JPH0614980A - 滅菌用液化混合ガス気化供給装置 - Google Patents
滅菌用液化混合ガス気化供給装置Info
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- JPH0614980A JPH0614980A JP4197478A JP19747892A JPH0614980A JP H0614980 A JPH0614980 A JP H0614980A JP 4197478 A JP4197478 A JP 4197478A JP 19747892 A JP19747892 A JP 19747892A JP H0614980 A JPH0614980 A JP H0614980A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 滅菌用ガスとして、エチレンオキサイドガス
と炭酸ガスの液化混合ガスの使用を可能にする。 【構成】 エチレンオキサイドガスと炭酸ガスとの液化
混合ガスを封入したボンベ３と滅菌装置２との間にバッ
ファタンク１を介在し、該タンク１とボンベ３とを接続
した電磁弁４を、バッファタンク１に設けた圧力検知セ
ンサ７によって開閉制御してバッファタンク１内に気化
された混合ガスを低下のもとに保留する。
と炭酸ガスの液化混合ガスの使用を可能にする。 【構成】 エチレンオキサイドガスと炭酸ガスとの液化
混合ガスを封入したボンベ３と滅菌装置２との間にバッ
ファタンク１を介在し、該タンク１とボンベ３とを接続
した電磁弁４を、バッファタンク１に設けた圧力検知セ
ンサ７によって開閉制御してバッファタンク１内に気化
された混合ガスを低下のもとに保留する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願は、医療器具及び医用材料な
どを滅菌する場合に使用する液化混合ガス供給装置に関
する。
どを滅菌する場合に使用する液化混合ガス供給装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、医療器具及び医用材料などを滅菌
する場合、ボンベ内に封入したエチレンオキサイドガス
とフロンガスの液化混合ガスを気化装置を通じて気化
し、この気化されたガスを滅菌容器内に供給する方法が
採られているが、周知のようにフロンガスに環境公害を
もたらす危険性を有するので、今後はフロンガスの使用
に代えてエチレンオキサイドガスと炭酸ガスの液化混合
ガスの使用が要求される。
する場合、ボンベ内に封入したエチレンオキサイドガス
とフロンガスの液化混合ガスを気化装置を通じて気化
し、この気化されたガスを滅菌容器内に供給する方法が
採られているが、周知のようにフロンガスに環境公害を
もたらす危険性を有するので、今後はフロンガスの使用
に代えてエチレンオキサイドガスと炭酸ガスの液化混合
ガスの使用が要求される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、フロンガス
の液化混合ガスの場合、常温（２０℃）において４、６
ｋｇ／ｃｍ2 の圧力であるのに対し、炭酸ガスの液化混
合ガスの場合は４７、０ｋｇ／ｃｍ2 という大きな圧力
差を有するので、従来機構的に約１０ｋｇ／ｃｍ2 程度
の耐圧性能で充分であった滅菌装置が、フロンガスに代
えて炭酸ガスを使用する場合に対応できないという大き
な問題がある。そこで一つの方法として、通常の減圧弁
を用い、ガスボンベからの液化混合ガスを減圧弁を介し
て滅菌装置に供給する方法が考えられるが、減圧弁内で
液化ガスが気化される際、エチレンオキサイドガスと炭
酸ガスの間に大きな沸点の開きがあるため、気化する時
の混合比が大きく変動し、滅菌装置内に供給されるガス
濃度にバラ付きが生じ、滅菌不良を起こす惧れを有す
る。そこで本願は減圧弁を用いることなしに、滅菌装置
に圧力の低い液化混合ガスの供給を可能としたものであ
る。
の液化混合ガスの場合、常温（２０℃）において４、６
ｋｇ／ｃｍ2 の圧力であるのに対し、炭酸ガスの液化混
合ガスの場合は４７、０ｋｇ／ｃｍ2 という大きな圧力
差を有するので、従来機構的に約１０ｋｇ／ｃｍ2 程度
の耐圧性能で充分であった滅菌装置が、フロンガスに代
えて炭酸ガスを使用する場合に対応できないという大き
な問題がある。そこで一つの方法として、通常の減圧弁
を用い、ガスボンベからの液化混合ガスを減圧弁を介し
て滅菌装置に供給する方法が考えられるが、減圧弁内で
液化ガスが気化される際、エチレンオキサイドガスと炭
酸ガスの間に大きな沸点の開きがあるため、気化する時
の混合比が大きく変動し、滅菌装置内に供給されるガス
濃度にバラ付きが生じ、滅菌不良を起こす惧れを有す
る。そこで本願は減圧弁を用いることなしに、滅菌装置
に圧力の低い液化混合ガスの供給を可能としたものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本願は、上記の目的を達
成するために、エチレンオキサイドガスと炭酸ガスの液
化混合ガスを封入したガスボンベから、液化混合ガスを
滅菌装置に供給する供給装置であって、該供給装置が、
バッファタンクと、該バッファタンク内の圧力をエチレ
ンオキサイドガスと炭酸ガスとが気化状態で共存する圧
力下に保持するように、ガスボンベからの混合ガスの供
給を制御する手段とから構成したことを特徴とするもの
であり、具体的には、供給装置が、バッファタンクと、
該バッファタンクとボンベとの間に接続した電磁弁と、
バッファタンクと滅菌容器との間に接続したガス取出し
用バルブと、バッファタンク内の圧力を検知して該圧力
がエチレンオキサイドガス及び炭酸ガスとが気化状態で
共存する圧力下に保持するように、前記電磁弁の開閉を
制御する制御回路とから成り、また電磁弁の開閉を制御
する範囲として、２ｋｇ／ｃｍ2 から６ｋｇ／ｃｍ2 が
好ましい。
成するために、エチレンオキサイドガスと炭酸ガスの液
化混合ガスを封入したガスボンベから、液化混合ガスを
滅菌装置に供給する供給装置であって、該供給装置が、
バッファタンクと、該バッファタンク内の圧力をエチレ
ンオキサイドガスと炭酸ガスとが気化状態で共存する圧
力下に保持するように、ガスボンベからの混合ガスの供
給を制御する手段とから構成したことを特徴とするもの
であり、具体的には、供給装置が、バッファタンクと、
該バッファタンクとボンベとの間に接続した電磁弁と、
バッファタンクと滅菌容器との間に接続したガス取出し
用バルブと、バッファタンク内の圧力を検知して該圧力
がエチレンオキサイドガス及び炭酸ガスとが気化状態で
共存する圧力下に保持するように、前記電磁弁の開閉を
制御する制御回路とから成り、また電磁弁の開閉を制御
する範囲として、２ｋｇ／ｃｍ2 から６ｋｇ／ｃｍ2 が
好ましい。
【０００５】
【作用】しかして、使用に際しては、エチレンオキサイ
ドガスと炭酸ガスの液化混合ガスを封入したガスボンベ
から高圧の液化混合ガスを、調整用電磁弁を介してバッ
ファタンク内に低圧で供給して、バッファタンク内にエ
チレンオキサイドガスと炭酸ガスが共に気化の状態で保
持し、この保持状態は、バッファタンク内の圧力検知セ
ンサからの信号により、電磁弁の開閉を制御することに
より行われる。例えば、バッファタンク内の圧力が２ｋ
ｇ／ｃｍ2 以下に達したときに閉じ６ｋｇ／ｃｍ2 に達
したときに開くように電磁弁を制御回路によって制御す
ることによってバッファタンク内に液化混合ガスが気化
されて一定の濃度のもとに保留される。従って、この状
態でガス取出し用バルブを開くことにより、気化された
エチレンオキサイドガスと炭酸ガスの混合ガスは滅菌装
置に供給される。
ドガスと炭酸ガスの液化混合ガスを封入したガスボンベ
から高圧の液化混合ガスを、調整用電磁弁を介してバッ
ファタンク内に低圧で供給して、バッファタンク内にエ
チレンオキサイドガスと炭酸ガスが共に気化の状態で保
持し、この保持状態は、バッファタンク内の圧力検知セ
ンサからの信号により、電磁弁の開閉を制御することに
より行われる。例えば、バッファタンク内の圧力が２ｋ
ｇ／ｃｍ2 以下に達したときに閉じ６ｋｇ／ｃｍ2 に達
したときに開くように電磁弁を制御回路によって制御す
ることによってバッファタンク内に液化混合ガスが気化
されて一定の濃度のもとに保留される。従って、この状
態でガス取出し用バルブを開くことにより、気化された
エチレンオキサイドガスと炭酸ガスの混合ガスは滅菌装
置に供給される。
【０００６】
【実施例】以下本願の実施例を図面にもとづいて詳述す
ると、１は滅菌装置２と、エチレンオキサイドガス及び
