JPH06210149A - 混合物調製デバイス - Google Patents

混合物調製デバイス

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JPH06210149A
JPH06210149A JP5296429A JP29642993A JPH06210149A JP H06210149 A JPH06210149 A JP H06210149A JP 5296429 A JP5296429 A JP 5296429A JP 29642993 A JP29642993 A JP 29642993A JP H06210149 A JPH06210149 A JP H06210149A
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JP
Japan
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container
duct
movable structure
solution
stirring means
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Application number
JP5296429A
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English (en)
Inventor
Walter Lanaro
ウァルター・ラナロ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ROOUERU SARL
Lawer Srl
Original Assignee
ROOUERU SARL
Lawer Srl
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Filing date
Publication date
Application filed by ROOUERU SARL, Lawer Srl filed Critical ROOUERU SARL
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    • B01F27/805Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis wherein the stirrers or the receptacles are moved in order to bring them into operative position; Means for fixing the receptacle
    • B01F27/806Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis wherein the stirrers or the receptacles are moved in order to bring them into operative position; Means for fixing the receptacle with vertical displacement of the stirrer, e.g. in combination with means for pivoting the stirrer about a vertical axis in order to co-operate with different receptacles
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 染料の均質混合溶液を調製するデバイスを提
供する。 【構成】 デバイスは、染料を入れた容器(S)に対し
て降下および上昇できる移動可能スライド(5)を有し
て成り、スライドは、溶媒を容器に供給するダクト(2
3)および撹拌手段(19)を有し、撹拌手段は、スラ
イドが容器に対して下げられた状態で容器内に入り、駆
動手段により駆動された場合、染料および溶媒を均質に
混合する。スライドは、撹拌手段およびダクトを囲むフ
ード(25)を有する。ダクトを介して容器から溶液を
取り出した後、容器および溶液に接触したデバイスの全
部の部分を洗浄して、その後に調製する溶液による汚染
を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、混合物を調製するため
のデバイスに関し、繊維製品のプラントで染料溶液を調
製する場合に使用することができるものが特に開発され
た。
【0002】
【従来の技術】繊維製品プラントのいわゆる「ダイ・ハ
ウス(dye houses)」(「カラー・キッチン(color k
itchens)」)において通常は実施されるそのような溶
液の調製には、ある量の粉末の染料を入れる溜め(受
器)を使用することが必要である。この目的のために、
