JPH06147624A - 送風ダクトの消音ボックス - Google Patents

送風ダクトの消音ボックス

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JPH06147624A
JPH06147624A JP4316561A JP31656192A JPH06147624A JP H06147624 A JPH06147624 A JP H06147624A JP 4316561 A JP4316561 A JP 4316561A JP 31656192 A JP31656192 A JP 31656192A JP H06147624 A JPH06147624 A JP H06147624A
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JP
Japan
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communication passage
air
sound
spiral
box
Prior art date
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Pending
Application number
JP4316561A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Shiga
健雄 志賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANBETSUKU KK
Original Assignee
SANBETSUKU KK
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Publication date
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  • Duct Arrangements (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) [目的] 生産を比較的容易にし,十分な消音効果を有
し,また送風の圧力損失のない消音ボックスを提供す
る。 [構成] 送風ダクト系に介設する消音ボックスBを,
エア分岐部16とエア合流部17間で,中央連通道路1
とその外周の螺旋フイン23による複数の螺旋分岐連通
路2を備えたものとして構成し、エア分岐部16におい
て送風ダクト系のエアと騒音を上記連通路1,2に分岐
通過させ,これらの距離の違いによって生じる騒音波形
の位相のズレによりエア合流部17で波形合成して消音
する。中央連通路1と複数の螺旋分岐連通路2の断面積
の和を送風ダクト系のダクト断面積に可及的に等しくす
ることによって送風の圧力損失の発生を防止している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調装置等に用いる送風
ダクトに関し,特にその消音ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】この種送風ダクトの消音ボックスとし
て,例えば本発明者の提案による特開平2−10231
3号が知られている。
【0003】これによれば,楔状多数,筒状多数等の共
鳴体をボックス内に内蔵せしめるようにし,或いは独立
した共鳴管をボックス外に設置せしめるようにし,消音
ボックスにおいて共鳴現象を惹起し,これによって消音
を行うようにしたものとされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合,好ましい消
音効果を確保し得るが,一方で消音ボックスに共鳴体を
内蔵させたり,独立した共鳴管を設置することが生産を
煩雑化させる要因となり,必ずしも生産に好適なものと
はなり難いという問題点が残されている。
【0005】また消音ボックスはその構造上比較的大き
なものとなり易く,送風ダクトの断面積を拡大するもの
となり,送風の圧力損失を招き易いという問題点が残さ
れている。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので,その課題とする処は,第1に生産を比較的容易に
なし得るとともに十分な消音効果を有する送風ダクトの
消音ボックスを提供するにあり,第2に更にこれに加え
て送風の圧力損失を可及的に抑止し得る送風ダクトの消
音ボックスを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題解決に添い本発
明は,送風方向に添って中央位置長手方向に貫通区画し
た中央連通路と,その外周に螺旋外巻状に囲繞区画した
