JPH06153596A - 時計用ステップモータの駆動方法 - Google Patents
時計用ステップモータの駆動方法Info
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- JPH06153596A JPH06153596A JP29237392A JP29237392A JPH06153596A JP H06153596 A JPH06153596 A JP H06153596A JP 29237392 A JP29237392 A JP 29237392A JP 29237392 A JP29237392 A JP 29237392A JP H06153596 A JPH06153596 A JP H06153596A
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- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
逆転させるに際し、迅速且つ確実な逆転歩進動作をさせ
る。 【構成】 ロータの電磁的安定位置と無励磁安定位置と
に所要の角度差θを有する単極ステップモータの制御方
法において、ロータに正転歩進を達成させないパルス幅
の第1パルス21を印加した後、第1パルス21に続い
て第1パルス21とは逆極性とした第2パルス22を、
第2パルス22に続けて第2パルス22と逆極性の第3
パルス23を、第3パルス23に続けて第3パルス23
と逆極性にして且つ第2パルス22や第3パルス23よ
りもパルス幅の狭い第4パルス24を印加してロータを
逆回転方向に180度回転させる。
Description
タの駆動制御方法に関し、尚詳しくは、単相駆動コイル
型ステップモータの逆転制御方法に関するものである。
では、水晶発振器が出力する高精度の基準周波数信号を
分周したパルス信号を用いるステップモータが多用さ
れ、特に駆動用モータを小型とする為に単相駆動コイル
型のステップモータが用いられることが多い。
あっても、近年では印加する電圧の波形を調整すること
により正回転及び逆回転を可能とする(例えば特公昭6
2−43148号)ものがある。この正逆回転可能な単
相駆動コイル型ステップモータは、図3に示す様に、駆
動コイル17により励磁される磁極を有するステータ1
5と、着磁された永久磁石としての磁極を有するロータ
11との間隙を不均衡とし、駆動コイル17に通電され
ないとき、ロータ11のN極及びS極はステータ15の
磁極との間隙が小さくなるA−B線方向を安定位置(以
下無励磁安定位置という)とし、駆動コイル17に通電
されたとき、ロータ11のN極及びS極はステータ15
の磁極との間隙が多少大きくなる位置に前記電磁的安定
位置から所定角度θだけずれたC−D線方向を安定位置
(以下電磁的安定位置という)とする構造とされ、例え
ば図3に示す時計方向にロータ11を回転させる様に駆
動コイル17に電圧を印加し、以てロータ11の磁極と
ステータ15の磁極との間に反発吸引力を作用させてロ
ータ11を回転させることにより単極機では1パルスで
180度の歩進を行なわせるものである。
に示す様に、例えば印加電圧パルスとして正パルスを駆
動コイル17に印加してロータ11を正転方向に90度
近く迄回転させるものであり、この印加電圧パルスは、
ロータ11を無励磁安定位置から90度近く回転させる
時間幅に制限して駆動コイル17に加えるものであり、
この正パルスの停止後、ロータ11が慣性により90度
を越えて回転すると180度進んだ無励磁安定位置に向
って回転を継続し、180度回転した無励磁安定位置で
停止して歩進を完了する。そして、次に電極を逆極性に
励磁する様に前記正パルスと同一条件で負パルスを駆動
コイル17に印加すると更にロータ11は180度回転
し、この様に順次1パルス毎に正転方向に180度づつ
回転歩進するものである。
は、例えば図4のロに示す様に、先ず正転方向に歩進さ
せない程度の幅の狭い正パルスを第1パルスとして印加
することによりロータ11を正転方向に僅かに回転さ
せ、続けて第1パルスと逆極性の負パルスを第2パルス
として印加することによりロータ11の磁極を最初の停
止位置方向に吸引してロータ11に逆回転トルクを与
え、ロータ11が逆転してロータ11の磁極が最初の停
止位置である無励磁安定位置を通過し、更にθだけ逆回
転方向に回転して電磁的安定位置に到達するまで第2パ
ルスの印加を継続し、ロータ11が電磁的安定位置に達
すると再度正パルスを第3パルスとして駆動コイル17
に印加し、この第2パルス及び第3パルスによって逆回
転させられたロータ11がロータ11の慣性と相まって
最初の停止位置である無励磁安定位置から90度余り逆
転方向に回転すると、最初の停止位置から180度ずれ
た位置である無励磁安定位置に向ってロータ11は回転
し、最初の停止位置から逆方向に半回転した位置である
無励磁安定位置でロータ11は停止するものであり、次
に正転方向に歩進させない程度の幅の狭い負パルスを第
1パルスとして印加し、第1パルスと逆極性の正パルス
を続けて第2パルスとして印加し、第2パルスと逆極性
の負パルスを続けて第3パルスとして印加することによ
り、更にロータ11を180度逆転歩進させることがで
きるものである。
コイル型ステップモータは、小型であるが故に時計用の
駆動モータに適し、波形制御により正逆回転可能とさ
れ、今日、多くの時計体に使用されている。しかし、単
相駆動コイル型のステップモータは、本来、回転方向を
一方向とするのに適した構造であり、機構的には正方向
回転のトルク特性改善が容易であるも、逆方向回転の性
能改善に際し、正転時の性能を低下させずに逆回転特性
を向上させることは困難であった。
迅速な指針の逆進が可能な時計体が要求されており、時
計用駆動モータは小型軽量にして、確実且つ安定した正
方向回転をすることが要求されることは勿論、安定した
逆回転も可能であることの要求が高まっている。本発明
は、この様な要求に答え、従来の正逆回転可能な単相駆
動コイル型ステップモータの逆方向回転を、一層確実且
つ安定的に行なわせる為のステップモータの制御方法を
提供するものである。
な単相駆動コイル型ステップモータを駆動するに際し、
ロータを正転方向に駆動しつつ歩進を達成させないパル
ス幅とした第1パルスに続けて第1パルスよりも幅が広
く、且つ、第1パルスと逆極性の第2パルスを印加し、
第2パルスに続けて第2パルスと逆極性の第3パルスを
印加すると共に、第3パルスに続けて第3パルスと逆極
性にして第2パルスや第3パルスよりも幅の狭い第4パ
ルスを印加することによりロータを逆方向に180度回
転させる。
スによりロータを正転方向に回動させてロータの静止時
の位置と電磁的安定位置との角度差θが小さくてもロー
タの磁極とステータの磁極との距離を一端大きくさせる
ことができる故、第2パルスにより強くロータを逆回転
方向に回転開始させることができこととなり、又、第3
パルスにより更に継続してロータに逆回転トルクを与え
る故、逆回転トルクを長く与えることができ、この第3
パルスに続けて第3パルスと逆極性の第4パルスを印加
して180度回転させる方法である故、180度回転す
る前に印加する第4パルスによりロータの回転に制動を
加えて1歩進における前半の回転が高トルク且つ高速で
あっても後半で減速を行ない、ロータの回転を180度
に容易に制限することができる。
位置と無励磁安定位置との角度差としてθを有する単極
ロータ11と単相駆動コイル17を設けたステータ15
とにより構成される時計用のステップモータを駆動する
方法であり、図1に示す様に、極性を順次逆転させた4
個のパルスを一組として連続的に印加することによりロ
ータ11を180度回転させるものである。
は、ロータ11を正転方向に回転させる極性として駆動
コイル17に印加されるものではあるも、そのパルス幅
はロータ11を90度回転させない短いパルス幅とし、
該第1パルス21のみによってはロータ11の歩進が達
成されないパルス幅に規制しておくことが好ましく、通
常はロータ11が20度乃至60度程度回転するに足り
る時間幅のパルスとすることがパルス幅の設定を容易と
する。
ル17に印加する第2パルス22は、第1パルス21と
逆極性として駆動コイル17に印加するものであり、こ
の第2パルス22は、一旦正転方向に回動したロータ1
1の磁極が電磁的安定位置の近傍まで戻る時間に合わせ
て印加時間を規制するものである。尚、この第1パルス
21及び第2パルス22は、ロータ11を一旦正転方向
に揺らせた後、ロータ11を逆回転させて最初の停止位
置からθだけずれた電磁的安定位置に逆回転させるもの
である故、第1パルス21のみによっては、第1パルス
21停止後の慣性によってロータ11が90度以上回転
し、次の無励磁安定位置に吸引されて180度の回転即
ち歩進を達成してしまうパルス幅に第1パルス21が設
定されていても、第1パルス21に続く第2パルス22
により正転方向の回転に制動が加わり、第2パルス22
による吸引力によってロータ11が逆回転し、最初の停
止位置からθだけずれた電磁的安定位置に引き戻される
ことにより歩進を達成させない様に第1パルス21及び
第2パルス22のパルス幅を規制しておくことも可能で
