JPH06198101A - 蒸発濃縮装置 - Google Patents

蒸発濃縮装置

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JPH06198101A
JPH06198101A JP27782592A JP27782592A JPH06198101A JP H06198101 A JPH06198101 A JP H06198101A JP 27782592 A JP27782592 A JP 27782592A JP 27782592 A JP27782592 A JP 27782592A JP H06198101 A JPH06198101 A JP H06198101A
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JP
Japan
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concentration
liquid
temperature
water
concentrator
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JP27782592A
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English (en)
Inventor
Michio Miura
三智男 三浦
Yoshio Tanimoto
佳夫 谷本
Daizo Nihei
大造 仁瓶
Yasushi Nishimura
靖史 西村
Yukinori Kihira
幸則 紀平
Kazumi Tawara
一見 田原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sasakura Engineering Co Ltd
Original Assignee
Sasakura Engineering Co Ltd
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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 濃縮液の濃度制御のためのコストを低減し、
原液の濃度が変化する場合にも確実に濃縮液の濃度を一
定にする。 【構成】 濃縮器1と、蒸気発生器2と、温度スイッチ
3と、濃縮液を排出する電動弁4と、コントローラ5と
を備え、濃縮液を排出する電動弁4は、コントローラ5
により通常タイマーにより一定の時間間隔で開閉される
が、原液の濃度が高くなったような場合には、コントロ
ーラ5は、温度スイッチ3により排出すべき濃度に対応
した一定の温度が検出されると、電動弁4を開くように
制御し、排出する濃縮液の過濃縮を防止する。 【効果】 温度検出という非常に簡単な濃度検出方法に
より、原液の濃度に関係なく一定の濃度範囲の濃縮液を
排出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水と水より高沸点の液
体等とから成る原液を一定圧力に保持される濃縮器に導
入し、濃縮器内の液を加熱して主として水分を蒸発さ
せ、液を所定の濃度に濃縮して濃縮液として排出する蒸
発濃縮装置に関し、例えばフロン代替小型濃縮装置や切
削油廃液の濃縮装置等に利用される。
【0002】
【従来の技術】蒸発濃縮装置では、濃縮液の濃度を設定
して、その濃度の濃縮液を排出するように濃度制御がさ
れている。濃縮液の濃度を設定する方法としては、従
来、液の物性を測定する方法、濃縮倍率を演算する方
法、タイマーで設定する方法等が採用されている。
【0003】液の物性を測定する方法は、例えば、比
重、電気伝導度、Brix及び濁度等と濃度との関係を
予め把握しておき、目的とする濃度と計測器により計測
したこれらの測定値とを対比させることにより、排出す
る濃縮液を一定濃度に保持する方法であるが、比重を用
いる場合にはその連続計測用計器が高価になり、又、電
気伝導度やBrixもしくは濁度では濃度を代表できな
い場合がある等の問題がある。例えば電気伝導度による
濃度制御では、原液中の電解質の濃度が変化する場合に
は対応できないという問題がある。濃縮倍率を演算する
方法では、濃縮倍率(原液流量/(原液流量−蒸留水流
量))をシーケンサーで演算処理し、その値が一定にな
るように濃縮液排出弁を開閉することにより、濃縮液を
一定濃度に保持する方法であるが、原液の濃度が変化す
る場合には、濃縮液の濃度を一定にすることができな
い。タイマーを用いる方法では、タイマーで最適な時間
を設定し、その時間間隔で排出弁を開閉することにより
排出する濃縮液の一定濃度を保持しようとするが、同様
に、原液の濃度が変化する場合には一定濃度を保持でき
ないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術に於
ける上記問題を解決し、濃縮液の濃度制御のためのコス
トが低廉で、原液の濃度が変化する場合にも確実に濃縮
液の濃度を一定にすることができる蒸発濃縮装置を提供
することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、水と水より高沸点の液体等とから成る原液
を一定圧力に保持される濃縮器に導入し、該濃縮器内の
液を加熱して主として水分を蒸発させ、液を所定の濃度
に濃縮して濃縮液として排出する蒸発濃縮装置におい
て、前記濃縮器内の液に一定の加熱熱量を供給する加熱
手段と、前記濃縮液の温度を検出する温度検出手段と、
前記濃縮液を排出する排出手段と、前記温度検出手段が
検出した温度が所定温度になると前記濃縮液を排出する
ように前記排出手段を制御する制御手段と、を有するこ
とを特徴とする。
【0006】
【作 用】本発明によれば、水と水より高沸点の液体等
とから成る原液を一定圧力に保持される濃縮器に導入
し、加熱手段により原液に一定の加熱熱量を供給するす
るので、濃縮器内の原液がこの熱量を受取り、原液中の
低沸点成分である水が主として蒸発し、濃縮器内の原液
の濃度が次第に上昇し、原液は濃縮液となる。原液が濃
縮液になると、蒸発する水量が少なくなるため、一定の
加熱熱量の供給を継続すると濃縮液の温度が上昇するこ
とになる。この温度上昇は、濃縮液の濃度上昇に対応し
ているので、濃縮液の温度を測定することにより、その
温度に対応した濃縮液の濃度を検出することができる。
そして本発明によれば、濃縮液の温度を検出する温度検
出手段と濃縮液を排出する排出手段とを設け、制御手段
により、温度検出手段が所定温度を検出すると濃縮液を
排出するように排出手段を制御するので、所定温度を、
濃縮液を排出するときの所定濃度に相当する温度に設定
することにより、目的とする濃度で濃縮液を排出するこ
とができる。そしてこのような濃度制御によれば、タイ
マーで一定時期に濃縮液を排出するのでなく、実際に濃
度を測定して濃縮液を排出することになるので、原液の
濃度が変化する場合であっても、濃縮液の濃度を一定に
保持することが可能になる。
【0007】
【実 施 例】図1は、本発明を適用することができる
実施例の蒸発濃縮装置の全体構成を示す。本装置は、濃
縮器1と、加熱手段としての蒸気発生器2と、濃縮液の
温度を検出する温度検出手段としての温度スイッチ3
と、濃縮液を排出する排出手段としての電動弁4と、制
御手段としてのコントローラ5とを備えている。
【0008】水と水より高沸点の液体等とから成る原
液、例えば水と切削油との混合液は、一定範囲の水位に
レベル制御されている原液補給タンク6から、レベル制
御弁7及び原液流量センサ8を介して濃縮器1内に間欠
的に導入される。符号9、10は、レベル制御弁7を開
閉させるためのレベルスイッチである。濃縮器1内に導
入された原液は内部の液と混合し、液は循環ポンプ11
に吸入されて再び濃縮器1の上部に導入され、拡散板2
bの多数の孔から噴出され、内部の水平蒸発管に接触し
て水分を蒸発させつつ順次下方に流下する。
【0009】蒸気発生器2は、本実施例では、一定の電
圧が印加されることにより一定の熱量を発生させる電気
ヒータ2aにより水を蒸発させて加熱蒸気を発生させる
電気式蒸気発生器であるが、石油又はガス式の蒸気発生
器等、一定の熱量を発生させるものであればよい。蒸気
発生器2から発生した蒸気は、濃縮器1に導入され、そ
の中の加熱管内を通過する際に、これに接触した循環液
を加熱・蒸発させた後復水し、蒸気発生器2内に戻さ
れ、再び電気ヒータ2aで加熱されて蒸発し、このよう
なサイクルが繰り返される。
【0010】循環ポンプ11の吸入ラインには、循環水
の温度を検出する温度スイッチ3が設けられ、又、循環
ポンプ11の吐出ラインには、循環系統から分岐して電
動弁4を経由して濃縮液を排出するラインが設けられて
いる。電動弁4は、コントローラ5により通常タイマー
により一定の時間間隔で開閉され、これにより排出する
循環水の濃縮がほぼ一定になるようにされている。一
方、温度スイッチ3で検出した温度もコントローラ5に
入れられ、コントローラ5は、温度スイッチ3が一定の
温度を検出すると、電動弁4が開くようにこれを制御す
る。
【0011】濃縮器1内で蒸発した水蒸気は、その頂部
に設けられセパレータ2cにより蒸気中の水滴(ミス
ト)を除去された後復水器12に流入し、冷却水により
冷却されて復水し、蒸留水ポンプ13で吸引されて蒸留
水タンク14に入れられ、更に蒸留水移送ポンプ15に
より系外に移送される。復水器12は、真空ポンプ16
により内部を負圧にされている。又、濃縮器1から復水
器12に至るラインには、圧力検出器17を設け、その
部分の圧力従って濃縮器1内の圧力を一定にするよう
に、制御弁18を開閉して少量の空気を吸引させ、真空
ポンプ16による復水器12内の空気及び蒸気吸引力を
調整している。符号19は蒸留水流量センサであり、
又、符号20は流量センサ8及び19で検出した原液及
び蒸留水の比率を計算してその値をコントローラ5に出
力する演算器である。コントローラ5は、その比率によ
っても電動弁4を開閉する。
【0012】以上のような構成により、本蒸発濃縮装置
では以下の如き動作が行われる。濃縮器1には蒸気発生
器2により一定の熱量が供給され、内部の液が循環され
つつ一定の熱量に相当する蒸発が行われ、濃縮器1から
は主として水が蒸発・除去される。一方、水が蒸発する
ことにより、濃縮器1内の液のレベルが下がるため、原
液補給タンク6から原液がレベル制御により間欠的に濃
縮器1内に補給される。このような運転状態が継続する
ことにより、濃縮器1内の液は次第に濃縮される。この
ため、前述の如くコントローラ5により一定の時間間隔
で電動弁4を開閉することにより、濃縮器1内の濃度を
制御している。しかしながら、原液の濃縮が、原液及び
蒸留水流量を演算して濃縮液の排出時間を設定したとき
に基準とした濃度よりも高い場合には、演算による電動
弁4の開閉のみでは濃縮器1内の濃度が過大になる。本
発明によれば、この問題は次のように解決される。原液
が、水より高沸点液を水に溶解した水溶液を主成分とす
る液である場合には、濃縮器内で液が濃縮されると、そ
の沸点が上昇する。一方、濃縮器1内の圧力は一定に制
御されているので、沸点が上昇すれば、それに対応して
濃縮器1内の液温が上昇し、循環液がある一定の濃度以
上になると、その温度が急速に上昇するようになる。本
発明によれば、濃度の上昇した水溶液即ち濃縮液の温度
を検出し、この温度が一定の温度になると電動弁4を開
いて濃縮液を排出するので、この一定の温度を、目的と
する濃度に対応した温度に設定することにより、濃縮器
1内の濃度を一定の濃度以内に維持することができる。
即ち、濃縮器1内の濃度の高い濃縮液が排出され、濃度
の低い原液が補給されることにより、内部の液の濃度を
下げ、過濃縮を防止することができる。
【0013】又、原液が水と水より高沸点液等との混合
液又は溶液である場合には、加熱により液中の水分が蒸
発する。そして水の蒸発により高沸点成分が多くなる
と、蒸発可能な水分が少なくなり蒸発速度が低下する。
このときにも一定の熱量が供給されるので、供給熱量が
過剰になってきて、濃縮液の温度が上昇することにな
る。このような温度上昇は、濃縮液の濃度と一定の関係
にあるので、濃縮液の温度を検出して電動弁4を開くこ
とにより、上記の場合と同様に濃縮器1内の濃度を制御
することができる。
【0014】図2は、図1の装置で原液として水と高沸
点アルコール系洗浄剤(界面活性剤を含む)との混合液
を濃縮する場合の循環水温度及び加熱蒸気温度を記録し
た曲線図である。この実験例では、早く濃縮するため便
宜上原液の補給を停止している。水と洗浄剤との混合液
の場合には、水の一部分は油水(W/O)エマルジョン
になっており、液が濃縮されるに従って蒸発する水が減
少し蒸発しにくくなるが、一方、加熱熱量は一定である
ため、加熱蒸気の温度が上昇していき、図3に示す如く
循環液との温度差である伝熱温度差が拡大することによ
り蒸発量が維持されるが、循環液が一定の濃度以上に濃
縮されて蒸発可能な水が一定量以下になると、温度差を
拡大しても水の蒸発だけで供給される熱量を吸収できな
くなり、図4に示す如く蒸発量が低下すると共に、循環
水の温度が上昇する。特に水と切削油との混合物の場合
には、水の一部は油水エマルジョンになっているため、
油と分離している水が蒸発して無くなった段階で急に蒸
発速度が落ち、図2のA部分に示す如く循環水の温度は
急激に上昇する。このような温度上昇を検出して濃縮液
を排出すれば、濃縮液の濃度を制御できることになる。
【0015】次に、流量演算による濃度コントロールに
おいて、基準とした濃度より原液の濃度が低下した場合
には、循環液の濃度が下がり、電動弁4が開いて低い濃
度の循環液を排出してしまうことになる。この問題は、
原液の濃度が低い場合を想定して濃縮倍率を設定するこ
とよってもある期間の原液濃度の変動がなければ解決す
ることができるが、本実施例では、濃縮倍率による電動
弁4の開閉も加えて制御することにより、濃度低下を防
止している。
【0016】なお、以上の実施例では、濃縮液を循環さ
せる水平管蒸発方式の蒸発濃縮装置について説明した。
この方式の装置は、薄膜蒸発、攪拌効果により、エマル
ジヨン化した水分を蒸発し易く、浸管式の装置に較べて
蒸発抵抗が少なくなり効率的に蒸発させることができ
る。そして、或る濃度までは循環液の温度上昇を防止で
き、それから温度上昇が顕著に現れるため、本発明を適
用するのに適した装置である。但し、本発明は、浸管式
等他の形式の蒸発濃縮装置にも適用できるものである。
【0017】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、温度検出と
いう非常に簡単な濃度検出方法により、原液の濃度に関
係なく一定の濃度範囲の濃縮液を排出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の蒸発濃縮装置の系統図である。
【図2】上記装置における加熱蒸気温度及び循環液温度
の変化状態の一例を示す曲線図である。
【図3】上記装置における伝熱温度差の変化状態の一例
を示す曲線図である。
【図4】上記装置における蒸発量の変化状態の一例を示
す曲線図である。
【符号の説明】
1 濃縮器 2 蒸気発生器(加熱手段) 3 温度スイッチ(温度検出手段) 4 電動弁(排出手段) 5 コントローラ(制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仁瓶 大造 大阪府大阪市西淀川区御幤島6丁目7番5 号 株式会社笹倉機械製作所内 (72)発明者 西村 靖史 大阪府大阪市西淀川区御幤島6丁目7番5 号 株式会社笹倉機械製作所内 (72)発明者 紀平 幸則 大阪府大阪市西淀川区御幤島6丁目7番5 号 株式会社笹倉機械製作所内 (72)発明者 田原 一見 大阪府大阪市西淀川区御幤島6丁目7番5 号 株式会社笹倉機械製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水と水より高沸点の液体等とから成る原
    液を一定圧力に保持される濃縮器に導入し、該濃縮器内
    の液を加熱して主として水分を蒸発させ、液を所定の濃
    度に濃縮して濃縮液として排出する蒸発濃縮装置におい
    て、 前記濃縮器内の液に一定の加熱熱量を供給する加熱手段
    と、前記濃縮液の温度を検出する温度検出手段と、前記
    濃縮液を排出する排出手段と、前記温度検出手段が検出
    した温度が所定温度になると前記濃縮液を排出するよう
    に前記排出手段を制御する制御手段と、を有することを
    特徴とする蒸発濃縮装置。
JP27782592A 1992-09-21 1992-09-21 蒸発濃縮装置 Pending JPH06198101A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007216177A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Sansho Reiki Seisakusho:Kk 溶剤連続回収再生装置、その運転方法および溶剤連続回収再生装置を用いた溶剤の生産方法
WO2009147694A1 (ja) * 2008-06-02 2009-12-10 Gold Lock 株式会社 希釈油濃縮処理方法及びその装置
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