JPH06239293A - 水中作業機の自動離脱浮上可能型運転室 - Google Patents
水中作業機の自動離脱浮上可能型運転室Info
- Publication number
- JPH06239293A JPH06239293A JP5297893A JP5297893A JPH06239293A JP H06239293 A JPH06239293 A JP H06239293A JP 5297893 A JP5297893 A JP 5297893A JP 5297893 A JP5297893 A JP 5297893A JP H06239293 A JPH06239293 A JP H06239293A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cab
- operator
- hydraulic
- water
- watertight
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水中作業機が転倒等した際に、水中で運転室
がオペレーターを閉じこめることがない、したがって安
全性に優れた水中作業機の自動離脱浮上可能型運転室を
図る。 【構成】 本体上に付設された運転室内でオペレーター
が操作する水中作業機において、上記水中作業機の本体
の縦傾斜，横傾斜をそれぞれ検出する傾斜計２と、上記
本体に分離可能に固着された予備浮力手段付の水密型運
転室１と、傾斜計２の信号に基づく油圧で作動し水密型
運転室１を上記本体から分離する手段と、上記本体に付
設されて水密型運転室１が水底から水面まで浮上するに
十分な長さを有する油圧ゴムホース５，６，ケーブルを
それぞれ繰り出すことができるリール９とを具えたこ
と。
がオペレーターを閉じこめることがない、したがって安
全性に優れた水中作業機の自動離脱浮上可能型運転室を
図る。 【構成】 本体上に付設された運転室内でオペレーター
が操作する水中作業機において、上記水中作業機の本体
の縦傾斜，横傾斜をそれぞれ検出する傾斜計２と、上記
本体に分離可能に固着された予備浮力手段付の水密型運
転室１と、傾斜計２の信号に基づく油圧で作動し水密型
運転室１を上記本体から分離する手段と、上記本体に付
設されて水密型運転室１が水底から水面まで浮上するに
十分な長さを有する油圧ゴムホース５，６，ケーブルを
それぞれ繰り出すことができるリール９とを具えたこ
と。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は水中作業機の自動離脱浮
上可能型運転室に関する。
上可能型運転室に関する。
【０００２】
【従来の技術】潜水士により操作される水中作業機とし
ては、従来、例えば、図３側面図に示すように、無限軌
道０１と、この上に支持された水平ターンテーブル０２
と、この前端部に突設されたパワーシヨベル０３と、タ
ーンテーブル０２の前半部，後半部にそれぞれ付設され
た水密型運転室０４，原動機部０５等から形成されたも
のが知られている。ここで、ＧＬ，ＷＬはそれぞれ水
底，水面である。
ては、従来、例えば、図３側面図に示すように、無限軌
道０１と、この上に支持された水平ターンテーブル０２
と、この前端部に突設されたパワーシヨベル０３と、タ
ーンテーブル０２の前半部，後半部にそれぞれ付設され
た水密型運転室０４，原動機部０５等から形成されたも
のが知られている。ここで、ＧＬ，ＷＬはそれぞれ水
底，水面である。
【０００３】しかしながら、このような水中作業機で
は、運転室０４がターンテーブル０２と一体構造になっ
ているので、水中作業機が異常傾斜ないし転倒した際
に、潜水士が運転室０４の内に閉じこめられて人身事故
が発生する惧れがある。
は、運転室０４がターンテーブル０２と一体構造になっ
ているので、水中作業機が異常傾斜ないし転倒した際
に、潜水士が運転室０４の内に閉じこめられて人身事故
が発生する惧れがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、水中作業機が転倒等し
た際に、水中で運転室がオペレーターを閉じこめること
がない、したがって安全性に優れた水中作業機の自動離
脱浮上可能型運転室を提供することを目的とする。
事情に鑑みて提案されたもので、水中作業機が転倒等し
た際に、水中で運転室がオペレーターを閉じこめること
がない、したがって安全性に優れた水中作業機の自動離
脱浮上可能型運転室を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明は本
体上に付設された運転室内でオペレーターが操作する水
中作業機において、上記水中作業機の本体の縦傾斜，横
傾斜をそれぞれ検出する傾斜計と、上記本体に分離可能
に固着された予備浮力手段付の運転室と、上記傾斜計の
信号に基づく油圧で作動し上記運転室を上記本体から分
離する手段と、上記本体に付設されて上記運転室が水底
から水面まで浮上するに十分な長さを有する油圧ゴムホ
