JPH06150047A - プリント基板搬送における側面バーコードの読取方法 - Google Patents

プリント基板搬送における側面バーコードの読取方法

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JPH06150047A
JPH06150047A JP4303745A JP30374592A JPH06150047A JP H06150047 A JPH06150047 A JP H06150047A JP 4303745 A JP4303745 A JP 4303745A JP 30374592 A JP30374592 A JP 30374592A JP H06150047 A JPH06150047 A JP H06150047A
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JP
Japan
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circuit board
printed circuit
bar code
reading
conveying
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JP4303745A
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English (en)
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Shinko Hirata
真弘 平田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送されるプリント基板の側面バーコードを
搬送路上で簡単に読み取る方法を提供する。 【構成】 プリント基板のバーコード読み取りステーシ
ョンにおいて、プリント基板1の姿勢、位置等を変化さ
せ、搬送装置の案内手段2で覆われたバーコード5をバ
ーコードリーダ4で読み取り可能な状態として読み取
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板の側面バ
−コ−ドを搬送時に読み取る方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12に従来の搬送におけるプリント基
板のバ−コ−ド読取装置例を示す。図において、1はプ
リント基板、2は搬送装置の側板(案内手段)、3は搬
送手段、4はバ−コ−ドリ−ダ、16は表面バ−コ−ド
である。従来のバーコード16はプリント基板1の表面
(電子部品実装面)上にあり、搬送速度を制御して搬送
路の上部に設置されたバ−コ−ドリ−ダ4で読み取られ
ていた。
【0003】他の従来例としては、バ−コ−ドリ−ダ4
の代わりにペンレコ−ド式バ−コ−ドリ−ダを用いる方
法もあった。ペンレコ−ド方式とは、バ−コ−ドを走行
させることによりバ−コ−ドを一方の端から順に読み取
る方式である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の表面バ−コ−ド
読取方法はプリント基板1の種類によってバ−コ−ド1
6の位置が異なるため、バ−コ−ドリ−ダ4を図12の
ように複数台設置するか、1台のバ−コ−ドリ−ダの取
付位置をプリント基板表面の任意の場所のバ−コ−ドに
合わせて変更する複雑な機構を備える必要があった。そ
のため、余分なエリアを確保する必要があり、設備が大
型化するとともにコストも高くなるという問題があっ
た。またプリント基板自体においても、バ−コ−ドのス
ペ−スを確保する必要が有り、電子部品の実装密度を上
げる点で障害になっていた。
【0005】他の従来例であるペンレコ−ド方式は、バ
−コ−ドを一方の端から順に読み取っていくため、プリ
ント基板搬送の速度制御が必要となる。またペンレコ−
ド方式においては、バ−コ−ドの一部が読み取れなかっ
た場合、改めて最初から読み取り直さなければならな
い。この場合、搬送されたプリント基板をバ−コ−ド通
過前の位置まで戻し、再度バ−コ−ドリ−ダを通過させ
るように制御することが必要となる。
【0006】さらに、プリント基板はハンダ槽などの熱
工程を通過すると歪みが発生し易く、側面にあるバ−コ