ある。
ル17に印加する第3パルス23は、第2パルス22と
逆極性とし、ロータ11が電磁的安定位置を通過した
後、最初の停止位置から90度逆回転するまでの時間に
合わせてパルス幅を規制するものであり、この第3パル
ス23に続けて第3パルス23とは逆極性の第4パルス
24を印加することによりロータ11の回転に制動を与
え、第4パルス24のパルス幅は、第2パルス22や第
3パルス23のパルス幅よりも小さく、ロータ11が最
初の停止位置から180度ずれた無励磁安定位置でロー
タ11の速度を0に近くするものである。
過したときから最初の停止位置を基準として90度逆回
転する位置までの間で印加することとしているのは、ロ
ータ11の機械的抵抗や当該駆動モータの負荷が極めて
小さい場合、ロータ11の初速を考慮しても第4パルス
24により最初の停止位置から180度ずれた無励磁安
定位置での速度を0に近くする減速を可能とするもので
あり、ロータ11の停止を迅速に行なうことができる。
大きい場合は、第3パルス23の駆動コイル17への印
加時間を長くし、ロータ11が最初の停止位置から90
度を越える範囲まで第3パルス23の印加を持続させつ
つ、第4パルス24の制動により180度ずれた無励磁
安定位置でのロータ11速度を0に近くすることもでき
る。
への切り換えは、ロータ11が最初の停止位置から90
度回転する位置に達する時間に合わせることがパルス幅
の設定を容易とするものであり、この様に第3パルス2
3をロータ11が最初の停止位置から90度逆回転する
迄第3パルス23の印加を継続させても、第4パルス2
4によりロータ11の回転に制動を加える故、ロータ1
1が最初の停止位置から180度回転した無励磁安定位
置に達したときの回転速度が低くなり、停止に際して震
動を少なくして迅速な停止を可能とすることができ、こ
の制動の為の第4パルス24のパルス幅は、第2パルス
22や第3パルス23のパルス幅よりも狭くしておくこ
とが制動を加え過ぎず、且つ、最初の停止位置から半回
転した位置での回転速度を低くしておくのに充分であ
る。
ていた磁極の位置と電磁的安定位置とのずれ角θを第1
パルス21により一旦大きくして第2パルス22により
逆転トルクを大きくしつつ逆転を開始させ、第3パルス
23により逆転トルクを持続させつつ第4パルス24に
よりロータ11に制動を加えて180度回転した無励磁
安定位置での速度を0に近くする故、逆転トルクを大き
くして素早くロータ11を逆回転させ、且つ、迅速に無
励磁安定位置でロータ11を停止させることができるも
のであり、図2に示す様に、従来の3個のパルスにより
ロータ11を逆回転させる場合は、ロータ11の回転が
機械的抵抗により最初の停止位置から180度回転した
位置の無励磁安定位置で回転速度を0に近くなる様に第
3パルスの印加時間を調整する必要があったのに対し、
第3パルスの印加時間を長くし、第4パルスを加えない
場合は停止すべき無励磁安定位置での回転速度が速く、
ロータ11の停止に際して震動が生じてしまう程度に第
3パルスによって強力な逆回転トルクをロータ11に生
じさせても、第4パルスの制動によって迅速な逆回転歩
進を行なわせることができる。
22及び第3パルス23によって強力な逆転トルクをロ
ータ11に生じさせ、第4パルスによって制動を与える
様に4個のパルスによって逆転歩進を行なわせるもので
あり、第2パルス22及び第3パルス23によって強力
な逆転トルクをロータ11に生じさせる故、電池が消耗
し電源電圧が多少低下した場合にも確実な歩進を行なわ
せることができ、温度低下により油の粘度が多少高くな
って機械的抵抗が増加したり、コイルの抵抗値が大きく
なって磁束が少なくなっても確実に逆転歩進を行なわせ
ることができ、動作電圧範囲や動作温度範囲を広くする
ことができる。
によりロータ11の逆転を素早く行なわせ、且つ、第4
パルス24によりロータ11を素早く減速停止させる
故、180度の逆転を迅速に完了させ、180度毎の逆
転歩進を確実に行なうことができ、且つ、短時間で連続
的に数多く行なうことができる故、結果として応答周波
数を向上させることもできる利点を有している。
組として逆転歩進を行なわせる方法であり、第2パルス
及び第3パルスにより逆転を迅速且つ確実に行ない、第
4パルスにより確実にロータの制動停止を行なわせる
故、動作電圧や動作温度の範囲を広く、且つ、応答周波
数を高くして安定した逆回転を可能とすることができる
ものである。
逆転とを示す回転状態を示すグラフ。
示す図。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 単相駆動コイルが設けられたステータ及
び着磁により単極の永久磁石が形成されたロータを有す
ると共に、前記ステータの磁極とロータとの間隙を不均
衡に形成してロータの電磁的安定位置と無励磁安定位置
とを形成した正逆回転可能なステップモータの駆動制御
方法において、ロータに歩進を達成させないパルス幅の
第1パルスを駆動コイルに印加し、第1パルスに続けて
第1パルスと逆極性の第2パルスを駆動コイルに印加
し、該第2パルスに続けて第2パルスと逆極性の第3パ
ルスを駆動コイルに印加し、第3パルスに続けて第3パ
ルスと逆極性にして第2パルスや第3パルスよりも幅の
狭い第4パルスを駆動コイルに印加してロータを180
度逆回転させることを特徴とする時計用ステップモータ
の駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29237392A JP2571501B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 時計用ステップモータの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29237392A JP2571501B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 時計用ステップモータの駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06153596A true JPH06153596A (ja) | 1994-05-31 |
JP2571501B2 JP2571501B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=17780964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29237392A Expired - Fee Related JP2571501B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 時計用ステップモータの駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2571501B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012205321A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Seiko Clock Inc | ステップモータ駆動装置及びステップモータ駆動方法 |
CN111525854A (zh) * | 2019-02-05 | 2020-08-11 | 精工爱普生株式会社 | 电子钟表、机芯以及钟表用电机控制电路 |
CN111756283A (zh) * | 2019-03-27 | 2020-10-09 | 精工电子有限公司 | 马达驱动装置、马达驱动方法及钟表 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29237392A patent/JP2571501B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012205321A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Seiko Clock Inc | ステップモータ駆動装置及びステップモータ駆動方法 |
CN111525854A (zh) * | 2019-02-05 | 2020-08-11 | 精工爱普生株式会社 | 电子钟表、机芯以及钟表用电机控制电路 |
CN111525854B (zh) * | 2019-02-05 | 2023-11-17 | 精工爱普生株式会社 | 电子钟表、机芯以及钟表用电机控制电路 |
CN111756283A (zh) * | 2019-03-27 | 2020-10-09 | 精工电子有限公司 | 马达驱动装置、马达驱动方法及钟表 |
CN111756283B (zh) * | 2019-03-27 | 2024-05-10 | 精工电子有限公司 | 马达驱动装置、马达驱动方法及钟表 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2571501B2 (ja) | 1997-01-16 |
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