JPH0613259U - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH0613259U
JPH0613259U JP684992U JP684992U JPH0613259U JP H0613259 U JPH0613259 U JP H0613259U JP 684992 U JP684992 U JP 684992U JP 684992 U JP684992 U JP 684992U JP H0613259 U JPH0613259 U JP H0613259U
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JP
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key
stop
cursor
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Pending
Application number
JP684992U
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English (en)
Inventor
真史 川崎
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数機能による同時処理中に、停止させたい機
能の処理のみを停止する。 【構成】ファクシミリ装置において、複数の機能の同時
処理中にストップキー9を押下すると、LCD4にメッ
セージ4a、選択文字4b及びカーソル4cを表示し
て、その表示された機能の処理を停止させるか否かを、
カーソルキー10の操作によりカーソル4cを移動させ
て選択できるようにした。この構成により、カーソルキ
ー10を操作してカーソル4cを選択文字4bの「YE
S」上に位置させて、ストップキー9を押下すると、そ
の表示された機能の処理が停止される。また、「NO」
上に位置させた場合、次の機能の処理を停止させるか否
かを表示する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は複数機能による処理を同時に行うファクシミリ装置に係り、詳しくは 、その処理中において、機能の処理を選択して停止することができるファクシミ リ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数の機能を備えたファクシミリ装置においては、その複数の機能によ る画データ等の処理を同時に行うことができるようにしたものが提案されている (マルチタスク処理)。このマルチタスク処理として、例えば、原稿を送信する 場合、被呼局との回線が接続されると、一度メモリに記憶された画データを送信 するメモリ送信処理と、フィーダーから送込まれた原稿を読取装置で読取り、そ の画データを記録装置にて記録紙に印字させるコピー処理とを同時に行うものが ある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記したファクシミリ装置においては、マルチタスク処理を停止さ せる場合、操作パネルの停止キーを押下すると、所定の優先順位にて機能の処理 が停止されるため、使用者が停止させたい機能の処理のみを停止することができ ないという問題点があった。
【0004】 例えば、メモリ送信処理とコピー処理とが同時に行われている場合、停止キー を押下すると、コピー処理が優先的に停止されるため、メモリ送信処理のみを停 止させることができず、使用者は再度、停止キーを押下してメモリ送信処理を停 止させる必要があった。
【0005】 本考案の目的は、複数機能による同時処理中に、停止させたい機能の処理のみ を停止することができるファクシミリ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本考案は、各種被制御部の制御を同時に行う複数 の制御手段と、該制御手段による被制御部の制御を無効化する停止手段と、該停 止手段が操作されたとき前記いずれかの制御手段の無効化を選択する選択手段と を備えたことを要旨とする。
【0007】
【作用】
このように構成された本考案は、複数の制御手段により各種被制御部の制御が 同時に行われているときに、停止手段が操作され、選択手段によりいずれかの制 御手段の無効化が選択されると、その選択された被制御部の制御が無効化される 。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を具体化した一実施例を図1〜図4に従って説明する。 図1、図2に示すように、ファクシミリ装置Fの本体ケース1の前部上面には 操作パネル2が設けられている。この操作パネル2上にはキー入力部3、及び液 晶ディスプレイ(以下、LCDという)4が配設されている。前記キー入力部3 のほぼ中央部にはテンキー5が設けられており、FAX番号等を入力するときに 使用される。
【0009】 前記テンキー5の右側方部には原稿をコピーするときに使用するコピーキー6 と、原稿を送信するときに使用する送信キー7と、送信又はコピーを開始すると きに使用されるスタートキー8と、送信又はコピーを停止するときに使用される 停止手段としてのストップキー9とが配設されている。
【0010】 前記テンキー5の左側方部には前記LCD4が配設されている。このLCD4 の下方には選択手段としてのカーソルキー10が2箇所に亘って設けられている 。このカーソルキー10はLCD4に表示されるカーソルを移動させるときに使 用される。カーソルキー10の下方には複数個の各種機能キー11及び、モード キー12、登録キー25等が二段に亘って配設されている。機能キー11はFA X番号等の短縮番号の登録と、短縮番号による送信等を行うときに使用される短 縮キー11aと、原稿の送信時刻を指定するときに使用される時刻指定キー11 b等が設けられている。そして、例えば、短縮番号を登録する場合、登録キー2 5、短縮キー11a、テンキー5の順に操作して短縮番号及びFAX番号を入力 し、再び、登録キー25を押下することにより登録されるようになっている。
【0011】 また、モードキー12は原稿を送信するときに、図示しないフィーダーにより 原稿を送込みながら送信するフィーダー送信、及び読取られた原稿の画データを メモリに記憶させてから送信するメモリ送信のいずれか一方のモードを設定する ときに使用される。なお、本実施例においては、原稿のメモリ送信時にコピー処 理を行わせているときに、前記機能キー11による他機能の操作及び、そのデー タ処理を行うことができるようになっており、同時に3種類の機能による処理を 行うことができる。
【0012】 前記LCD4はファクシミリ装置Fの送受信時における各種情報を表示するよ うになっている。そして、同時に3種類の機能による処理が行われており、その 処理を停止させる場合、前記ストップキー9を押下すると、LCD4には停止さ せるメッセージ(例えば、「コピーを停止しますか?」等)4aが表示される。 また、LCD4にはメッセージ4aとともに、停止を実行するかどうかの選択文 字(この場合、YES/NO)4bが表示される。さらに、LCD4にはその選 択文字4b上を移動可能なカーソル4cが表示されており、前記カーソルキー1 0の操作により選択文字4bの「YES」、「NO」のいずれかにカーソル4c を移動させて停止させるかどうかを選択することができる。そして、常時、カー ソル4cは選択文字4bの「YES」上に位置されており、その状態でストップ キー9を押下することにより、LCD4に表示された機能の処理が停止される。
【0013】 なお、LCD4に表示されるメッセージ4aは、予め決定された優先順位に基 づいて表示されるようになっており、この優先順位は一位が「コピー機能」、二 位が「送信機能」、三位が「他機能」となっている。そして、一位のメッセージ 4aが表示された状態で、カーソルキー10の操作により選択文字4bの「NO 」を選択し、ストップキー9を押下することにより、図3(a)に示すように、 二位のメッセージ4aがLCD4に表示されるようになっている。同様にして、 二位のメッセージ4aが表示された状態で、前記と同様の操作により、図3(b )に示すように、三位のメッセージ4aが表示されるようになっている。
【0014】 図1に示すように、前記本体ケース1の上面には、原稿Gを積層支持するため の給紙トレイ13が形成されている。また、給紙トレイ13の後方には、排出さ れた記録紙を載置する排紙トレイ14が形成されている。さらには、本体ケース 1の側面上部には送信された原稿Gを載置する原稿排出トレイ15が形成されて いる。
【0015】 次に、このファクシミリ装置Fの電気的構成について説明する。 図4にファクシミリ装置Fの回路構成を示す。制御手段としてのCPU(中央 処理装置)16は、ROM(リードオンリーメモリ)17に記憶されたプログラ ムに基づいてファクシミリ装置F全体の動作を制御したり、LCD4を制御して 送受信時における各種情報を表示させる。RAM(ランダムアクセスメモリ)1 8は、CPU16により送信処理、コピー処理等に必要なデータ等を書込み、及 び読出す。また、前記登録キー25等を介して入力された短縮番号等のデータを 記憶する。NCU(ネットワークコントロールユニット)19は、電話回線との 接続を制御するとともに、前記テンキー5にて入力されるFAX番号に対応した ダイアルパルスの送出、及びその着信を検出する機能等を備えている。モデム( 変復調器)20は、送受信データの変調、復調を行う。トーン発生回路21は、 ファクシミリ通信用のトーン信号を発生する。トーン検出回路22は相手局側か ら送出されてくる各種トーン信号を検出する。読取装置23は原稿G上の画デー タを読取る。記録装置24は受信された画データ、或いは前記読取装置23で読 取られた画データに基づいて記録紙上に画像を印字する。
【0016】 また、各被制御部が制御されて同時に複数の処理が行われているときに、スト ップキー9が押下されると、CPU16はLCD4を制御して、最初に、優先順 位が一位の「コピー機能」のメッセージ4a、選択文字4b及びカーソル4cを 表示させる。このとき、例えば、カーソル4cを操作して選択文字4bの「YE S」を選択し、再び、ストップキー9が押下されると、CPU16は前記記録装 置24を制御して、LCD4に表示されたコピー機能の処理を停止させる。
【0017】 次に、このように構成されたファクシミリ装置Fの作用を説明する。 最初に、モードキー12にて送信モードをメモリ送信に設定し、原稿をフィー ダーにセットした後、相手局の電話番号を入力し、送信キー及びスタートキー8 を操作すると、原稿をメモリに蓄積した後、メモリ送信が開始される。メモリ送 信中はフィーダーの原稿はすでに排出されているので、コピー用の原稿をフィー ダーにセットし、コピーキー6及びスタートキー8を操作すると、コピーが開始 される。このようにして、メモリ送信とコピーの同時処理ができる。
【0018】 この状態でコピー処理のみを停止させる場合、ストップキー9を押下すると、 CPU16はLCD4を制御して、メッセージ4aとして「コピーを停止します か?」と表示させるとともに、選択文字4b及び選択文字4bの「YES」上に カーソル4cを表示させる。そして、再び、ストップキー9を押下すると、CP U16は記録装置24を制御してコピー処理を停止させる。
【0019】 次に、メモリ送信処理のみを停止させる場合、ストップキー9を押下すると、 CPU16はLCD4にメッセージ4aとして「コピーを停止しますか?」と表 示させるとともに、選択文字4b及び選択文字4bの「YES」上にカーソル4 cを表示させる。そして、カーソルキー10を操作して選択文字4bの「NO」 上にカーソル4cを移動させて、ストップキー9を押下すると、LCD4に優先 順位が二位のメッセージ4aとして「メモリ送信を停止しますか?」と表示させ る。そして、選択文字4bの「YES」上にカーソル4cが位置した状態で、再 度、ストップキー9を押下すると、CPU16は読取装置23及びNCU19を 制御してメモリ送信処理を停止させる。
