JPH0620411Y2 - 気密防水型スライドフアスナ−用スライダ− - Google Patents
気密防水型スライドフアスナ−用スライダ−Info
- Publication number
- JPH0620411Y2 JPH0620411Y2 JP1985202425U JP20242585U JPH0620411Y2 JP H0620411 Y2 JPH0620411 Y2 JP H0620411Y2 JP 1985202425 U JP1985202425 U JP 1985202425U JP 20242585 U JP20242585 U JP 20242585U JP H0620411 Y2 JPH0620411 Y2 JP H0620411Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- coupling tooth
- side edge
- tape
- holding portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/26—Sliders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/32—Means for making slide fasteners gas or watertight
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、防水性テープに噛合する務歯を設けた気密
防水型スライドフアスナーを開閉するスライダーに関す
る。
防水型スライドフアスナーを開閉するスライダーに関す
る。
この種のスライダーは、気密防水型スライドフアスナー
チエーン(以下はチエーンと略省する)に適合するもの
で、該チエーンは第5図と第6図に示す如く、防水性テ
ープ1の一側縁に略横向きのΩ字状に屈曲した務歯保持
部2を形成し、務歯保持部2内に務歯3をその噛合頭部
4が突出する状態で包持すると共に、務歯保持部2の外
周面に各務歯3と対応して務歯クランプ素子5を挟持
し、且つその務歯保持部2に務歯クランプ素子5より延
長したテープ側縁部6を備えたもので、第6図図示の如
く噛合した状態においては、テープ1がその務歯保持部
2の部分が起立するように屈曲して、左右の各務歯3の
噛合頭部4が互いに噛合せしめ、テープ1の両屈曲部と
テープ側縁部6,6を互いに密接して気密防水の作用が
得られるものである。以上のように噛合せしめるスライ
ダーとして、特公昭35-9296号公報に記載された技術の
ものが知られている。当該公報によるスライダーは第11
図に図示したが、スライダー胴体7の上片8における前
端部中央に楔部9を垂設し、楔部で分割されたスライダ
ー胴体7の両前口10,10より分割している左右の務歯保
持部2を挿入し、務歯保持部2より突出するテープ側縁
部6,6を、上片8の裏面に楔部9の両側面に沿って設
けた案内溝11,11に誘導するようになっている。
チエーン(以下はチエーンと略省する)に適合するもの
で、該チエーンは第5図と第6図に示す如く、防水性テ
ープ1の一側縁に略横向きのΩ字状に屈曲した務歯保持
部2を形成し、務歯保持部2内に務歯3をその噛合頭部
4が突出する状態で包持すると共に、務歯保持部2の外
周面に各務歯3と対応して務歯クランプ素子5を挟持
し、且つその務歯保持部2に務歯クランプ素子5より延
長したテープ側縁部6を備えたもので、第6図図示の如
く噛合した状態においては、テープ1がその務歯保持部
2の部分が起立するように屈曲して、左右の各務歯3の
噛合頭部4が互いに噛合せしめ、テープ1の両屈曲部と
テープ側縁部6,6を互いに密接して気密防水の作用が
得られるものである。以上のように噛合せしめるスライ
ダーとして、特公昭35-9296号公報に記載された技術の
ものが知られている。当該公報によるスライダーは第11
図に図示したが、スライダー胴体7の上片8における前
端部中央に楔部9を垂設し、楔部で分割されたスライダ
ー胴体7の両前口10,10より分割している左右の務歯保
持部2を挿入し、務歯保持部2より突出するテープ側縁
部6,6を、上片8の裏面に楔部9の両側面に沿って設
けた案内溝11,11に誘導するようになっている。
ところで、前述の左右の務歯保持部2,2がスライダー
胴体7の両前口10,10より挿入される際には、防水性テ
ープ1は一般に基布の表裏両面にゴム層を付着したもの
で、テープの屈曲すべき部分に折りぐせが付けてある
が、開離した状態時にはテープの素材のもつ弾性力で第
7図図示の如く直線上に変形し、務歯が2点鎖線の正常
な状態から下方へ捻転した状態で挿入される。以上の捻
転した状態でスライダー胴体内へ挿入すると、第11図図
示の如く、楔部9の両側面は鉛直した起立面であるた
め、務歯保持部より突出したテープ側縁部が噛合頭部と
楔部の側面間に屈曲した状態で挟まれ、そのままスライ
ダー胴体内に誘導され、務歯の噛合に障害を起すもので
あり、あるいは務歯の噛合頭部が楔部9の側面に圧接し
て誘導されることもあり、この時には摺動抵抗が発生し
円滑な摺動が得られなくなる欠点があった。
胴体7の両前口10,10より挿入される際には、防水性テ
ープ1は一般に基布の表裏両面にゴム層を付着したもの
で、テープの屈曲すべき部分に折りぐせが付けてある
が、開離した状態時にはテープの素材のもつ弾性力で第
7図図示の如く直線上に変形し、務歯が2点鎖線の正常
な状態から下方へ捻転した状態で挿入される。以上の捻
転した状態でスライダー胴体内へ挿入すると、第11図図
示の如く、楔部9の両側面は鉛直した起立面であるた
め、務歯保持部より突出したテープ側縁部が噛合頭部と
楔部の側面間に屈曲した状態で挟まれ、そのままスライ
ダー胴体内に誘導され、務歯の噛合に障害を起すもので
あり、あるいは務歯の噛合頭部が楔部9の側面に圧接し
て誘導されることもあり、この時には摺動抵抗が発生し
円滑な摺動が得られなくなる欠点があった。
この考案は以上の欠点を解決することにあり、簡単な構
造で軽快な摺動が得られると共に、支障なく確実に噛合
することが出来る気密防水型スライドフアスナー用スラ
イダーを提供することにある。
造で軽快な摺動が得られると共に、支障なく確実に噛合
することが出来る気密防水型スライドフアスナー用スラ
イダーを提供することにある。
この考案によるスライダーは、そのスライダー胴体内
に、該胴体を構成する上片の前端部より垂下した楔部で
分けた両前口より後口に亘ってY字状をなし、チエーン
の両務歯保持部を案内する摺動溝と、上片の裏面に設け
られ両前口より後口へ務歯保持部より突出するテープ側
縁部を挿通する案内溝とを備えているスライダーであ
り、このスライダーにおける楔部の両側面に、下端部を
残して、楔部の前面より後部へ順次肉厚となる傾斜部を
設け、両傾斜部の下部に翼部を突設することにより前記
問題点を解決したものであって、楔部の両側面に設けた
傾斜部により、該傾斜部に当接した務歯保持部より突出
するテープ側縁部を順次起立誘導してスライダー胴体内
の案内溝へ導くものであり、また同時に務歯の噛合頭部
を翼部の上面に沿ってスライダー胴体内の摺動溝へ導く
ものである。
に、該胴体を構成する上片の前端部より垂下した楔部で
分けた両前口より後口に亘ってY字状をなし、チエーン
の両務歯保持部を案内する摺動溝と、上片の裏面に設け
られ両前口より後口へ務歯保持部より突出するテープ側
縁部を挿通する案内溝とを備えているスライダーであ
り、このスライダーにおける楔部の両側面に、下端部を
残して、楔部の前面より後部へ順次肉厚となる傾斜部を
設け、両傾斜部の下部に翼部を突設することにより前記
問題点を解決したものであって、楔部の両側面に設けた
傾斜部により、該傾斜部に当接した務歯保持部より突出
するテープ側縁部を順次起立誘導してスライダー胴体内
の案内溝へ導くものであり、また同時に務歯の噛合頭部
を翼部の上面に沿ってスライダー胴体内の摺動溝へ導く
ものである。
第1図と第2図に示している如く、スライダー胴体12
は、上片13の前端部中央に楔部14を垂設し、上片13の両
側における後部寄りに外郭フランジ15,15を垂設し、両
外郭フランジ15,15の下端に、互いに向い合う方向に屈
曲し、上片13と平行した状態で楔部14の両側寄りにまで
延長した一対の下片16,16を互いに間隔をあけて設け、
該スライダー胴体12内に、楔部14で分けられたスライダ
ー胴体の両前口17,17より後口18に亘って、上片13、楔
部14及び両下片16,16で形成されるY字状をなす摺動溝1
9を備え、この摺動溝19に左右のテープ1,1に有する
各務歯保持部2,2を挿通し、挿通する間に対向する務
歯3同士を噛合あるいは開離するものである。更に、上
片13の裏面に第2図乃至第4図に示す如く、楔部14の両
側に沿い楔部14の後端で合流しそのまま直線的に上片13
の後端へ延長したY字状の案内溝20を設けたもので、し
かも案内溝20の上面がスライダー胴体12の前口17,17に
まで面一に延長してあって、この案内溝20に左右の務歯
保持部2より突出するテープ側縁部6,6を誘導するも
のである。
は、上片13の前端部中央に楔部14を垂設し、上片13の両
側における後部寄りに外郭フランジ15,15を垂設し、両
外郭フランジ15,15の下端に、互いに向い合う方向に屈
曲し、上片13と平行した状態で楔部14の両側寄りにまで
延長した一対の下片16,16を互いに間隔をあけて設け、
該スライダー胴体12内に、楔部14で分けられたスライダ
ー胴体の両前口17,17より後口18に亘って、上片13、楔
部14及び両下片16,16で形成されるY字状をなす摺動溝1
9を備え、この摺動溝19に左右のテープ1,1に有する
各務歯保持部2,2を挿通し、挿通する間に対向する務
歯3同士を噛合あるいは開離するものである。更に、上
片13の裏面に第2図乃至第4図に示す如く、楔部14の両
側に沿い楔部14の後端で合流しそのまま直線的に上片13
の後端へ延長したY字状の案内溝20を設けたもので、し
かも案内溝20の上面がスライダー胴体12の前口17,17に
まで面一に延長してあって、この案内溝20に左右の務歯
保持部2より突出するテープ側縁部6,6を誘導するも
のである。
ところで前記楔部14は、第2図に示す如く底面より見た
形状が四角形の後側が後方へ向って三角形に突出した略
五角形をなすもので、因みに従来の楔部9は第11図図示
の如く略五角形であるが、この考案による楔部14は、そ
の両側面を下端部を除いて切欠して、前端より後部に至
るに従って順次肉厚になる傾斜部21,21を設け、両傾斜
部21,21の下部に平面よりみて略三角形の翼部22,22を突
設したものである。尚、前記の両傾斜部21,21は第9図
に示す如く、楔部14の前端面は縦方向が円弧状をなし上
部巾が広く下部巾を狭くしたもので、前記の両翼部22,2
2は左右の務歯3,3の各噛合頭部4,4を載置して、
所定の高さ位置を保って摺動溝19内へ導くものであり、
また両傾斜部21,21は、傾倒しているテープ側縁部6,
6を順次起立して案内溝20へ誘導するものである。
形状が四角形の後側が後方へ向って三角形に突出した略
五角形をなすもので、因みに従来の楔部9は第11図図示
の如く略五角形であるが、この考案による楔部14は、そ
の両側面を下端部を除いて切欠して、前端より後部に至
るに従って順次肉厚になる傾斜部21,21を設け、両傾斜
部21,21の下部に平面よりみて略三角形の翼部22,22を突
設したものである。尚、前記の両傾斜部21,21は第9図
に示す如く、楔部14の前端面は縦方向が円弧状をなし上
部巾が広く下部巾を狭くしたもので、前記の両翼部22,2
2は左右の務歯3,3の各噛合頭部4,4を載置して、
所定の高さ位置を保って摺動溝19内へ導くものであり、
また両傾斜部21,21は、傾倒しているテープ側縁部6,
6を順次起立して案内溝20へ誘導するものである。
尚、第1図及び第2図に示すごとく、両外郭フランジ1
5,15の外面にそれぞれ対称的に止杆23,23を突設し、両
止杆23,23に引手24より突出した連結具25を回転自在に
取付けたものである。
5,15の外面にそれぞれ対称的に止杆23,23を突設し、両
止杆23,23に引手24より突出した連結具25を回転自在に
取付けたものである。
上記のこの考案によるスライダーでチエーンを閉鎖すれ
ば、開離しているチエーンの務歯保持部2が第7図図示
の如く捻転していても、スライダー胴体12の前口17に至
った際、務歯3の噛合頭部4が翼部22上に載置され、そ
の載置により第9図図示の如く務歯保持部2が起立し、
その時点ではテープ側縁部6は傾倒しているが、スライ
ダー胴体12内に挿入されるに従って、楔部14の側面に設
けた傾斜部21によって順次起立し、遂いには第10図図示
の如くスライダー胴体12の摺動溝19内で両務歯3が噛合
し、両テープ側縁部6同士が互いに案内溝20内で平行に
圧接するものである。
ば、開離しているチエーンの務歯保持部2が第7図図示
の如く捻転していても、スライダー胴体12の前口17に至
った際、務歯3の噛合頭部4が翼部22上に載置され、そ
の載置により第9図図示の如く務歯保持部2が起立し、
その時点ではテープ側縁部6は傾倒しているが、スライ
ダー胴体12内に挿入されるに従って、楔部14の側面に設
けた傾斜部21によって順次起立し、遂いには第10図図示
の如くスライダー胴体12の摺動溝19内で両務歯3が噛合
し、両テープ側縁部6同士が互いに案内溝20内で平行に
圧接するものである。
この考案による気密防水型スライドフアスナー用スライ
ダーによれば、摺動溝及び案内溝を備えたスライダー胴
体に傾斜部と翼部を設けた楔部を垂設したもので、その
翼部上に務歯の噛合頭部を載置して務歯保持部を起立
し、傾斜部で務歯保持部より突出したテープ側縁部を起
立しながら案内溝へ誘導するものであるから、務歯保持
部に捻転ぐせがあっても、スライドフアスナーの閉鎖時
にそのテープ側縁部が楔部の側面に引掛って屈曲するこ
とがなく軽快に摺動され、且つ務歯同士を確実に噛合す
ることが出来るものである。
ダーによれば、摺動溝及び案内溝を備えたスライダー胴
体に傾斜部と翼部を設けた楔部を垂設したもので、その
翼部上に務歯の噛合頭部を載置して務歯保持部を起立
し、傾斜部で務歯保持部より突出したテープ側縁部を起
立しながら案内溝へ誘導するものであるから、務歯保持
部に捻転ぐせがあっても、スライドフアスナーの閉鎖時
にそのテープ側縁部が楔部の側面に引掛って屈曲するこ
とがなく軽快に摺動され、且つ務歯同士を確実に噛合す
ることが出来るものである。
第1図はこの考案による気密防水型スライドフアスナー
用スライダーを示す斜視図、第2図は同じく一部切欠し
て示す底面図、第3図は第2図A−A線矢視の断面図、
第4図は第2図B−B線矢視の断面図、第5図は気密防
水型スライドフアスナーチェーンを一部切欠して示す正
面図、第6図は同じく横断面図、第7図は務歯保持部の
捻転状態を示す横断面図、第8図はスライダー胴体内で
の噛合状態を示す一部切欠した底面図、第9図は第8図
C−C線矢視の断面図、第10図は第8図D−D線矢視の
断面図、第11図は従来のスライダーを示す正面図であ
る。 1……防水テープ、2……務歯保持部、3……務歯、4
……噛合頭部、5……務歯クランプ素子、6……テープ
側縁部、12……スライダー胴体、13……上片、14……楔
部、15……外郭フランジ、16……下片、17……前口、18
……後口、19……摺動溝、20……案内溝、21……傾斜
部、22……翼部、
用スライダーを示す斜視図、第2図は同じく一部切欠し
て示す底面図、第3図は第2図A−A線矢視の断面図、
第4図は第2図B−B線矢視の断面図、第5図は気密防
水型スライドフアスナーチェーンを一部切欠して示す正
面図、第6図は同じく横断面図、第7図は務歯保持部の
捻転状態を示す横断面図、第8図はスライダー胴体内で
の噛合状態を示す一部切欠した底面図、第9図は第8図
C−C線矢視の断面図、第10図は第8図D−D線矢視の
断面図、第11図は従来のスライダーを示す正面図であ
る。 1……防水テープ、2……務歯保持部、3……務歯、4
……噛合頭部、5……務歯クランプ素子、6……テープ
側縁部、12……スライダー胴体、13……上片、14……楔
部、15……外郭フランジ、16……下片、17……前口、18
……後口、19……摺動溝、20……案内溝、21……傾斜
部、22……翼部、
Claims (1)
- 【請求項1】防水性テープ1の一側縁に形成した略横向
きΩ字状の務歯保持部2内に務歯3をその噛合頭部4が
突出した状態で包持し、該務歯保持部2の外周に務歯ク
ランプ素子5を挟着すると共に、務歯保持部2よりテー
プ側縁部6を突出している気密防水型スライドフアスナ
ーを開閉するスライダーであって、そのスライダー胴体
12内に、該胴体を構成する上片13の前端部より垂設した
楔部14で分けた両前口17,17より後口18に亘ってY字状
をなし、前記務歯保持部2を案内する摺動溝19と、上片
13の裏面に設けられ前記両前口17,17より後口18へ前記
テープ側縁部6,6が挿通する案内溝20を備えており、
更に前記楔部14の両側面に、下端部を残して楔部14の前
面より後部へ順次肉厚となる傾斜部21,21を設けると共
に、両傾斜部21,21の下部に翼部22,22を突設したことを
特徴とする気密防水型スライドフアスナー用スライダ
ー。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985202425U JPH0620411Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 気密防水型スライドフアスナ−用スライダ− |
MYPI86000172A MY100628A (en) | 1985-12-24 | 1986-12-04 | Slider for fluidtight slide fastener |
KR2019860020766U KR880002467Y1 (ko) | 1985-12-24 | 1986-12-22 | 방수 슬라이드 파스너용 슬라이더 |
PH34662A PH23140A (en) | 1985-12-24 | 1986-12-23 | Slider for fluid tight slide fastener |
GB8630858A GB2184781B (en) | 1985-12-24 | 1986-12-24 | Slider for fluidtight slide fastener |
SG313/92A SG31392G (en) | 1985-12-24 | 1992-03-14 | Slider for fluidtight slide fastener |
HK290/92A HK29092A (en) | 1985-12-24 | 1992-04-23 | Slider for fluidtight slide fastener |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985202425U JPH0620411Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 気密防水型スライドフアスナ−用スライダ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62107710U JPS62107710U (ja) | 1987-07-09 |
JPH0620411Y2 true JPH0620411Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=16457295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985202425U Expired - Lifetime JPH0620411Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 気密防水型スライドフアスナ−用スライダ− |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620411Y2 (ja) |
KR (1) | KR880002467Y1 (ja) |
GB (1) | GB2184781B (ja) |
HK (1) | HK29092A (ja) |
