JPH06141926A - 抗菌性フロック加工品 - Google Patents

抗菌性フロック加工品

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JPH06141926A
JPH06141926A JP29901492A JP29901492A JPH06141926A JP H06141926 A JPH06141926 A JP H06141926A JP 29901492 A JP29901492 A JP 29901492A JP 29901492 A JP29901492 A JP 29901492A JP H06141926 A JPH06141926 A JP H06141926A
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Toshiichi Tomioka
冨岡  敏一
Katsumi Tomita
冨田  勝己
Hiroaki Oka
弘章 岡
Atsushi Nishino
西野  敦
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロック加工品に抗菌性・防虫性を備えさせ
る。 【構成】 フロック加工により、静電気を利用して基材
樹脂板1に多数の短繊維5を垂直に植毛する。短繊維5
の固定は基材樹脂板1上の接着剤層3による。基材樹脂
板1には、チオスルファト銀錯塩を含む銀シリカゲル系
抗菌剤粒子2を混練する。接着剤層3は、銀シリカゲル
系抗菌剤粒子2に加えて、経皮効果性のゴキブリ忌避材
料とマイクロカプセル化したガス化蒸散性ゴキブリ忌避
材料との双方からなるゴキブリ忌避剤4を含む。短繊維
5には、銀シリカゲル系抗菌剤粒子2を混練する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロック加工品の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一定長さの短繊維(パイル)を帯電させ
ることで、接着剤を塗布した基材となる塩化ビニル樹脂
などの表面に垂直に植毛したフロック加工シートが知ら
れている。このフロック加工シートは、真空成型などで
任意の形状に成型され、包装資材などに多く用いられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年家庭用品にフロッ
ク加工シートが多く使用されるようになってきた。フロ
ック加工シートの材質・製法も向上し、サイズ・強度の
多様化につれ包装資材のみならず、耐久消費財の表面部
品など汚れ易い部分、掃除のし難い部分などに使用分野
が広がるにつれ、その抗菌性・防虫性が要望されてい
る。
【0004】本発明の目的は、抗菌性・防虫性を有する
フロック加工品を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1〜3の発明は、接着剤を塗布した基材に静
電気を利用して短繊維を固着させてなるフロック加工品
において、短繊維中に抗菌剤を混練し、接着剤中に抗菌
剤を添加し、あるいは、基材を構成する樹脂に抗菌剤を
混練成型した構成を採用したものである。請求項4の発
明では、無機系抗菌剤を採用することとした。また、請
求項5の発明では、無機系抗菌剤として、シリカゲルに
チオスルファト銀錯塩を担持させた後該シリカゲルの表
面の少なくとも一部をテトラアルコキシシランの加水分
解物で被覆してなる銀シリカゲル系抗菌剤を採用するこ
ととした。
【0006】請求項6の発明は、更に防虫性を実現する
ために、少なくとも接着剤中にゴキブリ忌避剤を添加し
た構成を採用したものである。また、請求項7の発明で
は、経皮効果性のゴキブリ忌避性材料及びガス化蒸散性
のゴキブリ忌避性材料のうちの少なくとも一方を含むゴ
キブリ忌避剤を採用することとした。
【0007】
【作用】フロック加工品の表面は、暫く使用すると汚れ
てくる。すなわち微生物汚染され、細菌の増殖の場とな
る。そこで、請求項1〜3の発明によれば、短繊維又は
基材中に抗菌剤を混練し、あるいは、フロック加工の際
に接着剤中に抗菌剤を添加することで、フロック加工品
上での細菌増殖を抑制する。請求項4、5の発明によれ
ば、抗菌剤として蒸気圧の低い無機系抗菌剤、特にチオ
スルファト銀錯塩を含む銀シリカゲル系抗菌剤を使用す
ることにより、その蒸気圧の低さと銀の安全性から人体
に対する安全性及び環境に対する非汚染性が得られる。
【0008】また、フロック加工品の基材樹脂のみなら
ず、基材表面の短繊維を固定するための接着剤中には、
微生物の栄養源となる物質をはじめ、ゴキブリなどの餌
となる有機物が含まれている。樹脂添加物として一般的
な脂肪酸・脂肪酸塩はゴキブリの摂食行動誘引物質とし
て知られている。そこで、請求項6の発明によれば、少
なくとも接着剤中にゴキブリ忌避剤を添加することによ
り、フロック加工品の表面からゴキブリを忌避させる作
用が発揮される。特に請求項7の発明によれば、経皮効
果性のゴキブリ忌避性材料の採用により、侵入しようと
するゴキブリの触角及び足の皮膚より忌避剤が浸透し、
忌避効果が発揮される。例えばマイクロカプセル化によ
り徐放性効果を備えたガス化蒸散性ゴキブリ忌避性材料
を採用すれば、ガス化することで効力持続期間が限られ
るゴキブリ忌避剤の効力延長を実現できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図と共に詳細
に説明する。
【0010】図1は、本発明の実施例に係る抗菌性フロ
ック加工品の構成を説明するための斜視図である。図1
において、1は基材樹脂板であって、その中にチオスル
ファト銀錯塩を含む銀シリカゲル系抗菌剤粒子2を混練
する。3は接着剤層であって、銀シリカゲル系抗菌剤粒
子2に加えて、経皮効果性のゴキブリ忌避材料とマイク
ロカプセル化したガス化蒸散性ゴキブリ忌避材料との双
方からなるゴキブリ忌避剤4を含む。5は短繊維であっ
て、同じく銀シリカゲル系抗菌剤粒子2を混練したもの
である。
【0011】次に、上記銀シリカゲル系抗菌剤粒子2の
製法を説明する。
【0012】酢酸銀などの水溶性銀塩100重量部を塩
素を含まない水に加えて溶解させ、亜硫酸ナトリウム及
び亜硫酸水素ナトリウムの混合物450重量部と、チオ
硫酸ナトリウムの水溶性塩300重量部とを順次かつ充
分撹拌しながら混合し溶解させ、銀錯塩水溶液を得る。
チオ硫酸ナトリウムの重量は、その水和物Na2 2
3 ・5H2 Oの重量として示される。
【0013】本実施例の銀シリカゲル系抗菌剤粒子2に
用いる担体は、「JIS Z 0701包装用シリカゲ
ル乾燥剤」に記載のB型のシリカゲル粉末である。この
B型シリカゲル粉末は、低湿度では吸湿率が低く、高湿
度では吸湿率が高く、かつ高湿度における総吸湿量の高
いシリカゲル粉末であり、その平均粒径は8μm程度で
ある。
【0014】このシリカゲル粉末を180℃で2時間以
上乾燥させる。上記シリカゲル100重量部に対し、銀
成分として2重量部になるように前記チオスルファト銀
錯塩水溶液を混合する。次いで、速やかに溶媒及び担体
中に吸収された水分を除去する。これを所定の粒径に粉
砕することにより、抗菌性材料を担持したシリカゲルを
得る。
【0015】コーティング材料としてテトラエトキシシ
ラン100重量部をエチルアルコール100重量部に希
釈混合させた溶液に、上記シリカゲル100重量部を分
散させた後、これに純水20重量部を加えてテトラエト
キシシランを加水分解させ、上記シリカゲルの表面の少
なくとも一部をコーティングする。次いで、これを乾燥
させて銀シリカゲル系抗菌剤粒子2を得る。
【0016】(実施例1)まず、電話機押しボタンに応
用した例について詳細に説明する。
【0017】基材は1mm厚さの硬質塩化ビニル樹脂で
あって、その中に1wt%の銀シリカゲル系抗菌剤粒子
を含む。接着剤は反応型アクリル共重合体型材料であっ
て、3wt%の銀シリカゲル系抗菌剤粒子を含む。この
接着剤は更に、ゴキブリ忌避性材料として、アニリセン
BPD−21(大和化学株式会社製品)を1wt%、有
機りん系のダイアジノン(diethyl2−isop
ropyl−四ほう酸ナトリウム−methyl−6−
pyrimidinyl phosphorothio
nate)をポリアミド系樹脂でマイクロカプセル化し
たダイアジノンMC剤を1wt%含む。短繊維は0.5
デニール、0.5mm長さのレーヨンであって、前記基
材上にフロック加工されている。このようなフロック加
工品を、高さ3mm楕円形押しボタン部の凸型形状に真
空成型した。
【0018】表1に本発明品及び従来品に対し、表面の
細菌数を示す。本実施例によれば、表面の抗菌性が発揮
され、清浄性が保たれる。
【0019】
【表1】
【0020】表2に本実施例のゴキブリ忌避試験結果を
示す。忌避試験は、チャバネゴキブリ成虫30匹を用
い、内部に餌を設置した電話機内部に侵入した数を測定
した。その結果、表2に示す実用的な忌避率を得た。
【0021】
【表2】
【0022】(実施例2)次に、ストレーナに応用した
例について詳細に説明する。
【0023】基材は0.6mm厚さのSUS304板を
従来のストレーナ状に加工したものである。接着剤は反
応型アクリル共重合体型材料であって、銀シリカゲル系
抗菌剤粒子を3wt%、ゴキブリ忌避性材料としてのア
ニリセンBPD−21(大和化学株式会社製品)を1w
t%含む。短繊維は0.5デニール、0.8mm長さの
ポリプロピレン樹脂パイルであって、その中に1wt%
の銀シリカゲル系抗菌剤粒子を含み、前記基材上にフロ
ック加工されている。
【0024】本ストレーナについても実施例1と同様の
性能が確認され、それ以外に使用後しばらく植毛上で撥
水性能が得られることが判明した。
【0025】
【発明の効果】以上説明してきたとおり、請求項1〜3
の発明によれば、フロック加工品を構成する短繊維、接
着剤あるいは基材中に抗菌剤を含有させる構成を採用し
たので、その表面での細菌増殖が抑制され、清潔さを保
つことができる。請求項4、5の発明によれば、抗菌剤
として蒸気圧の低い無機系抗菌剤、特にチオスルファト
銀錯塩を含む銀シリカゲル系抗菌剤を使用することによ
り、人体に対する安全性及び環境に対する非汚染性が得
られる。
【0026】また、請求項6、7の発明によれば、抗菌
剤とゴキブリ忌避剤との併用により抗菌性と防虫性とを
共に達成でき、一層清潔さを保つことができる。しか
も、忌避剤の採用により、殺虫剤を採用する場合に比べ
て安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る抗菌性フロック加工品の
斜視図である。
【符号の説明】
1 基材樹脂板 2 銀シリカゲル系抗菌剤粒子 3 接着剤層 4 ゴキブリ忌避剤 5 短繊維
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西野 敦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着剤を塗布した基材に静電気を利用し
    て短繊維を固着させてなるフロック加工品であって、 前記短繊維中に抗菌剤を混練したことを特徴とする抗菌
    性フロック加工品。
  2. 【請求項2】 接着剤を塗布した基材に静電気を利用し
    て短繊維を固着させてなるフロック加工品であって、 前記接着剤中に抗菌剤を添加したことを特徴とする抗菌
    性フロック加工品。
  3. 【請求項3】 接着剤を塗布した基材に静電気を利用し
    て短繊維を固着させてなるフロック加工品であって、 前記基材は抗菌剤を混練成型した樹脂からなることを特
    徴とする抗菌性フロック加工品。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の抗
    菌性フロック加工品において、 前記抗菌剤は無機系抗菌剤であることを特徴とする抗菌
    性フロック加工品。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の抗菌性フロック加工品に
    おいて、 前記無機系抗菌剤は、シリカゲルにチオスルファト銀錯
    塩を担持させかつ該シリカゲルの表面の少なくとも一部
    をテトラアルコキシシランの加水分解物で被覆してなる
    銀シリカゲル系抗菌剤であることを特徴とする抗菌性フ
    ロック加工品。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項に記載の抗
    菌性フロック加工品において、 少なくとも前記接着剤中にゴキブリ忌避剤を添加したこ
    とを特徴とする抗菌性フロック加工品。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の抗菌性フロック加工品に
    おいて、 前記ゴキブリ忌避剤は、経皮効果性のゴキブリ忌避性材
    料及びガス化蒸散性のゴキブリ忌避性材料のうちの少な
    くとも一方を含むことを特徴とする抗菌性フロック加工
    品。
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