【0020】 さらに、メモリ送信処理、コピー処理の処理中に登録キー25、短縮キー11 a及びテンキー5にて短縮番号等の登録を行って、この登録をクリアさせる場合 、前記と同様に、ストップキー9及びカーソルキー10を操作して、LCD4に 優先順位が二位のメッセージ4aとして「メモリ送信を停止しますか?」と表示 させる。次に、カーソルキー10を操作して選択文字4bの「NO」上にカーソ ル4cを移動させて、ストップキー9を押下すると、LCD4に優先順位が三位 のメッセージ4aとして「他機能をクリアしますか?」と表示させる。そして、 選択文字4bの「YES」上にカーソル4cが位置した状態で、再度、ストップ キー9を押下すると、CPU16はRAM18に記憶された短縮番号等のデータ がクリアされる。
【0021】 このように本実施例のファクシミリ装置Fにおいては、複数の機能の同時処理 中にストップキー9を押下すると、機能の優先順位に基づいて、LCD4にメッ セージ4a、選択文字4b及びカーソル4cが表示され、そのメッセージ4aに 表示された機能の処理を停止させるか否かを、カーソルキー10の操作によりカ ーソル4cを移動させて選択するようにしたことにより、停止させたい機能の処 理のみを停止することができる。
【0022】 なお、本考案は上記実施例に限定されることはなく、本考案の趣旨から逸脱し ない範囲で以下のようにしてもよい。 (1)上記実施例では、複数の機能の同時処理中にストップキー9を押下すると 、LCD4にメッセージ4a、選択文字4b及びカーソル4cを表示して、その 表示された機能の処理を停止させるか否かをカーソルキー10にて選択するよう にしたが、図5に示すように、ストップキー9を押下すると、LCD4にメッセ ージ4aを「停止する処理を選択してください。」と表示し、選択文字4bを「 コピー」、「送信」、「他機能」と表示し、カーソル4cを各選択文字4b上を 移動可能に表示するようにしてもよい。また、この表示に対応してカーソルキー 10を三箇所に亘って設け、このカーソルキー10を操作することにより、カー ソル4cを停止させたい機能の選択文字4b上に移動させて、ストップキー9を 押下することにより、その処理のみを停止するようにしてもよい。 (2)上記実施例では、ストップキー9を押下すると、LCD4にメッセージ4 a等を表示して、処理を停止させるか否かをカーソルキー10にて選択するよう にしたが、この代わりに、ストップキー9を押下した後に、コピーキー6、送信 キー7、機能キー11のうちいずれか一つのキーを押下すると、その押下したキ ーに対応する機能の処理を停止するようにしてもよい。 (3)上記実施例では、LCD4に表示された機能の処理を停止させるか否かを カーソルキー10にて選択するようにしたが、この代わりに、LCD4上にタッ チセンサーを設け、選択文字4bの「YES」又は、「NO」を直接押下するこ とにより、選択できるようにしてもよい。
【0023】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案のファクシミリ装置によれば、複数機能による同 時処理中に、停止させたい機能の処理のみを停止することができるという優れた 効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のファクシミリ装置の外観を示す斜視図
である。
【図2】同じく操作パネルを示す一部正面図である。
【図3】同じく液晶ディスプレイを示し、(a)は優先
順位が二位の機能の処理を停止するか否かの表示を示す
正面図であり、(b)は優先順位が三位の機能の処理を
停止するか否かの表示を示す正面図である。
【図4】同じく電気的構成を示すブロック図である。
【図5】他の実施例の操作パネルを示す一部正面図であ
る。
【符号の説明】
9…ストップキー(停止手段)、10…カーソルキー
(選択手段)、16…CPU(制御手段)、19…NC
U、23…読取装置、24…記録装置、F…ファクシミ
リ装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種被制御部の制御を同時に行う複数の
    制御手段と、該制御手段による被制御部の制御を無効化
    する停止手段と、該停止手段が操作されたとき前記いず
    れかの制御手段の無効化を選択する選択手段とを備えた
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
JP684992U 1992-02-19 1992-02-19 ファクシミリ装置 Pending JPH0613259U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP684992U JPH0613259U (ja) 1992-02-19 1992-02-19 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP684992U JPH0613259U (ja) 1992-02-19 1992-02-19 ファクシミリ装置

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Publication Number Publication Date
JPH0613259U true JPH0613259U (ja) 1994-02-18

Family

ID=11649691

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JP684992U Pending JPH0613259U (ja) 1992-02-19 1992-02-19 ファクシミリ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015130702A (ja) * 2015-04-02 2015-07-16 キヤノン株式会社 ジョブ処理装置、ジョブ処理装置の制御方法、プログラム、及び記憶媒体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63283352A (ja) * 1987-05-15 1988-11-21 Canon Inc ファクシミリ装置

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