MY (1) | MY100628A (ja) |
PH (1) | PH23140A (ja) |
SG (1) | SG31392G (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06154017A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-06-03 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | スライドファスナー用スライダー供給方法とその装置 |
JP3685255B2 (ja) * | 2001-06-18 | 2005-08-17 | Ykk株式会社 | 気密防水用スライドファスナー |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP1985202425U patent/JPH0620411Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-12-04 MY MYPI86000172A patent/MY100628A/en unknown
- 1986-12-22 KR KR2019860020766U patent/KR880002467Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-12-23 PH PH34662A patent/PH23140A/en unknown
- 1986-12-24 GB GB8630858A patent/GB2184781B/en not_active Expired
-
1992
- 1992-03-14 SG SG313/92A patent/SG31392G/en unknown
- 1992-04-23 HK HK290/92A patent/HK29092A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8630858D0 (en) | 1987-02-04 |
MY100628A (en) | 1990-12-29 |
GB2184781A (en) | 1987-07-01 |
SG31392G (en) | 1992-05-15 |
HK29092A (en) | 1992-05-01 |
JPS62107710U (ja) | 1987-07-09 |
KR880002467Y1 (ko) | 1988-07-13 |
KR870009348U (ko) | 1987-07-07 |
PH23140A (en) | 1989-05-11 |
GB2184781B (en) | 1989-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5925227Y2 (ja) | スライドフアスナ−の開離嵌插具 | |
US2772712A (en) | Actuator for zippers and pouch embodying the same | |
US4667376A (en) | Automatic locking slider for slide fasteners | |
AU605052B2 (en) | Separable slide fastener | |
JPS6224709U (ja) | ||
JPS58168208U (ja) | スライドフアスナ−用チエ−ン | |
CN108685286B (zh) | 一种拉链用插销组件 | |
JPH01313001A (ja) | 開離嵌挿具付防水スライドファスナー | |
JPH0620411Y2 (ja) | 気密防水型スライドフアスナ−用スライダ− | |
JPS6122961B2 (ja) | ||
KR950001609Y1 (ko) | 결합 수단을 폐쇄시키는 슬라이더 | |
US4104767A (en) | Sliding clasp fastener | |
CN216701841U (zh) | 一种拉链及其链牙 | |
US3087217A (en) | Bottom stop for one-sided fastener stringers | |
CN217906571U (zh) | 拉链 | |
CN212574362U (zh) | 一种拉链 | |
CN110250666B (zh) | 一种双向开合拉链 | |
CN218571576U (zh) | 一种闭尾拉链的下止件 | |
JPS5941107U (ja) | スライドフアスナ− | |
JP2586685Y2 (ja) | 開離嵌挿具を装備した隠しスライドファスナー | |
CN115251542A (zh) | 新型拉链头 | |
JPH09289914A (ja) | ファスナー付袋及びその製造方法 | |
JPH01181803A (ja) | スライドファスナーのスライダ | |
JPH053048Y2 (ja) | ||
JPS61137503A (ja) | 開離自在スライドフアスナ− |