JPH06225662A - 開口用器具 - Google Patents
開口用器具Info
- Publication number
- JPH06225662A JPH06225662A JP5057675A JP5767593A JPH06225662A JP H06225662 A JPH06225662 A JP H06225662A JP 5057675 A JP5057675 A JP 5057675A JP 5767593 A JP5767593 A JP 5767593A JP H06225662 A JPH06225662 A JP H06225662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- opening
- claws
- stopper
- shell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 貝とか動物の亀裂・傷口を開口して処置する
ための開口用器具において,ツメに働く力を均一に保持
することができ,初心者でも簡単に挿入することがで
き,開口を容易にしかも開口状態を保持できると共に,
作業性の良い軽量な器具を安価に製造ができることを目
的にしている。 【構成】 ステンレス製のツメ2と樹脂製の支持製の支
持部3・握部5を片側A・Bとして,A・B側を支承す
ることにより一対にして内側よりバネ6・6aで付勢
し,ツメ2を接触させて構成している。またツメ2にス
トッパ11とスベリ止め10を備えた構成にしてもよい
し,ツメ2を拡げた状態にする固定ピン8とピン止め9
の構成を付加してもよい。
ための開口用器具において,ツメに働く力を均一に保持
することができ,初心者でも簡単に挿入することがで
き,開口を容易にしかも開口状態を保持できると共に,
作業性の良い軽量な器具を安価に製造ができることを目
的にしている。 【構成】 ステンレス製のツメ2と樹脂製の支持製の支
持部3・握部5を片側A・Bとして,A・B側を支承す
ることにより一対にして内側よりバネ6・6aで付勢
し,ツメ2を接触させて構成している。またツメ2にス
トッパ11とスベリ止め10を備えた構成にしてもよい
し,ツメ2を拡げた状態にする固定ピン8とピン止め9
の構成を付加してもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は真珠の養殖又は手術に使
用する亀裂口・傷口等を開く器具に関する。
用する亀裂口・傷口等を開く器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,貝の口を開く貝口機としては塩分
等のサビに対して強いステンレス製のものが知られてい
る。このステンレス製の貝口機は錆に強く硬い工具で強
固を売物にしていた。そして,このステンレス製の貝口
機を製造するには,鍛造の素材のツメを平形のヘラ状に
打込み,そのツメを焼入処理で鋼化させ,全体をバフ処
理にて仕上げることで製品としている。
等のサビに対して強いステンレス製のものが知られてい
る。このステンレス製の貝口機は錆に強く硬い工具で強
固を売物にしていた。そして,このステンレス製の貝口
機を製造するには,鍛造の素材のツメを平形のヘラ状に
打込み,そのツメを焼入処理で鋼化させ,全体をバフ処
理にて仕上げることで製品としている。
【0003】しかし,ステンレス製の貝口機は製作工程
において形も大きく重量もあり加工単価も高く高品質な
素材により高価である。しかも,使用する方としてはオ
ール金属製なので重量があるため真珠の核入れ作業の集
中する冬場には手を痛くなる欠点があった。
において形も大きく重量もあり加工単価も高く高品質な
素材により高価である。しかも,使用する方としてはオ
ール金属製なので重量があるため真珠の核入れ作業の集
中する冬場には手を痛くなる欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,多量の作業
を処理するために軽量で金属の冷たさを感じさせず,作
業能率を向上させ,疲労を少なく容易に作業することが
できる目的の器具を安価に製造することができる開口用
の器具を提供するものである。
を処理するために軽量で金属の冷たさを感じさせず,作
業能率を向上させ,疲労を少なく容易に作業することが
できる目的の器具を安価に製造することができる開口用
