JPH06195544A - 現金自動取引装置の貨幣残留検知方法及び装置 - Google Patents

現金自動取引装置の貨幣残留検知方法及び装置

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JPH06195544A
JPH06195544A JP4346778A JP34677892A JPH06195544A JP H06195544 A JPH06195544 A JP H06195544A JP 4346778 A JP4346778 A JP 4346778A JP 34677892 A JP34677892 A JP 34677892A JP H06195544 A JPH06195544 A JP H06195544A
Authority
JP
Japan
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money
shutter
external light
detection sensor
residual
Prior art date
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Application number
JP4346778A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Tazaki
俊彦 田▲崎▼
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH06195544A publication Critical patent/JPH06195544A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】貨幣入出金口に入射する外光の影響による貨幣
の誤検知を防止すること。 【構成】外光の量に応じて貨幣入出金口に設けられてい
る貨幣残留検知センサの受光値を補正したり、外光光量
が異常に多いときは、貨幣入出金口のシャッタを閉じ、
外光の影響を除去して貨幣の残留を検知する。これによ
り、貨幣の残留を正確に検知することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現金自動取引装置の貨幣
残留検知方法及び装置にかかり、さらに詳しくは現金自
動取引装置の紙幣・硬貨等の貨幣の入出金口に設けられ
ている貨幣残留検知センサが外光の影響により誤動作
し、貨幣が残留しているにもかかわらず、残留を検出で
きないという事態を防止するのに好適な現金自動取引装
置の貨幣残留検知方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術においては、例えば特開昭62
−65188号公報等に開示されているように、センサ
出力がセンサ表面の汚れ等により低下し、センサが誤動
作することを防止するため、センサ感度が一定レベル以
下になった場合、貨幣検出の閾値を切り替えて、貨幣の
検出を正確に行う技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、現
金自動取引装置の外部から入射して来る外光の影響を補
正することができず、外光が貨幣残留検知センサの受光
素子に入射して、紙幣あるいは硬貨が残留しているにも
かかわらず、残留を検出できない場合があった。本発明
の目的は、外光の量に応じて入出金口に設けられている
貨幣残留検知センサの受光値を補正したり、貨幣入出金
口のシャッタを閉じ、外光の影響を除去して貨幣の残留
を検知することにより、外光の影響による貨幣の誤検知
を防止することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の現金自動取引装
置の貨幣残留検知装置は、発光素子と受光素子から成る
貨幣残留検知センサと入出金時に開閉するシャッタとを
有する貨幣入出金口を備えた現金自動取引装置に適用さ
れるものであり、上記貨幣残留検出センサの受光素子の
受光光量を補正するため、上記入出金口に入射する外光
光量を検出する外光検出センサを設けたことを特徴とし
ている。
【0005】また、本発明の第1の現金自動取引装置の
貨幣残留検知方法は、発光素子と受光素子から成る貨幣
残留検知センサと、入出金時に開閉するシャッタと、入
射する外光光量を検出する外光検出センサとを有する貨
幣入出金口を備えた現金自動取引装置に適用されるもの
であり、上記外光検出センサの出力があらかじめ定めら
れた閾値を越えた場合、上記シャッタを閉めて外光の影
響を除去し、この状態で上記貨幣残留検知センサにより
