JPH06225825A - 肘掛装置 - Google Patents
肘掛装置Info
- Publication number
- JPH06225825A JPH06225825A JP4984393A JP4984393A JPH06225825A JP H06225825 A JPH06225825 A JP H06225825A JP 4984393 A JP4984393 A JP 4984393A JP 4984393 A JP4984393 A JP 4984393A JP H06225825 A JPH06225825 A JP H06225825A
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- JP
- Japan
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- armrest
- rising
- chair
- rising portion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】脚付又は座椅子における肘掛装置に関するもの
で肘掛部を上昇させ肘掛部により脇部、胸部を支持し揺
動させる事で腰にかかる体重を軽減しリラックス感を得
る多目的応用できる椅子の肘掛装置に関するものであ
る。 【構成】椅子の立上り部１における中空内部所定個所に
バネ９を設け連結杆６を押し上げ一体連動する肘掛立上
り部５を介し肘当部４を揺動する又該肘当部４は上昇下
降調節しバーにより昇降させる以上の如く成るものであ
る。
で肘掛部を上昇させ肘掛部により脇部、胸部を支持し揺
動させる事で腰にかかる体重を軽減しリラックス感を得
る多目的応用できる椅子の肘掛装置に関するものであ
る。 【構成】椅子の立上り部１における中空内部所定個所に
バネ９を設け連結杆６を押し上げ一体連動する肘掛立上
り部５を介し肘当部４を揺動する又該肘当部４は上昇下
降調節しバーにより昇降させる以上の如く成るものであ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複数本のパイプを曲げ加
工、及び係合又は固着型成した椅子におけるもので肘掛
部に特徴を有して成る。椅子作業、又着座生活習慣にと
もなうもので腕部、肩部のつかれをとり、背部の血行を
促す。又リラックス感を得るべく開発した。健康椅子、
又作業椅子と健康椅子を好みにより兼用し又、多目的に
使用できる椅子の肘掛に関するもので座椅子、脚付椅子
等多種の椅子に用いる事ができる。 以上の如く開発し
た肘掛装置に関するものである。
工、及び係合又は固着型成した椅子におけるもので肘掛
部に特徴を有して成る。椅子作業、又着座生活習慣にと
もなうもので腕部、肩部のつかれをとり、背部の血行を
促す。又リラックス感を得るべく開発した。健康椅子、
又作業椅子と健康椅子を好みにより兼用し又、多目的に
使用できる椅子の肘掛に関するもので座椅子、脚付椅子
等多種の椅子に用いる事ができる。 以上の如く開発し
た肘掛装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来においる技術は、実用新案出願公開
昭和−５７−９５８５５号である。上逑技術における椅
子において、脚付に成る椅子の座部両側に係止孔を設
け、一方に肘当を設けて成る昇降杆を上逑の座部に設け
た該係止孔に嵌合し、手動により操作をする事で上昇、
又下降成しボルトで締めつけ固定して使用する。又上逑
座部両側に成る昇降杆係止孔近傍にバネを設け他方一方
に肘当を有して成る。昇降杆を内側に傾斜させる事で体
を狭みこむ以上の如く構成成されている。
昭和−５７−９５８５５号である。上逑技術における椅
子において、脚付に成る椅子の座部両側に係止孔を設
け、一方に肘当を設けて成る昇降杆を上逑の座部に設け
た該係止孔に嵌合し、手動により操作をする事で上昇、
又下降成しボルトで締めつけ固定して使用する。又上逑
座部両側に成る昇降杆係止孔近傍にバネを設け他方一方
に肘当を有して成る。昇降杆を内側に傾斜させる事で体
を狭みこむ以上の如く構成成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来に見られる
技術は、脚付椅子において座部両側部に係止孔を設け、
該係止孔に昇降杆を嵌合、座部から下部に上逑他端の昇
降杆は突出する。 以上説明したように座部から下に突
出成した長さが肘掛上昇に係る行程である。又上記座部
