JPH06177365A - ショットキバリアダイオ−ド - Google Patents
ショットキバリアダイオ−ドInfo
- Publication number
- JPH06177365A JPH06177365A JP34558392A JP34558392A JPH06177365A JP H06177365 A JPH06177365 A JP H06177365A JP 34558392 A JP34558392 A JP 34558392A JP 34558392 A JP34558392 A JP 34558392A JP H06177365 A JPH06177365 A JP H06177365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- schottky
- layer
- junction
- junctions
- epitaxial layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明はPN接合型及びショットキ接合型の
ダイオ−ドの問題点を解消し、高耐圧、高速スイッチン
グ、且つ低ノイズのダイオ−ドの提供を目的とする。 【構成】 N型半導体基体1の一面にPN接合Jとショ
ットキ接合を交互に配置し、且つショットキ接合直下で
ゼロバイアス時隣接するPN接合が空乏層により重なる
ように構成すると共に、前記ショットキ接合を形成する
N型半導体層7(第2エピ層)の不純物濃度を内部N型
半導体層2(第1エピ層)の不純物濃度より低くして高
抵抗層とした。
ダイオ−ドの問題点を解消し、高耐圧、高速スイッチン
グ、且つ低ノイズのダイオ−ドの提供を目的とする。 【構成】 N型半導体基体1の一面にPN接合Jとショ
ットキ接合を交互に配置し、且つショットキ接合直下で
ゼロバイアス時隣接するPN接合が空乏層により重なる
ように構成すると共に、前記ショットキ接合を形成する
N型半導体層7(第2エピ層)の不純物濃度を内部N型
半導体層2(第1エピ層)の不純物濃度より低くして高
抵抗層とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高速スイッチング、低ノ
イズのショットキバリアダイオ−ドの構造に関するもの
である。
イズのショットキバリアダイオ−ドの構造に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】周知のようにショットキバリアダイオ−ド
の特性改善、特にスイッチング速度、順方向及び逆方向
特性の改善について開発が進められ種々のショットキバ
リアダイオ−ドが提案されている。
の特性改善、特にスイッチング速度、順方向及び逆方向
特性の改善について開発が進められ種々のショットキバ
リアダイオ−ドが提案されている。
【0003】図1は本願出願人が先に提案(特願平4−
58394号)した構造を示し、1はN型半導体基体、
2はエピタキシアル成長法等により基体1上に積層され
るN-型半導体層、3はN-層2に間隙Wを設けてストラ
イブ状に配列したP+領域でこれによりPN接合Jを形
成する。4はN-層2との間にショットキ接合を形成す
るショットキバリア金属(例Mo、Cr、Al等)、5
は前記P+領域3及びショットキバリア金属4に跨って
設けた電極金属(Al等)、6は半導体基体の他面に設け
た電極金属である。なお、電極金属5はショッ(2)ト
キバリア金属と同一でもよい。
58394号)した構造を示し、1はN型半導体基体、
2はエピタキシアル成長法等により基体1上に積層され
るN-型半導体層、3はN-層2に間隙Wを設けてストラ
イブ状に配列したP+領域でこれによりPN接合Jを形
成する。4はN-層2との間にショットキ接合を形成す
るショットキバリア金属(例Mo、Cr、Al等)、5
は前記P+領域3及びショットキバリア金属4に跨って
設けた電極金属(Al等)、6は半導体基体の他面に設け
た電極金属である。なお、電極金属5はショッ(2)ト
キバリア金属と同一でもよい。
【0004】上記の構造において、ショットキ接合の巾
Wあるいは面積を非常に小さくしてゆくと、逆方向電流
がPN接合の値に近くなり、且非常に小さい注入キャリ
ヤでPN接合と同じ様な正方向特性が得られ、且逆方向
回復時間がPN接合に比べて非常に短くなる。因みに図
2は図1の説明用の部分的拡大図でエピタキシアル層2
の不純物濃度9×1014Atoms/cm3(ρ=5Ω・cm)
を使用した時、(ゼロバイアス時)の空乏層巾は約0.
8μmである。PN接合部を表面から3μmの深さで、
実質的にP+部3の側面形状を直角に形状を整えたP+領
域3を、約1.5μmの間隔W(ショットキ接合巾)を
設けて、配列すると前述のようにゼロバイアス時にはP
N接合からN-側に約0.8μmの空乏層が伸びて空乏層
が重なりショットキ部と両側のPN接合にはさまれたチ
ャネル領域は実質的に空乏化している。
Wあるいは面積を非常に小さくしてゆくと、逆方向電流
がPN接合の値に近くなり、且非常に小さい注入キャリ
ヤでPN接合と同じ様な正方向特性が得られ、且逆方向
回復時間がPN接合に比べて非常に短くなる。因みに図
2は図1の説明用の部分的拡大図でエピタキシアル層2
の不純物濃度9×1014Atoms/cm3(ρ=5Ω・cm)
を使用した時、(ゼロバイアス時)の空乏層巾は約0.
8μmである。PN接合部を表面から3μmの深さで、
実質的にP+部3の側面形状を直角に形状を整えたP+領
域3を、約1.5μmの間隔W(ショットキ接合巾)を
設けて、配列すると前述のようにゼロバイアス時にはP
N接合からN-側に約0.8μmの空乏層が伸びて空乏層
が重なりショットキ部と両側のPN接合にはさまれたチ
ャネル領域は実質的に空乏化している。
【0005】図3はダイオ−ドのVR−JR(逆方向電圧
−逆漏れ電流)特性図、図4はダイオ−ドのVF−JF
(順電圧降下−順電流)特性図、図5はnSec−Vs
uge(時間−サ−ジ電圧)特性図である。
−逆漏れ電流)特性図、図4はダイオ−ドのVF−JF
(順電圧降下−順電流)特性図、図5はnSec−Vs
uge(時間−サ−ジ電圧)特性図である。
【0006】従来例構造の逆方向特性は図3(a)に示す
ように逆漏れ電流JRは〜10-5Amp/cm2程度に押
さえられ、通常のショットキ−バリアダイオ−ドのJR
が〜10-3Amp/cm2となるのに較べると、PN接
合の逆漏れ電流値にかなり近いすぐれた特性となること
が知られている。又順方向特性は図4(a)に示すよう
に順方向電流密度JF=150Amp/cm2の時VFは
0.9voltが得られ、PN接合ダイオ−ドのVF=1.1
〜1.3voltに較べ望ましい値となる。スイッチング特
性は、負荷がL負荷(1μH)の時は図5(a)に示す
ように、いったん逆方向にスイッチした後も、回路中の
C、Lと共振してリンギングを発生する。第1回目の共
振波形のピ−ク値Vsurgeが低い程望ましい。(3)従来
構造例では、Vsurge=180Vを示した。
ように逆漏れ電流JRは〜10-5Amp/cm2程度に押
さえられ、通常のショットキ−バリアダイオ−ドのJR
が〜10-3Amp/cm2となるのに較べると、PN接
合の逆漏れ電流値にかなり近いすぐれた特性となること
が知られている。又順方向特性は図4(a)に示すよう
に順方向電流密度JF=150Amp/cm2の時VFは
0.9voltが得られ、PN接合ダイオ−ドのVF=1.1
〜1.3voltに較べ望ましい値となる。スイッチング特
性は、負荷がL負荷(1μH)の時は図5(a)に示す
ように、いったん逆方向にスイッチした後も、回路中の
C、Lと共振してリンギングを発生する。第1回目の共
振波形のピ−ク値Vsurgeが低い程望ましい。(3)従来
構造例では、Vsurge=180Vを示した。
【0007】
【従来技術の問題点】然し乍ら従来技術は優れた特性を
工業的に得ようとすると前記の巾Wが極めて狭い。(W
≦2.0μm)しかも精度の高い制御性が要求され、製
造技術上の問題がある。
工業的に得ようとすると前記の巾Wが極めて狭い。(W
≦2.0μm)しかも精度の高い制御性が要求され、製
造技術上の問題がある。
【0008】
【発明の目的】本発明の目的は従来のPN接合型及びシ
ョットキ接合型のダイオ−ドの問題点を解消し、高耐
圧、高速且つ低ノイズのダイオ−ドを提供することにあ
る。
ョットキ接合型のダイオ−ドの問題点を解消し、高耐
圧、高速且つ低ノイズのダイオ−ドを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための本発明の手段】本発明はN型半
導体基体の一面にPN接合とショットキ接合を交互に配
置し、且つショットキ接合直下でゼロバイアス時隣接す
るPN接合が空乏層により重なるように構成すると共に
前記ショットキ接合を形成するN型半導体層(第2エピ
層)の不純物濃度を内部N型半導体層(第1エピ層)の
不純物濃度より低くしたことを特徴とする。
導体基体の一面にPN接合とショットキ接合を交互に配
置し、且つショットキ接合直下でゼロバイアス時隣接す
るPN接合が空乏層により重なるように構成すると共に
前記ショットキ接合を形成するN型半導体層(第2エピ
層)の不純物濃度を内部N型半導体層(第1エピ層)の
不純物濃度より低くしたことを特徴とする。
【0010】
【実施例】図6は本発明の一実施例構造図、図7は本発
明の説明用の部分的拡大図で従来例と同一符号は同等部
分を示す。本発明は従来例と対比して明らかなようにN
型半導体基体1上に形成されてN-層2(第1エピタキ
シアル層)の上に更にこれより不純物濃度の低い高抵抗
のN--層7(第2エピタキシアル層)を形成し、該N--層
との間にショットキ接合を形成するようにしたものであ
る。周知のように逆方向に電圧Vを印加した時に出来る
空乏層の厚みWoは
明の説明用の部分的拡大図で従来例と同一符号は同等部
分を示す。本発明は従来例と対比して明らかなようにN
型半導体基体1上に形成されてN-層2(第1エピタキ
シアル層)の上に更にこれより不純物濃度の低い高抵抗
のN--層7(第2エピタキシアル層)を形成し、該N--層
との間にショットキ接合を形成するようにしたものであ
る。周知のように逆方向に電圧Vを印加した時に出来る
空乏層の厚みWoは
【0011】
【数1】
【0012】(4)上記数1で表される。即ち不純物濃
度N0が低い程空乏層W0は大きくなることを示してい
る。このことは従来構造のものでショットキ接合の巾
W、あるいは面積を小さくしてゆくとPN接合の逆流に
近づく理由は、ショットキ接合直下にPN接合の空乏層
が両側から形成され、2つのPN接合の空乏層の重なる
程度が大きいほどPN接合の逆流に近づくということで
ある。前記した様にショットキ接合直下のN型の不純物
濃度を低くするということは同じ印加電圧に対しては形
成される空乏層の巾が大きくなりその重なる程度も大き
くなることになる。従って図7ショットキ−メタルの巾
Wあるいは面積が同じであれば図2の構造よりも図7の
構造の方がPN接合も逆流に近くなる。また逆流を同じ
にするならば図7の構造のショットキ接合の巾Wあるい
は面積を図2のそれよりも大きくしてもよいということ
になる。このことは加工プロセスを容易にするという点
でメリットが大きい。
度N0が低い程空乏層W0は大きくなることを示してい
る。このことは従来構造のものでショットキ接合の巾
W、あるいは面積を小さくしてゆくとPN接合の逆流に
近づく理由は、ショットキ接合直下にPN接合の空乏層
が両側から形成され、2つのPN接合の空乏層の重なる
程度が大きいほどPN接合の逆流に近づくということで
ある。前記した様にショットキ接合直下のN型の不純物
濃度を低くするということは同じ印加電圧に対しては形
成される空乏層の巾が大きくなりその重なる程度も大き
くなることになる。従って図7ショットキ−メタルの巾
Wあるいは面積が同じであれば図2の構造よりも図7の
構造の方がPN接合も逆流に近くなる。また逆流を同じ
にするならば図7の構造のショットキ接合の巾Wあるい
は面積を図2のそれよりも大きくしてもよいということ
になる。このことは加工プロセスを容易にするという点
でメリットが大きい。
【0013】本発明構造は、N型10Ω・cm(NB=
4.5×1014Atows/cm3)の第2エピタキシアル層
7の約2.5μm厚みを第1エピタキシアル層2、5Ω
・cm(NB=1×1015Atows/cm3)12μm厚の
上に予め堆積した2重エピタキシアルシリコンウェハ−
を用いた。P+領域3の形成はイオン注入法或いはトレ
ンチエッチングに続くP+拡散処理で実質的に図7に示
すような形状を形成した。なお、ショットキ巾Wは2.
5μmとした。その後、ALをP+とはオ−ミック接触、
N--とはショットキ接触するように蒸着して主たるアノ
−ド電根Aを、また、N+面にはオ−ミック金属Bを配
設してダイオ−ドを完成した。
4.5×1014Atows/cm3)の第2エピタキシアル層
7の約2.5μm厚みを第1エピタキシアル層2、5Ω
・cm(NB=1×1015Atows/cm3)12μm厚の
上に予め堆積した2重エピタキシアルシリコンウェハ−
を用いた。P+領域3の形成はイオン注入法或いはトレ
ンチエッチングに続くP+拡散処理で実質的に図7に示
すような形状を形成した。なお、ショットキ巾Wは2.
5μmとした。その後、ALをP+とはオ−ミック接触、
N--とはショットキ接触するように蒸着して主たるアノ
−ド電根Aを、また、N+面にはオ−ミック金属Bを配
設してダイオ−ドを完成した。
【0014】本発明の実施例特性は、図3、図4、図5
の(b)に示すように逆方向特性は従来構造よりもPN
接合に似た特性となり改善されるが、順方向特性は本発
明構造では従来構造と較べ若干悪い。しかし、スイッチ
ング時のノイズは本発明構造は従来構造におけるノイズ
値よりも小さくVsurge=160V優れた値が得られ
た。 (5)
の(b)に示すように逆方向特性は従来構造よりもPN
接合に似た特性となり改善されるが、順方向特性は本発
明構造では従来構造と較べ若干悪い。しかし、スイッチ
ング時のノイズは本発明構造は従来構造におけるノイズ
値よりも小さくVsurge=160V優れた値が得られ
た。 (5)
【0015】
【発明の効果】本発明によれば高速、低ノイズダイオ−
ドを提供出来る。又、容易な加工プロセスで従来例の構
造と同様のものを作ることが出来る。なお、エピタキシ
アル層7はP+層下端より上でもよく若干下まであって
も特性に大差はない。
ドを提供出来る。又、容易な加工プロセスで従来例の構
造と同様のものを作ることが出来る。なお、エピタキシ
アル層7はP+層下端より上でもよく若干下まであって
も特性に大差はない。
【図1】従来構造図
【図2】図1の説明用部分的拡大図
【図3】ダイオ−ドのVR−JR(逆方向電圧−逆漏れ電
流)特性図
流)特性図
【図4】ダイオ−ドのVF−JF(順電圧降下−順電流)
特性図
特性図
【図5】nSec−Vsuge(時間−サ−ジ電圧)特性図
【図6】本発明の一実施例構造図
【図7】図6の説明用部分的拡大図
1 N型半導体基体 2 N-型半導体層(第1エピタキシアル層) 3 P+領域 4 ショットキバリア金属 5 電極金属 6 電極金属 7 N--型半導体層(第2エピタキシアル層) (6) W ショットキ巾
Claims (1)
- 【請求項1】 N型半導体基体にN型の第1エピタキシ
アル層及び第2エピタキシアル層を積層し、又、前記第
2エピタキシアル層の一面にPN接合とショットキ接合
を交互に配置し、且つショットキ接合直下でゼロバイア
ス時隣接するPN接合が空乏層により重なるように構成
すると共に、前記ショットキ接合を形成する前記第2エ
ピタキシアル層の不純物濃度を前記第1エピタキシアル
層の不純物濃度より低くしたことを特徴とするショット
キバリアダイオ−ド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34558392A JPH06177365A (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | ショットキバリアダイオ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34558392A JPH06177365A (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | ショットキバリアダイオ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06177365A true JPH06177365A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18377584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34558392A Pending JPH06177365A (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | ショットキバリアダイオ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06177365A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6175143B1 (en) * | 1997-06-02 | 2001-01-16 | Fuji Electric Co., Ltd. | Schottky barrier |
KR100701140B1 (ko) * | 2004-02-24 | 2007-03-29 | 산요덴키가부시키가이샤 | 쇼트키 다이오드 및 그 제조 방법 |
JP2009535849A (ja) * | 2006-04-29 | 2009-10-01 | アルファ アンド オメガ セミコンダクター,リミテッド | 集積化mosfet−ショットキーデバイスのレイアウトに影響を与えずにショットキーブレークダウン電圧(bv)を高める |
KR101463078B1 (ko) * | 2013-11-08 | 2014-12-04 | 주식회사 케이이씨 | 쇼트키 배리어 다이오드 및 그의 제조 방법 |
CN112310227A (zh) * | 2019-07-30 | 2021-02-02 | 株洲中车时代半导体有限公司 | 一种高势垒SiC JBS器件及其制备方法 |
-
1992
- 1992-12-01 JP JP34558392A patent/JPH06177365A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6175143B1 (en) * | 1997-06-02 | 2001-01-16 | Fuji Electric Co., Ltd. | Schottky barrier |
US6221688B1 (en) * | 1997-06-02 | 2001-04-24 | Fuji Electric Co. Ltd. | Diode and method for manufacturing the same |
US7112865B2 (en) | 1997-06-02 | 2006-09-26 | Fuji Electric Holdings Co., Ltd. | Diode and method for manufacturing the same |
US7187054B2 (en) | 1997-06-02 | 2007-03-06 | Fuji Electric Holdings Co., Ltd. | Diode and method for manufacturing the same |
US7276771B2 (en) | 1997-06-02 | 2007-10-02 | Fuji Electric Co., Ltd. | Diode and method for manufacturing the same |
KR100701140B1 (ko) * | 2004-02-24 | 2007-03-29 | 산요덴키가부시키가이샤 | 쇼트키 다이오드 및 그 제조 방법 |
JP2009535849A (ja) * | 2006-04-29 | 2009-10-01 | アルファ アンド オメガ セミコンダクター,リミテッド | 集積化mosfet−ショットキーデバイスのレイアウトに影響を与えずにショットキーブレークダウン電圧(bv)を高める |
KR101463078B1 (ko) * | 2013-11-08 | 2014-12-04 | 주식회사 케이이씨 | 쇼트키 배리어 다이오드 및 그의 제조 방법 |
CN112310227A (zh) * | 2019-07-30 | 2021-02-02 | 株洲中车时代半导体有限公司 | 一种高势垒SiC JBS器件及其制备方法 |
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