JPH0619433A - 複数画面連結表示装置 - Google Patents
複数画面連結表示装置Info
- Publication number
- JPH0619433A JPH0619433A JP3219053A JP21905391A JPH0619433A JP H0619433 A JPH0619433 A JP H0619433A JP 3219053 A JP3219053 A JP 3219053A JP 21905391 A JP21905391 A JP 21905391A JP H0619433 A JPH0619433 A JP H0619433A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 複数の表示モニタを連結使用し、複数文書、
図面或は大図面等を表示し、表示範囲や表示面積を拡
げ、表示枚数を増やすことのできる複数画面連結表示装
置を提供する。 【構成】 任意解像度を持つ複数の表示モニタと、その
解像度を縦横任意方向に連結して電気的、機械的に接続
するジョイント機構と、環境設定時に指定された解像度
に従い複数の表示モニタを駆動する制御装置3とを具備
する。制御装置3は、表示コントローラ34と、プロラ
マブルに設定された値に従い画面構成が割り付けられ、
CPU31によって生成される表示データが書き込まれ
るVRAM35と、内容を読み出し各表示モニタに対し
て駆動信号を供給するドライバ回路36とから成る。以
上により、複数文書、図面等を重なりあうことなく表示
し、また大きな図面を分割して欠けることなく表示す
る。
図面或は大図面等を表示し、表示範囲や表示面積を拡
げ、表示枚数を増やすことのできる複数画面連結表示装
置を提供する。 【構成】 任意解像度を持つ複数の表示モニタと、その
解像度を縦横任意方向に連結して電気的、機械的に接続
するジョイント機構と、環境設定時に指定された解像度
に従い複数の表示モニタを駆動する制御装置3とを具備
する。制御装置3は、表示コントローラ34と、プロラ
マブルに設定された値に従い画面構成が割り付けられ、
CPU31によって生成される表示データが書き込まれ
るVRAM35と、内容を読み出し各表示モニタに対し
て駆動信号を供給するドライバ回路36とから成る。以
上により、複数文書、図面等を重なりあうことなく表示
し、また大きな図面を分割して欠けることなく表示す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の表示モニタを
用い大画面表示もしくは任意構成の画面表示を行う複数
画面連結表示装置に関する。
用い大画面表示もしくは任意構成の画面表示を行う複数
画面連結表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】端末の分野では、従来のディスクトップ
タイプに代わって、小型、軽量、携帯に便利なラップト
ップタイプが普及してきた。ディスクトップは表示装置
として通常、CRTモニタが、ラップトップタイプは液
晶(LCD)、プラズマ等のフラットパネルが用いられ
る。
タイプに代わって、小型、軽量、携帯に便利なラップト
ップタイプが普及してきた。ディスクトップは表示装置
として通常、CRTモニタが、ラップトップタイプは液
晶(LCD)、プラズマ等のフラットパネルが用いられ
る。
【0003】ところで、上述した端末の分野では、表示
面は1面しかなく、例えばパーソナルコンピュータの場
合、解像度は横 640ドット縦 400ドットのように固定し
た値となっている。
面は1面しかなく、例えばパーソナルコンピュータの場
合、解像度は横 640ドット縦 400ドットのように固定し
た値となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、一画面で複数の
文書や大きな図面を表示するには、その端末が持つマル
チウィンドウやスクロール機能を利用するが、ウィンド
ウが重なった場合、表示内容を隠す必要があり、従って
全体の一部分しか表示できない。また、マルチウインド
ウやスクロールを実行する場合、そのための繁雑な操作
を行う必要があり煩わしいものであった。
文書や大きな図面を表示するには、その端末が持つマル
チウィンドウやスクロール機能を利用するが、ウィンド
ウが重なった場合、表示内容を隠す必要があり、従って
全体の一部分しか表示できない。また、マルチウインド
ウやスクロールを実行する場合、そのための繁雑な操作
を行う必要があり煩わしいものであった。
【0005】この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
であり、複数の表示モニタを連結使用することにより、
複数文書、図面等を互いに重なり合わすことなく表示し
得、大きな図面を必要に応じて欠けることなく表示する
等、表示範囲や表示面積を拡げたり,表示枚数を増やす
ことのできる複数画面連結表示装置を提供することを目
的とする。
であり、複数の表示モニタを連結使用することにより、
複数文書、図面等を互いに重なり合わすことなく表示し
得、大きな図面を必要に応じて欠けることなく表示する
等、表示範囲や表示面積を拡げたり,表示枚数を増やす
ことのできる複数画面連結表示装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、任意解像度を
持つ複数の表示モニタと、表示モニタが持つ解像度を縦
横任意方向に連結して電気的、機械的に接続するジョイ
ント機構と、環境設定時に指定された解像度に従い複数
の表示モニタを駆動する制御装置とを具備することを特
徴とする。制御装置は、表示コントローラと、環境設定
時表示コントローラを介しプロラマブルに設定された値
に従い画面構成が割り付けられ、CPUによって生成さ
れる表示データが書き込まれるVRAMと、このVRA
Mに書き込まれた内容を読み出すことによって生成さ
れ、各表示モニタに対して駆動信号を供給するドライバ
回路とから成る。
持つ複数の表示モニタと、表示モニタが持つ解像度を縦
横任意方向に連結して電気的、機械的に接続するジョイ
ント機構と、環境設定時に指定された解像度に従い複数
の表示モニタを駆動する制御装置とを具備することを特
徴とする。制御装置は、表示コントローラと、環境設定
時表示コントローラを介しプロラマブルに設定された値
に従い画面構成が割り付けられ、CPUによって生成さ
れる表示データが書き込まれるVRAMと、このVRA
Mに書き込まれた内容を読み出すことによって生成さ
れ、各表示モニタに対して駆動信号を供給するドライバ
回路とから成る。
【0007】
【作用】本発明は、文書、図面等を表示する複数の表示
モニタを縦横自在にジョイント機構を介して連結し、複
数の表示モニタの表示を制御するドライバを介して、複
数文書、図面等を重ね合わすことなく、それぞれの表示
モニタに表示したり、大きな図面を分割してそれぞれの
表示モニタに表示する機能を実現する。ジョイント機構
は蝶番のように可動式であり、表示装置を見やすい角度
に調整したり折り畳むことができる。また、それぞれの
表示モニタはフラットケーブルを介して電気的にも接続
されており、脱着可能で上下左右いずれも装着出来る。
これを実現するために制御装置には、プログラマブルに
制御可能なヒョウジコントローラならびにこれにより画
面構成がわりつけられるVRAMそして表示ドライバが
内蔵される。
モニタを縦横自在にジョイント機構を介して連結し、複
数の表示モニタの表示を制御するドライバを介して、複
数文書、図面等を重ね合わすことなく、それぞれの表示
モニタに表示したり、大きな図面を分割してそれぞれの
表示モニタに表示する機能を実現する。ジョイント機構
は蝶番のように可動式であり、表示装置を見やすい角度
に調整したり折り畳むことができる。また、それぞれの
表示モニタはフラットケーブルを介して電気的にも接続
されており、脱着可能で上下左右いずれも装着出来る。
これを実現するために制御装置には、プログラマブルに
制御可能なヒョウジコントローラならびにこれにより画
面構成がわりつけられるVRAMそして表示ドライバが
内蔵される。
【0008】このことにより、複数文書、図面等を互い
に重なりあうことなく表示したり、大きな図面を分割し
て欠けることなく表示する。また、こうした機能を表示
面の縦横のドット数が従来のものより多い新しい表示モ
ニタを開発することなしに、既存の表示ユニットを組み
合わせることで実現出来る。
に重なりあうことなく表示したり、大きな図面を分割し
て欠けることなく表示する。また、こうした機能を表示
面の縦横のドット数が従来のものより多い新しい表示モ
ニタを開発することなしに、既存の表示ユニットを組み
合わせることで実現出来る。
【0009】
【実施例】以下、図面を使用して本発明実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0010】図1は本発明実施例の外観構成を示す図で
ある。図において、符号1(11〜13)は表示モニタ
であり、3面のそれぞれに異なる情報を表示したり、3
面全体で大きな情報を表示することができる。符号2は
ジョイント機構であり、各表示モニタを結合してデー
タ、信号、動力を伝える。蝶番のように片方を支点とし
て表示モニタを可動自在とし、その表示モニタを見やす
い角度に調整したり折りててむことができる。また、脱
着も可能である。符号3は表示制御装置であり、本発明
装置のためのドライバが収納されるコンピュータ本体で
ある。本発明にて使用されるソフトウェアは内蔵の記憶
装置、または外部記憶装置からローディングして使用す
る。図3(a)、(b)に本考案の他の実施例外観を示
す。図では縦横2面の表示モニタが示されている。図
中、図1と同じ番号の付されたブロックは図1のそれと
同じ名称機能を持つ。本発明実施例では3面もしくは2
面の表示モニタを連結して表示制御を行う場合を例示し
たものであり、その内部構成は図2に示される。
ある。図において、符号1(11〜13)は表示モニタ
であり、3面のそれぞれに異なる情報を表示したり、3
面全体で大きな情報を表示することができる。符号2は
ジョイント機構であり、各表示モニタを結合してデー
タ、信号、動力を伝える。蝶番のように片方を支点とし
て表示モニタを可動自在とし、その表示モニタを見やす
い角度に調整したり折りててむことができる。また、脱
着も可能である。符号3は表示制御装置であり、本発明
装置のためのドライバが収納されるコンピュータ本体で
ある。本発明にて使用されるソフトウェアは内蔵の記憶
装置、または外部記憶装置からローディングして使用す
る。図3(a)、(b)に本考案の他の実施例外観を示
す。図では縦横2面の表示モニタが示されている。図
中、図1と同じ番号の付されたブロックは図1のそれと
同じ名称機能を持つ。本発明実施例では3面もしくは2
面の表示モニタを連結して表示制御を行う場合を例示し
たものであり、その内部構成は図2に示される。
【0011】図2は図1に示す制御装置の内部構成を示
すブロック図である。図において、31はシステムの制
御中枢となるCPUであり、システムRAM32に格納
されたアプリケーションプログラムを実行する。33は
ROMであり、システムに接続される各種入出力デバイ
スの制御を司るBIOSプログラムが格納される。例え
ば、画面構成 640× 400ドットの表示モニタを駆動する
ためのファームウェアが格納されている。CPU31は
必要時これを読みだし実行することにより表示ハードウ
ェアが制御される。また、ここには環境設定のためのプ
ログラムも格納されており、システムの初期化時これを
駆動することで構成制御がなされる。詳細は後述する。
34は表示コントローラ(GDC)である。被幼児コン
トローラ34はCPU31と表示モニタ11〜13のイ
ンタフェースをなすもので、後述するVRAM35制御
と表示モニタ11〜13の駆動制御を司る。そのために
システムの初期化時、CPU31によってプログラムさ
れたと内容に従い表示画面制御を行う。35はビデオメ
モリ(VRAM)であり、少なくとも3画面( 640× 4
00×3 )よりも大きな画面容量を持ち、他に作業領域も
割り当てられている。36は表示ドライバであり、ここ
に内蔵された縦横方向のドライバ回路を介して表示モニ
タ11〜13が駆動される。表示コントローラ34によ
って生成される制御信号により駆動される。
すブロック図である。図において、31はシステムの制
御中枢となるCPUであり、システムRAM32に格納
されたアプリケーションプログラムを実行する。33は
ROMであり、システムに接続される各種入出力デバイ
スの制御を司るBIOSプログラムが格納される。例え
ば、画面構成 640× 400ドットの表示モニタを駆動する
ためのファームウェアが格納されている。CPU31は
必要時これを読みだし実行することにより表示ハードウ
ェアが制御される。また、ここには環境設定のためのプ
ログラムも格納されており、システムの初期化時これを
駆動することで構成制御がなされる。詳細は後述する。
34は表示コントローラ(GDC)である。被幼児コン
トローラ34はCPU31と表示モニタ11〜13のイ
ンタフェースをなすもので、後述するVRAM35制御
と表示モニタ11〜13の駆動制御を司る。そのために
システムの初期化時、CPU31によってプログラムさ
れたと内容に従い表示画面制御を行う。35はビデオメ
モリ(VRAM)であり、少なくとも3画面( 640× 4
00×3 )よりも大きな画面容量を持ち、他に作業領域も
割り当てられている。36は表示ドライバであり、ここ
に内蔵された縦横方向のドライバ回路を介して表示モニ
タ11〜13が駆動される。表示コントローラ34によ
って生成される制御信号により駆動される。
【0012】以下、本発明実施例の動作について詳細に
説明する。本発明実施例は、ラップトップパーソナルコ
ンピュータが内蔵する表示モニタの両側に1面ずつ同じ
解像度を持つ表示モニタを連結し、計3面として使用す
る場合が例示されている。表示モニタ1(11〜13)
はジョイント機構2を介して結合される。結合する方法
は、図1に示す実施例では左右方向のみしか示していな
いが上下方向でも構わない。表示モニタに表示すべきデ
ータ、信号、動力は、ジョイント機構2を通して伝えら
れる。ジョイント機構2は蝶番のように可動でき、表示
モニタを見やすい角度に調整したり折り畳むことができ
る。また、脱着も自在である。更にジョイント機構内部
にはフラットケーブルも通っており、このフラットケー
ブルを介して電気信号が伝わり所望の表示が行われる。
説明する。本発明実施例は、ラップトップパーソナルコ
ンピュータが内蔵する表示モニタの両側に1面ずつ同じ
解像度を持つ表示モニタを連結し、計3面として使用す
る場合が例示されている。表示モニタ1(11〜13)
はジョイント機構2を介して結合される。結合する方法
は、図1に示す実施例では左右方向のみしか示していな
いが上下方向でも構わない。表示モニタに表示すべきデ
ータ、信号、動力は、ジョイント機構2を通して伝えら
れる。ジョイント機構2は蝶番のように可動でき、表示
モニタを見やすい角度に調整したり折り畳むことができ
る。また、脱着も自在である。更にジョイント機構内部
にはフラットケーブルも通っており、このフラットケー
ブルを介して電気信号が伝わり所望の表示が行われる。
【0013】まず、使用者はシステムの使用にあたり、
画面構成(解像度)をインプットする。これは環境設定
時、CPU31から画面構成入力を促すメッセージが表