の両側に係止孔を設けた事は、背もたれ部を後方に傾け
た場合役に立たず、つまりリクライニングの椅子に使用
できない、さらに上述の昇降杆は手動にて上昇又下降の
操作を行ないボルトによりて固定する。 そして器具に
よりボルトを締めつける事は不便である。さらに上逑係
止孔中空内部にバネを設け昇降杆を傾斜させる構造は係
止孔の長さ又係止孔の大きさに関係し、体型により充分
にその必要とされる機能を満たさない。以上の問題を有
して成るものである。
技術は、脚付椅子において座部両側部に係止孔を設け、
該係止孔に昇降杆を嵌合、座部から下部に上逑他端の昇
降杆は突出する。 以上説明したように座部から下に突
出成した長さが肘掛上昇に係る行程である。又上記座部
の両側に係止孔を設けた事は、背もたれ部を後方に傾け
た場合役に立たず、つまりリクライニングの椅子に使用
できない、さらに上述の昇降杆は手動にて上昇又下降の
操作を行ないボルトによりて固定する。 そして器具に
よりボルトを締めつける事は不便である。さらに上逑係
止孔中空内部にバネを設け昇降杆を傾斜させる構造は係
止孔の長さ又係止孔の大きさに関係し、体型により充分
にその必要とされる機能を満たさない。以上の問題を有
して成るものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、この問題を解
決する如く開発した、肘掛装置に係るもので一般の作業
椅子又健康椅子等脚付又は座椅子における肘掛部を揺
動、又は上昇更には組み合わせて使用成す事で効果を示
すものである。座枠３は立上り部１、更に背もたれ部と
係合椅子主体を形成する、上逑係合部は固着するが例え
ばリクライニングとする事もよい。立上り部１は長穴の
中空に成り一方は開放端部下端に位置する他端は閉鎖端
部に成り、上逑閉鎖端部近懐中空内部にスプリング９を
設け、又該スプリング９に接して成る肘掛上昇下降調節
部材１０を同中空内部閉鎖端部近傍に設け、上昇下降調
節レバー８と連結する。この場合上逑肘掛上昇下降調節
部材１０、上昇下降調節レバー８を設けないでも好みの
高さに調節成し固着する事で同様の目的を達成する。上
逑立上り部１における上端部に位置する開放端部に嵌め
込む連結杆６は、スプリング９に接して成り肘掛立上り
部５とほぼ直角に固着する肘当て部４を上昇、又揺動す
る如く成る。又この場合肘当部を例えば着脱自在とし肘
当部を刑状、又構造において好みにより使用できる。上
逑スプリング９は、強度又長さにおいて例えば２０ｃｍ
位がよいが好みにより取り替え可能である。肘当部４と
肘掛立上がり部５は接合において例えばどちらか小経に
なる肘掛部４の所定個所を大経の肘掛立上り部５に嵌め
込み中空内部に設けた凹部と小経に成る該肘掛部４先端
個所に設けた凸部により回動部１８とする。又肘当部４
先端部所定個所を丸味を帯びたＬ字状にする事で安定し
た装着を得る。
決する如く開発した、肘掛装置に係るもので一般の作業
椅子又健康椅子等脚付又は座椅子における肘掛部を揺
動、又は上昇更には組み合わせて使用成す事で効果を示
すものである。座枠３は立上り部１、更に背もたれ部と
係合椅子主体を形成する、上逑係合部は固着するが例え
ばリクライニングとする事もよい。立上り部１は長穴の
中空に成り一方は開放端部下端に位置する他端は閉鎖端
部に成り、上逑閉鎖端部近懐中空内部にスプリング９を
設け、又該スプリング９に接して成る肘掛上昇下降調節
部材１０を同中空内部閉鎖端部近傍に設け、上昇下降調
節レバー８と連結する。この場合上逑肘掛上昇下降調節
部材１０、上昇下降調節レバー８を設けないでも好みの
高さに調節成し固着する事で同様の目的を達成する。上
逑立上り部１における上端部に位置する開放端部に嵌め
込む連結杆６は、スプリング９に接して成り肘掛立上り
部５とほぼ直角に固着する肘当て部４を上昇、又揺動す
る如く成る。又この場合肘当部を例えば着脱自在とし肘
当部を刑状、又構造において好みにより使用できる。上
逑スプリング９は、強度又長さにおいて例えば２０ｃｍ
位がよいが好みにより取り替え可能である。肘当部４と
肘掛立上がり部５は接合において例えばどちらか小経に
なる肘掛部４の所定個所を大経の肘掛立上り部５に嵌め
込み中空内部に設けた凹部と小経に成る該肘掛部４先端
個所に設けた凸部により回動部１８とする。又肘当部４
先端部所定個所を丸味を帯びたＬ字状にする事で安定し
た装着を得る。
【０００５】スプリング９は、肘掛上昇下降調節部材１
０により進退する、又上逑肘掛上昇下降調節部材１０は
上昇下降調節レバー８に固着連動する。７は切欠部で肘
掛部４の高低をを決める。
