JPH06142698A - 塩分を含んだヘドロの早期土壌化方法 - Google Patents
塩分を含んだヘドロの早期土壌化方法Info
- Publication number
- JPH06142698A JPH06142698A JP31932092A JP31932092A JPH06142698A JP H06142698 A JPH06142698 A JP H06142698A JP 31932092 A JP31932092 A JP 31932092A JP 31932092 A JP31932092 A JP 31932092A JP H06142698 A JPH06142698 A JP H06142698A
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- salt
- soil
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 塩分が多くしかも含水比が高いヘドロを短日
時のうちに農業用或いは植栽用土壌として利用可能にす
る。 【構成】 一定の含水比、塩分含有率を有するヘドロに
ヘドロ固化剤を添加混合して固化させる。固化したヘド
ロを、下部に集水機構を備えた容器又は区画域に投入し
た後、上部から雨水或いは人工的に供給した水を浸透さ
せることにより、塩分を溶出し、集水機構を介して浸透
水とともに排出する。これにより早期に土壌化が可能と
なる。
時のうちに農業用或いは植栽用土壌として利用可能にす
る。 【構成】 一定の含水比、塩分含有率を有するヘドロに
ヘドロ固化剤を添加混合して固化させる。固化したヘド
ロを、下部に集水機構を備えた容器又は区画域に投入し
た後、上部から雨水或いは人工的に供給した水を浸透さ
せることにより、塩分を溶出し、集水機構を介して浸透
水とともに排出する。これにより早期に土壌化が可能と
なる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塩分を含んだヘドロ
(含水軟弱土)を早期に土壌化する方法に関するもので
ある。
(含水軟弱土)を早期に土壌化する方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来技術及びその問題点】海域、港湾、汽水域などに
おけるヘドロを農業用或いは植栽用の土壌として利用す
ることは知られている。しかしながら、このヘドロは塩
分を多く含んでいるうえ含水比が高いため、農業用或い
は植栽用の土壌として利用するためには、浚渫後5年か
ら10年程度のかなりの長期間にわたって放置し、塩分
の溶出と含水比の低下を待たねばならなかった。
おけるヘドロを農業用或いは植栽用の土壌として利用す
ることは知られている。しかしながら、このヘドロは塩
分を多く含んでいるうえ含水比が高いため、農業用或い
は植栽用の土壌として利用するためには、浚渫後5年か
ら10年程度のかなりの長期間にわたって放置し、塩分
の溶出と含水比の低下を待たねばならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来技術の実情に鑑みてなされたもので、塩分が多くしか
も含水比の高いヘドロを短日時のうちに土壌として利用
可能にするヘドロの早期土壌化方法を提供することをそ
の課題とする。
来技術の実情に鑑みてなされたもので、塩分が多くしか
も含水比の高いヘドロを短日時のうちに土壌として利用
可能にするヘドロの早期土壌化方法を提供することをそ
の課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。すなわち、本発明によれば、含水比150〜
500重量%、塩分含有率0.5〜4重量%のヘドロに
ヘドロ固化剤を添加混合して該ヘドロを固化し、該固化
したヘドロを、下部に集水機構を備えた容器又は区画域
に投入した後、該固化したヘドロ中に雨水又は人工的に
供給した水を浸透させることにより塩分を溶出すること
からなるヘドロの早期土壌化方法が提供される。また、
本発明によれば、含水比150〜500重量%、塩分含
有率0.5〜4重量%のヘドロにヘドロ固化剤を添加混
合し、該混合物を、下部に集水機構を備えた容器又は区
画域に投入して固化させた後、該固化したヘドロ中に雨
水又は人工的に供給した水を浸透させることにより塩分
を溶出することからなるヘドロの早期土壌化方法が提供
される。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。すなわち、本発明によれば、含水比150〜
500重量%、塩分含有率0.5〜4重量%のヘドロに
ヘドロ固化剤を添加混合して該ヘドロを固化し、該固化
したヘドロを、下部に集水機構を備えた容器又は区画域
に投入した後、該固化したヘドロ中に雨水又は人工的に
供給した水を浸透させることにより塩分を溶出すること
からなるヘドロの早期土壌化方法が提供される。また、
本発明によれば、含水比150〜500重量%、塩分含
有率0.5〜4重量%のヘドロにヘドロ固化剤を添加混
合し、該混合物を、下部に集水機構を備えた容器又は区
画域に投入して固化させた後、該固化したヘドロ中に雨
水又は人工的に供給した水を浸透させることにより塩分
を溶出することからなるヘドロの早期土壌化方法が提供
される。
【0005】本発明の処理対象となるヘドロは、海域、
港湾、汽水域などの原位置におけるヘドロ、或いはそれ
らから浚渫されたヘドロであって、含水比が150〜5
00重量%、塩分含有率が0.5〜4重量%のものであ
る。
港湾、汽水域などの原位置におけるヘドロ、或いはそれ
らから浚渫されたヘドロであって、含水比が150〜5
00重量%、塩分含有率が0.5〜4重量%のものであ
る。
【0006】本発明では、先ず、上記のヘドロ(原ヘド
ロ)に、該ヘドロ1m3当たり50〜100kgのヘド
ロ固化剤を添加混合する。これにより、ヘドロは約1〜
2週間で固化する。この固化したヘドロ(以下ヘドロ固
化土とも称す)は、下記表1に示すように、透水係数が
少なくとも1桁以上改善されたものとなる。
ロ)に、該ヘドロ1m3当たり50〜100kgのヘド
ロ固化剤を添加混合する。これにより、ヘドロは約1〜
2週間で固化する。この固化したヘドロ(以下ヘドロ固
化土とも称す)は、下記表1に示すように、透水係数が
少なくとも1桁以上改善されたものとなる。
【0007】
【表1】
【0008】本発明において、ヘドロ固化剤としては、
石コウ系固化剤、セメント系固化剤等を使用することが
できる。ヘドロ固化剤の添加量は上述の如くヘドロ1m
3当たり50〜100kgが適当である。ヘドロ固化剤
の量が上記範囲より少ないと固化が十分進行せず、透水
係数が十分上昇しない。また上記範囲より多いと強度が
過剰となり土壌として不適となる。ヘドロとヘドロ固化
剤の混合には、両者を均一に混合させ得るものであれば
任意の方法、装置が採用できるが、特に連続式高速混合
機を用いて行うのが好ましい。
石コウ系固化剤、セメント系固化剤等を使用することが
できる。ヘドロ固化剤の添加量は上述の如くヘドロ1m
3当たり50〜100kgが適当である。ヘドロ固化剤
の量が上記範囲より少ないと固化が十分進行せず、透水
係数が十分上昇しない。また上記範囲より多いと強度が
過剰となり土壌として不適となる。ヘドロとヘドロ固化
剤の混合には、両者を均一に混合させ得るものであれば
任意の方法、装置が採用できるが、特に連続式高速混合
機を用いて行うのが好ましい。
【0009】次に、ヘドロ固化土を塩分溶出用の容器又
は区画域内に投入する。投入後、ヘドロ固化土は自然に
ほぐれ、ヘドロ固化土は容易に土壌状態、即ち間隙の多
い状態となり、透水係数はさらに1〜2桁上昇し、水の
浸透性が大幅に改善される。
は区画域内に投入する。投入後、ヘドロ固化土は自然に
ほぐれ、ヘドロ固化土は容易に土壌状態、即ち間隙の多
い状態となり、透水係数はさらに1〜2桁上昇し、水の
浸透性が大幅に改善される。
【0010】塩分溶出用の容器ないし区画域の一例を図
1に示す。この容器ないし区画域1にはその下部に集水
機構2をあらかじめ設けておく。この集水機構2として
は、例えば砂利等を適当な厚さに敷きつめるとともに、
端部に配水管等の排水手段3を設置したものが利用され
るが、適当な集水・排水機能を備えたものであれば任意
のものが使用可能である。図中4はヘドロ固化土、5は
浸透用水である。容器ないし区画域の面積は任意に設定
することができるが、深さはヘドロ固化土を所望層厚に
収容可能な深さに設定される。この容器ないし区画域内
にヘドロ固化土は1〜3mの厚さになるよう投入され
る。この厚さが薄すぎると経済性の点で問題があり、厚
すぎると塩分溶出に時間がかかり所望の農業用又は植栽
用の土壌を得るための期間が長くなる。
1に示す。この容器ないし区画域1にはその下部に集水
機構2をあらかじめ設けておく。この集水機構2として
は、例えば砂利等を適当な厚さに敷きつめるとともに、
端部に配水管等の排水手段3を設置したものが利用され
るが、適当な集水・排水機能を備えたものであれば任意
のものが使用可能である。図中4はヘドロ固化土、5は
浸透用水である。容器ないし区画域の面積は任意に設定
することができるが、深さはヘドロ固化土を所望層厚に
収容可能な深さに設定される。この容器ないし区画域内
にヘドロ固化土は1〜3mの厚さになるよう投入され
る。この厚さが薄すぎると経済性の点で問題があり、厚
すぎると塩分溶出に時間がかかり所望の農業用又は植栽
用の土壌を得るための期間が長くなる。
【0011】次に、塩分溶出用の容器又は区画域内で土
壌状態となったヘドロ固化土に、雨水を浸透、通過させ
ることにより塩分の溶出を行う。より短期間のうちに塩
分を溶出するために、ヘドロ固化土の上に浸透用水を散
水したり、図1に示すように浸透用水を注入して水面を
形成したりしてもよい。塩分の溶出により、ヘドロ固化
土中の塩分の含有量が0.3重量%以下、より好ましく
は0.06重量%以下になれば農業用又は植栽用土壌と
して使用可能になる。散水して塩分の溶出を行う場合に
は、固化処理ヘドロの層厚が1mのときには数ヵ月程度
で、また層厚が3mのときには約1年程度で農業用又は
植栽用土壌として利用可能となる。
壌状態となったヘドロ固化土に、雨水を浸透、通過させ
ることにより塩分の溶出を行う。より短期間のうちに塩
分を溶出するために、ヘドロ固化土の上に浸透用水を散
水したり、図1に示すように浸透用水を注入して水面を
形成したりしてもよい。塩分の溶出により、ヘドロ固化
土中の塩分の含有量が0.3重量%以下、より好ましく
は0.06重量%以下になれば農業用又は植栽用土壌と
して使用可能になる。散水して塩分の溶出を行う場合に
は、固化処理ヘドロの層厚が1mのときには数ヵ月程度
で、また層厚が3mのときには約1年程度で農業用又は
植栽用土壌として利用可能となる。
【0012】上記では、ヘドロとヘドロ固化剤との混合
物を固化させて固化処理ヘドロとした後、塩分溶出用の
容器又は区画域内に投入したが、本発明によれば、ヘド
ロとヘドロ固化剤を混合させた後、該混合物を直接、下
部に集水機構を備えた容器又は区画域に投入し、固化さ
せるようにしてもよい。
物を固化させて固化処理ヘドロとした後、塩分溶出用の
容器又は区画域内に投入したが、本発明によれば、ヘド
ロとヘドロ固化剤を混合させた後、該混合物を直接、下
部に集水機構を備えた容器又は区画域に投入し、固化さ
せるようにしてもよい。
【0013】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。
する。
【0014】実施例1 含水比160重量%、塩分含有率3.1重量%のヘドロ
に、該ヘドロ1m3につき60kg/m3の添加量でヘド
ロ固化剤(商品名:CTG;千代田化工建設社製)を添
加し、ソイルミキサーで約5分間混合して固化させた。
原ヘドロの透水係数は10-7cm/sec、ヘドロ固化
土後の透水係数は4.5×10-6cm/secであっ
た。次に、ヘドロ固化土を図1に示すような処理区画域
内に投入した。この区画域の底部には砂利を敷きつめた
集水機構を予め設けた。ヘドロ固化土の層厚は0.5m
であった。次に、ヘドロ固化土の上から浸透用水をヘド
ロ固化土量の10倍分注入し、塩分の溶出処理を行っ
た。表2に示すように、溶出後のスラッジの塩分は0.
18重量%であり、農業用或いは植栽用土壌として利用
可能なものであった。
に、該ヘドロ1m3につき60kg/m3の添加量でヘド
ロ固化剤(商品名:CTG;千代田化工建設社製)を添
加し、ソイルミキサーで約5分間混合して固化させた。
原ヘドロの透水係数は10-7cm/sec、ヘドロ固化
土後の透水係数は4.5×10-6cm/secであっ
た。次に、ヘドロ固化土を図1に示すような処理区画域
内に投入した。この区画域の底部には砂利を敷きつめた
集水機構を予め設けた。ヘドロ固化土の層厚は0.5m
であった。次に、ヘドロ固化土の上から浸透用水をヘド
ロ固化土量の10倍分注入し、塩分の溶出処理を行っ
た。表2に示すように、溶出後のスラッジの塩分は0.
18重量%であり、農業用或いは植栽用土壌として利用
可能なものであった。
【0015】
【表2】
【0016】実施例2 実施例1においてヘドロ固化剤の添加量をヘドロ1m3
につき90kg/m3とした以外は同様にして固化処理
を行い、得られたヘドロ固化土に対して同様に塩分の溶
出処理を行った。溶出後のスラッジの塩分は0.14重
量%であり、農業用或いは植栽用土壌として利用可能な
ものであった。なお、固化処理直後のヘドロ固化土の透
水係数は2.0×10-6cm/secであった。
につき90kg/m3とした以外は同様にして固化処理
を行い、得られたヘドロ固化土に対して同様に塩分の溶
出処理を行った。溶出後のスラッジの塩分は0.14重
量%であり、農業用或いは植栽用土壌として利用可能な
ものであった。なお、固化処理直後のヘドロ固化土の透
水係数は2.0×10-6cm/secであった。
【0017】比較例 実施例1において固化処理したヘドロの代わりに無処理
のヘドロを用いた以外は同様にして塩分の溶出処理を行
った。溶出後のスラッジの塩分は2.0重量%であり、
農業用或いは植栽用土壌として不適であった。
のヘドロを用いた以外は同様にして塩分の溶出処理を行
った。溶出後のスラッジの塩分は2.0重量%であり、
農業用或いは植栽用土壌として不適であった。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ヘドロにヘドロ固化剤
を添加混合して固化処理を施した後、下部に集水機構を
備えた容器又は区画域にて雨水又は人工的に供給した水
を浸透させる塩分溶出処理を施すようにしたので、塩分
を多く含みかつ含水比の高いヘドロを早期に農業用或い
は植栽用に土壌化することが可能となる。
を添加混合して固化処理を施した後、下部に集水機構を
備えた容器又は区画域にて雨水又は人工的に供給した水
を浸透させる塩分溶出処理を施すようにしたので、塩分
を多く含みかつ含水比の高いヘドロを早期に農業用或い
は植栽用に土壌化することが可能となる。
【図1】本発明において塩分溶出処理に用いられる容器
ないし区画域の一例を示す断面図である。
ないし区画域の一例を示す断面図である。
1 塩分溶出用容器又は区画域 2 集水機構 3 排水手段 4 ヘドロ固化土 5 浸透用水
Claims (2)
- 【請求項1】 含水比150〜500重量%、塩分含有
率0.5〜4重量%のヘドロにヘドロ固化剤を添加混合
して該ヘドロを固化し、該固化したヘドロを、下部に集
水機構を備えた容器又は区画域に投入した後、該固化し
たヘドロ中に雨水又は人工的に供給した水を浸透させる
ことにより塩分を溶出することからなるヘドロの早期土
壌化方法。 - 【請求項2】 含水比150〜500重量%、塩分含有
率0.5〜4重量%のヘドロにヘドロ固化剤を添加混合
し、該混合物を、下部に集水機構を備えた容器又は区画
域に投入して固化させた後、該固化したヘドロ中に雨水
又は人工的に供給した水を浸透させることにより塩分を
溶出することからなるヘドロの早期土壌化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31932092A JPH06142698A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 塩分を含んだヘドロの早期土壌化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31932092A JPH06142698A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 塩分を含んだヘドロの早期土壌化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06142698A true JPH06142698A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=18108883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31932092A Pending JPH06142698A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 塩分を含んだヘドロの早期土壌化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06142698A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1311145A1 (en) * | 1998-04-06 | 2003-05-14 | Technology Development Associate Operations Limited | Method of providing conductive tracks on a printed circuit |
US8396716B2 (en) | 2008-12-30 | 2013-03-12 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Signal compression method and apparatus |
JP2014050823A (ja) * | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Terunaito:Kk | 改質浚渫土の製造方法 |
JP2017100074A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | 五洋建設株式会社 | 粘性土の除塩方法および改良方法 |
-
1992
- 1992-11-04 JP JP31932092A patent/JPH06142698A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1311145A1 (en) * | 1998-04-06 | 2003-05-14 | Technology Development Associate Operations Limited | Method of providing conductive tracks on a printed circuit |
US8396716B2 (en) | 2008-12-30 | 2013-03-12 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Signal compression method and apparatus |
US8560329B2 (en) | 2008-12-30 | 2013-10-15 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Signal compression method and apparatus |
JP2014050823A (ja) * | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Terunaito:Kk | 改質浚渫土の製造方法 |
JP2017100074A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | 五洋建設株式会社 | 粘性土の除塩方法および改良方法 |
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