JPH06202539A - ホログラム及びそれを取り扱う情報パターンの再生装置 - Google Patents

ホログラム及びそれを取り扱う情報パターンの再生装置

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JPH06202539A
JPH06202539A JP34773392A JP34773392A JPH06202539A JP H06202539 A JPH06202539 A JP H06202539A JP 34773392 A JP34773392 A JP 34773392A JP 34773392 A JP34773392 A JP 34773392A JP H06202539 A JPH06202539 A JP H06202539A
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JP
Japan
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hologram
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divided
interference fringes
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JP34773392A
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English (en)
Inventor
Naoaki Shindou
直彰 新藤
Takehide Kita
武秀 喜多
Osahisa Matsudaira
長久 松平
Akihiko Kobayashi
昭彦 小林
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】真正なホログラムにレーザー光を当て、ホログ
ラムに記録された情報パターンを他の感光材料に複写す
る、いわゆるデットコピーによる偽造が困難なホログラ
ム及びそれを取り扱う情報パターンの再生装置を提供す
る。 【構成】情報パターンを干渉縞の方向性が異なる複数の
分割画像に分解し、ホログラムの情報記録領域に記録す
ると、一方向からレーザー光を入射しても情報パターン
の一部しかデットコピーができず、情報パターンの完全
なデットコピーは困難である。また、ホログラムの記録
情報パターンを再生は、複数の分割画像の干渉縞の方向
に合わせて、複数のレーザー光を同時に入射し、結像手
段に結像させることにより行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的に情報の読み取
りが可能なホログラム及びそれを取り扱う情報パターン
の再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ホログラムは、一定の方向性を有する干
渉縞を利用した一種の記録媒体である。そして、立体的
な画像を記録できることからディスプレイとして用いら
れたり、製造の困難性(製造にはレーザー光源、感光材
料等、特殊な資材が要求される)から、カード等の有価
証券表面に貼着し、有価証券の真偽の判定にも利用され
ている。
【0003】以下にカードを例にホログラムを有する有
価証券の真偽判定を詳述する。ホログラムを有するカー
ドは、塩化ビニル等のプラスチックからなるカード基材
上に、ホログラム転写箔を押圧し、ホログラムを貼着す
ることにより製造する。なお、ホログラムには、文字、
数字、立体物の絵柄、回折格子等の情報パターンが形成
されている。
【0004】真偽判定の方法は幾つかあるが、最も代表
的なものは目視によるホログラムの情報パターンの確認
である。つまり、カード表面のホログラムを直接目視す
るか、ホログラムに可視波長領域の光を照射し、再生さ
れた情報パターンをすりガラス等の結像面に結像させ、
目視することによりホログラムの真偽判定、つまりカー
ドの真偽判定を行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ホログラムは、干渉縞が一定の方向性を持っており、ホ
ログラムの知識を有する人間にとっては、真正なホログ
ラムにレーザー光を当て、ホログラムに記録された情報
パターンを他の感光材料に複写する、いわゆるデットコ
ピーによる偽造が容易であるという問題点を有してい
た。
【0006】本発明は上述の課題に鑑みてなされたもの
であって、デッドコピーが困難なホログラム及びそれを
取り扱う情報パターンの再生装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わる発明
は、一つの情報パターンを分解して得られた複数の分割
画像を記録する複数の領域からなり、かつ前記複数の領
域の干渉縞の方向性が分割画像毎に異なる情報記録領域
を有することを特徴とするホログラムである。
【0008】請求項2に係わる発明は、請求項1に記載
されたホログラムの情報パターンの再生装置であって、
複数の分割画像を一つの情報パターンとして結像させる
ことが可能で、ホログラムの上方に位置する結像手段
と、ホログラムの情報記録領域にレーザー光を入射させ
ることが可能で、情報記録領域で反射したレーザー光が
前記結像手段に結像する部位に位置する複数のレーザー
光入射手段を有することを特徴とするホログラムの情報
パターンの再生装置である。
【0009】
【作用】請求項1に係わる発明によれば、情報パターン
は、干渉縞の方向性が異なる複数の分割画像に分解さ
れ、ホログラムの情報記録領域に記録されるので、一方
向からレーザー光を入射しても情報パターンの一部しか
デットコピーができず、情報パターンの完全なデットコ
ピーは困難である。
【0010】請求項2に係わる発明によれば、請求項1
記載のホログラムの記録情報パターンを再生(真偽判
定)する際、複数の分割画像の干渉縞の方向に合わせ
て、複数のレーザー光を同時に入射し、結像手段に一つ
の情報パターンとして結像させることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係わる一実施例を詳述する。
本発明に係わるホログラムは、基本的にはフレネル型や
フーリエ変換型を含む情報記録領域を有する反射型ホロ
グラムであるが、更なる特徴として、ホログラムの情報
記録領域は一つの情報パターンを分解して得られた複数
の分割画像を記録する複数の領域からなり、かつ前記複
数の領域の干渉縞の方向性が分割画像毎に異なってい
る。
【0012】つまり、複数の異なる方向性を持った干渉
縞を持つホログラムをデッドコピーする場合、干渉縞の
方向数に応じた数だけデッドコピーを行う必要があり、
かつそれぞれの方向に対応した方向からレーザーを照射
する必要があるため、事実上困難となる。
【0013】以下、一つの情報パターンを三分割(便宜
的にA,B,Cとする)した場合のホログラムの撮影方
法を例示して詳細に述べる。
【0014】図1は、情報パターンと分割画像との関係
を図解的に示す説明図である。本実施例では情報パター
ンを、A、B、Cの三つの分割画像とし、透過原稿を作
成した。なお、情報パターンは、網点画像、連続調画像
のどちらでも問題はない。
【0015】図2は、前記透過原稿を用いたホログラム
の撮影方法の一例を示す説明図である。図面において上
部には、前述した分割画像(A)の透過原稿(4)と拡
散板(5)が重なった状態で、下部には、分割画像
(A)用のマスク(3)と感光材料(2)が塗布された
支持体(1)が重なった状態で配置されている。この様
な状態で上部から入射光(11)を入射すると、拡散板
(5)で拡散し、透過原稿(5)を選択的に透過する。
なお、透過原稿(5)を透過した光を物体光(12)と
言う。物体光(12)は、上記マスク等を上方から見て
3時の方向で、側面から見て斜め上からの参照光(1
3)と干渉を起こし、マスクの開口部の下部に位置する
感光材料(2)に干渉縞を記録する。
【0016】上記撮影方法に用いた分割画像用のマスク
を図3に示す。なお、分割画像用のマスクの領域の形
状、数は上記のものに限定されるものではない。
【0017】分割画像用のマスクは、情報パターンの分
割数と同数必要であるので、本実施例では3枚用意す
る。また、各マスクには二つの六角形の開口部があり、
それぞれが一つの領域に相当する。なお、一つの六角形
(領域)は、0.2mm径の円に内接する大きさを有す
る。
【0018】つぎに透過原稿を分割画像(B)のもの
に、分割画像マスクを分割画像(B)用のマスクに代
え、参照光を1時の方向から入射して、同様に干渉縞を
記録した。
【0019】最後に透過原稿を分割画像(C)のもの
に、分割画像マスクを分割画像(C)用のマスクに代
え、参照光を5時の方向から入射して、同様に干渉縞の
記録を行い、現像後マスターホログラムを得た。
【0020】なお、撮影光学系は公知のものが使用でき
るが、再生した各々の分割画像が全て同じ大きさで、同
じ位置に再生されなければならないため、透過原稿のサ
イズ及び参照光の入射角度を計算によって設計・調整す
る必要がある。
【0021】以下に、ホログラムの製造を図4を用いて
詳細に述べる。前記のマスターホログラムから、ホログ
ラムを作成するための金属スタンパーを公知の電鋳作業
により作製した。
【0022】前記金属スタンパーを、熱可塑性樹脂から
なるホログラム形成層(23)を有する支持フィルム
(22)に加熱圧着させ、マスターホログラムのエンボ
ス複製を行い、情報記録領域のレリーフパターンを形成
した。
【0023】次いで、前記情報記録領域のレリーフパタ
ーンを形成したシートに、Alを蒸着法により反射層
(24)を形成した。次に粘着剤層(25)をグラビア
コート法により形成し、剥離紙(26)を貼着した。最
後にシートに打ち抜き加工を行って、ホログラム(2
1)をラベルの形状に仕上げた。
【0024】図5は、本実施例のホログラム示す平面説
明図である。このホログラム(21)は、同一平面上に
六つの領域からなる情報記録領域を有し、分割画像
(A)は二つの(31)の領域に、分割画像(B)は二
つの(32)の領域に、分割画像(C)は二つの(3
3)の領域に記録されている。なお、前記領域の干渉縞
は互いに異なる方向性を有している。
【0025】なお、このホログラムに一方向からレーザ
ー光を入射して、デットコピーを試みたところ、情報パ
ターンの一部しか再現できなかった。
【0026】このホログラム(21)の情報パターンの
再生装置(以下、単に再生装置という)を、図6〜図8
により説明する。
【0027】本発明に係わる再生装置の主要部は、複数
の分割画像を一つの情報パターンとして結像させること
が可能で、ホログラムの上方に位置する結像手段と、ホ
ログラムの情報記録領域にレーザー光を入射させること
が可能で、情報記録領域で反射したレーザー光が前記結
像手段に結像する部位に位置する複数のレーザー光入射
手段を有することである。
【0028】まず、レーザー光入射手段を図8を用いて
説明する。一つのレーザー光入射手段は、ホログラムの
情報記録領域にレーザー光を入射可能であり、かつ情報
記録領域で反射したレーザー光を前記結像手段に結像さ
せることが可能な部位に位置する。
【0029】また、上記レーザー光入射手段は、情報パ
ターンの分割数(本実施例では3分割)だけ必要であ
り、それぞれ異なる方向(本実施例では7時、9時、1
1時の方向)からレーザー光をホログラムの情報記録領
域に入射する。
【0030】なお、本実施例の複数のレーザー光入射手
段は、一つのレーザー(光源)からミラーを用いて複数
本のレーザー光を得ているが、複数のレーザー(光源)
を用いて複数本のレーザー光を得ても同様な結果が得ら
れることは言うまでもない。
【0031】結像手段は、情報パターンを映写する一種
のスクリーンである。結像手段は、透過レーザー光を観
察する透過タイプ、反射レーザー光を観察する反射タイ
プのどちらでも良いが、目視の容易性から透過タイプが
好ましい。透過タイプのスクリーンとしては、すりガラ
ス(41)を用いることができる。
【0032】更に、再生装置の作動を詳述する。本実施
例で用いた再生装置の光源であるレーザー(51)は、
ピーク波長633nmのHe−Neレーザーである。上
記レーザー(51)から発したレーザー光(52)を、
ミラー(53)を用いてa,b,cに分解し、更に他の
ミラーを用いてホログラムの(21)情報記録領域に、
7時、9時、11時の方向(図7参照)から入射した。
分割画像(A)の領域(31)により、9時(b)の方
向からのレーザー光は、上方に反射され、結像手段に分
割画像(A)を結像した。
【0033】同様に、分割画像(B)の領域(32)に
より、7時(a)の方向からのレーザー光は、上方に反
射され、結像手段に分割画像(B)を結像し、分割画像
(C)の領域(33)により、11時(c)の方向から
のレーザー光は、上方に反射され、結像手段に分割画像
(C)を結像した。
【0034】再生装置の上方から結像手段(すりガラ
ス)を観察すると、情報パターンを確認することができ
た。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるホ
ログラムによれば、情報パターンは、干渉縞の方向性が
異なる複数の分割画像に分解され、ホログラムの情報記
録領域に記録されるので、一方向からレーザー光を入射
しても情報パターンの一部しかデットコピーができず、
情報パターンの完全なデットコピーは困難である。
【0036】また、本発明に係わるホログラムの情報パ
ターンの再生装置によれば、ホログラムの記録情報パタ
ーンを再生(真偽判定)する際、複数の分割画像の干渉
縞の方向に合わせて、複数のレーザー光を同時に入射
し、結像手段に一つの情報パターンとして結像させるこ
とができる。
【0037】よって、情報パターンが正確に再生され
た、再生されない、による真偽判定を行うことができ
る。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる情報パターンと分割画像の関係
の一例を示す説明図である。
【図2】本発明に係わるホログラムの撮影方法の一例を
示す説明図である。
【図3】本発明に係わるホログラムの撮影に使用する分
割画像用マスクの一例を示す説明図である。
【図4】本発明に係わるホログラムの断面の一例を示す
説明図である。
【図5】本発明に係わるホログラムの一例を示す平面図
である。
【図6】本発明に係わる情報パターンの再生装置の一例
を示す説明図である。
【図7】本発明に係わるホログラムの再生方法を示す説
明図である。
【図8】本発明に係わる情報パターンの再生装置のレー
ザー入射手段の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 支持体 2 感光材料 3 マスク 4 透過原稿 5 拡散板 11 入射光 12 物体光 13 参照光 21 ホログラム 22 支持フィルム 23 ホログラム形成層 24 反射層 25 粘着剤層 26 剥離紙 31 分割画像(A)の領域 32 分割画像(B)の領域 33 分割画像(C)の領域 41 すりガラス 51 レーザー 52 レーザー光 53 ミラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 昭彦 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一つの情報パターンを分解して得られた複
    数の分割画像を記録する複数の領域からなり、かつ前記
    複数の領域の干渉縞の方向性が分割画像毎に異なる情報
    記録領域を有することを特徴とするホログラム。
  2. 【請求項2】一つの情報パターンを分割して得られた複
    数の分割画像を記録する複数の領域からなり、かつ前記
    複数の領域の干渉縞の方向性が分割画像毎に異なる情報
    記録領域を有するホログラムの情報パターンの再生装置
    であって、複数の分割画像を一つの情報パターンとして
    結像させることが可能で、ホログラムの上方に位置する
    結像手段と、ホログラムの情報記録領域にレーザー光を
    入射させることが可能で、情報記録領域で反射したレー
    ザー光が前記結像手段に結像する部位に位置する複数の
    レーザー光入射手段を有することを特徴とするホログラ
    ムの情報パターンの再生装置。
JP34773392A 1992-12-28 1992-12-28 ホログラム及びそれを取り扱う情報パターンの再生装置 Pending JPH06202539A (ja)

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AU52711/93A AU668780B2 (en) 1992-12-28 1993-12-24 Monochromatic-light reproduction type hologram, and method and apparatus for its image reproduction
EP93120930A EP0604943A1 (en) 1992-12-28 1993-12-27 Monochromatic-light reproduction type hologram, and method and apparatus for its image reproduction

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