JPH0624276U - リリーフバルブ - Google Patents

リリーフバルブ

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JPH0624276U
JPH0624276U JP6672792U JP6672792U JPH0624276U JP H0624276 U JPH0624276 U JP H0624276U JP 6672792 U JP6672792 U JP 6672792U JP 6672792 U JP6672792 U JP 6672792U JP H0624276 U JPH0624276 U JP H0624276U
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JP
Japan
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relief
pressure
valve body
valve
port
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JP6672792U
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English (en)
Inventor
村 訓 右 上
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Nok Corp
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Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製作の容易化を図ると共に、段階的なリリー
フ設定圧の制御性能の向上を図る。 【構成】 弁本体6にパイロット室7,9を複数設ける
と共に、弁体2,3に各パイロット室7,9に面する受
圧面2C,3Cを複数箇所に設け、前記パイロット室
7,9に制御流体を選択的に導入することにより、リリ
ーフ設定圧を段階的に切換可能としたことを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえば油,空圧機器の制御装置等に用いられるリリーフバルブ、 特にリリーフ設定圧を段階的に切換える構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のリリーフバルブとして、たとえば比例ソレノイド等を使用した 可変リリーフバルブはあるが、リリーフ設定圧を1/10〜1/100という大 きな割合で変化させたり、高圧の制御を行う場合、ソレノイドの吸引力と圧力を バランスさせるために、大型のソレノイドが必要であったり、リリーフ設定圧の 制御精度が問題となることがあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記した従来技術に対し、上記リリーフバルブのようにリリーフ設定圧の制御 を連続的ではなく、段階的なリリーフ設定圧の制御のみを必要とする場合に、よ り小型のソレノイドで、精度良く、リリーフ設定圧の切換えを行うことが要求さ れることがある。
【0004】 本考案は、上記した要求に応じるもので、その目的とするところは、製作の容 易化を図ると共に、段階的なリリーフ設定圧の制御性能の向上を図り得るリリー フバルブを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案にあっては、内部中空の弁本体内に往復動 自在に挿入される弁体の移動によって、弁本体に設けたリリーフポートを開閉可 能とし、 一方、前記弁本体には、前記弁体を一方向に付勢する付勢手段を設けると共に 弁体に対して付勢手段の付勢力に対抗する方向に制御流体の圧力を作用させるパ イロット室を設け、 流体圧が所定のリリーフ設定圧以下ではリリーフポートを閉状態に保持し、リ リーフ設定圧を越えると弁体が付勢手段の付勢力に抗して移動してリリーフポー トを開いて圧力を解放するリリーフバルブにおいて、 前記弁本体にパイロット室を複数設けると共に、 前記弁体に各パイロット室に面する受圧面を複数箇所に設け、 前記パイロット室に制御流体を選択的に導入することにより、リリーフ設定圧 を段階的に切換可能としたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
上記構成のリリーフバルブにあっては、弁本体にパイロット室を複数設けると 共に、弁体に各パイロット室に面する受圧面を複数箇所に設け、パイロット室に 制御流体を選択的に導入することにより、リリーフ設定圧を段階的に切換可能と したため、パイロット室の数および受圧面の面積を変えるだけでリリーフ設定圧 を切換えることができる。したがって、製作の容易化が図れ、リリーフ設定圧の 制御性能の向上を図ることができる。
【0007】
【実施例】
以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明する。本考案の一実施例に係るリ リーフバルブを示す図1において、1はリリーフバルブ本体を示しており、リリ ーフ設定圧を段階的に変化させる構成となっている。
【0008】 リリーフバルブ1の概略構成は、弁体としてのスプール2とピン3と、スプー ル2が挿入されるガイド穴4とピン3が挿入されるガイド穴4と異なった径の異 径ガイド穴5を有する弁本体としてのハウジング6と、スプール2の他端に設け られる第1パイロット室7に制御流体を導入するためのソレノイドバルブ8と、 ピン3の他端に設けられる第2パイロット室9に制御流体を導入するためのポン プ10と、から構成されている。
【0009】 ハウジング6の内部には、ガイド穴4が設けられており、ガイド穴4の端部に おいて段部11を有してガイド穴4と同軸的にガイド穴4よりも小径で端部が閉 塞する異径ガイド穴5が設けられている。
【0010】 そして、ガイド穴4の内周にスプール2が摺動自在に挿入され、スプール2の 一端側にはガイド穴4の開口部を閉塞する閉塞部材12が液密に嵌着固定されて いる。そして、スプール2の一端と閉塞部材12間に付勢手段としてのスプリン グ13が装着されている。このスプリング13は、一端が閉塞部材12に当接し 、他端がスプール2の一端に当接してスプール2をピン3側に付勢している。ま た、スプリング13のスプリング力に対抗する方向のスプール2の他端には、ス プール2の他端面2Cとガイド穴4の段部11間において第1パイロット室7が 形成され、他端面2Cが第1パイロット室7に面する受圧面となっている。
【0011】 そして、異径ガイド穴5の内周にピン3が摺動自在に挿入され、ピン3の一端 がスプール2の他端に当接し、スプリング13のスプリング力に対抗する方向の ピン3の他端には、ピン3の他端面3Cと異径ガイド穴5の閉塞部間において第 2パイロット室9が形成され、他端面3Cが第2パイロット室9に面する受圧面 となっている。
【0012】 一方、ハウジング6には、第1パイロット室7とソレノイドバルブ8とが通じ る第1通路14と、第2パイロット室9とポンプ10とが通じる第2通路15と 、ガイド穴4と通じる流出ポートとしてのPポート16とリリーフポートとして のDポート17と、スプリング13が介装されているスプール2と閉塞部材12 間の圧力を調整するためのポート18と、が備えられている。
【0013】 また、スプール2の外周には環状の凹溝2Aが設けられていて、Pポート16 が常時凹溝2Aに臨んで開口しており、Dポート17はスプール2の凹溝2Aよ り一端側のランド部2Bによって開閉され、Pポート16とDポート17を連通 ,非連通するようになっている。
【0014】 ソレノイドバルブ8には、図1に示す回路図の記号で示すように、ハウジング 6に設けられる第1通路14に通じる流路A19と、油タンク20に通じる流路 B21と、が連がれている。また流路B21には、ハウジング6に設けられるD ポート17に通じる流路C22と、ハウジング6に設けられるポート18に通じ る流路D23と、が連がった状態で設けられている。そして、ソレノイドバルブ 8は常時開となっている。
【0015】 またポンプ10には、ハウジング6に設けられる第2通路15に通じる流路E 24と、ハウジング6に設けられる第1通路14に通じる流路F25と、ハウジ ング6に設けられるPポート16に通じる流路G26と、が連がった状態で設け られている。
【0016】 そして、流路F25には、オリフィス27が設けられており、流路A19が連 がれている。このように、流路F25と流路A19が連がれていることから、第 1パイロット室7への制御流体のパイロット圧の導入の切入がオリフィス27と ソレノイドバルブ8によってできるようになっている。
【0017】 そして、リリーフ設定圧は、スプリング13のセット荷重におけるスプリング 力と、ピン3の他端面3C及びスプール2の他端面2Cに加わるパイロット圧と のバランスで決定され、パイロット圧が大きくなると、スプール2が、スプリン グ13のスプリング力に抗して閉塞部材12側に移動することによって、ランド 部2Bが移動してDポート17が開き、凹溝2Aを介してPポート16とDポー ト17とが連通してリリーフされる。
【0018】 そして、図1の状態では、パイロット圧は、ピン3の他端面3Cにのみ加わっ ており、ソレノイドバルブ8をONすると、スプール2の他端面2Cにもパイロ ット圧が加わる様になる。すなわち、リリーフ設定圧はソレノイドバルブ8のO N・OFFによりピン3とスプール2の断面積の比で、段階的に変化する。たと えば、ピン3とスプール2の径の比を1:10とすると、1:100のリリーフ 設定圧の変化を制御できる。
【0019】 上記構成のリリーフバルブにあっては、ソレノイドバルブ8のON・OFFに より、第1パイロット室7への制御流体導入と第2パイロット室9への制御流体 導入とを切換えるため、リリーフ設定圧は、制御流体のパイロット圧が加わるス プール2とピン3との断面積の比によって、段階的に変化する。したがって、ス プール2とピン3の径の比によって、リリーフ設定圧を段階的に変化させること ができるので、製作が容易で、リリーフ設定圧の変化を精度よく制御できる。
【0020】 図2には、本考案の他の実施例が示されている。本実施例は、上記第1実施例 において、ガイド穴4と連続して設けられるガイド穴4と異なった径の異径ガイ ド穴5A,5Bが軸線上所定間隔だけ離間して2つ設けられている。2つの異径 ガイド穴5A,5Bのうち1つの異径ガイド穴5Aは、図2中上側に位置し、図 1で示した異径ガイド穴5より大径となっており、他の異径ガイド穴5Bは、図 2中下側に位置し、図1で示した異径ガイド穴5より小径となっている。それに 伴って、異径ガイド穴5Aに摺動自在に挿入されるピンI 3Aは断面積S2 とな っており、異径ガイド穴5Bに摺動自在に挿入されるピンII3Bは断面積S1 と なっている。
【0021】 そして、ピンI 3Aの他端には、第1パイロット室I 9Aが設けられ、他端面 3Dが第1パイロット室I 9Aの受圧面となっており、ピンII3Bの他端には、 第2パイロット室II9Bが設けられ、他端面3Eが第2パイロット室II9Bの受 圧面となっている。したがって、図1で示すようにスプール2の他端には第1パ イロット室7は設けられておらず、それに伴って、ハウジング6に第1通路14 が設けられていない。
【0022】 また、ハウジング6には、第2パイロット室I 9Aとポンプ10とが通じる第 2通路I 15Aと、第2パイロット室II9Bとポンプ10とが通じる第2通路II 15Bと、を備えている。
【0023】 そしてポンプ10には、ハウジング6に設けられる第2通路I 15Aに通じる 流路H28と、ハウジング6に設けられる第2通路II15Bに通じる流路I29 と、ハウジング6に設けられるPポート16に通じる流路J30と、が連がった 状態で設けられている。また、流路H28と流路I29には、それぞれオリフィ スI ,II27A,27Bが設けられている。
【0024】 そして、第2パイロット室I ,II9A,9Bに、それぞれ制御流体を導入する ためのソレノイドバルブII,I 8B,8Aが設けられており、作動は第1実施例 のソレノイドバルブ8と同様となっている。ソレノイドバルブII8Bには、流路 H28に通じる流路K31と油タンク20に通じる流路L32とが連がっており 、ソレノイドバルブI 8Aには、流路I29に通じる流路M33と油タンク20 に通じる流路N34とが連がれている。また、流路L32と、流路N34と、流 路C22と、流路D23と、が連がった状態となって、油タンク20に連がって いる。
【0025】 このような構成となっていることから、2本の異径のピンI ,II3A,3Bの 断面積S2 ,S1 となっていることから、ソレノイドバルブI 8AのみON.ソ レノイドバルブII8BのみON,ソレノイドバルブI ,II8A,8BともにON で、リリーフ設定圧の比は、S1 :S2 :S1 +S2 と切換わる。
【0026】 上記構成のリリーフバルブにあっては、2本の異径のピンI ,II3A,3Bを 使用していることから、3段階にリリーフ設定圧を切換えることができる。すな わち、ピンの数を増やすことにより、切換えの段数も容易に増やすことができる 。その他の構成および作用については第1実施例と同一なので、同一の構成部分 については同一の符号を付して、その説明は省略する。
