JPH06171678A - 噴霧分与装置 - Google Patents

噴霧分与装置

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JPH06171678A
JPH06171678A JP4236314A JP23631492A JPH06171678A JP H06171678 A JPH06171678 A JP H06171678A JP 4236314 A JP4236314 A JP 4236314A JP 23631492 A JP23631492 A JP 23631492A JP H06171678 A JPH06171678 A JP H06171678A
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orifice
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air
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/04Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles
    • B05B11/042Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles the spray being effected by a gas or vapour flow in the nozzle, spray head, outlet or dip tube
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非加圧型容器と共に使用するための噴霧分与
装置の噴霧を瞬間的なものとし、分与する噴霧の気液比
を変化させるべく調節可能な弁を具備する噴霧分与装置
を提供すること。 【構成】 浸漬チューブ3の上端がボール逆止弁7の絞
り込み導管6を受容する。絞り込み導管6は浸漬チュー
ブと連通しその内径は、ボール逆止弁7のボール8が通
常は絞り込み導管6の上端に座着されるよう、ボール8
の直径よりも小さい。ボール8がこの位置にある場合ボ
ール逆止弁7は閉じ、従って浸漬チューブ3の上端もま
た閉じる。ボール逆止弁7の残余部分の内径はボール8
の直径よりも大きい。従って、ボール8は浸漬チューブ
内での流動材料の上方への移動に応じて自由に上方移動
しボール逆止弁7を開放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に流体材料を噴霧す
るための装置に関し、詳しくは絞り出し式容器と共に使
用するための非常に効率的な分与配列構成に関する。
【0002】
【従来技術】絞り出し容器型の噴霧器は長年使用されて
来ているが、そうした噴霧器の大くが加圧缶分与システ
ムに代替されて久しい。加圧缶の主たる長所は、作動に
際して噴霧が即座に為される点である。しかしながら、
そうした加圧缶に使用されるフルオロカーボンの如き推
進ガスの大気への悪影響対する関心の高まりに加え、加
圧缶分与システムは比較的製造費用が大きい。従って、
絞り出し容器式の噴霧器及び手動ポンプ噴霧器が近年徐
々に流行している。
【0003】噴霧形態にて分与可能な製品は、容易に霧
化し得る例えば水ベースの材料であり或は霧化のより困
難なオイルベースの材料の如き粘性材料であり得る。加
圧缶の場合、液滴を微細な噴霧とするための機械的手段
のために十分な力を入手可能である。しかしながら、絞
り出し容器式の噴霧器では液体を霧化するために必要な
力を手動的に、即ち容器を絞ることによって与える必要
がある。従って、そうした容器では高度の霧化を達成し
難い。絞り出し容器式の噴霧器では、代表的に液体を混
合チャンバーへと差し向けるための浸漬チューブが使用
される。容器を絞るに際し、液面の上方に存在する空気
は混合チャンバーに向かう通路を通して加圧下に押送さ
れ、そこで液体流れと衝突し液体を液滴に粉砕する。液
体は混合チャンバー内のオリフィスを通して噴霧模様に
て分与される。
【0004】浸漬チューブを使用する従来型のベンチュ
リ管式の絞り出し容器には、容器の絞り出しに際しての
オリフィスからの噴霧の分与開始が遅れるという大きな
欠点がある。この遅延は、容器の絞り出しに際し液体が
長い浸漬チューブを上昇するために時間がかかることか
ら生じる。この遅延は製品が使用され容器内の液面が下
