JPH06171140A - 熱記録装置のレーザビーム照射機構 - Google Patents

熱記録装置のレーザビーム照射機構

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JPH06171140A
JPH06171140A JP32570692A JP32570692A JPH06171140A JP H06171140 A JPH06171140 A JP H06171140A JP 32570692 A JP32570692 A JP 32570692A JP 32570692 A JP32570692 A JP 32570692A JP H06171140 A JPH06171140 A JP H06171140A
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JP
Japan
Prior art keywords
laser beam
recording material
laser
thermal recording
lens
Prior art date
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Pending
Application number
JP32570692A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Imai
真二 今井
Yoshihisa Usami
由久 宇佐美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】レーザ発振源を直接変調することなく、簡単な
構成で確実に階調を行うことを可能にする。 【構成】レーザビームLを出力するYAGレーザ16
と、このレーザビームLを感熱記録材料Sに集光させる
fθレンズ18と、前記YAGレーザ16とfθレンズ
18との間に配設され該感熱記録材料Sに集光されるレ
ーザビームLのビーム径を変更可能なビーム径調整手段
20とを備える。ビーム径調整手段20は、第2レンズ
30と、該第2レンズ30が固着されるホルダ32と、
このホルダ32をレーザビームLの光路方向に沿って進
退させるアクチュエータ、例えば積層型圧電素子34と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感熱記録材料にレーザ
ビームを照射して階調画像等を記録する熱記録装置のレ
ーザビーム照射機構に関する。
【0002】
【従来の技術】感熱記録材料に対して熱エネルギを付与
し、画像等の記録を行う熱記録装置が普及している。特
に、熱源としてレーザを用いることで高速記録を可能と
したものも提案されている(特開昭50−23617
号、特開昭58−94494号、特開昭62−7798
3号、特開昭62−78964号等参照)。
【0003】本出願人は、このような熱記録装置に適用
され、良好な画像を高品位で記録することのできる感熱
記録材料として、支持体上に発色剤、顕色剤および光吸
収色素を備え、付与される熱エネルギに応じた濃度で発
色する材料を開発し、特許出願をしている(特願平3−
62684号、特願平3−187494号参照)。
【0004】この感熱記録材料は、支持体に、少なくと
も塩基性染料前駆体を含有するマイクロカプセル、顕色
剤および光吸収色素を水に難溶または不溶の有機溶剤に
溶解せしめた後、乳化分散した乳化物を含有する塗布液
を塗布して形成した感熱層を有する。
【0005】ところで、このような感熱記録材料に階調
画像等を記録する際、レーザビーム照射機構を構成する
レーザ発振源を直接変調させる、あるいは音響光学変調
器(AOM)等の外部変調器を用いることにより、前記
感熱記録材料に照射されるレーザパワーを変化させて階
調を行う方法が考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の感熱記録材料は、感度が低いために画像等を記録する
場合に比較的大きなレーザパワーが必要となる。このた
め、上記のようにレーザ発振源を直接変調させる方法で
は数Aの電流を高速で制御しなければならず、この制御
が相当に煩雑かつ困難なものとなってしまうという問題
がある。一方、AOM等を用いる方法では、大きなパワ
ーのレーザビームによる熱損傷に耐える必要があり、こ
のようなAOMは非常に高価なものとなってしまう。
【0007】本発明は、この種の問題を解決するもので
あって、レーザ発振源を直接変調することなく、簡単な
構成で確実に階調を行うことが可能な熱記録装置のレー
ザビーム照射機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、感熱記録材料にレーザビームを照射し
て前記感熱記録材料に所定の熱エネルギを付与して画像
等を記録する熱記録装置のレーザビーム照射機構であっ
て、前記レーザビームを出力するレーザ発振源と、前記
レーザビームを前記感熱記録材料に集光させる集光光学
系と、前記レーザ発振源と前記集光光学系との間に配設
され、該感熱記録材料に集光されるレーザビームのビー
ム径を変更可能なビーム径調整手段と、を備えることを
特徴とする。
【0009】さらに、前記ビーム径調整手段は、前記レ
ーザビームの光路上に配設されてアクチュエータの作用
下に該光路方向に沿って進退自在な光学系を備えること
ができる。
【0010】さらにまた、前記ビーム径調整手段は、前
記レーザビームの光路に対して進退自在な遮光部材を備
えることができる。
【0011】
【作用】本発明に係る熱記録装置のレーザビーム照射機
構では、レーザ発振源から出力されたレーザビームが、
集光光学系を介して感熱記録材料に集光されることによ
り、該感熱記録材料に所定の熱エネルギが付与されて画
像等が記録される。その際、ビーム径調整手段が駆動さ
れて感熱記録材料に集光されるレーザビームのビーム径
が変更されると、該感熱記録材料における濃度の変化が
惹起される。これにより、レーザ発振源から一定のレー
ザパワーが出力された状態で、容易に階調を行うことが
できる。
【0012】さらに、前記ビーム径調整手段として、光
路方向に沿って進退自在な光学系を備えることができ、
この光学系を変位させてレーザビームの焦点位置を感熱
記録材料上から離間させることにより、該感熱記録材料
上でのレーザビームのビーム径が大きくなる。
【0013】さらにまた、前記ビーム径調整手段とし
て、光路に対して進退自在な遮光部材を備えることがで
き、この遮光部材を変位させてレーザビームの一部分を
けることにより、感熱記録材料上でのレーザビームのビ
ーム径が大きくなる。
【0014】
【実施例】本発明に係る熱記録装置のレーザビーム照射
機構について実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
【0015】図1において、参照符号10は、熱記録装
置を示し、この熱記録装置10は、感熱記録材料Sにレ
ーザビームLを主走査方向(矢印A方向)に照射してこ
の感熱記録材料Sに所定の熱エネルギを付与して画像等
を記録するための第1の実施例に係るレーザビーム照射
機構12と、前記感熱記録材料Sを前記主走査方向に略
直交する副走査方向(矢印B方向)に搬送するための副
走査搬送機構14とを備える。
【0016】レーザビーム照射機構12は、レーザビー
ムLを出力するYAGレーザ(レーザ発振源)16と、
このレーザビームLを感熱記録材料Sに集光させるfθ
レンズ(集光光学系)18と、前記YAGレーザ16と
fθレンズ18との間に配設され該感熱記録材料Sに集
光されるレーザビームLのビーム径を変更可能なビーム
径調整手段20とを備える。
【0017】YAGレーザ16の出力側には、レーザビ
ームLを平行光束とするコリメータレンズ22と、ビー
ムエクスパンダ26を構成する第1レンズ28および第
2レンズ30(光学系)とが配設される。ビーム径調整
手段20は、この第2レンズ30と、該第2レンズ30
が固着されるホルダ32と、このホルダ32をレーザビ
ームLの光路方向に沿って進退させるアクチュエータ、
例えば積層型圧電素子34とを備える。この第2レンズ
30の光路方向下流側には、反射ミラー36と、シリン
ドリカルレンズ24と、レーザビームLを偏向させるポ
リゴンミラー38と、fθレンズ18と、前記シリンド
リカルレンズ24と共働してポリゴンミラー38の面倒
れを補正するシリンドリカルミラー40とが配置されて
いる。
【0018】副走査搬送機構14は、モータ42と、こ
のモータ42に連結されて感熱記録材料Sを矢印B方向
に副走査搬送させるための搬送ローラ44とを備える。
【0019】YAGレーザ16、圧電素子34、ポリゴ
ンミラー38およびモータ42は、制御部46によって
それぞれ駆動制御されている。
【0020】次に、第1の実施例に係るレーザビーム照
射機構12の動作について、熱記録装置10との関連で
説明する。
【0021】まず、制御部46を介して副走査搬送機構
14を構成するモータ42が駆動されると、このモータ
42に連結された搬送ローラ44が矢印方向に回転し、
感熱記録材料Sは矢印B方向に搬送される。一方、制御
部46を介してYAGレーザ16が駆動され、このYA
Gレーザ16からレーザビームLが出力されると、この
レーザビームLは、コリメータレンズ22によって平行
光束とされた後、ビームエクスパンダ26に導入されて
ビーム径が拡大される。さらに反射ミラー36およびシ
リンドリカルレンズ24を介してポリゴンミラー38に
導かれたレーザビームLは、このポリゴンミラー38が
高速で矢印方向に回転されているためにその反射面によ
って反射された後、fθレンズ18およびシリンドリカ
ルミラー40を介して感熱記録材料Sに導かれ、矢印B
方向に副走査搬送されている前記感熱記録材料Sを矢印
A方向に主走査する。これにより、感熱記録材料Sに所
定の熱エネルギが付与されて画像等が記録される。
【0022】ところで、感熱記録材料Sに記録される画
像等の階調を行う場合には、ビーム径調整手段20を構
成する圧電素子34が駆動され、ホルダ32と一体的に
第2レンズ30がレーザビームLの光路上を所定の方向
に移動される。このため、図2に示すように、レーザビ
ームLの感熱記録材料S上の焦点位置が位置Fから位置
F1に移動し(レーザビームL1参照)、ビームウエス
トの位置がこの感熱記録材料S上から離間して該感熱記
録材料S上のスポットサイズが大きくなる。従って、図
3に示すように、スポットサイズの拡大に起因してレー
ザビームL1の強度低下が発生し、感熱記録材料Sに付
与される熱エネルギが減少してこの感熱記録材料Sに階
調画像等が記録されることになる。なお、レーザビーム
Lの焦点位置を位置F2まで移動させれば、感熱記録材
料S上のスポットサイズが相当に大きくなり、この感熱
記録材料Sが発色に必要な閾値まで加熱されず、結果的
に印字されない部分を形成することができる(図2およ
び図3中、レーザビームL2参照)。
【0023】このように、本第1の実施例では、YAG
レーザ16から出力されるレーザパワーを一定に維持し
た状態で、ビーム径調整手段20を構成する圧電素子3
4の作用下にホルダ32と第2レンズ30とを一体的に
光路方向に移動させるだけで変調を行うことができる。
これによって、従来のようにレーザ発振源を直接変調さ
せるものに比べ、簡単な構成で確実かつ容易に所望の階
調画像等を得ることができるという効果が得られる。
【0024】さらに、低濃度領域では、感熱記録材料S
上のスポットサイズが大きくなっている。このため、全
体として平滑な低濃度部が得られるという利点がある。
【0025】次に、本発明の第2の実施例に係るレーザ
ビーム照射機構60について、図4を参照して説明す
る。なお、第1の実施例に係るレーザビーム照射機構1
2と同様の構成要素には同一の参照数字を付してその詳
細な説明は省略する。
【0026】このレーザビーム照射機構60を構成する
ビーム径調整手段62は、レーザビームLの光路に対し
て進退自在なスリット部材(遮光部材)64を備える。
このスリット部材64は、シリンダ等のアクチュエータ
(図示せず)に連結されている。
【0027】このように構成される第2の実施例に係る
レーザビーム照射機構60では、図示しないアクチュエ
ータの作用下にスリット部材64がレーザビームLの光
路側(矢印C方向)に移動されると、このスリット部材
64により前記レーザビームLの一部分がけられる。従
って、レーザビームLは、その一部分がけられた状態で
fθレンズ18を介して感熱記録材料S上に集光される
ため、この感熱記録材料S上のスポットサイズが大きく
なる。これは、周知のように、fθレンズ18に入射さ
れるレーザビームLのビーム径とこのfθレンズ18を
介して感熱記録材料S上に集光される該レーザビームL
のスポットサイズ(焦点径)とが反比例することによる
からである。
【0028】このため、スリット部材64が光路上に突
出されることによって感熱記録材料S上のスポットサイ
ズが大きくなり、このスリット部材64が突出されてい
ない場合に比べて該感熱記録材料S上のパワー密度が低
下する。結果的に、感熱記録材料Sに付与される熱エネ
ルギが減少し、この感熱記録材料Sに階調画像等が記録
されることになり、上記第1の実施例に係るレーザビー
ム照射機構12と同様の効果を有する。
【0029】なお、第2の実施例では、ビーム径調整手
段62が遮光部材としてスリット部材64を備えている
が、レーザビームLがfθレンズ18に入射される前に
このレーザビームLの一部分をけることができればよ
く、このスリット部材64に代替して絞り部材等を配設
することが可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る熱記録装置のレーザビーム
照射機構によれば、以下の効果乃至利点が得られる。
【0031】レーザ発振源からレーザビームが出力され
た状態でビーム径調整手段の駆動作用下に感熱記録材料
に集光される該レーザビームのビーム径が変更される
と、前記感熱記録材料における印字濃度の変化が惹起さ
れる。これにより、レーザ発振源から一定のレーザパワ
ーが出力された状態で、簡単且つ確実に階調を行うこと
ができるとともに、全体構成の簡素化が容易に可能にな
り、安価である。
【0032】さらに、前記ビーム径調整手段として、光
路方向に沿って進退自在な光学径を備えることができ、
この光学径を変位させてレーザビームの焦点位置を感熱
記録材料上から離間させることにより、該感熱記録材料
上でのレーザビームのビーム径が大きくなる。
【0033】さらにまた、前記ビーム径調整手段とし
て、光路に対して進退自在な遮光部材を備えることがで
き、この遮光部材を変位させてレーザビームの一部分を
けることにより、感熱記録材料上でのレーザビームのビ
ーム径が大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るレーザビーム照射
機構を組み込む熱記録装置の概略構成斜視図である。
【図2】前記レーザビーム照射機構による焦点位置変更
の説明図である。
【図3】レーザビームのスポットサイズと該レーザビー
ムの強度の関係図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係るレーザビーム照射
機構の概略構成図である。
【符号の説明】
10…熱記録装置 12…レーザビーム照射機構 14…副走査搬送機構 16…YAGレーザ 18…fθレンズ 20…ビーム径調整手段 28、30…レンズ 32…ホルダ 34…圧電素子 60…レーザビーム照射機構 62…ビーム径調整手段 64…スリット部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感熱記録材料にレーザビームを照射して前
    記感熱記録材料に所定の熱エネルギを付与して画像等を
    記録する熱記録装置のレーザビーム照射機構であって、 前記レーザビームを出力するレーザ発振源と、 前記レーザビームを前記感熱記録材料に集光させる集光
    光学系と、 前記レーザ発振源と前記集光光学系との間に配設され、
    該感熱記録材料に集光されるレーザビームのビーム径を
    変更可能なビーム径調整手段と、 を備えることを特徴とする熱記録装置のレーザビーム照
    射機構。
  2. 【請求項2】請求項1記載のレーザビーム照射機構にお
    いて、前記ビーム径調整手段は、前記レーザビームの光
    路上に配設されてアクチュエータの作用下に該光路方向
    に沿って進退自在な光学系を備えることを特徴とする熱
    記録装置のレーザビーム照射機構。
  3. 【請求項3】請求項1記載のレーザビーム照射機構にお
    いて、前記ビーム径調整手段は、前記レーザビームの光
    路に対して進退自在な遮光部材を備えることを特徴とす
    る熱記録装置のレーザビーム照射機構。
JP32570692A 1992-12-04 1992-12-04 熱記録装置のレーザビーム照射機構 Pending JPH06171140A (ja)

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ID=18179801

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JP (1) JPH06171140A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002347272A (ja) * 2001-05-24 2002-12-04 Dainippon Printing Co Ltd 可逆性感熱記録媒体の記録消去装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002347272A (ja) * 2001-05-24 2002-12-04 Dainippon Printing Co Ltd 可逆性感熱記録媒体の記録消去装置

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