【0027】 尚、第2実施例において、ピンの数は2つに限るものではなく、切換えの段数 に応じた個数であれば良い。また、それぞれのピンの径は、異径に限るものでな く、同径となっても良い。
【0028】 また、上記各実施例ではパイロット室が2つのものを例にとって説明したが、 2つに限るのものではなく、3つでも4つでも良く複数設けられていれば良い。
【0029】
【考案の効果】
本考案は、以上の構成および作用を有するもので、弁本体にパイロット室を複 数設けると共に、弁体に各パイロット室に面する受圧面を複数箇所に設け、パイ ロット室に制御流体を選択的に導入することにより、リリーフ設定圧を段階的に 切換可能としたので、パイロット室の数および受圧面の面積を変えるだけでリリ ーフ設定圧を切換えることができる。したがって、製作の容易化が図れ、リリー フ設定圧の制御性能の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例に係るリリーフバルブ
の要部断面図である。
【図2】図2は本考案の他の実施例に係るリリーフバル
ブの要部断面図である。
【符号の説明】
1 リリーフバルブ 2 スプール(弁体) 2A 凹溝 2B ランド部 2C 他端面(受圧面) 3 ピン(弁体) 3A ピンI (弁体) 3B ピンII(弁体) 3C 他端面(受圧面) 3D 他端面(受圧面) 3E 他端面(受圧面) 4 ガイド穴 5,5A,5B 異径ガイド穴 6 ハウジング(弁本体) 7 第1パイロット室 8 ソレノイドバルブ 8A ソレノイドバルブI 8B ソレノイドバルブII 9 第2パイロット室 9A 第2パイロット室I 9B 第2パイロット室II 10 ポンプ 11 段部 12 閉塞部材 13 スプリング(付勢手段) 14 第1通路 15 第2通路 15A 第2通路I 15B 第2通路II 16 Pポート 17 Dポート(リリーフポート) 18 ポート 19 流路A 20 油タンク 21 流路B 22 流路C 23 流路D 24 流路E 25 流路F 26 流路G 27 オリフィス 27A オリフィスI 27B オリフィスII 28 流路H 29 流路I 30 流路J 31 流路K 32 流路L 33 流路M 34 流路N

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部中空の弁本体内に往復動自在に挿入
    される弁体の移動によって、弁本体に設けたリリーフポ
    ートを開閉可能とし、 一方、前記弁本体には、前記弁体を一方向に付勢する付
    勢手段を設けると共に弁体に対して付勢手段の付勢力に
    対抗する方向に制御流体の圧力を作用させるパイロット
    室を設け、 流体圧が所定のリリーフ設定圧以下ではリリーフポート
    を閉状態に保持し、リリーフ設定圧を越えると弁体が付
    勢手段の付勢力に抗して移動してリリーフポートを開い
    て圧力を解放するリリーフバルブにおいて、 前記弁本体にパイロット室を複数設けると共に、 前記弁体に各パイロット室に面する受圧面を複数箇所に
    設け、 前記パイロット室に制御流体を選択的に導入することに
    より、リリーフ設定圧を段階的に切換可能としたことを
    特徴とするリリーフバルブ。
JP6672792U 1992-08-31 1992-08-31 リリーフバルブ Withdrawn JPH0624276U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011208651A (ja) * 2010-03-26 2011-10-20 Aisin Seiki Co Ltd リリーフ圧力変更機能付きリリーフバルブ
JP2011208652A (ja) * 2010-03-26 2011-10-20 Aisin Seiki Co Ltd リリーフ圧力変更機能付きリリーフバルブ
WO2019098103A1 (ja) * 2017-11-15 2019-05-23 いすゞ自動車株式会社 油圧制御弁

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Effective date: 19961107