示され、使用者がこれに応答する対話形式にてなされ
る。例えば、横方向3面、 640× 400/画面のようにイ
ンプットされる。このことによりシステムは解像度1920
× 400ドットとして認識し、VRAM35が再構成され
る。即ち、3面分( 640× 400×3 )の画面領域がリフ
レッシュメモリとして割り当てられる。そしてCPU3
1はシステムRAM32に格納されたアプリケーション
プログラムを実行することにより表示内容を生成し、デ
ィスプレイコントローラ34を介してVRAM35にそ
の内容を書き込む。ディスプレイコントローラ34はV
RAM35に書き込まれた内容を逐次読み出し、ドライ
バ36に表示モニタ11〜13駆動のために必要な信号
を供給する。このことにより表示モニタ11〜13に所
望の表示を実現する。
画面構成(解像度)をインプットする。これは環境設定
時、CPU31から画面構成入力を促すメッセージが表
示され、使用者がこれに応答する対話形式にてなされ
る。例えば、横方向3面、 640× 400/画面のようにイ
ンプットされる。このことによりシステムは解像度1920
× 400ドットとして認識し、VRAM35が再構成され
る。即ち、3面分( 640× 400×3 )の画面領域がリフ
レッシュメモリとして割り当てられる。そしてCPU3
1はシステムRAM32に格納されたアプリケーション
プログラムを実行することにより表示内容を生成し、デ
ィスプレイコントローラ34を介してVRAM35にそ
の内容を書き込む。ディスプレイコントローラ34はV
RAM35に書き込まれた内容を逐次読み出し、ドライ
バ36に表示モニタ11〜13駆動のために必要な信号
を供給する。このことにより表示モニタ11〜13に所
望の表示を実現する。
【0014】これによって3面の表示装置それぞれに異
なる情報を表示したり1面の上に表示しようとすると重
なりあって一部見えなくなってしまう情報を3面それぞ
れにわけて表示出来る。2面に情報を表示し、それを見
ながら残りの1面で作業を行うといった使い方かができ
る。また、1面では表示しきれなかったものを分割して
3面に表示させることもできる。
なる情報を表示したり1面の上に表示しようとすると重
なりあって一部見えなくなってしまう情報を3面それぞ
れにわけて表示出来る。2面に情報を表示し、それを見
ながら残りの1面で作業を行うといった使い方かができ
る。また、1面では表示しきれなかったものを分割して
3面に表示させることもできる。
【0015】尚、本発明実施例では表示面2面あるいは
3面を用いたケースのみ例示したが、画面数や画面の組
み合わせ方は任意であり、画面数や組み合わせ方に対応
したドライバを使用すれば一般性を失わない。本発明は
パーソナルコンピュータのみならず、エンジニアリング
ワークステーションわや端末として使用される表示装
置、あるいは壁かけテレビ等にも同様に応用出来るもの
である。
3面を用いたケースのみ例示したが、画面数や画面の組
み合わせ方は任意であり、画面数や組み合わせ方に対応
したドライバを使用すれば一般性を失わない。本発明は
パーソナルコンピュータのみならず、エンジニアリング
ワークステーションわや端末として使用される表示装
置、あるいは壁かけテレビ等にも同様に応用出来るもの
である。
【0016】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、複数
文書、図面等を互いに重なりあうことなく表示したり、
大きな図面を分割して欠けることなく表示することが実
現できる。また、こうした機能を表示面の縦、横のドッ
ト数が従来のものより多い新しい表示モニタを開発する
ことなしに、既存の表示ユニットを組み合わせることで
実現できる。
文書、図面等を互いに重なりあうことなく表示したり、
大きな図面を分割して欠けることなく表示することが実
現できる。また、こうした機能を表示面の縦、横のドッ
ト数が従来のものより多い新しい表示モニタを開発する
ことなしに、既存の表示ユニットを組み合わせることで
実現できる。
【図1】本発明の実施例外観を示す図。
【図2】本発明実施例の内部構成を示すブロック図。
【図3】本発明の他の実施例外観を示す図。
1(11〜13)…表示モニタ 2………ジョイント機構 3………制御装置 31………CPU 32………システムRAM 33………BIOS−ROM 34………表示コントローラ(GDC) 35………VRAM 36………ドライバ回路
Claims (2)
- 【請求項1】 任意解像度を持つ複数の表示モニタと、
表示モニタが持つ解像度を縦横任意方向に連結して電気
的、機械的に接続するジョイント機構と、環境設定時に
指定された解像度に従い複数の表示モニタを駆動する制
御装置とを具備することを特徴とする複数画面連結表示
装置。 - 【請求項2】 上記制御装置は、表示コントローラと、
環境設定時表示コントローラを介しプロラマブルに設定
された値に従い画面構成が割り付けられ、CPUによっ
て生成される表示データが書き込まれるVRAMと、こ
のVRAMに書き込まれた内容を読み出すことによって
生成され、各表示モニタに対して駆動信号を供給するド
ライバ回路とから成ることを特徴とする請求項1項記載
の複数画面連結表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3219053A JPH0619433A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 複数画面連結表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3219053A JPH0619433A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 複数画面連結表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0619433A true JPH0619433A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16729530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3219053A Withdrawn JPH0619433A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 複数画面連結表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0619433A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6208334B1 (en) | 1996-04-12 | 2001-03-27 | Nec Corporation | Text reading apparatus, text reading method and computer-readable medium storing text reading program |
JP2002108736A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-12 | Kyocera Corp | 携帯電話端末 |
JP2002132379A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-05-10 | Zenji Tsuchikawa | 携帯用コンピュータ |
JP2002312156A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-25 | Yokogawa Electric Corp | マルチモニタシステム |
JP2014139811A (ja) * | 2008-09-08 | 2014-07-31 | Qualcomm Incorporated | マルチパネル電子デバイスの画面サイズまたは画面解像度に基づくパラメータのサーバへの送信 |
JP2016106322A (ja) * | 2010-05-14 | 2016-06-16 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 電子機器 |
CN109431083A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-03-08 | 天津原点科技有限公司 | 一种便携式显控台多层展开保护箱 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3219053A patent/JPH0619433A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6208334B1 (en) | 1996-04-12 | 2001-03-27 | Nec Corporation | Text reading apparatus, text reading method and computer-readable medium storing text reading program |
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JP4622138B2 (ja) * | 2001-04-12 | 2011-02-02 | 横河電機株式会社 | マルチモニタシステム |
JP2014139811A (ja) * | 2008-09-08 | 2014-07-31 | Qualcomm Incorporated | マルチパネル電子デバイスの画面サイズまたは画面解像度に基づくパラメータのサーバへの送信 |
JP2016106322A (ja) * | 2010-05-14 | 2016-06-16 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 電子機器 |
CN109431083A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-03-08 | 天津原点科技有限公司 | 一种便携式显控台多层展开保护箱 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |