JPH06224492A - 増幅された自然放出ノイズの測定のための方法と装置 - Google Patents

増幅された自然放出ノイズの測定のための方法と装置

Info

Publication number
JPH06224492A
JPH06224492A JP5257615A JP25761593A JPH06224492A JP H06224492 A JPH06224492 A JP H06224492A JP 5257615 A JP5257615 A JP 5257615A JP 25761593 A JP25761593 A JP 25761593A JP H06224492 A JPH06224492 A JP H06224492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
signal
noise
optical signal
spontaneous emission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5257615A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3467296B2 (ja
Inventor
Douglas M Baney
ダグラス・エム・バーニイ
John J Dupre
ジョン・ジェイ・デュプレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HP Inc
Original Assignee
Hewlett Packard Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hewlett Packard Co filed Critical Hewlett Packard Co
Publication of JPH06224492A publication Critical patent/JPH06224492A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3467296B2 publication Critical patent/JP3467296B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/05Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
    • H01S3/06Construction or shape of active medium
    • H01S3/063Waveguide lasers, i.e. whereby the dimensions of the waveguide are of the order of the light wavelength
    • H01S3/067Fibre lasers
    • H01S3/06754Fibre amplifiers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J1/00Photometry, e.g. photographic exposure meter
    • G01J1/42Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S2301/00Functional characteristics
    • H01S2301/02ASE (amplified spontaneous emission), noise; Reduction thereof

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Lasers (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】信号存在下の自然放出ノイズの測定をおこな
う。 【構成】光信号発生器16の出力信号をスイッチ18を
介して光学増幅器10に入力し、その出力を光スペクト
ル・アナライザ24にて観測する。スイッチ18を閉成
し、アナライザを0スパンとして、信号波を観測する状
態から、スイッチ18を開放する。アナライザのノイズ
レベルの変化を外挿して、信号存在下での自然放出ノイ
ズを求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、光学回路に関するもので
あり、とりわけ、ゲート制御式、パルス化光源技法を用
いて、光信号の存在する場合に利得を生じる、光学増幅
器のような、光学回路において増幅された自然放出ノイ
ズを測定するための方法と装置とに関するものである。
【0002】
【発明の従来技術とその問題点】光学増幅器は、一般
に、光通信システムに用いられる。光学増幅器の特性を
明らかにする上で重要なパラメータの1つは、光信号が
存在下における増幅された自然放出(ASE)ノイズで
ある。増幅された自然放出ノイズは、光学増幅器内で発
生し、増幅器によって増幅されたノイズ信号を表してい
る。AESノイズは、一般に、光信号よりも広い帯域幅
を備えている。
【0003】ASEノイズの測定は、ASEノイズによ
って性能が制限される可能性のある、通信システムにお
けるASEの増加を確かめるだけでなく、光学増幅器の
雑音指数を求める上でも重要である。
【0004】光学増幅器の出力には、狭帯域の光信号
と、増幅器内に発生するより広帯域のノイズが含まれて
いる。信号が存在しなければ、増幅器は、ノイズを発生
して、これを増幅する。しかし、光信号が生じると、増
幅器の利得が減少するため、光信号がない場合のノイズ
・レベルと比べて、出力ノイズ・レベルが低下する。利
得の減少は、光信号の増幅によって左右される。従っ
て、増幅器の性能の正確な特性を明らかにするには、通
常の動作に相当する光信号レベル及び波長で、ASEノ
イズを測定しなければならない。
【0005】デルタ技法と呼ばれる、従来の技法に基づ
けば、ASEノイズ測定は、光学スペクトルのスペクト
ル・ディスプレイに示される、光搬送波のまわりのAS
Eノイズを測定することによって実施される。光学信号
の波長における実際のノイズは、測定データの補間から
推測される。デルタ技法は、有限の光学フィルタ選択
性、有限の光信号帯域幅、及び、光信号のサイド・モー
ドの組み合わせによって影響される。これらの問題は、
信号レベルが高い場合、サイド・モード抑圧レベルが、
しばしば、不十分な、分布帰還型(DFB)または分布
ブラッグ反射型(DBR)レーザのようなレーザの場
合、重要になる。
【0006】ASEノイズ測定のもう1つの技法が、1
992年のOSA Technical Digest
Series,(Optical Society
ofAmerica,Washington,D.C.
1992),paperTHA4の第5巻 Optic
al Fiber Communicationに、J.