−ドが歪むため、バ−コ−ドが読み取り難くなるという
問題があった。本発明はこのような問題を解消するため
になされたもので、プリント基板のバ−コ−ドを搬送時
に正確に読み取る方法を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係わるバー
コードの読取方法は、プリント基板を案内する案内手段
と上記プリント基板を上記案内手段に沿って搬送するた
めの搬送手段とから成る搬送路と、上記プリント基板の
側面に設けられたバーコードを読み取るバーコードリー
ダとを備えたプリント基板の搬送装置において、 1.上記プリント基板を上記搬送手段により傾斜させた
後、 2.上記バ−コ−ドリ−ダにて上記プリント基板の上記
バ−コ−ドを読み取るようにしたものである。
【0008】第2の発明に係わるバーコードの読取方法
は、プリント基板を案内する案内手段と上記プリント基
板を上記案内手段に沿って搬送するための搬送手段とか
ら成る搬送路と、上記プリント基板の側面に設けられた
バーコードを読み取るバーコードリーダと、上記プリン
ト基板を把持するとともに上記案内手段より上方に持ち
上げる昇降手段とを備えたプリント基板の搬送装置にお
いて、 1.上記プリント基板を上記昇降手段にて把持し上記案
内手段より上方に持ち上げた後、 2.上記バ−コ−ドリ−ダにて上記プリント基板の上記
バ−コ−ドを読み取るようにしたものである。
【0009】第3の発明に係わるバーコードの読取方法
は、プリント基板を案内する案内手段と上記プリント基
板を上記案内手段に沿って搬送するための搬送手段とか
ら成る搬送路と、上記案内手段の内部に位置しかつ上記
プリント基板の搬送手段より上方もしくは下方に配置さ
れ上記プリント基板側面に設けられたバーコードを読み
取るバーコードリーダとを備えたプリント基板の搬送装
置において、 1.上記プリント基板を上記バ−コ−ドを有する側面が
上記プリント基板の進行方向もしくは進行方向と逆向き
になる姿勢で上記搬送路を搬送し、 2.上記プリント基板が上記バ−コ−ドの読取位置に来
たことを確認した後、 3.上記バーコードリーダにて上記プリント基板の上記
バ−コ−ドを読み取るようにしたものである。
【0010】第4の発明に係わるバーコードの読取方法
は、プリント基板を案内する案内手段と上記プリント基
板を上記案内手段に沿って搬送するための搬送手段とか
ら成る搬送路と、上記プリント基板の側面に設けられた
バーコードを読み取るバーコードリーダと、上記プリン
ト基板を上記搬送手段上にて上方より押し付ける押圧手
段を備えたプリント基板の搬送装置において、 1.上記プリント基板の上記バ−コ−ド側を上記押圧手
段にて押圧し、 2.上記バーコードが上記バーコードリーダで確認でき
る状態にした後、 3.上記バ−コ−ドリ−ダにて上記プリント基板の上記
バ−コ−ドを読み取るようにしたものである。
【0011】
【作用】第1の発明は、バーコードリーダがプリント基
板のバーコードを読み取ることができるようにする。
【0012】第2の発明は、プリント基板の歪みを取り
バーコードリーダがプリント基板のバーコードを正確に
読み取ることができるようにする。
【0013】第3の発明は、バーコードリーダがプリン
ト基板のバーコードを読み取ることができるようにす
る。
【0014】第4の発明は、プリント基板の歪みを取
り。バーコードリーダがプリント基板のバーコードを正
確に読み取ることができるようにする。
【0015】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1は第1の発明の一実施例を示す斜視図である。
6はプリント基板の側面バ−コ−ド5側を搬送手段3の
位置から側板(案内手段)より高い位置まで上げて搬送
する高位搬送手段である。搬送手段3にはプリント基板
搬送のためのローラやベルトなどが用いられている。こ
の例では、高位搬送路6はプリント基板の支持、および
ガイド機能を持つのみである。2Aは搬送装置の側板
(案内手段)のバ−コ−ドリ−ダ4側、2Bは反対側の
側板である。4はバーコードリーダで、搬送手段3と高
位搬送手段6によって傾けられたプリント基板の側面バ
ーコードが確認できる位置に設置されている。
【0016】次に動作について説明する。プリント基板
1のバ−コ−ド5のある側はバ−コ−ド読取位置に近ず
