JPH06239307A - シール部形成方法及び装置 - Google Patents

シール部形成方法及び装置

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JPH06239307A
JPH06239307A JP4442293A JP4442293A JPH06239307A JP H06239307 A JPH06239307 A JP H06239307A JP 4442293 A JP4442293 A JP 4442293A JP 4442293 A JP4442293 A JP 4442293A JP H06239307 A JPH06239307 A JP H06239307A
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JP
Japan
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sealed
forming
seal
jig holder
turntable
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JP4442293A
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English (en)
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Taku Ichikawa
卓 市川
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SPC Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 各種の被シール物のシールを可能にする。 【構成】 被シール物1を収納する治具ホルダー8上
に、被シール物1を滞溜させるストッカー14を設け、
その下流に被シール物1を受ける受部15を有する供給
ガイド板を回動させて治具ホルダー8に被シール物1を
挿入する装置と、充填剤タンク20に充填した充填剤を
被シール物1に挿入する充填ノズルと、被シール物1の
シール部をシールする高周波シール装置と、高周波シー
ル装置の代りに超音波シール装置を設け、シール部を円
弧状にカットする穴付成形カッターと吊下用穴を形成す
る穴明用ピンを有する成形カッターとで構成した成形カ
ット装置73と、治具ホルダー8の底に設けたシュート
用穴12から突出棒を突出させて成形後の被シール物1
を放出させる取出し装置87を配置し、高周波シール装
置の高周波加熱コイルの代りにホットエアーノズル又は
ホットプレートを取付けたシール部形成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯磨用チューブ、化粧
品用チューブ、その他のラミネートチューブのシール部
形成方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種ラミネートチューブは図12
及び図13に示すように、刻印模様付のシール部Aは幅
が狭く、成形カット部Bには突起部Cがあり、その突起
部Cで怪我をする場合があり、特に幼児には危険であっ
た。又、販売店においては展示のため、図12に示すよ
うに化粧箱に包装Dがなされ、この包装Dを吊下してい
た。これらの包装Dは消費者に渡ると「ごみ」となり資
源の無駄使となっていた。又、従来のシール部形成装置
はラミネートチューブの内面にアルミニュウム箔が用い
られているものに高周波誘導加熱によりシールしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の装置にあっ
ては、アルムニュウム箔でラミネートしたものにしか使
用できないという問題があった。そこで、本発明におい
ては部品を交換するだけで、超音波や熱板、ホットエア
ー等によりシールを可能にした装置を提供するととも
に、成形部品に突起部をなくして危険性をなくし、且つ
包装を不用にすることができる方法及び装置を提供しよ
うとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、シール部と円弧状面を形成するようにカッ
トすると同時にシール部に吊下用穴を形成するシール部
形成方法を構成する。
【0005】又、被シール物を収納する治具ホルダーの
通路上に、被シール物を滞溜させるストッカーを設け、
ストッカーの下流に被シール物を受ける受部を有する供
給ガイド板を回動させて治具ホルダーに被シール物を挿