の器具を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するため,従来のオールステンレス構造であった貝口
機を,樹脂製の支持部とその支持部の先端に金属製のツ
メを設け,他端には支持部と同質の握部とで片側とし,
支持部に設けた支点を中心に両側を回動可能に軸着し,
ツメの2片を接触する状態に握部を付勢して一対にする
構成とした。
決するため,従来のオールステンレス構造であった貝口
機を,樹脂製の支持部とその支持部の先端に金属製のツ
メを設け,他端には支持部と同質の握部とで片側とし,
支持部に設けた支点を中心に両側を回動可能に軸着し,
ツメの2片を接触する状態に握部を付勢して一対にする
構成とした。
【0006】第2の発明は,ツメの少なくとも一片にス
トッパを設けた構成とした。第3の発明は,ツメの少な
くとも一片にスベリ止めを設けた構成とした。第4の発
明は,ツメの両片を開口状態にロックする固定ピンとピ
ン止めとから構成した。第5の発明は,ツメと樹脂製の
支持部と握部を同時成形加工する方法である。
トッパを設けた構成とした。第3の発明は,ツメの少な
くとも一片にスベリ止めを設けた構成とした。第4の発
明は,ツメの両片を開口状態にロックする固定ピンとピ
ン止めとから構成した。第5の発明は,ツメと樹脂製の
支持部と握部を同時成形加工する方法である。
【0007】
【作用】強固な金属製のツメを樹脂製の支持部と樹脂製
の握部により撓りの作用を生じ,貝の口を無理せず開口
することができると共に軽量であるので手の疲労を軽減
する作用をする。第2の発明では貝の口にツメを差し込
み過ぎ内部に傷を付けるのを防止する作用がある。第3
の発明では貝の口を開くのに差し込んだツメがはずれな
い様にツメに備えたスベリ止めが作用をなす。
の握部により撓りの作用を生じ,貝の口を無理せず開口
することができると共に軽量であるので手の疲労を軽減
する作用をする。第2の発明では貝の口にツメを差し込
み過ぎ内部に傷を付けるのを防止する作用がある。第3
の発明では貝の口を開くのに差し込んだツメがはずれな
い様にツメに備えたスベリ止めが作用をなす。
【0008】第4の発明では貝の開口とともに核入れ作
業時の開口状態を保持する作用をする。第5の発明では
製造工程において一体の同時加工が瞬時にでき,しかも
メツ部の焼入加工が多量に一時に処理できるので安価に
する作用がある。
業時の開口状態を保持する作用をする。第5の発明では
製造工程において一体の同時加工が瞬時にでき,しかも
メツ部の焼入加工が多量に一時に処理できるので安価に
する作用がある。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図面で示し説明すると,
図2乃至図3に示す1はアコヤ貝Kに核入れに使用する
開口用の開口器,2はステンレス製の焼入処理の表面鋼
化がしてあって四角形状の角面をR状にカットしたツ
メ,3は樹脂製のツメ2のフレーム2aを内部に支持す
る支持部でツメ2に力を伝えることができる,支持部3
と反対の端には同質の握部5があり掌で握ることがで
き,支持部3と握部5の間には支点4を設けてありボル
ト・ビス4aで嵌着可能にしたものを片側AとBにして
いる。なお,片側AとBは図1で示す様に同じものであ
り多量生産が可能である。
図2乃至図3に示す1はアコヤ貝Kに核入れに使用する
開口用の開口器,2はステンレス製の焼入処理の表面鋼
化がしてあって四角形状の角面をR状にカットしたツ
メ,3は樹脂製のツメ2のフレーム2aを内部に支持す
る支持部でツメ2に力を伝えることができる,支持部3
と反対の端には同質の握部5があり掌で握ることがで
き,支持部3と握部5の間には支点4を設けてありボル
ト・ビス4aで嵌着可能にしたものを片側AとBにして
いる。なお,片側AとBは図1で示す様に同じものであ
り多量生産が可能である。
【0010】開口器1は片側AとBを一対にして,握部
5の内側にバネ6の構成で外方向に付勢させて,ツメ2
を接触させた状態にし,手の平の握力でツメ2を開口す
る様にしている。開口器1はツメ2の先端をアコヤ貝K
に挿入し握部5に力を加えることにより,支持部3がし
なってツメ2に力をためることで,アコヤ貝Kの口を開
くことになる。なお,ツメ2をアコヤ貝Kに挿入するに
は,熟練を要し貝Kにキズ付けることもしばしばある
が,本発明のストッパを備えたツメ2を用いれば,熟練
者なみに作業を行うことができる。
5の内側にバネ6の構成で外方向に付勢させて,ツメ2