ース，ケーブルをそれぞれ繰り出すことができるリール
機構とを具えたことを特徴とする。
体上に付設された運転室内でオペレーターが操作する水
中作業機において、上記水中作業機の本体の縦傾斜，横
傾斜をそれぞれ検出する傾斜計と、上記本体に分離可能
に固着された予備浮力手段付の運転室と、上記傾斜計の
信号に基づく油圧で作動し上記運転室を上記本体から分
離する手段と、上記本体に付設されて上記運転室が水底
から水面まで浮上するに十分な長さを有する油圧ゴムホ
ース，ケーブルをそれぞれ繰り出すことができるリール
機構とを具えたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】このような構成によれば、水中作業機の本体の
縦傾斜，横傾斜をそれぞれ検出する傾斜計と、上記本体
に分離可能に固着された予備浮力手段付の運転室と、上
記傾斜計の信号に基づく油圧で作動し上記運転室を上記
本体から分離する手段と、上記本体に付設されて上記運
転室が水底から水面まで浮上するに十分な長さを有する
油圧ゴムホース，ケーブルをそれぞれ繰り出すことがで
きるリール機構とを設けているので、水中作業機が水底
で転倒すると、この転倒を傾斜計が検出して自動的に油
圧を嵌脱機構に送給して、上記水中作業機から予備浮力
手段付の運転室を離脱させ、その結果上記運転室はその
浮力で浮上を始めるとともに、水中作業機から油圧ゴム
ホース，ケーブルが繰り出され、上記運転室は水面に浮
揚し、潜水士は上記運転室から外に脱出することが可能
となる。
縦傾斜，横傾斜をそれぞれ検出する傾斜計と、上記本体
に分離可能に固着された予備浮力手段付の運転室と、上
記傾斜計の信号に基づく油圧で作動し上記運転室を上記
本体から分離する手段と、上記本体に付設されて上記運
転室が水底から水面まで浮上するに十分な長さを有する
油圧ゴムホース，ケーブルをそれぞれ繰り出すことがで
きるリール機構とを設けているので、水中作業機が水底
で転倒すると、この転倒を傾斜計が検出して自動的に油
圧を嵌脱機構に送給して、上記水中作業機から予備浮力
手段付の運転室を離脱させ、その結果上記運転室はその
浮力で浮上を始めるとともに、水中作業機から油圧ゴム
ホース，ケーブルが繰り出され、上記運転室は水面に浮
揚し、潜水士は上記運転室から外に脱出することが可能
となる。
【０００７】
【実施例】本発明を図３に示した水中作業機に適用した
実施例を図面について説明すると、図３と同一の符号は
それぞれ同図と同一の部材を示し、まず、図１(A) 側面
図及び同図(B) 部分拡大図において、１はターンテーブ
ル０２の前半部に分離可能に固着された水密型運転室、
２はターンテーブル０２に付設され、これの前後傾斜，
左右傾斜をそれぞれ検出する傾斜計、３は傾斜計２の信
号に基づいて油圧ポンプ４を駆動するモーターである。
５，６はそれぞれ一端が油圧ポンプ４のポート７，８に
接続され、中間部がリール９に巻回され、他端が水密型
運転室１の油圧配管１０，１１に接続された油圧ゴムホ
ース、１２は本体が水密型運転室１に固着され、ポート
１３，１４がそれぞれ油圧配管１０，１１に接続された
複数の油圧シリンダー、１５はターンテーブル０２に嵌
着されるとともに、油圧シリンダー１２のピストンが伸
長して挿通可能な水平孔を有する連結ピンである。な
お、水中作業機は図示省略の電源用，通信用のケーブル
により、それぞれ水面ＷＬ上の支援船と接続されてい
る。
実施例を図面について説明すると、図３と同一の符号は
それぞれ同図と同一の部材を示し、まず、図１(A) 側面
図及び同図(B) 部分拡大図において、１はターンテーブ
ル０２の前半部に分離可能に固着された水密型運転室、
２はターンテーブル０２に付設され、これの前後傾斜，
左右傾斜をそれぞれ検出する傾斜計、３は傾斜計２の信
号に基づいて油圧ポンプ４を駆動するモーターである。
５，６はそれぞれ一端が油圧ポンプ４のポート７，８に
接続され、中間部がリール９に巻回され、他端が水密型
運転室１の油圧配管１０，１１に接続された油圧ゴムホ
ース、１２は本体が水密型運転室１に固着され、ポート
１３，１４がそれぞれ油圧配管１０，１１に接続された
複数の油圧シリンダー、１５はターンテーブル０２に嵌
着されるとともに、油圧シリンダー１２のピストンが伸
長して挿通可能な水平孔を有する連結ピンである。な
お、水中作業機は図示省略の電源用，通信用のケーブル
により、それぞれ水面ＷＬ上の支援船と接続されてい
る。
【０００８】次に、図２側面図に示すように、水密型運
転室１は開放型運転室１６とすることもできるが、この
ときは運転室に予備浮力を付与可能とするために、図示
省略の空気ボンベに接続するエアバッグ１７を複数開放
型運転室１６に付設する必要がある。
転室１は開放型運転室１６とすることもできるが、この
ときは運転室に予備浮力を付与可能とするために、図示
省略の空気ボンベに接続するエアバッグ１７を複数開放
型運転室１６に付設する必要がある。