入する装置と、充填剤タンクに充填した充填剤を被シー
ル物に挿入する充填ノズルと、被シール物のシール部を
シールする高周波加熱コイルを有する高周波シール装置
と、シール部を円弧状にカットする穴付成形カッターと
吊下用穴を形成する穴明用ビンを有する形成カッターと
で構成した形成カット装置と、治具ホルダーの底に設け
たシュート用穴から突出棒を突出させて成形後の被シー
ル物を放出させる取出し装置を夫々配置したシール部形
成装置を構成する。
【0006】又、高周波シール装置と交換できるアンビ
ルと超音波ホーンを擺動できるように設けた超音波シー
ル装置を構成する。
【0007】又、高周波シール装置の高周波加熱コイル
の代りにホットエアーノズル又はホットプレートを取付
けたシール部形成装置を構成する。
【0008】
【作用】本発明は前記のように構成したもので、シール
部を円弧状面でカットすると同時に吊下用穴を形成す
る。
【0009】又、本発明においてはストッカーから供給
ガイド板を回動させることにより被シール物を治具ホル
ダーに挿入する。その後、治具ホルダーを間歇移動さ
せ、その通路上に設けた充填ノズルにより充填剤を被シ
ール物に挿入し、その後高周波加熱コイルで加熱してシ
ール部を形成し、成形カット装置にて穴付成形カッター
と成形カッターとでシール部を円弧状にカットして円弧
状面を形成すると共に吊下用穴を形成する。その後、取
出し装置の突出棒を上昇させて治具ホルダーのシュート
用穴から突出棒を突出させて被シール物を治具ホルダー
から放出する。
【0010】又、高周波加熱コイルの代り超音波ホーン
の擺動装置を設置することによりアルミニュウム箔を有
させない被シール物のシールを可能にする。更に、高周
波シール装置の高周波加熱コイルの位置にホットエアー
ノズル又はホットプレートを取付けることによる他の手
段によるシールも可能にした。
【0011】
【実施例】本発明方法の実施例を詳細に説明すると、図
11に示すように被シール物1の一端をシールしてシー
ル部2を形成し、このシール部2を円弧状にカットして
円弧状面3を形成し、同時に吊下用穴4を穴明け加工で
形成することにより、図11に示すように従来のような
装置をなくして直接被シール物1を吊下するようにす
る。
【0012】次に、本発明装置の実施例を図1乃至図1
1に基いて説明する。駆動手段を内蔵した箱体5の上面
に軸受部材6を介してターンテーブル7を回転自在に支
持している。そしてターンテーブル7には図1に示すよ
うに12等分された位置に夫々治具ホルダー8,8,…
を取付けている。各治具ホルダー8は図4に示すように
円筒形をしたホルダー部9をターンテーブル7に貫通し
て鍔部10で落下を防止し、底板11にシュート用穴1
2を設け、底板11とターンテーブル5との間にコイル
スプリング13を巻装して治具ホルダー8を常時下向き
に付勢している。
【0013】ターンテーブル7の導入側に傾斜したスト
ッカー14を設置し、その下流側端にL字形の受部15
を有する扇形をした供給ガイド板16を回動自在に軸支
し、昇降棒17の昇降で供給ガイド板16を回動させ、
受部15に乗架している被シール物1を治具ホルダー8
内にキャップ側を下にして投入する。尚、図2中18は
ガイドストッパーである。
【0014】又、ターンテーブル7の1/12回転させ
た位置には上方に認識確認カメラ19を設置して被シー
ル物1の存在を確認するようになっている。
【0015】又、次の位置には充填剤タンク20が設置
され、下端に吸入バルブ21(図5参照)を設け、その
下側側方に吐出バルブ22を有する充填ノズル23を設
けている。そして、吸入バルブ21と吐出バルブ22と
の間に充填用シリンダー24を設けて導管25で連結
し、ピストン26を充填駆動レバー27の揺動で駆動す
るようになっている。
【0016】一方、箱体5の上面にはシリンダー28を
設け、ロッド29の上面に押上板30を設けて治具ホル
ダー8を押上げて被シール物1内に充填ノズル23を挿
入するようになっている。そして、吐出バルブ22を閉
じ、吸入バルブ21を開き、駆動レバー27を出側に移
動させると、充填剤タンク20内の充填剤(実施例にお
いては練歯磨)を充填用シリンダー24内に吸入され
る。次に、吸入バルブ21を閉じ、吐出バルブ22を開
き、駆動レバー27によりピストン26を移動させる
と、充填用シリンダー24の充填剤が充填ノズル23を
介して被シール物1内に供給される。
【0017】次の位置にはマーク合せ手段32が設置さ
れている。即ち、昇降及び回転することができる支持シ
ャフト23を上昇させて治具ホルダー8を支持し、回転
させることにより、センサー(図示省略)で探知し被シ
ール物1のシール面を印刷物に合せるようになってい
る。
【0018】次の位置には図1に示すように、プレヒー
ター部33を設け、ホットエアーノズル34から約20
0℃に加熱されたホットエアーを噴射して被シール物1
のシール部2を加熱するようになっている。
【0019】次の位置には高周波シール装置35を設置
している。即ち、図1、2に示すように、箱体5の上面
にスタンド36を設置し、このスタンド36の上面に高
周波変流器37を設置する。そして、スタンド34の上
部に2枚の支持板38、39を対向して設け、夫々前後
に設けたスタンド34の上部で支持される案内軸40、
41で支持され(図2参照)、下端内面に高周波加熱コ
イル42、43を取付けている。この支持板38、39
の上端に夫々移動用腕44、45の一端を取付け、その
他端を揺動用レバー46、47に取付けている。
【0020】そして、図1に示す高周波発振器48で高
周波変流器37を介して高周波加熱コイル42、43に
印加する。一方、両揺動用レバー46、47を駆動して
両支持板38、39の間隔を狭めて高周波加熱コイル4
2、43で被シール物1を挾持してシールを行いシール
部2を形成する。
【0021】又、高周波シール部形成装置35に代る超
音波シール部形成装置49は図6に示すように形成して
いる。即ち、スタンド50の上端には支持部51を水平
に設けてアンビル部材52と振動子部材53とを夫々ピ
ン54、55で擺動自在に支持する。このアンビル部材
52の先端内側にはアンビル56を突設し、振動子部材
53は超音波振動子57の先端に超音波ホーン58を設
けて形成している。そして、アンビル部材52と振動子
部材53とに夫々移動用腕59、60の一端を取付け、
その他端を揺動用レバー61、62に取付けている。
【0022】そして、両揺動用レバー61、62により
アンビル56と超音波ホーン58とで被シール物1を挾
持し、超音波振動子57の超音波振動により、シールを
行うようになっている。前記のように構成した超音波シ
ール装置49を必要に応じて高周波シール装置35と交
換するようになっている。
【0023】次の位置には冷却刻印装置63を設置して
いる。この装置は前記高周波シール装置35と同様な構
成で、加熱コイルの代りに冷却水を流すことができるシ
ール面に模様の刻印の付いた冷却板(図示省略)を取付
けている。
【0024】即ち、図1に示すように箱体5の上面にス
タンド64を設置し、スタンド64の上部に2本の支持
板65、66を対向して設け、夫々前後に設けたスタン
ド64で支持される案内軸67、68で支持され、下端
内面に冷却板(図示省略)を取付けている。この支持板
65、66の上端に夫々移動用腕69、70の一端を取
付け、その他端に揺動用レバー71、72を取付け、揺
動用レバー71、72を駆動して両支持板65、66の
間隔を狭めて挾持し、前工程で行ったシール部を冷却す
るようになている。
【0025】次の位置には成形カット装置73を設置し
ている。即ち図1及び図7乃至図9に示すように、箱体
5上に設置したスタンド74の上部前後に案内軸75、
76を軸架し、両案内軸75、76に対向するカッター
取付板77、78を移動自在に嵌合し、一方のカッター
取付板77に穴明用穴79を有する穴付成形カッター8
0を中央側に取付け、他方のカッター取付板78に穴明
用ピン81を有する成形カッター82を対向位置に取付
け、被シール物1のシール部2を円弧状にカットして円
弧状面3を形成するようになっている。
【0026】両カッター取付板77、78には夫々移動
用腕83、84の一端を取付け、その他端を箱体5に取
付けた揺動用レバー85、86に取付け、この揺動用レ
バー85、86の作用で両カッター取付板77、78を
図8に示すように接近させてシール部2を円弧状にカッ
トして円弧状面3を形成すると共に吊下用穴4を形成す
る。
【0027】次の位置には取出し装置87を設置してい
る。即ち、図1、図3に示すように箱体5上に突出棒8
8を昇降自在に設け、突出棒88を治具ホルダー8のシ
ュート用穴12から突出させて収納している被シール物
1を図3に示すようにガイド板90に沿って放物線状に
放出させてシュート89上に落下させるようになってい
る。
【0028】尚、前記実施例において高周波シール装置
35の高周波加熱コイル42、43の位置に図示しない
ホットエアーノズル或いはホットプレートを取付け、加
熱によりシールを行うようにしてもよいものである。
【0029】本実施例は前記のように構成したもので、