を接触させた状態にし,手の平の握力でツメ2を開口す
る様にしている。開口器1はツメ2の先端をアコヤ貝K
に挿入し握部5に力を加えることにより,支持部3がし
なってツメ2に力をためることで,アコヤ貝Kの口を開
くことになる。なお,ツメ2をアコヤ貝Kに挿入するに
は,熟練を要し貝Kにキズ付けることもしばしばある
が,本発明のストッパを備えたツメ2を用いれば,熟練
者なみに作業を行うことができる。
【0011】更に,ツメ2の上下両面にスベリ止め10
を設けることにより,挿入したツメ2を確実に開口する
ことが可能となり図3に示した様な作業を行え,またバ
ネ6を替えて押しバネ6aを用いてバネ止め7aとして
もよい。スベリ止め10とストッパ11は,図4に示し
た様な中央をプレス加工で押し出した型でも図5の様な
左右をプレス加工した形でもよい。
を設けることにより,挿入したツメ2を確実に開口する
ことが可能となり図3に示した様な作業を行え,またバ
ネ6を替えて押しバネ6aを用いてバネ止め7aとして
もよい。スベリ止め10とストッパ11は,図4に示し
た様な中央をプレス加工で押し出した型でも図5の様な
左右をプレス加工した形でもよい。
【0012】真珠の核入れ作業は,貝Kの口を開いた状
態にして核を入れる作業をするのだが,口を開いた状態
に保つには口に物を挟んで保持していたが,本発明では
図6の様な握部5の端部に輪状の固定ピン8と固定ピン
8を止めるピン止め9との構成で貝口を開いた状態に
し,作業を進めることができる。なお,固定ピン8とピ
ン止め9は図7に示す様な歯形と噛合ってロックさせて
も自由であり,取付位置を支点4付近にした図8に示す
リングを支点4付近につけた歯形と噛み合わせてロック
させてももよい。
態にして核を入れる作業をするのだが,口を開いた状態
に保つには口に物を挟んで保持していたが,本発明では
図6の様な握部5の端部に輪状の固定ピン8と固定ピン
8を止めるピン止め9との構成で貝口を開いた状態に
し,作業を進めることができる。なお,固定ピン8とピ
ン止め9は図7に示す様な歯形と噛合ってロックさせて
も自由であり,取付位置を支点4付近にした図8に示す
リングを支点4付近につけた歯形と噛み合わせてロック
させてももよい。
【0013】この貝口器1はツメ2部を金属製にして磨
耗に酎える様して焼き入れ処理を行っているが,従来に
比べヘラ状の部分だけになっているので,一度に多量の
焼入れが出来,安価であり,樹脂型に納入するだけで片
側AとBが一体加工できるので多量生産が可能になる。
また,本発明の開口器1は貝の開口用に使用した実施例
を説明したが,動物用又は手術用に使用する事も自由で
ある。
耗に酎える様して焼き入れ処理を行っているが,従来に
比べヘラ状の部分だけになっているので,一度に多量の
焼入れが出来,安価であり,樹脂型に納入するだけで片
側AとBが一体加工できるので多量生産が可能になる。
また,本発明の開口器1は貝の開口用に使用した実施例
を説明したが,動物用又は手術用に使用する事も自由で
ある。
【0014】
【発明の効果】開口用のツメに働く力は,樹脂製の支持
部と握部により撓りの作用をするので,力をためる事が
でき亀裂の応力に合ったトルクを伝達することができ
る。そして,ストッパを備えてあるツメは未熟者でも容
易に位置決めができる効果がある。ツメのスベリ止め
は,亀裂を確実に掛け止めすることができ作業能率を高
めることができる。
部と握部により撓りの作用をするので,力をためる事が
でき亀裂の応力に合ったトルクを伝達することができ
る。そして,ストッパを備えてあるツメは未熟者でも容
易に位置決めができる効果がある。ツメのスベリ止め
は,亀裂を確実に掛け止めすることができ作業能率を高
めることができる。
【0015】また,開口状態を保持するのに固定ピンを
採用すれば簡単に保持することができ,従来のようにか
ませる治具を必要としないので瞬時に作業ができる利点
があり作業効率を上げることが出来る。更に,製造工程
においても金属部分が小さいなものであるので加工・運
搬が容易に処理できツメ部の焼入れプレス加工等でも多
量に処理が済み,樹脂型で一体加工ができるので安価で
軽量な製品を提供することができる効果もある。
採用すれば簡単に保持することができ,従来のようにか
ませる治具を必要としないので瞬時に作業ができる利点
があり作業効率を上げることが出来る。更に,製造工程
においても金属部分が小さいなものであるので加工・運
搬が容易に処理できツメ部の焼入れプレス加工等でも多
