JPH061585A - 軸受箱付きロールの自動玉掛吊具 - Google Patents

軸受箱付きロールの自動玉掛吊具

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JPH061585A
JPH061585A JP18478392A JP18478392A JPH061585A JP H061585 A JPH061585 A JP H061585A JP 18478392 A JP18478392 A JP 18478392A JP 18478392 A JP18478392 A JP 18478392A JP H061585 A JPH061585 A JP H061585A
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JP
Japan
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roll
hoisting accessory
suspension
frame
lifting
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JP18478392A
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English (en)
Inventor
Takashi Otsuka
隆 大塚
Kazumi Saruwatari
一實 猿渡
Jun Kobayashi
潤 小林
Yoshiaki Tanii
由明 谷井
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Publication of JPH061585A publication Critical patent/JPH061585A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸受箱付き圧延ロールに対する玉掛けを一人
の運転者によるクレーン操作で安全且つ的確に実施でき
る自動玉掛吊具の提供。 【構成】 ロール2を吊るためのワイヤーロープ13と
それに取付けられた昇降ブーム17を両端側に対設した
1組の吊具本体5及び吊具本体5をスライド可能に対設
した吊具フレーム4を有し、吊具フレーム4に設けられ
た移動手段に吊具本体5を係合すると共に第1の駆動手
段8を作用せしめ、吊具本体5に昇降ブーム17を操作
する第2の駆動手段20を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軸受箱つき圧延ロール自
動玉掛吊具に係り、軸受箱付き圧延ロールに対する玉掛
けをクレーン運転者1人によるクレーン操作で、安全且
つ的確に実施することのできる自動玉掛吊具を提供しよ
うとするものである。
【0002】
【従来の技術】圧延ロールについて軸受箱が取付けられ
たまま取扱われるが、この軸受箱付きロールは組立重量
が60〜70トンにも達し、そのクレーン吊荷重は70
トンを超え、これを吊上げて操作するにはロール両端部
の各軸受箱両側に設けられた吊ピンに対して夫々玉掛け
して吊上げるために4名の合図者ないし補助者を必要と
し、更にこれにクレーン操作者を必要とするから5名の
作業員を必要とし、その操作も煩雑で苦心を必要とす
る。
【0003】なお軸受箱を有しない単なる圧延ロール吊
具として従来一般的にロール置台に載置されたロール
を、クレーンフックなどにより吊具フレームに4個のシ
ヤックルを固定し、これらのシヤックルに夫々フックを
取付け、このようなフック2個によって1本のナイロン
スリングを吊下げ、合計4個のフックによってロール両
端を吊上げる2本のナイロンスリングを吊下げて目的の
ロール吊上げをなすことが行われている。
【0004】又実開昭56−173584で公開された
実願昭55−69525号の出願当初明細書には図8に
示すようにロール置台30に収納されたロール1を図
9、図10に示すような吊具31により吊上げて移送す
ることが開示され、即ちクレーンフックなどにより吊上
げられるフレーム33にロール吊上げ位置に対応する間
隔で、2個1組とする2組のシヤックル32を溶接固定
し、これらのシヤックル32にフック34が取付けら
れ、前記1組のシヤックルに取付けられたフックにワイ
ヤロープの端部がそれぞれ吊下げられ、この状態で図1
1に示すようにワイヤロープ35をロール2のネック部
の位置へクレーンによって移動させた後、反対側のワイ
ヤロープを玉掛作業員によってロールネック部に玉掛け
することが提案されている。
【0005】前述した従来の軸受箱付きロールの吊上げ
はクレーン操作者の外に4名もの合図者ないし補助者を
必要とするので非常に煩雑で容易でないし、危険度も高
