JPH06156171A - 車載用レーダ装置 - Google Patents

車載用レーダ装置

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Publication number
JPH06156171A
JPH06156171A JP4308835A JP30883592A JPH06156171A JP H06156171 A JPH06156171 A JP H06156171A JP 4308835 A JP4308835 A JP 4308835A JP 30883592 A JP30883592 A JP 30883592A JP H06156171 A JPH06156171 A JP H06156171A
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JP
Japan
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output
signal
vehicle
distance
alarm
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Application number
JP4308835A
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English (en)
Inventor
Yoshimasa Ohashi
由昌 大橋
Takahiko Sugimoto
多佳彦 杉本
Takahiko Fujisaka
貴彦 藤坂
Tomomasa Kondo
倫正 近藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車が道路を走行中、居眠り運転などによ
り自動車をガードレール、トンネルの壁などに衝突させ
るのを防止し、安全に走行できるようにすることを目的
とする。 【構成】 この発明にかかる車載用レーダ装置はFM−
CW信号発生器2と距離検出器8と速度検出器9と判定
器10と警報装置11を備えたことを特徴とするもので
ある。FM−CW信号発生器2で発生されたFM−CW
信号にもとづいて自動車とガードレール又はトンネルの
壁までの距離、相対速度、反射波の強度および反射波の
持続時間をそれぞれ距離検出器8、速度検出器9、反射
強度・時間検出器21により求め、これらの値と予め設
定した値とを比較することにより判定器10より警報信
号を発生させこの警報信号にもとづいて警報装置11を
作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレーダを自動車に搭載
して自動車側方のガードレール、トンネルの壁などへの
衝突を防止するレーダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置として図6に示すよう
なものがあった。この図は特公平4−21145に示さ
れたものでマイクロ波を用いて、自車の対地速度、先行
車との相対速度、車間距離、路面の粗さを算定して、こ
の算定結果からブレーキの制御、衝突の防止、安全速度
の維持、安全な車間距離の維持を行うレーダ装置の構成
図である。
【0003】図において、5はアンテナ、15はFM変
調や検波を行うマイクロ波回路、16は検波出力を増幅
する受信回路、17は受信回路出力から速度情報を取出
す速度検出回路、18は受信回路出力から距離情報と振
幅情報を取出す距離検出回路、19は速度、距離および
粗さを算出するCPU、20はマイクロ波回路でFM−
CW変調するためのスイープ信号を発生するスイープ電
圧生成回路である。
【0004】次に動作について説明する。マイクロ波回
路15にある発振器よりFM−CW変調されたマイクロ
波が出力され、アンテナ5に送られる。アンテナ5の取
付け位置は車の前バンパーに設置し、路面情報を得る時
には路面に対する入射角度を約75度になるように、ま
た前方情報を得る時には路面に対して平行になるよう
に、機械的又は電子的に切替える。
【0005】アンテナ5から送信されたマイクロ波は、
路面又は先行車で反射し、再びアンテナ5で受信され、
マイクロ波回路15で検波されビート信号が抽出され、
速度検出回路17と距離検出回路18に分配される。こ
のビート信号は、FM部分とCW部分の周波数成分を持
ち、CW部分は先行車と自車との相対速度を示すドップ
ラー周波数fdを生じ、FM部分はマイクロ波のレーダ
と路面もしくは先行車との間を往復する時間τに相当す
る周波数frからfd分減少した周波数fbが得られ
る。また、路面で反射するマイクロ波は滑らかな路面で
は前方散乱が多く後方散乱が少ないため受信できる信号
の強度が弱く、路面が粗いほど後方散乱が多くなるので
