JPH06156096A - 自動車の燃料注入部の防塵構造 - Google Patents
自動車の燃料注入部の防塵構造Info
- Publication number
- JPH06156096A JPH06156096A JP33492092A JP33492092A JPH06156096A JP H06156096 A JPH06156096 A JP H06156096A JP 33492092 A JP33492092 A JP 33492092A JP 33492092 A JP33492092 A JP 33492092A JP H06156096 A JPH06156096 A JP H06156096A
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- JP
- Japan
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- cap
- recess
- automobile
- lid
- fuel injection
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- Pending
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧力調整弁の正常な作動を確保すると共に、
作動したときの異物のかみ込みを防止できる、自動車の
燃料注入部の防塵構造を提供すること。 【構成】 自動車の車体（２０）に設けられた凹所（２
２）に燃料注入パイプ（２４）の注入口（２５）を配置
すると共に、圧力調整弁を組み入れたキャップ（２８）
を注入口（２５）に被せ、凹所（２２）をふた（３０）
で覆う燃料注入部（３２）の防塵構造であって、プロテ
クタ（３４）を備える。プロテクタ（３４）は、キャッ
プ（２８）を取り巻く筒状のもので、端面（３５）がふ
た（３０）の裏面に密接するようにふた（３０）に固定
されている。
作動したときの異物のかみ込みを防止できる、自動車の
燃料注入部の防塵構造を提供すること。 【構成】 自動車の車体（２０）に設けられた凹所（２
２）に燃料注入パイプ（２４）の注入口（２５）を配置
すると共に、圧力調整弁を組み入れたキャップ（２８）
を注入口（２５）に被せ、凹所（２２）をふた（３０）
で覆う燃料注入部（３２）の防塵構造であって、プロテ
クタ（３４）を備える。プロテクタ（３４）は、キャッ
プ（２８）を取り巻く筒状のもので、端面（３５）がふ
た（３０）の裏面に密接するようにふた（３０）に固定
されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の燃料注入部の防
塵構造に関し、特に、車体に設けられた凹所に燃料注入
パイプの注入口を配置すると共に、圧力調整弁を組み入
れたキャップを前記注入口に被せ、前記凹所をふたで覆
う燃料注入部の防塵構造に関する。
塵構造に関し、特に、車体に設けられた凹所に燃料注入
パイプの注入口を配置すると共に、圧力調整弁を組み入
れたキャップを前記注入口に被せ、前記凹所をふたで覆
う燃料注入部の防塵構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３に示すように、燃料タンク１０内の
燃料蒸気を活性炭キャニスタ１１に導き、空気パイプ１
２を経て供給される空気と燃料蒸気を液化した燃料とを
キャニスタ１１で混合し、温度制御弁１３を経てスロト
ッルバルブ１４に送り出す蒸気回収システムがある。キ
ャニスタ１１に逆止め弁１５が接続され、さらに、燃料
タンク１０に圧力調整弁１６が接続されている。
燃料蒸気を活性炭キャニスタ１１に導き、空気パイプ１
２を経て供給される空気と燃料蒸気を液化した燃料とを
キャニスタ１１で混合し、温度制御弁１３を経てスロト
ッルバルブ１４に送り出す蒸気回収システムがある。キ
ャニスタ１１に逆止め弁１５が接続され、さらに、燃料
タンク１０に圧力調整弁１６が接続されている。
【０００３】前記蒸気回収システムでは、通常状態のと
き、燃料タンク１０またはキャニスタ１１に負圧が加わ
ると、逆止め弁１５が作動して外気を導入するが、たと
えば水が燃料タンク１０にかかった結果、燃料タンク１
０が急冷し、燃料タンク１０の内部が負圧になるよう
な、いわば異状状態のとき、圧力調整弁１６が作動して