意図して得ようとする色を決定する「レシピー(処
方)」に対応する粉末を溜め(通常は、秤の上に配置さ
れている)に投入する。次に、粉末染料を溶かすための
液体、通常は水または水性溶液を溜めに加えて、糸およ
び繊維製品を染色するための染料溶液を調製する。
【0003】この作業を行うためには、種々の要請を考
慮し、また、種々の操作上の問題点を解決することが必
要である。第1番目に、粒状物またはそのような固形分
が残ることなく、粉末染料が溶液中に効率的で溶解して
いることを確保する必要がある:粉末染料は、しばしば
非常に吸湿性であり、従って、貯蔵容器内で塊になりや
すい。しかしながら、粉末染料は、通常、揮発性でもあ
る;従って、溶液の調製の間に、粉末が周囲の環境に分
散して、環境を汚染することを防止することが必要であ
る。
【0004】更に、一旦作業が終了すると、溶液を調製
するために使用した全部の器具をきれいにでき、また、
洗浄できることを確保することが必要である:これによ
り、引き続く調製を汚染することがあり得、また、その
色の特性を変えることがある、ある調製における残留物
が防止されることになる。
【0005】従って、ロボットなどのような自動化装置
の使用に関してであっても、可能な限り自動化されたサ
イクルにおいて、粉末染料の貯蔵、染料の取り出しおよ
び所定のレシピーに基づく計量、溶液の調製ならびに引
き続く使用への溶液の供給に固有の全ての操作を自動化
する顕著な傾向が繊維製品プラントの「ダイ・ハウス」
にある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、理想
的な方法で上述の要請を全て満足できるデバイスを提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、この目的
は、とりわけ特許請求の範囲に記載されている特徴を有
するデバイスにより達成され、それについて以下に説明
する。添付図面を参照して、例を用いて本発明を説明す
るが、本発明は例に限定されるものではない。図面は、
操作の3つの異なる状態を示した本発明のデバイスの3
つの側立面図である。
【0008】先に説明したように、本発明は、繊維製品
プラント、例えば織物プラントのダイ・ハウスで使用す
ることができる用途に特に関連して開発された。しかし
ながら、このような分野における使用に言及すること
が、本発明の範囲を限定するものではないことは当然で
ある。
【0009】この好ましい適用分野において、本発明の
デバイス(一般的に1で示す)は、通常、粉末染料を取
り出して計量するためのステーション(図面に図示せ
ず)と、溶媒(通常は、水性溶液)に粉末を溶解するこ
とにより得られる染料溶液を染色工程のために使用す
る、染料を使用するステーション(これも、明確に図示
せず)との間に配置される。
【0010】この取り出し−計量ステーションは、アウ
トプットコンベヤ(一般的にCで示す)上に、所定のレ
シピー(処方)に基づいてある量の粉末染料Qが既に計
量されている溜め(basin、容器)Sまたは同様の容器
を供給する。粉末染料の取り出し−計量ステーションの
実施の標準ならびに下流の処理ステーションの実施の標
準は、当業者には周知であり、また、これらは本発明の
理解のためにはそれ自体関係ないので、本明細書におい
て詳細に説明する必要はない。粉末染料の貯蔵、自動取
り出しおよび計量のための装置の実施に関しては、本願
出願人の先行する種々の特許文献、例えばイタリア国特
許第1,211,260号、第1,211,592号、
第1,211,599号、第1,218,689号なら
びにイタリア国特許出願第67925−A/90号、第
TO91A000002号、第TO91A000271
号および第TO91A000703号を参照するのが有
用である。
【0011】本発明のデバイス1の機能は、本質的に
は、コンベヤC上の溜めSを受容し、次に、得られる溶
液を均質かつ均相に混合することにより液体溶媒中で粉
末染料Qを溶解して溶液を調製し、引き続いて、そのよ
うにして得られる染料溶液を使用するステーションに供
給し、染料溶液の調製に使用した溜めSおよび溶液自体
と接触することになったデバイスの部分(パーツ)を洗
浄して、再使用できるようにすることである。液体およ
び粉末の計量および混合のプロセスは、溜め自体におい
て全部実施され、それにより、計量が手動で行われよう
と、あるいはこの目的のために使用される自動化装置で
行われようとに拘わらず、輸送操作を避けることができ
る。
【0012】現時点において好ましい態様において、デ
バイス1は、並んで配置された2つのレールにより構成
されて、コンベヤCの横側で支持フレーム構造3により
実質的に垂直に保持されている支柱2を有して成るブラ
ケット構造から本質的に成る。スライド(滑動部材)5
は、流体圧力アクチュエーター4の作用の下でレール上
で垂直に滑動することができ、支柱2から突出して、溜
めSが上に配置されるコンベヤCの上に位置するように
なっている。
【0013】より詳細には、アクチュエーター4は、そ
のシャフトの自由端によりスライド5に、また、その本
体の下方端部により(続いて、別のアクチュエーター7
により駆動される)6で示されるピボットクランク(pi
voted crank)構造に接続される(この詳細は、図2お
よび図3からより明確に理解できる)。クランク6の機
能は、本質的には、(上述のように、2つの隣接する垂
直なレールから構成され、その間で、アクチュエーター
4自体が挟まれている)支柱2から少し離れてアクチュ
エーター4の本体を動かすことであり、後で説明するよ
うにスライド5の構造が溜めSに向かって下がる場合
に、スライド5の構造の下向きの滑動動作をアクチュエ
ーター本体が阻害しないようになっている。実際、スラ
イド5を正確に水平に保持するためには、それを、対の
ローラー(上のローラーの対を8で、下のローラーの対
を9でそれぞれ示す)を介して支柱2のレールと協働す
るキャリジ(carriage)5aの上に配置するが、上のロ
ーラーおよび下のローラーは支柱2に沿って垂直方向で
ある間隔で離れている。
【0014】(図面の下方左手部分の)アクチュエータ
ー7に近接して、トランスミッション(伝達装置)1
1、例えばチェーンおよび/またはギヤトランスミッシ
ョンを介して支持ディスク12を駆動するモーター10
がある。ディスク12上には、溜めSが配置されて垂直
軸の周囲で回転するようになっている。一般的に、支持
ディスク12は、溜めSの中央の垂直軸と整列され、環
状タンク15により包囲されているサポート14内に挿
入された垂直シャフト13に配置されている。デバイス
を操作する場合、タンク15にある量の液体Wを加え、
その自由表面は、それからある距離を隔てて溜めSの周
囲の壁の下方端部を囲んでいる。タンク15およびその
中に含まれている水(または一般的には液体)の機能
は、以下の説明により更に明確になる。
【0015】ある程度は浸漬型(dipper type)の無電
気性ミキサーの構造に例えることができる構造がスライ
ド5に配置されている。より詳しくは、一般的に水平な
プレートまたはプラットフォーム16がスライド5に配
置され、複数のシャフト18(例えば、プレート16の
ほぼ円形の周の回りで120°間隔で離れた3つ)が回
転可能にプレート16に支持され、それぞれのサポート
17のインターポジション(interposition、介在部
材)はプレート16自体に取り付けられ、シャフトは、
プレート16の下方である距離で突出している。
【0016】シャフト18の下方端部は、それぞれの螺
旋状部材またはウィスク(whisk、泡立て機のようなも
の)を支持するが、この用語は、液体に浸漬された場
合、それぞれのシャフト18の回転の結果として、スタ
ーラー、撹拌機またはミキサーとして作用できるいずれ
の要素をも意味するものとして使用している。
【0017】シャフト18は、1つまたはそれ以上のベ
ルト(またはチェーンのような同様の伝達要素)が周囲
で通過するそれぞれのプーリー20を、プレート16よ
り上方に突出するその上端に固定している。ベルトは、
例えば、モーター22からの駆動プーリー21により駆
動し、モーター22の作用により螺旋状部材またはウィ
スク19が回転する。
【0018】シャフト18に対して、従って、プレート
16に対して中央に、チューブ状ダクト23がブラケッ
ト7から下方に、通常はシャフト18の長さより少し長
い距離で突出し、これは、それぞれのポンプ部材24
a、24bおよび24cに接続されている。
【0019】このポンプ部材は以下の機能を有する: ポンプ部材24a:第1コンテナまたはダクト23への
供給ラインPから冷水および/または熱水あるいは他の
液体を取り出してポンプ輸送する; ポンプ部材24b:水蒸気発生器Vからダクト23に水
蒸気をポンプ輸送する; ポンプ部材24c:(以下に説明するような条件に基づ
いて)ダクト23を介して溜めSの溶液を取り出して、
それを、容器Tの形態で模式的に示す使用の別のステー
ションに輸送する。
【0020】シャフト18、ウィスク19およびチュー
ブ状ダクト23により形成される複合体は、一般的に2
5で示され、以下のものを含むフードまたはスカート構
造により包囲されている:下向きに広がり、シャフト1
8およびダクト23の近位または根元部分をその約半分
の長さにわたって包囲する円錐台形状の上方部分26で
あって、その下方端部は、溜めSの口に入ることができ
るもの、ならびにフード構造25を下げた場合、部分2
7の下方端部が、環状タンクの液体W内に浸漬できるよ
うに選択された直径を有する一般的に円筒状形状の下方
部分27。
【0021】円筒状部分27の垂直方向の長さは、その
該下方端部が螺旋状部材またはウィスク19ならびにノ
ズル23aを形成するチューブ状ダクト23の下方端部
より下方のある距離で位置するように選択する。螺旋状
部材またはウィスク19およびノズル23aは、溜めS
の底部分と協働するように意図され、他方、先に説明し
たように、円筒状スカート27の下方端部は環状タンク
15に浸かるようになっている。円筒状部分27の上方
端部は、円錐台部分26の底端部を包囲し、また、円筒
状部分27内に開いている穴28aのリングを設けたチ
ューブ状ダクト28を有する。
【0022】(図面に模式的に示した)ポンプ部材29
により、フード25およびその中の部材を洗浄するため
に水または別の圧力を加えた液体を、ダクト28に、ま
た、ダクト23およびシャフト18の根元部分を包囲す
る30および31により示される同様の環状洗浄ダクト
内に供給することができる。好ましくは、溜めSの底は
一般的には円錐形状であり、上に向かって広がり、底部
の中央に一種の液溜め(sump)を形成する32で示す中
央部分を有する。
【0023】本発明のデバイスの操作シーケンスは、例
えば、電子的プロセッサーまたはいわゆるPLC(いず
れも当業者には周知の事項であり、本明細書にて説明す
る必要はない)により構成することができる一般的なコ
ントロール部材により運転することができる。
【0024】初期状態において、ある量の粉末染料Qを
含む溜めSは、コンベアC上を進み、スライディングブ
ラケット5の下方に配置されて、ブラケットにより支持
されている部材と垂直方向で整列され、他方、ブラケッ
ト5自体は、アクチュエーター4により支柱2に沿った
滑動範囲の最も高い位置で保持される。引き続いて、ア
クチュエーター4はスライド5を下げるように駆動し
て、スライド5が図2に示した下がった状態に達する。
【0025】この状態において、次の状態が達成され
る:シャフト18は、溜めS内に下がり、その結果、シ
ャフト18の下方端部に供給されている螺旋状部材また
はウィスク19は、溜めSの円錐形状底壁に接近する;
チューブ状ダクト23も溜めS内に下がって行き、その
結果、ノズル23aを形成するその下方端部は溜めSの
底壁の中央にある液溜め32の中に延びる;フード構造
25の上方の円錐台形状部分26の下方端部は、溜めS
の中に突出し、その結果、溜めSの口のリム(縁)内で
それに向かって位置するようになる;当然であるが、こ
の結果を得るためには、壁26の下方端部の直径は、溜
めSの口の直径より少し小さくなるように選択する;円
筒状部分27の下方端部は、環状タンク15の中に浸か
るようになり、その中にある液体Wの結果として、溜め
Sの周囲で閉じたチャンバーが形成される;また、円筒
状部分27の頂部に設けられた洗浄ダクト28は、溜め
Sの外側で溜めSの口に殆ど直面するように位置するよ
うになる。
【0026】通常、スライド5を下げる間(および少な
くともその降下の最終部分の間)、モーター22はウィ
スク19を回転するように作動し、その結果、これらが
溜めSの底にある粉末Qの中にうまく入ることができ
る。次に、ポンプ部材24aを稼働させて、粉末染料Q
用の溶媒として作用する液体をチューブ状ダクト23お
よびノズル23aを経由して溜めSに供給する。所望量
の液体溶媒(典型的には、流量計により容量的に測定さ
れる例えば50℃の熱水)を溜めSに流し込むために必
要な時間の後、デバイスをコントロールするPLCはポ
ンプ部材24aを停止し、発生機Vからの水蒸気をダク
ト23およびノズル23aを経由して溜めSに流し込む
ポンプ24bを稼働させ、溜めS内の浴(粉末Q+液
体)を(プローブによりチェックされる)所望の溶解温
度にする。
【0027】一旦、所望の温度に到達すれば、ポンプ部
材24bは停止され、シャフト18およびその端部に取
り付けられたウィスク19を高速で回転させるモーター
22をスタートさせる。同時に、モーター10も動かし
て、溜めSをその中央の垂直軸の回りで回転させる。こ
の運転状態を所定時間の間隔で維持し、溜めSに供給さ
れた液体中の粉末染料Qの一様で均質な溶液を得る。一
旦、この状態になると、モーター10および22を停止
して、(ポンプ部材24aおよび24bと反対の向きで
運転することが明らかである)ポンプ部材24cを稼働
してそのようにして調製された溶液を使用者Tに排出す
る。溜めSの溶液は、ダクト23を経由してこのように
取り出され、利用ステーション(容器T)にポンプ輸送
される。当然であるが、ノズル23aが液溜め32の中
に延びているという事実により、内容物の排出の作用が
完全にうまく行うことができる:溜めSを空にする最終
段階の間、溶液の最終残留物は、実際、液溜め32に集
まり、それから、ノズル23aを介する吸引の結果とし
て、残留物は殆ど完全に取り出すことができる。
【0028】一旦、溶液を完全に排出すると、デバイス
は、溜めおよび溶液の調製に関係した他の部分の洗浄の
ための準備ができている。この目的のために、ポンプ部
材29を稼働して、加圧熱水をダクト30および31に
供給して、シャフト18、ウィスク19、ダクト23お
よび間接的には溜めSの内側表面ならびに可能な場合に
は(ダクト28を介して)溜めSの外側表面を洗浄す
る。同時に、モーター10および22を再度稼働する。
一旦、洗浄工程が終了すると、モーター10および22
を停止して、溜めSの底に集まる水を、ポンプ部材24
cを再度稼働して排出する。洗浄工程を数サイクル繰り
返してよく、可能な場合には、熱水の投入を発生機Vか
ら取り出される水蒸気の投入に置換してよい。
【0029】引き続いて、スライド5を少し上げて、螺
旋状部材またはウィスク19およびノズル23aを移動
して溜めSの底から少し離す。この移動の結果、円錐台
形状部分26の下方端部は、溜めSの口から少し上が
る。この状態において、ポンプ部材30を稼働すると、
洗浄水がダクト28を通って流れ、特に溜めSの口に向
かって噴霧される。この場合において、再度、水は溜め
Sの底に集まり(スライド5を再度下げて、モーター2
2を再稼働することにより、溜めSにおいてウィスク1
9を濯いでよい。)、ダクト23を経由する吸引により
(使用者Tまたはドレンに)排出する。通常、発生機V
からの水蒸気の最終のジェットにより洗浄操作を完了す
る。
【0030】この状態において、デバイスは、図1に示
した最初のスタート状態に戻すことができ、スライド5
は支柱2の頂部に向かって移動され、コンベヤCの移動
の結果として、溜めSを除去して、デバイス1に供給す
る新しい溜めを別の染料溶液の調製のために使用するこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】全体の操作は完全に自動化されたサイク
ルで実施され、それにより、粉末の外部環境への分散が
防止され、それぞれの溶液の調製に使用される全ての器
具を完全に洗浄して、引き続き調製される溶液との間で
の汚染を避けることが保証される。これは全て、シール
を使用することなく混合システムを殆ど気密的に封止で
きる容器15および(通常は、ベントチューブを介する
連続的な供給および排出による)その水による充填によ
るものである。これらは全て、液体および粉末の(手動
または自動の)計量および混合を同じ溜めSにおいて実
施することを可能にし、従って、輸送操作を避けること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明のデバイスの使用の最初の状
態を模式的に示す側面図である。
【図2】 図2は、本発明のデバイスの使用の途中の状
態を模式的に示す側面図である。
【図3】 図3は、本発明のデバイスの使用の更に別の
状態を模式的に示す側面図である。
【符号の説明】
1…デバイス、2…支柱(column)、4…アクチュエー
ター、5…スライド、5a…キャリジ、6…クランク、
7…アクチュエーター、8,9…ローラー、10…モー
ター、11…伝達装置、12…支持ディスク、13…垂
直シャフト、14…サポート、15…環状タンク、16
…プラットフォーム、17…サポート、18…シャフ
ト、19…ウィスク、20,21…プーリー、22…モ
ーター、23…ダクト、24…ポンプ、25…フード、
26…上方部分、27…円筒状部分、28…ダクト、2
8a…穴、29…ポンプ、30,31…ダクト、32…
液溜め、C…コンベヤ、Q…粉末染料、S…溜め、T…
利用ステーション、V…蒸気発生機、W…液体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // D06P 1/00 9356−4H

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器(S)に配置される製品(Q)およ
    び容器(S)に供給される溶媒から得られる混合物を調
    製するためのデバイスであって、 該容器(S)に対して一般的に降下および上昇動作を行
    うことができる移動可能構造物(5)を有して成り、該
    移動可能構造物(5)は、該溶媒を該容器(5)に供給
    するようになっている少なくとも1つのダクト(23)
    および撹拌手段(18,19)を有し、この撹拌手段
    は、該移動可能構造物(5)が該容器(S)に対して下
    げられた状態において、該容器(5)内に入り、駆動手
    段(22)により駆動された場合、該製品(Q)および
    該溶媒を均質に混合するようになっているデバイス。
  2. 【請求項2】 該少なくとも1つのダクト(23)は、
    関連した吸引ポンプ手段(24c)を有し、該移動可能
    構造物(5)が該容器(S)に対して下げられている状
    態において、該吸引ポンプ手段(24c)を稼働した場
    合、該少なくとも1つのダクト(23)を介した吸引に
    より、該溶媒と混合された該製品(Q)を該容器(5)
    から排出できるようになっている請求項1に記載のデバ
    イス。
  3. 【請求項3】 該容器(S)は、液溜め(32)に向か
    って収斂する底壁を有し、該少なくとも1つのダクト
    (23)は下方ノズル(23a)を有し、これは、該移
    動可能構造物(5)が該容器(S)に対して下がってい
    る状態において、該液溜め(32)の中に延びている請
    求項2に記載のデバイス。
  4. 【請求項4】 該撹拌手段(18,19)は、螺旋また
    はウィスクの形態の駆動により回転可能な部材を含む請
    求項1〜3項のいずれかに記載のデバイス。
  5. 【請求項5】 一般的に垂直な軸の回りで回転するため
    に該容器(S)を駆動する駆動手段(10,11)を含
    む請求項第1〜4項のいずれかに記載のデバイス。
  6. 【請求項6】 使用に際して、液体(W)が充填され
    る、該容器(S)の周囲にあるべッセル(15)が供給
    され、また、 フード構造物(25)が該撹拌手段(18,19)の周
    囲で延び、該少なくとも1つのダクト(23)は該移動
    可能構造物(5)と関連し、該移動可能構造物(5)が
    該容器(S)に対して下げられている状態において、該
    フード構造物(25)の底の端部は該液体充填物(W)
    の中に浸かり、その結果、該フード構造物(25)は該
    容器(S)の周囲でエンクロージャー(包囲体)を形成
    する配置となっている請求項1〜5のいずれかに記載の
    デバイス。
  7. 【請求項7】 該フード構造物(25)は上方部分(2
    6)および下方部分(27)を含み、該上方部分(2
    6)は、該撹拌手段(18,19)および該少なくとも
    1つのダクト(23)の近位セクションを包囲し、該移
    動可能構造物(5)が該容器(S)に対して下げられて
    いる状態において、容器(S)の口部分に直面し、該下
    方部分(27)は、容器(S)の外部で包囲する請求項
    6に記載のデバイス。
  8. 【請求項8】 該移動可能構造物(5)は、該容器
    (S)および該移動可能構造物(5)の関連する部材を
    洗浄するために移動可能構造物(5)に向かって洗浄流
    体を流すポンプ手段(29)とそれぞれ関連している別
    のダクト(28,30,31)と関連している請求項1
    〜7のいずれかに記載のデバイス。
  9. 【請求項9】 該別のダクトは、洗浄液体を該撹拌手段
    (18,19)の根元部分に供給するダクト(31)を
    含む請求項8に記載のデバイス。
  10. 【請求項10】 該別のダクトは、該少なくとも1つの
    ダクト(23)の上方部分に洗浄液体を供給するダクト
    (30)を含む請求項8または9に記載デバイス。
  11. 【請求項11】 該別のダクトは、該容器(S)の口部
    分に向かって該洗浄液体を噴霧するために、該フード構
    造物(25)の該下方部分(27)と該上方部分(2
    6)との間の接続領域において環状洗浄ダクト(28)
    を含む請求項7〜10のいずれかに記載のデバイス。
  12. 【請求項12】 該移動可能構造物(5)は、該撹拌手
    段(18,19)を駆動する関連したモーター手段(2
    2)を有する請求項1〜11のいずれかに記載のデバイ
    ス。
  13. 【請求項13】 該モーター手段(22)と該撹拌手段
    (18,19)との間に配置された機械的伝達手段(2
    0,21)を含む請求項12に記載のデバイス。
  14. 【請求項14】 該移動可能構造物(5)が一般的に垂
    直方向で滑動可能に配置される支柱(2)を含む請求項
    1〜13のいずれかに記載のデバイス。
  15. 【請求項15】 該支柱(2)上の該移動可能構造物
    (5)の滑動動作をコントロールするために少なくとも
    1つの流体圧力アクチュエーター要素(4)を含む請求
    項14に記載のデバイス。
  16. 【請求項16】 該流体圧力アクチュエーター(4)
    は、該移動可能構造物(5)に接続された上方端部、お
    よび流体圧力アクチュエーター(4)と該移動可能構造
    物(5)との間の阻害を防止する目的で、該支柱に沿っ
    た該移動可能構造物(5)の降下動作の間、流体圧力ア
    クチュエーター(4)を支柱から離すことができる振動
    構造物(6)を介在させることにより該支柱の根元部分
    と組み合わされた下方端部を有する請求項15に記載の
    デバイス。
  17. 【請求項17】 該振動構造物(6)は、別の流体圧力
    アクチュエーター(7)によりコントロールされる請求
    項16に記載のデバイス。
  18. 【請求項18】 該移動可能構造物(5)は、支柱
    (2)に対してある垂直方向長さを有するキャリジ(5
    a)を介在させることにより該支柱(2)に配置されて
    いる請求項14〜17のいずれかに記載のデバイス。
  19. 【請求項19】 該キャリジ(5a)は、回転要素
    (8,9)を介在させることにより該支柱(2)に配置
    されている請求項17に記載のデバイス。
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