受信信号の強度は強くなる。従って、ビート信号の強弱
は路面の粗さを示す。
【0006】速度検出回路17と距離検出回路18では
それぞれビート信号より帯域制限フィルタによりfdと
fbを抽出し、ディジタル信号に変換してCPU19に
おくられる。CPU19はこのfd、fb及びビート信
号の強度より、自車の対地速度、先行車との相対速度、
車間距離、路面の粗さを算定する。これらの速度や距離
の情報からブレーキを制御し、衝突の防止、安全速度維
持、安全な車間距離の維持等を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の車載用レーダ装
置は以上のように構成されているので自車が迷走運転さ
れている場合には、このようなレーダ装置では自車の状
態を知ることはむずかしく、道路軸に対し自車の方向を
知る手段が新たに必要となるなどの問題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、レーダを搭載した自動車が、ガ
ードレール、トンネルの壁等に衝突するのを防止するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
車載用レーダ装置は、トリガ回路で発生したトリガ信号
にもとづきFM−CW信号を発生するFM−CW信号発
生器と上記FM−CW信号を送信、受信により切換える
ことのできる送受切換器と、上記送受切換器を2個のア
ンテナのいずれか1つに電気的接続をすることのできる
スイッチと、物標で反射された上記FM−CW信号を上
記アンテナ、上記スイッチ、上記送受切換器の経由後上
記FM−CW信号発生器で発生された信号と混合するこ
とのできるミキサと、上記ミキサ出力を増幅することの
できる増幅器と、上記増幅器の出力から自車と物標まで
の距離を測定する距離検出器と、上記増幅器の出力から
自車と物標までの相対速度を測定する速度検出器と、上
記距離検出器の出力、上記速度検出器の出力を予め設定
した距離、速度と比較、判定する判定器と、上記判定器
の警報信号にもとづいてこのレーダ装置を搭載した自動
車のドライバに注意を与える警報を発生することのでき
る警報装置とを備えたものである。
【0010】また、請求項2の発明にかかる車載用レー
ダ装置は、請求項1の発明にかかる車載用レーダ装置に
おいて、判定器の出力にもとづいてブレーキを制動する
ことのできるブレーキ制動装置を備えたものである。
【0011】また、請求項3の発明にかかる車載用レー
ダ装置は、請求項2の発明にかかる車載用レーダ装置に
おいて、ブレーキ制動装置の代わりに判定器で発生され
た警報信号に基づいて表示する表示器をこのレーダ装置
を搭載した自動車の後部に備えたものである。
【0012】また、請求項4の発明にかかる車載用レー
ダ装置は、請求項3の発明にかかる車載用レーダ装置に
おいて、判定器で発生された警報信号を更にブレーキ制
動装置にも出力するようにしたものである。
【0013】また、請求項5の発明にかかる車載用レー
ダ装置は、請求項1の発明にかかる車載用レーダ装置に
おいて、スイッチと2個のアンテナの代わりに、1個の
アンテナとアンテナ回転装置に置きかえたものである。
【0014】
【作用】請求項1の発明においては、FM−CW信号発
生器で発生されたFM−CW信号をスイッチによりアン
テナを切換えて放射し受信信号よりこの車載用レーダ装
置を搭載した自動車から例えばガードレール、又はトン
ネルの壁までの距離および上記自動車との相対速度を測
定し、これら測定値と予め設定された値とを比較して距
離測定値が距離設定値を下回り、かつ速度測定値が速度
設定値を上回る場合には上記判定器より警報信号が出力
され、警報装置に作用してこの自動車のドライバに注意
を与える警報を発生する。
【0015】また、請求項2の発明においては、FM−
CW信号発生器で発生されたFM−CW信号をスイッチ
によりアンテナを切換えて放射し、受信信号よりこの車
載用レーダ装置を搭載した自動車から例えばガードレー
ル、又はトンネルの壁までの距離および上記自動車との
相対速度を測定し、これら測定値と予め設定された値と
を比較して距離測定値が距離設定値を下回り、かつ速度
測定値が速度設定値を上回る場合には上記判定器より警
報信号が出力され、警報装置ならびにブレーキ制動装置
に作用してこの自動車のドライバに注意を与える警報を
発生すると共にブレーキを制動する。
【0016】また、請求項3の発明においては、FM−
CW信号発生器で発生されたFM−CW信号をスイッチ
によりアンテナを切換えて放射し、受信信号よりこの車
載用レーダ装置を搭載した自動車から例えばガードレー
ル、又はトンネルの壁までの距離および上記自動車との
相対速度を測定し、これら測定値と予め設定された値と
を比較して距離測定値が距離設定値を下回り、かつ、速