くに従い、高位搬送手段6の高さ変化により徐々に高い
位置に持ち上げられ、バーコードの読取位置では、側板
2Aより高い位置に保たれた状態で搬送される。この状
態においては、プリント基板の側面バーコードが搬送路
外部から確認できる状態にあり、側面バ−コ−ド5を搬
送路の外側に設置されたバ−コ−ドリ−ダ4を用いて読
み取る。読み取り完了後プリント基板のバ−コ−ド側は
高位搬送手段6の高さ変化に従い、搬送路を進みながら
徐々に搬送手段3の高さまで戻される。
【0017】実施例2.図2は第2の発明の一実施例を
示す斜視図である。図において、7は搬送手段3上にあ
るプリント基板1を把持し歪みを矯正するとともに側板
より高く持ち上げるハンドである。4はバーコードリー
ダで、ハンドで把持し持ち上げられたプリント基板の側
面バーコードを確認できる位置に設置されている。
【0018】次に動作について説明する。搬送されてく
るプリント基板1をハンド7で把持することにより、側
面バ−コ−ド5の歪みを矯正しながら側板2より高く持
ち上げ、バ−コ−ドリ−ダ4で側面バ−コ−ド5を読み
取る。読み取り完了後はハンドを下降し、プリント基板
を元の搬送手段3上に戻す。この場合ハンドは把持、昇
降動作のみでなく、必要に応じてバーコードへ近付ける
方向にも移動する。
【0019】実施例3.図3は第2の発明の他の実施例
を示す斜視図である。図4は図3を図中のP方向から見
た図である。図において、7は搬送手段上にあるプリン
ト基板を把持するハンドで、軸10まわりに回動可能な
腕8の先端に軸9を介してて取り付けられている。上記
ハンド7は腕8が回動しても常に水平状態を維持するよ
うになっており、さらに腕8が立ち上がったとき、プリ
ント基板1が側板2よりも高い位置に来るように構成さ
れている。
【0020】次にこの実施例の動作について説明する。
搬送されてくるプリント基板1の歪みをハンドで上下に
圧力を加え把持して矯正する。ハンド7によって把持さ
れたプリント基板1は、腕8の回動(8a→8b)によ
って搬送方向に平行な状態を保ちながら、軸10を中心
に弧を描くように移動する。プリント基板1の側面バー
コード5が、側板2より高い位置(腕が8bの状態)に
来たときバーコードリーダ4を用いて読み取る。
【0021】実施例4.図5は第3の発明の一実施例を
示す斜視図である。この実施例においては、搬送されて
くるプリント基板1の搬送方向前面にあるバ−コ−ド5
を、搬送手段3より下方または上方に設置されたバ−コ
−ドリ−ダ4で読み取る。バ−コ−ドリ−ダ4の設置位
置は図6に示すように側面バ−コ−ド5に対して下方な
ら20゜〜25゜、上方なら17゜〜35゜とすれば読
取率が最善であることが確認された。
【0022】実施例5.図7は第3の発明の他の実施例
を示す斜視図である。図において、11はバ−コ−ドリ
−ダを昇降させるシリンダである。他の部分は図5と同
じ構成である。
【0023】次にこの実施例の動作について説明する。
プリント基板1がバ−コ−ド5の読取り位置まで搬送さ
れて来ると、退避位置にあったバ−コ−ドリ−ダ4はシ
リンダ11によってプリント基板1と同じ高さまで持ち
上げられ、バ−コ−ド5を直接読み取る。読取完了後
は、バ−コ−ドリ−ダ4はシリンダ11により搬送路3
より下に退避させられる。その後プリント基板1はバ−
コ−ドリ−ダ4に接触することなく次工程へと搬送され
る。
【0024】実施例6.図8は第4の発明の一実施例を
示す斜視図であり、図9は図8をA方向から見た図であ
る。図において、12はプリント基板1の上側から圧力
を加えることにより、側面バ−コ−ド5の歪みを矯正す
る押し付け装置である。13はロ−ラ、14はスプリン
グである。4はプリント基板の側面バーコードを読み取
るバーコードリーダで搬送路外部に設置されている。
【0025】次に動作について説明する。プリント基板
1のバ−コ−ド5のある側はバ−コ−ド読取位置に近ず
くに従い、高位搬送手段6の高さ変化により徐々に高い
位置に持ち上げられ、バーコードの読取位置では、側板
2Aより高い位置に保たれた状態で搬送される。本実施
例ではさらに押し付け装置12が下降して、プリント基
板1のバ−コ−ド5のある側を上面より押し付け、歪ん
だバ−コ−ド5を矯正する。この状態において、プリン
ト基板の側面バーコードが搬送路外部から確認できる状
態にあり、側面バ−コ−ド5を搬送路の外側に設置され
たバ−コ−ドリ−ダ4を用いて読み取る。読み取り完了
後は押し付け装置が退避し、プリント基板のバ−コ−ド
側は高位搬送手段6の高さ変化に従い、搬送路を進みな
がら徐々に搬送手段3の高さまで戻される。
【0026】実施例7.図10は第4の発明の他の実施
例を示す斜視図であり、図11は図10を図中のQ方向
から見た側面図である。図において、12はプリント基
板1の上側から圧力を加えることにより側面バ−コ−ド
5の歪みを矯正する押し付け装置で、実施例6と同じ構
成から成る。但し本実施例においては、搬送手段3は同
一高さでプリント基板1が傾かない代わりに、案内手段
2Aが切り欠き部15を持つ。4はバ−コ−ドリ−ダ
で、プリント基板のバ−コ−ド5を読み取るため、切り
欠き部15に相対して設置されている。
【0027】次に動作について説明する。プリント基板
1が搬送されて案内手段2Aの切り欠き15に近付く
と、押し付け装置12が下降し、ローラ13が搬送路3
上にプリント基板1を押し付ける。このためプリント基
板1のバーコード5は歪みを矯正される。この歪みが矯
正された状態で、側面バーコード5が完全に切り欠き1
5内に納まったとき、バーコードリーダ4にてバーコー
ド5を読み取る。
【0028】以上の実施例において図1および図8で
は、片側の搬送手段の高さのみを変更する例を示した
が、両側の搬送手段の高さを変更してもよい。図2およ
び図3ではハンドは昇降および水平方向に移動するもの
を示したが、プリント基板把持後、プリント基板搬送方
向に平行な軸回りにプリント基板を回転させバーコード
を読み取ってもよい。他の姿勢変化でも良いのは勿論で
ある。図5および図7ではプリント基板の前方からバ−
コ−ドを読み取るものを示したが、プリント基板の後方
からバ−コ−ドを読み取ってもよい。また図8では押し
付け装置8はロ−ラ9を有するものを示したが、ロ−ラ
9に代えてボ−ルやベルトなどを用いてもよく、あるい
は回転体を用いなくてもよい。さらにバーコードの読取
は、プリント基板を停止して行なってもよいし、走行状
態のまま行なってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、プリン
ト基板側面に設けたバ−コ−ドを読み取るように搬送装
置を構成したので、多種類のプリント基板の搬送におい
て、複数のバ−コ−ドリ−ダを設置したり、バ−コ−ド
リ−ダの設置位置変更機構を設ける必要がなく、装置が
小型化できる効果が有る。さらにプリント基板自身にお
いても、実装面が広くとれるため、プリント基板の小型
化が可能となる。また、第2と第4の発明においては、
プリント基板の歪みを修正してバ−コ−ドを読み取るこ
とが出来るため、読み取りミスが少なく出来る効果が有
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例によるプリント基板の側
面バーコード読取装置のシステム構成図である。
【図2】第2の発明の一実施例によるプリント基板の側
面バーコード読取装置のシステム構成図である。
【図3】第2の発明の他の実施例によるプリント基板の
側面バーコード読取装置のシステム構成図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】第3の発明の一実施例によるプリント基板の側
面バーコード読取装置のシステム構成図である。
【図6】第3の発明の一実施例によるプリント基板の側
面バーコード読取最善角度を示す図である。
【図7】第3の発明の他の実施例によるプリント基板の
側面バーコード読取装置のシステム構成図である。
【図8】第4の発明の一実施例によるプリント基板の側
面バーコード読取装置のシステム構成図である。
【図9】図8のA矢視図である。
【図10】第4の発明の他の実施例によるプリント基板
の側面バーコード読取装置のシステム構成図である。
【図11】図10の側面図である。
【図12】従来のプリント基板表面バ−コ−ド読取装置
のシステム構成図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 2 側板(案内手段) 2A 側面バ−コ−ド側側板(案内手段) 2B 2Aの反対の側板(案内手段) 3 搬送手段 4 バ−コ−ドリ−ダ 5 側面バ−コ−ド 6 高位搬送手段 7 ハンド(昇降手段) 8 腕 9 軸 10 軸 11 シリンダ 12 押し付け装置(押圧手段) 13 ロ−ラ 14 スプリング 15 切り欠き 16 表面バ−コ−ド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板を案内する案内手段と上記
