JPH0614010A - デジタル無線伝送における連続したエラー間の最小距離を制御する方法およびシステム - Google Patents
デジタル無線伝送における連続したエラー間の最小距離を制御する方法およびシステムInfo
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- JPH0614010A JPH0614010A JP5009154A JP915493A JPH0614010A JP H0614010 A JPH0614010 A JP H0614010A JP 5009154 A JP5009154 A JP 5009154A JP 915493 A JP915493 A JP 915493A JP H0614010 A JPH0614010 A JP H0614010A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/32—Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
- H04L27/34—Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
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-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、並列信号流によるデジタル伝送に
おいて２つの連続した不正確なビット間の正確なビット
の数である連続したエラー間の距離を最小になるように
制御する方法を得ることを目的とする。 【構成】 送信において、直列・並列変換器2 によって
形成されたまだ変調されていない各並列流にそれぞれ異
なる遅延が遅延装置4 によって与えられ、変調されて各
チャンネル8 を通って伝送された後、受信において、さ
らに異なる遅延が復調器10で復調された各並列流に遅延
装置12によって与えられ、その遅延は、各並列流に与え
られる全体の遅延が送信において与えられる遅延と受信
において与えられる遅延の合計が一定であり、全ての並
列流に対して等しくされていることを特徴とする
おいて２つの連続した不正確なビット間の正確なビット
の数である連続したエラー間の距離を最小になるように
制御する方法を得ることを目的とする。 【構成】 送信において、直列・並列変換器2 によって
形成されたまだ変調されていない各並列流にそれぞれ異
なる遅延が遅延装置4 によって与えられ、変調されて各
チャンネル8 を通って伝送された後、受信において、さ
らに異なる遅延が復調器10で復調された各並列流に遅延
装置12によって与えられ、その遅延は、各並列流に与え
られる全体の遅延が送信において与えられる遅延と受信
において与えられる遅延の合計が一定であり、全ての並
列流に対して等しくされていることを特徴とする
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル無線伝送にお
ける連続したエラー間の最小距離を制御する方法に関
し、直列信号は多くのレベルで変調される並列信号流を
に分離され、チャンネルにおいて伝送され、受信におい
て変調され、独特な直列流で再変換され、それにおける
距離は２つの連続した不正確なビット間の正確なビット
の数を意味する。
ける連続したエラー間の最小距離を制御する方法に関
し、直列信号は多くのレベルで変調される並列信号流を
に分離され、チャンネルにおいて伝送され、受信におい
て変調され、独特な直列流で再変換され、それにおける
距離は２つの連続した不正確なビット間の正確なビット
の数を意味する。
【０００２】本発明はさらに、特に多レベル変調（Ｍを
２より大きい数としてＭ−ＱＡＭあるいはＭ−ＰＳＫの
ような）が使用される時にデジタル無線伝送における連
続したエラー間の最小距離を制御するシステムに関す
る。
２より大きい数としてＭ−ＱＡＭあるいはＭ−ＰＳＫの
ような）が使用される時にデジタル無線伝送における連
続したエラー間の最小距離を制御するシステムに関す
る。
【０００３】
【従来の技術】高容量のデジタル無線伝送は、概して多
レベル変調を使用する。変調器の入力でのビット流は変
調の種類に依存しているｎ個の並列流に変換され、２n
アレイシンボルの形態でチャンネルにおいて伝送され
る。
レベル変調を使用する。変調器の入力でのビット流は変
調の種類に依存しているｎ個の並列流に変換され、２n
アレイシンボルの形態でチャンネルにおいて伝送され
る。
【０００４】並列流が独特な２進流に再変換される時に
チャンネルに生ずる偶発的なエラーは２n アレイシンボ
ルに影響を及ぼし、チャンネルエラーはｎ個の連続した
ビットまで影響を及ぼす１組のエラーを示す。様々な必
要性のため、これらのエラーが時間内に分散され、ｎ個
の連続したビットに集中させておかないことが必要であ
る。
チャンネルに生ずる偶発的なエラーは２n アレイシンボ
ルに影響を及ぼし、チャンネルエラーはｎ個の連続した
ビットまで影響を及ぼす１組のエラーを示す。様々な必
要性のため、これらのエラーが時間内に分散され、ｎ個
の連続したビットに集中させておかないことが必要であ
る。
【０００５】直列流でこれらのエラーの組に対向するた
め、特定なエラー補正コードあるいはインターリーブ技
術に通常依存している。これら両方の対策は回路の複雑
さを増加し、簡単ではない復調技術を必要とする。
め、特定なエラー補正コードあるいはインターリーブ技
術に通常依存している。これら両方の対策は回路の複雑
さを増加し、簡単ではない復調技術を必要とする。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、直列
流におけるエラーに時間間隔を与えることができる簡単
な方法を提供することであり、これはエラーが連続的で
ない場合、エラーグループが近接するのを防止する。本
発明の方法は、既知の技術に比較して極度に減少したハ
ードウェアの使用によって容易に実行できる利点を有す
る。
流におけるエラーに時間間隔を与えることができる簡単
な方法を提供することであり、これはエラーが連続的で
ない場合、エラーグループが近接するのを防止する。本
発明の方法は、既知の技術に比較して極度に減少したハ
ードウェアの使用によって容易に実行できる利点を有す
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信におい
て、流れ毎に異なる遅延がまだ変調されていない各並列
流に与えられ、受信において、さらに異なる遅延が復調
された各並列流に与えられ、その遅延は、各並列流に与
えられる全体の遅延が送信において与えられる遅延と受
信において与えられる遅延の合計が一定であり、全ての
並列流に対して等しくされていることを特徴とする。
て、流れ毎に異なる遅延がまだ変調されていない各並列
流に与えられ、受信において、さらに異なる遅延が復調
された各並列流に与えられ、その遅延は、各並列流に与
えられる全体の遅延が送信において与えられる遅延と受
信において与えられる遅延の合計が一定であり、全ての
並列流に対して等しくされていることを特徴とする。
【０００８】本発明によるシステムは、直列・並列変換
器と多レベル変調器の間および復調器と並列・直列変換
器の間のｎ個の各並列流に対するｎ個の異なった遅延ラ
インを具備している。本発明は、チャンネルで伝送され
るシンボルを構成するｎ個の各並列流における異なる遅
延の導入に基づいている。
器と多レベル変調器の間および復調器と並列・直列変換
器の間のｎ個の各並列流に対するｎ個の異なった遅延ラ
インを具備している。本発明は、チャンネルで伝送され
るシンボルを構成するｎ個の各並列流における異なる遅
延の導入に基づいている。
【０００９】
【実施例】Δ＝ｎｄが直列流の２つの連続したエラー間
で得られることを所望する最小の距離である場合、遅延
はそれぞれ次のように導入される。 Δ０＝第１番目の流れにおける０ｄＴ Δ１＝第２番目の流れにおける１ｄＴ Δ２＝第３番目の流れにおける２ｄＴ … … … Δｎ−１＝第ｎ番目の流れにおける（ｎ−１）ｄＴ であり、ここでｄは並列チャンネルの数であり、Ｔはシ
ンボル時間である。受信において、異なった遅延は次の
ような送信に関して補足的な方法によって導入される。 Δｎ−１＝第１番目の流れにおける（ｎ−１）ｄＴ Δｎ−２＝第２番目の流れにおける（ｎ−２）ｄＴ … … … Δ０＝第ｎ番目の流れにおける０ｄＴ
で得られることを所望する最小の距離である場合、遅延
はそれぞれ次のように導入される。 Δ０＝第１番目の流れにおける０ｄＴ Δ１＝第２番目の流れにおける１ｄＴ Δ２＝第３番目の流れにおける２ｄＴ … … … Δｎ−１＝第ｎ番目の流れにおける（ｎ−１）ｄＴ であり、ここでｄは並列チャンネルの数であり、Ｔはシ
ンボル時間である。受信において、異なった遅延は次の
ような送信に関して補足的な方法によって導入される。 Δｎ−１＝第１番目の流れにおける（ｎ−１）ｄＴ Δｎ−２＝第２番目の流れにおける（ｎ−２）ｄＴ … … … Δ０＝第ｎ番目の流れにおける０ｄＴ
【００１０】この方式に関して、ｎｄよりも短い距離で
直列流において２つのエラーを有する可能性は排除され
る。実際に、チャンネル事象におけるエラーは１組のｎ
個の連続したエラーに影響を及ぼすので、異なった遅延
のためにΔ＝ｎｄよりも長いあるいはそれに等しい不正
確なビットを有する直列流が生じる。
直列流において２つのエラーを有する可能性は排除され
る。実際に、チャンネル事象におけるエラーは１組のｎ
個の連続したエラーに影響を及ぼすので、異なった遅延
のためにΔ＝ｎｄよりも長いあるいはそれに等しい不正
確なビットを有する直列流が生じる。
【００１１】明らかに上記は、チャンネルにおける単一
のエラーのみが考慮される場合は真実であるが、第１の
近似において連続したエラーの対を有する確率は単一の
エラーを有する確率と比較して無視できる程度である。
のエラーのみが考慮される場合は真実であるが、第１の
近似において連続したエラーの対を有する確率は単一の
エラーを有する確率と比較して無視できる程度である。
【００１２】遅延Δｋ＝ｋｄＴを実現するため、フリッ
プフロップから構成される簡単な遅延ラインを使用すれ
ば十分であり、ディスクリート型および集積型の両方の
論理回路において容易に得られる。本発明の技術は、多
レベル変調の全てに対して使用でき、パラメータ“ｄ”
を変化することによってシステムの要求に対して必要な
距離が得られる。
プフロップから構成される簡単な遅延ラインを使用すれ
ば十分であり、ディスクリート型および集積型の両方の
論理回路において容易に得られる。本発明の技術は、多
レベル変調の全てに対して使用でき、パラメータ“ｄ”
を変化することによってシステムの要求に対して必要な
距離が得られる。
【００１３】本発明の技術の使用における実施例は、無
線リンクにおける同期階層のＳＤＨ信号伝送によって与
えられる。ＳＤＨフレームは、フレームの同期化におけ
る情報を与えるポインタと呼ばれる特別なビットを含
む。これらのビットはそれぞれ８つのビットの２つの連
続したバイトに組織化され、３つ以上のエラーによって
妨害される場合、システムの同期性の損失はリンクの品
質の破滅的な結果を生じる。例えば、ｎ＝５の３２−Ｑ
ＡＭ変調を有するＳＤＨ信号を伝送することを想定す
る。直列エラー間の距離は、Δ＞１６となるように所望
される。Δ＝ｎｄであるので、ｄ＝４が得られる。５つ
の流れにおいて導入される５つの遅延は、Δ０＝０，Δ
１＝４Ｔ、Δ２＝８Ｔ、Δ３＝１２Ｔ、Δ４＝１６Ｔと
なる。この方法によるポインタの２つのバイトにおける
単一チャンネルエラーの影響は、リンクの品質の改善を
完全に除去する。２ｎレベルの一般的な変調のための提
案された方式が図１に詳しく示されている。ソースから
の信号ｉは、ライン１を通って直列／並列変換器２に入
る。その出力にｎ個の並列流Ｘ０，Ｘ１，…，Ｘｎ−１
（ライン３）が得られる。それぞれの流れＸｉに対し
て、符号４によって示されている遅延Δｉが与えられ、
信号はライン５を通って変調器６に与えられる。
線リンクにおける同期階層のＳＤＨ信号伝送によって与
えられる。ＳＤＨフレームは、フレームの同期化におけ
る情報を与えるポインタと呼ばれる特別なビットを含
む。これらのビットはそれぞれ８つのビットの２つの連
続したバイトに組織化され、３つ以上のエラーによって
妨害される場合、システムの同期性の損失はリンクの品
質の破滅的な結果を生じる。例えば、ｎ＝５の３２−Ｑ
ＡＭ変調を有するＳＤＨ信号を伝送することを想定す
る。直列エラー間の距離は、Δ＞１６となるように所望
される。Δ＝ｎｄであるので、ｄ＝４が得られる。５つ
の流れにおいて導入される５つの遅延は、Δ０＝０，Δ
１＝４Ｔ、Δ２＝８Ｔ、Δ３＝１２Ｔ、Δ４＝１６Ｔと
なる。この方法によるポインタの２つのバイトにおける
単一チャンネルエラーの影響は、リンクの品質の改善を
完全に除去する。２ｎレベルの一般的な変調のための提
案された方式が図１に詳しく示されている。ソースから
の信号ｉは、ライン１を通って直列／並列変換器２に入
る。その出力にｎ個の並列流Ｘ０，Ｘ１，…，Ｘｎ−１
（ライン３）が得られる。それぞれの流れＸｉに対し
て、符号４によって示されている遅延Δｉが与えられ、
信号はライン５を通って変調器６に与えられる。
【００１４】変調器は多レベル信号ｓを生成し、ライン
７を通ってチャンネル８に多レベル信号を伝送する。チ
ャンネルは、ライン９を通って復調器10に伝送される信
号ｒを供給することによって偶発的なエラーを与える。
復調器はｎ個の流れＹ０，…，Ｙｎ−１（ライン１１）
を供給し、それにおける偶発的なエラーは同時に影響を
及ぼす。伝送に対して補足的な12として示されている遅
延Δｎ−１−ｉは、各流れＹｉに与えられる。このよう
にして得られた信号ｚｉは、ライン15に出力ｕを供給す
る並列／直列変換器14にライン13を通って伝送される。
７を通ってチャンネル８に多レベル信号を伝送する。チ
ャンネルは、ライン９を通って復調器10に伝送される信
号ｒを供給することによって偶発的なエラーを与える。
復調器はｎ個の流れＹ０，…，Ｙｎ−１（ライン１１）
を供給し、それにおける偶発的なエラーは同時に影響を
及ぼす。伝送に対して補足的な12として示されている遅
延Δｎ−１−ｉは、各流れＹｉに与えられる。このよう
にして得られた信号ｚｉは、ライン15に出力ｕを供給す