度測定値が速度設定値を上回る場合には上記判定器より
警報信号が出力され、警報装置ならびに自動車後部に設
置した表示器に作用して、この自動車のドライバに注意
を与える警報を発生すると共に表示器により後続車のド
ライバに注意を促す表示を行う。
【0017】また、請求項4の発明においては、FM−
CW信号発生器で発生されたFM−CW信号をスイッチ
によりアンテナを切換えて放射し、受信信号よりこの車
載用レーダ装置を搭載した自動車から例えばガードレー
ル、又はトンネルの壁までの距離および上記自動車との
相対速度を測定し、これら測定値と予め設定された値と
を比較して距離測定値が距離設定値を下回り、かつ、速
度測定値が速度設定値を上回る場合には上記判定器より
警報信号が出力され、警報装置、ブレーキ制動装置なら
びに自動車後部に設置した表示器に作用して、この自動
車のドライバに注意を与える警報を発生し、ブレーキを
制動すると共に表示器により後続車のドライバに注意を
促す表示を行う。
【0018】また、請求項5の発明においては、FM−
CW信号発生器で発生されたFM−CW信号をアンテナ
回転装置で所定方向に向きを変えたアンテナより放射
し、受信信号よりこの車載用レーダ装置を搭載した自動
車から例えばガードレール、又はトンネルの壁までの距
離および上記自動車との相対速度を測定し、これら測定
値と予め設定された値とを比較して、距離測定値が距離
設定値を下回り、かつ、速度測定値が速度設定値を上回
る場合には上記判定器より警報信号が出力され、警報装
置に作用してこの自動車のドライバに注意を与える警報
を発生する。
【0019】
【実施例】実施例1 以下、この一実施例を図1について説明する。図1にお
いて、1はトリガ回路、2はFM−CW信号発生器、3
は送受切換器、4はスイッチ、5はアンテナ、6はミキ
サ、7は増幅器、8は距離検出器、9は速度検出器、1
0は判定器、11は警報装置である。
【0020】次に動作について説明する。FM−CW信
号発生器2は図7に示すようにトリガ回路1で一定の周
期Tで生成されるトリガ信号にもとづいてアップチャー
プおよびダウンチャープのFM−CW信号を発生する。
このFM−CW信号の時間に対する周波数の変化をf
とする。上記FM−CW信号は送受切換器3を経由して
アンテナ5に到達する。アンテナ5はこの車載用レーダ
装置を搭載した車の両側に取り付けてあるものとする。
このとき、上記自動車のいずれの側方にガードレール又
は壁などがあるものとするとその側方に向いた上記アン
テナ5をスイッチ4により接続して、FM−CW信号を
上記アンテナ5より放射する。ガードレール又は壁で反
射されたFM−CW信号は再び上記アンテナ5、スイッ
チ4、および送受切換器を経てミキサ6に入力される。
このとき、FM−CW信号発生器で発生された送信信号
が送受切換器3を洩れて、上記反射波とミキサ6で混合
される。このためアップチャープ時のビート周波数をf
b+、ダウンチャープ時のビート周波数をfb-とすればそ
れぞれのビート周波数は次式で表される。
【0021】
【数1】
【0022】ここにRは上記アンテナ5からガードレー
ル又は壁までの距離、vは車載用レーダ装置を搭載した
自動車のガードレール又は壁の方向の速度、λは送信信
号の中心周波数にもとづく波長、Cは光速である。
【0023】上記ビート周波数の信号は増幅器7で増幅
された後距離検出器8に入力される。上記距離検出器8
ではビート周波数fb+,fb-を抽出、測定して、
【0024】
【数2】
【0025】により上記自動車と物標であるガードレー
ル又は壁までの距離Rを求める。fb+,fb-を抽出、測定
する方法としては例えばFFTを用いる方法が考えられ
る。
【0026】一方、増幅器7の出力は速度検出器に入力
され、fb+,fb-を抽出、測定して、
【0027】
【数3】
【0028】により上記自動車と物標であるガードレー
ル又は壁との相対速度vを求める。fb+,fb-を抽出、
測定する方法としては例えばFFTを用いる方法が考え
られる。
【0029】測定された距離R、およびvを判定器10
に入力し、これらの入力値を上記判定器に予め設定した
距離設定値R0 および速度設定値v0 と比較する。比較
の結果
【0030】
【数4】
【0031】を満たす場合には上記判定器10より警報
信号が出力されて、この警報信号にもとづいて警報装置
が作動し、この自動車のドライバに注意を与える警報を
発生する。
【0032】また、判定器10より警報信号を出力する
他の条件として判定器10において、2Tごとに速度検
出器9より出力される速度v1 ,v2 ,…,vn を順次
積分して
【0033】
【数5】
【0034】を求める。上記判定器10においてこのV
と、上記速度検出器9によりvn を測定し終えたときの
距離検出器の出力Rn を上記判定器10に予め設定した
値V0およびR0 とそれぞれ比較する。比較の結果、
【0035】
【数6】
【0036】を満たす場合には上記判定器10より警報
信号を発生し、この警報信号にもとづいて警報装置が作
動し、この自動車のドライバに注意を与える警報を発生
する。
【0037】また、判定器10より警報信号を出力する
他の条件として判定器10において、時間2Tの間に距
離検出器8より出力された距離R1 ,R2 、および速度
検出器9より出力された速度v1 ,v2 を上記判定器1
0に予め設定した値R0 、およびV0 と比較し、
【0038】
【数7】
【0039】を満たす場合には上記判定器10より警報
信号を発生し、この警報信号にもとづいて警報装置が作
動し、この自動車のドライバに注意を与える警報を発生
する。
【0040】実施例2 この発明の実施例2を図2に示す。図2において、1,
2,3,4,5,6,7,8,9,10,11は請求項
1の発明と同一のものである。また、12はブレーキ制
動装置である。
【0041】この発明では、判定器10より出力された
警報信号がブレーキ制動装置12に作用してブレーキを
制動する。その他の動作は実施例1と同様である。
【0042】実施例3 この発明の実施例3を図3に示す。図3において、1,
2,3,4,5,6,7,8,9,10,11は請求項
1の発明と同一のものである。また、13は表示器であ
る。
【0043】この発明では、判定器10より出力された
警報信号がこの車載用レーダ装置を搭載した自動車の後
部に設置された表示器13に入力されて、後続車のドラ
イバに注意を促す表示を行う。その他の動作は実施例1
と同様である。
【0044】実施例4 この発明の実施例4を図4に示す。図4において、1,
2,3,4,5,6,7,8,9,10,11は請求項
1の発明と同一のものである。12は請求項2の発明の
ものと同一のものである。13は請求項3の発明のもの
と同一のものである。
【0045】この発明では、判定器10より出力された
警報信号がブレーキ制動装置12に作用してブレーキを
制動すると共に、この車載用レーダ装置を搭載した自動
車の後部に設置された表示器13に入力されて、後続車
のドライバに注意を促す表示を行う。その他の動作は実
施例1と同様である。
【0046】実施例5 この発明の実施例5を図5に示す。図5において、1,
2,3,5,6,7,8,9,10,11は請求項1の
発明と同一のものである。14はアンテナ回転装置であ
る。
【0047】この発明では、アンテナ回転装置14によ
りアンテナ5の方向を機械的に変えることができる。従
って、1個のアンテナのみで、所定のガードレール、又
は所定の壁の方向に向けることが可能となる。その他の
動作は実施例1と同様である。
【0048】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、FM−CW信号発生器を用いてFM−CW信号を発
生させ、アンテナよりガードレール、又はトンネルの壁
などに放射させて、車載用レーダ装置を搭載した自動車
とガードレール又はトンネルの壁までの距離、ならびに
相対速度を測定し、判定器により距離および相対速度の
測定値と予め設定した距離設定値、相対速度設定値と比
較して距離測定値が距離設定値を下回り、かつ速度測定
値が速度設定値を上回る場合には上記判定器より警報信
号が出力され、警報装置に作用して、この自動車のドラ
イバに注意を与える警報を発生するようにしたので、ド
ライバはガードレール又は壁などに自動車を衝突させる
前にハンドルを切って正常な運転に戻す効果がある。
【0049】また、請求項2の発明によれば、判定器よ
り出力された警報信号はブレーキ制動装置に作用してブ
レーキを制動するようにしたので、ドライバは警報装置
から発生される警報に気づかない場合でもガードレール
又は壁などに自動車を衝突させない効果がある。
【0050】また、請求項3の発明によれば、判定器よ
り出力された警報信号はこの車載用レーダ装置を搭載し
た自動車の後部に設置した表示器に作用して後続車のド
ライバに注意を促す表示をするようにしたので、請求項
1の効果のほかに、追突防止の効果も併せもつ。
【0051】また、請求項4の発明によれば、判定器よ
り出力された警報信号は警報装置、ブレーキ制動装置、
表示器に作用するようにしたので請求項1,2および3
の効果を併せもつ効果がある。
【0052】また、請求項5の発明によれば、アンテナ
回転装置により1個のアンテナを機械的に回転するよう
にしたのでこの車載用レーダ装置が小型、軽量、安価に
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す構成図である。
【図2】この発明の実施例2を示す構成図である。
【図3】この発明の実施例3を示す構成図である。
【図4】この発明の実施例4を示す構成図である。
【図5】この発明の実施例5を示す構成図である。
【図6】従来の発明における車載用レーダ装置の構成図
である。
【図7】トリガ回路で発生されるトリガ信号とFM−C
W信号発生器で発生されるFM−CW信号を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 トリガ回路 2 FM−CW信号発生器 3 送受切換器 4 スイッチ 5 アンテナ 6 ミキサ 7 増幅器 8 距離検出器 9 速度検出器 10 判定器 11 警報装置 12 ブレーキ制動装置 13 表示器 14 アンテナ回転装置 15 マイクロ波回路 16 受信回路 17 速度検出回路 18 距離検出回路 19 CPU 20 スイープ電圧生成回路
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
車載用レーダ装置は、トリガ回路で発生したトリガ信号
にもとづきFM−CW信号を発生するFM−CW信号発
生器と上記FM−CW信号を送信、受信により切換える
ことのできる送受切換器と、上記送受切換器を2個のア
ンテナのいずれか1つに電気的接続をすることのできる
スイッチと、物標で反射された上記FM−CW信号を上
記アンテナ、上記スイッチ、上記送受切換器の経由後上
記FM−CW信号発生器で発生された信号と混合するこ
とのできるミキサと、上記ミキサ出力を増幅することの
できる増幅器と、上記増幅器の出力から自車と物標まで
の距離を測定する距離検出器と、上記増幅器の出力から
自車と物標までの相対速度を測定する速度検出器と、
記増幅器の出力から物標による反射波の強度および上記
反射波の持続時間を測定する反射強度・時間検出器と、
上記距離検出器の出力、上記速度検出器の出力、上記反
射強度・時間検出器の出力を予め設定した距離、速度
射強度および時間と比較、判定する判定器と、上記判定
器の警報信号にもとづいてこのレーダ装置を搭載した自
動車のドライバに注意を与える警報を発生することので
きる警報装置とを備えたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【作用】請求項1の発明においては、FM−CW信号発
生器で発生されたFM−CW信号をスイッチによりアン
テナを切換えて放射し受信信号よりこの車載用レーダ装
置を搭載した自動車から例えばガードレール、又はトン
ネルの壁までの距離、上記自動車との相対速度、および
ガードレール、又はトンネルの壁からの反射波の強度お
よび上記反射波の持続時間を測定し、これら測定値と予
め設定された値とを比較して距離測定値が距離設定値を
下回り、かつ速度測定値が速度設定値を上回りかつ反射
強度測定値が反射強度設定値を上回り、かつ反射波持続
時間測定値が反射波持続時間設定値を上回る場合には上
記判定器より警報信号が出力され、警報装置に作用して
この自動車のドライバに注意を与える警報を発生する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】また、請求項2の発明においては、FM−
CW信号発生器で発生されたFM−CW信号をスイッチ
によりアンテナを切換えて放射し、受信信号よりこの車
載用レーダ装置を搭載した自動車から例えばガードレー
ル、又はトンネルの壁までの距離、上記自動車との相対
速度、およびガードレール、又はトンネルの壁からの反
射波の強度、上記反射波の持続時間を測定し、これら測
定値と予め設定された値とを比較して距離測定値が距離
設定値を下回り、かつ速度測定値が速度設定値を上回
り、かつ反射強度測定値が反射強度設定値を上回り、か
つ反射波持続時間測定値が反射波持続時間設定値を上回
場合には上記判定器より警報信号が出力され、警報装
置ならびにブレーキ制動装置に作用してこの自動車のド
ライバに注意を与える警報を発生すると共にブレーキを
制動する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】また、請求項3の発明においては、FM−
CW信号発生器で発生されたFM−CW信号をスイッチ
によりアンテナを切換えて放射し、受信信号よりこの車
載用レーダ装置を搭載した自動車から例えばガードレー
ル、又はトンネルの壁までの距離、上記自動車との相対
速度、およびガードレール、又はトンネルの壁からの反
射波の強度、上記反射波の持続時間を測定し、これら測
定値と予め設定された値とを比較して距離測定値が距離
設定値を下回り、かつ、速度測定値が速度設定値を上回
り、かつ反射強度測定値が反射強度設定値を上回り、か
つ反射波持続時間測定値が反射波持続時間設定値を上回
場合には上記判定器より警報信号が出力され、警報装
置ならびに自動車後部に設置した表示器に作用して、こ
の自動車のドライバに注意を与える警報を発生すると共
に表示器により後続車のドライバに注意を促す表示を行
う。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】また、請求項4の発明においては、FM−
CW信号発生器で発生されたFM−CW信号をスイッチ
によりアンテナを切換えて放射し、受信信号よりこの車
載用レーダ装置を搭載した自動車から例えばガードレー
ル、又はトンネルの壁までの距離、上記自動車との相対
速度およびガードレール、又はトンネルの壁からの反射
波の強度、上記反射波の持続時間を測定し、これら測定
値と予め設定された値とを比較して距離測定値が距離設
定値を下回り、かつ、速度測定値が速度設定値を上回
り、かつ反射強度測定値が反射強度設定値を上回り、か
つ反射波持続時間測定値が反射波持続時間設定値を上回
場合には上記判定器より警報信号が出力され、警報装
置、ブレーキ制動装置ならびに自動車後部に設置した表
示器に作用して、この自動車のドライバに注意を与える
警報を発生し、ブレーキを制動すると共に表示器により
後続車のドライバに注意を促す表示を行う。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】また、請求項5の発明においては、FM−
CW信号発生器で発生されたFM−CW信号をアンテナ
回転装置で所定方向に向きを変えたアンテナより放射
し、受信信号よりこの車載用レーダ装置を搭載した自動
車から例えばガードレール、又はトンネルの壁までの距
、上記自動車との相対速度およびガードレール、又は
トンネルの壁からの反射波の強度、上記反射波の持続時
を測定し、これら測定値と予め設定された値とを比較
して、距離測定値が距離設定値を下回り、かつ、速度測
定値が速度設定値を上回り、かつ反射強度測定値が反射
強度設定値を上回り、かつ反射波持続時間測定値が反射
波持続時間設定値を上回る場合には上記判定器より警報
信号が出力され、警報装置に作用してこの自動車のドラ
イバに注意を与える警報を発生する。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】
【実施例】実施例1 以下、この一実施例を図1について説明する。図1にお
いて、1はトリガ回路、2はFM−CW信号発生器、3
は送受切換器、4はスイッチ、5はアンテナ、6はミキ
サ、7は増幅器、8は距離検出器、9は速度検出器、1
0は判定器、11は警報装置、21は反射強度・時間検
出器である。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】次に動作について説明する。FM−CW信
号発生器2は図7に示すようにトリガ回路1で一定の周
期Tで生成されるトリガ信号にもとづいてアップチャー
プおよびダウンチャープのFM−CW信号を発生する。
このFM−CW信号の時間に対する周波数の変化をdf
とする。上記FM−CW信号は送受切換器3を経由して
アンテナ5に到達する。アンテナ5はこの車載用レーダ
装置を搭載した車の両側に取り付けてあるものとする。
このとき、上記自動車のいずれの側方にガードレール又
は壁などがあるものとするとその側方に向いた上記アン
テナ5をスイッチ4により接続して、FM−CW信号を
上記アンテナ5より放射する。ガードレール又は壁で反
射されたFM−CW信号は再び上記アンテナ5、スイッ
チ4、および送受切換器を経てミキサ6に入力される。
このとき、FM−CW信号発生器で発生された送信信号
が送受切換器3を洩れて、上記反射波とミキサ6で混合
される。このためアップチャープ時のビート周波数をf
b+、ダウンチャープ時のビート周波数をfb-とすればそ
れぞれのビート周波数は次式で表される。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】
【数1】
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】上記ビート信号は増幅器7で増幅された後
距離検出器8に入力される。上記距離検出器8ではビー
ト周波数fb+,fb-を抽出、測定して、
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】
【数2】
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】により上記自動車と物標であるガードレー
ル又は壁との相対速度vを求める。fb+,fb-を抽出、
測定する方法としては例えばFFTを用いる方法が考え
られる。さらに、増幅器7の出力は反射強度・時間検出
器に入力され、上記ビート信号の振幅Aおよび持続時間
DUを求める。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】測定された距離R、速度v、振幅Aおよび
信号持続時間TDU を判定器10に入力し、これらの入力
値を上記判定器に予め設定した距離設定値0 度設定
値v0 、反射強度設定値A0および持続時間設定値T0
比較する。比較の結果
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】
【数4】
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】削除
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】削除
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】削除
【手続補正19】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】削除
【手続補正20】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】削除
【手続補正21】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】削除
【手続補正22】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】削除
【手続補正23】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】削除
【手続補正24】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】実施例2 この発明の実施例2を図2に示す。図2において、1,
2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,21
請求項1の発明と同一のものである。また、12はブレ
ーキ制動装置である。
【手続補正25】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】実施例3 この発明の実施例3を図3に示す。図3において、1,
2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,21
請求項1の発明と同一のものである。また、13は表示
器である。
【手続補正26】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】実施例4 この発明の実施例4を図4に示す。図4において、1,
2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,21
請求項1の発明と同一のものである。12は請求項2の
発明のものと同一のものである。13は請求項3の発明
のものと同一のものである。
【手続補正27】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0046
【補正方法】変更
【補正内容】
【0046】実施例5 この発明の実施例5を図5に示す。図5において、1,
2,3,5,6,7,8,9,10,11,21は請求
項1の発明と同一のものである。14はアンテナ回転装
置である。
【手続補正28】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0048
【補正方法】変更
【補正内容】
【0048】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、FM−CW信号発生器を用いてFM−CW信号を発
生させ、アンテナよりガードレール、又はトンネルの壁
などに放射させて、車載用レーダ装置を搭載した自動車
とガードレール又はトンネルの壁までの距離、相対速
、反射波の強度、上記反射波の持続時間を測定し、判
定器により距離相対速度、反射波の強度および上記反射
波の持続時間の測定値と予め設定した距離設定値、相対
速度設定値、反射強度設定値および反射波持続時間設定
と比較して距離測定値が距離設定値を下回り、かつ速
度測定値が速度設定値を上回り、かつ反射強度測定値が
反射強度設定値を上回り、かつ反射波持続時間設定値を
上回る場合には上記判定器より警報信号が出力され、警
報装置に作用して、この自動車のドライバに注意を与え
る警報を発生するようにしたので、ドライバはガードレ
ール又は壁などに自動車を衝突させる前にハンドルを切
って正常な運転に戻す効果がある。
【手続補正29】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 トリガ回路 2 FM−CW信号発生器 3 送受切換器 4 スイッチ 5 アンテナ 6 ミキサ 7 増幅器 8 距離検出器 9 速度検出器 10 判定器 11 警報装置 12 ブレーキ制動装置 13 表示器 14 アンテナ回転装置 15 マイクロ波回路 16 受信回路 17 速度検出回路 18 距離検出回路 19 CPU 20 スイープ電圧生成回路21 反射強度・時間検出器
【手続補正30】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正31】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正32】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正33】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正34】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
フロントページの続き (72)発明者 近藤 倫正 鎌倉市大船五丁目1番1号 三菱電機株式 会社電子システム研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリガ信号を発生するトリガ回路と、上
    記トリガ回路の出力にもとづいてFM−CW信号を発生
    するFM−CW信号発生器と、上記FM−CW信号の出
    力を送信、受信にもとづいて切換える送受切換器と、上
    記送受切換器の出力を切換えるスイッチと、上記スイッ
    チに接続された2個のアンテナと、上記送受切換器のも
    う一方の出力端に接続されたミキサと、上記ミキサの出
    力を増幅する増幅器と、上記増幅器の出力にもとづいて
    自車から物標までの距離を算出する距離検出器と、上記
    増幅器の出力にもとづいて物標と自車の相対速度を算出
    する速度検出器と、上記距離検出器の出力と上記速度検
    出器の出力を予め設定した距離、速度と比較、判定し、
    危険な場合に警報信号を発生する判定器と、上記判定器
    に接続されて上記警報信号にもとづいてドライバに警報
    を発生する警報装置とを具備したことを特徴とする車載
    用レーダ装置。
  2. 【請求項2】 上記請求項1において、上記判定器の出
    力にもとづいて、上記車載用レーダ装置を搭載した自動
    車のブレーキを制動することのできる手段を具備したこ
    とを特徴とする車載用レーダ装置。
  3. 【請求項3】 上記請求項1において、上記判定器の出
    力にもとづいて表示する表示器を上記車載用レーダ装置
    を搭載した自動車の後部に具備したことを特徴とする車
    載用レーダ装置。
  4. 【請求項4】 上記請求項3において、上記判定器の出
    力にもとづいて上記車載用レーダ装置を搭載した自動車
    のブレーキを制動することのできる手段を具備したこと
    を特徴とする車載用レーダ装置。
  5. 【請求項5】 上記請求項1において、上記スイッチに
    より上記アンテナを切換える代わりに、上記アンテナを
    1個として上記アンテナの方向を変えることのできるア
    ンテナ回転装置を具備したことを特徴とする車載用レー
    ダ装置。
JP4308835A 1992-11-18 1992-11-18 車載用レーダ装置 Pending JPH06156171A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989009213A1 (en) * 1988-03-31 1989-10-05 Mitsubishi Kasei Corporation 6-substituted acyclicpyrimidine nucleoside derivatives and antiviral agents containing same as active ingredients
WO2013008213A3 (en) * 2011-07-13 2013-03-07 Hunter Safety Lab, Llc A system for preventing friendly fire accidents

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989009213A1 (en) * 1988-03-31 1989-10-05 Mitsubishi Kasei Corporation 6-substituted acyclicpyrimidine nucleoside derivatives and antiviral agents containing same as active ingredients
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