JPH06222036A - イオン濃度測定用電極の洗浄装置 - Google Patents

イオン濃度測定用電極の洗浄装置

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JPH06222036A
JPH06222036A JP908893A JP908893A JPH06222036A JP H06222036 A JPH06222036 A JP H06222036A JP 908893 A JP908893 A JP 908893A JP 908893 A JP908893 A JP 908893A JP H06222036 A JPH06222036 A JP H06222036A
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JP
Japan
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cleaning
electrode
cleaning liquid
pump
tank
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Pending
Application number
JP908893A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Tokunaga
博光 徳永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06222036A publication Critical patent/JPH06222036A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/10Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
    • G01N35/1004Cleaning sample transfer devices

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  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、短時間のうちに十分な洗浄効
果が得られる洗浄効果の高いイオン濃度測定用電極の洗
浄装置を提供することである。 【構成】本発明は、試料中の目的イオン濃度に応じた電
極電位を測定するためのマルチイオンセンサ1を洗浄す
るイオン濃度測定用電極の洗浄装置において、流動する
洗浄液でマルチイオンセンサ1を洗浄することを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体試料中のナトリウ
ムイオン等のイオン濃度を測定する電極電位法に用いら
れる電極を洗浄するためのイオン濃度測定用電極の洗浄
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生体試料中のイオン濃度測定は、初期に
おいては炎光光度測定法等がその主流であったが、現在
は、いわゆる電極電位法が一般的になっている。
【0003】この電極電位法は、次のような原理により
生体試料中のイオン濃度を測定する方法である。すなわ
ち、1本の電極が電解質溶液に浸漬されているとき、こ
の電極と溶液とはそれぞれ一定の電位をもち、電極相と
溶液相の2相間には電位差が存在する。溶液相に対する
電極相の電位(以下「電極電位」という)が、当該溶液
のイオン活動度に応じる性質を利用してイオン濃度を測
定するものである。実際には、電極相と溶液相の2相の
電位を独立に求めることはできないので、他の電極(以
下「基準電極」という)と組み合わせて、全体で単一の
電池を構成させ、その起電力を電極電位として測定す
る。
【0004】近年では、複数種類のイオン選択性電極を
流通路に沿って積層したマルチイオンセンサが開発さ
れ、ディップタイプの電極を電解質溶液に浸漬するより
測定処理時間を著しく短縮できるようになった。
【0005】ところで、ディップタイプ電極やマルチイ
オンセンサは、使用期間に応じて電極面に蛋白等が付着
し、性能が劣化する。そこで、通常一日の作業が終了し
た後に、この汚れを洗浄している。従来、この洗浄は、
電極を自動生化学分析装置の処理ライン上、または処理
ラインから取り外し、蛋白分解酵素、界面活性剤、水酸
化ナトリウムおよび次亜鉛素酸塩等を混合した洗浄液中
に浸漬し、この状態で一定期間放置し、蛋白等の汚れを
分解し、殺菌することにより行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍、上述した従
来の洗浄は、単に電極を洗浄液中に浸漬するだけなの
で、蛋白等の汚れが自然に分解され十分な洗浄効果を得
るのに比較的長時間必要で、非常に洗浄効率が悪かっ
た。また、時には、電極を自動生化学分析装置の処理ラ
インから取り外す必要がある場合も生じるので、非常に
面倒であった。