がるにつれ、より顕著となる。液面が容器底部に接近す
ると、浸漬チューブを通して液体を上昇させるためには
容器を75%程にも”絞る”必要が生じる。そうした遅
延は加圧缶を使用した場合には生じない。従って、絞り
出し容器式の噴霧器での前述の遅延を排除或は軽減し、
その噴霧を加圧缶を使用した場合に劣らないほぼ瞬間的
なものとすることが有益である。
【0005】噴霧分与装置に於ける他の欠点は、分与す
る噴霧の気液比を効率的に変更出来ないことである。例
えば、米国特許第4401270には代表的な絞り出し
容器式噴霧器が示され、この噴霧器は純粋な液体流れか
或は固定気液比の空気−液体混合物の2つのみの噴霧模
様にて液体を分与可能である。気液比を変化させそれに
より、湿潤噴霧か或は乾燥噴霧を所望に応じて提供し得
るような噴霧装置を提供するのが有益である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】絞り出し容器の如き非
加圧型容器と共に使用するための噴霧分与装置を提供
し、それら噴霧分与装置における容器絞りから製品分与
迄の時間のずれを最小化し噴霧を瞬間的なものに近付け
ることであり、分与する噴霧の気液比を変化させるべく
調節可能な弁を具備する噴霧分与装置を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、或る量
の液体を収納する絞り出し容器の如き容器内部に伸延さ
せ得る浸漬チューブを具備する噴霧分与装置が提供され
る。浸漬チューブの上端は、通常は絞り込み直径の導管
の上部に載置されるボールを具備するボール逆止弁アセ
ンブリーに結合される。噴霧分与装置の空気通路はその
容器内部と混合チャンバーとを連結可能である。別個の
製品通路がボール逆止弁から混合チャンバーへと導通さ
れる。絞り出し容器を絞ると、生じた圧力が空気を混合
チャンバーに押送し浸漬チューブに液体を上昇せしめ
る。液体がボール逆止弁を開放させ、液体は混合チャン
バーへと差し向けられる。液体の流れはそこに衝突する
空気により混合チャンバー内で粉砕され、微細な噴霧が
オリフィスを通して放出される。絞り出し容器内の圧力
が減少するに従い、ボールが導管の絞り込み直径部分の
上に戻り製品は浸漬チューブ内に捕捉される。かくし
て、製品の浸漬チューブ内での液面は絞り出し容器の液
面を上回る高さに維持され、次いでの絞り出しサイクル
のための準備状態となる。このようにして噴霧に先立っ
て通常生じた時間のずれが排除される。
【0008】製品通路及び空気通路は噴霧分与装置の胴
部に収納した弁に形成される。この弁を閉じた位置では
空気通路及び製品通路は共に絞り出し容器の内側に対し
完全に閉じる。前記弁が完全開放の位置に向けて調節さ
れると空気通路が開放する。空気通路が完全に開き、弁
を継続して開放位置に向けて移動すると製品通路が徐々
に開放する。この継続しての開放作動により、製品通路
とボール逆止弁との間の連通の度合いが増しそれによ
り、混合チャンバーに流入する単位時間あたりの液体量
が増大し、斯くして噴霧の気液比が増大される。
【0009】
【実施例】図面を参照して詳しく説明するに、図1には
本発明の噴霧分与システムの具体例が示され、或る量の
液体その他の流動材料2を保持する絞り出し容器1(以
下単に容器1と称する)と連結されている。容器1は斯
界に既知の任意の好適なプラスチックから作製し得る。
【0010】噴霧分与装置ハウジング17(以下単にハ
ウジング17と称する)は容器1のネック5の頂部に取
りつけ可能である。噴霧分与装置には浸漬チューブ3が
含まれる。この浸漬チューブ3の底部開口端4は噴霧分
与装置を容器に取付けた場合に容器1の底部近辺に配設
されるべく寸法形状付けされている。浸漬チューブ3の
上端はボール逆止弁7の絞り込み導管6を受容する。絞
り込み導管6は浸漬チューブと連通しそれにより、流動
働材料2をそこを通過可能としている。絞り込み導管6
の内径は、ボール逆止弁7のボール8が通常は絞り込み
導管6の上端に座着されるよう、ボール8の直径よりも
小さい。ボール8がこの位置にある場合ボール逆止弁7
は閉じ、従って浸漬チューブ3の上端もまた閉じる。ボ
ール逆止弁7の残余部分の内径はボール8の直径よりも
大きい。従って、ボール8は浸漬チューブ内での流動材
料の上方への移動に応じて自由に上方移動しボール逆止
弁7を開放する。
【0011】ボール逆止弁7の上端は、同中心に配設さ
