JPH06189238A - 投射型表示装置 - Google Patents

投射型表示装置

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JPH06189238A
JPH06189238A JP4339242A JP33924292A JPH06189238A JP H06189238 A JPH06189238 A JP H06189238A JP 4339242 A JP4339242 A JP 4339242A JP 33924292 A JP33924292 A JP 33924292A JP H06189238 A JPH06189238 A JP H06189238A
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JP
Japan
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screen
projector
light
light emitting
emitting element
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Pending
Application number
JP4339242A
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English (en)
Inventor
Masaaki Tanaka
正明 田中
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】スクリーンに対するプロジェクタの位置ぎめ等
の微調整の自動的調節ができる投射型表示装置を提供す
る。 【構成】プロジェクタ10内の第1の発光素子駆動回路
11と、それが駆動する第1の発光素子18と、発光素
子18からの光を受光する第1の受光素子23と、スク
リーン20上の複数の第2の発光素子24〜27と、こ
れらを順次駆動する第2の発光素子駆動回路22と、受
光素子23の受光時に第2の発光素子駆動回路22を切
り換える回路21と、第2の発光素子24〜27から光
を受光する第1の受光素子17と、これらへの光の到達
時間でプロジェクタ10とスクリーン20との距離を測
る距離演算回路12と、これで測定された情報からプロ
ジェクタ10対スクリーン20の位置を計算する回路1
3と、この情報からスクリーン20対プロジェクタ10
の角度、画面歪の制御手段14〜16とを具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前面投射型表示装置の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビ画面の大型化にともない、
CRT直視型表示装置からCRTや液晶などを用いた投
射型表示装置が注目され始めた。
【0003】この投射型表示装置は、背面投射型のもの
と前面投射型の2種類があり、一般に、35〜60イン
チ程度の小型で主として家庭用として用いられるものは
背面投射型が多く、また70〜200インチ程度の主に
業務用に用いられるものは前面投射型が主流である。
【0004】ところで前記前面投射型表示装置は、映像
光を投射する投射部、いわゆるプロジェクタとこれから
出射されて映し出すスクリーン部とで構成されており、
それぞれ独立した形になっている。
【0005】ここで一般に使用されている前記前面投射
型表示装置の基本的な構造を図3に示す。
【0006】図3において、前記前面投射型表示装置の
基本的な構造は、投射光源の役割を果たすRGBに対応
した3つのCRT(投射管)2を並べて設けられ、それ
ぞれのCRTの映像光を投射レンズを通して投射する投
射部1と、この投射部1より投射された映像光を合成し
映し出す反射式のスクリーン部4とで構成され、それぞ
れ独立した機器としてその役目を果たしている。
【0007】このようなシステムの中で、これに使用さ
れる反射式スクリーン3は、スクリーン背面にデットス
ペースとなる大きな投射空間がないことや、スクリーン
サイズの自由度が大きく、サイズに比較して設置が容易
で且つ安価であり、大画面を可能にするという特徴があ
った。
【0008】しかし、前記プロジェクタ1の設置に関し
ては、プロジェクタ部1とスクリーン部4とが独立した
形になっているのでスクリーン部4を設置するたびに前
記プロジェクタ1の位置ずれが生じ、その都度スクリー
ン3に対して直角になるように前記プロジェクタ1の位
置ぎめ等の微調整が必要であり、たとえば前記プロジェ
クタ1を通常では手が届かない天井等に取り付けた場
合、スクリーン3に対して前記プロジェクタ1の位置調
整が不可能であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、前面投射
型プロジェクタは、スクリーンを設置する際に位置ぎめ
等の微調整を要してしまい、不便であった。
【0010】そこで本発明はこのような問題に鑑みなさ
れたもので、スクリーンを設置する際の前面投射型プロ
ジェクタの位置ぎめ等の手動による微調整をなくすとと
もにこの微調整を自動的に調節できる投射型表示装置の
