JPH06217961A - 磁気共鳴診断装置 - Google Patents
磁気共鳴診断装置Info
- Publication number
- JPH06217961A JPH06217961A JP5014236A JP1423693A JPH06217961A JP H06217961 A JPH06217961 A JP H06217961A JP 5014236 A JP5014236 A JP 5014236A JP 1423693 A JP1423693 A JP 1423693A JP H06217961 A JPH06217961 A JP H06217961A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- tube
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気共鳴診断装置の動作に影響を与えること
なく、操作者の音声情報を明瞭かつ正確に被検者に伝達
できる装置を提供すること。 【構成】 電磁遮蔽された部屋の中に配置され、静磁場
中で被検者２に電磁波を照射する手段とこの電磁波に対
する応答を検出する手段とを有する架台１と、前記被検
者２の撮像位置を架台内側の撮像領域に載置するための
寝台３と、前記部屋の外に設けられ音声信号を入力する
音声入力手段４と、前記部屋の中に設けられ前記音声信
号を出力する音声出力手段とを具備する磁気共鳴診断装
置において、前記音声出力手段は、前記撮像領域外に設
けられた非磁性スピーカー１１と、開口の一端をこの非
磁性スピーカー１１の近傍に設け他端を架台内側の寝台
上の被検者近傍に設けられたエアーチューブ１３を用い
た伝声管とを有すること。
なく、操作者の音声情報を明瞭かつ正確に被検者に伝達
できる装置を提供すること。 【構成】 電磁遮蔽された部屋の中に配置され、静磁場
中で被検者２に電磁波を照射する手段とこの電磁波に対
する応答を検出する手段とを有する架台１と、前記被検
者２の撮像位置を架台内側の撮像領域に載置するための
寝台３と、前記部屋の外に設けられ音声信号を入力する
音声入力手段４と、前記部屋の中に設けられ前記音声信
号を出力する音声出力手段とを具備する磁気共鳴診断装
置において、前記音声出力手段は、前記撮像領域外に設
けられた非磁性スピーカー１１と、開口の一端をこの非
磁性スピーカー１１の近傍に設け他端を架台内側の寝台
上の被検者近傍に設けられたエアーチューブ１３を用い
た伝声管とを有すること。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気共鳴診断装置の被
検者へ、部屋の外にいる操作者から指示などの音声をエ
アーチューブを用いて伝える音声伝達装置に関する。
検者へ、部屋の外にいる操作者から指示などの音声をエ
アーチューブを用いて伝える音声伝達装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】Ｘ線コンピュータ断層撮影装置では、ガ
ントリーの開口部近傍にマイクロホンおよびスピーカー
を設置し、操作者の近傍に別に設置したマイクロホンお
よびスピーカーと増幅器を介して音声の伝達を行ってい
る。
ントリーの開口部近傍にマイクロホンおよびスピーカー
を設置し、操作者の近傍に別に設置したマイクロホンお
よびスピーカーと増幅器を介して音声の伝達を行ってい
る。
【０００３】しかし、磁気共鳴診断装置では、その原理
上均一性の高い静磁場内に被検者を置く必要があり、磁
場分布を乱す鉄などの磁性体をその走査範囲内に置くこ
とはできない。このような事情に鑑みて、従来、特開昭
６０−２０７６５３に開示されているようなエアーチュ
ーブを用いて音声を伝達する装置が提案されている。こ
れは電磁遮蔽された部屋の中に、静磁場中で被検者に電
磁波を照射する手段と、この電磁波に対する応答を検出
する手段とを配置し、前記部屋の外に操作者の近傍に設
置したマイクロホンおよびスピーカーと増幅器を設置
し、これらと被検者との間にエアーチューブを設けて音
声の伝達をするものである。
上均一性の高い静磁場内に被検者を置く必要があり、磁
場分布を乱す鉄などの磁性体をその走査範囲内に置くこ
とはできない。このような事情に鑑みて、従来、特開昭
６０−２０７６５３に開示されているようなエアーチュ
ーブを用いて音声を伝達する装置が提案されている。こ
れは電磁遮蔽された部屋の中に、静磁場中で被検者に電
磁波を照射する手段と、この電磁波に対する応答を検出
する手段とを配置し、前記部屋の外に操作者の近傍に設
置したマイクロホンおよびスピーカーと増幅器を設置
し、これらと被検者との間にエアーチューブを設けて音
声の伝達をするものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の音声伝達装置ではスピーカーを電磁遮蔽された
部屋の外に設置し、部屋の内の被検者の頭部近傍までエ
アーチューブを引き回すと、その長さが長くなり、エア
ーチューブ内損失が大きくなって伝わる音声が不明瞭と
なってしまい、被検者にとって指示などの判別がしづら
い状態となる欠点があった。
この種の音声伝達装置ではスピーカーを電磁遮蔽された
部屋の外に設置し、部屋の内の被検者の頭部近傍までエ
アーチューブを引き回すと、その長さが長くなり、エア
ーチューブ内損失が大きくなって伝わる音声が不明瞭と
なってしまい、被検者にとって指示などの判別がしづら
い状態となる欠点があった。
【０００５】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、磁気共鳴診断装置の動作に影響を与
えることなく、操作者の音声情報を明瞭かつ正確に被検
者に伝達できる装置を提供することにある。
あり、その目的は、磁気共鳴診断装置の動作に影響を与
えることなく、操作者の音声情報を明瞭かつ正確に被検
者に伝達できる装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、磁気共鳴診断装置の構成を以下のように
して操作者の音声情報を明瞭かつ正確に被検者に伝達で
きるようにしたことを特徴とする。即ち、電磁遮蔽され
た部屋の中に配置され、静磁場中で被検者に電磁波を照
射する手段とこの電磁波に対する応答を検出する手段と
を有する架台と、前記被検者の撮像位置を架台内側の撮
像領域に載置するための寝台と、前記部屋の外に設けら
れ音声信号を入力する音声入力手段と、前記部屋の中に
設けられ前記音声信号を出力する音声出力手段とを具備
する磁気共鳴診断装置において、前記音声出力手段は、
前記撮像領域外に設けられた非磁性スピーカーと、開口
の一端をこの非磁性スピーカーの近傍に設け他端を架台
内側の寝台上の被検者近傍に設けられたエアーチューブ
を用いた伝声管とを有することを特徴とする。
めに本発明は、磁気共鳴診断装置の構成を以下のように
して操作者の音声情報を明瞭かつ正確に被検者に伝達で
きるようにしたことを特徴とする。即ち、電磁遮蔽され
た部屋の中に配置され、静磁場中で被検者に電磁波を照
射する手段とこの電磁波に対する応答を検出する手段と
を有する架台と、前記被検者の撮像位置を架台内側の撮
像領域に載置するための寝台と、前記部屋の外に設けら
れ音声信号を入力する音声入力手段と、前記部屋の中に
設けられ前記音声信号を出力する音声出力手段とを具備
する磁気共鳴診断装置において、前記音声出力手段は、
前記撮像領域外に設けられた非磁性スピーカーと、開口
の一端をこの非磁性スピーカーの近傍に設け他端を架台
内側の寝台上の被検者近傍に設けられたエアーチューブ
を用いた伝声管とを有することを特徴とする。
【０００７】また、この磁気共鳴診断装置において、非
磁性エアーイヤーホーンを伝声管の前記被検者近傍の一
端に設け被検者の耳に装着できるようにしたことを特徴
とする。
磁性エアーイヤーホーンを伝声管の前記被検者近傍の一
端に設け被検者の耳に装着できるようにしたことを特徴
とする。
【０００８】さらに、これらの磁気共鳴診断装置におい
て、非磁性スピーカーを設置するための非磁性のスピー
カーボックスを架台内部に設け、前記伝声管の一端の開
口をこの非磁性のスピーカーボックスに接続するととも
に他端を架台内部内側に配設したことを特徴とする。
て、非磁性スピーカーを設置するための非磁性のスピー
カーボックスを架台内部に設け、前記伝声管の一端の開
口をこの非磁性のスピーカーボックスに接続するととも
に他端を架台内部内側に配設したことを特徴とする。
【０００９】
【作用】上記構成によれば、非磁性スピーカーと伝声管
とを電磁遮蔽された部屋の中に配設して伝声管の長さを
できるだけ短くするようにしたので、エアーチューブ内
での損失が少なくなり操作者の音声情報を明瞭に被検者
に伝達できるようになった。
とを電磁遮蔽された部屋の中に配設して伝声管の長さを
できるだけ短くするようにしたので、エアーチューブ内
での損失が少なくなり操作者の音声情報を明瞭に被検者
に伝達できるようになった。
【００１０】また、伝声管の他端に非磁性エアーイヤー
ホーンを設け、これを被検者の耳に装着できるようにし
たので、操作者からの音声を寝台上の被検者に明瞭かつ
正確に伝えることができるようになった。
ホーンを設け、これを被検者の耳に装着できるようにし
たので、操作者からの音声を寝台上の被検者に明瞭かつ
正確に伝えることができるようになった。
【００１１】さらに、非磁性スピーカーを設置するため
の非磁性のスピーカーボックスを架台内部に設け、前記
伝声管の一端の開口をこの非磁性のスピーカーボックス
に接続するとともに他端を架台内部内側の被検者の耳の
近傍に配設するようにしたので、伝声管の長さを短くす
ることができ操作者からの音声を寝台上の被検者に明瞭
かつ正確に伝えることができるようになった。
の非磁性のスピーカーボックスを架台内部に設け、前記
伝声管の一端の開口をこの非磁性のスピーカーボックス
に接続するとともに他端を架台内部内側の被検者の耳の
近傍に配設するようにしたので、伝声管の長さを短くす
ることができ操作者からの音声を寝台上の被検者に明瞭
かつ正確に伝えることができるようになった。
【００１２】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図１は本発明の磁気共鳴診断装置の一実施例で
ある。図１において、符号１は電磁遮蔽された部屋の中
に配置され、静磁場を発生する磁石と静磁場中で被検者
に電磁波を照射する手段とこの電磁波に対する応答を検
出する手段とを有する架台であり、この架台１の開口部
１５の内側には被検者２が撮像領域に正確に位置決めさ
れるため横たわる寝台３が配置されている。一方、この
電磁遮蔽された部屋の外には、操作者からの指示音声な
どを集音するマイクロホン４およびカセットデッキ等の
ＢＧＭなどを流す装置５とアンプ６が設置されている。
マイクロホン４および装置５からの出力はアンプ６の入
力に接続されている。アンプ６の出力は電磁遮蔽された
部屋の壁面７に設けられたコネクターボックス８内のノ
イズフィルター９に接続しており、このノイズフィルタ
ー９からシールド線１０を用いて、電磁遮蔽された部屋
の内に配設された非磁性スピーカー１１に接続されてい
る。この非磁性スピーカー１１は、非磁性のスピーカー
ボックス１２に収納されて架台内部に設けられており、
磁石の外側に配置されることが望ましい。また、その出
力音声は開口の一端をこのスピーカーボックス１２に有
し他端を架台開口部１５の内側の被検者２の近傍に配設
した非磁性のエアーチューブを用いた伝声管１３によっ
て伝達される。この伝声管１３の被検者２側の端部には
非磁性エアーイヤーホーン１４が設けられており、被検
者２の耳に装着できるようになっている。従って、被検
者２には、非磁性スピーカー１１から発せられる音は伝
声管１３を通って非磁性エアーイヤーホーン１４から明
瞭かつ正確に聞こえてくる。なお、この非磁性エアーイ
ヤーホーン１４は架台内部内側の被検者２が利用できる
ような位置に設置されており、非磁性スピーカー１１と
しては圧電型スピーカーを用いている。また、伝声管１
３のエアーチューブ部は非磁性かつ非導電性であり、で
きるだけ短くなるように設計してある。
明する。図１は本発明の磁気共鳴診断装置の一実施例で
ある。図１において、符号１は電磁遮蔽された部屋の中
に配置され、静磁場を発生する磁石と静磁場中で被検者
に電磁波を照射する手段とこの電磁波に対する応答を検
出する手段とを有する架台であり、この架台１の開口部
１５の内側には被検者２が撮像領域に正確に位置決めさ
れるため横たわる寝台３が配置されている。一方、この
電磁遮蔽された部屋の外には、操作者からの指示音声な
どを集音するマイクロホン４およびカセットデッキ等の
ＢＧＭなどを流す装置５とアンプ６が設置されている。
マイクロホン４および装置５からの出力はアンプ６の入
力に接続されている。アンプ６の出力は電磁遮蔽された
部屋の壁面７に設けられたコネクターボックス８内のノ
イズフィルター９に接続しており、このノイズフィルタ
ー９からシールド線１０を用いて、電磁遮蔽された部屋
の内に配設された非磁性スピーカー１１に接続されてい
る。この非磁性スピーカー１１は、非磁性のスピーカー
ボックス１２に収納されて架台内部に設けられており、
磁石の外側に配置されることが望ましい。また、その出
力音声は開口の一端をこのスピーカーボックス１２に有
し他端を架台開口部１５の内側の被検者２の近傍に配設
した非磁性のエアーチューブを用いた伝声管１３によっ
て伝達される。この伝声管１３の被検者２側の端部には
非磁性エアーイヤーホーン１４が設けられており、被検
者２の耳に装着できるようになっている。従って、被検
者２には、非磁性スピーカー１１から発せられる音は伝
声管１３を通って非磁性エアーイヤーホーン１４から明
瞭かつ正確に聞こえてくる。なお、この非磁性エアーイ
ヤーホーン１４は架台内部内側の被検者２が利用できる
ような位置に設置されており、非磁性スピーカー１１と
しては圧電型スピーカーを用いている。また、伝声管１
３のエアーチューブ部は非磁性かつ非導電性であり、で
きるだけ短くなるように設計してある。
【００１３】次に、この装置を用いた場合の動作につい
て説明する。この装置を利用すると操作者の音声がマイ
クロホン４から、またＢＧＭなどが装置５から、アンプ
６で増幅されノイズフィルター９を通して非磁性スピー
カー１１に伝わる。この非磁性スピーカー１１で発生し
た音はエアーチューブ内での損失が少なくなった伝声管
１３を通って非磁性エアーイヤーホーン１４に通じ、被
検者２の耳に直接に明瞭かつ正確に伝わり聞こえてく
る。
て説明する。この装置を利用すると操作者の音声がマイ
クロホン４から、またＢＧＭなどが装置５から、アンプ
６で増幅されノイズフィルター９を通して非磁性スピー
カー１１に伝わる。この非磁性スピーカー１１で発生し
た音はエアーチューブ内での損失が少なくなった伝声管
１３を通って非磁性エアーイヤーホーン１４に通じ、被
検者２の耳に直接に明瞭かつ正確に伝わり聞こえてく
る。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、非
磁性スピーカーと伝声管とを電磁遮蔽された部屋の中に
配設して伝声管の長さをできるだけ短くするようにした
ので、エアーチューブ内での損失が少なくなり操作者の
音声情報を明瞭に被検者に伝達でき、また、伝声管の他
端に非磁性エアーイヤーホーンを設け、これを被検者の
耳に装着できるようにしたので、操作者からの音声を寝
台上の被検者に直接に明瞭かつ正確に伝えることができ
るようになった。その結果、操作者からの指示が正確に
伝わるので全体的な撮影時間が短くなり、操作者の負担
の軽減になった。また、撮影時にＢＧＭなどを流すので
騒音が減少し、被検者の居住性が改善され、かつ、被検
者の状態が安定するなどの効果がある。
磁性スピーカーと伝声管とを電磁遮蔽された部屋の中に
配設して伝声管の長さをできるだけ短くするようにした
ので、エアーチューブ内での損失が少なくなり操作者の
音声情報を明瞭に被検者に伝達でき、また、伝声管の他
端に非磁性エアーイヤーホーンを設け、これを被検者の
耳に装着できるようにしたので、操作者からの音声を寝
台上の被検者に直接に明瞭かつ正確に伝えることができ
るようになった。その結果、操作者からの指示が正確に
伝わるので全体的な撮影時間が短くなり、操作者の負担
の軽減になった。また、撮影時にＢＧＭなどを流すので
騒音が減少し、被検者の居住性が改善され、かつ、被検
者の状態が安定するなどの効果がある。
【図１】本発明の磁気共鳴診断装置の一実施例である。
１ 架台 ２ 被検者 ３ 寝台 ４ マイクロホン ５ カセットデッキ等のＢＧＭなどを流す装置 ６ アンプ ７ 電磁遮蔽された部屋の壁面 ８ コネクターボックス ９ ノイズフィルター １０ シールド線 １１ 非磁性スピーカー １２ 非磁性のスピーカーボックス １３ 非磁性のエアーチューブを用いた伝声管 １４ 非磁性エアーイヤーホーン １５ 架台の開口部
Claims (3)
- 【請求項１】 電磁遮蔽された部屋の中に配置され、静
磁場中で被検者に電磁波を照射する手段とこの電磁波に
対する応答を検出する手段とを有する架台と、前記被検
者の撮像位置を架台内側の撮像領域に載置するための寝
台と、前記部屋の外に設けられ音声信号を入力する音声
入力手段と、前記部屋の中に設けられ前記音声信号を出
力する音声出力手段とを具備する磁気共鳴診断装置にお
いて、前記音声出力手段は、前記撮像領域外に設けられ
た非磁性スピーカーと、開口の一端をこの非磁性スピー
カーの近傍に設け他端を架台内側の寝台上の被検者近傍
に設けられたエアーチューブを用いた伝声管とを有する
ことを特徴とする磁気共鳴診断装置。 - 【請求項２】 請求項１において、非磁性エアーイヤー
ホーンを伝声管の前記被検者近傍の一端に設け被検者の
耳に装着できるようにしたことを特徴とする磁気共鳴診
断装置。 - 【請求項３】 請求項１または２において、非磁性スピ
ーカーを設置するための非磁性のスピーカーボックスを
架台内部に設け、前記伝声管の一端の開口をこの非磁性
のスピーカーボックスに接続するとともに他端を架台内
部内側に配設したことを特徴とする磁気共鳴診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5014236A JPH06217961A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 磁気共鳴診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5014236A JPH06217961A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 磁気共鳴診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217961A true JPH06217961A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=11855449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5014236A Pending JPH06217961A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 磁気共鳴診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06217961A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100373707B1 (ko) * | 2000-01-04 | 2003-02-26 | 사회복지법인삼성생명공익재단(삼성서울병원) | 자기 공명 영상 장치의 음성 전달 장치 |
| US9602928B2 (en) | 2014-03-18 | 2017-03-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Speaker system having a sound collection unit for combining sound waves |
| US9747885B2 (en) | 2015-03-26 | 2017-08-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Noise reduction system |
| JP2022522652A (ja) * | 2019-04-17 | 2022-04-20 | 愛道 諸 | 核磁気共鳴通話デバイス |
| WO2023173575A1 (zh) * | 2022-03-18 | 2023-09-21 | 戴卓智 | 一种用于磁共振负荷实验成像的装置 |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP5014236A patent/JPH06217961A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100373707B1 (ko) * | 2000-01-04 | 2003-02-26 | 사회복지법인삼성생명공익재단(삼성서울병원) | 자기 공명 영상 장치의 음성 전달 장치 |
| US9602928B2 (en) | 2014-03-18 | 2017-03-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Speaker system having a sound collection unit for combining sound waves |
| US9747885B2 (en) | 2015-03-26 | 2017-08-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Noise reduction system |
| JP2022522652A (ja) * | 2019-04-17 | 2022-04-20 | 愛道 諸 | 核磁気共鳴通話デバイス |
| WO2023173575A1 (zh) * | 2022-03-18 | 2023-09-21 | 戴卓智 | 一种用于磁共振负荷实验成像的装置 |
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