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記した実開昭56−
173584で公開された先願技術による場合において
は、ワイヤロープをロールのネック部に移動させるため
のクレーン側作業者と、反対側のワイヤロープを玉掛者
によってロールネック部に玉掛けするワイヤロープ脱着
作業者とを必要とし、即ちクレーン運転者とワイヤロー
プ脱着に関する玉掛作業者が夫々1名宛好ましくは3名
程度が必要となる。
【0007】なおこの場合においては、シヤックル32
がロール吊上げ位置に対応する間隔で溶接固定されたも
のであるからロールの吊上げ可能な長さ寸法が固定され
たものとなるからロール長さにより複数のロール吊具を
準備しておき、これを変更して採用することが必要であ
る。
【0008】特に前記した軸受箱つきロールの場合にお
いてはワイヤロープを掛けるべき吊りピンがロール両端
側における各軸受箱の両側に2個宛あることから4個の
ワイヤロープ脱着が必要となり、上記した場合以上に多
数の玉掛作業者が必要となる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記したような
従来のものにおける課題を解消することについて検討を
重ね、軸受箱つきロールの玉掛けに関して吊ワイヤロー
プを保持する昇降ブームをスイングさせると共にクレー
ンの巻上げ、巻下げ操作の組合せによってロール吊位置
にロール吊ワイヤロープを適切に誘導しロールを安定状
態において確実に玉掛けし有効な省力化を図った軸受箱
つきロールの自動玉掛けを図ることに成功したものであ
って、以下の如くである。
【0010】(1)ロールを吊るためのワイヤロープ
と、該ワイヤロープに取付けられた昇降ブームを両端側
に対設した1組の吊具本体、およびそれら吊具本体をス
ライド可能に対設した吊具フレームを有し、該吊具フレ
ームに設けた移動手段に前記吊具本体を係合せしめると
共に同じく吊具フレームに設けた第1の駆動手段で前記
移動手段を作用せしめ、上部吊具本体に上記した昇降ブ
ームを操作するための第2の駆動手段を設けたことを特
徴とする軸受箱付きロールの自動玉掛吊具。
【0011】(2)吊具フレームに設けた移動手段が螺
条方向を逆とした1組のスクリュ軸をカップリング軸で
連結し、前記した各スクリュ軸に吊具本体に設けたスク
リュナットを夫々係合させたことを特徴とする前記
(1)項に記載の軸受箱付きロールの自動玉掛け吊具。
【0012】
【作用】ロールを吊るためのワイヤロープと、該ワイヤ
ロープに取付けられた昇降ブームを両端側に対設した1
組の吊具本体、およびそれら吊具本体をスライド可能に
対設した吊具フレームを有し、該吊具フレームに設けた
移動手段に前記吊具本体を係合せしめると共に同じく吊
具フレームに設けた第1の駆動手段で前記移動手段を作
用せしめることにより吊具本体を適用すべきロールの寸
法に即応させて移動調整し、しかもそれら吊具本体にお
ける昇降ブームによりワイヤロープを垂下せしめる。
【0013】上記したような吊具本体に上記した昇降ブ
ームを操作するための第2の駆動手段を設けたことによ
り該昇降ブームから垂下したワイヤロープを操作してロ
ール軸受箱に設けられた吊りピンに該ワイヤロープを装
脱させる。
【0014】吊具フレームに設けた移動手段が螺条方向
を逆とした1組のスクリュ軸をカップリング軸で連結
し、前記した各スクリュ軸に吊具本体に設けたスクリュ
ナットを夫々係合させたことにより吊具本体を対称的で
バランスした条件下で円滑に移動調整せしめ、安定した
ロールの吊上げ、吊下げ状態を形成する。
【0015】
【実施例】上記したような本発明によるものの具体的な
実施態様を添付図面に示すものについて説明すると、図
1のようにロール2はその両端側に軸受箱1,1が取付
けられており、該軸受箱1の両側には別に図3に示すよ
うに吊りピン3,3が対設されている。
【0016】前記のような軸受箱つき圧延ロール2に玉
掛けし吊上げるための装置概要は図1に示す如くで、中
間に吊止座12を設けた吊具フレーム4はその両端部に
吊具本体5,5を対設し、それらの吊具本体5には図3
に示すようにギヤードモータとトルクリミッターを有
し、またワイヤドラム15をもった第2の駆動手段とし
ての電動ウインチ20が設けられ、ワイヤドラム15か
ら引出されたブームロープ14が吊具本体5の両端に設
けられたワイヤシーブ16を介して昇降ブーム17の先
端部に連結されている。
【0017】昇降ブーム17は図6に示すように角形部
材17aおよび17cによって形成され、角形部材17
aの基端に形成された軸支部17bによって吊具本体5
に軸着され、又角形部材17cは後述するような発条筒
28の中間に固定されたものであって、角形部材17a
の開口端17dに対して角形部材17cの先端部が挿入
され、且つ角形部材17cの先端側外面に取付けられた
ストッパー17eによって挿入深さが規定されるように
成っている。軸支部17bは筒形をなしていて図1に示
すように吊具本体5に挿着されたボルトで軸支されるこ
とにより昇降ブーム17の回転ねじれを規制し方向を固
定状態としている。
【0018】前記昇降ブーム17の先端には図1と共に
別に図4において示すように発条筒18が設けられ、該
発条筒28に内装されたコイルばね18の端部は発条筒
28の両側に位置したロール吊ワイヤロープ13におけ
る連結部材22に取付けられた端部材23の鍔部24に
接合しており、前記のように昇降ブーム17は角管部材
を伸縮可能に嵌合したもので、その角形嵌合構造によっ
て相互に回動することを阻止し、その下端に固定され前
記のようにコイルばね18をもった発条筒28が前記ロ
ール吊りロープ13、13間に位置することによって該
ロープ13の中間部(具体的には連結部材22部分)を
押し広げ、吊りピン3の径より適当に大きな間隔を採ら
しめると共にロープ13の中間部が捩れ(あるいは捻
れ)るようなことを防止している。
【0019】即ち前記ロープ13の中間部ないし先端側
は略的確に図1の状態とされることとなり、従ってクレ
ーン運転者によるクレーンの巻き上げ、巻き下し操作と
図3に示した電動ウインチ20により昇降ブーム17を
図3に2点仮想線で示した開状態と実線で示す閉状態の
ように開閉操作するだけでロール2の吊ピン3,3に対
し確実にロープ13を玉掛けすることができ、又クレー
ンにてロール2を吊上げることによって昇降ブーム17
は夫々の位置において図1および図2のように垂直状に
変位し自動的に該ロープ13の上側部分が絞られた状態
となり(発条筒28のコイルばね18はロープ13に作
用する引張力で圧縮)、確実にロール2を吊上保持す
る。
【0020】又前記のような各昇降ブーム17の先端部
に取付けられたブームロープ14は前述したようなロー
ル2吊上げ時において、ロール2の荷重で該ブームロー
プ14が引張られ、トルクリミッター19の設定トルク
に抗してリミッター19がスリップし、ドラム15から
巻き解かれる。従って昇降ブーム17やロープ13、1
4は整然たる関係位置を自動的に採って操作され、クレ
ーン運転者1人の操作でそれらの部材に触れることな
く、確実な玉掛作業を行うことができる。
【0021】前記したように角形部材17cに固定され
たストッパー17eはボルトなどの緊締手段によって適
宜に設定位置を変更してセットし得るように成ってお
り、ロール吊ワイヤロープ13の発条筒28に対する結
束位置と上部ワイヤロープ吊下げピンとのストロークを
調整し、ワイヤロープに適切な張りを与え、更に各ワイ
ヤロープが使用によって伸長したような場合においてそ
の緊張状態の調整を図らしめる。
【0022】なお本発明によるものは、適用すべきロー
ル種別が数種類に限定される場合、各ロール種別に即応
させた昇降ブーム17の開度を何段階かに予め設定し
(リミットスイッチや近接スイッチで簡単に可能)、ク
レーン運転者によるロール種別に合わせた開度選択が可
能であり、クレーン運転者の開度選択だけで対象ロール
に対する適正な開度設定が自動的に得られ、より安全で
容易な吊上げ、吊下しが可能となる。
【0023】更に上述したような吊具フレーム4には前
記図1に示されているように移動手段としてのスクリュ
軸9,9が軸受25,25および25,25によって回
転自在に横設され、これらの両スクリュ軸9,9は螺条
方向を逆とした螺条が形成されたものであって、又連結
軸10aが接手10,10によって連結されている。
【0024】然して、このように連結して横設されたス
クリュ軸9、9に対しては上述した吊具本体5,5の上
部に設けられたスクリュナット6が夫々図5のように螺
合され、しかも一方のスクリュ軸9の外側端部には伝導
輪26が取付けられていることは、図1と共に図6にお
いても示す如くであり、該伝導輪26に対しては第1の
駆動手段であるスクリュ軸駆動モータ8によるチェーン
またはベルトのような連動手段が設けられていて適宜に
回転される。
【0025】また前記吊具本体5、5の上部には図3に
示す如く突部5bが形成され、該突部5bの別に図4と
して示すような上端側両側には係合部5aが対設され、
これらの係合部5aは吊具フレーム4,4の摺動レール
11,11に対しスライドライナー7を介して係接し、
従って吊具フレーム4、4の長さ方向において自在に移
動し得るようになっており、前述したようなスクリュ軸
9の回転によって各吊具本体5は対称的に吊具フレーム
4の長さ方向にスライド操作されるように成っている。
【0026】前記したロール吊りワイヤ13による図3
に示したような吊り上げ時の荷重は各吊具本体5を介し
て吊具フレーム4,4の摺動レール11,11に支持さ
れることは図3、図4に示す如くであり、前述したよう
に吊具本体5,5の操作および昇降ブーム17を介した