    プリント基板を上記案内手段に沿って搬送するための搬
    送手段とから成る搬送路と、上記プリント基板の側面に
    設けられたバーコードを読み取るバーコードリーダとを
    備えたプリント基板の搬送装置において、 1.上記プリント基板を上記搬送手段により傾斜させた
    後、 2.上記バ−コ−ドリ−ダにて上記プリント基板の上記
    バ−コ−ドを読み取るようにしたことを特徴とするプリ
    ント基板搬送における側面バ−コ−ドの読取方法。
  2. 【請求項2】 プリント基板を案内する案内手段と上記
    プリント基板を上記案内手段に沿って搬送するための搬
    送手段とから成る搬送路と、上記プリント基板の側面に
    設けられたバーコードを読み取るバーコードリーダと、
    上記プリント基板を把持するとともに上記案内手段より
    上方に持ち上げる昇降手段とを備えたプリント基板の搬
    送装置において、 1.上記プリント基板を上記昇降手段にて把持し上記案
    内手段より上方に持ち上げた後、 2.上記バ−コ−ドリ−ダにて上記プリント基板の上記
    バ−コ−ドを読み取るようにしたことを特徴とするプリ
    ント基板搬送における側面バ−コ−ドの読取方法。
  3. 【請求項3】 プリント基板を案内する案内手段と上記
    プリント基板を上記案内手段に沿って搬送するための搬
    送手段とから成る搬送路と、上記案内手段の内部に位置
    しかつ上記プリント基板の搬送手段より上方もしくは下
    方に配置され上記プリント基板側面に設けられたバーコ
    ードを読み取るバーコードリーダとを備えたプリント基
    板の搬送装置において、 1.上記プリント基板を上記バ−コ−ドを有する側面が
    上記プリント基板の進行方向もしくは進行方向と逆向き
    になる姿勢で上記搬送路を搬送し、 2.上記プリント基板が上記バ−コ−ドの読取位置に来
    たことを確認した後、 3.上記バーコードリーダにて上記プリント基板の上記
    バ−コ−ドを読み取るようにしたことを特徴とするプリ
    ント基板搬送における側面バ−コ−ドの読取方法。
  4. 【請求項4】 プリント基板を案内する案内手段と上記
    プリント基板を上記案内手段に沿って搬送するための搬
    送手段とから成る搬送路と、上記プリント基板の側面に
    設けられたバーコードを読み取るバーコードリーダと、
    上記プリント基板を上記搬送手段上にて上方より押し付
    ける押圧手段を備えたプリント基板の搬送装置におい
    て、 1.上記プリント基板の上記バ−コ−ド側を上記押圧手
    段にて押圧し、 2.上記バーコードが上記バーコードリーダで確認でき
    る状態にした後、 3.上記バ−コ−ドリ−ダにて上記プリント基板の上記
    バ−コ−ドを読み取るようにしたことを特徴とするプリ
    ント基板搬送における側面バ−コ−ドの読取方法。
JP4303745A 1992-11-13 1992-11-13 プリント基板搬送における側面バーコードの読取方法 Pending JPH06150047A (ja)

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JP (1) JPH06150047A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017183390A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 日本電気株式会社 識別装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017183390A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 日本電気株式会社 識別装置

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