れた送給チューブ9を受容する。この送給チューブ9
は、絞り込み導管6から弁10に向けての流動材料の通
過を可能とする。送給チューブ9の内径はボール8の直
径よりも小さく、従ってボール8の上方への運動は制限
される。従って送給チューブ9は、ボール8が上方に自
由移動してボール逆止弁7を開放するよう、ボール8か
ら若干上方に位置決めされる。
【0012】構成を簡易化するために、送給チューブ9
はハウジング17の弁壁11の延長部から構成される。
弁壁11からなる送給チューブ9は、弁10が開放位置
にある場合に弁10内部の製品通路12と連通可能であ
る。弁壁11には空気オリフィス13もまた設けられ
る。この空気オリフィス13は弁10が開放位置にある
場合に弁10内部の空気通路14と連通可能である。弁
10は、噴霧分与装置のハウジング17の弁壁11及び
18間の空間に於て回転自在に受容される。
【0013】弁壁11及び18の傾斜部分19及び20
は夫々、その間部分に空間を画定し、それら空間が混合
チャンバー15として参照される。製品通路12は一般
に水平方向にて混合チャンバー15へと導通される。図
1及び図2には、空気通路14が環状通路であり製品通
路12の水平部分の周囲に同中心状態で配設され、然も
水平方向で混合チャンバー15に導通される状況が示さ
れる。
【0014】ハウジング17はリング21によって容器
のネック5の上部に結合される。リング21はねじ式キ
ャップで良く、その内面には溝を画定する螺旋ねじ溝2
6が形成される。この螺旋ねじ溝26はネック5の外面
上の螺旋ねじ溝22と係合する。ハウジング17の底部
周囲の外側方向に伸延するリップ23がリング21の内
側方向に伸延するリップ24と係合する。シール状況を
増強するためのフォームガスケット25をリップ23及
びネック5間に設け得る。
【0015】噴霧分与装置は、リング21を緩めハウジ
ング17をネック5から分離することのみにより、容器
1からユニットとして好都合に取り外し可能である。こ
の特徴は容器1に製品、即ち流動材料2を再充填可能と
するために有益である。噴霧分与装置は次いで、リング
21によってネック5に容易に再結合される。
【0016】弁10は弁壁11及び18間の空間内部に
収納される。弁10は図2に示される完全閉鎖位置及び
図1に示される完全開放位置間でその長手方向軸に沿っ
て回転自在である。図2に示される完全閉鎖位置では製
品通路12は送給チューブ9と整列しない。図2に例示
されるように、弁10の胴部はこの位置では送給チュー
ブ9を完全にシールする。
【0017】弁10の構造は、弁が完全開放位置に向け
て回転されるに従い空気通路14が、製品通路12が送
給チューブ9と連通し始めるに先立って、先ず空気オリ
フィス13と整列するようなものである。弁を完全開放
位置へと継続的に回転させると製品通路が送給チューブ
9と連通し始めそれにより、送給チューブ9及び混合チ
ャンバーはある程度連通され、従って液体の小量流れが
ある流量に於て混合チャンバー15に送達される。この
流量は送給チューブを通してまた製品通路を通して混合
チャンバー内部に送達し得る単位時間あたりの液体量で
ある。弁の完全開放位置への継続しての回転に際し、送
給チューブ9及び製品通路12間の連通の度合いは増し
それにより、送給チューブと混合チャンバーとの間の連
通の度合いが増し、混合チャンバーに送達される液体流
れの量は漸増する。
【0018】しかしながら、空気オリフィス13及び混
合チャンバー15間の連通の度合いは、製品通路12が
送給チューブ9と連通し始める以前に於てさえ一定の最
大量に達している。従って、混合チャンバーに送達され
る気液比は弁10が完全開放位置に回転されるに従い増
大され噴霧の湿潤度が増大される。弁10が完全開放位
置にある場合、製品通路12及び送給チューブ9間の連
通の度合いは最大となり混合チャンバーに送達される気
液比は最大となる。斯くして噴霧の湿潤状態は弁10を
調節することにより制御される。
【0019】当業者には弁10を種々の設計形状とし得
ることを認識されよう。例えば、回転自在とするのに代
えて、弁を摺動自在とし、製品通路12及び送給チュー
ブ9間の連通の度合いを弁の摺動運度によって変化させ
得る。好ましい実施例に於ては弁10は図2に示される
完全閉鎖位置から図1及び図3に示される完全開放位置
へと90°回転可能とされる。
【0020】本発明の噴霧分与装置の作動を、絞り出し
容器と共に使用するものとして、流動材料及び空気の通
