JPH06217158A - Crt保護回路 - Google Patents

Crt保護回路

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JPH06217158A
JPH06217158A JP5004245A JP424593A JPH06217158A JP H06217158 A JPH06217158 A JP H06217158A JP 5004245 A JP5004245 A JP 5004245A JP 424593 A JP424593 A JP 424593A JP H06217158 A JPH06217158 A JP H06217158A
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JP
Japan
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circuit
crt
output
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abnormality detection
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JP5004245A
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Inventor
Kenji Hamaguchi
健司 浜口
Kiyoshi Ogishima
潔 荻島
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to MYPI94000064A priority patent/MY110589A/en
Priority to ES09400050A priority patent/ES2080679B1/es
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/63Generation or supply of power specially adapted for television receivers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/20Prevention of damage to cathode-ray tubes in the event of failure of scanning

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】一時的な異常状態のときは高圧発生動作を自動
復帰させる。 【構成】CRT20に対する過電流や過電圧を検出して
CRTを保護するようにしたCRT保護回路10であっ
て、過電流および過電圧の検出回路30が設けられ、そ
の異常検出出力が水平出力回路12の制御回路40に供
給され、この制御回路40ではこの異常検出出力に基づ
いてフライバックトランス15の一次側に設けられた水
平出力回路12の動作が瞬断されると共に、異常検出出
力が規定回数以上になったときには水平出力回路12の
動作が継続的に禁止される。これによって、一時的な異
常状態のときは人の手を借りることなく正常状態に自動
的に復帰させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、陰極線管(CRT)
を過電流や過電圧から保護するCRT保護回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機などに使用されるC
RTにあっては周知のようにその高圧回路側に、CRT
に流れる過電流や、CRTに加えられる過電圧からCR
T自身を保護するためのCRT保護回路が設けられてい
る。
【0003】図3はその一例を示すCRT保護回路10
の従来例である。図3において、端子11に供給された
水平周期のスイッチング信号によって水平出力回路12
が駆動される。水平出力回路12は水平出力素子である
水平出力トランジスタQaの他に充放電用のコンデンサ
CとダンパーダイオードDで構成され、スイッチング信
号がフライバックトランス(FBT)15の1次コイル
15a側を流れることによってその2次コイル(高圧コ
イル)15b側には所定の値に昇圧された高圧電流が流
れる。
【0004】高圧電流は後段の整流回路16で整流さ
れ、整流された高圧電圧HVがCRT20のアノード電
極21に印加される。整流回路16の出力段には高圧電
圧の検出回路22が設けられる。この検出回路22はブ
リーダ抵抗器22a,22bで構成され、その接続点p
に得られる分圧電圧OVが過電圧の検出回路30に供給
される。
【0005】検出回路30はCRT20のアノード電極
21を通して流れる過電流に対する検出回路としても機
能し、そのため、この例では2次コイル15bの一端に
接続された抵抗器25によってCRT20を流れる電流
が電圧OIに変換され、接続点qに得られるこの検出電
圧OIが上述した検出回路30に供給される。検出回路
30の出力で制御トランジスタQbが制御される。
【0006】この構成において、例えば通常の高圧電圧
HVが27KV程度であるときにこれが異常上昇して3
0〜32KVまでになったときには検出電圧OVも通常
より上昇するためこれが基準値REFを越える。検出回
路30ではこの異常状態が検出されて制御トランジスタ
Qbがオンして水平出力トランジスタQaのスイッチン
グ動作が停止する。スイッチング動作の停止によって高
圧電圧HVが低下して正常値に戻る。
【0007】高圧電圧HVが正常値に復帰しても制御ト
ランジスタQbはオン状態を保持するので、検出回路3
0が異常状態を一旦検出すると、電源を再投入しない限
り復帰しないし、もしこれが恒常的な異常であるときに
は異常素子の交換が必要になる。
【0008】CRT20に通常よりも大きな異常電流
(過電流)が流れたときも、その電流値が抵抗器25に
よって電圧OIに変換され、これが基準値REFを越え
るときには上述したと同じ制御が行われて、過電流によ
るCRT20の破壊が未然に防止される。この場合も正
常に復帰させるためには電源の再投入などの処置が必要
である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
構成では上述したように過電圧若しくは過電流が一旦検
出されると、電源を再投入しない限り正常状態には復帰
しない。そのため、例えばCRT20の瞬間的な内部放
電などによって電流が異常に大きくなったようなときに
この検出回路30が動作すると、放電が止みCRT20
が正常状態に復帰したにも拘らず、テレビジョン受像機
はその映像表示動作が停止されたままとなる。
【0010】電源を再投入すれば正常状態に復帰するに
も拘らず、この動作停止事態はユーザにとって致命的な
故障と誤解され易い。つまり、ユーザにとっては一次的
な保護動作なのか、回路素子を取り替えるなどの故障な
のかの区別がつかず、信頼性に欠ける欠点があった。
【0011】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、正常に復帰できる一時的な異
常現象かどうかを自動的に判断し、一時的な異常現象の
ときには自動復帰できるようにしたCRT保護回路を提
案するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明においては、CRTに対する過電流や過電
圧を検出してCRTを保護するようにしたCRT保護回
路であって、過電流および過電圧の検出回路が設けら
れ、その異常検出出力が水平出力回路の制御回路に供給
され、この制御回路では上記異常検出出力に基づいてフ
ライバックトランスの一次側に設けられた上記水平出力
回路の動作が瞬断されると共に、異常検出出力が規定回
数以上になったときには上記水平出力回路の動作が継続
的に禁止されるようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0013】
【作用】図1に示すように、制御回路40はマイコンで
構成され、過電圧や過電流などの異常状態発生の都度、
制御トランジスタQbは瞬間的に制御されるものの、す
ぐにリセットされ、次の異常状態の検出を待つ(図2ス
テップ55,56)。
【0014】一時的な異常状態であるときは制御トラン
ジスタQbをオフして通常の高圧発生動作に復帰したと
きにはそのまま正常な高圧発生動作が行われるから、異
常状態の検出動作はこれで終了し、正常動作に自動的に
復帰する。
【0015】これに対して、恒常的な異常状態であると
きには、制御トランジスタQbを繰り返しオフに戻して
通常の高圧発生動作に復帰させてもその都度異常状態が
検出される。そこでこれが所定回数繰り返されたとき始
めて恒常的な異常状態と判断して制御トランジスタQb
のオン状態を継続する。このときは、電源を再投入して
も正常状態には戻らない。
【0016】
【実施例】続いて、この発明に係るCRT保護回路の一
例を上述したテレビジョン受像機に適用した場合につ
き、図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1はこの発明に係るCRT保護回路10
の一例を示す系統図であって、この発明でも従来と同様
な高圧発生動作が行われ、その結果得られた高圧電圧H
Vがアノード電極21に供給されるようになされている
のは同じであり、CRT20を過電圧や過電流から保護
するための検出系も従来と同じであるのでその説明は省
略する。
【0018】この発明では検出回路30で検出された異
常状態がマイコンで構成された制御回路40に伝達さ
れ、この制御回路40の出力で制御トランジスタQbの
動作状態がコントロールされるようになっている。制御
回路40では検出回路30で検出した異常状態が一時的
な異常状態であるか、恒常的な異常状態であるかを判断
し、その結果に基づいて制御トランジスタQbを一時的
に制御するか若しくは恒常的に制御する。
【0019】図2はこのような判断をソフト的に行う場
合の一例を示すフローチャートであって、過電圧や過電
流などの異常状態が検出されると(ステップ51,5
2)、直ちに保護動作が行われる(ステップ53)。保
護動作とは上述したように制御トランジスタQbをオン
にしてスイッチング制御を停止させる動作である。
【0020】この保護動作が1度行われると、カウント
アップ(若しくはカウントダウン)されると共に、その
カウント値が規定値と比較される(ステップ54,5
5)。規定値としては一時的な異常状態が継続して発生
する可能性のない数値に選ばれるもので、カウントアッ
プ動作を採用する場合には、規定値としてこの例では
「3」が選ばれている。
【0021】カウント値が規定値に満たないときには直
ちに保護動作がリセットされる(ステップ56)。つま
り、制御トランジスタQbがオフ状態に復帰する。制御
トランジスタQbがオフになれば正常なスイッチング動
作に戻り、異常状態検出モードが継続する(ステップ5
1以降)。
【0022】したがって、一時的な異常状態であるとき
は制御トランジスタQbをオフして通常の高圧発生動作
に復帰したときにはそのまま正常な高圧発生動作が行わ
れるから、異常状態の検出動作はこれで終了し、正常動
作に自動的に復帰する。
【0023】これに対して、恒常的な異常状態であると
きには、ステップ56において保護動作をリセットして
通常の高圧発生動作に復帰させてもその都度異常状態が
検出されることになるので、異常状態検出回数が規定値
を越えたとき始めて恒常的な異常状態と判断して制御ト
ランジスタQbのオン状態を継続する(ステップ55,
57)。このときは、電源を再投入しても正常状態には
戻らない。
【0024】なお、このような恒常的な異常状態に至っ
たときには、異常ランプなどを点灯させるようにしてユ
ーザにその旨を視覚的に知らせるようにしてもよい。
【0025】規定値内にあるかどうかの判定は所定の時
間を区切り、この時間内で発生する異常状態のみをカウ
ントして規定値との比較を行うようにすればよく、所定
時間が経過したときはカウンタが自動的にリセットされ
て初期状態に戻るようになされている。こうすることに
よって、一時的な異常状態が断続的に発生したときも誤
動作して保護回路が働らくようなことはない。
【0026】過電流の検出は、フライバックトランス1
5に巻かれた図示しない電流検出コイル(3次コイル)
を利用してもよい。
【0027】上述した規定値などは一例であって、適応
的に定めることができる。制御トランジスタQbの接続
位置は図の例に限られるものではない。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るCRT保
護回路では一時的な異常状態か恒常的な異常状態である
かを自動判別し、一時的な異常状態であるときは保護動
作を自動的にリセットさせて正常状態に復帰できるよう
にしたものである。
【0029】これによれば、致命的な故障のときだけ正
常動作に復帰できなくなるから、ユーザにとっては一次
的な保護動作なのか、回路素子を取り替えるなどの故障
なのかの区別が明確となり、信頼性が大幅に向上する。
したがって、この発明はテレビジョン受像機などのCR
T保護回路などに適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るCRT保護回路の一例を示す要
部の接続図である。
【図2】保護動作の説明に供するフローチャートであ
る。
【図3】従来のCRT保護回路の接続図である。
【符号の説明】
10 CRT保護回路 12 水平出力回路 15 フライバックトランス 20 CRT 21 アノード電極 22 電圧検出回路 25 電流検出用抵抗器 30 過電圧・過電流検出回路 40 制御回路 Qb 制御トランジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CRTに対する過電流や過電圧を検出し
    てCRTを保護するようにしたCRT保護回路であっ
    て、 過電流および過電圧の検出回路が設けられ、その異常検
    出出力が水平出力回路の制御回路に供給され、 この制御回路では上記異常検出出力に基づいてフライバ
    ックトランスの一次側に設けられた上記水平出力回路の
    動作が瞬断されると共に、 異常検出出力が規定回数以上になったときには上記水平
    出力回路の動作が継続的に禁止されるようにしたことを
    特徴とするCRT保護回路。
  2. 【請求項2】 上記制御回路はマイコンで構成され、上
    記異常検出出力の出力回数はソフト的に監視するように
    したことを特徴とする請求項1記載のCRT保護回路。
  3. 【請求項3】 上記水平出力回路に設けられた水平出力
    素子のオンオフが上記制御回路の出力で制御されるよう
    になされたことを特徴とする請求項1記載のCRT保護
    回路。
JP5004245A 1993-01-13 1993-01-13 Crt保護回路 Pending JPH06217158A (ja)

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MYPI94000064A MY110589A (en) 1993-01-13 1994-01-11 Crt protector circuit
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