JPH06204549A - 導波路型受光素子並びにその製造方法及びその駆動方法 - Google Patents

導波路型受光素子並びにその製造方法及びその駆動方法

Info

Publication number
JPH06204549A
JPH06204549A JP4358411A JP35841192A JPH06204549A JP H06204549 A JPH06204549 A JP H06204549A JP 4358411 A JP4358411 A JP 4358411A JP 35841192 A JP35841192 A JP 35841192A JP H06204549 A JPH06204549 A JP H06204549A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waveguide
multiple quantum
quantum well
light
waveguide type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4358411A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Irikawa
理徳 入川
Yoshiyuki Hirayama
祥之 平山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP4358411A priority Critical patent/JPH06204549A/ja
Publication of JPH06204549A publication Critical patent/JPH06204549A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一個の素子で、10波程度の波長多重光信号
から各波長ごとの光信号を同時に選択検出することがで
きる導波路型受光素子並びにその製造方法及びその駆動
方法を提供する。 【構成】 半導体基板21上に形成された光吸収層25
およびクラッド層23、27を有し、基板21に平行方
向に形成された光の導波路構造を有する導波路型受光素
子において、前記光吸収層25を多重量子井戸構造で構
成し、且つ、該光吸収層25を吸収端波長が異なる複数
の多重量子井戸構造を導波路の伝搬方向に形成して構成
し、異なる吸収端波長を有する該光吸収層25の数と同
数以上の電極29と、それらの各々の電極29と対をな
す電極30を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、波長多重通信に対応す
る導波路型受光素子とその製造方法、駆動方法に関す
る。
【0002】
【従来技術】光ファイバ通信において、伝送容量を増大
させるために波長多重方式は重要な技術である。この方
式では、異なる波長の光に異なる信号をのせ、一本の光
ファイバで伝送する。従って、この方式においては、波
長選択型の受光素子が重要なデバイスになる。その様な
波長選択型受光素子には、例えば、文献1に報告されて
いるものがある。図5(a)はその素子の斜視図であ
る。図中、1はn+ −GaAs基板、2はn−Al0.25
Ga0.75Asクラッド層、3はアンドープGaAs/A
0.25Ga0.75As多重量子井戸構造、4はp−Al
0.25Ga0.75Asクラッド層、5はp+ −GaAsコン
タクト層、6はn電極、7はp電極である。この素子
は、プロトン照射による絶縁層8(ドット部分)によ
り、二つの多重量子井戸構造からなる導波路型ディテク
タ1、2に分割され、これらのディテクタ1、2は縦続
接続されている。この素子の動作原理は以下の通りであ
る。即ち、λ1 、λ2 (λ1 <λ2 )の2波長で多重さ
れた光信号がディテクタ1側端面から導波路9に入射
し、伝搬する。ここで、波長選択には量子閉じ込めシュ
タルク効果(quantum-confined Stark effect:QCS
E)が利用される。この効果によると、多重量子井戸構
造に垂直な電界を印加すると、光の吸収端を長波長側に
シフトさせることができる。そこで、ディテクタ2に電
界を印加すると、ディテクタ1では、波長λ1 の光のみ
を検出し、ディテクタ2では、波長λ2 の光のみを検出
するようにすることができる。図5(b)は、上記素子
の逆バイアス電圧による光電流スペクトラムの変化を示
す図である。耐圧を高々18Vとすると、波長の変化は
30nm程度になる。 文献1:Appl.Phys.Lett.49(1986)233.
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記素子では、多重量
子井戸構造の吸収端が必ずしも理想的に急峻でなく、あ
る幅を持つ。従って、異なる波長の間のクロストローク
を低減するためには、波長間隔をある程度大きくとる必
要がある。一方で、QCSEで吸収端波長のシフトをあ
る程度以上に大きくすることは、耐圧の点で制約があ
る。これらの要因のために、上記素子においては、一個
の集積化受光素子で選択検出できる波長の数を多くする
ことができないという問題があった。例えば、図5
(b)の特性を有する素子では、耐圧を18V以下とす
ると、波長間隔が10nm程度以上必要であるから、選
択できる波長の数は2〜3となる。実用上からは10波
以上の選択機能が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決した導波路型受光素子並びにその製造方法及びその駆
動方法を提供するものである。本発明の第1発明は、半
導体基板上に形成された光吸収層およびクラッド層を有
し、基板に垂直および平行方向に形成された実屈折率差
または実効屈折率差により基板に平行方向に形成された
光の導波路構造を有する導波路型受光素子において、前
記光吸収層は多重量子井戸構造からなり、且つ、該光吸
収層は吸収端波長が異なる複数の多重量子井戸構造が導
波路の伝搬方向に形成されてなり、異なる吸収端波長を
有する該光吸収層の数と同数以上の電極と、それらの各
々の電極と対をなす同数の電極もしくは共通電極が設け
られている導波路型受光素子である。
【0005】また、本発明の第2発明は、半導体基板も
しくはエピウェハ上に、導波路の伝搬方向に間隔が変化
するパターンを有する絶縁膜マスクを形成し、次いで、
該半導体基板もしくはエピウェハ上に、複数の多重量子
井戸構造を、気相成長法、ガスソースMBE法又はCB
E法で同時成長させることにより光吸収層を形成する工
程を有する前記発明の導波路型受光素子の製造方法であ
る。
【0006】また、本発明の第3発明は、半導体基板も
しくはエピウェハ上に、導波路の伝搬方向に幅が変化す
る凸型リッジストライプを形成し、次いで、該半導体基
板もしくはエピウェハ上に、複数の多重量子井戸構造
を、気相成長法、ガスソースMBE法又はCBE法で同
時成長させることにより光吸収層を形成する工程を有す
る前記発明の導波路型受光素子の製造方法である。
【0007】さらに、本発明の第4発明は、光吸収層の
同一吸収端波長領域内に設けられた複数の電極の各々
と、それらの電極と対をなす各電極もしくは共通電極と
の間に異なる値の電圧を印加することにより、異なる吸
収端波長を実現する前記発明の導波路型受光素子の駆動
方法である。
【0008】
【作用】第1発明のように、導波路の伝搬方向に形成さ
れた、吸収端波長が異なる複数の多重量子井戸構造によ
り光吸収層を構成する。そうして、吸収端波長の長さの
順に複数の多重量子井戸構造を設置し、吸収端波長の短
い多重量子井戸構造の方から光を入射すると、各多重量
子井戸構造において、その吸収端波長よりも短い波長を
検出することができる。また、各多重量子井戸構造に電
圧を独立して印加することができる手段が設けられてい
るので、QCSEを利用して、各多重量子井戸構造への
印加電圧の大きさを変えることにより、吸収端波長を長
波長側にシフトできる。従って、吸収端波長が異なる複
数の多重量子井戸構造にそれぞれQCSEを利用するこ
とにより、一個の素子で、波長多重光信号から多くの波
長の光信号を同時に選択検出することができる。
【0009】第2発明は、前記第1発明の素子の光吸収
層の形成法に関するものである。即ち、導波路の伝搬方
向に間隔が順次小さくなるようなパターンを有する絶縁
膜マスクを形成し、次いで、このようなウェハ上に、多
重量子井戸構造を気相成長法、ガスソースMBE法又は
CBE法により形成する。そうると、一回の成長で、吸
収端波長のことなる多重量子井戸構造を同時に形成する
ことができる(文献2参照)。また、第3発明のよう
に、導波路の伝搬方向に幅が変化する凸型リッジストラ
イプを形成し、次いで、該ウェハ上に、複数の多重量子
井戸構造を、気相成長法、ガスソースMBE法又はCB
E法により形成しても、一回の成長で、吸収端波長のこ
となる多重量子井戸構造を同時に形成することができ
る。 文献2:J. Crystal Growth 107(1991)226.
【0010】
【実施例】以下、図1に示した実施例に基づいて本発明
を詳細に説明する。本実施例の作製工程を以下に示す。 1)n−InP基板21上に、MOCVD法によりn−
InPバッファ層22、n−Al0.47In0.53Asクラ
ッド層23を順次積層する。 2)次いで、図1(a)に示すように、変化する間隙
(例えばd1 =200μm、d2 =160μm、d3
120μm、d4 =80μm、d5 =60μm)を有す
るSiO2 絶縁膜マスク24からなるフォトマスクパタ
ーンを形成する。 3)次いで、MOCVD法を用いたマスク付き選択成長
法により、Al0.47In0.53As/Ga0.48In0.52
s多重量子井戸構造25およびp−AlGaInAs層
26を積層する。この方法により、SiO2 絶縁膜マス
ク24の間隙に積層された多重量子井戸構造25は、厚
さ、組成が間隙の幅により変化し、間隙幅が小さいほ
ど、光吸収端波長は長くなる。 4)次いで、SiO2 絶縁膜マスク24を除去し、p−
InPクラッド層27およびp−GaInAs層28を
積層する。 5)次いで、3μm幅のストライプ状にp−GaInA
s層28およびp−InPクラッド層27の一部をエッ
チングにより除去する。 6)次いで、プロトン照射により、電極29の各々に対
応した異なる素子毎に電気的に絶縁する。 7)次いで、図1(b)に示すように、TiPtAuか
らなるp電極29を各フォトディテクタ、PD1 〜PD
5 に2個づつ設ける。 9)最後に、AuGeNi/Auからなるn電極30を
設ける。このようにして形成された素子の斜視図を図1
(c)に示す。
【0011】上記実施例の光電流の波長依存性を図2に
示す。図2からわかるように、絶縁マスクの間隔を20
0μm〜60μmの間で変化させて多重量子井戸構造を
形成すると、同時成長でありながら、吸収端波長を約1
00nm程度変化させることができる。従って、吸収端
波長の間隔を20nmとすると、λ1 〜λ5 の5個の吸
収端波長をもつ光吸収層を一回の成長で形成することが
できる。また、QCSEで選択できる波長間隔を10n
mとすると、λ1 〜λ5 の中間のλ1 ′〜λ5′を吸収
端波長とすることができるので、全体として10個の波
長を選択することができる。なお、上記実施例では、マ
スク間隔を変化させることで吸収端波長を変化させた
が、メサ状リッジストライプを形成し、その幅を変化さ
せることで、同様に吸収端波長の異なる多重量子井戸構
造を同時成長させることもできる。
【0012】また、上記実施例では、Pin型のPD
(フォトダイオード)としたが、他の構造、即ちショッ
トキバリア型(文献3参照)、APDなどでもよい。特
に、ショットキバリア型PDの場合には、ショットキ接
合のリーク電流低減のために、多重量子バリア(MQ
B)を用いてもよい。図3、4は、それぞれショットキ
バリア型導波路型受光素子とMQB−ショットキバリア
型の導波路型受光素子の断面図である。図中、35はA
lInAs/GaInAs多重量子バリアである。な
お、多重量子井戸構造の材料としては、上記実施例の他
に、GaInAs(P)/InPでもよく、歪み量子井
戸構造を用いてもよい。また、基板は上記実施例ではn
型としたが、半絶縁性基板の上にn型層を形成してもよ
い。さらに、マスク付き選択成長法は、MOCVD法の
他に、ガスソースMBE法など他の気相成長法を用いて
もよい。上記素子は集積型ディテクタ、プリアンプなど
のICと集積して、集積効果を高めることができる。 文献3:J. Appl. Phys. 64(1988)6536.
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、導
波路の伝搬方向に形成された、吸収端波長が異なる複数
の多重量子井戸構造により光吸収層を構成し、QCSE
を利用することにより、一個の素子で、10波以上の波
長多重光信号から各波長ごとの光信号を同時に選択検出
することができるという優れた効果がある。また、マス
ク付き選択成長法により、上記複数の多重量子井戸構造
を一回の気相成長により形成することができるという優
れた効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)、(c)は、それぞれ本発明に
係る導波路型受光素子の一実施例の絶縁膜マスクからな
るフォトマスクパターンを示す図、上面図および斜視図
である。
【図2】上記実施例の光電流の波長依存性を示す図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例であるショットキバリア型
導波路型受光素子の断面図である。
【図4】本発明のさらなる他の実施例であるMQB−シ
ョットキバリア型の導波路型受光素子の断面図である。
【図5】(a)、(b)は、それぞれ従来の波長選択型
受光素子の斜視図およびその逆バイアス電圧による光電
流スペクトラムの変化を示す図である。
【符号の説明】
21 n−InP基板 22 n−InPバッファ層 23 n−Al0.47In0.53Asクラッド層 24 絶縁膜マスク 25 多重量子井戸構造 26 p−AlGaInAs層 27 p−InPクラッド層 28 p−GaInAs層 29 p電極 30 n電極 35 多重量子バリア

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に形成された光吸収層およ
    びクラッド層を有し、基板に垂直および平行方向に形成
    された実屈折率差または実効屈折率差により基板に平行
    方向に形成された光の導波路構造を有する導波路型受光
    素子において、前記光吸収層は多重量子井戸構造からな
    り、且つ、該光吸収層は吸収端波長が異なる複数の多重
    量子井戸構造が導波路の伝搬方向に形成されてなり、異
    なる吸収端波長を有する該光吸収層の数と同数以上の電
    極と、それらの各々の電極と対をなす同数の電極もしく
    は共通電極が設けられていることを特徴とする導波路型
    受光素子。
  2. 【請求項2】 半導体基板上に、導波路の伝搬方向に間
    隔が変化するパターンを有する絶縁膜マスクを形成し、
    次いで、該基板上に、複数の多重量子井戸構造を、気相
    成長法、ガスソースMBE法又はCBE法で同時成長さ
    せることにより光吸収層を形成する工程を有することを
    特徴とする請求項1記載の導波路型受光素子の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 半導体基板上に、導波路の伝搬方向に幅
    が変化する凸型リッジストライプを形成し、次いで、該
    基板上に、複数の多重量子井戸構造を、気相成長法、ガ
    スソースMBE法又はCBE法で同時成長させることに
    より光吸収層を形成する工程を有することを特徴とする
    請求項1記載の導波路型受光素子の製造方法。
  4. 【請求項4】 光吸収層の同一吸収端波長領域内に設け
    られた複数の電極の各々と、それらの電極と対をなす各
    電極もしくは共通電極との間に異なる値の電圧を印加す
    ることにより、異なる吸収端波長を実現することを特徴
    とする請求項1記載の導波路型受光素子の駆動方法。
JP4358411A 1992-12-25 1992-12-25 導波路型受光素子並びにその製造方法及びその駆動方法 Pending JPH06204549A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4358411A JPH06204549A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 導波路型受光素子並びにその製造方法及びその駆動方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4358411A JPH06204549A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 導波路型受光素子並びにその製造方法及びその駆動方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06204549A true JPH06204549A (ja) 1994-07-22

Family

ID=18459161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4358411A Pending JPH06204549A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 導波路型受光素子並びにその製造方法及びその駆動方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06204549A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09153638A (ja) * 1995-11-30 1997-06-10 Nec Corp 導波路型半導体受光装置およびその製造方法
WO2004010183A1 (en) * 2002-07-23 2004-01-29 Intel Corporation Tapered waveguide photodetector apparatus and methods
US7675130B2 (en) 2008-06-27 2010-03-09 Mitsubishi Electric Corporation Waveguide photodetector
JP2015501421A (ja) * 2011-10-14 2015-01-15 アストリアム リミテッド 量子井戸層を有するデバイス
US11992694B2 (en) 2019-02-07 2024-05-28 SMART Photonics Holding B.V. Building block for electro-optical integrated indium-phosphide based phase modulator

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09153638A (ja) * 1995-11-30 1997-06-10 Nec Corp 導波路型半導体受光装置およびその製造方法
US5910012A (en) * 1995-11-30 1999-06-08 Nec Corporation Waveguide type semiconductor photodetecting device method for fabricating
WO2004010183A1 (en) * 2002-07-23 2004-01-29 Intel Corporation Tapered waveguide photodetector apparatus and methods
US6819839B2 (en) 2002-07-23 2004-11-16 Intel Corporation Tapered waveguide photodetector apparatus and methods
CN1317572C (zh) * 2002-07-23 2007-05-23 英特尔公司 锥形波导光电探测器装置和方法
US7675130B2 (en) 2008-06-27 2010-03-09 Mitsubishi Electric Corporation Waveguide photodetector
JP2015501421A (ja) * 2011-10-14 2015-01-15 アストリアム リミテッド 量子井戸層を有するデバイス
US11992694B2 (en) 2019-02-07 2024-05-28 SMART Photonics Holding B.V. Building block for electro-optical integrated indium-phosphide based phase modulator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5521994A (en) Semiconductor optical waveguide-integrated light-receiving device
EP0431527A2 (en) Optical coupling device using wavelength selective optical coupler
JP3238727B2 (ja) 光増幅器
JPH0636457B2 (ja) 半導体レ−ザを組み込むモノリシツク集積光学デバイスの製造方法およびこの方法によつて得られたデバイス
JP2870632B2 (ja) 半導体光集積回路およびその製造方法
US4950044A (en) Optical semiconductor device for demultiplexing wavelength multiplexed lights
US8687269B2 (en) Opto-electronic device
US5926585A (en) Waveguide type light receiving element
US20120120478A1 (en) Electro-optical devices based on the variation in the index or absorption in the isb transitions
JPH07333660A (ja) 非線形光学素子
JPH09283786A (ja) 導波路型半導体受光素子とその製造方法
JPH06204549A (ja) 導波路型受光素子並びにその製造方法及びその駆動方法
EP0369706B1 (en) Optical intensity modulator
JP3149979B2 (ja) 光検出装置及び発光装置
JP3111982B2 (ja) 導波路型半導体光素子
EP0496348B1 (en) Multi-wavelength light detecting apparatuses having serially arranged grating directional couplers
JP6947113B2 (ja) 半導体光素子
JPH06112595A (ja) 半導体光機能素子の製造方法
JP2836050B2 (ja) 光波長フィルター及びそれを用いた装置
JP2001068717A (ja) 進行波型半導体光検出器
CN110581189A (zh) 具有波长选择功能的单片集成分段式波导光电探测器
JPH10144950A (ja) 半導体受光デバイス
JP2733248B2 (ja) 光デバイスおよび受光素子
KR100212000B1 (ko) 파장선택성을 갖는 반도체 광여과기 및 그 제조방법
JPH05100255A (ja) 波長分波光検出器