JPH06218175A - 全自動洗濯機 - Google Patents

全自動洗濯機

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Publication number
JPH06218175A
JPH06218175A JP5011467A JP1146793A JPH06218175A JP H06218175 A JPH06218175 A JP H06218175A JP 5011467 A JP5011467 A JP 5011467A JP 1146793 A JP1146793 A JP 1146793A JP H06218175 A JPH06218175 A JP H06218175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission shaft
power
power transmission
rotary blade
sub
Prior art date
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Pending
Application number
JP5011467A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Shindo
雅人 真道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5011467A priority Critical patent/JPH06218175A/ja
Publication of JPH06218175A publication Critical patent/JPH06218175A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 整備性の向上を図り、衣類の量に影響される
ことなく効率のよい洗濯、すすぎを確保する。 【構成】 駆動モータ33からの動力が伝達される動力
伝達軸25を備えた洗濯槽3の内部に、前記動力伝達軸
25によって回転動力が与えられる脱水槽5を設け、脱
水槽5の底部に、前記動力伝達軸25からの回転動力に
より回転可能なメイン回転翼15を設ける一方、前記動
力伝達軸25より偏心した位置で、かつ、メイン回転翼
15に、自転可能なサブ回転翼17を一つ以上設け、前
記動力伝達軸25に、脱水槽5及びメイン回転翼15並
びにサブ回転翼17にそれぞれ独立して又は洗濯的に駆
動モータ33からの回転動力を与える動力伝達制御機構
61を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、全自動洗濯機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に全自動洗濯機にあっては、洗濯槽
の内部に脱水槽が設けられており、脱水槽の底部に、パ
ルセータと呼ばれる回転翼が設けられている。
【0003】回転翼は、洗濯及びすすぎの時に、駆動モ
ータからの回転動力が与えられるようになっている。ま
た、脱水槽は、洗濯又はすすぎ完了後において独立して
駆動モータからの回転動力が与えられるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した如く全自動洗
濯機にあっては、洗濯から脱水までの一連の作業を一つ
の脱水槽内において連続して行なわれるようになってい
る。
【0005】この場合、比較的容量の大きい全自動洗濯
機おいて、洗濯衣類が小量である場合には、回転翼によ
って作られる強い水流の渦中心に衣類が集まり易く、し
かも、一箇所に固まってしまい効率の悪い洗濯及び、す
すぎが行なわれる問題があった。
【0006】そこで、この発明は、洗濯衣類の量に影響
されることなく効率のよい洗濯又はすすぎが行なえるよ
うにすると共に整備性の面でも優れた全自動洗濯機を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、駆動モータからの動力が伝達される動
力伝達軸を備えた洗濯槽の内部に、前記動力伝達軸によ
って回転動力が与えられる脱水槽を設け、脱水槽の底部
に、前記動力伝達軸からの回転動力により回転可能なメ
イン回転翼を設ける一方、前記動力伝達軸より偏心した
位置で、かつ、メイン回転翼に、自転可能なサブ回転翼
を一つ以上設け、前記動力伝達軸に、脱水槽及びメイン
回転翼並びにサブ回転翼にそれぞれ独立して又は選択的
に駆動モータからの回転動力を与える動力伝達制御機構
を設けてある。
【0008】
【作用】かかる全自動洗濯機によれば、洗濯衣類が多い
場合には、メイン回転翼を回転させることで衣類の洗濯
又はすすぎが効率よく行なえるようになる。
【0009】次に、洗濯衣類が少ない場合には、例え
ば、メイン回転翼とサブ回転翼を組合わせることで、複
数の水流を作ることができるようになり衣類は一箇所に
集まることなく分散され、効率のよい洗濯又はすすぎが
行なえるようになる。また、動力伝達軸、動力伝達軸制
御機構は一箇所に集合されているため整備、点検が容易
となる。
【0010】
【実施例】以下、図1乃至図7の図面を参照しながらこ
の発明の一実施例を詳細に説明する。
【0011】図中1は自動洗濯機の洗濯機本体を示して
おり、内部には外槽となる洗濯槽3と、内槽となる脱水
槽5がそれぞれ設けられ、外側の洗濯槽3は、四箇所の
サスペンション7を介して吊設支持されている。
【0012】洗濯槽3の底部には排水ホース9が接続さ
れた配水管11が設けられ、配水管11には開閉可能な
排水弁10が設けられている。
【0013】脱水槽5の上部にはバランサ13が、底部
となる下部にはメイン回転翼15がそれぞれ設けられる
と共にメイン回転翼15には中心部位から偏位した位置
に三箇所、サブ回転翼17が回転自在に設けられてい
る。メイン回転翼15とサブ回転翼17の摺動部はシー
ルされており、また、メイン回転翼15は水密構造とな
っている。
【0014】一方、脱水槽5は第3伝達軸19によっ
て、メイン回転翼15は第2伝達軸21によって、サブ
回転翼17は第1伝達軸23によってそれぞれ回転動力
が与えられ、第1、第2、第3伝達軸23,21,19
は第1伝達軸23を中心とする3軸の動力伝達軸25と
なっている。
【0015】第1伝達軸23は、洗濯槽3の底部に設け
られたハウジング27内の軸受部材29により回転自在
に支持されると共に、下部にはプーリ31が設けられて
いる。
【0016】プーリ31には、駆動モータ33のモータ
プーリ35とVベルト37を介して伝導連結され、Vベ
ルト37を介して駆動モータ33からの回転動力が第1
伝達軸23に入力されるようになっている。
【0017】また、第1伝達軸23の上部は、前記メイ
ン回転翼15の底部中心部位を貫通し、貫通した軸端部
には駆動歯車39が固着されている。駆動歯車39は中
心歯車となっていて、その外周に適定の間隔で三箇所に
配置された回転歯車41が噛み合い、回転歯車41は前
記サブ回転翼17が固定支持された回転軸43に固着さ
れている。回転軸43は軸受リング44によって回転自
在に支持されている。
【0018】第2伝達軸21は、中心の第1伝達軸23
に対して回転自在に装着され、上端部は脱水槽5を貫通
し、貫通した軸端部はメイン回転翼15の底面に固着さ
れている。
【0019】また、第2伝達軸21の下部には所定の間
隔で貫通した複数のクラッチ孔45を有するフランジ部
47が設けられると共にフランジ部47の外周面は後述
するライニング材49が作用する制動面51となってい
る。
【0020】第3伝達軸19は、第2伝達軸21に対し
て回転自在に装着され上端部は、脱水槽5の底面に固着
されている。
【0021】また、第3伝達軸19の下部には、所定の
間隔で配置された複数のクラッチ凹部53を有するフラ
ンジ部55が設けられ、フランジ部55の外周面は後述
するライニング材57が作用する制動面59となってい
る。
【0022】また、第1、第2、第3伝達軸23,2
1,19は、動力伝達制御機構61によりそれぞれ独立
して、又は選択的に駆動モータ33からの動力が伝達さ
れるようになっている。
【0023】即ち、第1伝達軸23には、クラッチディ
スク63が軸方向に沿って摺動自在にスプライン嵌合さ
れている。クラッチディスク63のクラッチ爪65は、
クラッチディスク63の移動量(図1矢印イ方向)に対
応して前記クラッチ孔45及びクラッチ凹部53と噛み
合い可能となっており、クラッチ爪65は、クラッチデ
ィスク63の一段移動(図4実線)時にクラッチ孔45
と、二段移動(図7実線)時にクラッチ孔45を貫通
し、クラッチ凹部53と噛み合うよう設定されている。
これにより、第1、第2、第3伝達軸23,21,19
は一体となり同時回転が可能となる。
【0024】クラッチディスク63は、クラッチレバー
67により一段移動及び二段移動自在に制御され、クラ
ッチディスク63に設けられた周溝63a に対してクラ
ッチレバー67の先端部67a が回転自在に係合してい
る。
【0025】クラッチレバー67は、基部側に設けられ
たレバー軸69を支点として上下動自在に枢支され、基
部の一端で、レバー軸69の上方には、第1のアクチュ
エータ71の作動ロッド71a が連結している。また、
基部の他端で、レバー軸69の下方では、ワイヤー75
によって排水弁レバー73に連結されている。
【0026】第1のアクチュエータ71の作動ロッド7
a は、図外の手元操作スイッチからの信号によって伸
縮自在に制御されるもので、作動ロッド71a の伸縮量
に対応してクラッチレバー67は図1に示すようにニュ
ートラル位置Nから第1作動位置aと第2作動位置bに
作動制御される。これにより、クラッチレバー67が第
1作動位置aの時、クラッチディスク63は一段移動と
なり、第2作動位置bの時、クラッチディスク63は二
段移動が得られるようになっている。
【0027】一方、第2伝達軸21と第3伝達軸19の
各制動面51,59に作用する各ライニング材49,5
7は、付勢ばね(図示していない)により付勢された各
操作レバー77,78によって常に制動面51,59に
対して接触し合い制動力が働らくようになっている。
【0028】各操作レバー77,78は、図外の手元操
作スイッチによって制御させれる第2のアクチュエータ
80と連動連結し、第2のアクチュエータ80によりそ
れぞれ独立して制御されることで、第2、第3伝達軸2
1,19の制動力の解除状態が得られるようになってい
る。
【0029】このように構成された全自動洗濯機におい
て、洗濯衣類が少量の場合には、クラッチディスク63
を非作動位置(図1実線)として、駆動モータ33から
の動力を第1伝達軸23に伝達することで、図5に示す
ように3つのサブ回転翼17が定位置で自転し、洗濯又
はすすぎが行なえるようになる。
【0030】この場合、水流は三箇所となるため衣類が
少ない場合では一箇所に集まって固まることなく分散さ
れた状態となる。したがって、効率のよい洗濯、すすぎ
が行なえる。この作動時において、図1に示すように第
2、第3伝達軸21,19の制動面59,51にはライ
ニング材49,57がそれぞれ作用し制動作用が働らい
ている。
【0031】次に衣類が多い場合には、図4に示すよう
にクラッチディスク63を一段移動し、第2伝達軸21
のクラッチ孔45内にクラッチ爪65を嵌合させる。と
同時に、第2伝達軸21の制動面51に作用しているラ
イニング材49を後退させて制動作用を解除する。これ
により、駆動モータ33からの動力は第1、第2伝達軸
23,21に伝達され、メイン回転翼15及びサブ回転
翼17は一体となり、図6に示すように一つの回転翼と
して回転させ、従来の洗濯機と同様の洗濯を行う。
【0032】次に、すすぎ完了後、脱水を行なう際に
は、図7に示すようにクラッチディスク63を二段移動
させてクラッチ孔45を貫通し、第3伝達軸19のクラ
ッチ凹部53にクラッチ爪65を噛み合わす。と同時
に、第2、第3伝達軸21,19の制動面51,59に
作用するライニング材49,57を後退させて制動作用
を解除する。これにより、駆動モータ33からの動力
は、第1、第2、第3伝達軸23,21,19に同時に
伝達され、メイン回転翼15、サブ回転翼17、脱水槽
5は一体となって回転し、衣類の脱水が行なわれる。脱
水完了後は、ライニング材57を第3伝達軸19の制動
面59に作用させれば脱水槽5は制動作用を受けて停止
するようになる。
【0033】一方、メンテナンス時にあっては、動力伝
達軸25及び動力伝達制御機構61は一箇所に集まって
いる。すなわち、同軸の機構であるため従来の底に設け
た洗いパルセータとは別に小パルセータが水槽側面など
に設けられている構成では脱水を行うことができなかっ
たのに対し、脱水もパルセータの切換えと同様に行うこ
とができる。つまり従来品の脱水機能を犠牲にすること
なく効率の良い洗濯ができる。
【0034】図8から図12は第2実施例を示したもの
である。
【0035】この第2実施例のものは、衣類が少ない時
に、サブ回転翼17の回転と同時にメイン回転翼15も
一緒に回転させ、サブ回転翼17が自転しながら公転す
るようにしたものである。
【0036】即ち、第2伝達軸21に固着された回転体
81に、メイン回転翼15が相対回転自在に支持され、
メイン回転翼15は中心部位において前記回転体81を
貫通し延長された第1伝達軸23の上端部に回転自在に
装着されている。
【0037】メイン回転翼15には、中心部位から偏位
した位置に三箇所サブ回転翼17が自転自在に設けられ
ている。メイン回転翼15とサブ回転翼17の摺動部は
シールされており、また、メイン回転翼15は水密構造
となっている。
【0038】一方、メイン回転翼15と回転体81の間
で前記第1伝達軸23には、太陽歯車83が固着され、
その外周に三箇所配置された遊星歯車85が太陽歯車8
3に噛み合っている。
【0039】遊星歯車85は、軸受けリング44によっ
て支持されたギヤ軸87に装着されると共に、前記回転
体81の内側に設けられたリング状の内歯歯車89と噛
み合っている。
【0040】なお、他の機能部品は前記実施例と同一の
ため同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0041】したがって、この実施例によれば、洗濯衣
類が少量の場合には、第1伝達軸23に回転動力が与え
られることで、太陽歯車83から遊星歯車85に動力が
伝達され回転する。この時、遊星歯車85は、内歯歯車
89と噛み合っているため図10に示すように自転しな
がら公転するため、メイン回転翼15も回転する。この
結果、メイン回転翼15、サブ回転翼17の同時回転が
得られるようになり、4つの水流が得られる。第2の実
施例では、公転も行うため、サブ回転翼が1つでも効果
が得られる。
【0042】したがって、少量の衣類であっても固まる
ことなく分散されるため効率のよい洗濯、すすぎが行な
える。
【0043】また、衣類が多い場合には、クラッチディ
スク63を一段移動し、第2伝達軸21のクラッチ孔4
5内にクラッチ爪65を嵌合させる。と同時に、第2伝
達軸21の制動面51に作用しているライニング材49
を後退させて制動作用を解除する。これにより、駆動モ
ータ33からの動力は第1、第2伝達軸23,21に伝
達され、図11に示すようにメイン回転翼15及びサブ
回転翼17は一体となり、一つの回転翼として回転さ
せ、従来の洗濯機と同様の洗濯を行う。
【0044】次に、すすぎ完了後、脱水を行なう際に
は、クラッチディスク63を二段移動させてクラッチ孔
45を貫通し、第3伝達軸19のクラッチ凹部53にク
ラッチ爪65を噛み合わす。この時同時に排水弁レバー
73も開放位置まで移動して弁は開放される。と同時
に、第2、第3伝達軸23,19の制動面51,59に
作用するライニンング材49,57を後退させて制動作
用を解除する。これにより、駆動モータ33からの動力
は、第1、第2、第3伝達軸23,21,19に伝達さ
れ、メイン回転翼15、サブ回転翼17、脱水槽5は一
体となって回転し、衣類の脱水が行なわれる。脱水完了
後は、ライニング材57を第3伝達軸19の制動面59
に作用させれば脱水槽5は制動作用を受けて停止するよ
うになる。
【0045】なお、メイン回転翼15とサブ回転翼17
の回転速度は、各歯車39,41、83,85のギヤ比
を変えることで達成できる。また、駆動モータ33の制
御にインバータ制御を採用したり、インバータ制御とギ
ヤ比を用いたものと組合わせるようにすることでも達成
できる。
【0046】
【発明の効果】以上、説明したようにこの発明の自動洗
濯機によれば、複数の水流を作ることができるため、衣
類の量に影響されることなく効率のよい洗濯、すすぎが
行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる動力伝達軸と動力伝達制御機
構を示した拡大切断面図。
【図2】この発明を実施した全自動洗濯機全体の切断面
図。
【図3】動力伝達軸とメイン回転翼及びサブ回転翼の分
解斜視図。
【図4】クラッチディスクが一段移動した状態の動作説
明図。
【図5】サブ回転翼が回転している説明図。
【図6】メイン回転翼が回転している説明図。
【図7】クラッチディスクが二段移動した状態の動作説
明図。
【図8】第2実施例を示した図1と同様の切断面図。
【図9】第2実施例を示した図2と同様の切断面図。
【図10】第2実施例を示した図5と同様の説明図。
【図11】第2実施例を示した図6と同様の説明図。
【図12】第2実施例を示した図3と同様の分解斜視
図。
【符号の説明】
3 洗濯槽 5 脱水槽 15 メイン回転翼 17 サブ回転翼 25 動力伝達軸 33 駆動モータ 61 動力伝達制御機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータからの動力が伝達される動力
    伝達軸を備えた洗濯槽の内部に、前記動力伝達軸によっ
    て回転動力が与えられる脱水槽を設け、脱水槽の底部
    に、前記動力伝達軸からの回転動力により回転可能なメ
    イン回転翼を設ける一方、前記動力伝達軸より偏心した
    位置で、かつ、メイン回転翼に、自転可能なサブ回転翼
    を一つ以上設け、前記動力伝達軸に、脱水槽及びメイン
    回転翼並びにサブ回転翼にそれぞれ独立して又は選択的
    に駆動モータからの回転動力を与える動力伝達制御機構
    を設けたことを特徴とする全自動洗濯機。
JP5011467A 1993-01-27 1993-01-27 全自動洗濯機 Pending JPH06218175A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5011467A JPH06218175A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 全自動洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5011467A JPH06218175A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 全自動洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06218175A true JPH06218175A (ja) 1994-08-09

Family

ID=11778887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5011467A Pending JPH06218175A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 全自動洗濯機

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2137066A1 (es) * 1995-05-16 1999-12-01 Lg Electronics Inc Generador de pulsaciones para lavar de una maquina lavadora equipada con palas lavadoras con corriente rotatoria.
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