【0007】本発明は、上述した事情に対処すべくなさ
れたもので、その目的は、短時間のうちに十分な洗浄効
果が得られる洗浄効果の高いイオン濃度測定用電極の洗
浄装置を提供することである。また、他の目的は、電極
を自動生化学分析装置の処理ラインから取り外すことな
く、洗浄できるイオン濃度測定用電極の洗浄装置を提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、試料中の目的
イオン濃度に応じた電極電位を測定するための電極を洗
浄するイオン濃度測定用電極の洗浄装置において、流動
する洗浄液で上記電極を洗浄することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、流動する洗浄液で電極を洗浄
するので、電極に付着した汚れ等を分解すると共に流動
力により汚れを剥離できる。したがって、比較的短時間
のうちに十分な洗浄効果を得ることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明によるイオン濃
度測定用電極の洗浄装置の一実施例を説明する。まず、
第1実施例について説明する。図1は、本実施例のイオ
ン濃度測定用電極の洗浄装置の構造を示す図である。
【0011】図1において、1は中央に電極面で取り囲
んだ穴を中央部分に備えた円盤状の複数枚のイオン選択
性電極および基準電極を積層し、試料を流動させる流動
路2を形成したフロースルータイプのいわゆるマルチイ
オンセンサであり、このマルチイオンセンサ1の吸入口
3には吸入ノズル4が接続される。6は、その一端がマ
ルチイオンセンサ1の排出口5に接続された管路であ
り、その他端は吸排操作を行うポンプ7の吸入口8に接
続してある。ポンプ7の排出口9には、管路10の一端
が接続され、その他端は廃液槽11に導かれている。
【0012】なお、マルチイオンセンサ1は反応ライン
上の所定吸引位置に図示しない昇降機構に支持されてい
る。イオン濃度測定期間中においては、試料を収容した
反応管が当該吸引位置まで搬送されてくると、昇降機構
により退避高から吸引ノズル4が試料に挿入される所定
高さまで降下される。そしてポンプ7が起動し、反応管
の試料が吸入ノズル4から吸入され、マルチイオンセン
サ1の流動路2を流動して、管路6、ポンプ7、管路1
0を順に通過して、廃液槽11に排出される。試料は、
マルチイオンセンサ1の流動路2を流動する際、イオン
選択性電極と基準電極間に起電力を生じさせ、図示しな
い計算装置はこの起電力に基づいて当該試料のイオン濃
度を計算するようになっている。
【0013】また、マルチイオンセンサ1は、上記昇降
機構の他に図示しない旋回機構に支持されていて、洗浄
時には、反応ライン上の上記吸引位置から、反応ライン
から外れた所定の洗浄位置まで旋回されるようになって
いる。この洗浄位置には、洗浄液槽12が配置される。
【0014】この洗浄液槽12は、上記試料とほぼ同じ
高さに水位を維持して洗浄液を収容するようになってい
る。このため、洗浄液槽12は、内槽13と外槽14か
らなる内外2槽構造を採用され、その配管構造は次の通
りである。
【0015】すなわち、内槽13の吸入口15には一端
が吸排操作を行うポンプ16の排出口17に接続された
管路18の他端が接続され、またポンプ16の吸入口1
9には一端が洗浄液槽20に導入された管路21の他端
が接続されていて、内槽13にはポンプ16の吸排力に
より洗浄液が一定の流量で供給される。
【0016】一方、外槽14の排出口22には一端が少
なくとも上記ポンプ16の吸排能力以上の吸排能力を備
えたポンプ23の吸入口24に接続された管路25の他
端が接続され、またポンプ23の排出口26には一端が
洗浄液槽20に導びかれた管路27の他端が接続されて
いて、内槽13から溢れ出た洗浄液を洗浄液槽20に返
還するようになっている。
【0017】したがって、ポンプ16が駆動開始して一
定時間経過すると、洗浄液が内槽13に満たされ、内槽
13から洗浄液が溢れる状態になり、内槽13の槽高と
同じ一定の水位が維持されるようになっている。次に以
上のように構成された本実施例の作用について説明す
る。
【0018】イオン濃度測定時には、マルチイオンセン
サ1は、旋回機構により反応ライン上の上記吸引位置に
設定される。そして、試料を収容した反応管が、当該吸
引位置の下方の位置まで搬送されてくると、昇降機構に
より退避高から吸引ノズル4が試料に挿入される所定高
まで降下される。反応管の試料は、ポンプ7の吸排力に
より吸入ノズル4から吸入され、マルチイオンセンサ1
の流動路2を流動して、管路6、ポンプ7、管路10を
順に通過して、廃液槽11に排出される。試料は、マル
チイオンセンサ1の流動路2を流動する際、イオン選択
性電極と基準電極間に起電力を生じさせ、この起電力は
計算装置に送られ当該試料のイオン濃度の計算に使用さ
れる。
【0019】洗浄時には、マルチイオンセンサ1は、旋
回機構により反応ライン外の上記洗浄位置まで旋回され