０により進退する、又上逑肘掛上昇下降調節部材１０は
上昇下降調節レバー８に固着連動する。７は切欠部で肘
掛部４の高低をを決める。
【０００６】固着又は係合した１４肘掛立上がり部支持
部材と１３肘掛立上り部支持部材止メ金はそれぞれ立上
り部１肘掛立上り部５を嵌合するこの場合、肘掛立上り
部５と肘掛立上り部支持部材１４を固着してもよい。１
５は上逑１３、１４の落下を防止する落下防止止メ金で
ある。以上の構成により肘当部４は立上り部１を中心に
回動し、人体をはさみ込む、又座席後部に収容すること
ができる肘掛とした特徴を有する。
部材と１３肘掛立上り部支持部材止メ金はそれぞれ立上
り部１肘掛立上り部５を嵌合するこの場合、肘掛立上り
部５と肘掛立上り部支持部材１４を固着してもよい。１
５は上逑１３、１４の落下を防止する落下防止止メ金で
ある。以上の構成により肘当部４は立上り部１を中心に
回動し、人体をはさみ込む、又座席後部に収容すること
ができる肘掛とした特徴を有する。
【０００７】肘当部４の所定個所に成る湾曲部は好みに
より外側に又内側に折曲げる事ができるものである。又
図３において、肘掛立上り部５は背もたれ部両側に成
り。複数の肘掛立上り支持杆１６、１７により係合背も
たれシート１１と連動する。以上の如く成る肘掛装置
は、好みにより肘掛上昇又スプリングの作用等併せて使
用する事で、人体はほどよく揺動させる事ができ、人体
における上半身の血行を促進し、リラックス感を得るも
のである。
より外側に又内側に折曲げる事ができるものである。又
図３において、肘掛立上り部５は背もたれ部両側に成
り。複数の肘掛立上り支持杆１６、１７により係合背も
たれシート１１と連動する。以上の如く成る肘掛装置
は、好みにより肘掛上昇又スプリングの作用等併せて使
用する事で、人体はほどよく揺動させる事ができ、人体
における上半身の血行を促進し、リラックス感を得るも
のである。
【０００８】
【作 用】椅子に設けた立上り部１における所定個所
に、スプリング９を設け、又肘当部４の一端に連結する
連結杆６を揺動させるべく接合する、上昇下降調節レバ
ー８により好みの高さを選び、又肘当部先端近傍の調節
自在の湾曲部を内側に折りまげ脇部、胸部を支持する事
でスプリングによるソフトな使用感の中で上体の体重を
本発明の肘掛装置にゆだねる事で、腰部の体重に対する
負担を軽減し又肩部、腕部の血行を促進し健康に役立つ
ものである、又、作業椅子に簡易に用いる事ができる。
に、スプリング９を設け、又肘当部４の一端に連結する
連結杆６を揺動させるべく接合する、上昇下降調節レバ
ー８により好みの高さを選び、又肘当部先端近傍の調節
自在の湾曲部を内側に折りまげ脇部、胸部を支持する事
でスプリングによるソフトな使用感の中で上体の体重を
本発明の肘掛装置にゆだねる事で、腰部の体重に対する
負担を軽減し又肩部、腕部の血行を促進し健康に役立つ
ものである、又、作業椅子に簡易に用いる事ができる。
【０００９】
【実施例】添付図面に基いて符号を引用しながら本発明
に係る肘掛装置の実施例を詳細に説明する。 図１にお
いて、説明すると背もたれシート１１両側に設けた複数
に成る立上り部１はこの場合背もたれ枠の一部を使用す
る型態を有して成る、該立上り部１は背もたれ枠として
座枠３と係合この場合固着してよいが本発明に係る発明
に関してリクライニング装置を使用した。８は上昇下降
調節レバーで肘掛上昇下降調節部材１０を固着、切欠部
７における凹部により肘当部４の昇降状態を調整する９
はコイルスプリングでこの場合２０ｃｍ位のものを使用
したが、係えば単に係止したものでよい、立上り部１は
内嵌する連結杆６は立上り部１に内嵌するが例えば該連
結杆６にプラスチックを外包する事で潤滑帯としてさら
に滑らかな昇降過程を得る。又上述スプリング９におい
て両端にプラスチックのクッション体を設けきしみ音の
出ないようにした。立上り部１、連結杆６肘掛立上り部
５はこの場合金属パイプを用い上逑立上り部１、連結杆
６はメッキを施した、さらに図４において説明すると肘
掛立上り部５は肘当部４と係合する着脱自在と成すも目
的効果において変わりないが、この場合は肘掛立上り部
５の所定個所先端部近傍に脱落防止金具２０をボルト２
１により該肘掛立上り部５に固着、回動軸１９を嵌合、
該回動軸１９は肘当部４に固着。肘当部４はクッション
体１９を外包し接合部１８を境にして回動する。
に係る肘掛装置の実施例を詳細に説明する。 図１にお
いて、説明すると背もたれシート１１両側に設けた複数
に成る立上り部１はこの場合背もたれ枠の一部を使用す