炭酸ガスの液化混合ガスを封入したガスボンベ３との間
に介在したバッファタンクで、ボンベ３とバッファタン
ク１との間には、調整用電磁弁４が、また滅菌器２とバ
ッファタンク１との間にはガス取出用のバルブ５が夫々
接続してある。６はバッファタンク１に設けた圧力検知
センサ７よりの信号により作動して前記調整用電磁弁４
の開閉動作を制御する制御回路であって、例えばバッフ
ァタンク１内の圧力が２ｋｇ／ｃｍ2 以下に低下したと
きに調整用電磁弁に通電して開弁し、バッファタンク１
内の圧力が６ｋｇ／ｃｍ2 に達したときに通電を断って
調整用電磁弁４を閉弁するように制御する。
ると、１は滅菌装置２と、エチレンオキサイドガス及び
炭酸ガスの液化混合ガスを封入したガスボンベ３との間
に介在したバッファタンクで、ボンベ３とバッファタン
ク１との間には、調整用電磁弁４が、また滅菌器２とバ
ッファタンク１との間にはガス取出用のバルブ５が夫々
接続してある。６はバッファタンク１に設けた圧力検知
センサ７よりの信号により作動して前記調整用電磁弁４
の開閉動作を制御する制御回路であって、例えばバッフ
ァタンク１内の圧力が２ｋｇ／ｃｍ2 以下に低下したと
きに調整用電磁弁に通電して開弁し、バッファタンク１
内の圧力が６ｋｇ／ｃｍ2 に達したときに通電を断って
調整用電磁弁４を閉弁するように制御する。
【０００７】しかして、使用に際しては、エチレンオキ
サイドガスと炭酸ガスの液化混合ガスを封入したガスボ
ンベ３から高圧の液化混合ガスが調整用電磁弁４を介し
て一旦バッファタンク１内に供給され、該バッファタン
ク１内で気化された低圧の混合ガスが保留される。この
混合ガスはガス取出用バルブ５を介して滅菌装置２内に
供給される。
サイドガスと炭酸ガスの液化混合ガスを封入したガスボ
ンベ３から高圧の液化混合ガスが調整用電磁弁４を介し
て一旦バッファタンク１内に供給され、該バッファタン
ク１内で気化された低圧の混合ガスが保留される。この
混合ガスはガス取出用バルブ５を介して滅菌装置２内に
供給される。
【０００８】上記におけるエチレンオキサイドガスと炭
酸ガスは夫々一気圧下において１０、７℃及び−７８、
５℃であり、従って二成分から成る液化混合ガスをボン
ベ３からバッファタンク１内に供給し、バッファタンク
１内の温度が気化熱によって低下すると、沸点の高いエ
チレンオキサイドガスは最初に液化してバッファタンク
１内の気化ガスは炭酸ガスが主体的となり、この状態で
バッファタンク１から滅菌装置３内に混合ガスを供給す
るときは、滅菌不良を起こす惧れがあるので、バッファ
タンク１内で液化混合ガスを液化しない状態に保持する
必要がある。
酸ガスは夫々一気圧下において１０、７℃及び−７８、
５℃であり、従って二成分から成る液化混合ガスをボン
ベ３からバッファタンク１内に供給し、バッファタンク
１内の温度が気化熱によって低下すると、沸点の高いエ
チレンオキサイドガスは最初に液化してバッファタンク
１内の気化ガスは炭酸ガスが主体的となり、この状態で
バッファタンク１から滅菌装置３内に混合ガスを供給す
るときは、滅菌不良を起こす惧れがあるので、バッファ
タンク１内で液化混合ガスを液化しない状態に保持する
必要がある。
【０００９】ところで上記した液化混合ガスの場合、雰
囲気温度２０℃のとき圧力６、５ｋｇ／ｃｍ2 以下では
液化せず、雰囲気温度が１０℃の場合は４、０ｋｇ／ｃ
ｍ2以下となり、０℃の場合２、５ｋｇ／ｃｍ2 以下と
なる。従って室内で使用するのが一般的であり、室温が
０℃以下となることは殆ど想定できないから、バッファ
タンク１内のガス圧を２、５ｋｇ／ｃｍ2 以上に調整す
れば、混合ガスを液化しない状態に保持することができ
る。しかしながら、装置を小型化し、かつ、滅菌作業に
必要十分なガス量をバッファタンク１内に保留する為に
許される限度内でバッファタンク１内の圧力を高くする
ことが望ましいので、本例においては、バッファタンク
１内の混合ガスが液化しない範囲内において、バッファ
タンク内の圧力が２ｋｇ／ｃｍ2 に至ったときに検知信
号により電磁弁４が開き、その圧力が６ｋｇ／ｃｍ2 に
達したとき検知信号により電磁弁４が閉じるように制御
回路６により電磁弁４を制御する。
囲気温度２０℃のとき圧力６、５ｋｇ／ｃｍ2 以下では
液化せず、雰囲気温度が１０℃の場合は４、０ｋｇ／ｃ
ｍ2以下となり、０℃の場合２、５ｋｇ／ｃｍ2 以下と
なる。従って室内で使用するのが一般的であり、室温が
０℃以下となることは殆ど想定できないから、バッファ
タンク１内のガス圧を２、５ｋｇ／ｃｍ2 以上に調整す
れば、混合ガスを液化しない状態に保持することができ
る。しかしながら、装置を小型化し、かつ、滅菌作業に
必要十分なガス量をバッファタンク１内に保留する為に
許される限度内でバッファタンク１内の圧力を高くする
ことが望ましいので、本例においては、バッファタンク
１内の混合ガスが液化しない範囲内において、バッファ
タンク内の圧力が２ｋｇ／ｃｍ2 に至ったときに検知信
号により電磁弁４が開き、その圧力が６ｋｇ／ｃｍ2 に
達したとき検知信号により電磁弁４が閉じるように制御
回路６により電磁弁４を制御する。
【００１０】
【発明の効果】以上のように本願によれば、沸点に大き
な差を有し、しかも常温において大きな圧力下におかれ
るエチレンオキサイドガスと炭酸ガスとの液化混合ガス
を、低圧のもとに気化し、かつ、気化ガスを一定の濃度
のもとに滅菌装置に安定して供給することができると共
に、構成が簡単で、かつ、性能の高い製品を提供できる
という利点を有する。
な差を有し、しかも常温において大きな圧力下におかれ
るエチレンオキサイドガスと炭酸ガスとの液化混合ガス
を、低圧のもとに気化し、かつ、気化ガスを一定の濃度
のもとに滅菌装置に安定して供給することができると共
に、構成が簡単で、かつ、性能の高い製品を提供できる
という利点を有する。
【図１】総体回路図
１ バッファタンク ２ 滅菌装置 ３ ボンベ ４ 電磁弁 ５ ガス取出用バルブ ６ 制御回路 ７ 圧力検知センサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成４年１０月８日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００５
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００５】
【作用】しかして、使用に際しては、エチレンオキサイ
ドガスと炭酸ガスの液化混合ガスを封入したガスボンベ
から高圧の液化混合ガスを、調整用電磁弁を介してバッ
ファタンク内に低圧で供給して、バッファタンク内にエ
チレンオキサイドガスと炭酸ガスが共に気化の状態で保
持し、この保持状態は、バッファタンク内の圧力検知セ
ンサからの信号により、電磁弁の開閉を制御することに
より行われる。例えば、バッファタンク内の圧力が２ｋ
ｇ／ｃｍ２以下に達したときに開き６ｋｇ／ｃｍ２に達
したときに閉じるように電磁弁を制御回路によって制御
することによってバッファタンク内に液化混合ガスが気
化されて一定の濃度のもとに保留される。従って、この
状態でガス取出し用バルブを開くことにより、気化され
たエチレンオキサイドガスと炭酸ガスの混合ガスは滅菌
装置に供給される。
ドガスと炭酸ガスの液化混合ガスを封入したガスボンベ
から高圧の液化混合ガスを、調整用電磁弁を介してバッ
ファタンク内に低圧で供給して、バッファタンク内にエ
チレンオキサイドガスと炭酸ガスが共に気化の状態で保
持し、この保持状態は、バッファタンク内の圧力検知セ
ンサからの信号により、電磁弁の開閉を制御することに
より行われる。例えば、バッファタンク内の圧力が２ｋ
ｇ／ｃｍ２以下に達したときに開き６ｋｇ／ｃｍ２に達
したときに閉じるように電磁弁を制御回路によって制御
することによってバッファタンク内に液化混合ガスが気
化されて一定の濃度のもとに保留される。従って、この
状態でガス取出し用バルブを開くことにより、気化され
たエチレンオキサイドガスと炭酸ガスの混合ガスは滅菌
装置に供給される。
Claims (3)
- 【請求項１】 エチレンオキサイドガスと炭酸ガスの液
化混合ガスを封入したガスボンベから、液化混合ガスを
滅菌装置に供給する供給装置であって、該供給装置が、
バッファタンクと、該バッファタンク内の圧力をエチレ
ンオキサイドガスと炭酸ガスとが気化状態で共存する圧
力下に保持するように、ガスボンベからの混合ガスの供
給を制御する手段とから構成したことを特徴とする滅菌
用液化混合ガス気化供給装置。 - 【請求項２】 供給装置が、バッファタンクと、該バッ
ファタンクとボンベとの間に接続した電磁弁と、バッフ
ァタンクと滅菌容器との間に接続したガス取出し用バル
ブと、バッファタンク内の圧力を検知して該圧力がエチ
レンサイドガス及び炭酸ガスとが気化状態で共存する圧
力下に保持するように、前記電磁弁の開閉を制御する制
御回路とから成る請求項１記載の滅菌用液化混合ガス気
化供給装置。 - 【請求項３】 電磁弁の開閉を制御する範囲を、約２ｋ
ｇ／ｃｍ2 から６ｋｇ／ｃｍ2 とした請求項２記載の滅
菌用液化混合ガス気化供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197478A JP2533039B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 滅菌用液化混合ガス気化供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197478A JP2533039B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 滅菌用液化混合ガス気化供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614980A true JPH0614980A (ja) | 1994-01-25 |
| JP2533039B2 JP2533039B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=16375152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4197478A Expired - Fee Related JP2533039B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 滅菌用液化混合ガス気化供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533039B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007091608A1 (ja) | 2006-02-10 | 2007-08-16 | Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. | マイクロニードル付き経皮薬物投与装置 |
| CN117046333A (zh) * | 2023-10-11 | 2023-11-14 | 杭州贝斯特气体有限公司 | 一种环氧乙烷与二氧化碳混合杀菌气的生产装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL147222A0 (en) * | 1999-06-25 | 2002-08-14 | Abiogen Pharma Spa | Preparation and metering of components with co2 |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP4197478A patent/JP2533039B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007091608A1 (ja) | 2006-02-10 | 2007-08-16 | Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. | マイクロニードル付き経皮薬物投与装置 |
| CN117046333A (zh) * | 2023-10-11 | 2023-11-14 | 杭州贝斯特气体有限公司 | 一种环氧乙烷与二氧化碳混合杀菌气的生产装置 |
| CN117046333B (zh) * | 2023-10-11 | 2024-01-05 | 杭州贝斯特气体有限公司 | 一种环氧乙烷与二氧化碳混合杀菌气的生产装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2533039B2 (ja) | 1996-09-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |