JPH0618596Y2 - ジャンピング噴水用ノズル装置 - Google Patents

ジャンピング噴水用ノズル装置

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JPH0618596Y2
JPH0618596Y2 JP2428190U JP2428190U JPH0618596Y2 JP H0618596 Y2 JPH0618596 Y2 JP H0618596Y2 JP 2428190 U JP2428190 U JP 2428190U JP 2428190 U JP2428190 U JP 2428190U JP H0618596 Y2 JPH0618596 Y2 JP H0618596Y2
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fountain
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fountain column
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nozzle
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JP2428190U
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JPH03115058U (ja
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勝 中西
裕一 荻田
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株式会社桜川ポンプ製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、噴水柱ノズルから噴出するアーチ形のガラス
棒状噴水柱をノズルの近傍に於いて適宜のピッチで切断
することにより、短かい棒状噴水柱を飛ばしたり、或い
は棒状噴水柱の跳躍感を高めるようにしたジャンピング
噴水用ノズル装置の改良に係り、切断したガラス棒状噴
水柱の後端部に乱れや歪みを全く生じないようにしたジ
ャンピング噴水用ノズル装置に関するものである。
(従来の技術) 第5図や第6図に示す如く、空間を恰もガラス棒状噴水
柱Eが飛行する如き形態で水を噴出したり、或いは短い
ガラス棒状噴水柱Eを一定の間隔を置いてアーチ形に配
列した様な形態で水を噴出するようにした噴水用ノズル
装置(以下、ジャンピング噴水用ノズル装置と呼ぶ)が
開発されている(実開昭60−144966号、特開昭
61−71861号等)。
この種のジャンピング噴水用ノズル装置は、アーチ形の
ガラス棒状噴水柱を静置した様な感を呈する噴水装置に
比較して、噴水そのものが躍動感に溢れると共に意外性
にも富み、優れた効用を有するものである。
ところで、前記ジャンピング噴水用ノズル装置に於いて
は、通常第7図に示す如く水切板AをソレノイドBによ
って駆動し、ノズルCから整流板D内へ噴出する噴水柱
を水切板Aにより途中で切断することにより、ガラス棒
状噴水柱Eを切断する構造のもの(特開昭61−718
61号)や、第8図に示す如く、切欠きA′を設けた円
板状の水切板Aを駆動装置(図示省略)によって回転さ
せ、ノズルCから噴出する噴水柱を水切板Aの外周縁に
よって切断することにより、ガラス棒状噴水柱Eを切断
する構造のもの(実開昭60−144966号)が使用
されている。
しかし乍ら、従前のこの種ジャンピング噴水用ノズル装
置に於いては、何れも棒状の噴水柱を、1枚の流れ方向
に対して垂直に移動する水切板Aによって切断する構成
としているため、ガラス棒状に整った噴水柱を切断した
場合には、その切断面Fが第9図の如く膨出部F′を有
する形態となり、切断されたガラス棒状噴水柱Eの美感
が著しく損なわれると云う問題がある。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、従前のこの種ジャンピング噴水用ノズル装置
に於ける上述の如き問題、即ち切断されたガラス棒状噴
水柱Eの末端部に著しい形状の乱れ若しくは歪が発生
し、空間を飛行するガラス棒状噴水柱Eの美感が著しく
悪化するという問題を解決せんとするものであり、全長
に亘って太さが一様であり、形態に乱れや歪みの全くな
いガラス棒状噴水柱を空間に跳躍飛行させ得る様にした
ジャンピング噴水用ノズル装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 而して、速度Vで一定方向に向けて運動する塑性材(例
えばコンベヤー上の豆腐の様なもの)Hを、第10図
(A)の如く進行方向と垂直状に運動する切断刃Gで切断
すると、その切断端面Fの形状は斜面状となる。従っ
て、前記切断端面Fを運動方向に対してほぼ垂直な平面
とするためには、切断刃Gを第10図(B)に示す如く、
物体Hの運動方向に対してα=45°の角度で、且つ の速度で進行させればよい。
ところが物体Hが噴水柱の様に空間を飛び、しかも粘
性、慣性及び表面張力を有する液体の場合には、前述の
如くα=45°、 の条件下で水切板Aを作動させても、その切断端面Fは
第11図の様になる。即ち、切断端面Fの約半分位は噴
水柱Eの軸線に対してほぼ垂直状となるが、残部は水の
粘性や表面張力の影響により外方へ膨出した状態とな
り、終極的には前記第9図の場合と同様に膨出部F′を
有する切断面Fとなり、切断されたガラス棒状噴水柱E
は末端部の形態が乱れた極めて醜いものとなる。
一方、前記第9図の様な切断面Fに於ける膨出部F′の
発生を防止する方策として、第12図(A)に示す如く、
水切刃Aをガラス棒状噴水柱Eの下流側から上流側へ向
け進行させ、水切板Aの下面に沿って噴出流を流す方法
が考えられる。
前記方法によれば、ガラス棒状の噴水柱はその末端部に
比較的大きな乱れを起こすことなく切断される。
しかし、切断された噴水柱の終端が著しく細くなるた
め、水の表面張力により水滴Pが生ずると共に、第12
図(B)に示す如く発生した多数の水滴Pが噴水柱Eと同
方向へ飛散し、下方を通る人達に水滴Pがかかったり、
或いは飛行するガラス棒状噴水柱の躍動感や審美性が著
しく阻害されることになる。
本件考案者は、上述の如き数多くのガラス棒状噴水柱の
切断試験の結果から、ガラス棒状噴水柱をその両側から
複数枚の水切板によって挟み込む状態で切断することに
より、短いガラス棒状噴水柱の末端部を乱したり、或い
は水滴を飛散したりすることなしに、極めて整った形状
に切断できることを着想した。
本考案は上記着想に基づいて創作されたものであり、ア
ーチ形のガラス棒状噴水柱Eを形成する噴水柱ノズル5
と、前記噴水柱ノズル5に近接して配設され、噴出され
てくる棒状噴水柱Eを所望のピッチで切断する噴水柱切
断装置6とから成るジャンピング噴水用ノズル装置4に
於いて、前記噴水柱切断装置6を、噴水柱Eの外方に対
向状に配設され且つ噴水柱Eの軸線に対してほぼ垂直方
向に前・後進自在に支持した複数枚の水切板12と;前
記複数枚の水切板12を噴水柱Eの流速Vwとほぼ等し
いか若しくはそれ以上の速度Vcで同期的に前・後進さ
せ、前記水切板12により噴水柱Eの流路を遮断する水
切板駆動装置11とから構成したことを考案の基本構成
とするものである。
(作用) 圧送水は、ノズル管7内の多孔質材製整流体8及び薄板
製整流体9内で整流され、層流となって噴出口10aに
向かう。
前記層流は、その後噴出口10aまで縮流され、一方向
の速度成分を有する棒状の噴出柱となって、一定速度V
wで空間へ噴出される。
噴出された噴水柱は、その流速Vwと同等かそれ以上の
速度Vcで移動する複数の水切板12により外側から内
側へ向かって挟み込まれる状態で切断される。
棒状の噴水柱の切断部は、その下端部の切断角αが90
°以上の鈍角となり、極めて整然とした形状になると共
に表面張力による水滴の発生も皆無になる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図は本件考案のジャンピング噴水用ノズル装置を用
いた噴水設備の一例を示すものであり、第2図はジャン
ピング噴水用ノズル装置の縦断面図、第3図は噴水柱切
断装置の平面図である。
第1図乃至第3図を参照して、当該噴水設備は噴水用ポ
ンプ1、調整弁2、調圧タンク3及びジャンピング噴水
用ノズル装置4とから形成されており、前記更にジャン
ピング噴水用ノズル装置4は噴水柱ノズル5と噴水柱切
断装置6とから構成されている。
前記噴水柱ノズル5は、前壁面7bに噴出口10aを、
また後壁面7aに送水口10bを有するノズル管7と、
ノズル管7内の後壁面側に挿着した多孔質材製(例えば
ガラスファイバー製)の整流体8と、当該多孔質材製整
流体8の前方へ挿着した金属薄板製の整流体9等から構
成されている。
また、前記噴水柱切断装置6は、水切板駆動装置11,
11を構成するソレノイドと、駆動装置11のプランジ
ャ11a,11aに固定した水切板12,12と、ガイ
ド体13等から構成されており、摺動自在に重ねた2枚
の水切板12,12によって、下方の噴水柱ノズル5か
ら噴出して来る噴水柱Eを両側から挟み込んで流路を遮
断することにより、その切断が行なわれる。
前記2枚の水切板12,12は駆動装置11,11によ
って同期的に前・後進作動され、その移動速度Vcは約
7m/secに設定されている。また、前記水切板12,
12の移動速度Vcは噴水柱Eの流速Vwと同等か若し
くはそれ以上の高速であることが望ましく、噴水柱Eの
流速Vwよりも遅い場合には、後述する如き良好な状態
に於ける噴水柱Eの切断が行なえない。
前記水切板12,12の刃部12aの形状は直線状であ
っても、或いは弧状であってもよく、本実施例では刃部
12aが直線状に形成されている。また、両水切板1
2,12は両刃部12a,12aの重合摺動が可能なよ
うに配設されているが、両刃部12a,12aを両側か
ら突き合せ自在に摺動させてもよい。
尚、本実施例では噴水柱切断装置6を2枚の水切板1
2,12と2台のソレノイド11,11によって形成し
ているが、水切板12を3枚(若しくは4枚)として、
噴水柱Eを三方(若しくは4方)から囲むように切断し
てもよい。
また、本実施例では駆動装置11としてソレノイドを使
用しているが、ソレノイドに替えて流体圧ピストンやモ
ータ等を利用し、水切板12,12を往復駆動させるよ
うにしてもよい。
次に、本件ジャンピング噴水用ノズル装置の作動につい
て説明する。
調圧タンク3からの圧送水は、噴水柱ノズル5のノズル
管7内へ入り、多孔質材製整流体8及び金属薄板製整流
体9内で整流されて層流となり、噴出口10a側へ流れ
る。前記層流状の水流は噴出口10aに於いて縮流さ
れ、外径12mmφ,流速5〜10m/sec程度のガラス
棒状の噴水柱Eとなって噴出され、アーチ形のガラス棒
状噴水柱Eが空間に形成される。
前記ガラス棒状噴水柱Eの切断は、その両側から水切板
12,12を噴水柱Eへ向けて移動させ、その流路を遮
断することにより行なわれる。前記水切板12は、少な
くとも噴水柱Eの流速Vwとほぼ同じ速度Vcで前進さ
れ、その結果、切断された噴水柱Eの末端部は第4図に
示す如き形状となる。即ちVc=Vwの場合には、先端
の切断角、αがほぼ90°になり、水滴の飛散は殆ど生
じない。
また、水切板12の作動速度Vcを上げてVc>Vwと
した場合には、前記切断角αが90°以上の鈍角とな
る。その結果、水の表面張力による水滴の形成が一層困
難となり、水滴飛散の全く無い短いガラス棒状噴水柱の
間欠的な噴出が行なえる。
前記切断された噴水柱Eの長さは、噴水柱切断装置6の
作動ピッチによって決定され、通常は500mm〜150
0mm程度の短いガラス棒状噴水柱Eが適宜のピッチで噴
出される。
また、切断装置6の水切板12の後退を遅らせて、切断
された噴水柱Eが全て飛び切ってから、新たな噴水柱の
噴出を行なうことも可能であり、アーチ形ガラス棒状噴
水柱の躍動感が大幅に向上する。
(考案の効果) 本考案は上述の通り、噴水柱ノズル5で形成したガラス
棒状の噴水柱を、その外側から内方へ向って噴水柱の軸
線と垂直方向に且つ噴水柱の流速Vwと同等若しくはそ
れ以上の速度Vcで作動する複数の水切板12により、
挟み込み状に切断する構成としている。
その結果、噴水柱の切断部の断面が∨状となり、切断さ
れたガラス棒状噴水柱の末端部が極めて整然とした形状
に保持される。
また、切断された噴水柱末端の開き角(切断角α)が9
0°以上になるため、切断時の水の表面張力による水滴
の発生も皆無となる。
上述の如く、本件ジャンピング噴水用ノズル装置は、形
態に全く乱れのないガラス棒状噴水柱を所望のピッチで
ジャンピングさせることが出来、優れた実用的効用を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るジャンピング噴水用ノズル装置を
用いた噴水設備の説明図、第2図はジャンピング噴水用
ノズル装置の縦断面図、第3図は噴水柱切断装置の平面
図である。 第4図は本件考案に係る噴水柱切断装置によって切断さ
れた噴水柱の末端部の断面図である。 第5図及び第6図は切断された噴水柱の噴出状態を示す
説明図である。 第7図及び第8図は従前のジャンピング噴水用ノズル装
置の概要説明図である。 第9図は、従前のジャンピング噴水用ノズル装置に於け
る切断した噴水柱末端部の断面図である。 第10図(A)及び第10図(B)は切断刃Gによる物体の切
断面の説明図である。 第11図は、水切板Aによる噴水柱の他の切断例を示す
ものである。 第12図(A)は、水切板Aによる噴水柱の第3の切断例
を示すものであり、第12図(B)はその時の水滴の発生
状況を示すものである。 1 噴水用ポンプ、2 調圧弁 3 調圧タンク 4 ジャンピング噴水用ノズル装置 5 噴水柱ノズル、6 噴水柱切断装置 7 ノズル管、8 多孔質材製整流体 9 金属薄板製整流体 10a 噴出口、10b 送水口 11 水切板駆動装置 12 水切板、13 ガイド体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アーチ形のガラス棒状噴水柱(E)を形成す
    る噴水柱ノズル(5)と、前記噴水柱ノズル(5)に近接して
    配設され、噴出されてくる棒状噴水柱(E)を所望のピッ
    チで切断する噴水柱切断装置(6)とから成るジャンピン
    グ噴水用ノズル装置(4)に於いて、前記噴水柱切断装置
    (6)を、噴水柱(E)の外方に対向状に配設され且つ噴水柱
    (E)の軸線に対してほぼ垂直方向に前・後進自在に支持
    された複数枚の水切板(12)と;前記複数枚の水切板(12)
    を噴水柱(E)の流速(Vw)とほぼ等しいか若しくはそれ以
    上の速度(Vc)で夫々同期的に前・後進させ、前記水切板
    (12)により噴水柱(E)の流路を遮断する水切板駆動装置
    (11)とから構成したことを特徴とするジャンピング噴水
    用ノズル装置
JP2428190U 1990-03-09 1990-03-09 ジャンピング噴水用ノズル装置 Expired - Lifetime JPH0618596Y2 (ja)

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JP2428190U JPH0618596Y2 (ja) 1990-03-09 1990-03-09 ジャンピング噴水用ノズル装置

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JPH03115058U JPH03115058U (ja) 1991-11-27
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ID=31527250

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JP2428190U Expired - Lifetime JPH0618596Y2 (ja) 1990-03-09 1990-03-09 ジャンピング噴水用ノズル装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105170392A (zh) * 2015-10-08 2015-12-23 万达文化旅游规划研究院有限公司 一种自动回水跳泉装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105170392A (zh) * 2015-10-08 2015-12-23 万达文化旅游规划研究院有限公司 一种自动回水跳泉装置

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JPH03115058U (ja) 1991-11-27

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