る型態を有して成る、該立上り部１は背もたれ枠として
座枠３と係合この場合固着してよいが本発明に係る発明
に関してリクライニング装置を使用した。８は上昇下降
調節レバーで肘掛上昇下降調節部材１０を固着、切欠部
７における凹部により肘当部４の昇降状態を調整する９
はコイルスプリングでこの場合２０ｃｍ位のものを使用
したが、係えば単に係止したものでよい、立上り部１は
内嵌する連結杆６は立上り部１に内嵌するが例えば該連
結杆６にプラスチックを外包する事で潤滑帯としてさら
に滑らかな昇降過程を得る。又上述スプリング９におい
て両端にプラスチックのクッション体を設けきしみ音の
出ないようにした。立上り部１、連結杆６肘掛立上り部
５はこの場合金属パイプを用い上逑立上り部１、連結杆
６はメッキを施した、さらに図４において説明すると肘
掛立上り部５は肘当部４と係合する着脱自在と成すも目
的効果において変わりないが、この場合は肘掛立上り部
５の所定個所先端部近傍に脱落防止金具２０をボルト２
１により該肘掛立上り部５に固着、回動軸１９を嵌合、
該回動軸１９は肘当部４に固着。肘当部４はクッション
体１９を外包し接合部１８を境にして回動する。
【００１０】更に図１、図２により説明すると肘当部４
の先端部近傍は湾曲しており肘掛部４の一方に凹部に成
る係止孔部２２を設け又一方に凸部に成る係止部２３を
設けピン２４により係止成したものである。
の先端部近傍は湾曲しており肘掛部４の一方に凹部に成
る係止孔部２２を設け又一方に凸部に成る係止部２３を
設けピン２４により係止成したものである。
【００１１】図１、図２において１３は肘掛立上り支持
部材止メ金でありリング状形状で立上り部１を嵌合し１
４肘掛立上り部支持部材を固着、又係合し、立上り部１
と肘掛立上り部５は回動自在と成り落下防止止メ金によ
り安定する。
部材止メ金でありリング状形状で立上り部１を嵌合し１
４肘掛立上り部支持部材を固着、又係合し、立上り部１
と肘掛立上り部５は回動自在と成り落下防止止メ金によ
り安定する。
【００１２】スプリング９を連結杆６にまきつけ又１０
肘掛上昇下降調節部材の下に布勢する。又バネ９の代用
としてエアーシリンダーを使う事、又ゴム等任意に成る
も同作用を示す。
肘掛上昇下降調節部材の下に布勢する。又バネ９の代用
としてエアーシリンダーを使う事、又ゴム等任意に成る
も同作用を示す。
【００１３】立上り部１において形状を外部長切欠とし
てもよく、１３、１４、１５、はその長さにおいて任意
に成る。以上説明した如く本発明に係る肘掛装置は脚付
又座椅子全搬に使用できるものである。
てもよく、１３、１４、１５、はその長さにおいて任意
に成る。以上説明した如く本発明に係る肘掛装置は脚付
又座椅子全搬に使用できるものである。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る肘掛装
置はスプリングを要部に施した事で、ソフトな縦揺を得
る又好みにより肘掛部を高くし脇部を押し上る事で人体
における体重を軽減し腰部等の負担を除き、図において
１３肘掛立上り部支持部材止メ金１４肘掛立上り部支持
部材の立上り部１を中心に回動する構造は双方の肘掛の
巾を調節する機能を有し、又座席後部への収納を可能と
した又肘掛部４における湾曲を回動して人体を安定的に
保護する。以上の如く成る本発明に係る肘掛装置はパイ
プ構造で作業椅子に簡易に使用でき又背部に肘当を取り
つけた事はリクライニング椅子に適し大量生産に適し安
価な健康椅子を供給できるものである。
置はスプリングを要部に施した事で、ソフトな縦揺を得
る又好みにより肘掛部を高くし脇部を押し上る事で人体
における体重を軽減し腰部等の負担を除き、図において
１３肘掛立上り部支持部材止メ金１４肘掛立上り部支持
部材の立上り部１を中心に回動する構造は双方の肘掛の
巾を調節する機能を有し、又座席後部への収納を可能と
した又肘掛部４における湾曲を回動して人体を安定的に
保護する。以上の如く成る本発明に係る肘掛装置はパイ
プ構造で作業椅子に簡易に使用でき又背部に肘当を取り
つけた事はリクライニング椅子に適し大量生産に適し安
価な健康椅子を供給できるものである。
【図１】本発明における要部を断面とした斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明における斜視図である。
【図３】本発明における斜視図である。
【図４】本発明における要部断面図である。
１．立上り部 ２．背もたれ枠
３．座枠 ４．肘当部 ５．肘掛立上り部
６．連結杆 ７．切欠部 ８．上昇下降調節レバー
９．スプリング １１．背もたれシート １２．座部シート １３．肘掛立上り部支持部材止メ金 １４．肘掛立上り部支持部材 １５．落下
防止止メ金 １６．肘掛立上り支持杆 １７．肘掛
立上り支持杆 １８．接合部 １９．回動軸
２０．脱落防止金具 ２１．ボルト ２２．係止孔部
２３．係止部 ２４．ピン
３．座枠 ４．肘当部 ５．肘掛立上り部
６．連結杆 ７．切欠部 ８．上昇下降調節レバー
９．スプリング １１．背もたれシート １２．座部シート １３．肘掛立上り部支持部材止メ金 １４．肘掛立上り部支持部材 １５．落下
防止止メ金 １６．肘掛立上り支持杆 １７．肘掛
立上り支持杆 １８．接合部 １９．回動軸
２０．脱落防止金具 ２１．ボルト ２２．係止孔部
２３．係止部 ２４．ピン
Claims (3)
- 【請求項１】背もたれ部は、座部と係合し、椅子主体を
型成する。該椅子主体において、３は座枠である。２は
背もたれ枠であり立上り部１と係合する。該立上り部１
は長穴の中空で一方を開放瑞部、他瑞が閉鎖瑞部に成
る。該立上り部１の長穴の中空内部閉鎖瑞部近傍にスプ
リング９を設け、切欠部７に設けた上昇下降調節レバー
８は肘当部４を昇降自在とする。肘当部４は肘掛立上り
部５にほぼ直角に設ける。該肘掛立上り部５と連結杆６
に係合し該連結杆６は該立上がり部１の長穴の中空内部
に嵌合して成る。 以上の特徴を有する肘掛装置。 - 【請求項２】背もたれ部と背もたれシートに係る所定箇
所と、肘掛立上がり部５に係る所定ヶ所を係合し、連動
する如く成した特許請求項１記載の肘掛装置。 - 【請求項３】肘掛立上り部５は肘掛立上り部支持部材１
４に嵌合、肘掛支持部材止メ金１３を介し立上り部１を
中心に回動することで肘掛部４はもう一方の肘掛部４と
の巾を調節できる。 以上の特徴を有する、特許請求項
１記載の肘掛装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4984393A JPH06225825A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 肘掛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4984393A JPH06225825A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 肘掛装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06225825A true JPH06225825A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=12842360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4984393A Pending JPH06225825A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 肘掛装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06225825A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7469963B2 (en) * | 2002-11-08 | 2008-12-30 | Rutty John G | Back support for seat |
| JP2017132384A (ja) * | 2016-01-28 | 2017-08-03 | 株式会社Ｓｕｂａｒｕ | 車両用アームレスト制御装置 |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP4984393A patent/JPH06225825A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7469963B2 (en) * | 2002-11-08 | 2008-12-30 | Rutty John G | Back support for seat |
| JP2017132384A (ja) * | 2016-01-28 | 2017-08-03 | 株式会社Ｓｕｂａｒｕ | 車両用アームレスト制御装置 |
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