る。そして、その位置で昇降機構により降下される。こ
のときの降下高は、洗浄液槽12が試料とほぼ同じ高さ
に水位を維持して洗浄液を収容するようになっているた
め、イオン濃度測定時の吸引ノズル4が試料に挿入され
る所定高と同じでよく、洗浄のための高さを新たに設定
する必要がない。
【0020】ポンプ16,23が起動され、洗浄液槽2
0の洗浄液が管路21、ポンプ16および管路18を順
に通過して、内槽13に供給される。そして、一定時間
経過すると、洗浄液が内槽13に満たされ、内槽13か
ら洗浄液が溢れる状態になり、内槽13の槽高と同じ
(つまり試料とほぼ同じ高さ)一定の水位に維持され
る。
【0021】すると、イオン濃度測定時に用いたポンプ
7が起動し、内槽13に満たされた洗浄液は、吸入ノズ
ル4から吸入され、マルチイオンセンサ1の流動路2を
流動する。この洗浄液は、マルチイオンセンサ1の流動
路2を流動する際、その電極面に付着した蛋白等の汚れ
を分解しまた流動力により汚れを剥離して、イオン濃度
測定時と同様に、管路6、ポンプ7、管路10を順に通
過して、廃液槽11に排出される。
【0022】なお、上記洗浄を一定時間実施した後は、
洗浄液槽20をリンス液を収容したリンス液槽に置き換
え、洗浄液の場合と同様にポンプ7,12,23を駆動
して、流路2にリンス液を流動させ、さらにポンプ7,
12,23を停止してリンス液を流路2に滞留させて、
流路2および流動経路を校正することが望ましい。
【0023】以上のように本実施例によれば、洗浄液を
マルチイオンセンサ1の流動路2を流動させてその電極
面に付着した蛋白等の汚れを分解すると共に流動力によ
り汚れを剥離するので、洗浄効率を向上でき、したがっ
て短時間のうちに十分な洗浄効果を達成できる。また、
洗浄の際、マルチイオンセンサ1を自動生化学分析装置
から取り外す必要がないので、非常に便利である。
【0024】さらに、自動生化学分析装置に以前より備
えられているポンプ7や管路6,10等からなる試料吸
引機構を、そのまま洗浄に流用できるので、新たに追加
する機構が少なくてすむという効果もある。次に第2の
実施例について説明する。本実施例は、第1実施例より
さらに簡単な機構で、マルチイオンセンサだけでなく反
応管も滅菌洗浄できることを特徴とする。図2は図1に
対応させて示す。したがって、図1と同じ部分には図1
と同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0025】30は反応ラインに沿って搬送される反応
管であり、イオン濃度測定時には反応ラインの所定位置
で試料が分注され、マルチイオンセンサ1の存する吸引
位置まで搬送される。本実施例は、このマルチイオンセ
ンサ1周辺の機構や、反応ラインの搬送機構等をそのま
ま流用するものである。
【0026】すなわち、31は、分注操作を行う分注ポ
ンプであり、この分注ポンプ31の吸入口32には一端
が洗浄液を収容する洗浄液槽33に導入された管路33
の他端が接続される。また分注ポンプ31の排出口35
には管路36の一端が接続され、管路36の他端は、反
応ライン上であって、マルチイオンセンサ1の存する吸
引位置より上流側に配置される。
【0027】このように構成された結果、洗浄液槽33
の洗浄液は、管路36の他端が配置された位置に搬送さ
れてきた空の反応管30に、分注ポンプ31の吸排力に
より分注される。
【0028】そしてその反応管30が搬送され、マルチ
イオンセンサ1の存する吸引位置にくると、反応管30
に分注された洗浄液は、吸入ノズル4から吸入され、マ
ルチイオンセンサ1の流動路2を流動し、マルチイオン
センサ1の流動路2の電極面に付着した蛋白等の汚れを
分解力および流動力により除去して、イオン濃度測定時
と同様に、管路6、ポンプ7、管路10を順に通過し
て、廃液槽11に排出される。
【0029】このように本実施例によると、第1実施例
と同様の効果が得られると共に、本実施例独自の効果が
得られる。すなわち、洗浄液は、一旦、反応管30に注
入された後、マルチイオンセンサ1の流動路2を流動す
るため、マルチイオンセンサ1だけでなく反応管30も
滅菌洗浄できるまた、このマルチイオンセンサ1周辺の
機構や、反応ラインの搬送機構等をそのまま流用できる
ので、新たに追加する機構が少なくてすむという効果も
ある。次に第3の実施例について説明する。本実施例
は、先の第1、第2実施例と異なり、マルチイオンセン
サ1を自動生化学分析装置から取り外して、洗浄する外
部洗浄装置である。図3は図1に対応させて示す。した
がって、図1と同じ部分には図1と同一符号を付して詳
細な説明は省略する。
【0030】すなわち、40は、吸排操作を行うポンプ
であり、このポンプ40の排出口41には一端が洗浄液
を収容する洗浄液槽20に導入された管路42の他端が
接続される。またポンプ40の吸入口43には管路44
の一端が接続され、管路44の他端には、マルチイオン
センサ1の排出口5に着脱可能なコネクタ45が装着さ
れる。また、管路46はその一端が洗浄液槽20に導入
され、他端にはマルチイオンセンサ1の吸入口3に着脱
可能なコネクタ47が装着される。
【0031】以上のように本実施例によれば、洗浄の
際、マルチイオンセンサ1を自動生化学分析装置から取
り外す必要があるが、先の実施例と同様に電極面に付着
した蛋白等の汚れを分解できると共に流動力により汚れ
を剥離することができる。
【0032】また、マルチイオンセンサ1を自動生化学
分析装置から取り外して洗浄できるので、別のマルチイ
オンセンサを自動生化学分析装置に装着すれば、その反
応工程と平行して洗浄することができる。次に第4の実
施例について説明する。本実施例は、上述した実施例の
ようにマルチイオンセンサではなく、ディップタイプの
電極を洗浄する装置である。図4は本実施例の構造を示
す図である。
【0033】図4において51は、洗浄時にディップタ
イプ電極50を浸漬し洗浄するための洗浄槽であり、そ
の下方に吸入口52、その上方に排出口53が設けられ
る。この吸入口52には、一端が吸排操作を行うポンプ
54の排出口55に接続された管路56の他端が接続さ
れる。このポンプ54の吸入口57には一端が洗浄液を
収容する洗浄液槽20に導入された管路58の他端が接
続される。したがって、洗浄液槽20の洗浄液はポンプ
54の吸排力により洗浄槽51に供給されるようになっ
ている。
【0034】一方、洗浄槽51の排出口53には、一端
が吸排操作を行うポンプ59の吸入口60に接続された
管路61の他端が接続される。このポンプ59の排出口
62には一端が洗浄液を収容する洗浄液槽20に導入さ
れた管路63の他端が接続される。したがって、洗浄槽
51の洗浄液はポンプ59の吸排力により洗浄液槽20
に循環して返還されるようになっている。さらに、洗浄
槽51の底部には、渦流を発生するスターラ64が設置
されている。
【0035】このような構成によると、洗浄液槽20の
洗浄液は、管路58、ポンプ54および管路56を順に
通って洗浄槽51に供給され、スターラ64により渦流
に形成され、ディップタイプ電極50に付着した蛋白等
の汚れを分解し除去しながら上方に移動される。そし
て、この汚れを含んだ洗浄液は、洗浄槽51の排出口5
3から排出され、管路61、ポンプ59および管路63
を順に通って洗浄液槽20に返還される。
【0036】以上のように本実施例によれば、渦流によ
りディップタイプ電極50の表面に付着した蛋白等の汚
れを分解すると共に渦流により汚れを剥離することがで
きる。本発明は上述した実施例に限定されることなく、
種々変形して実施可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、試料中の
目的イオン濃度に応じた電極電位を測定するための電極
を洗浄するイオン濃度測定用電極の洗浄装置において、
流動する洗浄液で上記電極を洗浄することを特徴とする
ので、電極に付着した汚れ等を流動力により剥離するこ
とができ、比較的短時間のうちに十分な洗浄効果を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の洗浄装置の構造を示す図。
【図2】第2実施例の洗浄装置の構造を示す図。
【図3】第3実施例の洗浄装置の構造を示す図。
【図4】第4実施例の洗浄装置の構造を示す図。
【符号の説明】
1…マルチイオンセンサ、2…流動路、3,8,15,
19,24…吸入口、4…吸入ノズル、5,9,17,
22,26…排出口、6,10,18,21,25,2
7…管路、7,16,23…ポンプ、11…廃液槽、1
2,20…洗浄液槽、13…内槽、14…外槽。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料中の目的イオン濃度に応じた電極電
    位を測定するための電極を洗浄するイオン濃度測定用電
    極の洗浄装置において、 流動する洗浄液で前記電極を洗浄することを特徴とする
    イオン濃度測定用電極の洗浄装置。
JP908893A 1993-01-22 1993-01-22 イオン濃度測定用電極の洗浄装置 Pending JPH06222036A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1739421A1 (en) * 2005-06-27 2007-01-03 CLR Srl Electrochemical analyser for the selective measurement of chlorites in water
JP2020094900A (ja) * 2018-12-12 2020-06-18 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 自動分析装置
US11237182B2 (en) * 2016-02-19 2022-02-01 Hitachi High-Tech Corporation Automatic analyzer

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