外気を導入する。
き、燃料タンク１０またはキャニスタ１１に負圧が加わ
ると、逆止め弁１５が作動して外気を導入するが、たと
えば水が燃料タンク１０にかかった結果、燃料タンク１
０が急冷し、燃料タンク１０の内部が負圧になるよう
な、いわば異状状態のとき、圧力調整弁１６が作動して
外気を導入する。
【０００４】圧力調整弁１６は、一般に、燃料注入パイ
プ１７の注入口に被せるキャップ１８に組み入れられ
る。そして、キャップ１８は前記注入口と共に、車体に
設けられたインレットボックスすなわち凹所内に配置さ
れる。ふたが凹所を覆うべく取り付けられるが、特殊な
もの（実開平1-131620号公報）を除いて、ふたと凹所を
画定する車体側の部材との間にシール材はない。
プ１７の注入口に被せるキャップ１８に組み入れられ
る。そして、キャップ１８は前記注入口と共に、車体に
設けられたインレットボックスすなわち凹所内に配置さ
れる。ふたが凹所を覆うべく取り付けられるが、特殊な
もの（実開平1-131620号公報）を除いて、ふたと凹所を
画定する車体側の部材との間にシール材はない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ふたがシール材なしで
凹所に取り付けられる場合、埃や砂等の異物が凹所２１
内に侵入し、充満している。そのため、圧力調整弁１６
が作動したとき異物をかみ込みやすく、異物のかみ込み
によりその機能を充分に発揮できなくなるおそれがあ
る。
凹所に取り付けられる場合、埃や砂等の異物が凹所２１
内に侵入し、充満している。そのため、圧力調整弁１６
が作動したとき異物をかみ込みやすく、異物のかみ込み
によりその機能を充分に発揮できなくなるおそれがあ
る。
【０００６】前記公報に記載されたように、ふたをシー
ル材を介して凹所を覆うように取り付ければ、前記問題
は解消される。しかし、凹所内が密閉状態になること
と、凹所内の体積が燃料タンクの体積に比べて小さいこ
とから、圧力調整弁が正常に作動しなくなるおそれがあ
る。また、冬期の寒冷地においてシール材に付着した水
分が凍結し、ふたが開かなくなるおそれがある。
ル材を介して凹所を覆うように取り付ければ、前記問題
は解消される。しかし、凹所内が密閉状態になること
と、凹所内の体積が燃料タンクの体積に比べて小さいこ
とから、圧力調整弁が正常に作動しなくなるおそれがあ
る。また、冬期の寒冷地においてシール材に付着した水
分が凍結し、ふたが開かなくなるおそれがある。
【０００７】本発明の目的は、圧力調整弁の正常な作動
を確保すると共に、作動したときの異物のかみ込みを防
止できる、自動車の燃料注入部の防塵構造を提供するこ
とにある。
を確保すると共に、作動したときの異物のかみ込みを防
止できる、自動車の燃料注入部の防塵構造を提供するこ
とにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動車の車体
に設けられた凹所に燃料注入パイプの注入口を配置する
と共に、圧力調整弁を組み入れたキャップを前記注入口
に被せ、前記凹所をふたで覆う燃料注入部の防塵構造で
あって、前記キャップを取り巻く防塵用の筒状の、前記
ふたの裏面から突出するプロテクタを備える。
に設けられた凹所に燃料注入パイプの注入口を配置する
と共に、圧力調整弁を組み入れたキャップを前記注入口
に被せ、前記凹所をふたで覆う燃料注入部の防塵構造で
あって、前記キャップを取り巻く防塵用の筒状の、前記
ふたの裏面から突出するプロテクタを備える。
【０００９】
【作用および効果】凹所内には異物が侵入して来るが、
ふたの裏面から突出するプロテクタがキャップを取り巻
いており、侵入した異物に対して、いわば迷路構造の通
路として立ちはだかる。これにより、異物がキャップの
周辺に到達する可能性が大幅に減少する。
ふたの裏面から突出するプロテクタがキャップを取り巻
いており、侵入した異物に対して、いわば迷路構造の通
路として立ちはだかる。これにより、異物がキャップの
周辺に到達する可能性が大幅に減少する。
【００１０】圧力調整弁の作動時の異物のかみ込みを防
止し、圧力調整弁の機能を継続的に維持できる。また、
シール材を設けることなく、異物のかみ込みを防止でき
ることから、凹所内を密閉することによる圧力調整弁の
作動不良や、シール材の凍結のような事態は起こらな
い。
止し、圧力調整弁の機能を継続的に維持できる。また、
シール材を設けることなく、異物のかみ込みを防止でき
ることから、凹所内を密閉することによる圧力調整弁の
作動不良や、シール材の凍結のような事態は起こらな
い。
【００１１】
【実施例】本発明は、図１および図２に示すように、自
動車の車体２０に設けられた凹所２２に燃料注入パイプ
２４の注入口２５を配置すると共に、圧力調整弁２６を
組み入れたキャップ２８を注入口２５に被せ、凹所２２
をふた３０で覆う燃料注入部３２の防塵構造であって、
プロテクタ３４を備える。
動車の車体２０に設けられた凹所２２に燃料注入パイプ
２４の注入口２５を配置すると共に、圧力調整弁２６を
組み入れたキャップ２８を注入口２５に被せ、凹所２２
をふた３０で覆う燃料注入部３２の防塵構造であって、
プロテクタ３４を備える。
【００１２】凹所２２は、図示の実施例では、車体２０
のクォータパネル３６とホイールハウスのアウタパネル
３７とに切欠きを設け、第１のインレットシールド３８
および第２のインレットシールド３９を前記切欠きに取
り付けて形成されている。第１のインレットシールド３
８にシール材４０が取り付けられ、これは、燃料注入パ
イプ２４に取り付けるカバーの外周面に接触する。
のクォータパネル３６とホイールハウスのアウタパネル
３７とに切欠きを設け、第１のインレットシールド３８
および第２のインレットシールド３９を前記切欠きに取
り付けて形成されている。第１のインレットシールド３
８にシール材４０が取り付けられ、これは、燃料注入パ
イプ２４に取り付けるカバーの外周面に接触する。
【００１３】圧力調整弁２６は、図２に示す実施例で
は、弁座４２と、ゴムからなる弁体４３と、弁体押え４
４と、コイルばね４５と、ばね受け４６とからなる。弁
座４２は、円筒状の通路規制部４７から半径方向の内方
へ向けて伸びており、中央に貫通穴４８を有する。弁体
４３を貫通穴４８を覆うように配置し、断面がコ字状を
呈する環状の弁体押え４４を弁体４３に当てがい、コイ
ルばね４５によって弁体４３を弁座４２に押し付けてい
る。断面がコ字状を呈する部分を有する環状のばね受け
４６を、コ字状部分の開口が弁体押え４４の開口に対面
するように位置させ、通路規制部４７と同軸の円筒状の
連結部４９に設けた受け部５０に載せる。連結部４９か
ら半径方向の外方へ向けて突出したフランジ部５１をキ
ャップ２８に嵌合して、圧力調整弁２６がキャップ２８
に組み入れられている。フランジ部５１とキャップ２８
との間には、空気が流通できるすきまがある。弁座４２
などは樹脂によって成形できる。
は、弁座４２と、ゴムからなる弁体４３と、弁体押え４
４と、コイルばね４５と、ばね受け４６とからなる。弁
座４２は、円筒状の通路規制部４７から半径方向の内方
へ向けて伸びており、中央に貫通穴４８を有する。弁体
４３を貫通穴４８を覆うように配置し、断面がコ字状を
呈する環状の弁体押え４４を弁体４３に当てがい、コイ
ルばね４５によって弁体４３を弁座４２に押し付けてい
る。断面がコ字状を呈する部分を有する環状のばね受け
４６を、コ字状部分の開口が弁体押え４４の開口に対面
するように位置させ、通路規制部４７と同軸の円筒状の
連結部４９に設けた受け部５０に載せる。連結部４９か
ら半径方向の外方へ向けて突出したフランジ部５１をキ
ャップ２８に嵌合して、圧力調整弁２６がキャップ２８
に組み入れられている。フランジ部５１とキャップ２８
との間には、空気が流通できるすきまがある。弁座４２
などは樹脂によって成形できる。
【００１４】連結部４９の外ねじを燃料注入パイプ２４
の内ねじにねじ込むと、連結部４９にあるシール材５４
が燃料注入パイプ２４の端面に当たり、燃料注入パイプ
２４を密封する。圧力調整弁２６は、その弁体４３が弁
座４２に密接しているため、閉じている。燃料注入パイ
プ２４内に負圧が発生すると、弁体４３が弁座４２から
離れる結果、キャップ２８とフランジ部５１との間のす
きまを通り、貫通穴４８を経て導かれた凹所２２内の空
気は、通路規制部４７と弁体押え４４との間のすきまを
通り、燃料注入パイプ２４に入る。これにより、燃料タ
ンク内の圧力を調整する。
の内ねじにねじ込むと、連結部４９にあるシール材５４
が燃料注入パイプ２４の端面に当たり、燃料注入パイプ
２４を密封する。圧力調整弁２６は、その弁体４３が弁
座４２に密接しているため、閉じている。燃料注入パイ
