JPH06159131A - エンジンシリンダ及びその製造方法 - Google Patents
エンジンシリンダ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH06159131A JPH06159131A JP33375792A JP33375792A JPH06159131A JP H06159131 A JPH06159131 A JP H06159131A JP 33375792 A JP33375792 A JP 33375792A JP 33375792 A JP33375792 A JP 33375792A JP H06159131 A JPH06159131 A JP H06159131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- electroless
- engine cylinder
- sliding surface
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/18—Other cylinders
- F02F1/22—Other cylinders characterised by having ports in cylinder wall for scavenging or charging
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2203/00—Non-metallic inorganic materials
- F05C2203/04—Phosphor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Chemically Coating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アルミニウム合金製エンジンシリンダのピス
トン摺動面の表面処理方法とその製品に関するもので、
メッキ膜の皮膜の均一性を確保し、仕上げ加工も容易
で、かつ従来のCrメッキに代り低公害の表面処理の可
能な新たな表面処理技術を得ることを目的としている。 【構成】 1はアルミニウム合金ダイカスト製エンジン
シリンダの母材2aのピストン摺動面に施されたメッキ
皮膜で、該皮膜1は、母材2aに脱脂,亜鉛置換等の前
処理を施したのち、無電解Ni−Pメッキを約1μm施
工した後、さらにその上に無電解Ni−Bメッキを約2
0μm施工し、その後該メッキ層をホーニング仕上げに
より約5μm研摩し所定の仕上げ加工位置3になるよう
にし、メッキ皮膜の残膜厚を約15μmに仕上げてい
る。無電解メッキ法を採用したことにより皮膜の均一性
が確保され、また従来のCrメッキ法が六価クロムを使
用するため公害の原因となる点を排除し、低公害の表面
処理技術として優れている。
トン摺動面の表面処理方法とその製品に関するもので、
メッキ膜の皮膜の均一性を確保し、仕上げ加工も容易
で、かつ従来のCrメッキに代り低公害の表面処理の可
能な新たな表面処理技術を得ることを目的としている。 【構成】 1はアルミニウム合金ダイカスト製エンジン
シリンダの母材2aのピストン摺動面に施されたメッキ
皮膜で、該皮膜1は、母材2aに脱脂,亜鉛置換等の前
処理を施したのち、無電解Ni−Pメッキを約1μm施
工した後、さらにその上に無電解Ni−Bメッキを約2
0μm施工し、その後該メッキ層をホーニング仕上げに
より約5μm研摩し所定の仕上げ加工位置3になるよう
にし、メッキ皮膜の残膜厚を約15μmに仕上げてい
る。無電解メッキ法を採用したことにより皮膜の均一性
が確保され、また従来のCrメッキ法が六価クロムを使
用するため公害の原因となる点を排除し、低公害の表面
処理技術として優れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアルミニウム合金製2サ
イクルエンジンの構造と、該エンジンシリンダのピスト
ンとの摺動面に適用される表面処理方法に関する。
イクルエンジンの構造と、該エンジンシリンダのピスト
ンとの摺動面に適用される表面処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアルミニウム合金ダイカスト製2
サイクルシリンダは、図3に示すように母材2のピスト
ン、ピストンリングとの摺動面5に電気メッキ法により
Crメッキを施工し皮膜4を形成して耐摩耗性、耐焼付
性を確保している。
サイクルシリンダは、図3に示すように母材2のピスト
ン、ピストンリングとの摺動面5に電気メッキ法により
Crメッキを施工し皮膜4を形成して耐摩耗性、耐焼付
性を確保している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述のように
現在使用されているアルミニウム合金製エンジンのピス
トン摺動面へのCrメッキ施工は電気メッキ法によって
行なわれ、これにより該ピストン摺動面に皮膜4が形成
されている。
現在使用されているアルミニウム合金製エンジンのピス
トン摺動面へのCrメッキ施工は電気メッキ法によって
行なわれ、これにより該ピストン摺動面に皮膜4が形成
されている。
【0004】電気メッキは、電解液中で処理面と電極と
を対向させ通電することで、図3に示すエンジン母材2
の処理面5に皮膜4を形成する手法であるが、このメッ
キ法の欠点として皮膜の均一性が低い点があげられる。
を対向させ通電することで、図3に示すエンジン母材2
の処理面5に皮膜4を形成する手法であるが、このメッ
キ法の欠点として皮膜の均一性が低い点があげられる。
【0005】これは処理面5への電流分布に起因するも
ので、角部、端部等の形状が連続していない処理面部分
6、あるいは突起状となった部分に電流が集中しやす
く、その結果電流集中部には7に示すように皮膜が厚
く、その他の部位は8に示すように皮膜が薄くなり、不
均一な皮膜分布となる。
ので、角部、端部等の形状が連続していない処理面部分
6、あるいは突起状となった部分に電流が集中しやす
く、その結果電流集中部には7に示すように皮膜が厚
く、その他の部位は8に示すように皮膜が薄くなり、不