螺旋分岐連通路との,距離の異なる2種の連通路を備え
るようにして,これらを通る騒音波形の位相を相互に異
ならしめて,連通路通過時の波形合成によって消音を行
うようにするとともに生産の容易化を図ったものであ
り,また中央連通路と螺旋分岐連通路の断面積の和を,
送風ダクトの断面積と可及的に等しくするようにして,
上記消音とともに送風の圧力損失の発生を抑止するよう
にしたものであって,即ち本発明は,送風方向に添って
中央位置長手方向に貫通区画した中央連通路と,該中央
連通路の外周に螺旋外巻状に囲繞区画した螺旋分岐連通
路とを備えてなることを特徴とする送風ダクトの消音ボ
ックス(請求項1),請求項1の螺旋分岐連通路を複数
備えてなることを特徴とする送風ダクトの消音ボックス
(請求項2),請求項1又は2の中央連通路及び螺旋分
岐連通路の断面積の和を,前後配置の送風ダクトにおけ
る断面積と可及的に等しくしてなることを特徴とする送
風ダクトの消音ボックス(請求項3),請求項1乃至3
の中央連通路及び/又は螺旋分岐連通路が,追加的に張
設した吸音材を備えてなることを特徴とする送風ダクト
の消音ボックス(請求項4)及び請求項1乃至3の中央
連通路及び螺旋分岐連通路を,パンチングメタル及び吸
音材により区画してなることを特徴とする送風ダクトの
消音ボックス(請求項5)に係り且つこれらをそれぞれ
発明の要旨として上記課題解決の手段としたものであ
る。
【0008】
【実施例】以下実施例を示す図面に従って本発明を更に
具体的に説明すれば,Aは空調装置30の送風ダクト
系,Bは該送風ダクト系A内に適宜介設して,送風機3
1等に起因する騒音を減衰するようにした,例えば長さ
2,600mm,最大高さ600mmの消音ボックスを示
す。
【0009】消音ボックスBは,送風方向に添って中央
位置長手方向に添って貫通区画した中央連通路1と,該
中央連通路1の外周に螺旋外巻状に囲繞区画した螺旋分
岐連通路2とを備えて,本例において,ボックス本体1
0と該ボックス本体10内に装着した連通路区画体20
とにより構成せしめてある。
【0010】ボックス本体10は,例えば1mm厚の鋼板
を用いて,外周側一側を部分的に開口した本体基部11
と,該開口を閉塞するように本体基部11に載設した本
体蓋部12とにより,中空筒状に形成するとともに,送
風ダクト系における断面四角形の送風ダクトと連結する
長手方向前後の各50mm長さにして,1辺を400mmと
することにより,送風ダクト系Aの送風ダクトと同一断
面積の0.16m2 とした方形状の口狭連結部14,こ
れら各口狭連結部14からそれぞれ長手方向内方に向け
て裁頭方形角錐状に拡開する各200mm長さの一側エア
分岐部16,他側エア合流部17並びにこれらの間の
2,100mm長さにして1辺を600mmとした同じく方
形状の中空筒部18とを備え,且つ中空筒部18の内側
には,本体蓋部12を含めて,短繊維グラスウールにし
て厚さ25mmの吸音材19を張設せしめたものとしてあ
る。
【0011】連通路区画体20は,例えば開口率を30
%とした1mm厚のパンチングメタルを用い,同じく外周
側一側を開口した区画基部21と,該開口を閉塞するよ
うに区画基部21に載設した区画蓋部22とにより長さ
2000mmにして1辺を400mmとした方形断面中空筒
状に形成するとともにその外周,即ち区画基部21及び
区画蓋部22の外周には,一側端部各コーナー部位から
端縁にそれぞれ30°の角度をなすように75mmの高さ
にして螺旋状に起立設置した,1mm厚の鋼板による平行
4本の螺旋フイン23を備えたものとしてあり,且つそ
の内側には区画蓋部22を含めて,同様に厚さ50mmの
グラスウールを用いた吸音材24を張設したものとされ
る。
【0012】本例にあっては,この連通路区画体20を
上記ボックス本体10の中空筒部18内に装着するよう
に組立てることにより消音ボックスBを構成せしめる。
【0013】即ち,区画基部21の開口から,その内側
に透音材24を張設し,同じくこの吸音材24を張設し
た区画蓋部22を上記区画基部21に溶着,ネジ止め等
適宜の固定手段によって密封状に固定することにより連
通路区画体20を形成し,これを本体基部11の開口か
ら同じく吸音材19を張設した中空筒部18内に落し込
み状に挿入し,同じく吸音材19を張設した本体蓋部1
2を上記本体基部11に同じく適宜の固定手段により密
封状に固定することによって消音ボックスBが得られ
る。
【0014】これによりボックス本体10内にあって,
区画基部21の方形断面の中空部がボックス本体10の
中央に位置することになり,これにより送風方向に添っ
て中央位置長手方向に貫通区画した,1辺400mmから
各吸音材24の厚さを除いた1辺300mmにして,0.
09m2 の中央連通路1が形成され,また連通路区画体
20外周の平行4本の螺旋フイン23により,この中央
連通路1の外周に螺旋外巻状に囲繞区画した螺旋分岐連
通路2が形成される。
【0015】このとき上記平行4本の螺旋フイン23
は,1辺400mm方形の外周に各コーナーから30°の
角度に螺旋状に設置してあるから,これら螺旋フイン2
3によって,上記螺旋分岐連通路2は,270mmの幅に
して中央連通路2の長さに対して2倍の長さを有する同
長4本のものとなり,またこれら螺旋分岐連通路2はい
ずれも75mmの高さを有するから,4本合計の断面積は
0.08m2 となる。
【0016】このように構成した本例の消音ボックスB
にあっては,送風ダクト系Aのエア及び騒音が前後の送
風ダクトと同一断面にして,0.16m2 の口狭連結部
14から消音ボックスBに送入され,エア分岐部16を
介して,直進して中央連通路1を通過するエア及び騒音
と,外周4本の螺旋分岐連通路2を通過するエア及び騒
音とに分流し,エア合流部17において合流して後続の
送風ダクトに送出される。
【0017】このとき中央連通路1と4本合計の螺旋分
岐連通路2との断面積の和は0.17m2 となり,上記
0.16m2 の断面積に比して106%のやや拡大する
も,相互に可及的に等しくしたものとされ,従って送風
機31によるエアの圧力損失の発生が抑止されて後続の
送風ダクトに送出されることになる。
【0018】また中央連通路1を通過する騒音は,パン
チングメタルの透孔から螺旋分岐連通路2に部分的に放
出され,吸音材24と吸音材19により,主に高周波域
の消音を行うとともに螺旋分岐連通路2を通過する騒音
と騒音波形の位相が異なった状態で波形合成されること
になり,従ってこれにより一次的な消音を行い,また中
央連通路1と螺旋分岐連通路2の距離が異なることによ
り,エア合流部17において騒音波形の位相が異った状
態で更に波形合成されることにより,該エア合流部にお
いて二次的な消音を行うに至る。
【0019】図6は本例の消音ボックスBによる消音結
果を示したもので,図示されるように50から,100
HZの周波数域では10dB程度の効果的な騒音減衰が
なされる一方,200HZ以上の周波数域では減衰効果
が大きく上昇し,効果的な消音がなされることが判明し
た。
【0020】図7は送風ダクト系を円筒状の送風ダクト
とした場合に,これに適合するように口狭連結部14の
形状を丸形とし,またエア分岐部及びエア合流部を方形
断面形状にして連通路区画体1の前後に配置するように
した例であり,その余は上記例と変らないので同一符号
を付してその説明を省略する。
【0021】なお図中13はボックス本体10又は連通
路区画体20の補強フレーム,15はボックス本体10
の連結用フランジである。
【0022】図示した例は以上のとおりとしたが,中央
連通路と螺旋分岐連通路の距離を違えるにつき,波形合
成を逆位相で行うように各長さを変えるため,螺旋フイ
ンの角度を適宜これに合わせるように設定すること,更
に消音ボックスの長さに応じて螺旋外巻の回数を確保す
るために,例えば1mの長さのとき螺旋フインを上記3
0°より小角度の例えば約20°の角度とすること,螺
旋分岐連通路を,例えば1本乃至2本とするように減少
すること,この場合,中央連通路及び螺旋分岐連通路の
断面積の和を送風ダクトの断面積に可及的に等しくする
ように螺旋フインの高さによって調節すること,断面積
を可及的に等しくする範囲を,例えば送風ダクト断面積
の±10%以内のものとすること,パンチングメタルと
吸音材を用いるとき,中央連通路及び螺旋分岐連通路を
区画する内側をパンチングメタルとし,吸音材を外側と
なるように配置すること,これにより,例えば上記連通
路区画体を一体の方形又は矩形断面のものとすること,
またパンチングメタルの開口率はこれを25〜50%の
範囲のものとすること,中央連通路又は螺旋分岐連通路
の断面を円形等他の形状とすること等を含めて,本発明
の実施に当って,消音ボックス,中央連通路,螺旋分岐
連通路,吸音材,パンチングメタル等の各具体的材質,
形状,構造,寸法,これらに対する付加等は,前記各発
明の要旨に反しない限り様々に変更することができ,以
上に図示し説明したものに殊更限定するには及ばない。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり本発明請求項1は,送風方
向に添って中央位置長手方向に貫通区画した中央連通路
と,該中央連通路の外周に螺旋外巻状に囲繞区画した螺
旋分岐連通路とを備えてなることを特徴とするから,構
造を比較的単純化できその生産を容易化することが可能
となり,また中央連通路と螺旋分岐連通路間の距離が異
なることによって,これらを通過する騒音波形の位相が
異なるために,消音ボックスから後続のダクトに送出さ
れるに際して,波形合成による消音を行うことが可能と
なるとともに,エアは上記中央連通路と螺旋分岐連通路
に分れて通過するので,この消音に際してエアの流れが
妨げられることのない消音ボックスを提供することがで
きる。
【0024】請求項2は,上記螺旋分岐連通路を複数備
えてなることを特徴とするから,上記に加えてエアの流
れを自然にする消音ボックスとすることができる。
【0025】請求項3は,上記中央連通路及び螺旋分岐
連通路の断面積の和を,前後配置の送風ダクトにおける
断面積と可及的に等しくしてなることを特徴とするか
ら,同じく上記に加えて送風ダクト系における圧力損失
の発生を可及的に抑制することが可能な消音ボックスと
することができる。
【0026】請求項4は,上記中央連通路及び/又は螺
旋分岐連通路が,追加的に張設した吸音材を備えてなる
ことを特徴とするから,同じく上記に加えて吸音材の吸
音により消音効果を向上する消音ボックスとすることが
できる。
【0027】また請求項5は,上記中央連通路及び螺旋
分岐連通路を,パンチングメタル及び吸音材により区画
してなることを特徴とするから,同じく上記に加えて,
更に中央連通路と螺旋分岐連通路の各吸音材による吸音
と中央連通路と螺旋分岐連通路との間で位相の異なる騒
音波形の波形合成を行うことを消音手段として広範囲の
高低周波数域における顕著な消音効果を向上する消音ボ
ックスとすることができる。
【図面の簡単な説明】
図1 送風ダクト系を示す系統図 図2 消音ボックスの分解斜視図 図3 消音ボックスの縦断面図 図4 連通路区画体の斜視図 図5 連通路区画体の側面図 図6 消音効果を示すチャート図 図7 他の例に係る消音ボックスを示す分解斜視図
【符号の説明】
A 送風ダクト系 B 消音ボックス 1 中央連通路 2 螺旋分岐連通路 19 吸音材 24 吸音材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風方向に添って中央位置長手方向に貫
    通区画した中央連通路と,該中央連通路の外周に螺旋外
    巻状に囲繞区画した螺旋分岐連通路とを備えてなること
    を特徴とする送風ダクトの消音ボックス。
  2. 【請求項2】 請求項1の螺旋分岐連通路を複数備えて
    なることを特徴とする送風ダクトの消音ボックス。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の中央連通路及び螺旋分
    岐連通路の断面積の和を,前後配置の送風ダクトにおけ
    る断面積と可及的に等しくしてなることを特徴とする送
    風ダクトの消音ボックス。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の中央連通路及び/又は
    螺旋分岐連通路が,追加的に張設した吸音材を備えてな
    ることを特徴とする送風ダクトの消音ボックス。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至3の中央連通路及び螺旋分
    岐連通路を,パンチングメタル及び吸音材により区画し
    てなることを特徴とする送風ダクトの消音ボックス。
JP4316561A 1992-10-30 1992-10-30 送風ダクトの消音ボックス Pending JPH06147624A (ja)

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