プ２４内に負圧が発生すると、弁体４３が弁座４２から
離れる結果、キャップ２８とフランジ部５１との間のす
きまを通り、貫通穴４８を経て導かれた凹所２２内の空
気は、通路規制部４７と弁体押え４４との間のすきまを
通り、燃料注入パイプ２４に入る。これにより、燃料タ
ンク内の圧力を調整する。
【００１５】プロテクタ３４は、キャップ２８を取り巻
く筒状のものであって、ふた３０の裏面から突出され
る。プロテクタ３４は、樹脂または金属によって形成す
る。
く筒状のものであって、ふた３０の裏面から突出され
る。プロテクタ３４は、樹脂または金属によって形成す
る。
【００１６】図示の実施例では、ふた３０は、外側の意
匠板５６と、内側の補強板５７とからなり、意匠板５６
の周縁をかしめて意匠板５６と補強板５７とを結合して
ある。一方、プロテクタ３４は、その端部を折り曲げて
フランジ面３５とし、フランジ面３５を補強板５７に突
き合わせ、はとめ５８によってプロテクタ３４と補強板
５７とを結合し、ふた３０の裏面に密接している。ふた
３０は、車体の前後方向の一方の端部に取り付けたヒン
ジ（図示せず）によって支持され、ほぼ水平方向へ開閉
される。そして、ふた３０を閉じた状態では、プロテク
タ３４がキャップ２８を取り巻き、凹所２２の底部近く
まで伸びるように、かつ、ふた３０を開いた状態では、
プロテクタ３４がキャップ２８の取外しの邪魔にならな
いように、プロテクタ３４の長さを定める。
匠板５６と、内側の補強板５７とからなり、意匠板５６
の周縁をかしめて意匠板５６と補強板５７とを結合して
ある。一方、プロテクタ３４は、その端部を折り曲げて
フランジ面３５とし、フランジ面３５を補強板５７に突
き合わせ、はとめ５８によってプロテクタ３４と補強板
５７とを結合し、ふた３０の裏面に密接している。ふた
３０は、車体の前後方向の一方の端部に取り付けたヒン
ジ（図示せず）によって支持され、ほぼ水平方向へ開閉
される。そして、ふた３０を閉じた状態では、プロテク
タ３４がキャップ２８を取り巻き、凹所２２の底部近く
まで伸びるように、かつ、ふた３０を開いた状態では、
プロテクタ３４がキャップ２８の取外しの邪魔にならな
いように、プロテクタ３４の長さを定める。
【００１７】ふた３０を閉じたとき、ふた３０とクォー
タパネル３６との間にすきま６０ができ、異物がすきま
６０から凹所２２内へ入る。凹所２２内では、プロテク
タ３４が立ちただかり、迷路状の通路を形成しているた
め、異物はプロテクタ３４に突き当たる。これにより、
異物がキャップ２８の回りに到達する可能性が極めて少
なくなる。図示のように、プロテクタ３４の自由端部６
２を半径方向の外方へ向けて折り曲げることにより、異
物がキャップ２８の回りに到達する可能性をさらに少な
くすることができる。
タパネル３６との間にすきま６０ができ、異物がすきま
６０から凹所２２内へ入る。凹所２２内では、プロテク
タ３４が立ちただかり、迷路状の通路を形成しているた
め、異物はプロテクタ３４に突き当たる。これにより、
異物がキャップ２８の回りに到達する可能性が極めて少
なくなる。図示のように、プロテクタ３４の自由端部６
２を半径方向の外方へ向けて折り曲げることにより、異
物がキャップ２８の回りに到達する可能性をさらに少な
くすることができる。
【００１８】前記実施例では、圧力調整弁２６は負圧で
作動しているが、これは正圧で作動するタイプとするこ
ともできる。
作動しているが、これは正圧で作動するタイプとするこ
ともできる。
【００１９】前記実施例によれば、ふた３０が前後方向
の１つの端部でヒンジ止めされ、ほぼ水平方向へ開閉す
ることから、ふた３０を開いた状態では、プロテクタ２
８はほぼ水平に外向きに位置する。したがって、燃料注
入パイプ２４から外したキャップ２８をプロテクタ３４
内に仮に置くことができる。
の１つの端部でヒンジ止めされ、ほぼ水平方向へ開閉す
ることから、ふた３０を開いた状態では、プロテクタ２
８はほぼ水平に外向きに位置する。したがって、燃料注
入パイプ２４から外したキャップ２８をプロテクタ３４
内に仮に置くことができる。
【図１】本発明に係る自動車の燃料注入部の防塵構造の
実施例の断面図である。
実施例の断面図である。
【図２】圧力調整弁を組み入れたキャップの断面図であ
る。
る。
【図３】燃料蒸気回収システムの模式図である。
２０ 車体 ２２ 凹所 ２４ 燃料注入パイプ ２５ 注入口 ２６ 圧力調整弁 ２８ キャップ ３０ ふた ３２ 燃料注入部 ３４ プロテクタ
Claims (1)
- 【請求項１】 自動車の車体に設けられた凹所に燃料注
入パイプの注入口を配置すると共に、圧力調整弁を組み
入れたキャップを前記注入口に被せ、前記凹所をふたで
覆う燃料注入部の防塵構造であって、前記キャップを取
り巻く防塵用の筒状の、前記ふたの裏面から突出するプ
ロテクタを備える、自動車の燃料注入部の防塵構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33492092A JPH06156096A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 自動車の燃料注入部の防塵構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33492092A JPH06156096A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 自動車の燃料注入部の防塵構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06156096A true JPH06156096A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18282718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33492092A Pending JPH06156096A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 自動車の燃料注入部の防塵構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06156096A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006103445A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Fuji Heavy Ind Ltd | 給油口廻りの車体構造 |
| WO2011103654A1 (en) * | 2010-02-23 | 2011-09-01 | Jeffrey Micheal Tilbury | Fuel cap dust cover |
| JP2012249794A (ja) * | 2011-06-02 | 2012-12-20 | Nakanishi:Kk | 液体槽及び歯科用機器 |
| JP2017044155A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 株式会社デンソー | 排気ガス制御弁 |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP33492092A patent/JPH06156096A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006103445A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Fuji Heavy Ind Ltd | 給油口廻りの車体構造 |
| WO2011103654A1 (en) * | 2010-02-23 | 2011-09-01 | Jeffrey Micheal Tilbury | Fuel cap dust cover |
| US20110290342A1 (en) * | 2010-02-23 | 2011-12-01 | Jeff Tilbury | Fuel cap dust cover |
| JP2012249794A (ja) * | 2011-06-02 | 2012-12-20 | Nakanishi:Kk | 液体槽及び歯科用機器 |
| JP2017044155A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 株式会社デンソー | 排気ガス制御弁 |
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