JPH06243096A - ヒューマンインタフェースのアーキテクチャモデル - Google Patents

ヒューマンインタフェースのアーキテクチャモデル

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Publication number
JPH06243096A
JPH06243096A JP3172823A JP17282391A JPH06243096A JP H06243096 A JPH06243096 A JP H06243096A JP 3172823 A JP3172823 A JP 3172823A JP 17282391 A JP17282391 A JP 17282391A JP H06243096 A JPH06243096 A JP H06243096A
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JP
Japan
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agent
metaphor
protocol
function
newspaper
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Application number
JP3172823A
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English (en)
Inventor
Masashi Uyama
政志 宇山
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PERSONAL JOHO KANKYO KYOKAI
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PERSONAL JOHO KANKYO KYOKAI
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 既存のエージェント群の全ての詳細な使用、
動作を意識することなく新たなエージェントを設計する
ことができるようにする。 【構成】 ユーザのタスクを実行するための機能と該機
能を他から利用するための手続きを規定したプロトコル
とを備えたファンクションエージェント群3と、ユーザ
とのインタラクションを行うための外見と該外見を他か
ら利用するための手続きを規定したプロトコルとを備え
たメタファ操作モデルエージェント群1と、プロトコル
の相互変換を行いファンクションエージェント群3の提
供する機能の全部あるいは一部をメタファ操作モデルエ
ージェント群1から利用できるようにするメタファ世界
モデルエージェント群2と、各プロトコル毎の部分スタ
ジオ5、6に分割された共有媒体としてのスタジオと、
全てのエージェント群1〜3に共通の機能を備え、全て
の部分スタジオ5、6を参照可能な必須エージェント群
4とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、独立性を持った要素機
能に分割された複数のエージェントと共有媒体として種
々の情報を読み書きするスタジオを備えたヒューマンイ
ンタフェースのアーキテクチャモデルに関する。
【0002】
【従来の技術】ヒューマンインタフェースのアーキテク
チャモデルに関しては、既に特願平1ー222498号
(特開平3ー84652号公報参照)により本出願人が
提案している。これは、要素機能に分割されヒューマン
インタフェースに係わる処理や情報を担う複数のエージ
ェントと、協調動作する複数のエージェントの間のコミ
ュニケーション、同期、内部データの共有を行う1つの
スタジオで構成したものである。
【0003】上記のモデルによれば各エージェントは、
独立性をもった機能モジュールであり、スタジオの状態
により起動することが可能であり、一つの目的のために
一つ以上のエージェントが起動される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のヒ
ューマンインタフェースのアーキテクチャモデルでは、
1つのスタジオが全てのエージェントの共有媒体となっ
ていた。
【0005】そのため、新たなエージェントを追加しよ
うとすると、追加されるエージェントが他の全てのエー
ジェントの動作に副作用を与える可能性が生じるという
問題があった。そこで、既存のエージェント群の動作の
特定部分にのみ影響を与えることを目的としたエージェ
ントを新たに設計する際にも、他の全てのエージェント
の仕様を考慮する必要があり、設計に要するコストが高
くなるという問題があった。
【0006】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、既存のエージェント群の全ての詳細な仕様、動作
を意識することなく新たなエージェントを設計すること
ができるようにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、独
立性を持った要素機能に分割された複数のエージェント
と共有媒体として種々の情報を読み書きするスタジオを
備えたアーキテクチャモデルにおいて、図1に示すよう
にユーザのタスクを実行するための機能と該機能を他の
エージェントから利用するための手続きを規定したファ
ンクションプロトコルとを備えたファンクションエージ
ェント群3と、ユーザのタスクを実行する際に必要なユ
ーザとのインタラクションを行うための外見と該外見を
他のエージェントから利用するための手続きを規定した
メタファプロトコルとを備えたメタファ操作モデルエー
ジェント群1と、メタファプロトコルとファンクション
プロトコルとの相互変換を行いファンクションエージェ
ント群3の提供する機能の全部あるいは一部をメタファ
操作モデルエージェント群1から利用できるようにする
メタファ世界モデルエージェント群2と、各プロトコル
毎の部分スタジオ5、6に分割された共有媒体としての
スタジオと、全てのエージェント群1〜3に共通の機能
を備え、全ての部分スタジオ5、6を参照可能な必須エ
ージェント群4とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】本発明のヒューマンインタフェースのアーキテ
クチャモデルでは、スタジオにファンクションエージェ
ント群3、メタファ操作モデルエージェント群1、メタ
ファ世界モデルエージェント群2、必須エージェント群
4からなる全てのエージェント群がつながり、各エージ
ェント群1〜4がプロトコル毎に設定された部分スタジ
オ5、6を介して通信を行ってユーザのタスクを分散、
協調して遂行する。
【0009】各エージェント群1〜3において、エージ
ェントの送出するメーセッジは、部分スタジオ5、6の
うちの、該メーセッジが属するプロトコルに対応した一
つにのみ送出され、エージェント群1〜3のうちの該部
分スタジオに接続されているエージェント及び必須エー
ジェント群4以外からの参照アクセスはできない。
【0010】部分スタジオ5、6に送出された或るメッ
セージを部分スタジオ5、6に接続された複数の同一種
類のエージェントが受け取り可能な場合、このメッセー
ジを契約のアナウンスメッセージといい、アナウンスメ
ッセージを送信したエージェントを契約のマネージャと
呼ぶ。
【0011】アナウンスメッセージを受け取り可能な複
数のエージェントは、契約の入札メッセージを契約のマ
ネージャに送信し、マネージャは、これらの入札メッセ
ージをスタジオ履歴エージェントに問い合わせをするこ
とで評価し、最も適当なエージェントに対して落札の通
知メッセージを出すことでメッセージの最終的な受け取
り手を一意に決定する。
【0012】この契約のアナウンスメッセージ、入札メ
ッセージ、入札の評価方法、落札の通知メッセージは、
メタファプロトコルやファンクションプロトコルの一部
として公開されている。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2は本発明に係るヒューマンインタフェースの
アーキテクチャモデルの1実施例を示す図、図3は本発
明に係るヒューマンインタフェースのアーキテクチャモ
デルの動作を説明するための図である。
【0014】図2において、新聞メタファ操作モデルエ
ージェント11は、新聞メタファを他のエージェントか
ら利用するための手続きを規定した新聞メタファプロト
コルを持つメタファ操作モデルエージェントであり、ユ
ーザとのインタラクションを新聞のような外見で行うも
のである。
【0015】DBエージェント12は、オンラインデー
タベース機能を他のエージェントから利用するための手
続きを規定したDBファンクションプロトコルを持つフ
ァンクションエージェントであり、他のエージェントに
オンラインデータベースの機能を提供するものである。
【0016】新聞メタファ世界Aエージェント13及び
新聞メタファ世界Bエージェント14は、新聞メタファ
プロトコルに基づき新聞メタファ操作モデルエージェン
ト11と通信を行い、DBファンクションプロトコルに
基づきDBエージェント12と通信を行うことで、DB
エージェント12の提供する機能を新聞のような外見で
利用できるように変換するメタファ世界モデルエージェ
ントである。
【0017】これら2つの新聞メタファ世界モデルエー
ジェントは、DBエージェント12の提供する機能の異
なる部分を利用するものであり、例えば新聞メタファ世
界Aエージェント13は、ユーザに対して最新の情報を
提示し、新聞メタファ世界Bエージェント14は、ユー
ザが以前に新聞の外見で見ていた情報を提示する。
【0018】スタジオ履歴エージェント15は、ステジ
オに送出されるあらゆるメッセージを蓄積し、他のエー
ジェントからの問い合わせに対して、蓄積したメッセー
ジ履歴を走査することで応答するものである。
【0019】上記実施例における新聞メタファプロトコ
ルでは、以下のような契約のためのメッセージ群が定義
されている。例えばメッセージ 〔新聞を見る〕は、メタファ操作モデルエージェント群
の新聞メタファ操作モデルエージェント11からメタフ
ァ世界モデルエージェント群の各新聞メタファ世界エー
ジェント13、14へ送出される契約のアナウンスメッ
セージである。この契約のアナウンスメッセージに対し
メッセージ形式 〔入札α〕は、メタファ世界モデルエージェント群の各
新聞メタファ世界エージェント13、14から送出され
る入札メッセージの形式を示す。ここで、αは任意のメ
ッセージパタンである。
【0020】入札評価手続きでは、アナウンスメッセー
ジを送信した新聞メタファ操作モデルエージェント11
(契約のマネージャ)が各入札メッセージ中のパタンα
のうち、最も最近スタジオ内に送出されたパタンをスタ
ジオ履歴エージェント15に問い合わせる。
【0021】スタジオ履歴エージェント15は、問い合
わせに対して時系列に蓄積したメッセージの履歴を遡
り、これらのパタンとのマッチングを行い、最初に一致
したパタンを契約のマネージャである例えば新聞メタフ
ァ操作モデルエージェント11に返答する。
【0022】新聞メタファ操作モデルエージェント11
は、該パタンを入札したメタファ世界モデルエージェン
ト13又は14に落札通知のためのメッセージ 〔新聞を開く〕を送信する。
【0023】一定時間内にスタジオ履歴エージェント1
5からの返答がない場合には、ユーザにこれらの入札を
提示し選択させる。
【0024】上記の動作を図3によりさらに詳述する。
ユーザが新聞のアイコンをクリックすると、図3(イ)
に示すように新聞メタファ操作モデルエージェント11
が契約のアナウンスメッセージ 〔新聞を見る〕を部分スタジオに送出し、2つのエージ
ェント、新聞メタファ世界Aエージェント13及び新聞
メタファ世界Bエージェント14がこれを受け取る。
【0025】これに対して図3(ロ)に示すように、新
聞メタファ世界Aエージェント13は、ユーザに対して
最新の情報を提示するためのエージェントであるので、
必須エージェントである時計エージェント16が午前0
時に送出するメッセージにマッチするパタンを含む 〔入札〔今日は *年*月*日です〕〕のような入札メ
ッセージを送出する。同様に、新聞メタファ世界Bエー
ジェント14は、ユーザが以前に新聞の外見で見ていた
情報を提示するためのエージェントであるので、新聞メ
タファ操作モデルエージェント11へのメッセージパタ
ンを含む 〔入札〔画面に 新聞を 表示する〕〕のような入札メ
ッセージを送出する。
【0026】そこで、図3(ハ)に示すように、新聞メ
タファ操作モデルエージェント11は、契約のマネージ
ャとしてスタジオ履歴エージェント15に対しこれらの
入札に含まれるパタンのうち、どれが最も最近送出され
ているかを問い合わせる。
【0027】スタジオ履歴エージェント15は、遡って
時系列に蓄積されたメッセージとのパタンマッチングを
行い、図3(ニ)に示すように最初にマッチしたパタ
ン、例えば〔今日は *年*月*日です〕を新聞メタフ
ァ操作モデルエージェント11に返す。
【0028】これを受けた新聞メタファ操作モデルエー
ジェント11は、図4(ホ)に示すようにそのパタンを
入札した、例えば新聞メタファ世界Aエージェント13
に落札通知のためのメッセージ 〔新聞を開く〕を送信する。
【0029】この入札により、前回新聞を観てから日付
が更新していれば、新しい情報を提示し、そうでなけれ
ば以前に新聞を観ていた情報を提示する。
【0030】図4は本発明に係るヒューマンインタフェ
ースのアーキテクチャモデルの他の実施例を示す図、図
5は図4に示すアーキテクチャモデルの動作を説明する
ための図である。
【0031】上記の実施例にDBエージェント12の提
供する機能をテレビ番組の外見で利用するためのエージ
ェント群を追加した例を示したのが図4である。この場
合、本発明によれば、設計者は、メタファ操作モデルエ
ージェントとして、テレビ番組の外見を他のエージェン
トから利用するための手続きを規定した番組メタファプ
ロトコルを持つ番組メタファ操作モデルエージェント1
9を設計し、番組メタファプロトコルとDBファンクシ
ョンプロトコルのみを参照することで、メタファ世界モ
デルエージェントとして、番組メタファ世界エージェン
ト21を設計すればよい。このとき、新聞メタファプロ
トコルを介して通信を行っている新聞メタファ世界Aエ
ージェント13、新聞メタファ世界Bエージェント1
4、新聞メタファ操作モデルエージェント11について
考える必要はない。
【0032】さらに、設計者は、新聞メタファプロトコ
ルとDBファンクションプロトコルのみを参照すること
で、既存のエージェントである新聞メタファ世界Aエー
ジェント13、新聞メタファ世界Bエージェント14、
新聞メタファ操作モデルエージェント11の詳細につい
て考えることなしに、既存の新聞の動作を変更するよう
なエージェント、新聞メタファ世界Cエージェント20
を設計することもできる。
【0033】これにより新聞メタファ世界Cエージェン
ト20は、入札に参加し、ユーザが直前に番組で情報を
見ていた場合に、番組で提示されていた情報を含む新聞
を提示することができる。これらの動作例を示したのが
図5であり、以下にその動作例を説明する。
【0034】まず、ユーザにより新聞のアイコンがクリ
ックされると、図5(イ)に示すように新聞メタファ操
作モデルエージェント11は、契約アナウンスメッセー
ジ 〔新聞を見る〕を部分スタジオに送出し、3つのエージ
ェント、新聞メタファ世界Aエージェント13、新聞メ
タファ世界Bエージェント14、新聞メタファ世界Cエ
ージェント20がこれを受け取る。
【0035】これに対して、図5(ロ)に示すように新
聞メタファ世界Aエージェント13は、ユーザに対して
最新の情報を提示するためのエージェントであるので、
必須エージェントである時計エージェント16が午前0
時に送出するメッセージにマッチするパタンを含む 〔入札〔今日は *年*月*日です〕〕のような入札メ
ッセージを送出する。同様に、新聞メタファ世界Bエー
ジェント14は、ユーザが以前に新聞の外見で見ていた
情報を提示するためのエージェントであるので、新聞メ
タファ操作モデルエージェント11へのメッセージパタ
ンを含む 〔入札〔画面に 新聞を 表示する〕〕のような入札メ
ッセージを送出する。また、新聞メタファ世界Cエージ
ェント20は、ユーザが直前に番組で見ていた情報を提
示するためのエージェントであるので、番組メタファ操
作モデルエージェント19へのメッセージパタンを含む 〔入札〔画面に 番組を 表示する〕〕のような入札メ
ッセージを送出する。
【0036】これらの入札メッセージより新聞メタファ
操作モデルエージェント11は、図5(ハ)に示すよう
にスタジオ履歴エージェント15に対してこれらの入札
に含まれるパタンのうち、どれが最も最近送出されてい
るかを問い合わせる。
【0037】スタジオ履歴エージェント15は、この問
い合わせに対し図5(ニ)に示すように遡って時系列に
蓄積されたメッセージとのパタンマッチングを行い、最
初にマッチしたパタン、例えば〔画面に 番組を 表示
する〕を新聞メタファ操作モデルエージェント11に返
す。
【0038】新聞メタファ操作モデルエージェント11
は、図5(ホ)に示すようにそのパタンを入札した、新
聞メタファ世界Cエージェント20に落札通知のための
メッセージ 〔新聞を開く〕を送信する。
【0039】上記のように新聞メタファ世界Cエージェ
ント20を追加することにより、前回新聞、あるいは番
組を見てから日付が更新されていれば、新しい情報が新
聞で提示され、そうでない場合には、直前に番組で情報
を見ていれば、番組で見ていた情報を含む新聞が提示さ
れ、新聞で情報を見ていれば、以前新聞で見ていた情報
が提示されるように動作を変更することができる。
【0040】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、
【0041】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、スタジオが各プロトコル毎の部分スタジオに分割さ
れるので、エージェントの設計者は、部分スタジオに接
続されているエージェント以外の動作を考えることなく
設計が可能になる。また、プロトコルの一部として入札
メッセージの形式、入札の評価手続きを持つことで、新
たにスタジオに接続されるエージェントの設計者は、既
存のエージェント群の詳細な動作を知ることなしにこれ
らの入札に参加するエージェントを設計することができ
る。これにより、既存のエージェント群の動作の特定部
分のみに影響を与えることを目的としたエージェントを
新たに設計する際にも、他のエージェント全ての仕様を
考慮する必要がなくなり、新たに追加されるエージェン
トの設計が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図である。
【図2】 図である。
【図3】 図である。
【図4】 図である。
【図5】 図である。
【符号の説明】
1…メタファ操作モデルエージェント群、2…メタファ
世界モデルエージェント群、3…ファンクションエージ
ェント群、4…必須エージェント群、5、6…部分スタ
ジオ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るヒューマンインタフェースのア
ーキテクチャモデルの基本構成を示す図である。
【図2】 本発明に係るヒューマンインタフェースのア
ーキテクチャモデルの1実施例を示す図である。
【図3イ】 本発明に係るヒューマンインタフェースの
アーキテクチャモデルの動作を説明するための図であ
る。
【図3ロ】 本発明に係るヒューマンインタフェースの
アーキテクチャモデルの動作を説明するための図であ
る。
【図3ハ】 本発明に係るヒューマンインタフェースの
アーキテクチャモデルの動作を説明するための図であ
る。
【図3ニ】 本発明に係るヒューマンインタフェースの
アーキテクチャモデルの動作を説明するための図であ
る。
【図3ホ】 本発明に係るヒューマンインタフェースの
アーキテクチャモデルの動作を説明するための図であ
る。
【図4】 本発明に係るヒューマンインタフェースのア
ーキテクチャモデルの他の実施例を示す図である。
【図5イ】 図4に示すアーキテクチャモデルの動作を
説明するための図である。
【図5ロ】 図4に示すアーキテクチャモデルの動作を
説明するための図である。
【図5ハ】 図4に示すアーキテクチャモデルの動作を
説明するための図である。
【図5ニ】 図4に示すアーキテクチャモデルの動作を
説明するための図である。
【図5ホ】 図4に示すアーキテクチャモデルの動作を
説明するための図である。
【符号の説明】 1…メタファ操作モデルエージェント群、2…メタファ
世界モデルエージェント群、3…ファンクションエージ
ェント群、4…必須エージェント群、5、6…部分スタ
ジオ
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3イ】
【図3ロ】
【図3ハ】
【図3ニ】
【図3ホ】
【図5イ】
【図4】
【図5ロ】
【図5ハ】
【図5ニ】
【図5ホ】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 独立性を持った要素機能に分割された複
    数のエージェントと共有媒体として種々の情報を読み書
    きするスタジオを備えたアーキテクチャモデルにおい
    て、 ユーザのタスクを実行するための機能と該機能を他のエ
    ージェントから利用するための手続きを規定したファン
    クションプロトコルとを備えたファンクションエージェ
    ント群と、 ユーザのタスクを実行する際に必要なユーザとのインタ
    ラクションを行うための外見と該外見を他のエージェン
    トから利用するための手続きを規定したメタファプロト
    コルとを備えたメタファ操作モデルエージェント群と、 メタファプロトコルとファンクションプロトコルとの相
    互変換を行いファンクションエージェント群の提供する
    機能の全部あるいは一部をメタファ操作モデルエージェ
    ント群から利用できるようにするメタファ世界モデルエ
    ージェント群と、 各プロトコル毎の部分スタジオに分割された共有媒体と
    してのスタジオと、 全てのエージェント群に共通の機能を備え、全ての部分
    スタジオを参照可能な必須エージェント群とを備えたこ
    とを特徴とするヒューマンインタフェースのアーキテク
    チャモデル。
  2. 【請求項2】 プロトコルの一部として入札メッセージ
    の形式、入札の評価手続きをもち、或るエージェントが
    或るプロトコルの部分スタジオに送出したメッセージに
    対してそのメッセージを受け取り可能なエージェントが
    複数存在したときに、これらエージェントから最適なエ
    ージェントを選択するための手段として、メッセージを
    送出したエージェントに対して、受け取ったエージェン
    トが入札のメッセージを返信し、メッセージを送出した
    エージェントが入札を評価することで最適なエージェン
    トを決定する契約ネットを用いたことを特徴とする請求
    項1記載のヒューマンインタフェースのアーキテクチャ
    モデル。
  3. 【請求項3】 必須エージェントの1つとして、スタジ
    オに送出された全てのメッセージを順次蓄積するスタジ
    オ履歴エージェントを備え、入札の評価手続きとして、
    スタジオ履歴エージェントに問い合わせを行うことでシ
    ステム全体の現在の状況に依存して最適なエージェント
    を決定できるようにしたことを特徴とする請求項2記載
    のヒューマンインタフェースのアーキテクチャモデル。
JP3172823A 1991-07-12 1991-07-12 ヒューマンインタフェースのアーキテクチャモデル Pending JPH06243096A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08305531A (ja) * 1995-04-27 1996-11-22 Nec Corp 家電パソコン用エージェントインタフェース方式
CN111660955A (zh) * 2019-03-07 2020-09-15 本田技研工业株式会社 车载智能体***、车载智能体***的控制方法及存储介质

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08305531A (ja) * 1995-04-27 1996-11-22 Nec Corp 家電パソコン用エージェントインタフェース方式
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