ストッカー14上に並んでいる被シート物1は傾斜面に
沿って流下し、受部15上で停止する。そして、供給ガ
イド板16の回動により受部15が回動して被シール物
1を治具ホルダー8内に挿入する。この際、次の被シー
ト物1は供給ガイド板16の壁面で流下が阻止され、被
シール物1を治具ホルダー8内に挿入した後に供給ガイ
ド板16を逆に回動させて現位置に戻すと、被シール物
1は流下して受部15上で受止められる。
【0030】その後、ターンテーブル7を1/12回転
させると被シール物1を挿入した治具ホルダー8は認識
確認カメラ19の位置に移動し、汚物が入っているか、
キャップがない場合、被シール物が変形している場合、
治具ホルダー内に被シール物が挿入されていない場合に
は、例えば警報を発して次工程(充填ノズル等の機構を
止める)を作用させないようにする。
【0031】次に、ターンテーブル7を1/12回転さ
せると、充填ノズル23の下方に治具ホルダー8が位置
し、充填ノズル23から充填剤(実施例においては練歯
磨)を被シール物1内に充填する。
【0032】次の1/12回転を2度行ってマーク合せ
手段31の位置に治具ホルダー8を位置させ、支持シャ
フト32を上昇させて治具ホルダー8を上昇させると共
に回転させて被シール物1の印刷物の位置とシール面と
を合致させた後に、支持シャフト32を下降させて治具
ホルダー8をターンテーブル7の所定位置に下降させ
る。
【0033】次の1/12回転させた位置にはプレヒー
ター部33が位置し、高周波シールを行わない場合にの
み使用するもので、ホットエアーノズル34からシール
部の両側から約200℃のホットエアーを噴射して加熱
するようになっている。
【0034】次の1/12回転させた位置には高周波シ
ール装置35が位置し、この装置の揺動用レバー46、
47を駆動して両支持板38、39の間隔を狭めて高周
波加熱コイル42、43で被シール物1のシール面を挾
持し、高周波発振器48の印加により内面に存在するア
ルミニュウム箔による高周波誘導加熱により加熱されシ
ールを行ってシール部2を形成する。
【0035】或いは、高周波シール装置35の代りに超
音波シール装置49を設置した場合には、両揺動用レバ
ー61、62を駆動させてアンビル部材52と振動子部
材53とを擺動させて間隔を狭め、アンビル56と超音
波ホーン58とで被シール物1のシール面を挾持し、超
音波振動子57に印加することにより超音波ホーン58
を超音波振動させシールを行う。
【0036】次に、1/12回転させた位置には冷却刻
印装置63が位置し、両揺動用レバー71、72の駆動
で支持板65、66の間隔を狭め冷却板(図示省略)で
シール部2を挾持して冷却を行う。
【0037】次の1/12回転させた位置には成形カッ
ト装置73が位置し、両揺動用レバー85、86の駆動
により両カッター取付板77、78の間隔を狭め、シー
ル部2に穴付成形カッター80と成形カッター82とを
当てて円弧状にカットして円弧状面3を形成すると共
に、穴明用ピン81で吊下用穴4を形成する。
【0038】次の1/12回転させた位置には取出し装
置87が位置し、突出棒88を治具ホルダー8のシュー
ト用穴12から突出させて被シール物1を放出させシュ
ート89上に落下させ、所望位置に搬送するようになっ
ている。
【0039】尚、高周波シール装置35の高周波加熱コ
イルの代りに支持板38、39にホットエアーノズル或
いはホットプレートを取付けて加熱することにより、シ
ールを行うようにすることもできる。
【0040】
【発明の効果】本発明は前記のような構成、作用を有す
るので、方法により得られた成形品はカット面が円弧状
面で形成されているので、使用中又は商品陳列時に角面
で怪我をする恐れがないものである。
【0041】又、シール部に吊下用穴を同時に設けてい
るので従来のように包装を必要としないので資源の無駄
使いがなくなる。
【0042】又、本発明装置にあっては、高周波シール
装置の代りに超音波シール装置或いはホットエアーノズ
ル、ホットプレートと各種の加熱手段を用いることがで
きるので、あらゆる被シール物のシールが可能である。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシール部形成方法と装置の一実施
例の平面図。
【図2】その正面図。
【図3】その側面図。
【図4】治具ホルダーの拡大断面図。
【図5】充填タンク部分の拡大正面図。
【図6】超音波シール部形成装置の正面図。
【図7】成形カッター装置の要部を示すカット前の正断
面図。
【図8】そのカット時の断面図。
【図9】図7の中央断面図。
【図10】成形品の正面図。
【図11】成形品の陳列状態の斜視図。
【図12】従来品の陳列状態の斜視図。
【図13】従来品の正面図。
【符号の説明】
1 被シール物 2 シール部 3 円弧状面 4 吊下用穴 5 箱体 6 軸受部材 7 ターンテーブル 8 治具ホルダー 9 ホルダー部 10 鍔部 11 底板 12 シュート用穴 13 コイルスプリング 14 ストッカー 15 受部 16 供給ガイド板 17 昇降棒 18 ガイドストッパー 19 認識確認カメラ 20 充填剤タンク 21 吸入バルブ 22 吐出バルブ 23 充填ノズル 24 充填用シリンダー 25 導管 26 ピストン 27 充填駆動レバー 28 シリンダー 29 ロッド 30 押上板 31 マーク合せ手段 32 支持シャフト 33 プレヒーター部 34 ホットノズル 35 高周波シール装置 36 スタンド 37 高周波変流器 38 支持板 39 支持板 40 案内軸 41 案内軸 42 高周波加熱コイル 43 高周波加熱コイル 44 移動用腕 45 移動用腕 46 揺動用レバー 47 揺動用レバー 48 高周波発振器 49 超音波シール装置 50 スタンド 51 支持部 52 アンビル部材 53 振動子部材 54 ピン 55 ピン 56 アンビル 57 超音波振動子 58 超音波ホーン 59 移動用腕 60 移動用腕 61 揺動用レバー 62 揺動用レバー 63 冷却刻印装置 64 スタンド 65 支持板 66 支持板 67 案内軸 68 案内軸 69 移動用腕 70 移動用腕 71 揺動用レバー 72 揺動用レバー 73 成形カット装置 74 スタンド 75 案内軸 76 案内軸 77 カッター取付板 78 カッター取付板 79 穴明用穴 80 穴付成形カッター 81 穴明用ピン 82 成形カッター 83 移動用腕 84 移動用腕 85 揺動用レバー 86 揺動用レバー 87 取出し装置 88 突出棒 89 シュート 90 ガイド板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シール部を円弧状面を形成するようにカ
    ットすると同時にシール部に吊下用穴を形成することを
    特徴とするシール部形成方法。
  2. 【請求項2】 被シール物を収納する治具ホルダーの通
    路上に、被シール物を滞溜させるストッカーを設け、ス
    トッカーの下流に被シール物を受ける受部を有する供給
    ガイド板を回動させて治具ホルダーに被シール物を挿入
    する装置と、充填剤タンクに充填した充填剤を被シール
    物に挿入する充填ノズルと、被シール物のシール部をシ
    ールする高周波加熱コイルを有する高周波シール装置
    と、シール部を円弧状にカットする穴付成形カッターと
    吊下用穴を形成する穴明用ビンを有する形成カッターと
    で構成した形成カット装置と、治具ホルダーの底に設け
    たシュート用穴から突出棒を突出させて成形後の被シー
    ル物を放出させる取出し装置を夫々配置したことを特徴
    とするシール部形成装置。
  3. 【請求項3】 高周波シール装置と交換できるアンビル
    と超音波ホーンを擺動できるように設けた超音波シール
    装置を有する請求項2記載のシール部形成装置。
  4. 【請求項4】 高周波シール装置の高周波加熱コイルの
    代りにホットエアーノズル又はホットプレートを取付け
    たことを特徴とする請求項2、3記載のシール部形成装
    置。
  5. 【請求項5】 治具ホルダーの通路を、ターンテーブル
    に治具ホルダーを取付け間歇運動で形成せしめることを
    特徴とする請求項2、3、4記載のシール部形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100726857B1 (ko) * 2005-05-13 2007-06-11 김왕근 개선된 튜브 실링 시스템
KR100738641B1 (ko) * 2006-02-08 2007-07-11 주식회사 엘지생활건강 튜브 회전 장치
CN102633008A (zh) * 2012-03-05 2012-08-15 南通宝田包装科技有限公司 一种全自动卧式的软管封口旋盖机
KR101845429B1 (ko) * 2017-12-29 2018-04-04 방금석 치약튜브 내부로의 치약 투입장치

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