る並列／直列変換器14にライン13を通って伝送される。
【図１】本発明のシステムの１実施例のブロック図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロベルト・ペッリツォーニ イタリア国、22063 カントゥ（シーオ ー），ビア・カトゥッロ 23 (72)発明者 アルナルド・スパルビエリ イタリア国、アイ − 60019 セニガッ リア、ビア・ラ・マルカ 40
Claims (6)
- 【請求項１】 直列信号がチャンネルにおいて伝送され
る複数のレベルで変調される並列信号流に並列に分割さ
れ、受信においてそれらが復調され、独特な直列流に再
変換され、それにおける連続したエラー間の距離は２つ
の連続した不正確なビット間の正確なビットの数を意味
する連続したエラー間の最小距離を制御する方法におい
て、 送信において、流れ毎に異なる遅延がまだ変調されてい
ない各並列流に与えられ、 受信において、さらに異なる遅延が復調された各並列流
に与えられ、その遅延は、各並列流に与えられる全体の
遅延が送信において与えられる遅延と受信において与え
られる遅延の合計が一定であり、全ての並列流に対して
等しくされていることを特徴とするデジタル無線伝送に
おける連続したエラー間の最小距離を制御する方法。 - 【請求項２】 送信における流れの遅延が１つの流れか
ら別の流れに増加法則に従って順次増加し、受信におけ
る復調された流れの遅延が同じであるが減少法則に従っ
て減少することを特徴とする請求項１記載の方法。 - 【請求項３】 同じ固定された量“ｄ”の常に増加して
いる遅延が与えられ、連続したエラー間の最小距離Δが
Δ＝ｎｄであり、ｎが並列流の数に等しいことを特徴と
する請求項２記載の方法。 - 【請求項４】 多レベル変調デジタル無線伝送における
連続したエラー間の最小距離が得られ、送信側において
少なくとも直列・並列変換器と変調器を、また受信側に
おいて復調器と並列・直列変換器を備えているシステム
において、 それが直列・並列変換器と多レベル変調器の間および復
調器と並列・直列変換器の間のｎ個の各並列流に対する
ｎ個の異なった遅延ラインを具備することを特徴とする
システム。 - 【請求項５】 全体として２ｎの遅延ラインを具備する
ことを特徴とする請求項４記載のシステム。 - 【請求項６】 前記遅延ラインがフリップフロップによ
って構成されていることを特徴とする請求項４記載のシ
ステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ITMI920109A IT1258806B (it) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | Metodo e sistema per il controllo della minima distanza tra errori consecutivi in trasmissioni radio digitali |
| IT92A000109 | 1992-03-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614010A true JPH0614010A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=11361629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5009154A Pending JPH0614010A (ja) | 1992-01-22 | 1993-01-22 | デジタル無線伝送における連続したエラー間の最小距離を制御する方法およびシステム |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5937008A (ja) |
| EP (1) | EP0552693B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0614010A (ja) |
| DE (1) | DE69326265T2 (ja) |
| ES (1) | ES2135422T3 (ja) |
| IT (1) | IT1258806B (ja) |
| NO (1) | NO302010B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07285175A (ja) * | 1994-12-14 | 1995-10-31 | Sekisui Chem Co Ltd | 既設管のライニング工法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100390582B1 (ko) * | 2001-05-10 | 2003-07-07 | 주식회사 라이온텍 | 펄스폭 비트 반전을 이용한 송신장치, 수신장치 및 이를이용한 전송장치 및 선로 부호화 방법 |
| US6492606B1 (en) | 2001-08-21 | 2002-12-10 | Electroswitch Corporation | Snap action switch |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3585586A (en) * | 1968-08-28 | 1971-06-15 | Datamax Inc | Facsimile transmission system |
| US3573729A (en) * | 1969-05-29 | 1971-04-06 | Bell Telephone Labor Inc | Error detection in multilevel transmission |
| WO1983001360A1 (en) * | 1981-10-08 | 1983-04-14 | Furse, Anthony, Gordon | Data communication system |
| JPS607251A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Nec Corp | 差動符号化方式および装置 |
| US4630286A (en) * | 1984-10-10 | 1986-12-16 | Paradyne Corporation | Device for synchronization of multiple telephone circuits |
| US4677626A (en) * | 1985-03-01 | 1987-06-30 | Paradyne Corporation | Self-synchronizing interleaver for trellis encoder used in wireline modems |
-
1992
- 1992-01-22 IT ITMI920109A patent/IT1258806B/it active IP Right Grant
-
1993
- 1993-01-11 NO NO930071A patent/NO302010B1/no not_active IP Right Cessation
- 1993-01-16 ES ES93100616T patent/ES2135422T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-16 EP EP93100616A patent/EP0552693B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-16 DE DE69326265T patent/DE69326265T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-22 JP JP5009154A patent/JPH0614010A/ja active Pending
-
1997
- 1997-10-06 US US08/944,243 patent/US5937008A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07285175A (ja) * | 1994-12-14 | 1995-10-31 | Sekisui Chem Co Ltd | 既設管のライニング工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2135422T3 (es) | 1999-11-01 |
| NO930071L (no) | 1993-07-23 |
| ITMI920109A0 (it) | 1992-01-22 |
| EP0552693A3 (ja) | 1994-02-23 |
| DE69326265D1 (de) | 1999-10-14 |
| EP0552693B1 (en) | 1999-09-08 |
| US5937008A (en) | 1999-08-10 |
| DE69326265T2 (de) | 2000-03-23 |
| NO302010B1 (no) | 1998-01-05 |
| ITMI920109A1 (it) | 1993-07-22 |
| IT1258806B (it) | 1996-02-29 |
| NO930071D0 (no) | 1993-01-11 |
| EP0552693A2 (en) | 1993-07-28 |
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