【０００９】このような、図１に示す水中作業機におい
て、潜水夫は水面ＷＬの上方で図示省略の水密扉から水
密型運転室１に入室し、支援船のＡフレームで水中作業
機に乗ったまま水底ＧＬに吊りおろされたのち、水中作
業機を操作し、例えばパワーシヨベル０３での地均し作
業をする。その際、もし水中作業機が水底ＧＬの起伏の
著しい部分に入りこんで転倒し、水密扉が水底ＧＬで塞
がれて開かなくなり、潜水士が水密型運転室１から水中
に脱出できないときなどには、傾斜計２が異常傾斜を検
出し、モーター３を回転し、油圧ポンプ４を駆動して発
生した油圧が、ポート８，油圧ゴムホース６，油圧配管
１１，ポート１４を経て油圧シリンダー１２に送られ、
このピストンが縮長すると、これが連結ピン１５の水平
孔から外れる。そうすると、水密型運転室１は水密室で
予備浮力を有しているので、水密型運転室１はターンテ
ーブル０２から離脱して浮上し、水面ＷＬに到達し、こ
こで潜水士は水密型運転室１の外に水密扉を経て脱出す
る。このとき、水底ＧＬに残ったターンテーブル０２上
のリール９からは、油圧ゴムホース５，６，ケーブルが
それぞれ繰り出され、水密型運転室１の浮上に追従す
る。
て、潜水夫は水面ＷＬの上方で図示省略の水密扉から水
密型運転室１に入室し、支援船のＡフレームで水中作業
機に乗ったまま水底ＧＬに吊りおろされたのち、水中作
業機を操作し、例えばパワーシヨベル０３での地均し作
業をする。その際、もし水中作業機が水底ＧＬの起伏の
著しい部分に入りこんで転倒し、水密扉が水底ＧＬで塞
がれて開かなくなり、潜水士が水密型運転室１から水中
に脱出できないときなどには、傾斜計２が異常傾斜を検
出し、モーター３を回転し、油圧ポンプ４を駆動して発
生した油圧が、ポート８，油圧ゴムホース６，油圧配管
１１，ポート１４を経て油圧シリンダー１２に送られ、
このピストンが縮長すると、これが連結ピン１５の水平
孔から外れる。そうすると、水密型運転室１は水密室で
予備浮力を有しているので、水密型運転室１はターンテ
ーブル０２から離脱して浮上し、水面ＷＬに到達し、こ
こで潜水士は水密型運転室１の外に水密扉を経て脱出す
る。このとき、水底ＧＬに残ったターンテーブル０２上
のリール９からは、油圧ゴムホース５，６，ケーブルが
それぞれ繰り出され、水密型運転室１の浮上に追従す
る。
【００１０】これら、実施例，変形例の水中作業機によ
れば、水中作業機の本体の縦傾斜，横傾斜をそれぞれ検
出する傾斜計と、上記本体に分離可能に固着された予備
浮力手段付の運転室と、上記傾斜計の信号に基づく油圧
で作動し上記運転室を上記本体から分離する手段と、上
記本体に付設されて上記運転室が水底から水面まで浮上
するに十分な長さを有する油圧ゴムホース，ケーブルを
それぞれ繰り出すことができるリール機構とを設けてい
るので、水中作業機が水底で転倒すると、この転倒を傾
斜計が検出して自動的に油圧を嵌脱機構に送給して、上
記水中作業機から予備浮力手段付の運転室を離脱させ、
その結果上記運転室はその浮力で浮上を始めるととも
に、水中作業機から油圧ゴムホース，ケーブルが繰り出
され、上記運転室は水面に浮揚し、潜水士は上記運転室
から外に脱出することが可能となり、したがって水中作
業機の安全性が大巾に向上する。
れば、水中作業機の本体の縦傾斜，横傾斜をそれぞれ検
出する傾斜計と、上記本体に分離可能に固着された予備
浮力手段付の運転室と、上記傾斜計の信号に基づく油圧
で作動し上記運転室を上記本体から分離する手段と、上
記本体に付設されて上記運転室が水底から水面まで浮上
するに十分な長さを有する油圧ゴムホース，ケーブルを
それぞれ繰り出すことができるリール機構とを設けてい
るので、水中作業機が水底で転倒すると、この転倒を傾
斜計が検出して自動的に油圧を嵌脱機構に送給して、上
記水中作業機から予備浮力手段付の運転室を離脱させ、
その結果上記運転室はその浮力で浮上を始めるととも
に、水中作業機から油圧ゴムホース，ケーブルが繰り出
され、上記運転室は水面に浮揚し、潜水士は上記運転室
から外に脱出することが可能となり、したがって水中作
業機の安全性が大巾に向上する。
【００１１】
【発明の効果】要するに本発明によれば、本体上に付設
された運転室内でオペレーターが操作する水中作業機に
おいて、上記水中作業機の本体の縦傾斜，横傾斜をそれ
ぞれ検出する傾斜計と、上記本体に分離可能に固着され
た予備浮力手段付の運転室と、上記傾斜計の信号に基づ
く油圧で作動し上記運転室を上記本体から分離する手段
と、上記本体に付設されて上記運転室が水底から水面ま
で浮上するに十分な長さを有する油圧ゴムホース，ケー
ブルをそれぞれ繰り出すことができるリール機構とを具
えたことにより、水中作業機が転倒等した際に、水中で
運転室がオペレーターを閉じこめることがない、したが
って安全性に優れた水中作業機の自動離脱浮上可能型運
転室を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
された運転室内でオペレーターが操作する水中作業機に
おいて、上記水中作業機の本体の縦傾斜，横傾斜をそれ
ぞれ検出する傾斜計と、上記本体に分離可能に固着され
た予備浮力手段付の運転室と、上記傾斜計の信号に基づ
く油圧で作動し上記運転室を上記本体から分離する手段
と、上記本体に付設されて上記運転室が水底から水面ま
で浮上するに十分な長さを有する油圧ゴムホース，ケー
ブルをそれぞれ繰り出すことができるリール機構とを具
えたことにより、水中作業機が転倒等した際に、水中で
運転室がオペレーターを閉じこめることがない、したが
って安全性に優れた水中作業機の自動離脱浮上可能型運
転室を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
【図１】本発明を図３に示した水中作業機に適用した一
実施例を示し、(A) ，(B) はそれぞれ側面図，部分拡大
図である。
実施例を示し、(A) ，(B) はそれぞれ側面図，部分拡大
図である。
【図２】図１(A) の運転室の変形例を示す同じく側面図
である。
である。
【図３】公知の潜水士が操作する水中作業機を示す側面
図である。
図である。
１ 水密型運転室 ２ 傾斜計 ３ モーター ４ 油圧ポンプ ５ 油圧ゴムホース ６ 油圧ゴムホース ７ ポート ８ ポート ９ リール １０ 油圧配管 １１ 油圧配管 １２ 油圧シリンダー １３ ポート １４ ポート １５ 連結ピン １６ 開放型運転室 １７ エアバッグ ０１ 無限軌道 ０２ ターンテーブル ０３ パワーシヨベル ０５ 原動機部 ＧＬ 水底 ＷＬ 水面
Claims (1)
- 【請求項１】 本体上に付設された運転室内でオペレー
ターが操作する水中作業機において、上記水中作業機の
本体の縦傾斜，横傾斜をそれぞれ検出する傾斜計と、上
記本体に分離可能に固着された予備浮力手段付の運転室
と、上記傾斜計の信号に基づく油圧で作動し上記運転室
を上記本体から分離する手段と、上記本体に付設されて
上記運転室が水底から水面まで浮上するに十分な長さを
有する油圧ゴムホース，ケーブルをそれぞれ繰り出すこ
とができるリール機構とを具えたことを特徴とする水中
作業機の自動離脱浮上可能型運転室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5297893A JPH06239293A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 水中作業機の自動離脱浮上可能型運転室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5297893A JPH06239293A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 水中作業機の自動離脱浮上可能型運転室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06239293A true JPH06239293A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12929997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5297893A Withdrawn JPH06239293A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 水中作業機の自動離脱浮上可能型運転室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06239293A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4534364B2 (ja) * | 2001-02-08 | 2010-09-01 | 株式会社Ｉｈｉ | 水中移動装置 |
| WO2021113964A1 (en) * | 2019-12-09 | 2021-06-17 | S6 Innovations Inc. | Detachable cab for an amphibious vehicle |
-
1993
- 1993-02-18 JP JP5297893A patent/JPH06239293A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4534364B2 (ja) * | 2001-02-08 | 2010-09-01 | 株式会社Ｉｈｉ | 水中移動装置 |
| WO2021113964A1 (en) * | 2019-12-09 | 2021-06-17 | S6 Innovations Inc. | Detachable cab for an amphibious vehicle |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |