JPH06196151A - 密閉型蓄電池の製造方法 - Google Patents
密閉型蓄電池の製造方法Info
- Publication number
- JPH06196151A JPH06196151A JP4353057A JP35305792A JPH06196151A JP H06196151 A JPH06196151 A JP H06196151A JP 4353057 A JP4353057 A JP 4353057A JP 35305792 A JP35305792 A JP 35305792A JP H06196151 A JPH06196151 A JP H06196151A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- lead
- resin
- external output
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 端子溶接時の加熱の影響による電解液リ−ク
やリ−クによる腐蝕を無くすと共に、製造容易で工数削
減可能な密閉型蓄電池の製造方法を提供する。 【構成】 一面あるいは二面が開放された合成樹脂製電
槽本体６内に極板群８を収納する第１の工程と、前記開
放面をシ−ト状部材１１で溶着・封止する第２の工程
と、熱可塑性導電樹脂１を用いて、極板群に一体に成形
された導出端子４への塗布と電槽の導出端子引き出し用
の穴１２と導出端子４との隙間封止とを同時に行う第３
の工程と、熱可塑性導電樹脂が塗布された導出端子４と
外部出力端子３とを接合する第４の工程とを備える。
やリ−クによる腐蝕を無くすと共に、製造容易で工数削
減可能な密閉型蓄電池の製造方法を提供する。 【構成】 一面あるいは二面が開放された合成樹脂製電
槽本体６内に極板群８を収納する第１の工程と、前記開
放面をシ−ト状部材１１で溶着・封止する第２の工程
と、熱可塑性導電樹脂１を用いて、極板群に一体に成形
された導出端子４への塗布と電槽の導出端子引き出し用
の穴１２と導出端子４との隙間封止とを同時に行う第３
の工程と、熱可塑性導電樹脂が塗布された導出端子４と
外部出力端子３とを接合する第４の工程とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は密閉型蓄電池の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、一面あるいは二面が開放された合
成樹脂製電槽を用い、その開放面を合成樹脂フィルムや
合成樹脂層と金属層からなるラミネ−ト金属板等のシ−
ト状部材で溶着・封止した密閉型蓄電池（図２参照）
は、先ず、一面あるいは二面が開放された合成樹脂製電
槽本体６内に極板群８を収納し、次いで、該開放面を合
成樹脂フィルムや合成樹脂層と金属層とからなるラミネ
−ト金属板等のシ−ト状部材で溶着・封止し、さらに電
池内部からの硫酸のリ−クを防止するために、電槽本体
から引き出された導出端子４と電槽の導出端子引きだし
用の穴１２との隙間を耐硫酸性樹脂５で封止した後、半
田付け９等で導出端子４と外部出力端子３もしくは導出
端子同士を溶着させ、しかる後、再度埋め込み用樹脂剤
１０を充填して製造されるのが一般的である。
成樹脂製電槽を用い、その開放面を合成樹脂フィルムや
合成樹脂層と金属層からなるラミネ−ト金属板等のシ−
ト状部材で溶着・封止した密閉型蓄電池（図２参照）
は、先ず、一面あるいは二面が開放された合成樹脂製電
槽本体６内に極板群８を収納し、次いで、該開放面を合
成樹脂フィルムや合成樹脂層と金属層とからなるラミネ
−ト金属板等のシ−ト状部材で溶着・封止し、さらに電
池内部からの硫酸のリ−クを防止するために、電槽本体
から引き出された導出端子４と電槽の導出端子引きだし
用の穴１２との隙間を耐硫酸性樹脂５で封止した後、半
田付け９等で導出端子４と外部出力端子３もしくは導出
端子同士を溶着させ、しかる後、再度埋め込み用樹脂剤
１０を充填して製造されるのが一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来の密閉型蓄電池の製造方法では、導出端子に加え
た溶着熱により耐硫酸性樹脂剤が焼損し、封口部からリ
−クした硫酸によって外部出力端子や溶着部分が腐食さ
れる恐れがあった。これを防止するためには半田付け等
の溶着工程での条件を厳しく管理しなければならないと
いう欠点があり、特に樹脂の封口性を維持するために耐
硫酸性樹脂剤が完全に硬化してから半田付け等を行わな
ければならないことは作業の連続性を損ない、工程上の
大きな問題となっていた。さらに樹脂部品で囲まれた微
小部分での溶着作業は熟練を要するため、より確実で簡
単な接続方法が求められていた。
な従来の密閉型蓄電池の製造方法では、導出端子に加え
た溶着熱により耐硫酸性樹脂剤が焼損し、封口部からリ
−クした硫酸によって外部出力端子や溶着部分が腐食さ
れる恐れがあった。これを防止するためには半田付け等
の溶着工程での条件を厳しく管理しなければならないと
いう欠点があり、特に樹脂の封口性を維持するために耐
硫酸性樹脂剤が完全に硬化してから半田付け等を行わな
ければならないことは作業の連続性を損ない、工程上の
大きな問題となっていた。さらに樹脂部品で囲まれた微
小部分での溶着作業は熟練を要するため、より確実で簡
単な接続方法が求められていた。
【０００４】このように従来方法を作業性の観点から考
えると、耐硫酸性樹脂剤による封口、該樹脂の硬化、微
小部分での半田付け作業とかなりの工数が必要であっ
た。
えると、耐硫酸性樹脂剤による封口、該樹脂の硬化、微
小部分での半田付け作業とかなりの工数が必要であっ
た。
【０００５】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、その目的とするところは、端子
溶接時の加熱の影響による電解液リ−クやリ−クによる
腐蝕を無くすと共に製造容易で工数削減可能な密閉型蓄
電池の製造方法を提供することにある。
になされたものであり、その目的とするところは、端子
溶接時の加熱の影響による電解液リ−クやリ−クによる
腐蝕を無くすと共に製造容易で工数削減可能な密閉型蓄
電池の製造方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明では、一面あるい
は二面が開放された合成樹脂製電槽本体内に極板群を収
納する第１の工程と、前記開放面を合成樹脂フィルムや
合成樹脂層と金属層とからなるラミネ−ト金属板等のシ
−ト状部材で溶着・封止する第２の工程と、熱可塑性導
電樹脂を用いて、極板群に一体に形成された導出端子へ
の塗布と電槽の導出端子引き出し用の穴と導出端子との
隙間封止とを同時に行う第３の工程と、熱可塑性導電樹
脂が塗布された導出端子と外部出力端子とを接合する第
４の工程とを備えてなる密閉型蓄電池の製造方法、及
び、この４つの工程の他にさらに、導出端子と外部出力
端子との接合部を熱可塑性導電樹脂で被覆する第５の工
程とを備えてなる密閉型蓄電池の製造方法、及び、熱可
塑性導電樹脂に代わり熱硬化性導電樹脂を使用したこと
を特徴とする前記製造方法により、従来の課題を解決す
るものである。
は二面が開放された合成樹脂製電槽本体内に極板群を収
納する第１の工程と、前記開放面を合成樹脂フィルムや
合成樹脂層と金属層とからなるラミネ−ト金属板等のシ
−ト状部材で溶着・封止する第２の工程と、熱可塑性導
電樹脂を用いて、極板群に一体に形成された導出端子へ
の塗布と電槽の導出端子引き出し用の穴と導出端子との
隙間封止とを同時に行う第３の工程と、熱可塑性導電樹
脂が塗布された導出端子と外部出力端子とを接合する第
４の工程とを備えてなる密閉型蓄電池の製造方法、及
び、この４つの工程の他にさらに、導出端子と外部出力
端子との接合部を熱可塑性導電樹脂で被覆する第５の工
程とを備えてなる密閉型蓄電池の製造方法、及び、熱可
塑性導電樹脂に代わり熱硬化性導電樹脂を使用したこと
を特徴とする前記製造方法により、従来の課題を解決す
るものである。
【０００７】
【作用】本発明は、導電性樹脂にて導出端子と外部出力
端子もしくは導出端子同士の接着を行うことを特徴とし
ている。従って、溶着時の熱による樹脂の焼損がないた
め、耐硫酸性樹脂の硫酸のリ−ク防止の信頼性を完全な
ものにすることができる。また、微小部分での半田付け
作業を必要としないため、時間の短縮が可能である。さ
らに、導電樹脂を電槽本体から引き出された導出端子と
電槽の導出端子引き出し用の穴との隙間に充填するとと
もに、該導電樹脂にて導出端子と外部出力端子もしくは
導出端子同士の接合を行うので、硫酸のリ−ク防止と導
出端子と外部出力端子との接合を同時にすることができ
るため、作業工数を大幅に削減できる。
端子もしくは導出端子同士の接着を行うことを特徴とし
ている。従って、溶着時の熱による樹脂の焼損がないた
め、耐硫酸性樹脂の硫酸のリ−ク防止の信頼性を完全な
ものにすることができる。また、微小部分での半田付け
作業を必要としないため、時間の短縮が可能である。さ
らに、導電樹脂を電槽本体から引き出された導出端子と
電槽の導出端子引き出し用の穴との隙間に充填するとと
もに、該導電樹脂にて導出端子と外部出力端子もしくは
導出端子同士の接合を行うので、硫酸のリ−ク防止と導
出端子と外部出力端子との接合を同時にすることができ
るため、作業工数を大幅に削減できる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
き記述する。図１は本発明の１実施例にかかる密閉型蓄
電池を示す図である。かかる密閉型蓄電池を製造するに
当たっては先ず、一面あるいは二面が開放された（図示
せず）合成樹脂製電槽本体６に極板群８が収納される。
尚、１３は電槽外部に設けた端子用凹部である。
き記述する。図１は本発明の１実施例にかかる密閉型蓄
電池を示す図である。かかる密閉型蓄電池を製造するに
当たっては先ず、一面あるいは二面が開放された（図示
せず）合成樹脂製電槽本体６に極板群８が収納される。
尚、１３は電槽外部に設けた端子用凹部である。
【０００９】次に、前記開放面を合成樹脂フィルムや合
成樹脂層と金属層とからなるラミネ−ト金属板等のシ−
ト状部材１１で溶着・封止する。
成樹脂層と金属層とからなるラミネ−ト金属板等のシ−
ト状部材１１で溶着・封止する。
【００１０】極板群が収納され、開放面がシ−ト状部材
で溶着・封止された後、流動性を有する熱可塑性導電樹
脂１を導出端子４に適量塗布することにより該樹脂の一
部が導出端子引き出し用の穴１２と導出端子４との隙間
に流れ込み硫酸のリ−クが防止される。
で溶着・封止された後、流動性を有する熱可塑性導電樹
脂１を導出端子４に適量塗布することにより該樹脂の一
部が導出端子引き出し用の穴１２と導出端子４との隙間
に流れ込み硫酸のリ−クが防止される。
【００１１】次に、外部出力端子３を導出端子４に塗布
された導電樹脂１に接合し、電槽外部に設けた端子用凹
部１３に端子埋め込み用の樹脂剤を充填することによ
り、端子まわりを完成させればよい。
された導電樹脂１に接合し、電槽外部に設けた端子用凹
部１３に端子埋め込み用の樹脂剤を充填することによ
り、端子まわりを完成させればよい。
【００１２】尚、端子用凹部１３に端子埋め込み用の樹
脂剤を充填する前に、導出端子４と外部出力端子３との
接合部を熱可塑性導電樹脂で被覆すれば、より確実に接
続を行うことができる。また、熱可塑性導電樹脂に代わ
り熱硬化性導電樹脂を使用することもできる。
脂剤を充填する前に、導出端子４と外部出力端子３との
接合部を熱可塑性導電樹脂で被覆すれば、より確実に接
続を行うことができる。また、熱可塑性導電樹脂に代わ
り熱硬化性導電樹脂を使用することもできる。
【００１３】上記実施例では、導出端子と外部出力端子
とを導電樹脂にて接合させる密閉型鉛蓄電池の製造方法
を用いたが、これに限るものではなく、導出端子同士を
導電性樹脂にて接合させることもできる。
とを導電樹脂にて接合させる密閉型鉛蓄電池の製造方法
を用いたが、これに限るものではなく、導出端子同士を
導電性樹脂にて接合させることもできる。
【００１４】
【発明の効果】以上に述べた如く、本発明にかかる密閉
型蓄電池の製造方法によれば、外部出力端子溶着時の熱
による耐硫酸性接着剤の焼損による電解液リ−クやリ−
クによる腐蝕なくするという効果や、作業工数を大幅に
削減することができるといる利点があり、その工業的価
値は大である。
型蓄電池の製造方法によれば、外部出力端子溶着時の熱
による耐硫酸性接着剤の焼損による電解液リ−クやリ−
クによる腐蝕なくするという効果や、作業工数を大幅に
削減することができるといる利点があり、その工業的価
値は大である。
【図１】本発明の１実施例にかかる密閉型蓄電池の要部
を示す図である。
を示す図である。
【図２】従来の密閉形蓄電池の断面図である。
1 導電樹脂剤 3 電池外部出力端子 4 導出端子 5 耐硫酸性樹脂剤 6 電槽 7 安全弁 8 極板群 9 半田つけ 10 端子埋め込み用樹脂剤 11 シ−ト状部材 12 導出端子引き出し用の穴 13 端子用凹部
Claims (3)
- 【請求項１】 一面あるいは二面が開放された合成樹脂
製電槽本体（６）内に極板群（８）を収納する第１の工
程と、 前記開放面を合成樹脂フィルムや合成樹脂層と金属層と
からなるラミネ−ト金属板等のシ−ト状部材（１１）で
溶着・封止する第２の工程と、 熱可塑性導電樹脂（１）を用いて、極板群に一体に成形
された導出端子（４）への塗布と、電槽の導出端子引き
出し用の穴（１２）と導出端子（４）との隙間封止とを
同時に行う第３の工程と、 熱可塑性導電樹脂が塗布された導出端子（４）と外部出
力端子（３）とを接合する第４の工程と、 を備えてなる密閉型蓄電池の製造方法。 - 【請求項２】請求項１記載の４つの工程と、さらに、導
出端子（４）と外部出力端子（３）との接合部を熱可塑
性導電樹脂で被覆する第５の工程と、を備えてなる密閉
型蓄電池の製造方法。 - 【請求項３】 熱可塑性導電樹脂に代わり熱硬化性導電
樹脂を使用することを特徴とする、請求項１又は請求項
２記載の密閉型蓄電池の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4353057A JPH06196151A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 密閉型蓄電池の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4353057A JPH06196151A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 密閉型蓄電池の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06196151A true JPH06196151A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18428277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4353057A Pending JPH06196151A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 密閉型蓄電池の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06196151A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH673507A5 (ja) * | 1987-11-10 | 1990-03-15 | Sulzer Ag | |
| JP2002175790A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 扁平電池 |
| CN108963173A (zh) * | 2017-05-26 | 2018-12-07 | 宁德新能源科技有限公司 | 导电胶元件、导电胶带、极片、电芯及锂离子电池 |
| WO2022145125A1 (ja) * | 2020-12-28 | 2022-07-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電気デバイス |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP4353057A patent/JPH06196151A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH673507A5 (ja) * | 1987-11-10 | 1990-03-15 | Sulzer Ag | |
| JP2002175790A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 扁平電池 |
| CN108963173A (zh) * | 2017-05-26 | 2018-12-07 | 宁德新能源科技有限公司 | 导电胶元件、导电胶带、极片、电芯及锂离子电池 |
| WO2022145125A1 (ja) * | 2020-12-28 | 2022-07-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電気デバイス |
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