均一な皮膜分布となる。
【0006】このため仕上げ代3を考慮すれば処理後の
最低膜厚4aを薄膜部4aに設定することが必要で、電
流集中部は過大な膜厚7となり不必要な仕上げ加工を余
儀なくされる。
最低膜厚4aを薄膜部4aに設定することが必要で、電
流集中部は過大な膜厚7となり不必要な仕上げ加工を余
儀なくされる。
【0007】特に吸気,排気ポートとシリンダのピスト
ン摺動面との交差角部はこの傾向が著しく仕上加工時の
工具によって皮膜の欠損等が生じるため、面取りによっ
て過大膜厚となることを緩和しようと試みているが、そ
の効果は乏しい。
ン摺動面との交差角部はこの傾向が著しく仕上加工時の
工具によって皮膜の欠損等が生じるため、面取りによっ
て過大膜厚となることを緩和しようと試みているが、そ
の効果は乏しい。
【0008】またCrメッキ法自体が六価クロムを使用
するため地球環境保護の観点から廃止の方向へ向う可能
性は大きい。
するため地球環境保護の観点から廃止の方向へ向う可能
性は大きい。
【0009】以上のことから、Crメッキに代わる表面
処理皮膜で、膜厚の均一性があり低公害の処理が必要で
ある。
処理皮膜で、膜厚の均一性があり低公害の処理が必要で
ある。
【0010】本発明は上述のような従来技術の不具合点
を解決する新たなエンジンシリンダとその製造方法を提
供することを目的としている。
を解決する新たなエンジンシリンダとその製造方法を提
供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のエンジンシリンダにおいては、アルミニウ
ム合金製エンジンシリンダのピストン摺動面に無電解N
i−Bメッキを施している。
に、本発明のエンジンシリンダにおいては、アルミニウ
ム合金製エンジンシリンダのピストン摺動面に無電解N
i−Bメッキを施している。
【0012】また前記無電解Ni−Bメッキを、無電解
Ni−Pメッキ層をピストン摺動面に施した層の上にさ
らに施したものも効果的である。
Ni−Pメッキ層をピストン摺動面に施した層の上にさ
らに施したものも効果的である。
【0013】そして、このようなアルミニウム合金ダイ
カスト製エンジンシリンダの製造方法としては、該エン
ジンシリンダに脱脂等の前処理を施したのち、該エンジ
ンシリンダのピストンとの摺動面に無電解Ni−Bメッ
キを施し、その後該ピストン摺動面をホーニング加工す
る製造方法がある。
カスト製エンジンシリンダの製造方法としては、該エン
ジンシリンダに脱脂等の前処理を施したのち、該エンジ
ンシリンダのピストンとの摺動面に無電解Ni−Bメッ
キを施し、その後該ピストン摺動面をホーニング加工す
る製造方法がある。
【0014】さらに、前記前処理の後、ピストン摺動面
に無電解Ni−Pメッキを施し、その上に前記無電解N
i−Bメッキを施す別の製造方法も効果的である。
に無電解Ni−Pメッキを施し、その上に前記無電解N
i−Bメッキを施す別の製造方法も効果的である。
【0015】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、アル
ミニウム合金製エンジンシリンダのピストン摺動面に無
電解Ni−Bメッキを直接又は間接的に施したため、処
理面に施された全体のメッキ皮膜がほぼ均一で、特にエ
ンジンの吸気・排気ポートと、シリンダのピストン摺動
面との交差部(図1に示すA部)についても過大膜厚と
はならず、他の部位とほぼ等しい膜厚を得られる。
ミニウム合金製エンジンシリンダのピストン摺動面に無
電解Ni−Bメッキを直接又は間接的に施したため、処
理面に施された全体のメッキ皮膜がほぼ均一で、特にエ
ンジンの吸気・排気ポートと、シリンダのピストン摺動
面との交差部(図1に示すA部)についても過大膜厚と
はならず、他の部位とほぼ等しい膜厚を得られる。
【0016】このため仕上げ加工も容易で、仕上げ加工
時における皮膜欠損等の不具合も生じない。
時における皮膜欠損等の不具合も生じない。
【0017】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。図1は本発明の1実施例であるピストン摺動面
に無電解Ni−Bメッキを施したエンジンシリンダの断
面図、図2は図1のA部拡大図である。
明する。図1は本発明の1実施例であるピストン摺動面
に無電解Ni−Bメッキを施したエンジンシリンダの断
面図、図2は図1のA部拡大図である。
【0018】これらの図において1はアルミニウム合金
ダイカスト製エンジンシリンダの母材2aのピストン摺
動面に施されたメッキ皮膜で、該皮膜1は母材2aに前
処理(脱脂,亜鉛置換)を行なった後、無電解Ni−P
メッキを約1μm施工した後、その上にさらに無電解N
i−Bメッキを約20μm施工した。皮膜の均一性を要
するためのメッキ法として無電解メッキ法を採用してい
る。また処理液は低公害性のものであることを条件とし
て選定している。
ダイカスト製エンジンシリンダの母材2aのピストン摺
動面に施されたメッキ皮膜で、該皮膜1は母材2aに前
処理(脱脂,亜鉛置換)を行なった後、無電解Ni−P
メッキを約1μm施工した後、その上にさらに無電解N
i−Bメッキを約20μm施工した。皮膜の均一性を要
するためのメッキ法として無電解メッキ法を採用してい
る。また処理液は低公害性のものであることを条件とし
て選定している。
【0019】その後該メッキ層をホーニング仕上げにて
約5μm研摩し、図2に示す仕上げ加工位置3になるよ
うにし、メッキ皮膜の残膜厚を約15μmに仕上げるよ
うに構成している。
約5μm研摩し、図2に示す仕上げ加工位置3になるよ
うにし、メッキ皮膜の残膜厚を約15μmに仕上げるよ
うに構成している。
【0020】図1におけるA部はエンジンの吸気及び排
気ポートとシリンダのピストン摺動面との交差角部であ
る。
気ポートとシリンダのピストン摺動面との交差角部であ
る。
【0021】本発明により製造された製品を実機に組み
込み運転したところ、結果は良好で、特に従来のCrメ
ッキ品に比較して遜色がなかった。
込み運転したところ、結果は良好で、特に従来のCrメ
ッキ品に比較して遜色がなかった。
【0022】なおメッキ皮膜の硬さはHV750〜HV
850を得られており、従来のCrメッキとほぼ同等で
耐摩耗性に優れている。
850を得られており、従来のCrメッキとほぼ同等で
耐摩耗性に優れている。
【0023】以上本発明の一実施例につき説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものでなく、本発明技
術思想の範囲内において種々設計変更し得るものであ
り、それらは何れも本発明の技術的範囲に属するもので
ある。
本発明は上記実施例に限定されるものでなく、本発明技
術思想の範囲内において種々設計変更し得るものであ
り、それらは何れも本発明の技術的範囲に属するもので
ある。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明の製造方法によ
り製作されたエンジンシリンダによれば、ピストン摺動
面に施されたメッキ皮膜の膜厚の不均一さが極めて少な
いため仕上げ加工も容易でメッキ皮膜の欠損等の不具合
も生じない。
り製作されたエンジンシリンダによれば、ピストン摺動
面に施されたメッキ皮膜の膜厚の不均一さが極めて少な
いため仕上げ加工も容易でメッキ皮膜の欠損等の不具合
も生じない。
【0025】また実機試運転の結果も極めて良好で、従
来のCrメッキ品に比較して耐摩耗性,耐焼付性の点で
も何等の遜色がなかった。
来のCrメッキ品に比較して耐摩耗性,耐焼付性の点で
も何等の遜色がなかった。
【図1】本発明の1実施例に係るエンジンシリンダの断
面図である。
面図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】従来法によるエンジンのポートとシリンダ交差
部のCrメッキ皮膜分布状態を示す断面図である。
部のCrメッキ皮膜分布状態を示す断面図である。
1 無電解Ni−Bメッキ皮膜 2a 母材 3 仕上げ加工位置 A エンジンの吸・排気ポートとシリンダのピストン
摺動面との交差角部
摺動面との交差角部
Claims (4)
- 【請求項1】 アルミニウム合金製エンジンシリンダの
ピストン摺動面に無電解Ni−Bメッキを施したことを
特徴とするエンジンシリンダ。 - 【請求項2】 前記無電解Ni−Bメッキを、ピストン
摺動面に施した無電解Ni−Pメッキ層の上にさらに施
したことを特徴とする請求項1記載のエンジンシリン
ダ。 - 【請求項3】 アルミニウム合金ダイカスト製エンジン
シリンダに、脱脂等の前処理を行なった後、該エンジン
シリンダのピストンとの摺動面に無電解Ni−Bメッキ
を施し、その後、該ピストン摺動面をホーニング加工す
ることを特徴とするエンジンシリンダの製造方法。 - 【請求項4】 前記前処理の後、ピストン摺動面に無電
解Ni−Pメッキを施し、その上に前記無電解Ni−B
メッキを施すことを特徴とする請求項3記載のエンジン
シリンダの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33375792A JPH06159131A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | エンジンシリンダ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33375792A JPH06159131A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | エンジンシリンダ及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06159131A true JPH06159131A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18269625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33375792A Pending JPH06159131A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | エンジンシリンダ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06159131A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2832659A1 (fr) * | 2001-11-28 | 2003-05-30 | Stihl Maschf Andreas | Procede de fabrication d'un cylindre dans un moteur a deux temps |
JP2007217781A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Asahi Glass Co Ltd | Al−Si合金又は該合金を含む複合材のメッキ方法 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP33375792A patent/JPH06159131A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2832659A1 (fr) * | 2001-11-28 | 2003-05-30 | Stihl Maschf Andreas | Procede de fabrication d'un cylindre dans un moteur a deux temps |
US6842979B2 (en) | 2001-11-28 | 2005-01-18 | Andreas Stihl Ag & Co | Method of producing a cylinder in a two-cycle engine |
JP2007217781A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Asahi Glass Co Ltd | Al−Si合金又は該合金を含む複合材のメッキ方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010321 |