貨幣残留の有無を判定することを特徴としている。
【0006】また、本発明の第2の現金自動取引装置の
貨幣残留検知方法は、発光素子と受光素子から成る貨幣
残留検知センサと入出金時に開閉するシャッタと入射す
る外光光量を検出する外光検出センサとを有する貨幣入
出金口及び顧客に対するガイダンス表示手段を備えた現
金自動取引装置に適用されるものであり、上記外光検出
センサの出力があらかじめ定められた閾値を越えた場
合、上記ガイダンス表示手段にシャッタを閉める旨の表
示を行って、シャッタを閉める第1のステップと、シャ
ッタを閉めて外光の影響を除去した状態で、上記貨幣残
留検知センサにより貨幣残留の有無を判定する第2のス
テップと、第2のステップにおいて貨幣の残留があると
判定された場合、シャッタを開くと共に、上記ガイダン
ス表示手段に貨幣残留がある旨の表示を行う第3のステ
ップと、第2のステップにおいて貨幣の残留がないと判
定された場合には、上記ガイダンス表示手段に少なくと
も貨幣残留がない旨の表示を行う第4のステップとから
構成されることを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明の現金自動取引装置の貨幣残留検知方法
及び装置によれば、貨幣入出金口に設けられた外光検出
センサの働きにより、外光の量に応じて貨幣残留検知セ
ンサの受光値を補正したり、また外光が異常に多い場合
には、貨幣入出金口のシャッタを閉じ、外光の影響を除
去して貨幣の残留を検知することができるので、外光に
よる貨幣の誤検知を有効に防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、添付の図面に示す実施例により、更に
詳細に本発明について説明する。図1は本実施例による
紙幣入出金口の構成を示す説明図である。図1に示すよ
うに、紙幣入出金口1は、紙幣8の有無を検出するため
に、発光ダイオード2aとフォトトランジスタ2bから
なる紙幣残留検知センサ2を備えている。また、紙幣入
出金口1は、シャッタ5が開いたときに外部から入射し
てくる光の量を検出するために、外光検出フォトトラン
ジスタ3を備えている。さらに、紙幣入出金口1はシャ
ッタ5を備えており、シャッタ5はシャッタ駆動モータ
4により開閉される。シャッタ5が閉位置に存在する
か、開位置に存在するかは、シャッタ閉位置センサ6と
シャッタ開位置センサ7により検出される。
【0009】図2は、紙幣入出金口1の制御部の構成を
示すブロック図である。図2に示すように、紙幣残留検
知センサ2の受光量と外光検出フォトトランジスタ3の
受光量は、それぞれA/Dコンバータ12とA/Dコン
バータ13とでデジタル量に変換され、CPU9に入力
される。また、シャッタ5は、CPU9がシャッタモー
タ駆動回路15を介してシャッタモータ4を駆動するこ
とにより開閉される。さらに、シャッタ閉位置センサ6
とシャッタ開位置センサ7の出力は、入力ポート14を
介してCPU9に入力され、シャッタ5が閉位置にある
かまたは開位置にあるかを検知することができる。CP
U9は、ROM10に格納されているプログラムにより
制御される。また、RAM11はCPU9のワークエリ
アとして用いられる。
【0010】図3は現金自動取引装置の外観を示す図で
あり、図4は現金自動取引装置における紙幣入出金機構
部の詳細を示す説明図である。図3において、20は現
金自動取引装置を示し、16は紙幣入出金機構部を示
し、21は表示器を示している。また、図4に示すよう
に、紙幣入出金機構部16は、紙幣入出金口1の他に、
紙幣の種類とその真偽を判定する鑑別部17、搬送路1
8、複数の紙幣ボックス19とを備えている。出金例を
取り上げて動作を説明すると、紙幣ボックス19には、
金種別に紙幣が収納されており、出金時には紙幣ボック
ス19より1枚ずつ紙幣を搬送路18に繰り出し、鑑別
部17で紙幣の金種、真偽を鑑別し、紙幣入出金口1へ
放出する。指定金額の紙幣放出が終了すると、シャッタ
5が開き、現金自動取引装置20の操作者は、紙幣を取
り出すことができる。
【0011】次に、図5から図7に示すフローチャート
を用い、出金取引を例にして、紙幣入出金口1における
紙幣残留検知制御について詳細に説明する。図5に示す
ように、出金取引が開始されると、ステップS1におい
てシャッタ5が閉じられ、かつ紙幣入出金口1に紙幣が
無い状態における紙幣残留検知センサ2の受光値Aが読
み取られる。次に、ステップS2において、紙幣ボック
ス19より紙幣が繰り出され、指定金額が紙幣入出金口
1へ放出される。次に、紙幣放出が終了すると、ステッ
プS3において、シャッタ5を閉じた状態における紙幣
残留検知センサ2の受光値Bが読み取られる。次に、ス
テップS4において、紙幣放出前と放出後の紙幣残留検
知センサ2の受光値A,Bが比較され、(A−B)があ
らかじめ定められた規定値以上あれば紙幣有りと判定
し、ステップS6に進む。また、(A−B)が上記規定
値に達しない場合にはステップS5に進み、紙幣の放出
異常と判定される。次に、ステップS6において、シャ
ッタ5が閉の状態における外光検出フォトトランジスタ
3の受光値Cが読み取られる。次に、ステップS7にお
いて、シャッタモータ4を駆動し、シャッタ5を開き、
外光検出フォトトランジスタ3の受光値Dを読み取る。
受光値Dの値が規定値以下の時は、外光正常時の処理イ
(図6参照)を行う。受光値Dの値が規定値を越える場
合には、外光が強く、紙幣残留検知センサ2による正常
な紙幣残留の検知は不可能と判断して、外光異常時の処
理ロ(図7参照)を行う。
【0012】次に、図6を用いて、外光正常時の処理イ
について説明する。ステップS10において、シャッタ
開時とシャッタ閉時の外光検出フォトトランジスタ3の
受光値の差(D−C)が算出される。次に、ステップS
11において、シャッタ5が閉でかつ紙幣無し状態での
紙幣残留検知センサ2の受光値Aを補正し、シャッタ5
が開でかつ紙幣無し状態での紙幣残留検知センサ2の推
定受光値A′を求める。推定受光値A′は、上記算出値
(D−C)を用いて、A′=A+(D−C)により求め
られる。次に、ステップS12において、シャッタ5が
開状態における紙幣残留検知センサ2の受光値Eを読み
取る。次に、ステップS13において、読み取った紙幣
残留検知センサ2の受光値Eと推定受光値A′の値を比
較して、(A′−E)があらかじめ定められた規定値以
下となった場合、紙幣無しと判断する。(A′−E)が
規定値を越えている場合には、紙幣有りと判断して、ス
テップS12に戻る。紙幣無しと判断された場合には、
ステップS14において、シャッタモータ4を駆動し
て、シャッタ5を閉じ、出金取引を終了する。
【0013】次に、図7を用いて、外光異常時の処理ロ
について説明する。外光が強い場合には、紙幣が紙幣出
金口1内に残留していても、外光の影響により、紙幣残
留検知センサ2の受光値が飽和してしまい、紙幣有無の
検知ができなくなる。そこで、ステップS15におい
て、図8に示すメッセージを表示器21に表示して、操
作者に紙幣残留確認のためシャッタ5を閉じることを知
らせる。次に、ステップS16において、上記表示を行
ってから所定時間経過した後に、シャッタモータ4を駆
動してシャッタ5を閉じる。次に、ステップS17にお
いて、シャッタ5が閉状態における紙幣残留検知センサ
2の受光値Fを読み取る。次に、ステップS18におい
て、シャッタ5が閉で紙幣残留無しのときの紙幣残留検
知センサ2の受光値Aと上記受光値Fを比較し、受光値
の差(A−F)が規定値以下の時は紙幣残留無しと判断
し、ステップS19において表示器21に図9に示す表
示を行い、出金取引を終了する。ステップS18におい
て、受光値の差(A−F)が規定値を越えると判定され
たときは、紙幣が残留していると判断して、ステップS
20においてシャッタ5を開き、ステップS21におい
て表示器21に図10に示す表示を行い、操作者に紙幣
の抜き取りを促し、さらに図5に示すステップS8に戻
る。
【0014】以上の説明から明らかなように、本実施例
によれば、外光に影響されずに正しく紙幣入出金口にお
ける紙幣の有無を検出することができる。すなわち、直
射日光等の外光の影響が異常に大きい場合、紙幣入出金
口に紙幣が有るにもかかわらず、紙幣無しと誤検知し
て、シャッタを閉じてしまうことによる操作者とのトラ
ブルを有効に防止することができる。
【0015】なお、上記実施例では出金取引を例にして
説明したが、言うまでもなく、入金取引や振り込み取引
等にも適用することができる。また、言うまでもなく、
紙幣のみならず、硬貨を含めた貨幣の残留検知に適用す
ることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、現金自動取引装置の貨
幣入出金口に入射する外光の光量を測定して、貨幣残留
検知センサの受光量を補正することができるので、外光
による紙幣あるいは硬貨の誤検知を防止することができ
る。
【0017】また、直射日光等により外光が異常に強
く、貨幣残留検知センサの受光量の補正が不可能なとき
は、シャッタを閉じて外光の影響を除去してから、貨幣
の残留検知を行うことにより、正常な残留検知を行うこ
とができる。また、その際、シャッタを一旦閉じること
を操作者に知らせるメッセージを表示部に表示してか
ら、シャッタを閉じて貨幣の残留検知を行うことによ
り、操作者とのトラブルを無くして、正常な残留検知を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は実施例による紙幣入出金口の構成を示す
説明図。
【図2】図2は図1に示す紙幣入出金口の制御部の構成
を示すブロック図。
【図3】図3は現金自動取引装置の外観を示す図。
【図4】図4は現金自動取引装置における紙幣入出金機
構部の詳細を示す説明図。
【図5】現金自動取引装置の紙幣入出金口における紙幣
残留検知制御の詳細を示すフローチャート。
【図6】現金自動取引装置の紙幣入出金口における紙幣
残留検知制御の詳細を示すフローチャート。
【図7】現金自動取引装置の紙幣入出金口における紙幣
残留検知制御の詳細を示すフローチャート。
【図8】現金自動取引装置の表示器における表示例。
【図9】現金自動取引装置の表示器における表示例。
【図10】現金自動取引装置の表示器における表示例。
【符号の説明】
1…紙幣入出金口、2…紙幣残留検知センサ、3…外光
検出フォトトランジスタ、4…シャッタモータ、5…シ
ャッタ、6…シャッタ開位置センサ、7…シャッタ閉位
置センサ、8…紙幣、9…CPU、10…ROM、11
…RAM、12,13…A/Dコンバータ、14…入力
ポート、15…シャッタモータ駆動回路、16…紙幣入
出金機構部、17…鑑別部、18…搬送路、19…紙幣
ボックス、20…現金自動取引装置、21…表示器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発光素子と受光素子から成る貨幣残留検知
    センサと入出金時に開閉するシャッタとを有する貨幣入
    出金口を備えた現金自動取引装置の貨幣残留検知装置に
    おいて、 上記貨幣残留検出センサの受光素子の受光光量を補正す
    るため、上記貨幣入出金口に入射する外光光量を検出す
    る外光検出センサを設けたことを特徴とする現金自動取
    引装置の貨幣残留検知装置。
  2. 【請求項2】発光素子と受光素子から成る貨幣残留検知
    センサと、入出金時に開閉するシャッタと、入射する外
    光光量を検出する外光検出センサとを有する貨幣入出金
    口を備えた現金自動取引装置の貨幣残留検知方法におい
    て、 上記外光検出センサの出力があらかじめ定められた閾値
    を越えた場合、上記シャッタを閉めて外光の影響を除去
    し、上記貨幣残留検知センサにより貨幣残留の有無を判
    定することを特徴とする現金自動取引装置の貨幣残留検
    知方法。
  3. 【請求項3】発光素子と受光素子から成る貨幣残留検知
    センサと入出金時に開閉するシャッタと入射する外光光
    量を検出する外光検出センサとを有する貨幣入出金口及
    び顧客に対するガイダンス表示手段を備えた現金自動取
    引装置の貨幣残留検知方法において、 上記外光検出センサの出力があらかじめ定められた閾値
    を越えた場合、上記ガイダンス表示手段にシャッタを閉
    める旨の表示を行って、シャッタを閉める第1のステッ
    プと、 シャッタを閉めて外光の影響を除去した状態で、上記貨
    幣残留検知センサにより貨幣残留の有無を判定する第2
    のステップと、 第2のステップにおいて貨幣の残留があると判定された
    場合、シャッタを開くと共に、上記ガイダンス表示手段
    に貨幣残留がある旨の表示を行う第3のステップと、 第2のステップにおいて貨幣の残留がないと判定された
    場合には、上記ガイダンス表示手段に少なくとも貨幣残
    留がない旨の表示を行う第4のステップとから構成され
    ることを特徴とする現金自動取引装置の貨幣残留検知方
    法。
JP4346778A 1992-12-25 1992-12-25 現金自動取引装置の貨幣残留検知方法及び装置 Pending JPH06195544A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008097241A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 現金自動取引装置
JP2012238247A (ja) * 2011-05-13 2012-12-06 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置
CN105279844A (zh) * 2014-07-04 2016-01-27 日立欧姆龙金融***有限公司 介质处理装置

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