Aspell他によって報告されている。ASEノイズ
は、光信号が生じると、光信号が偏光されていることを
確かめ、ASEノイズ源の後に配置された偏光子を用い
て、信号を排除し、ASEノイズの半分を通すことによ
って、測定される。この技法は、2つの直交する偏光の
それぞれにおけるASEノイズ・レベルが等しいという
仮定に立っている。開示の技法は、比較的複雑であり、
多重光信号の存在する場合におけるASEノイズのテス
トにそれを適用することには、問題がある。
【0007】
【発明の目的】本発明の一般的な目的は、光信号が存在
する場合に、光学増幅器のASEノイズを測定するため
の改良された方法及び装置を提供することにある。
【0008】本発明のもう1つの目的は、パルス化また
はゲート制御式光源を利用して、ASEノイズを測定す
る方法及び装置を提供することにある。
【0009】本発明のもう1つの目的は、光信号の過剰
ノイズ及びサイド・モードの悪影響が回避される、AS
Eノイズを測定するための方法及び装置を提供すること
にある。
【0010】本発明のさらにもう1つの目的は、間隔の
密な複数の光信号の影響がある場合に、ASEノイズを
測定するための方法及び装置を提供することにある。
【0011】本発明のさらにもう1つの目的は、比較的
簡単な光学系を利用して、ASEノイズを測定するため
の方法及び装置を提供することにある。
【0012】
【発明の概要】本発明によれば、以上の及びその他の目
的及び利点は、光信号の存在する場合に光学回路のAS
Eノイズを測定するための新規な方法及び装置によって
実現される。光学回路は、一般に、光学増幅器である。
本発明の方法は、所定の強度の光信号をテストを受ける
光学回路の入力に加えるステップと、加えられた光信号
を迅速にオフにするステップと、光信号がオフになった
少し後で、光学回路からの出力信号を検出するステップ
から構成される。光信号がオフになった直後における光
学回路の出力信号は、既定の強度の光信号が存在する場
合における光学回路のASEノイズを表している。必要
があれば、該方法には、光信号がオフになった直後のあ
る時間まで観測される出力信号を外挿するステップが含
まれる。
【0013】光信号を加え、光信号を迅速にオフにする
ステップには、パルス化光信号を光学回路の入力に加え
るステップが含まれている。パルス化光信号は、機械的
に連続した光信号にチョッピングを施すか、あるいは、
連続した光信号にパルス変調を施すことによって、発生
することが可能である。
【0014】本発明の第1の実施例の場合、過渡出力信
号は、スペクトル・アナライザを光信号の波長にセット
し、ゼロ・スパンにセットすることによって、検出され
る。このモードの場合、光学スペクトル・アナライザ
は、光学回路の出力の時間領域表示を行う。光信号がオ
フになった直後に観測される信号の値は、光学回路のA
SEノイズを表している。
【0015】本発明の第2の実施例の場合、出力信号
は、狭帯域光学フィルタに光学回路の出力信号を通し、
高速光検出器によってフィルタにかけられた出力信号を
検出することによって、検出される。光学回路のフィル
タにかけられ、検出された出力信号は、ゼロ・スパンに
セットされた電気スペクトル・アナライザに入力され
る。電気スペクトル・アナライザは、検出された信号の
時間領域表示を行う。光信号がオフになった直後におけ
る信号の値は、光学回路のASEノイズを表している。
【0016】本発明の方法は、一般に、エルビウムをド
ープしたファイバ増幅器のASEノイズを測定するため
に用いられる。しかし、本発明の技法を利用することに
よって、いろいろな光学回路のASEノイズを測定する
ことも可能であり、この場合、光信号がオフになった後
の過渡出力信号を観測することが可能であればよい。
【0017】以下本発明の実施例について説明する。
【0018】
【発明の実施例の説明】図1には、光信号の存在する場
合における光学増幅器のASEノイズを測定するための
装置のブロック図が示されている。テストを受ける光学
増幅器10は、入力12及び出力14を備えている。光
学増幅器10は、一般にエルビウムをドープしたファイ
バ増幅器(EDFA)である。光信号発生器16の出力
は、スイッチ18及びスイッチ20を介して光学増幅器
10の入力に結合されている。後述のように、光信号発
生器16は、一般に、出力がほぼ単色の分布帰還型(D
FB)レーザのようなレーザである。光学増幅器10の
出力14は、スイッチ22を介して光スペクトル・アナ
ライザ24の入力に結合されている。スイッチ18によ
って、パルス化またはゲート制御式光信号が発生する。
スイッチ18のさまざまな実施例について、以下に解説
する。スイッチ20及び22は、それぞれ、位置1と位
置2を備えている。ASEノイズ測定の場合、スイッチ
20及び22は、図1に示すように、両方とも、位置1
にある。光学増幅器10に対する入力を測定する場合、
スイッチ20及び22は、両方とも、位置2につき、パ
ルス化光信号は、直接、光スペクトル・アナライザ24
の入力に直接接続される。パルス指令信号は、スイッチ
18を制御し、光スペクトル・アナライザ24をトリガ
する。望ましい実施例の場合、光スペクトル・アナライ
ザ24は、ヒューレット・パッカード社によって製造、
販売されているModel 7145Aである。
【0019】図1〜図3に関連して、本発明によるAS
Eノイズを測定するための方法について解説する。図2
には、光学増幅器10の入力12における光信号が、光
スペクトル・アナライザ24によって検出される、パル
ス化入力光信号30として表されている。図2におい
て、光スペクトル・アナライザ24は、光信号発生器1
6の波長においてゼロ・スパンにセットされ、信号の強
度は、時間の関数として作図されている。図2の例にお
ける掃引時間は、15ミリ秒である。光スペクトル・ア
ナライザ24の分解能の帯域幅は、約0.5〜1.0ナ
ノメートルにセットするのが望ましい。図2の場合、分
解能の帯域幅は、0.5ナノメートルにセットされてい
る。光学増幅器10の出力は、図2の増幅された光信号
32によって表される。時間T0において、入力光信号
30は、スイッチ18によってオンからオフにスイッチ
される。図示のように、増幅出力信号32は、時間T0
で変化する。時間T1において、入力光信号は、スイッ
チされて、オンに戻され、サイクルが繰り返される。
【0020】入力光信号30が、時間T0においてオフ
にスイッチされると、出力信号は、ASE過渡現象34
を示す。すなわち、光スペクトル・アナライザ24に観
測される過渡現象34は、レベル36で開始し、レベル
38まで上方に減衰する。レベル38は、光信号がない
場合のASEノイズ強度を表している。エルビウムをド
ープしたファイバ増幅器において、過渡現象34は、約
300マイクロ秒の時定数を備えている。レベル36か
らレベル38への上方過渡現象は、ASEノイズの増大
を表している。ASEノイズにおける過渡現象34は、
光信号が生じると、光学増幅器10に生じる利得の減少
の結果である。入力光信号30がオフになると、利得減
少はもはや生じなくなり、ASEノイズの強度が増大す
る。入力光信号がオフになった直後における出力光信号
の強度は、入力光信号30の波長及び強度を備えた光信
号が存在する場合におけるASEノイズを表している。
後述のように、光スペクトル・アナライザ24において
観測されるレベル36は、光信号がオフになった直後に
おけるレベルとは異なっており、外挿が必要になる可能
性がある。
【0021】図3には、光信号がある場合と、ない場合
のASEノイズに関するスペクトルが示されている。ラ
イン40は、光信号がない場合における、1520ナノ
メートル〜1570ナノメートルのスパンにわたるAS
Eノイズのスペクトルを表している。曲線42は、約1
549ナノメートルにおける光信号と、ASEノイズの
スペクトルが示されている。曲線42のレベル44は、
光信号の帯域外におけるASEノイズを表している。光
信号が存在する場合のASEノイズのレベル44は、ラ
イン40によって表されるASEノイズと比較して、抑
圧される。レベル44のリップルは、望ましくない発生
源の過剰ノイズによって生じる。ドット・ライン46
は、光信号の波長におけるASEノイズのレベルを表し
ている。図2及び図3を比較すると、図2のレベル38
及び図3のライン40は、両方とも、光信号がない場合
におけるASEノイズを表している。図2のレベル36
及び図3のライン44は、両方とも、光信号が存在する
場合におけるASEノイズを表している。
【0022】上述のように、光信号が存在する場合の所
望のASEノイズ・レベルは、入力光信号30がオフに
なった直後に生じるASE過渡現象34の最小値であ
る。用いられる測定装置によって、観測レベル36が、
過渡現象の34の実際の最小値とは異なる可能性があ
る。例えば、光スペクトル・アナライザ24は、τマイ
クロ秒毎に1回、光学増幅器の出力信号にサンプリング
を施すことができるが、ここで、τは、一般に、38マ
イクロ秒である。従って、入力光信号がオフになった瞬
間に、1つのサンプルをとり、次のサンプルを38マイ
クロ秒後にとる場合、レベル36は、過渡現象34の最
小値が生じた約38マイクロ秒後に測定されることにな
る。生じる可能性のある測定の不正確さを回避するた
め、観測される過渡現象34は、光信号がオフになった
直後のある時間まで補外される。
【0023】図4を参照すると、曲線48は、光信号3
0が時間T0においてオフになった後に生じる、ASE
ノイズ過渡現象34を拡大したものである。サンプル5
0が時間T0にとられ、サンプル52が38マイクロ秒
後にとられるものと仮定する。サンプル54、56等
は、38マイクロ秒の後続間隔においてとられる。図4
から明らかなように、サンプル52は、実際の最小値6
0とは異なる過渡現象34の最小値を表している。実際
の最小値60は、サンプル52、54、56等からの外
挿によって得られる。この外挿は、指数関数曲線の当て
はめを利用して、最小値60を外挿するように実施する
ことができる。しかしながら、ASE過渡現象34は、
必ずしも指数関数的ではないことが分かった。指数関数
曲線の当てはめが、適合しなければ、直線近似を利用す
ることができる。従って、サンプル52、54、56の
ような最初のいくつかのポイントを直線近似として利用
することによって、最小値60を外挿することが可能で
ある。
【0024】光スペクトル・アナライザが、光信号の存
在する場合にASEノイズを測定するのに望ましい測定
器であるが、他の適合する測定器を利用することができ
るのは明らかである。例えば、過渡現象34を含む光学
増幅器の出力は、約0.5ナノメートル〜1.0ナノメ
ートル帯域幅を備えた狭帯域光学フィルタに通すことが
可能である。光検出器の速度は、ASE過渡現象の時定
数よりもはるかに速いことが望ましい。光検出器は、A
SE過渡現象の時定数の1/10未満の時定数を備える
ことが望ましい。例えば、ASE過渡現象34の時定数
が、300マイクロ秒である、エルビウムをドープした
ファイバ増幅器の場合、1マイクロ秒のスイッチング速
度を備えた光検出器は、ASE過渡現象をうまく表現す
る。測定速度の決定において、光検出器に従う増幅器の
速度も考慮に入れる必要がある。
【0025】本発明に従って、ASEノイズを測定する
ためのパルス化光源技法を実施する代替方法が、図7に
示されている。図1及び図7における同様の構成要素
は、同じ参照番号を有している。光信号発生器16の出
力は、スイッチ18を介して光学増幅器10の入力12
に結合される。光学増幅器10の出力14は、狭帯域光
学フィルタ80を介して光検出器82に結合されてい
る。光学フィルタ80は、5ナノメートル以下の帯域幅
を備えていることが望ましい。フィルタの帯域幅の選択
は、分解能と信号強度の間におけるトレード・オフであ
る。極めて帯域幅の狭いフィルタ80は、分解能が高い
が、出力信号の強度が弱い。光検出器82は、光信号、
及び、光学増幅器によって付加されるノイズを検出し、
電気スペクトル・アナライザ84に入力される電気信号
を発生する。適合する電気スペクトル・アナライザの一
例として、ヒューレット・パッカード社によって製造、
販売されているModel71400が挙げられる。
【0026】検出される光電流信号は、電気スペクトル
・アナライザ84によって表示される。電気スペクトル
・アナライザ84は、ゼロ・スパンにセットされるの
で、その表示は、時間の関数としての光電流を示してい
る。図8の波形86は、電気スペクトル・アナライザに
おいて観測される信号の例である。光信号がオンの場
合、光信号と自然放出の間のうなり信号(信号・自然う
なりノイズ)に対応する波形86は、ピーク88が比較
的フラットである。光信号がオフになると、信号・自然
うなりノイズが消え、自然・自然ノイズが主ノイズとし
て残ることになる。このノイズは、光学増幅器10が、
信号オン状態から信号オフ状態に戻ると、時間とともに
増大する(92で表示)。
【0027】上述のように、光スペクトル・アナライザ
を用いるパルス化光源技法について、ASEノイズに関
する重要な情報は、光信号がオフになった直後に生じる
波形の零点90に位置している。この零点において、電
気スペクトル・アナライザのノイズ・フロアが零点より
も十分に低い場合、零点が、光信号の存在する場合に生
じるノイズの尺度になる。電気スペクトル・アナライザ
の応答が遅すぎて、ASE過渡現象の忠実な再現ができ
ない場合には、補外を利用して、観測された波形から零
点を求めることが可能である。
【0028】零点におけるノイズは、数学的に、光学フ
ィルタ80の帯域幅を通過する実際のASEノイズを求
めることができるように表すことが可能である。光学A
SEスペクトル密度と表示されるパワー・スペクトルS
i(ω)の関係は、以下の通りである:Si(ω)=q2
σ2ase 2(λ)△ν.ここで、qは、電荷であり、σ
は、検出器の量子効率対光子のエネルギの比であり、S
ase 2(λ)は、ASEスペクトル密度Saseの二乗であ
り、△νは、光学フィルタの帯域幅である。ASEスペ
クトル密度は、上述の関係から求められ、雑音指数は、
後述のように計算される。電気スペクトル・アナライザ
を利用する技法の利点は、光源強度のノイズ及びサイド
・モードによって、測定上の問題を生じることがないと
いうことである。
【0029】図7及び図8に示す、上述の電気スペクト
ル・アナライザを利用してASEノイズを測定するため
の技法は、光スペクトル・アナライザを下記のように利
用する技法とは異なっている。光スペクトル・アナライ
ザを利用する場合、検出器の光電流は、光学電界スペク
トル密度の尺度である。電気スペクトル・アナライザを
利用する場合、光電流における揺らぎのスペクトル密度
が観測される。揺らぎは、SP−SPうなりノイズのよ
うな光学成分の混合によるものである。従って、電気ス
ペクトル・アナライザによって観測される零点は、AS
Eノイズとそれ自体の混合を表している。
【0030】光学増幅器のノイズ性能は、増幅器の前後
におけるS/N比によって表すのが普通である。増幅器
は、ショット・ノイズの制限された光源によって照射さ
れるものと仮定される。波長、ASEスペクトル密度、
及び、光学利得のような測定可能な光学電界・パラメー
タによって、信号・自然うなりノイズの制限されたノイ
ズ指数NFは、次のように表すことができる:NF=2
S(ν)/Ghν.ここで、S(ν)は、光周波数νに
おける単一空間モードのASEスペクトル密度であり、
Gは、増幅器の利得であり、hは、プランク定数であ
る。従って、ASEノイズが本発明に従って測定される
と、ノイズ指数は、上記式から計算することができる。
【0031】図1及び図7に示す光信号発生器16及び
スイッチ18は、さまざまなやり方で実現することがで
きる。スイッチ18は、連続光信号に機械的にチョッピ
ングを施すことによって、実現することができる。代替
案として、光信号は、注入電流レーザの電流をパルス化
し、あるいは、光学強度変調器をパルス化することによ
って電子的にパルス化することが可能である。このスイ
ッチング技法は、光信号のオン状態とオフ状態の間で比
較的高速の遷移を可能にする。光信号は、5マイクロ秒
以下で、オンからオフにスイッチされるのが望ましい。
光信号発生器16に、光源に対する反射を阻止するアイ
ソレータを含むこともできるし、所望の光信号を選択す
るための狭帯域光学フィルタを含むことも可能である。
エルビウムをドープしたファイバ増幅器に関連して、本
発明の技法を説明してきたが、本発明は、光スペクトル
・アナライザ、光検出器、または、他の測定装置によっ
て測定可能なASE過渡現象を生じる任意の光学増幅器
に適用することができるという点を理解されたい。
【0032】本発明のある例では、DFBレーザを光源
として利用して、エルビウムをドープしたファイバ増幅
器のASEノイズが測定された。ヒューレット・パッカ
ードModel71451A光スペクトル・アナライザ
を利用して、ASEノイズの測定が行われた。エルビウ
ムをドープしたファイバ増幅器の前に測定されるDFB
のサイド・モード(クローズ・イン)は、搬送波よりも
37dBを超えて低くなるが、信号のまわりのパワー・
スペクトルには、まだかなりの部分が存在した。DFB
レーザ信号は、機械的にチョッピングを施して、EDF
Aの入力に送られた。光スペクトル・アナライザは、D
FBレーザ波長に同調され、スパンは、ゼロにセットさ
れた。EDFAは、980ナノメートルでポンピングさ
れる、エルビウムを100万分の400ドープした、8
メートルのファイバから構成される。EDFAの入力に
おけるアイソレータは、入力コネクタにおける反射によ
る2つの通過ノイズを減少させるのに役立ったが、正味
の利得も減少させた。チョッパ・ドライバは、同期のた
め、光スペクトル・アナライザの外部トリガ入力に電気
信号を加えた。
【0033】結果生じる光スペクトル・アナライザの表
示は、図2に示すものに相当する。入力光信号パワー
は、約50マイクロ・ワットであった。増幅された信号
は、入力がチョッパの不透明部分によってブロックされ
るまで存在する。ASEノイズは、さらに、信号がない
場合、圧縮レベルからその値を回復する際、正に向かう
ASE過渡現象を生じることになる。低信号レベルにお
いて、ASE過渡現象は、指数関数的応答を示し、その
時定数は、EDFAポンプ・パワーによって大きく左右
される。信号が、チョッパによって増幅器に通される
と、EDFAの利得がその飽和値まで低下するするの
で、もう1つの過渡現象が観測される。ASEノイズ・
レベルは、信号がブロックされる瞬間に測定された。A
SEノイズの回復プロセスに要する時間量は有限である
ので、その軌跡が測定され、ASEノイズ・レベルが、
外挿によって測定される。
【0034】利得及びノイズ指数測定が、それぞれ、図
5及び図6に示されている。曲線70(中空の円)で示
される、本発明の技法によるノイズ指数測定結果が、曲
線72(黒い円)及び曲線74(三角形)で示される、
搬送波に関するASEノイズのオフセット測定及び外挿
の先行技術による技法を利用した測定値と比較される。
曲線72は、信号に最も近いサイド・モードのピークに
おける測定結果によって得られるノイズ指数に対応し、
曲線74は、搬送波に近い最低のASEノイズ密度にお
いて行われる測定結果によって得られるノイズ指数に対
応する。本発明による測定によって得られる曲線70
は、過渡応答時間記録に最初の2つのデータ・ポイント
の直線を当てはめることによって得られた。ノイズ指数
は、信号の飽和及び後進ASEノイズの影響によって説
明をつけることができる、ディップが−10dBmに近
い入力信号パワーを示す。信号パワーの関数としての利
得が、図5の曲線78によって表されている。増大した
信号パワーに関する利得の減少が、立証される。
【0035】ここまで、光学増幅器10の利得の減少ま
たは利得の回復に関する時定数よりも長いことによっ
て、図2及び図8に示すように、パルス間における増幅
器の出力の回復を可能にする、光信号のオン・オフ時間
に関連して、ASEノイズを測定するためのパルス化光
源技法について解説を行ってきた。本発明のもう1つの
特徴によれば、光源は、光学増幅器の利得の変化に可能
な速度に比べてかなり速い、比較的高速度で変調するこ
とが可能である。一般に、25kHzを超えるパルス繰
り返し速度が利用される。この場合、光信号がオフにな
った直後における光学増幅器の出力信号の値は、ASE
ノイズを表している。この場合、例えば、図2に示すよ
うな過渡出力信号は、観測されない。この技法を利用す
る場合、等価の光信号レベルでASEノイズを測定する
ためには、光源のパワー・レベルを2倍にしなければな
らない。
【0036】光学増幅器のASEノイズの測定に関連し
て、本発明の解説を行ってきた。しかしながら、本発明
は、このパラメータが問題となる、任意の光学回路にお
けるASEノイズの測定に利用することが可能である。
【0037】ASEノイズを測定するための本発明のパ
ルス化光源技法は、ASEスペクトル構造を慎重に観測
する必要がないので、自動化測定に向いているという点
で、先行技術による技法に比べて有利である。さらに、
偏光変換器の必要がない。本発明の技法は、とりわけ、
光学増幅器が、波長分割多重化通信において生じるよう
ないくつかの信号の照射を受けることになる、ノイズ指
数の測定において有効である。
【0038】本発明の現在のところ望ましい実施例とみ
なされるものについて示し、解説してきたが、当該技術
の熟練者には明らかなように、付属の請求項に規定の本
発明の範囲を逸脱することなく、種々の変更及び変形が
可能である。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の実施によ
り、信号存在下における光学回路の自然放出ノイズが測
定される。光パルス発生手段と、狭帯域同調した光スペ
クトル・アナライザを0スパンで用いるので、簡単かつ
精度の高い測定が可能となる。光増幅器等を使用する複
合の使用時の雑音が定量的に把握できるので実用に供し
て有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による、光信号が存在する場合のASE
ノイズを測定するためのシステムに関するブロック図で
ある。
【図2】図1の光学増幅器の時間の関数としての入力及
び出力波形に関するグラフである。
【図3】光信号が存在する場合と、存在しない場合の、
ASEノイズに関するスペクトル図である。
【図4】本発明による外挿を説明するための、時間の関
数としてのASEノイズのグラフである。
【図5】1544ナノメートルの信号波長における、エ
ルビウムをドープしたファイバ増幅器に関する信号パワ
ーの関数としての利得のグラフである。
【図6】本発明に従って、及び、先行技術の技法に従っ
て測定された、エルビウムをドープしたファイバ増幅器
に関する信号パワーの関数としての雑音指数のグラフで
ある。
【図7】本発明の代替実施例に従って、光学信号が存在
する場合のASEノイズを測定するためのシステムに関
するブロック図である。
【図8】図7に示す電気スペクトル・アナライザにおい
て観測される、時間領域波形のグラフである。
【符号の説明】
30:入力光信号 32:増幅された光信号 34:ASEノイズ過渡現象 36:ASEノイズ過渡現象の開始レベル 38:光信号のない場合のASEノイズ強度レベル 40:光信号がない場合のASEノイズ強度レベル 42:光信号とASEノイズ強度レベル 44:光信号帯域外ASEノイズ強度レベル 46:信号波長におけるASEノイズ強度レベル 48:ASE(ノイズ)過渡現象の拡大 50,52,54,56:サンプル 60:実際の最小値 70:ノイズ指数測定結果 74:搬送波に関するASEノイズのオフセット測定及
び外挿 78:利得 86:信号・自然うなりノイズ 88:平坦な波形のピーク 90:波形の零点

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光信号存在下で光学回路の光出力に含まれ
    る増幅された自然放出ノイズを測定するため、所定強度
    の前記光信号を迅速にオフし、その後の前記光学回路の
    光出力を測定するようにした増幅された自然放出ノイズ
    の測定のための方法。
  2. 【請求項2】前記光信号がパルス化されている請求項1
    記載の増幅された自然放出ノイズの測定のための方法。
  3. 【請求項3】前記光学回路の出力の測定から前記光信号
    のオフ直近の前記光出力を外挿して前記増幅された自然
    放出ノイズを求めるようにした請求項1記載の増幅され
    た自然放出ノイズの測定のための方法。
  4. 【請求項4】前記光学回路がエルビウムをドープしたフ
    ァィバ増幅器である請求項1、請求項2、あるいは請求
    項3記載の増幅された自然放出ノイズの測定のための方
    法。
  5. 【請求項5】前記パルス化光信号のパルス幅が5ps以
    下である請求項1記載の増幅された自然放出ノイズの測
    定のための方法。
  6. 【請求項6】前記光学回路の光出力の測定が光スペクト
    ル・アナライザによる請求項1記載の増幅された自然放
    出ノイズの測定のための方法。
  7. 【請求項7】光信号の存在下で光学回路の光出力に含ま
    れる増幅された自然放出ノイズを測定するための装置で
    あって、前記光学回路に所定の光学パルスを入力するた
    めの入力手段と、前記光学パルスがオフした後の前記光
    出力を測定するための手段とから成る増幅された自然放
    出ノイズの測定のための装置。
  8. 【請求項8】前記入力手段が実質的に単色である光パル
    ス信号を発生する手段と前記光パルス信号をオン・オフ
    する手段とを含む請求項7記載の自然放出ノイズの測定
    のための装置。
JP25761593A 1992-09-25 1993-09-21 増幅された自然放出ノイズの測定のための方法と装置 Expired - Fee Related JP3467296B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US951,682 1992-09-25
US07/951,682 US5340979A (en) 1992-09-25 1992-09-25 Technique for determining the amplified spontaneous emission noise of an optical circuit in the presence of an optical signal

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06224492A true JPH06224492A (ja) 1994-08-12
JP3467296B2 JP3467296B2 (ja) 2003-11-17

Family

ID=25492004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25761593A Expired - Fee Related JP3467296B2 (ja) 1992-09-25 1993-09-21 増幅された自然放出ノイズの測定のための方法と装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5340979A (ja)
