵埃等が侵入、付着しやすいという傾向があった。
【００１８】何故ならば、ワークステーションは熱を嫌
うため、冷却ファンが設けられていて、該冷却ファンで
外気をワークステーション内に導入して、電源まわり等
の発熱部を冷却する構造になっているが、冷却ファンに
より、カセットホルダ１０２のカセット挿入口１０４か
ら外気がディスクドライブ内に導入され、上記外気に含
まれている塵埃等がディスクやヘッド等に付着するから
である。
うため、冷却ファンが設けられていて、該冷却ファンで
外気をワークステーション内に導入して、電源まわり等
の発熱部を冷却する構造になっているが、冷却ファンに
より、カセットホルダ１０２のカセット挿入口１０４か
ら外気がディスクドライブ内に導入され、上記外気に含
まれている塵埃等がディスクやヘッド等に付着するから
である。
【００１９】本発明は上記従来の問題点を解決し、ディ
スクドライブを塵埃等から保護することのできるダスト
シールドを提供することを目的としてなされたものであ
る。
スクドライブを塵埃等から保護することのできるダスト
シールドを提供することを目的としてなされたものであ
る。
【００２０】
【課題を解決するための手段】請求項１はディスクドラ
イブのダストシールドカバーを、ディスクドライブのデ
ィスク挿入口を設けた前面側を除く、左、右の側面側と
背面側および上、下面側をそれぞれ覆う、左、右の側面
側のシールド板と背面側のシールド板および上、下面側
のシールド板とで構成した。
イブのダストシールドカバーを、ディスクドライブのデ
ィスク挿入口を設けた前面側を除く、左、右の側面側と
背面側および上、下面側をそれぞれ覆う、左、右の側面
側のシールド板と背面側のシールド板および上、下面側
のシールド板とで構成した。
【００２１】請求項２のダストシールドカバーは、上記
左、右の側面側のシールド板、背面側のシールド板、
上、下面側のシールド板を、帯電防止加工を施した合成
樹脂で形成した。
左、右の側面側のシールド板、背面側のシールド板、
上、下面側のシールド板を、帯電防止加工を施した合成
樹脂で形成した。
【００２２】請求項３のダストシールドカバーは、上記
左、右の側面側のシールド板、背面側のシールド板、
上、下面側のシールド板を互いに結合して、筒形のケー
ス状に形成した。
左、右の側面側のシールド板、背面側のシールド板、
上、下面側のシールド板を互いに結合して、筒形のケー
ス状に形成した。
【００２３】請求項４のダストシールドカバーは、上記
上面側のシールド板に、ディスクドライブ側に向かって
突出する凸部を設けて、該凸部の先端を、ディスクドラ
イブのスライダー駆動レバーの回転中心軸の頭部や引込
板のガイド軸の頭部等の非スライド部分に当接させる構
成にした。
上面側のシールド板に、ディスクドライブ側に向かって
突出する凸部を設けて、該凸部の先端を、ディスクドラ
イブのスライダー駆動レバーの回転中心軸の頭部や引込
板のガイド軸の頭部等の非スライド部分に当接させる構
成にした。
【００２４】請求項５のダストシールドカバーは、下面
側のシールド板のスピンドルモータと対向する部分を透
明樹脂で形成した。
側のシールド板のスピンドルモータと対向する部分を透
明樹脂で形成した。
【００２５】請求項６のダストシールドカバーは、下面
側のシールド板のスピンドルモータに対向する部分に、
該スピンドルモータから下面側のシールド板の一部を逃
がすための逃げ用の凹部を形成した。
側のシールド板のスピンドルモータに対向する部分に、
該スピンドルモータから下面側のシールド板の一部を逃
がすための逃げ用の凹部を形成した。
【００２６】請求項７のダストシールドカバーは、ディ
スクドライブのコネクタに対向する部分に切欠部を設け
ると共に、該切欠部の周縁部にはコネクタとの開を封止
するシール材を設けた。
スクドライブのコネクタに対向する部分に切欠部を設け
ると共に、該切欠部の周縁部にはコネクタとの開を封止
するシール材を設けた。
【００２７】
【作用】請求項１のダストシールドカバーは、ディスク
ドライブの左右の側面側、背面側、上、下面側をそれぞ
れ左右の側面側のシールド板、背面側のシールド板、
上、下面側のシールド板で覆ったので、これらシールド
板により、ディスクドライブの左右の側面側、背面側、
上、下面側からディスクドライブ内に塵埃等が侵入する
のを確実に防止する。また、上記シールド板により、風
等がディスクドライブ内を通り抜けるのを阻止する。
ドライブの左右の側面側、背面側、上、下面側をそれぞ
れ左右の側面側のシールド板、背面側のシールド板、
上、下面側のシールド板で覆ったので、これらシールド
板により、ディスクドライブの左右の側面側、背面側、
上、下面側からディスクドライブ内に塵埃等が侵入する
のを確実に防止する。また、上記シールド板により、風
等がディスクドライブ内を通り抜けるのを阻止する。
【００２８】請求項２のダストシールドカバーにあって
は、シールド板を帯電防止加工を施した合成樹脂で形成
したので所謂静電気でダストシールドカバーが塵埃等を
吸着するのを防止することができる。
は、シールド板を帯電防止加工を施した合成樹脂で形成
したので所謂静電気でダストシールドカバーが塵埃等を
吸着するのを防止することができる。
【００２９】請求項３のダストシールドカバーにあって
は、筒状のケース状に形成されているので、その内にデ
ィスクドライブを挿入することにより、該ディスクドラ
イブに装着することができる。
は、筒状のケース状に形成されているので、その内にデ
ィスクドライブを挿入することにより、該ディスクドラ
イブに装着することができる。
【００３０】請求項４のダストシールドカバーにあって
は、上面側のシールド板に設けた凸部の先端がディスク
ドライブに当接して、該上面側のシールド板の上記凸部
以外の部分は、ディスクドライブと非接触状態に保たれ
る。
は、上面側のシールド板に設けた凸部の先端がディスク
ドライブに当接して、該上面側のシールド板の上記凸部
以外の部分は、ディスクドライブと非接触状態に保たれ
る。
【００３１】請求項５のダストシールドカバーにあって
は、スピンドルモータの一部が透明の窓を通して、ダス
トシールドカバーの外部に表出される。
は、スピンドルモータの一部が透明の窓を通して、ダス
トシールドカバーの外部に表出される。
【００３２】請求項６のダストシールドカバーにあって
は、スピンドルモータの一部が凹部内に侵入する。
は、スピンドルモータの一部が凹部内に侵入する。
【００３３】請求項７のダストシールドカバーにあって
は、切欠部とディスクドライブのコネクタの間がシール
部材によって封止される。
は、切欠部とディスクドライブのコネクタの間がシール
部材によって封止される。
【００３４】
【実施例】次に本発明を図１〜図９を参照して説明す
る。
る。
【００３５】図１において、１は本発明のディスクドラ
イブのダストシールドカバーであり、該ダストシールド
カバー１は、ディスクドライブのディスク挿入口１０４
を設けた前面側を除く、左右の側面側と、背面側および
上、下面側を、それぞれ覆う、左、右の側面側のシール
ド板２，３と、背面側のシールド板４および、上、下面
側のシールド板５，６とを備えている。
イブのダストシールドカバーであり、該ダストシールド
カバー１は、ディスクドライブのディスク挿入口１０４
を設けた前面側を除く、左右の側面側と、背面側および
上、下面側を、それぞれ覆う、左、右の側面側のシール
ド板２，３と、背面側のシールド板４および、上、下面
側のシールド板５，６とを備えている。
【００３６】上記左，右の側面側のシールド板２，３、
背面側のシールド板４、上、下面側のシールド板５，６
は帯電防止加工を施された合成樹脂で形成されている。
背面側のシールド板４、上、下面側のシールド板５，６
は帯電防止加工を施された合成樹脂で形成されている。
【００３７】また、上記シールド板２〜６は、その隣接
部で互いに結合されていて、ディスクドライブに見合う
大きさの扁平な四角形の筒形に形成されていて、上記デ
ィスクドライブを一端側の開口部から挿入できるように
なっている。
部で互いに結合されていて、ディスクドライブに見合う
大きさの扁平な四角形の筒形に形成されていて、上記デ
ィスクドライブを一端側の開口部から挿入できるように
なっている。
【００３８】上記上面側のシールド板５は、内側つま
り、下面側のシールド板６側に向かって突出する第１〜
第３の凸部（膨出部）１１〜１３が設けられている。
り、下面側のシールド板６側に向かって突出する第１〜
第３の凸部（膨出部）１１〜１３が設けられている。
【００３９】上記第１〜第３の凸部１１〜１３は、ディ
スクドライブのスライダー駆動操作レバー１１６の軸１
１８、カセット引込板１２１のガイド軸１３１、シャッ
タ開閉アーム１０７の回転中心軸１０９等の非スライド
部（スライダー駆動操作レバー１１６やカセット引込板
１２１或はシャッタ開閉アーム１０７や上ヘッド１２６
等のスライドする部分以外の部分）に対応する位置に設
けられている。
スクドライブのスライダー駆動操作レバー１１６の軸１
１８、カセット引込板１２１のガイド軸１３１、シャッ
タ開閉アーム１０７の回転中心軸１０９等の非スライド
部（スライダー駆動操作レバー１１６やカセット引込板
１２１或はシャッタ開閉アーム１０７や上ヘッド１２６
等のスライドする部分以外の部分）に対応する位置に設
けられている。
【００４０】そして、イジェクト時などにおいてカセッ
トホルダ１０２が上昇すると、上記スライダー駆動操作
レバー１１６の軸１１８、カセット引込板１２１のガイ
ド軸１３１、シャッタ開閉アーム１０７の軸１０９の頭
部が上記第１〜第３の凸部１１〜１３の先端面に当接
し、上面側のシールド板５を押し上げて、該上面側のシ
ールド板５が上記スライダー駆動操作レバー１１６やカ
セット引込板１２１或はシャッタ開閉アーム１０７や上
ヘッド１２６の支持アーム等に接触（干渉）するのを防
止するようになっている。
トホルダ１０２が上昇すると、上記スライダー駆動操作
レバー１１６の軸１１８、カセット引込板１２１のガイ
ド軸１３１、シャッタ開閉アーム１０７の軸１０９の頭
部が上記第１〜第３の凸部１１〜１３の先端面に当接
し、上面側のシールド板５を押し上げて、該上面側のシ
ールド板５が上記スライダー駆動操作レバー１１６やカ
セット引込板１２１或はシャッタ開閉アーム１０７や上
ヘッド１２６の支持アーム等に接触（干渉）するのを防
止するようになっている。
【００４１】また、上記下面側のシールド板６の、ディ
スクドライブのスピンドルモータ１４１に対応する位置
には、透明の窓１５が形成されている。
スクドライブのスピンドルモータ１４１に対応する位置
には、透明の窓１５が形成されている。
【００４２】上記透明の窓１５の部分は凹部１６になっ
ていて、該凹部１６内に上記スピンドルモータのステー
タヨーク等を挿入できるようになっている。
ていて、該凹部１６内に上記スピンドルモータのステー
タヨーク等を挿入できるようになっている。
【００４３】また、上記背面側のシールド板４の、ディ
スクドライブのコネクタに対応する位置には切欠部１７
が設けられていると共に、該切欠部１７の周縁部には、
コネクタの周縁部に密着して、該コネクタと背面側のシ
ールド板５との間を密封する発泡樹脂製のシール材１８
が設けられている。
スクドライブのコネクタに対応する位置には切欠部１７
が設けられていると共に、該切欠部１７の周縁部には、
コネクタの周縁部に密着して、該コネクタと背面側のシ
ールド板５との間を密封する発泡樹脂製のシール材１８
が設けられている。
【００４４】図１０は実施例のダストシールドカバー１
の展開図である。
の展開図である。
【００４５】ダストシールドカバー１は、肉厚０．２ｍ
ｍの第１のカバー構成部材２１と肉厚０．１ｍｍの第２
のカバー構成部材３１の２枚の肉厚の異なるシート状の
カバー構成部材で作られている。
ｍの第１のカバー構成部材２１と肉厚０．１ｍｍの第２
のカバー構成部材３１の２枚の肉厚の異なるシート状の
カバー構成部材で作られている。
【００４６】上記第１のカバー構成部材２１は、次に説
明する第２のカバー構成部材３１の背面側のシールド板
構成部３３，３４と一緒に背面側のシールド板４を構成
する背面側のシールド板構成部２２と、該背面側のシー
ルド板構成部２２の一側（図１０の左側）に連設された
上面側のシールド板５および他側（図１０の右側）に連
設されていて、第２のカバー構成部材３１の底面側のシ
ールド板構成部３２と一緒に底面側のシールド板６を構
成する底面側のシールド板構成部２３とを備えている。
明する第２のカバー構成部材３１の背面側のシールド板
構成部３３，３４と一緒に背面側のシールド板４を構成
する背面側のシールド板構成部２２と、該背面側のシー
ルド板構成部２２の一側（図１０の左側）に連設された
上面側のシールド板５および他側（図１０の右側）に連
設されていて、第２のカバー構成部材３１の底面側のシ
ールド板構成部３２と一緒に底面側のシールド板６を構
成する底面側のシールド板構成部２３とを備えている。
【００４７】そして、上記背面側のシールド板構成部２
２に切欠部１７が設けられていると共に、背面には両面
接着テープ２４が貼着されている。
２に切欠部１７が設けられていると共に、背面には両面
接着テープ２４が貼着されている。
【００４８】上記上面側のシールド板５には上述した第
１〜第３の凸部１１〜１３が設けられている。
１〜第３の凸部１１〜１３が設けられている。
【００４９】上記底面側のシール板構成部２３には、上
記透明な窓１５が凹部１６として構成されていると共
に、ディスクドライブの性能検査用の多数の小孔２５…
２５が設けられている。
記透明な窓１５が凹部１６として構成されていると共
に、ディスクドライブの性能検査用の多数の小孔２５…
２５が設けられている。
【００５０】また、上記第２のカバー構成部材３１は上
記第１のカバー構成部材２１の底面側のシールド板構成
部２３と一緒に底面側のシールド板６を構成する底面側
のシールド板構成部３２と、該底面側のシールド板構成
部３２の両側（図１０の上、下側）に連設された左、右
の側面側のシールド板２，３と、これら左、右の側面側
のシールド板２，３の一側（図１０の左側）に連設され
ていて、上記第１のカバー構成部材２１の背面側のシー
ルド板構成部２２と一緒に背面側のシールド板４を構成
する一対の背面側のシールド板構成部３３，３４が設け
られている。
記第１のカバー構成部材２１の底面側のシールド板構成
部２３と一緒に底面側のシールド板６を構成する底面側
のシールド板構成部３２と、該底面側のシールド板構成
部３２の両側（図１０の上、下側）に連設された左、右
の側面側のシールド板２，３と、これら左、右の側面側
のシールド板２，３の一側（図１０の左側）に連設され
ていて、上記第１のカバー構成部材２１の背面側のシー
ルド板構成部２２と一緒に背面側のシールド板４を構成
する一対の背面側のシールド板構成部３３，３４が設け
られている。
【００５１】また、上記左、右の側面側のシールド板
２，３の一側（図１０の上、下側）には接続シロ３５，
３６が設けられている。
２，３の一側（図１０の上、下側）には接続シロ３５，
３６が設けられている。
【００５２】上記底面側のシールド板構成部３２には、
上記第１のカバー構成部材２１の底面側のシールド板構
成部２３に設けた凹部１６と対応する位置に切欠部３７
が設けられていると共に、上記多数の小孔２５…２５と
対応する位置に多数の小孔３８…３８が設けられてい
る。
上記第１のカバー構成部材２１の底面側のシールド板構
成部２３に設けた凹部１６と対応する位置に切欠部３７
が設けられていると共に、上記多数の小孔２５…２５と
対応する位置に多数の小孔３８…３８が設けられてい
る。
【００５３】上記底面側のシールド板構成部３２の表面
には両面接着テープ３９が貼着されている。
には両面接着テープ３９が貼着されている。
【００５４】そして、上記両面接着テープ３９を使用す
ることにより、上記第２のカバー構成部材３１の底面側
のシールド板構成部３２上に第１のカバー構成部材２１
の底面側のシールド板構成部２３を重ね合わせて接着す
ることにより、底面側のシールド板６を構成する。
ることにより、上記第２のカバー構成部材３１の底面側
のシールド板構成部３２上に第１のカバー構成部材２１
の底面側のシールド板構成部２３を重ね合わせて接着す
ることにより、底面側のシールド板６を構成する。
【００５５】しかるのち、第１のカバー構成部材２１に
設けた背面側のシールド板構成部２２を折曲線２２ａで
直角に折曲げて垂直に起立させる。
設けた背面側のシールド板構成部２２を折曲線２２ａで
直角に折曲げて垂直に起立させる。
【００５６】次に、第２のカバー構成部材３１の左、右
の側面側のシールド板２，３を折曲線２ａ，３ａの部分
で直角に折曲げて起立させると共に、背面側のシールド
板構成部材３３，３４を折曲線３３ａ，３４ａの部分で
内側に向けて直角に折曲げて、これらシールド板構成部
材３３，３４を、上記第２のカバー構成部材３１の背面
側のシールド板構成部３３，３４を重ね合わせて上記両
面接着テープ２４で接着することにより、背面側のシー
ルド板４を構成すると共に、コネクタ用の切欠部１７の
周縁部にシール材１８を接着する。
の側面側のシールド板２，３を折曲線２ａ，３ａの部分
で直角に折曲げて起立させると共に、背面側のシールド
板構成部材３３，３４を折曲線３３ａ，３４ａの部分で
内側に向けて直角に折曲げて、これらシールド板構成部
材３３，３４を、上記第２のカバー構成部材３１の背面
側のシールド板構成部３３，３４を重ね合わせて上記両
面接着テープ２４で接着することにより、背面側のシー
ルド板４を構成すると共に、コネクタ用の切欠部１７の
周縁部にシール材１８を接着する。
【００５７】しかるのち、第１のカバー構成部材２１に
設けた上面側のシールド板５を折曲線５ａで水平方向に
直角に折曲げて、該上面側のシールド板５に上記第２の
カバー構成部材３１の接着シロ３５，３６を折曲線３５
ａ．３６ａで直角に折曲げて両面接着テープで接着する
ことにより、ダストシールドカバー１が構成されるよう
になっている。
設けた上面側のシールド板５を折曲線５ａで水平方向に
直角に折曲げて、該上面側のシールド板５に上記第２の
カバー構成部材３１の接着シロ３５，３６を折曲線３５
ａ．３６ａで直角に折曲げて両面接着テープで接着する
ことにより、ダストシールドカバー１が構成されるよう
になっている。
【００５８】なお、実施例で、ダストシールドカバー１
を、肉厚の異なる第１のカバー構成部材２１と第２のカ
バー構成部材３１で構成したのは、ダストシールドカバ
ー１の幅方向の寸法を出来るだけ小さくし、かつ上面側
のシールド板５に充分な機械的強度を持たせるためであ
る。
を、肉厚の異なる第１のカバー構成部材２１と第２のカ
バー構成部材３１で構成したのは、ダストシールドカバ
ー１の幅方向の寸法を出来るだけ小さくし、かつ上面側
のシールド板５に充分な機械的強度を持たせるためであ
る。
【００５９】図１において、４１は電磁シールドであ
り、ダストシールドカバー１の上から取付けられるよう
になっている。
り、ダストシールドカバー１の上から取付けられるよう
になっている。
【００６０】実施例のダストシールドカバー１は以上説
明したような構成であるから、該カバー１内にディスク
ドライブを挿入すれば、該ディスクドライブのスピンド
ルモータのステータヨーク部が、下面側のシールド板６
に設けた凹部１６内に嵌まり込むなどして、ディスクド
ライブはダストシールドカバー１内に位置決めされた状
態で収容された状態になる。
明したような構成であるから、該カバー１内にディスク
ドライブを挿入すれば、該ディスクドライブのスピンド
ルモータのステータヨーク部が、下面側のシールド板６
に設けた凹部１６内に嵌まり込むなどして、ディスクド
ライブはダストシールドカバー１内に位置決めされた状
態で収容された状態になる。
【００６１】そして、上記ダストシールドカバーにより
ディスクドライブは、前面側を除いて、他の面をシール
ド板で覆われた状態になり、外部の塵埃等から保護され
るのである。
ディスクドライブは、前面側を除いて、他の面をシール
ド板で覆われた状態になり、外部の塵埃等から保護され
るのである。
【００６２】
【発明の効果】この発明には次に述べるような効果があ
る。
る。
【００６３】（１）請求項１のダストシールドカバー
は、ディスクドライブの左右の側面側、背面側、上、下
面側をシールド板で覆ったので、これらシールド板によ
り、ディスクドライブの左右の側面側、背面側、上、下
面側からディスクドライブ内に塵埃等が侵入するのを確
実に防止することができる。
は、ディスクドライブの左右の側面側、背面側、上、下
面側をシールド板で覆ったので、これらシールド板によ
り、ディスクドライブの左右の側面側、背面側、上、下
面側からディスクドライブ内に塵埃等が侵入するのを確
実に防止することができる。
【００６４】また、上記シールド板により、ディスクド
ライブ内を空気が通り抜けるのを防止できるので、ディ
スクドライブをワークステーション内に組込んで使用す
る場合でも、ワークステーションの冷却ファンにより、
外気と共に塵埃等がカセット挿入口からディスクドライ
ブ内に吸込まれるのを防止することができる。
ライブ内を空気が通り抜けるのを防止できるので、ディ
スクドライブをワークステーション内に組込んで使用す
る場合でも、ワークステーションの冷却ファンにより、
外気と共に塵埃等がカセット挿入口からディスクドライ
ブ内に吸込まれるのを防止することができる。
【００６５】（２）請求項２のダストシールドカバー
は、シールド板を帯電防止加工を施した合成樹脂で形成
したので、静電気の発生を防ぎ、静電気によりシールド
板に塵埃等が付着するのを防止することができる。
は、シールド板を帯電防止加工を施した合成樹脂で形成
したので、静電気の発生を防ぎ、静電気によりシールド
板に塵埃等が付着するのを防止することができる。
【００６６】（３）請求項３のダストシールドカバー
は、筒形のケース状に形成されているので、取扱いが簡
単で、その内にディスクドライブを挿入することによ
り、ディスクドライブの周囲をシールド板で覆うことが
できる。
は、筒形のケース状に形成されているので、取扱いが簡
単で、その内にディスクドライブを挿入することによ
り、ディスクドライブの周囲をシールド板で覆うことが
できる。
【００６７】（４）請求項４のダストシールドカバー
は、上面側のシールド板に設けた凸部の先端をディスク
ドライブの非スライド部に当接させることにより、上記
上面側のシールド板の凸部以外の部分がディスクドライ
ブのスライド部（例えば上ヘッドアーム、シャッタ開閉
アーム等）に接触するのを防止し、これらスライド部の
円滑なスライドを保証することができる。
は、上面側のシールド板に設けた凸部の先端をディスク
ドライブの非スライド部に当接させることにより、上記
上面側のシールド板の凸部以外の部分がディスクドライ
ブのスライド部（例えば上ヘッドアーム、シャッタ開閉
アーム等）に接触するのを防止し、これらスライド部の
円滑なスライドを保証することができる。
【００６８】（５）請求項５のダストシールドカバー
は、スピンドルモータに対応する部分に透明な窓を形成
したので、該窓を通して、スピンドルモータに付された
各種の表示、例えばモータの種類や性能等を確認するこ
とができる。
は、スピンドルモータに対応する部分に透明な窓を形成
したので、該窓を通して、スピンドルモータに付された
各種の表示、例えばモータの種類や性能等を確認するこ
とができる。
【００６９】（６）請求項６のダストシールドカバー
は、スピンドルモータに対応する部分に凹部を設けたの
で、スピンドルモータがカバー側に突出しているような
場合でも、これを収容し、かつダストシールドカバーに
対するディスクドライブの位置決め等を行うことができ
る。
は、スピンドルモータに対応する部分に凹部を設けたの
で、スピンドルモータがカバー側に突出しているような
場合でも、これを収容し、かつダストシールドカバーに
対するディスクドライブの位置決め等を行うことができ
る。
【００７０】（７）請求項７のダストシールドカバー
は、ディスクドライブのコネクタに対応する部分に切欠
部を設けたので、該切欠部を通して、カバーの上からコ
ネクタに接続することができる。また切欠部の周縁部に
シール材を設け、該シール材によりコネクタとの間をシ
ールしたので、切欠部から塵埃等が侵入するのを確実に
防止することができる。
は、ディスクドライブのコネクタに対応する部分に切欠
部を設けたので、該切欠部を通して、カバーの上からコ
ネクタに接続することができる。また切欠部の周縁部に
シール材を設け、該シール材によりコネクタとの間をシ
ールしたので、切欠部から塵埃等が侵入するのを確実に
防止することができる。
【図１】ディスクドライブとダストシールドカバーの関
係を示す斜視図。
係を示す斜視図。
【図２】ディスクドライブの平面図。
【図３】ディスクドライブの平面図。
【図４】ダストシールドカバーを背面側から見た斜視
図。
図。
【図５】ダストシールドカバーを底面側から見た斜視
図。
図。
【図６】ダストシールドカバーの左側面図。
【図７】ダストシールドカバーの右側面図。
【図８】ダストシールドカバーの背面図。
【図９】凸部の断面図。
【図１０】ダストシールドカバーの展開図。
１…ダストシールドカバー ２，３，４，５，６…シールド板 １１〜１３…ディスクドライブ側に向かって突出する凸
部 １５…透明の窓 １６…スピンドルモータからの逃げ用の凹部
部 １５…透明の窓 １６…スピンドルモータからの逃げ用の凹部
Claims (7)
- 【請求項１】 ディスク挿入口を設けた前面側を除く、
左、右の側面側と背面側および上、下面側をそれぞれ覆
う、左、右の側面側のシールド板と背面側のシールド板
および上、下面側のシールド板とを備えてなるディスク
ドライブのダストシールドカバー。 - 【請求項２】 左、右の側面側のシールド板と背面側の
シールド板および上、下面側のシールド板は、帯電防止
加工を施された合成樹脂で形成されている請求項１のデ