量に処理が済み,樹脂型で一体加工ができるので安価で
軽量な製品を提供することができる効果もある。
【図1】開口器の片側を示す平面図。
【図2】開口器の側面図。
【図3】使用中を示す側面図
【図4】ストッパとスベリ止めを示す説明図。
【図5】他のストッパとスベリ止めを示す説明図。
【図6】固定ピンとピン止めを採用した側面図。
【図7】他の固定ピンとピン止めを示す一部破断側面
図。
図。
【図8】他の固定ピンとピン止めを示す側面図。
1 開口器 2 ツメ 3 支持部 4 支点 5 握部 8 固定ピン 9 ピン止め 10 スベリ止め 11 ストッパ K 貝
Claims (5)
- 【請求項1】 樹脂製の支持部(3)と,その支持部
(3)の先端に金属製のツメ(2)と,他端に支持部
(3)と同質の握部(5)と,を設けて片側(A・B)
とし,支持部(3)に設けた支点(4)を中心に両側
(A)と(B)を回動可能に軸着し,ツメ(2)の2片
を接触させる状態に握部(5)を付勢して一対に構成し
たことを特徴とする開口用器具。 - 【請求項2】 ツメ(2)の少なくとも一片にストッパ
(11)を設けた請求項1の開口用器具。 - 【請求項3】 ツメ(2)の少なくとも一片にスベリ止
め(10)を設けた請求項1又は2の開口用器具。 - 【請求項4】 ツメ(2)の両片を開口状態にロックす
る固定ピン(8)とピン止め(9)を設けた請求項1の
開口用器具。 - 【請求項5】 ツメ(2)と樹脂製の支持部(3)と握
部(5)を同時成形加工する開口用器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5057675A JPH06225662A (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 開口用器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5057675A JPH06225662A (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 開口用器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06225662A true JPH06225662A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=13062501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5057675A Pending JPH06225662A (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 開口用器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06225662A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7481766B2 (en) | 2003-08-14 | 2009-01-27 | Synthes (U.S.A.) | Multiple-blade retractor |
JP2018501026A (ja) * | 2015-01-09 | 2018-01-18 | ジャイラス・エイシーエムアイ・インコーポレイテッド | 組合せ医療装置 |
-
1993
- 1993-02-04 JP JP5057675A patent/JPH06225662A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7481766B2 (en) | 2003-08-14 | 2009-01-27 | Synthes (U.S.A.) | Multiple-blade retractor |
JP2018501026A (ja) * | 2015-01-09 | 2018-01-18 | ジャイラス・エイシーエムアイ・インコーポレイテッド | 組合せ医療装置 |
US10595927B2 (en) | 2015-01-09 | 2020-03-24 | Gyrus Acmi, Inc. | Combination medical device |
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