路を記述することにより以下に説明する。容器1を絞る
と、容器1内部で増大した圧力により流動材料2は浸漬
チューブ3内を上昇する。流動材料は絞り込み導管6を
押送され、ボール8を絞り込み導管6の上端から押上げ
それにより、ボール逆止弁7を開放する。次いで流動材
料は送給チューブ9内を製品通路12に向けて自由流動
し製品通路12から水平方向で混合チャンバー15内部
に噴出される。
【0021】絞り出し容器を絞るに際し増大し圧力によ
り流動材料の液面上方の空気が空気オリフィス13を通
して空気通路14に押送される。混合チャンバー15に
達するまでの空気の必要移動距離は流動材料の必要移動
距離よりも小さく、従って流動材料が空気より先に混合
チャンバーに到達することが無い。このように、流動材
料はオリフィス16を出る以前に空気と混合する。
【0022】空気流れは混合チャンバー15にも流入す
る。弁壁11及び18の傾斜端部19及び20は空気流
れを、液体の水平方向コア流れに鋭角で収斂し且つ衝突
するべく差し向ける。混合チャンバー内部に流入すると
流動材料は空気の角度流れにより旋回される。流動材料
はかなりの乱流を受けそれが流動材料自身を粉砕し且つ
空気と万遍なく混合させる。その結果、微細な噴霧がオ
リフィス16から噴出される。容器内の圧力が開放され
ると外部の空気がオリフィス16から吸引され容器は元
の形状に復元する。オリフィス16を通しての空気の吸
い込みによりオリフィス及び混合チャンバー15は各絞
り出しサイクルの後に清掃され、従ってオリフィスの目
詰まりがなくなる。本発明のこうした自浄特性は目詰ま
りを頻繁に生じる粘性製品を使用する場合に特に有益で
ある。
【0023】容器内の圧力の開放はまた、送給チューブ
9を通して流動材料を下降せしめる。これがボール8を
落下させ絞り込み導管6の上部は閉じる。ボール8が絞
り込み導管6を閉じることにより、流動材料は送給チュ
ーブ9内部に捕捉される。かくして、次いでの絞り出し
サイクル中に製品は浸漬チューブ内のかなり高い位置に
存在し従って、噴霧開始されるまでの時間が短縮され
る。このように、本発明は加圧容器を必要とすることな
く、ほぼ瞬間的な噴霧を達成する。以上本発明を具体例
を参照して説明したが、本発明の内で多くの変更を成し
得ることを理解されたい。
【0024】
【発明の効果】絞り出し容器式の噴霧器におけるほぼ瞬
間的な噴霧が達成され、分与する噴霧の気液比を変化さ
せることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】弁を完全に開放した位置で例示する本発明に従
う、絞り出し型容器に取付けた噴霧分与装置の断面図で
ある。
【図2】弁を完全閉鎖位置で示す図1と同様の部分断面
図である。
【図3】本発明に従う噴霧分与装置を含む絞り出し容器
の斜視図である。
【図4】本発明に従う噴霧分与装置の各部品を例示する
分解斜視図である。
【符号の説明】
1:絞り出し容器 2:流動材料 3:浸漬チューブ 4:底部開口端 5:ネック 6:絞り込み導管 7:ボール逆止弁 8:ボール 9:送給チューブ 11:弁壁 12:製品通路 13:空気オリフィス 14:空気通路 15:混合チャンバー 17:噴霧分与装置ハウジング 18:弁壁 21:リング 22:螺旋ねじ溝 25:フォームガスケット 26:螺旋ねじ溝

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 或る量の液体及び該或る量の液体の上方
    の空気を保持する非加圧型容器と共に使用され、作動に
    際して前記非加圧型容器の内部の空気圧を増大させそれ
    により、前記液体を浸漬チューブを通して押送する形式
    の噴霧分与装置であって、 その内部に空間を画定する分与ハウジングにして、前記
    分与ハウジングの下方壁を通して空気オリフィス及び液
    体オリフィスが画定され、前記分与ハウジングの周囲壁
    を通して噴霧オリフィスが画定されて成る前記分与ハウ
    ジングと、 分与ハウジングの下方壁から伸延し前記液体オリフィス
    と連通される浸漬チューブと、 前記分与ハウジング内の空間内に受容される弁と、 前記分与ハウジング内の空間内でスプレーオリフィス及
    び弁間に画定される混合チャンバーと、 前記弁内に画定され且つ前記混合チャンバーと連通する
    液体通路と、 前記弁及び前記分与ハウジング間に画定され且つ前記混
    合チャンバーと連通する空気通路とを含み、 前記弁が、 前記空気通路が前記空気オリフィスと連通し前記液体通
    路が液体オリフィス及び浸漬チューブと連通しそれによ
    り前記浸漬チューブ及び混合チャンバー間に第1の程度
    の連通状態を創出し、前記空気オリフィスと空気通路と
    を経て前記混合チャンバー内に第1の空気流量での第1
    の空気流れが送達され、また前記浸漬チューブと前記液
    体オリフィスと前記液体通路とを経て前記混合チャンバ
    ーに第1の液体流量での第1の液体流れが送達され、該
    第1の液体流れが前記第1の空気流れと合流しそれによ
    り、第1の気液比によって特徴付けられる気液混合物が
    噴霧オリフィスから噴霧され得る第1の位置と、 前記空気通路が前記空気オリフィスと連通し前記液体通
    路が前記液体オリフィス及び浸漬チューブと連通しそれ
    により前記浸漬チューブ及び混合チャンバー間に前記第
    1の程度よりも大きい第2の程度の連通状態を創出し、
    前記空気オリフィスと前記空気通路とを経て前記混合チ
    ャンバー内に前記第1の空気流量と等しい第2の空気流
    量での第2の空気流れが送達され、前記浸漬チューブと
    前記液体オリフィスと前記液体通路とを経て前記混合チ
    ャンバーに前記第1の液体流量よりも大きな第2の液体
    流量での第2の液体流れが送達され、該第2の液体流れ
    が前記第2の空気流れと合流しそれにより、前記第1の
    気液比よりも大きい第2の気液比によって特徴付けられ
    る気液混合物が噴霧オリフィスから噴霧され得る第2の
    位置との間で少なくとも選択的に可動とされる前記噴霧
    分与装置。
  2. 【請求項2】 弁は、弁ハウジング内の空間の、第1の
    気液比によって特徴付けられる気液混合物が噴霧オリフ
    ィスから噴霧され得る第1の位置、第2の気液比によっ
    て特徴付けられる気液混合物が噴霧オリフィスから噴霧
    され得る第2の位置、そしてその他の多くの位置間で選
    択的に可動であり、該他の多くの位置の各々に於ては、
    前記空気通路が空気オリフィスと連通し、液体通路が液
    体オリフィス及び浸漬チューブと連通し、該浸漬チュー
    ブ及び混合チャンバー間に前記他の多くの位置の各々に
    対応する多くの異なる程度の連通状況が画定されそれに
    より、前記他の多くの位置の各々に対応する多くの異な
    る液体流量に於て、空気流れが前記空気オリフィスと前
    記空気通路とを経て前記混合チャンバーに送達され、液
    体流れが前記浸漬チューブと前記液体オリフィスと前記
    液体通路とを経て前記混合チャンバーに送達されるよう
    になっている請求項1の噴霧分与装置。
  3. 【請求項3】 弁は噴霧オリフィスを通して整列する長
    手方向軸を有し、前記弁は該長手方向軸を中心として廻
    動することにより、第1の気液比によって特徴付けられ
    る気液混合物が噴霧オリフィスから噴霧され得る第1の
    位置、第2の気液比によって特徴付けられる気液混合物
    が噴霧オリフィスから噴霧され得る第2の位置、そして
    その他の多くの位置間で選択的に可動とされる請求項1
    の噴霧分与装置。
  4. 【請求項4】 弁は噴霧オリフィスを通して整列する長
    手方向軸を有し、前記弁は該長手方向軸を中心として廻
    動することにより、第1の気液比によって特徴付けられ
    る気液混合物が噴霧オリフィスから噴霧され得る第1の
    位置、第2の気液比によって特徴付けられる気液混合物
    が噴霧オリフィスから噴霧され得る第2の位置、そして
    その他の多くの位置間で選択的に可動とされる請求項2
    の噴霧分与装置。
  5. 【請求項5】 弁は分与ハウジング内の空間内部を摺動
    することにより、第1の気液比によって特徴付けられる
    気液混合物が噴霧オリフィスから噴霧され得る第1の位
    置、第2の気液比によって特徴付けられる気液混合物が
    噴霧オリフィスから噴霧され得る第2の位置、そしてそ
    の他の多くの位置間で選択的に可動とされる請求項1の
    噴霧分与装置。
  6. 【請求項6】 浸漬チューブ内部で容器の不作動時の容
    器内部の液面よりも高い位置に液体を維持するための手
    段を含んでいる請求項1の噴霧分与装置。
  7. 【請求項7】 浸漬チューブ内部で容器の不作動時の容
    器内部の液面よりも高い位置に液体を維持するための手
    段を含んでいる請求項3の噴霧分与装置。
  8. 【請求項8】 浸漬チューブ内部で容器の不作動時の容
    器内部の液面よりも高い位置に液体を維持するための手
    段は、浸漬チューブに付属するボール逆止弁である請求
    項6の噴霧分与装置。
  9. 【請求項9】 ボール逆止弁は導管とボールとを含み、
    前記導管は、第1の内径によって特徴付けられ浸漬チュ
    ーブの上端を通して連通する絞り込み部分と第2の内径
    によって特長付けられ液体オリフィスと連通する非絞り
    込み部分とを含み、前記ボールは該非絞り込み部分に配
    設され前記第1の内径よりも大きく且つ前記第2の内径
    よりも小さい第3の直径によって特長付けられそれによ
    り、前記ボールは、前記導管を通しての液体の移動に応
    答して前記非絞り込み部分内部を移動し得るが前記絞り
    込み部分には入り込めないようになっている請求項8の
    噴霧分与装置。
  10. 【請求項10】 噴霧分与装置の分与ハウジングの下方
    壁から突出し液体オリフィス及び導管の非絞り込み部分
    と連通する送給チューブを含み、該送給チューブはボー
    ルにおける第3の直径よりも小さく従ってそこにボール
    が入り込めない直径によって特徴付けられる請求項9の
    噴霧分与装置。
  11. 【請求項11】 分与ハウジングは噴霧オリフィスに向
    けて傾斜された端部傾斜部分を有し、該端部傾斜部分が
    混合チャンバーを画定する請求項1の噴霧分与装置。
  12. 【請求項12】 空気通路は弁の一部分の周囲に同中心
    状態で配設される請求項11の噴霧分与装置。
  13. 【請求項13】 液体通路の一部分は混合チャンバー及
    び噴霧オリフィスに向けて水平方向にて配設され且つ噴
    霧オリフィスの真向かいの位置で混合チャンバーと連通
    し、空気通路は水平方向に於て混合チャンバーに向けて
    配設され且つ分与ハウジングの端部傾斜部分の真向かい
    の位置で混合チャンバーと連通する請求項12の噴霧分
    与装置。
  14. 【請求項14】 或る量の液体及び該或る量の液体上方
    の空気を保持する非加圧型容器と共に使用され、絞るこ
    とによって作動されそれにより浸漬チューブを通して液
    体を押送する形式の噴霧分与装置であって、 その内部に空間を画定する分与ハウジングにして、該分
    与ハウジングを通して空気オリフィス及び得気体オリフ
    ィスが画定され、前記分与ハウジングの傾斜部分の終端
    位置に噴霧オリフィスが画定され、前記傾斜部分がその
    内部に混合チャンバーを画定して成る前記分与ハウジン
    グと、 分与ハウジングの下方壁から伸延し且つ前記液体オリフ
    ィスと連通する浸漬チューブと、 前記空間内に受容され前記混合チャンバー位置で終端す
    る弁にして、液体通路をその内部に画定し、外液体通路
    が混合チャンバー及び得気体オリフィスと連通し、前記
    弁及び分与ハウジングがその間部分に空気通路を画定し
    該空気通路は液体通路の周囲に同中心状態で配設されま
    た混合チャンバー及び空気オリフィスと連通し、前記液
    体通路の一部分が混合チャンバー及び噴霧オリフィスに
    向けて水平方向に配設され且つ噴霧オリフィスの真向か
    いの位置で混合チャンバーと連通し、空気通路が混合チ
    ャンバーに向けて水平方向に配設され且つ分与ハウジン
    グの傾斜部分の真向かいの位置で混合チャンバーと連通
    してなる前記弁とを含み、 前記非加圧型容器の作動に際し、空気通路からの空気流
    れが前記分与ハウジングの傾斜部分によって収斂状態に
    偏向され液体通路からの液体のコア流れ上に衝突されそ
    れにより液体流れを霧化するようになっている前記噴霧
    分与装置。
  15. 【請求項15】 弁は液体通路が液体オリフィスと連通
    しない閉じた位置に選択的に可動である請求項14の噴
    霧分与装置。
  16. 【請求項16】 空気通路はその閉じた位置に於て混合
    チャンバー及び空気オリフィスと連通する請求項15の
    噴霧分与装置。
  17. 【請求項17】 弁は噴霧オリフィス及び液体通路と整
    列する長手方向軸を有しそれにより、外長手方向軸を中
    心として廻動させることによりその閉じた位置へと選択
    的に可動である請求項15の噴霧分与装置。
  18. 【請求項18】 浸漬チューブ内部で容器の不作動時の
    容器内部の液面よりも高い位置に液面を維持するための
    手段を含んでいる請求項14の噴霧分与装置。
  19. 【請求項19】 浸漬チューブ内部で容器の不作動時の
    容器内部の液面よりも高い位置に液面を維持するための
    手段を含んでいる請求項17の噴霧分与装置。
  20. 【請求項20】 浸漬チューブ内部で容器の不作動時の
    容器内部の液面よりも高い位置に液面を維持するための
    手段は、浸漬チューブに付属するボール逆止弁である請
    求項18の噴霧分与装置。
  21. 【請求項21】 ボール逆止弁は導管とボールとを含
    み、前記導管は、第1の内径によって特徴付けられ浸漬
    チューブの上端を通して連通する絞り込み部分と第2の
    内径によって特長付けられ液体オリフィスと連通する非
    絞り込み部分とを含み、前記ボールは該非絞り込み部分
    に配設され前記第1の内径よりも大きく且つ前記第2の
    内径よりも小さい第3の直径によって特長付けられそれ
    により、前記ボールは、前記導管を通しての液体の移動
    に応答して前記非絞り込み部分内部を移動し得るが前記
    絞り込み部分には入り込めないようになっている請求項
    20の噴霧分与装置。
  22. 【請求項22】 噴霧分与装置の分与ハウジングの下方
    壁から突出し液体オリフィス及び導管の非絞り込み部分
    と連通する送給チューブを含み、該送給チューブはボー
    ルにおける第3の直径よりも小さく従ってそこにボール
    が入り込めない直径によって特徴付けられる請求項21
    の噴霧分与装置。
  23. 【請求項23】 絞ることによって作動され液体を浸漬
    チューブを通して押送しそして噴霧オリフィスを通して
    気液噴霧を噴出する形式の絞り出し容器型噴霧器であっ
    て、 或る量の液体及び該或る量の液体上方の空気を収納する
    絞り出し容器と、 前記或る量の液体内に伸延された浸漬チューブと、 その内部に混合チャンバーを画定する傾斜部分を具備す
    る噴霧器胴部にして、前記傾斜部分が噴霧オリフィス方
    向に差し向けられ、該噴霧オリフィスが、前記噴霧器胴
    部を通して前記傾斜部分の終端位置に画定されて成る前
    記噴霧器胴部と、 浸漬チューブと混合チャンバーとを連結する液体通路に
    して、その少なくとも一部分が噴霧オリフィス方向に差
    し向けられた状態に配設され、前記噴霧オリフィスの真
    向かいの位置に於て前記混合チャンバーと連通する前記
    流体通路と、 該液体通路の前記噴霧オリフィス方向に差し向けられた
    状態に配設された一部分の周囲に同中心状態で配設され
    た空気通路にして、前記或る量の空気を収納する絞り出
    し容器の内部と混合チャンバーと連結し、また噴霧器胴
    部の傾斜部分の真向かいの位置に於て混合チャンバーと
    連通する前記空気通路とを含み、 絞り出し容器型噴霧器の作動に際し空気通路からの空気
    流れが前記分与ハウジングの傾斜部分によって収斂状態
    に偏向され液体通路からの液体のコア流れ上に衝突され
    それにより、液体流れを霧化するようになっている前記
    絞り出し容器型噴霧器。
  24. 【請求項24】 液体通路は弁を通して画定され、前記
    弁は前記液体通路が混合チャンバーを浸漬チューブと結
    合しない閉じた位置へと選択的に可動である請求項23
    の絞り出し容器型噴霧器。
  25. 【請求項25】 弁は分与ハウジング内部に受容されそ
    れにより、空気通路が弁の外面及び分与ハウジングの内
    面間に画定される請求項24の絞り出し容器型噴霧器。
  26. 【請求項26】 分与ハウジングは下方壁を有し、該下
    方壁はそこを貫く空気オリフィスを画定し、該空気オリ
    フィスが空気通路及び絞り出し容器内部間の連通を可能
    とする請求項25の絞り出し容器型噴霧器。
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