JP (1) JP3467296B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999043054A1 (fr) * 1998-02-23 1999-08-26 Anritsu Corporation Procede et dispositif d'evaluation d'un amplificateur optique
JP2009019933A (ja) * 2007-07-10 2009-01-29 Advantest Corp 光試験信号発生装置および試験装置
CN105742947A (zh) * 2016-04-15 2016-07-06 天津大学 一种抑制反向泵浦双包层光纤激光放大器中ase的***

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5479251A (en) * 1993-12-30 1995-12-26 Corning Incorporated Methods for determining optical properties of optical waveguide fibers using an optical time domain reflectometer
EP0678988B1 (en) * 1994-04-11 1999-02-03 Hewlett-Packard GmbH Method of measuring the noise level in the presence of a signal
EP0702437B1 (en) * 1994-08-16 1998-05-27 Hewlett-Packard GmbH Method and apparatus for analyzing the characteristics of an optical circuit
US5619332A (en) * 1995-05-15 1997-04-08 Tracor, Inc. High spectral resolution fiber optic spectrometer
US5933552A (en) * 1996-04-25 1999-08-03 The Furukawa Electric Co., Ltd. Optical filter, manufacturing method thereof and optical amplifier equipped with said optical filter
US6198570B1 (en) * 1996-04-05 2001-03-06 The Furukawa Electric Co., Ltd. Optical filter, manufacturing method thereof, and optical amplifier equipped with said optical filter
EP0887954B1 (en) 1997-06-26 2000-09-13 Hewlett-Packard Company Noise figure measurement of optical amplifiers by power substitution
KR100715642B1 (ko) * 1999-07-09 2007-05-08 스미토모덴키고교가부시키가이샤 광 증폭기 및 광 증폭 방법
US6665622B1 (en) * 2000-01-19 2003-12-16 Agilent Technologies, Inc. Spectral characterization method for signal spectra having spectrally-separated signal peaks
US6434501B1 (en) * 2000-03-21 2002-08-13 Space Systems/Loral, Inc. Automatic network analyzer having noise/NPR test capability
JP2002168691A (ja) * 2000-11-28 2002-06-14 Ando Electric Co Ltd 雑音指数測定装置、及び、雑音指数測定方法
US6965470B2 (en) * 2001-08-20 2005-11-15 Texas Instruments Incorporated Adaptive control of power transients
JP3914236B2 (ja) * 2003-01-30 2007-05-16 富士通株式会社 光増幅器
US7508577B2 (en) * 2005-03-29 2009-03-24 Alcatel-Lucent Usa Inc. Method and system for suppressing ASE noise
JP2011024189A (ja) * 2009-06-19 2011-02-03 Fujitsu Ltd Osnrモニタ装置およびosnr測定装置
JP5691255B2 (ja) 2010-06-22 2015-04-01 富士通株式会社 Osnr測定装置および光通信システム
WO2012161083A1 (ja) * 2011-05-24 2012-11-29 住友電気工業株式会社 パルス光源
US8873135B2 (en) * 2012-12-21 2014-10-28 Ciena Corporation Extended dynamic range optical amplifier
EP3132548B1 (en) * 2014-04-15 2021-06-02 ARRIS Enterprises LLC Smart receivers and transmitters for catv networks

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4341956A (en) * 1979-09-24 1982-07-27 Pfizer, Inc. Apparatus and method for compensating the dark current photoelectric transducers
GB2230912B (en) * 1989-04-22 1993-10-20 Stc Plc Optical amplifier gain control
US5088095A (en) * 1991-01-31 1992-02-11 At&T Bell Laboratories Gain stabilized fiber amplifier

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999043054A1 (fr) * 1998-02-23 1999-08-26 Anritsu Corporation Procede et dispositif d'evaluation d'un amplificateur optique
US6212003B1 (en) 1998-02-23 2001-04-03 Anritsu Corporation Optical amplifier evaluating method and optical amplifier evaluating apparatus
JP2009019933A (ja) * 2007-07-10 2009-01-29 Advantest Corp 光試験信号発生装置および試験装置
CN105742947A (zh) * 2016-04-15 2016-07-06 天津大学 一种抑制反向泵浦双包层光纤激光放大器中ase的***

Also Published As

Publication number Publication date
JP3467296B2 (ja) 2003-11-17
US5340979A (en) 1994-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3467296B2 (ja) 増幅された自然放出ノイズの測定のための方法と装置
JP3203611B2 (ja) 雑音指数測定方法および装置
JP3272934B2 (ja) 波長多重光増幅器の評価測定装置および方法
US5696707A (en) Method of measuring the noise level in the presence of a signal
US6204959B1 (en) Signal light monitor and optical amplifier using the same
US6016213A (en) Method and apparatus for optical amplifier gain and noise figure measurement
EP0405553B1 (en) Optical time domain reflectometer using optical element with three control modes of oscillation, attenuation and amplification
JPH08122208A (ja) 光増幅器の雑音指数測定装置
JPH10229237A (ja) 光増幅装置並びに光増幅器利得制御方法及び装置
US6999177B2 (en) Method and apparatus for measuring multi-path interference noise in optical amplifier
US5142408A (en) Optical amplifier
JP3236661B2 (ja) 光パルス試験器
JP3468779B2 (ja) 光増幅器評価方法及び光増幅器評価装置
Cancio et al. Noise characteristics of a high-power ytterbium-doped fibre amplifier at 1083 nm
JP3353243B2 (ja) 雑音指数測定方法
JP3283282B2 (ja) 光増幅器の測定システム、光増幅器の雑音特性測定装置、光増幅器の測定方法、及び光ファイバ増幅器の雑音特性測定装置
US5014015A (en) Ultra-short optical pulse source
JPH06332020A (ja) 光信号発生装置
JP3059580B2 (ja) 光パルス試験器
JP3088031B2 (ja) 光パルス試験器
JPH08184502A (ja) 光波形測定装置
JP3248559B2 (ja) 光ファイバ零分散波長分布の測定方法および測定装置
JPH05133841A (ja) 雑音指数の測定方法及び装置
Yamashita et al. Frequency-shifted multiwavelength FBG laser sensor
JPH05248989A (ja) 光パルス試験器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080829

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees