JPH06223276A - 防犯警報システム - Google Patents
防犯警報システムInfo
- Publication number
- JPH06223276A JPH06223276A JP1105593A JP1105593A JPH06223276A JP H06223276 A JPH06223276 A JP H06223276A JP 1105593 A JP1105593 A JP 1105593A JP 1105593 A JP1105593 A JP 1105593A JP H06223276 A JPH06223276 A JP H06223276A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- illuminance
- camera
- intruder
- switch
- alarm system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＴＶカメラを用いた防犯警報システムにおい
て、夜間でも良好な画像を得る。 【構成】 焦電素子５の検知エリアはＴＶカメラ１の視
野とほぼ一致するように設定されている。信号処理部６
からアラーム信号が出力されるとスイッチ１０が閉じ、
ＴＶカメラ１からの映像信号が受信機に送出される。照
度検出部９は映像信号に基づいて視野内の照度を検出
し、照度が所定値を越えていればスイッチ１２は開か
れ、所定値以下であればスイッチ１２は閉じる。スイッ
チ１１は信号処理部６からアラーム信号が出力されると
所定時間閉じる。従って、夜間に侵入者があった場合に
は、ＴＶカメラ１は視野内を撮影し、その映像信号を送
出するが、そのときにはライト７が点灯されるので良好
な画像を送出することができる。
て、夜間でも良好な画像を得る。 【構成】 焦電素子５の検知エリアはＴＶカメラ１の視
野とほぼ一致するように設定されている。信号処理部６
からアラーム信号が出力されるとスイッチ１０が閉じ、
ＴＶカメラ１からの映像信号が受信機に送出される。照
度検出部９は映像信号に基づいて視野内の照度を検出
し、照度が所定値を越えていればスイッチ１２は開か
れ、所定値以下であればスイッチ１２は閉じる。スイッ
チ１１は信号処理部６からアラーム信号が出力されると
所定時間閉じる。従って、夜間に侵入者があった場合に
は、ＴＶカメラ１は視野内を撮影し、その映像信号を送
出するが、そのときにはライト７が点灯されるので良好
な画像を送出することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビカメラを用いた
防犯警報システムに関する。
防犯警報システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、テレビカメラ（以下、ＴＶカメラ
と称す）と熱線センサを備える防犯警報システムが知ら
れている。このようなシステムにおいては、熱線センサ
の検知エリアはＴＶカメラの視野の範囲内に設定され、
熱線センサから発報があった場合、即ち熱線センサから
侵入者ありを示す信号が出力された場合には当該ＴＶカ
メラを起動させ、当該侵入者を撮影するようになされて
いる。
と称す）と熱線センサを備える防犯警報システムが知ら
れている。このようなシステムにおいては、熱線センサ
の検知エリアはＴＶカメラの視野の範囲内に設定され、
熱線センサから発報があった場合、即ち熱線センサから
侵入者ありを示す信号が出力された場合には当該ＴＶカ
メラを起動させ、当該侵入者を撮影するようになされて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、侵入者
が侵入するのは夜間が殆どであり、照度がＴＶカメラの
最低被写体感度を下回ることが多く、従って侵入者を良
好に撮影できないという問題があった。
が侵入するのは夜間が殆どであり、照度がＴＶカメラの
最低被写体感度を下回ることが多く、従って侵入者を良
好に撮影できないという問題があった。
【０００４】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、夜間においても良好に撮影することができる防犯
警報システムを提供することを目的とするものである。
って、夜間においても良好に撮影することができる防犯
警報システムを提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の防犯警報システムは、テレビカメラと、
前記テレビカメラの視野と略同一領域を検知エリアとす
る侵入者検知手段とを備え、前記侵入者検知手段が侵入
者を検知したときに前記テレビカメラからの映像信号を
送出する防犯警報システムにおいて、照明手段と、少な
くとも前記テレビカメラの視野を含む範囲の照度を検出
する照度検出手段とを備え、前記照明手段は、前記照度
検出手段で検出した照度が所定の照度に達していない場
合には前記照明手段を点灯可能な状態になされ、点灯可
能な状態にあるときに前記侵入者検知手段が侵入者を検
知したときには所定時間点灯されることを特徴とする。
めに、本発明の防犯警報システムは、テレビカメラと、
前記テレビカメラの視野と略同一領域を検知エリアとす
る侵入者検知手段とを備え、前記侵入者検知手段が侵入
者を検知したときに前記テレビカメラからの映像信号を
送出する防犯警報システムにおいて、照明手段と、少な
くとも前記テレビカメラの視野を含む範囲の照度を検出
する照度検出手段とを備え、前記照明手段は、前記照度
検出手段で検出した照度が所定の照度に達していない場
合には前記照明手段を点灯可能な状態になされ、点灯可
能な状態にあるときに前記侵入者検知手段が侵入者を検
知したときには所定時間点灯されることを特徴とする。
【０００６】
【作用及び発明の効果】本発明の防犯警報システムは、
ＴＶカメラと、侵入者検知手段と、照明手段と、照度検
出手段とを備える。侵入者検知手段の検知エリアはＴＶ
カメラの視野とほぼ一致するように設定されている。ま
た、照度検出手段は、少なくともＴＶカメラの視野を含
む範囲の照度を検出する。
ＴＶカメラと、侵入者検知手段と、照明手段と、照度検
出手段とを備える。侵入者検知手段の検知エリアはＴＶ
カメラの視野とほぼ一致するように設定されている。ま
た、照度検出手段は、少なくともＴＶカメラの視野を含
む範囲の照度を検出する。
【０００７】そして、ＴＶカメラは侵入者検知手段が侵
入者を検知したときに映像信号を送出する。また、照明
手段は、照度検出手段で検出した照度が所定の照度に達
していない場合には点灯待機状態となされ、その点灯待
機状態にあるときに侵入者検知手段が発報した場合には
所定時間点灯される。
入者を検知したときに映像信号を送出する。また、照明
手段は、照度検出手段で検出した照度が所定の照度に達
していない場合には点灯待機状態となされ、その点灯待
機状態にあるときに侵入者検知手段が発報した場合には
所定時間点灯される。
【０００８】従って、夜間に侵入者があった場合には、
ＴＶカメラは視野内を撮影し、その映像信号を送出する
が、そのときには照明手段が点灯されるので良好な画像
を送出することができる。また、この照明は侵入者に対
して威嚇を与えることにもなるものである。
ＴＶカメラは視野内を撮影し、その映像信号を送出する
が、そのときには照明手段が点灯されるので良好な画像
を送出することができる。また、この照明は侵入者に対
して威嚇を与えることにもなるものである。
【０００９】ここで、照度の検出は、請求項２に記載の
ように、ＴＶカメラで得られる映像信号に基づいて行う
ことができるものである。
ように、ＴＶカメラで得られる映像信号に基づいて行う
ことができるものである。
【００１０】また、侵入者検知手段の検知エリアと、Ｔ
Ｖカメラの視野とは殆ど一致させることができるので、
余分なものまで撮影することを回避することができる。
Ｖカメラの視野とは殆ど一致させることができるので、
余分なものまで撮影することを回避することができる。
【００１１】更に、ＴＶカメラ、侵入者検知手段、照明
手段及び照度検出手段は一つの筐体に収納することがで
き、その場合には余分な配線を行わないで済むという効
果も奏するものである。
手段及び照度検出手段は一つの筐体に収納することがで
き、その場合には余分な配線を行わないで済むという効
果も奏するものである。
【００１２】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
なお、以下の実施例においては侵入者検知手段として焦
電素子を用いた熱線センサを用いるが、投光器と受光器
とを備える反射型ビームセンサあるいはその他のセンサ
を用いることができることは当業者に明かである。
なお、以下の実施例においては侵入者検知手段として焦
電素子を用いた熱線センサを用いるが、投光器と受光器
とを備える反射型ビームセンサあるいはその他のセンサ
を用いることができることは当業者に明かである。
【００１３】図１は本発明に係る防犯警報システムの一
実施例の構成を示す図であり、図中、１はＴＶカメラ、
２は撮像部、３は映像信号処理部、４は反射鏡、５は焦
電素子、６は信号処理部、７はライト、８は電源、９は
照度検出部、１０、１１、１２はスイッチ、１３は筐体
を示す。
実施例の構成を示す図であり、図中、１はＴＶカメラ、
２は撮像部、３は映像信号処理部、４は反射鏡、５は焦
電素子、６は信号処理部、７はライト、８は電源、９は
照度検出部、１０、１１、１２はスイッチ、１３は筐体
を示す。
【００１４】ＴＶカメラ１は、ＣＣＤ撮像素子等からな
る撮像部２と、映像信号処理部３を備え、常時動作して
いる。映像信号処理部３は、撮像部１から出力される映
像信号に対して同期信号を付加したり、送出のための増
幅等所定の処理を行うものである。
る撮像部２と、映像信号処理部３を備え、常時動作して
いる。映像信号処理部３は、撮像部１から出力される映
像信号に対して同期信号を付加したり、送出のための増
幅等所定の処理を行うものである。
【００１５】反射鏡４、焦電素子５及び信号処理部６は
熱線センサを構成している。焦電素子５は反射鏡５の焦
点の位置に配置されており、その出力は信号処理部６で
増幅、基準信号との比較等の所定の処理が施される。そ
して信号処理部６は、熱線を発する移動体を検知すると
発報し、受信機等の所定の装置（図示せず）にアラーム
信号を出力する。なお、熱線センサにおける信号処理は
周知であるので、その詳細については省略する。
熱線センサを構成している。焦電素子５は反射鏡５の焦
点の位置に配置されており、その出力は信号処理部６で
増幅、基準信号との比較等の所定の処理が施される。そ
して信号処理部６は、熱線を発する移動体を検知すると
発報し、受信機等の所定の装置（図示せず）にアラーム
信号を出力する。なお、熱線センサにおける信号処理は
周知であるので、その詳細については省略する。
【００１６】そして、図２に示すように、熱線センサの
焦電素子５の検知エリアＢは、図中Ａで示すＴＶカメラ
１の視野とほぼ同じ領域になるように設定されるのが望
ましい。なぜなら、これによって余計な領域を撮影する
必要がなくなるからである。なお、図２ＡはＴＶカメラ
１の視野及び熱線センサの検知エリアを正面から見た図
であり、図２Ｂは側面から見た図である。
焦電素子５の検知エリアＢは、図中Ａで示すＴＶカメラ
１の視野とほぼ同じ領域になるように設定されるのが望
ましい。なぜなら、これによって余計な領域を撮影する
必要がなくなるからである。なお、図２ＡはＴＶカメラ
１の視野及び熱線センサの検知エリアを正面から見た図
であり、図２Ｂは側面から見た図である。
【００１７】映像信号処理部３からの映像信号はスイッ
チ１０及び照度検出部９に入力される。スイッチ１０は
常時は図に示すように開路状態にあり、信号処理部６か
らアラーム信号が出力されると閉路する。従って、ＴＶ
カメラ１は常時動作しているが、熱線センサが発報した
場合のみ受信機等の所定の装置に送出される。
チ１０及び照度検出部９に入力される。スイッチ１０は
常時は図に示すように開路状態にあり、信号処理部６か
らアラーム信号が出力されると閉路する。従って、ＴＶ
カメラ１は常時動作しているが、熱線センサが発報した
場合のみ受信機等の所定の装置に送出される。
【００１８】照度検出部９は映像信号を取り込み、視野
内の平均照度を検出する。具体的には、例えば、所定の
位置の走査線の映像信号を取り込み、１フィールドまた
は１フレーム毎に取り込んだ映像信号の平均輝度レベル
を求め、その平均輝度レベルを所定の基準レベルと比較
する。この基準レベルは撮像部２の最低被写体照度に対
応するレベルとするのがよい。そして、平均輝度レベル
が基準レベル以下である場合にはハイレベルを出力す
る。
内の平均照度を検出する。具体的には、例えば、所定の
位置の走査線の映像信号を取り込み、１フィールドまた
は１フレーム毎に取り込んだ映像信号の平均輝度レベル
を求め、その平均輝度レベルを所定の基準レベルと比較
する。この基準レベルは撮像部２の最低被写体照度に対
応するレベルとするのがよい。そして、平均輝度レベル
が基準レベル以下である場合にはハイレベルを出力す
る。
【００１９】この照度検出部９の出力はスイッチ１２に
供給される。このスイッチ１２は照度検出部９の出力が
ハイレベルのとき閉路状態となり、ローレベルのとき開
路状態となる。また、スイッチ１１には信号処理部６の
出力が供給され、このスイッチ１１はアラーム信号が出
力されたときは予め定められた一定時間閉路状態とな
り、アラーム信号が出力されていないときは開路状態と
なる。
供給される。このスイッチ１２は照度検出部９の出力が
ハイレベルのとき閉路状態となり、ローレベルのとき開
路状態となる。また、スイッチ１１には信号処理部６の
出力が供給され、このスイッチ１１はアラーム信号が出
力されたときは予め定められた一定時間閉路状態とな
り、アラーム信号が出力されていないときは開路状態と
なる。
【００２０】従って、熱線センサ発報した場合には必ず
スイッチ１１は一定時間閉路状態となるが、それが昼間
等照度が所定値を越えている場合にはスイッチ１２は閉
路状態とならないのでライト７は点灯せず、夜間等照度
が所定値以下である場合にはスイッチ１２が閉路状態と
なるのでライト７は点灯する。
スイッチ１１は一定時間閉路状態となるが、それが昼間
等照度が所定値を越えている場合にはスイッチ１２は閉
路状態とならないのでライト７は点灯せず、夜間等照度
が所定値以下である場合にはスイッチ１２が閉路状態と
なるのでライト７は点灯する。
【００２１】以上の動作が行われることにより、夜間
等、照度が撮像部２の最低被写体感度以下である場合に
侵入者があったときには、ライト７が一定時間点灯する
ので、ＴＶカメラ１からは良好な画像が送出されること
になる。またこのライト７は侵入者に対して威嚇する役
割をも果たすものである。
等、照度が撮像部２の最低被写体感度以下である場合に
侵入者があったときには、ライト７が一定時間点灯する
ので、ＴＶカメラ１からは良好な画像が送出されること
になる。またこのライト７は侵入者に対して威嚇する役
割をも果たすものである。
【００２２】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種々
の変形が可能である。例えば、照度検出部９は上記実施
例の他にも種々構成できるものであることは当業者に明
かである。また、照度を検出するについては、上記実施
例に示したように映像信号に基づいて照度を検出するの
ではなく、照度計を用いてもよいものである。
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種々
の変形が可能である。例えば、照度検出部９は上記実施
例の他にも種々構成できるものであることは当業者に明
かである。また、照度を検出するについては、上記実施
例に示したように映像信号に基づいて照度を検出するの
ではなく、照度計を用いてもよいものである。
【００２３】更に、ライト７を駆動するための構成は上
記実施例に限定されるものではなく、要するに、ＴＶカ
メラ１の視野内の照度が所定以下であり、且つ侵入者検
知手段からアラーム信号が出力されたときに点灯できる
構成であればよいものである。
記実施例に限定されるものではなく、要するに、ＴＶカ
メラ１の視野内の照度が所定以下であり、且つ侵入者検
知手段からアラーム信号が出力されたときに点灯できる
構成であればよいものである。
【００２４】また更に、上記実施例ではＴＶカメラ１
と、侵入者検知手段である熱線センサと、照明手段であ
るライト７とを一つの筐体１３に収納するものとした
が、それぞれ別体となされてもよいものである。
と、侵入者検知手段である熱線センサと、照明手段であ
るライト７とを一つの筐体１３に収納するものとした
が、それぞれ別体となされてもよいものである。
【図１】 本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図２】 ＴＶカメラ１の視野と、熱線センサの検知エ
リアとの関係を示す図である。
リアとの関係を示す図である。
１…ＴＶカメラ、２…撮像部、３…映像信号処理部、４
…反射鏡、５…焦電素子、６…信号処理部、７…ライ
ト、８…電源、９…照度検出部、１０、１１、１２…ス
イッチ、１３…筐体。
…反射鏡、５…焦電素子、６…信号処理部、７…ライ
ト、８…電源、９…照度検出部、１０、１１、１２…ス
イッチ、１３…筐体。
Claims (2)
- 【請求項１】テレビカメラと、前記テレビカメラの視野
と略同一領域を検知エリアとする侵入者検知手段とを備
え、前記侵入者検知手段が侵入者を検知したときに前記
テレビカメラからの映像信号を送出する防犯警報システ
ムにおいて、 照明手段と、 少なくとも前記テレビカメラの視野を含む範囲の照度を
検出する照度検出手段とを備え、 前記照明手段は、前記照度検出手段で検出した照度が所
定の照度に達していない場合には前記照明手段を点灯可
能な状態になされ、点灯可能な状態にあるときに前記侵
入者検知手段が侵入者を検知したときには所定時間点灯
されることを特徴とする防犯警報システム。 - 【請求項２】前記照度検出手段は、前記テレビカメラで
得られる映像信号に基づいて照度を検出することを特徴
とする請求項１記載の防犯警報システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1105593A JPH06223276A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 防犯警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1105593A JPH06223276A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 防犯警報システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06223276A true JPH06223276A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=11767339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1105593A Pending JPH06223276A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 防犯警報システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06223276A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2386795A (en) * | 2002-01-21 | 2003-09-24 | Nec Corp | Portable alarm device for crime prevention which at push of button emits alarm, flashlight and photographs attacker and sends photo to electronic mail address |
| JP2006171951A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Sogo Kanzai Kk | 侵入者監視装置及び侵入者監視システム |
| JP2006200936A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Sony Corp | カメラ機能付きナビゲーションシステム |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP1105593A patent/JPH06223276A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2386795A (en) * | 2002-01-21 | 2003-09-24 | Nec Corp | Portable alarm device for crime prevention which at push of button emits alarm, flashlight and photographs attacker and sends photo to electronic mail address |
| US7091866B2 (en) | 2002-01-21 | 2006-08-15 | Nec Corporation | Portable telephone set with crime prevention function |
| JP2006171951A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Sogo Kanzai Kk | 侵入者監視装置及び侵入者監視システム |
| JP2006200936A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Sony Corp | カメラ機能付きナビゲーションシステム |
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