提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
よる投射型表示装置は、映像を投射するプロジェクタ
と、このプロジェクタより投射された映像を表示するス
クリーンとを有する投射型表示装置であって、前記プロ
ジェクタと前記スクリーンの所定部分との間の距離を測
定し、プロジェクタとスクリーンの各部分間の距離に関
する第1の情報を出力する距離測定手段と、前記距離測
定手段からの第1の情報を処理し、前記スクリーンに対
するプロジェクタの角度及びスクリーンに表示した画面
の歪状態の少なくとも一方を制御する制御手段とを具備
したことを特徴とする。
【0012】請求項2記載の本発明による投射型表示装
置は、プロジェクタと、このプロジェクタより投射され
た映像を映し出すスクリーンとで構成する前面投射型表
示装置であって、前記スクリーンの所定の位置に設けら
れた複数の発光素子と、この複数の発光素子を順次駆動
する発光素子駆動回路と、前記プロジェクタに設けら
れ、前記順次発光した複数の発光素子から光を受光し、
各発光素子からの光の到達時間によって前記プロジェク
タと前記スクリーンの各位置との距離を測定し、距離に
関する情報を出力する距離演算回路と、この距離演算回
路からの前記情報によって、プロジェクタに対するスク
リーンの位置情報を出力する位置計算回路と、この位置
計算回路との情報によって前記スクリーンに対するプロ
ジェクタの角度及び画面歪の少なくとも一方を自動的に
制御する制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0013】請求項3記載の本発明による投射型表示装
置は、プロジェクタと、このプロジェクタより投射され
た映像を映し出すスクリーンとで構成する前面投射型表
示装置であって、前記プロジェクタに設けられた第1の
発光素子駆動回路と、この発光素子駆動回路によって発
光する第1の発光素子と、前記スクリーンに設けられ、
前記第1の発光素子からの光を受光する第1の受光素子
と、前記スクリーンの所定の位置に設けられた複数の第
2の発光素子と、この複数の第2の発光素子を順次駆動
する第2の発光素子駆動回路と、前記第1の受光素子が
光を受光した時に前記第2の発光素子駆動回路を動作さ
せる切り換え回路と、前記プロジェクタに設けられ、前
記順次発光した複数の第2の発光素子から光を受光する
第2の受光素子と、これら受光素子への光の到達時間に
よって前記プロジェクタと前記スクリーンとの距離を測
定する距離演算回路と、この距離演算回路で測定された
情報によって、プロジェクタに対するスクリーンの位置
を計算するスクリーン位置計算回路と、このスクリーン
位置計算回路の情報によって、前記スクリーンに対する
プロジェクタの角度及び画面歪の少なくとも一方を自動
的に制御する制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1の本発明においては、プロジェクタと
スクリーンに距離測定手段を用いることでスクリーンを
設置する際のプロジェクタとスクリーンの所定部分の間
の距離を測定することができる。またこれらの情報に基
づいて制御する制御手段を用いることで前記プロジェク
タの角度やスクリーンに表示した画面の歪状態を自動的
に調節することができる。
【0015】請求項2の本発明においては、スクリーン
に設けられた発光素子駆動回路によって複数の発光素子
から順次発光し、これらの発光素子から順次発光した光
を受光するとともにプロジェクタに設けられた距離演算
回路を用いることで各発光素子からの光の到達時間の情
報から前記プロジェクタと前記スクリーンの各位置との
距離を測定することができる。また、これらの情報に基
づいてプロジェクタに対するスクリーンの位置情報を位
置計算回路によって最適な位置状態と比較され、最適な
状態になるように情報を得ることができるとともにま
た、この情報に基づいて作動する制御手段を用いること
で前記プロジェクタの角度やスクリーンに表示した画面
の歪状態を自動的に調節することができる。
【0016】請求項3の本発明においては、プロジェク
タに設けられた第1の発光素子駆動回路によって第1の
発光素子から発光し、スクリーンに設けられた第1の受
光素子によって前記第1の発光素子からの光を受光する
とともに切換回路によって第2の発光素子駆動回路が動
作する。これにより前記スクリーンの所定の位置に設け
られた複数の第2の発光素子が順次発光し、前記プロジ
ェクタに設けられた第2の受光素子によって順次発光し
た光を受光する。これらの光の到達時間の情報からプロ
ジェクタに設けられた距離演算回路を用いることで前記
プロジェクタと前記スクリーンの各位置との距離を測定
することができる。また、これらの情報に基づいてプロ
ジェクタに対するスクリーンの位置情報を位置計算回路
によって最適な位置状態と比較され、最適な状態になる
ように情報を得ることができるとともにまた、この情報
に基づいて作動する制御手段を用いることで前記プロジ
ェクタの角度やスクリーンに表示した画面の歪状態を自
動的に調節することができる。
【0017】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明に係る投射型表示装置の一実施例を示す斜視
図である。
【0018】図1において、前面投射型表示装置であ
り、映像光を投射するプロジェクタ10と、このプロジ
ェクタ10から投射された映像光を合成し映し出すスク
リーン20とで構成している。
【0019】前記プロジェクタ10は、例えば本実施例
の場合、通常手の届かない天井19に設置している。
【0020】また前記プロジェクタ10には、第1の発
光素子駆動回路11が設けられ、この発光素子駆動回路
11により発光する発光素子18を前記プロジェクタ1
0の投射部の前面下部(スクリーン側)に取り付けられ
て形成している。また、前記プロジェクタ10の前面上
部には前記スクリーン20からの発光する光を受光する
第2の受光素子17が設けられ、これに接続される距離
演算処理回路12と、この距離演算回路12からの信号
を供給するスクリーンの位置計算回路13と、このスク
リーンの位置計算回路13によって作動する調節手段1
4・15・16とで構成している。
【0021】また前記スクリーン20は、前記プロジェ
クタ10の発光素子18より発光された光を受光する第
1の受光素子23が、前記スクリーン20上の外周上部
中央(プロジェクタ側)に設けられ、これと接続してい
る発光素子切換回路21と、この発光素子切換回路21
によって作動する第2の発光素子駆動回路22と、この
発光素子駆動回路22の信号により発光する発光素子第
1、第2、第3、第4(符号24〜27)とを設けて構
成している。
【0022】次に、このような構成の前面投射型表示装
置の動作を図2を参照して説明する。図2は、本発明に
係る前面投射型表示装置の一実施例を示すブロック図で
ある。図2において、例えば前記プロジェクタ10が設
置された状態で、前記スクリーン20を設置したと仮定
する。ここで前記プロジェクタ10に設けられた距離演
算処理回路12を起動し動作を開始させることによっ
て、駆動信号fを出力し、この駆動信号fによって第1
の発光素子駆動回路11が作動し発光素子18が発光す
る。
【0023】そして、前記発光素子18から発光された
光は、前記スクリーン20に設けられた第1受光素子2
3によって受光され、この受光された光は発光素子切換
回路21によって切換用信号aに切り換えられ、またこ
の切換用信号aをスクリーン20に設けられた第2の発
光素子駆動回路22に供給している。発光素子駆動回路
22は、前記切換用信号aによって作動し前記スクリー
ン20に設けられた4つの発光素子を24、25、2
6、27と順次に発光する。
【0024】このように順時に発光された光は、前記プ
ロジェクタ10に設けられた第2受光素子17によって
受光され、そしてこれらの光信号は電気信号に変換され
た後、前記第2受光素子17に接続されている距離演算
処理回路12に入力される。
【0025】前記距離演算処理回路12では、これらの
電気信号によって、前記プロジェクタ10から発せられ
た光が、前記スクリーン20を介して再びこのプロジェ
クタ10に到達した時間)を各々割り出し、その情報に
基づいて前記プロジェクタ10と前記スクリーン20と
の4隅までの距離を各々測定する。尚、ここでは電気回
路の遅延時間等も判断され考慮している。
【0026】次に、前記距離演算処理回路12で得られ
た信号b(各々4つの距離を示す信号)は、スクリーン
位置計算回路13に出力している。
【0027】前記スクリーン位置計算回路13は、前記
プロジェクタ10が前記スクリーン20の最適状態にな
る情報が予め記憶されており、この情報と前記距離演算
処理回路12で得られた信号bとを比較し、前記した最
適状態からどの程度の位置のずれが生じているのか計算
することができる。さらにこれらの計算されて得られた
信号c、d、eは、最適の位置ぎめ、あるいは画面歪補
正を自動的に行う調節手段14、15、16に各々出力
される。
【0028】前記調節手段としては、前記信号c、d、
eの情報に基づいて作動し、例えば前記信号cによって
作動する回転手段14は、水平方向に対して最適な映像
を投射するために設けられており、前記信号cで得られ
た情報により回転駆動手段のモーター等(図示せず)を
駆動することによって最適な位置に動かすことができ
る。
【0029】また前記信号dによって作動する移動手段
15は、垂直方向に対して最適な映像を投射するために
設けられており、前記信号dで得られた情報により上記
同様回転駆動手段のモーター等(図示せず)を駆動する
ことによって最適な位置に動かすことができる。
【0030】さらに前記信号eによって作動する歪補正
手段16は、図示はしないが歪補正回路等を動作するこ
とにより画面歪補正を行うことができる。
【0031】このような実施例によれば、プロジェクタ
本体10とスクリーン20とを任意の距離を設け、前記
プロジェクタ10とスクリーン20を設置した場合、前
記スクリーン20の位置が多少ずれていても前記プロジ
ェクタ10の位置ぎめが自動的に行われ、さらに画面歪
補正をするとともに最適な映像を前記スクリーン20に
映し出すことができる。さらに通常では手の届かぬ天床
等には、前記プロジェクタ10の設置、或いは位置ぎめ
等の調整が極めて困難であったがを本発明により手が届
かない天床等に前記プロジェクタを設置することが可能
になり、このような状態でも自動的に位置ぎめ等が行わ
れることにより最適な映像を得ることができる。
【0032】尚、上記実施例では、スクリーン上に設け
られた4つの発光素子について説明したが、本発明はこ
れに限定されず、それ以上の複数の発光素子を用いた場
合でも本実施例同様正確な距離を測定でき、前記プロジ
ェクタの位置ぎめや画面歪補正の調整を自動的に行うこ
とができるとともに大小画面のスクリーン等に対して最
適な映像を映し出すことができる。
【0033】また、本実施例では、図2のブロック図に
おいて、一回の操作或いは一つの信号で行われる動作を
説明したが、本発明はこれに限定されず前記プロジェク
タ10がもっとも最適な状態になるまで作動するととも
に位置のずれや画面歪補正の修正をすることも可能であ
る。
【0034】
【発明の効果】以上述べた本発明によれば、スクリーン
を設置する際の前面投射型プロジェクタの位置ぎめ等の
微調整や画面歪補正を手動で行わず自動的に調節するこ
とができ、最適な映像を映し出すことができるとともに
通常では手の届かない天床等の前記前面投射型プロジェ
クタの設置を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る投射型表示装置の一実施例を示す
斜視図。
【図2】図1の投射型表示装置の一実施例を示すブロッ
ク図。
【図3】従来における前面投射型表示装置の構造を示す
側面図。
【符号の説明】
10…プロジェクタ 11…第1の発光素子駆動回路 12…距離演算処理回路 13…スクリーン位置計算回路 14〜16…調節手段 17…第2受光素子 18…発光素子 20…スクリーン 21…発光素子切換回路 22…第2の発光素子駆動回路 23…第1受光素子 24…第1発光素子 25…第2発光素子 26…第3発光素子 27…第4発光素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像を投射するプロジェクタと、このプロ
    ジェクタより投射された映像を表示するスクリーンとを
    有する投射型表示装置であって、 前記プロジェクタと前記スクリーンの所定部分との間の
    距離を測定し、プロジェクタとスクリーンの各部分間の
    距離に関する第1の情報を出力する距離測定手段と、 前記距離測定手段からの第1の情報を処理し、前記スク
    リーンに対するプロジェクタの角度及びスクリーンに表
    示した画面の歪状態の少なくとも一方を制御する制御手
    段とを具備したことを特徴とする投射型表示装置。
  2. 【請求項2】プロジェクタと、このプロジェクタより投
    射された映像を映し出すスクリーンとで構成する前面投
    射型表示装置であって、 前記スクリーンの所定の位置に設けられた複数の発光素
    子と、 この複数の発光素子を順次駆動する発光素子駆動回路
    と、 前記プロジェクタに設けられ、前記順次発光した複数の
    発光素子から光を受光し、各発光素子からの光の到達時
    間によって前記プロジェクタと前記スクリーンの各位置
    との距離を測定し、距離に関する情報を出力する距離演
    算回路と、 この距離演算回路からの前記情報によって、プロジェク
    タに対するスクリーンの位置情報を出力する位置計算回
    路とこの位置計算回路との情報によって前記スクリーン
    に対するプロジェクタの角度及び画面歪の少なくとも一
    方を自動的に制御する制御手段と、 を具備したことを特徴とする投射型表示装置。
  3. 【請求項3】プロジェクタと、このプロジェクタより投
    射された映像を映し出すスクリーンとで構成する前面投
    射型表示装置であって、 前記プロジェクタに設けられた第1の発光素子駆動回路
    と、 この発光素子駆動回路によって発光する第1の発光素子
    と、 前記スクリーンに設けられ、前記第1の発光素子からの
    光を受光する第1の受光素子と、 前記スクリーンの所定の位置に設けられた複数の第2の
    発光素子と、 この複数の第2の発光素子を順次駆動する第2の発光素
    子駆動回路と、 前記第1の受光素子が光を受光した時に前記第2の発光
    素子駆動回路を動作させる切り換え回路と、 前記プロジェクタに設けられ、前記順次発光した複数の
    第2の発光素子から光を受光する第2の受光素子と、 これら受光素子への光の到達時間によって前記プロジェ
    クタと前記スクリーンとの距離を測定する距離演算回路
    と、 この距離演算回路で測定された情報によって、プロジェ
    クタに対するスクリーンの位置を計算するスクリーン位
    置計算回路と、 このスクリーン位置計算回路の情報によって、前記スク
    リーンに対するプロジェクタの角度及び画面歪の少なく
    とも一方を自動的に制御する制御手段と、 を具備したことを特徴とする投射型表示装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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