JPH0621011Y2 - 粉粒体サンプル検査装置 - Google Patents

粉粒体サンプル検査装置

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JPH0621011Y2
JPH0621011Y2 JP9547988U JP9547988U JPH0621011Y2 JP H0621011 Y2 JPH0621011 Y2 JP H0621011Y2 JP 9547988 U JP9547988 U JP 9547988U JP 9547988 U JP9547988 U JP 9547988U JP H0621011 Y2 JPH0621011 Y2 JP H0621011Y2
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JP9547988U
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JPH0216047U (ja
Inventor
勝己 時子山
Original Assignee
日本アルミニウム工業株式会社
肇産業株式会社
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  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、オンライン管から連続してサンプリングした
粉粒体サンプルについての着色異物の混入数やその大き
さ等の検査を連続して自動で行なう粉粒体サンプル検査
装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、オンライン管内を流れる薬品や樹脂原料等の粉粒
体について着色異物の混入数やその大きさ等について検
査するには、その都度人手によりオンライン管内にサン
プリング用器具を挿入して粉粒体サンプルを採取し、そ
のサンプルを人手により検査していた。このため、検査
には手間や時間がかかり、検査中にサンプルが変質した
りして、得られた検査データの精度も悪いものであっ
た。またその都度得られたサンプルについて検査するだ
けであるので、得られた検査データはオンライン管内を
連続して流れているサンプルの性状を正確に反映してい
るとは言えないものであった。
(考案の目的) 本考案は、オンライン管から連続してサンプリングした
粉粒体サンプルについての着色異物の混入数やその大き
さ等の検査を連続して自動で行なうことができる粉粒体
サンプル検査装置を提供することを目的とする。
(考案の構成) 本考案は、オンライン管から連続して所定量ずつサンプ
リングした粉粒体サンプルを空気と分離して捕集するサ
イクロンと、傾斜して設けられ捕集されたサンプルを下
側の壁に沿わせて下方に運搬する運搬管と、運搬管の出
口に配置され運搬されてきたサンプルを所定量ずつ切出
して、オンライン管にサンプルを戻す輸送管に供給する
供給手段とを備え、運搬管には運搬されるサンプルを一
層にならす層厚調節手段が設けられ、層厚調節手段下方
の運搬管の下側には運搬管内のサンプルを撮影するため
のテレビカメラが、及び下側、上側の少なくとも一方側
にはサンプルを照らすためのストロボがそれぞれ運搬管
に沿って設けられ、運搬管はテレビカメラ及びストロボ
に面する部分が透明であり、供給手段には運搬管の透明
部分全体に常にサンプルが存在しているよう供給手段の
切出し量を調節する供給調節手段が設けられていること
を特徴とする粉粒体サンプル検査装置である。
(作用) オンライン管から連続してサンプリングした粉粒体サン
プルは、サイクロンで分離捕集され、運搬管内を移動し
その途中の透明部分でテレビカメラにより撮影され、そ
の後供給手段、輸送管を経てオンライン管に戻される。
従って粉粒体サンプルについての着色異物の混入数やそ
の大きさ等の検査はオンライン管から連続してサンプリ
ングしつつ連続して自動で行なわれることとなる。しか
も透明部分ではサンプルは層厚調節手段により1層にな
らされた状態でテレビカメラ側の壁に沿って移動するの
で、透明部分の全てのサンプルは均等な距離からテレビ
カメラにより撮影され、更に透明部分の全体には供給手
段及び供給調節手段により常にサンプルが存在している
ので、常に一定量のサンプルが画一的に撮影される。従
って得られた検査データは高精度なものとなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図に基づいて説明する。第1図
は本考案の一実施例による粉粒体サンプル検査装置を示
す部分縦断面図である。図において、1はオンライン管
2内の粉粒体(例えば塩化ビニルのペレット)をサンプ
リングするサンプリングノズルであり、これは管2内を
空気流と共に流れる粉粒体をくまなく均一に所定量ずつ
連続してサンプリングするものである。3はサンプリン
グされ空気流と共にサンプル輸送管4を通って送られて
くる粉粒体サンプルを空気と分離するサイクロンであ
り、ホッパ5の上開口に連結して設けられている。ホッ
パ5は装置の上面に支持柱5aで支持され固定されてい
る。サンプル輸送管4は吹出しノズル4aを介してサイ
クロン3の側部に連通されている。またサイクロン3の
上部には空気吹出し管6が連通されている。
ホッパ5の下底の排出口からは運搬管7が斜めに延びて
設けられ、その出口はトラフ10上に位置している。運
搬管7はホッパ5の排出口に連結された第1の管部7a
と、これに連結された第2の管部7bと、これに連結さ
れ出口がトラフ10上に位置する第3の管部7cとから
なっている。
第1の管部7aはステンレス鋼製で断面四角形であり、
次第に細くなって管部7bとの連結部分の縦方向の管径
はサンプル1個が余裕を持って通る程度の値、例えばこ
こでは粒径の1.5〜3倍であり、横方向の管径はサンプ
ルが複数列をなして通る程度の値、例えばここでは粒径
の4倍よりも少し大きな値となっている。なお横方向の
管径はサンプルが1列で通る程度であってもよい。そし
て管部7aには管内を通るサンプルの静電気を除去する
静電除去器8が、また管部7bとの連結部分付近に管内
を通るサンプルを1層にならすための層厚調節器9が取
付けられている。層厚調節器9は第2図に示すように管
部7aの外壁に固定された支持部9aに摺動自在に支持
されて管部7a内に鉛直に挿入されるスライドゲート9
bからなっており、スライドゲート9bは管部7aの挿
入された部分の横方向の管径と略同じ幅を有しており、
層厚調節器9はスライドゲート9bの下縁と管部7aの
下側の壁との間隔を所定の値に設定することによってサ
ンプルを1層にならすようになっている。また管部7a
には管内のサンプルを覗き見るための覗き窓37aが設
けられている。
第2の管部7bはガラス又は透明樹脂で形成されてお
り、第2図のIII−III断面図である第3図に示すように
断面四角形であり、下側の壁17aと両側の壁17b、
17cとが一体に形成され、上側の壁17dが蓋をする
ように固着されている。そして管部7bは両端に設けた
フランジ27b、27bを管部7a、7cの端部にそれ
ぞれ設けたフランジ27a、27cにボルト固定して連
結されている。第3の管部7cは管部7aと同じくステ
ンレス鋼製で断面四角形である。また管部7b、7cの
管径は管部7aの管部7bとの連結部分の管径と同じで
ある。
トラフ10は断面四角形の筒状体であり、上面と、底面
及び側面とが別体に形成されている。そして第3の管部
7cの出口は上面に形成された孔部10aを通って底面
上にサンプルの粒径の数倍程度の間隔を隔てて位置して
いる。トラフ10の下にはトラフ10に振動を与える電
磁コイル11が設けられており、トラフ10は電磁コイ
ル11による振動により第2図に示すように底面上に積
もったサンプルを一定量ずつ切出して図中矢印A方向に
移動させるようになっている。
そしてトラフ10は弾性管12及びエジェクター13を
介して輸送管14に連通されている。輸送管14は支持
柱14aにより装置の側面に支持されており、オンライ
ン管2に連通されている。弾性管12はトラフ10の振
動が輸送管14に伝わるのを阻止するものであり、エジ
ェクター13は輸送管14内にオンライン管2に向かう
空気流を生じさせるものである。
21は第2の管部7bの下側に管部7bに沿って配置さ
れ、管部7b内を移動する全てのサンプルを撮影するテ
レビカメラ、22aおよび22bは管部7bの下側及び
上側にそれぞれ配置され、管部7b内の全てのサンプル
を間欠的に照らすストロボである。
31は第2の管部7bの全体に常にサンプルが存在して
いるようにトラフ10による切出し量を設定すべく電磁
コイル11からトラフ10に与えられる振動の強さを調
節する振動調節器、32はテレビカメラ21からの影像
が映し出されるモニター、33は映像信号処理器、34
は画像解析器であり、これらはテレビカメラ21からの
影像信号を画像解析して着色異物の混入数やその大きさ
等を判断するものである。35はストロボ22a、22
bのサイクル等を制御するストロボスコープ、36は電
源の調整を行なう電源フィルタである。
次に本実施例装置の動作について説明する。オンライン
管2内を流れる粉粒体はサンプリングノズル1によりく
まなく均一に所定量ずつ連続してサンプリングされ空気
流と共にサンプル輸送管4を通ってサイクロン3に送ら
れてくる。サンプルは吹出しノズル4aからサイクロン
3内に吹出され、サイクロン3内を旋回しながら空気と
分離される。空気は空気吹出し管6から排出される。分
離されたサンプルはホッパ5内に僅かに溜りつつ第1の
管部7a内に落下し管部7aの下側の壁に沿って下方に
移動する。
管部7a内を移動してきたサンプルは静電除去器8によ
り静電気が除去され、次いで層厚調節器9により1層に
ならされる。このため層厚調節器9の上方の管部7a内
にはサンプルが少し溜った状態となる。
1層にならされ、ここでは4列となったサンプルは第2
の管部7b内をそのままの状態で下側の壁に沿って下方
に移動する。そしてこのとき管部7b内のサンプルはス
トロボ22a、22bにより両側から間欠的に照らされ
てテレビカメラ21により撮影され、サンプル中の着色
異物の混入数やその大きさが測定される。
第2の管部7b内を移動してきたサンプルは第3の管部
7c内を移動してトラフ10の底面上に落下し、第2図
に示すように積もった状態となる。このとき管部7c内
にあるサンプルは出口の部分で積もったサンプルにつか
えた状態となっている。
トラフ10の底面上に積もったサンプルは電磁コイル1
1から与えられる振動により一定量ずつ切出されて第2
図中矢印A方向に送られ、これに伴って運搬管7内のサ
ンプルが下方に移動しトラフ10の底面上に積もってい
く。即ちトラフ10によるサンプルの切出しと運搬管7
内のサンプルの移動とは連動している。このとき電磁コ
イル11から与えられる振動の強さは、覗き窓37aか
ら管部7a内にサンプルがあるか否かを確認しつつ振動
調節器31を調節することにより、トラフ10による切
出し量が多すぎて運搬管7内のサンプルが早く移動して
管部7b内にサンプルが存在しない部分が生じることが
ないような強さとなっている。従って管部7b内には常
に一定量のサンプルが存在している。
トラフ10により送られてきたサンプルは、エジェクタ
ー13により生じた空気流により弾性管12、エジェク
ター13及び輸送管14を経てオンライン管2内に戻さ
れる。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、連続してサンプリングし
た粉粒体サンプルを管部7b内を移動させながらテレビ
カメラ21で撮影し、その後オンライン管2内に戻すよ
うにしたので、連続してサンプリングした粉粒体サンプ
ルについての着色異物の混入数やその大きさ等の検査を
連続して自動で行なうことができる。従ってオンライン
管2内を連続して流れる粉粒体の性状を正確に反映した
検査データを得ることができる。
またこのように連続して自動で行なうことができるの
で、人手を不要とでき、高精度な検査データを得ること
ができる。特に管部7b内のサンプルは層厚調節器9に
より1層にならされた状態でテレビカメラ21側の壁に
沿って移動するので、重なって見えないサンプルをなく
し、全てのサンプルを均等な距離からテレビカメラ21
で撮影することができ、しかも管部7b内には常に一定
量のサンプルが存在しているので、サンプル中の着色異
物を常に同じサンプル量について把握でき、検査を画一
化することができ、検査データは高精度なものとなる。
更にサンプリングされた粉粒体サンプルは、比較的短い
時間内に、即ちサンプリングノズル1でサンプリングさ
れ、サイクロン3で分離捕集され、管部7a、7b内を
移動するという時間内に検査されるので、サンプルを変
質させることなく、より高精度な検査データを得ること
ができる。
また検査終了後のサンプルはオンライン管2内に戻され
るので、検査のためにオンライン管2を流れる粉粒体に
ロスが生じるのを防止できる。
(別の実施例) 層厚調節器9としては第4図に示すような回転ローラ9
cからなるものを用いてもよい。回転ローラ9cは常に
矢印B方向に回転しており、管部7aの下側の壁との間
隔を上記実施例と同様に所定の値に設定可能となってい
る。これによっても上記実施例と同様にサンプルを1層
にならすことができる。
またトラフ10の代りに回転板を用いるようにしてもよ
い。即ち第1図において回転板表面に管部7cの出口を
近接させ、回転板を回転させてサンプルを少しずつ出口
部分から移動させつつ運搬管7内のサンプルを下方に移
動させるようにしてもよい。なお回転板上のサンプルは
出口部分から移動した後は輸送管14の入口に落下する
ように設定しておく。またこの例では電磁コイル11は
不要であるが、振動調節器31の代りに回転板の回転速
度を調節する速度調節器を設ける必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による粉粒体サンプル検査装
置を示す部分縦断面図、第2図はその要部拡大図、第3
図は第2図のIII−III断面図、第4図は層厚調節器の別
の例を示す縦断面図。2……オンライン管、3……サイ
クロン、7……運搬管、9……層厚調節器、10……ト
ラフ、14……輸送管、21……テレビカメラ、22
a、22b……ストロボ、31……振動調節器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】オンライン管から連続して所定量ずつサン
    プリングした粉粒体サンプルを空気と分離して捕集する
    サイクロンと、傾斜して設けられ捕集されたサンプルを
    下側の壁に沿わせて下方に運搬する運搬管と、運搬管の
    出口に配置され運搬されてきたサンプルを所定量ずつ切
    出して、オンライン管にサンプルを戻す輸送管に供給す
    る供給手段とを備え、運搬管には運搬されるサンプルを
    一層にならす層厚調節手段が設けられ、層厚調節手段下
    方の運搬管の下側には運搬管内のサンプルを撮影するた
    めのテレビカメラが、及び下側、上側の少なくとも一方
    側にはサンプルを照らすためのストロボがそれぞれ運搬
    管に沿って設けられ、運搬管はテレビカメラ及びストロ
    ボに面する部分が透明であり、供給手段には運搬管の透
    明部分全体に常にサンプルが存在しているよう供給手段
    の切出し量を調節する供給調節手段が設けられているこ
    とを特徴とする粉粒体サンプル検査装置。
JP9547988U 1988-07-19 1988-07-19 粉粒体サンプル検査装置 Expired - Lifetime JPH0621011Y2 (ja)

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JPH0216047U JPH0216047U (ja) 1990-02-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2505469Y2 (ja) * 1990-07-18 1996-07-31 中部電力株式会社 粉体自動サンプリング装置
JPH0776738B2 (ja) * 1992-10-21 1995-08-16 日機装株式会社 粉粒体のサンプリング装置及び粉粒体のサンプリング方法
JP2868076B2 (ja) * 1996-04-12 1999-03-10 日機装株式会社 粉粒体異物検査方法及び粉粒体異物検査装置

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JPH0216047U (ja) 1990-02-01

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