ロール吊ワイヤロープ13の操作がすべて運転室におい
て実施し得ることから軸受箱をもった4点玉掛け作業を
運転室における単一クレーン運転者により円滑に実施す
ることができ、また安全且つ確実に行い得る。
【0027】なお図示のものにおいて、27はバランス
ウエイトであって駆動モータとバランスを採るように設
けられ、また28はリミットスイッチであって吊具本体
5の開閉限度を検知制御する。29は電源中継ボックス
でコネクター29aが設けられている。更に吊具フレー
ム4にはその側面に目盛4aを施し、吊具本体5のセッ
ト位置を表示させて圧延ロール2における吊りピン3,
3の間隔に予め調整表示させる。
【0028】なお本発明によるものは圧延ロール以外に
おいても車軸その他の軸受箱をもった長尺部材の取扱い
に関して同様に採用し得ることは当然である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したような本発明によるとき
は、クレーン運転者1人の作業操作で、ロールやロール
吊りワイヤロープに作業者の触れることなく安全、軸受
箱つきロールに対する確実な玉掛作業を実施し得るもの
であり、又吊上げる位置が自由に選択可能であるから吊
上げ間隔の異った数種類のロールに対しても適宜に採用
でき、更に吊具フレームおよび吊具本体と昇降ブームを
有していてどのような作業条件下においても有効な作業
を実施せしめ、作業要員の充分な縮減、省力化と適切な
安全性を確保し得るものであるから工業的にその効果の
大きい発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による圧延ロール自動玉掛吊具の全般的
構成をロール吊止状態として示した平面図である。
【図2】図1に示したものについて吊具部分の平面図で
ある。
【図3】図1、図2に示したものの側面図であって、ロ
ール吊りワイヤの開閉操作関係を併せて示すものであ
る。
【図4】図1におけるIV・・・IV線にそった切断側面図
である。
【図5】図4におけるV・・・V線にそった断面図であ
る。
【図6】昇降ブームについての部分切欠斜面図である。
【図7】吊具フレームに設けられた開閉スクリュー部分
の側面図である。
【図8】従来技術に関してロール置台にロールを収納し
た状態の端面図である。
【図9】同じく従来技術についてのロール吊上げ状態の
側面図である。
【図10】その吊り具の正面図である。
【図11】図10の吊り具についてロールの玉掛け操作
を示した正面図である。
【符号の説明】
1 軸受箱 2 圧延ロール 3 吊りピン 4 吊具フレーム 5 吊具本体 5a その係合部 5b 吊具本体の突部 6 スクリュナット 7 スライドライナー 8 第1の駆動手段であるスクリュ軸駆動モータ 9 スクリュ軸 10 カップリング軸 11 開閉摺動レール 12 吊止座 13 ロール吊ワイヤロープ 14 ブームロープ 15 ワイヤドラム 16 ワイヤシーブ 17 昇降ブーム 18 コイルばね 19 トルクリミッター 20 第2の駆動手段である電動ウインチ 21 ギヤードモータ 22 連結部材 23 端部材 24 鍔部 25 軸受 26 伝動輪 27 バランスウェイト 28 リミットスイッチ 29 電源ボックス 29a そのコネクター 30 ロール置き台 31 吊り具 32 シャックル 33 フレーム 34 フック 35 ワイヤロープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷井 由明 広島県福山市東手城町2─14─5 スガナ ミ物産株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロールを吊るためのワイヤロープと、該
    ワイヤロープに取付けられた昇降ブームを両端側に対設
    した1組の吊具本体、およびそれら吊具本体をスライド
    可能に対設した吊具フレームを有し、該吊具フレームに
    設けた移動手段に前記吊具本体を係合せしめると共に同
    じく吊具フレームに設けた第1の駆動手段で前記移動手
    段を作用せしめ、上記吊具本体に上記した昇降ブームを
    操作するための第2の駆動手段を設けたことを特徴とす
    る軸受箱付きロールの自動玉掛吊具。
  2. 【請求項2】 吊具フレームに設けた移動手段が螺条方
    向を逆とした1組のスクリュ軸をカップリング軸で連結
    し、前記した各スクリュ軸に吊具本体に設けたスクリュ
    ナットを夫々係合させたことを特徴とする請求項1に記
    載の軸受箱付きロールの自動玉掛け吊具。
JP18478392A 1992-06-19 1992-06-19 軸受箱付きロールの自動玉掛吊具 Pending JPH061585A (ja)

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