ィスクドライブのダストシールドカバー。 - 【請求項３】 左、右の側面側のシールド板と背面側の
シールド板および上、下面側のシールド板は、互いに結
合されて、筒形のケース状に形成されている請求項１又
は請求項２のディスクドライブのダストシールドカバ
ー。 - 【請求項４】 上面側のシールド板は、ディスクドライ
ブ側に向かって突出する凸部を有していて、該凸部の先
端がディスクドライブの非スライド部分に接触し、上記
上面板の凸部以外の部分をディスクドライブのスライド
部分と非接触状態に保つようになっている請求項１又は
請求項２又は請求項３のディスクドライブのダストシー
ルドカバー。 - 【請求項５】 下面側のシールド板は、ディスクドライ
ブのスピンドルモータに対向する部分が透明の窓に形成
されている請求項１又は請求項２又は請求項３又は請求
項４のディスクドライブのダストシールドカバー。 - 【請求項６】 下面側のシールド板は、ディスクドライ
ブのスピンドルモータに対向する部分に、該スピンドル
モータからの逃げ用の凹部が設けられている請求項１又
は請求項２又は請求項３又は請求項４又は請求項５のデ
ィスクドライブのダストシールドカバー。 - 【請求項７】 背面側のシールド板は、ディスクドライ
ブのコネクタに対向する部分に切欠部が設けられている
と共に、該切欠部の周縁部にはコネクタとの間を封止す
るシール材が設けられている請求項１又は請求項２又は
請求項３又は請求項４又は請求項５又は請求項６のディ
スクドライブのダストシールドカバー。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5025468A JPH06243671A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ディスクドライブのダストシールドカバー |
| US08/391,613 US5544142A (en) | 1993-02-15 | 1995-02-21 | Disk drive with dust shield cover |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5025468A JPH06243671A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ディスクドライブのダストシールドカバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06243671A true JPH06243671A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12166869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5025468A Pending JPH06243671A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ディスクドライブのダストシールドカバー |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5544142A (ja) |
| JP (1) | JPH06243671A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7719824B2 (en) | 2006-03-20 | 2010-05-18 | Fujitsu Limited | Electronic apparatus and unit |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3011944U (ja) * | 1994-12-01 | 1995-06-06 | 船井電機株式会社 | 電気機器 |
| JP3069773U (ja) * | 1999-12-20 | 2000-06-30 | 船井電機株式会社 | 光ディスク装置 |
| DE20004752U1 (de) * | 2000-03-15 | 2000-06-15 | Lite On Enclosure Inc | Befestigungsvorrichtung für eine Datenspeichervorrichtung |
| EP1346354A2 (en) * | 2000-12-14 | 2003-09-24 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Device for scanning an electromagnetically suspended information carrier |
| US6986149B2 (en) * | 2002-06-20 | 2006-01-10 | Benq Corporation | Disk drive housing |
| JP2006190419A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Fujitsu Ltd | 電子機器 |
| CN101430486B (zh) * | 2007-11-09 | 2010-06-23 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 投影机 |
| US8390952B1 (en) * | 2008-02-22 | 2013-03-05 | Western Digital Technologies, Inc. | Information storage device having a conductive shield with a peripheral capacitive flange |
| KR101806359B1 (ko) * | 2012-01-11 | 2017-12-07 | 삼성전자주식회사 | 디스크 노출형 디스크 드라이브장치 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59101078A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-11 | Toshiba Corp | 磁気デイスク装置 |
| JPS6085796A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-15 | 松下精工株式会社 | ふとん乾燥機 |
| US4697854A (en) * | 1985-10-25 | 1987-10-06 | Lunsford Thomas J | Portable enclosed hygenic workstation |
| JPH02260191A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 | Seiko Epson Corp | 光磁気ディスクドライブ |
| JP2807322B2 (ja) * | 1989-10-09 | 1998-10-08 | 三井化学株式会社 | 帯電防止性に優れた樹脂組成物 |
| DE69132408T2 (de) * | 1990-11-09 | 2001-01-18 | Seagate Technology Llc | Architektur für hochleistungsplattenantrieb |
| JPH04274079A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-30 | Nec Ibaraki Ltd | 磁気ディスク装置 |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP5025468A patent/JPH06243671A/ja active Pending
-
1995
- 1995-02-21 US US08/391,613 patent/US5544142A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7719824B2 (en) | 2006-03-20 | 2010-05-18 | Fujitsu Limited | Electronic apparatus and unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5544142A (en) | 1996-08-06 |
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